JPS59170410A - タ−ビンバイパス弁のスタンバイ方法 - Google Patents
タ−ビンバイパス弁のスタンバイ方法Info
- Publication number
- JPS59170410A JPS59170410A JP4432083A JP4432083A JPS59170410A JP S59170410 A JPS59170410 A JP S59170410A JP 4432083 A JP4432083 A JP 4432083A JP 4432083 A JP4432083 A JP 4432083A JP S59170410 A JPS59170410 A JP S59170410A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bypass valve
- control
- turbine
- flow rate
- high pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K9/00—Plants characterised by condensers arranged or modified to co-operate with the engines
- F01K9/04—Plants characterised by condensers arranged or modified to co-operate with the engines with dump valves to by-pass stages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ス升のスタンバイ方法に関する。
従来ノタービンバイパス弁のスタンバイの方法として、
ａ）タービンバイパス＊ｉ．通常運転中は全閉じておき
、タービントリップ時にはそのトリップ信号をとらえて
全開にし、その後、蒸気千力利１卸に移す方法と、 ｂ）タービンｌ＝ ＩＪラップ前の蒸気流量を記憶して
おキ、トリップ時にはタービンバイパス弁をその蒸気流
量に見合う分だけの開度まで開けて、その後、蒸気圧力
制御に移す方法とがある。
、タービントリップ時にはそのトリップ信号をとらえて
全開にし、その後、蒸気千力利１卸に移す方法と、 ｂ）タービンｌ＝ ＩＪラップ前の蒸気流量を記憶して
おキ、トリップ時にはタービンバイパス弁をその蒸気流
量に見合う分だけの開度まで開けて、その後、蒸気圧力
制御に移す方法とがある。
このように、従来のスタンバイ方法には概略、以上の２
つの方法がとられているわけであるが、ａ）の方法の場
合［［、タービントリップ時から蒸気圧力制御に移るま
での時間が、数十秒必要とされるので、蒸気圧力の変動
が大きい欠点がある。
つの方法がとられているわけであるが、ａ）の方法の場
合［［、タービントリップ時から蒸気圧力制御に移るま
での時間が、数十秒必要とされるので、蒸気圧力の変動
が大きい欠点がある。
０）の方法の場合には、その蒸気圧力制イａＩＫ移るま
での時間はかなり改善されるが、無駄時間を必要とする
ことＫに変りにない。
での時間はかなり改善されるが、無駄時間を必要とする
ことＫに変りにない。
本発明に、上記事情に鑑みてなされたもので、タービン
） ｌ）ツブ時に蒸気流量制御から蒸気圧力制御へ移行
する無駄時間をなりシタタービンバイパス弁のスタンバ
イ方法を提供することを目的とする。
） ｌ）ツブ時に蒸気流量制御から蒸気圧力制御へ移行
する無駄時間をなりシタタービンバイパス弁のスタンバ
イ方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、タービンバイパス弁に常に、主蒸気流
量に相当する分の開度を保っておき、タービン） ＩＪ
ップ時にその開度から制御を開始するようにしている。
量に相当する分の開度を保っておき、タービン） ＩＪ
ップ時にその開度から制御を開始するようにしている。
したがって、主蒸気圧力に応じてタービンバイパス弁を
制御するための主蒸気圧力調怖計は通常、タービンバイ
パス弁の開度に追従させておき、タービントリップと同
時に蒸気圧力に移行するようにしている。
制御するための主蒸気圧力調怖計は通常、タービンバイ
パス弁の開度に追従させておき、タービントリップと同
時に蒸気圧力に移行するようにしている。
以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例について
詳述する。
詳述する。
第１図は本発明方法を適用しようとする発電プラントの
概略を例示するものである。
概略を例示するものである。
第１図において、参照符号／ｎボイラ、２は蒸気加熱器
、３は蒸気再熱器、グは生蒸気管、Ｓに高温再熱蒸気管
、乙に高圧バイパスアイソレート弁、７に高圧バイパス
弁、ｇに低圧バイパスアイソレート弁、９に低圧バイパ
ス弁、１０に高圧タービン、／／ケ低圧タービン、／コ
は復水器、／３は発電機全示している。
、３は蒸気再熱器、グは生蒸気管、Ｓに高温再熱蒸気管
、乙に高圧バイパスアイソレート弁、７に高圧バイパス
弁、ｇに低圧バイパスアイソレート弁、９に低圧バイパ
ス弁、１０に高圧タービン、／／ケ低圧タービン、／コ
は復水器、／３は発電機全示している。
この発電プラントにおいて、本発明の対象とするところ
は高圧タービン１０に関連する高圧バイパスアインレー
ト升６および高圧バイパス４ｆｔの制御である。
は高圧タービン１０に関連する高圧バイパスアインレー
ト升６および高圧バイパス４ｆｔの制御である。
通常運転中は、高圧バイパスアインレート升６は全閉さ
れ、高圧バイパス弁７は主蒸気流量に相当する分の開度
に常に追従制御されている。タービン） ＩＪツブが生
じた時には高圧バイパスアインレート升６に全開され、
高圧バイパス弁７はそのときの開度を初期値として主蒸
気圧力による制御に移行される。
れ、高圧バイパス弁７は主蒸気流量に相当する分の開度
に常に追従制御されている。タービン） ＩＪツブが生
じた時には高圧バイパスアインレート升６に全開され、
高圧バイパス弁７はそのときの開度を初期値として主蒸
気圧力による制御に移行される。
第一図に本発明方法の実施に必要な回路構成を示すもの
で、参照符号／４ｔは主蒸気流量発信器、／Ｓは主蒸気
圧力発信器、／６は関数発生器、 ／７は主蒸気圧力調
節計、１ｇは切替器を示している。
で、参照符号／４ｔは主蒸気流量発信器、／Ｓは主蒸気
圧力発信器、／６は関数発生器、 ／７は主蒸気圧力調
節計、１ｇは切替器を示している。
ここで、通常運転中は、切替器／ｇは関数発生器／Ａの
側へ倒されており、高圧バイパス弁７に主蒸気流量発信
器／ｑでの計測値から、関数発生器／乙によりその流量
に見合う開度に常に追従制御される。このとき、主蒸気
圧力調節計／７は、その出力をその高圧バイパス弁７の
開度信号に追従させておく。もちろん、このとき高圧バ
イパスアインレート＊４１ｄ全閉している。
側へ倒されており、高圧バイパス弁７に主蒸気流量発信
器／ｑでの計測値から、関数発生器／乙によりその流量
に見合う開度に常に追従制御される。このとき、主蒸気
圧力調節計／７は、その出力をその高圧バイパス弁７の
開度信号に追従させておく。もちろん、このとき高圧バ
イパスアインレート＊４１ｄ全閉している。
タービントリップが生じたときに、これと同時に切替器
７ｇが主蒸気圧力調節計１７の側に切替えられる。この
ため、高圧バイパス弁７は瞬時に主蒸気流量制御から主
蒸気圧力制御に移行される。
７ｇが主蒸気圧力調節計１７の側に切替えられる。この
ため、高圧バイパス弁７は瞬時に主蒸気流量制御から主
蒸気圧力制御に移行される。
コノトキ、高圧バイパスアインレート弁６に全開にされ
る。
る。
なお、低圧バイパス系については、従来の方法にて問題
にないので、本発明方法を適用する必要にない。
にないので、本発明方法を適用する必要にない。
上述のように、本発明によれば、タービントリップ時に
おいてタービンバイパス弁を蒸気圧力制御に移行するま
での無駄時間がないので、蒸気圧力の変＠を少なくする
ことができる。
おいてタービンバイパス弁を蒸気圧力制御に移行するま
での無駄時間がないので、蒸気圧力の変＠を少なくする
ことができる。
第１図に本発明方法を適用しようとする発電プラントラ
例示した図、第２図は本発明方法を実施した制御回路を
例示した図である。 ／・・ボイラ、コ・・蒸気過熱器、３・・蒸気再熱器、
ｑ・・主蒸気管、Ｓ・・高温再熱蒸気管、６・・高圧バ
イパスアインレート弁、７・・高圧バイパス弁、ｇ・・
低圧バイノ（スアインレート升、ｑ −−低圧バイパス
弁、ｌθ０．高圧タービン、／／−・低圧タービン、／
２＋１１復水器、／３・・発電機、／４Ｚ・・主蒸気流
量発信器、１５・・主蒸気圧力発信器、／Ａ・・関数発
生器、／７・・主蒸気圧力調節計、１ｇ・・切替器。
例示した図、第２図は本発明方法を実施した制御回路を
例示した図である。 ／・・ボイラ、コ・・蒸気過熱器、３・・蒸気再熱器、
ｑ・・主蒸気管、Ｓ・・高温再熱蒸気管、６・・高圧バ
イパスアインレート弁、７・・高圧バイパス弁、ｇ・・
低圧バイノ（スアインレート升、ｑ −−低圧バイパス
弁、ｌθ０．高圧タービン、／／−・低圧タービン、／
２＋１１復水器、／３・・発電機、／４Ｚ・・主蒸気流
量発信器、１５・・主蒸気圧力発信器、／Ａ・・関数発
生器、／７・・主蒸気圧力調節計、１ｇ・・切替器。
Claims (1)
- タービンバイパス弁は、通常運転中は主蒸気流量に相当
する開度に追従させておき、タービントリップ時はその
開胛から主蒸気圧力による制御を開始させるようにした
こと’に％徴とする、タービンバイパス弁のスタンバイ
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4432083A JPS59170410A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | タ−ビンバイパス弁のスタンバイ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4432083A JPS59170410A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | タ−ビンバイパス弁のスタンバイ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59170410A true JPS59170410A (ja) | 1984-09-26 |
Family
ID=12688191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4432083A Pending JPS59170410A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | タ−ビンバイパス弁のスタンバイ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59170410A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008151485A1 (en) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Shanghai Waigaoqiao No.3 Power Generation Co. Ltd | A controlling method of a generator set provided with a bypass system |
| WO2008151484A1 (fr) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Shanghai Waigaoqiao No.3 Power Generation Co.Ltd | Système de petite dérivation d'un ensemble générateur et procédé de commande associé |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759008A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-09 | Hitachi Ltd | Turbine bypass controller |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4432083A patent/JPS59170410A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759008A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-09 | Hitachi Ltd | Turbine bypass controller |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008151485A1 (en) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Shanghai Waigaoqiao No.3 Power Generation Co. Ltd | A controlling method of a generator set provided with a bypass system |
| WO2008151484A1 (fr) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Shanghai Waigaoqiao No.3 Power Generation Co.Ltd | Système de petite dérivation d'un ensemble générateur et procédé de commande associé |
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