JPS59170347A - 床版及びそれを用いた床コンクリートの構築工法 - Google Patents
床版及びそれを用いた床コンクリートの構築工法Info
- Publication number
- JPS59170347A JPS59170347A JP4150883A JP4150883A JPS59170347A JP S59170347 A JPS59170347 A JP S59170347A JP 4150883 A JP4150883 A JP 4150883A JP 4150883 A JP4150883 A JP 4150883A JP S59170347 A JPS59170347 A JP S59170347A
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- JP
- Japan
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- floor
- concrete
- reinforcing bars
- slab
- truss
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- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、技術分野
本発明は建築物床コンクリートの構築工法に関し、殊に
予め工場内生産した床版を建築現場において大梁間に架
設し、その上面にコンクリートを打設するようにした床
版を用いた床コンクリート構築工法に関する。
予め工場内生産した床版を建築現場において大梁間に架
設し、その上面にコンクリートを打設するようにした床
版を用いた床コンクリート構築工法に関する。
b、従来技術
従来から用いられている床コンクリート構築工法の代表
的なものは、第8図に示すように大梁(図示せず)間に
小梁、例えばコルゲート鉄板1′を架設して溶接し、そ
の上方にはコルff−)鉄板1′の長手方向に沿って上
下の鉄筋2/ 、 3/及び幅方向に沿って上下の鉄筋
、i/ 、 s/を配列し、上部の鉄筋2′と4′をま
た下部の鉄筋3′と5′を夫々結束した後にコルダート
鉄板1′上にコンクリート6′を打設して床コンクリー
トを構成するものである。しかし乍らこの構築工法によ
る時は以下の欠点がある。
的なものは、第8図に示すように大梁(図示せず)間に
小梁、例えばコルゲート鉄板1′を架設して溶接し、そ
の上方にはコルff−)鉄板1′の長手方向に沿って上
下の鉄筋2/ 、 3/及び幅方向に沿って上下の鉄筋
、i/ 、 s/を配列し、上部の鉄筋2′と4′をま
た下部の鉄筋3′と5′を夫々結束した後にコルダート
鉄板1′上にコンクリート6′を打設して床コンクリー
トを構成するものである。しかし乍らこの構築工法によ
る時は以下の欠点がある。
(1)現場施工が多いので工期が長くなる。
(2)鉄材使用量が多くて高価につくだけでなく重量が
大きくなる。
大きくなる。
床全体の重量が大になるとこれを支える梁、柱が大型に
なシ高層建築に不向きである。
なシ高層建築に不向きである。
(3)コルゲート鉄板の凹溝内に入込んだコンクリート
部分は床の強度に貢献せず不経済である。
部分は床の強度に貢献せず不経済である。
(4)鉄材(コルゲート鉄板)が空中に露出しているの
で腐蝕しやすい。
で腐蝕しやすい。
このため防錆剤を塗布するが経年変化によって発錆する
。
。
C0発明の目的
本発明は上記のような欠点を解決するため、軽食の鉄筋
枠組で形成した床版を工場内生産し、建築現場で骸床版
上面に主としてコンクリートを打設するだけで完了する
ことにょシ、建築物の軽量化に益するflか、工期の短
縮、工費の節減、鉄部の防錆をはかることを目的とする
。
枠組で形成した床版を工場内生産し、建築現場で骸床版
上面に主としてコンクリートを打設するだけで完了する
ことにょシ、建築物の軽量化に益するflか、工期の短
縮、工費の節減、鉄部の防錆をはかることを目的とする
。
即ち本発明は、上下に配列した上弦材と下弦材間をラチ
ス材で連結して長尺のトラス状鉄筋を形成し、複数個の
トラス状鉄筋を互に所定の間隔をあけて垂直状に並列し
、並列されたトラス状鉄筋の高さの中間部を間隔どル鉄
筋でまた下縁部を受は材で夫々水平方向に連結し、上記
トラス状鉄筋、間隔どシ鉄筋及び受は材で構成された空
所に夫々受は板を装着して床版を形成し、このように形
成された複数個の床版を、建築現場において予め構成さ
れた大梁間にかけ渡し、隣設した各床版の間隔どシ鉄筋
を継ぎ材で連結し、次いで床版の上縁部を配力部材で相
互に連結して夫々の床版の長手方向及び幅方向に接合し
た後、受は板上面にコンクリートを打設して配力部材が
コンクリート層中に埋設するようにしてなる床版を用い
た床コンクリート構築工法に関する。
ス材で連結して長尺のトラス状鉄筋を形成し、複数個の
トラス状鉄筋を互に所定の間隔をあけて垂直状に並列し
、並列されたトラス状鉄筋の高さの中間部を間隔どル鉄
筋でまた下縁部を受は材で夫々水平方向に連結し、上記
トラス状鉄筋、間隔どシ鉄筋及び受は材で構成された空
所に夫々受は板を装着して床版を形成し、このように形
成された複数個の床版を、建築現場において予め構成さ
れた大梁間にかけ渡し、隣設した各床版の間隔どシ鉄筋
を継ぎ材で連結し、次いで床版の上縁部を配力部材で相
互に連結して夫々の床版の長手方向及び幅方向に接合し
た後、受は板上面にコンクリートを打設して配力部材が
コンクリート層中に埋設するようにしてなる床版を用い
た床コンクリート構築工法に関する。
e、実施例
以下添付図面について本発明の詳細な説明する。
第1図〜第3図において、lはl型断面等の鋼製の大梁
、2及び3は上下に配列した上弦材及び下弦材、4は上
弦材2と下弦材3間を上下方向に連結したラチス材で、
両者を溶接等の手段で上下に連結して側面が長尺矩形の
トラス状鉄筋を形成する。上記の上弦材2.下弦材3及
びラチス材4には小径断面の鉄筋を使用する。複数個の
トラス状鉄筋(第2図では5個)を所定の間隔をあけて
垂直状に並列し、トラス状鉄筋の高さの中間部を各トラ
ス状鉄筋の面にほぼ直角に配列した間隔どシ鉄筋5で溶
接等の手段を用いて相互に連結する。
、2及び3は上下に配列した上弦材及び下弦材、4は上
弦材2と下弦材3間を上下方向に連結したラチス材で、
両者を溶接等の手段で上下に連結して側面が長尺矩形の
トラス状鉄筋を形成する。上記の上弦材2.下弦材3及
びラチス材4には小径断面の鉄筋を使用する。複数個の
トラス状鉄筋(第2図では5個)を所定の間隔をあけて
垂直状に並列し、トラス状鉄筋の高さの中間部を各トラ
ス状鉄筋の面にほぼ直角に配列した間隔どシ鉄筋5で溶
接等の手段を用いて相互に連結する。
この間隔とシ鉄筋は並設したトラス状鉄筋間の間隔を定
めると共に第3図の実施例では台形を連接した形状をな
しその下部平坦部5Aで、本実施例ではコンクリート受
は板としての断熱材を支持する目的に使用される。また
並設したトラス状鉄筋の下縁部の下面にラス等の受は材
6を展設してこれを下弦材3に溶接する。さらにトラス
状鉄筋、間隔どシ鉄筋5及び受は材6で構成された空所
には予め所定の形状寸法に形成した長尺の断熱材7を嵌
装する。断熱材7には押出し発泡ポリスチレン、型内発
泡ポリスチレン、硬質ウレタン、高密度ダラスウール板
、高密度ロックウール板等が望ましい。尚、断熱材7間
に挾持された下弦材3及びラチス材4の部分に発泡ウレ
タン8を注入する(この発泡ウレタンの使途については
後述する)。
めると共に第3図の実施例では台形を連接した形状をな
しその下部平坦部5Aで、本実施例ではコンクリート受
は板としての断熱材を支持する目的に使用される。また
並設したトラス状鉄筋の下縁部の下面にラス等の受は材
6を展設してこれを下弦材3に溶接する。さらにトラス
状鉄筋、間隔どシ鉄筋5及び受は材6で構成された空所
には予め所定の形状寸法に形成した長尺の断熱材7を嵌
装する。断熱材7には押出し発泡ポリスチレン、型内発
泡ポリスチレン、硬質ウレタン、高密度ダラスウール板
、高密度ロックウール板等が望ましい。尚、断熱材7間
に挾持された下弦材3及びラチス材4の部分に発泡ウレ
タン8を注入する(この発泡ウレタンの使途については
後述する)。
第3図に示す各部材を組合わせた床版を工場内において
生産するので、生産管理が行きとどきまた工期が短縮で
きる。
生産するので、生産管理が行きとどきまた工期が短縮で
きる。
次にこのようにして形成した床版を建築現場に搬入し、
第1図及び第5図〜第7図に示すように大梁1,1間に
かけ渡す。次に@接した床版間を接合するために第4図
及び第5図に示すように間隔どシ鉄筋5に上部継ぎ材9
及び下部継ぎ材10を溶接する。
第1図及び第5図〜第7図に示すように大梁1,1間に
かけ渡す。次に@接した床版間を接合するために第4図
及び第5図に示すように間隔どシ鉄筋5に上部継ぎ材9
及び下部継ぎ材10を溶接する。
次にトラス状鉄筋の上縁部を配力部材11を介して相互
に連結する。配力筋11はコンクリート内の骨材が容易
に通過するようにlQcmXIQc+a〜15G!×1
5cIILの格子状に溶接したメツシー筋或は同様の粗
目のラスにすることが好ましい。配力部材11は針金を
用いて上弦材2に結束する。
に連結する。配力筋11はコンクリート内の骨材が容易
に通過するようにlQcmXIQc+a〜15G!×1
5cIILの格子状に溶接したメツシー筋或は同様の粗
目のラスにすることが好ましい。配力部材11は針金を
用いて上弦材2に結束する。
最後にこの配力部材11の開口を通してコンクリート1
2を断熱材7上に打設して床コンクリートを完成する。
2を断熱材7上に打設して床コンクリートを完成する。
配力部材11の上縁が完成したコンクリート表面下に若
干埋没するようにコンクリートを注入する。
干埋没するようにコンクリートを注入する。
床コンクリートの上面に荷重が加わると下方に湾曲しよ
うとする。この場合床コンクリートの下層には引張シカ
がまた上層には圧縮力が作用する。
うとする。この場合床コンクリートの下層には引張シカ
がまた上層には圧縮力が作用する。
引張シカに対しては下弦材3及び下部継ぎ材10の引張
多強度が、また圧縮力に対してはコンクリートの強い耐
圧力が対抗するので曲けに対して強い床コンクリートが
得られる。
多強度が、また圧縮力に対してはコンクリートの強い耐
圧力が対抗するので曲けに対して強い床コンクリートが
得られる。
本発明の床コンクリートを建物の中間層に使用する時に
は問題がないが、最上階に使用した場合には屋根部にな
るので外気が低温になるとコンクリート部が冷え、高温
の室内部から低温の外部に向けて冷熱橋が構成される怖
れがある。これを低減するために前述したように断熱材
7間の間隙に発泡ウレタン8が注入されている。従って
上記の様な条件であって室内の空気層が多湿であっても
天井面に結露を生ずることは殆んどないが、受は材6の
下面に該受は材面を覆って別の断熱材を配設し、これを
断熱材7に受は材7を介して接着又は熱伝導性の小さい
材料からなる締結部材によって接合又は締結するとさら
に好都合である。また締結部材として鉄等の熱伝導性材
料を使用する時には、鉄筋と接触しない場所において締
結することが望ましい。
は問題がないが、最上階に使用した場合には屋根部にな
るので外気が低温になるとコンクリート部が冷え、高温
の室内部から低温の外部に向けて冷熱橋が構成される怖
れがある。これを低減するために前述したように断熱材
7間の間隙に発泡ウレタン8が注入されている。従って
上記の様な条件であって室内の空気層が多湿であっても
天井面に結露を生ずることは殆んどないが、受は材6の
下面に該受は材面を覆って別の断熱材を配設し、これを
断熱材7に受は材7を介して接着又は熱伝導性の小さい
材料からなる締結部材によって接合又は締結するとさら
に好都合である。また締結部材として鉄等の熱伝導性材
料を使用する時には、鉄筋と接触しない場所において締
結することが望ましい。
上記の実施例では受は板に断熱材を使用したが本発明は
これに限定されるものではなく、殊に床版を建物の中間
層に使用する場合には断熱を考慮する必要がないので、
ベニヤ板、スレート板、木毛板、石膏が一部等の受は板
を使用してその上面にコンクリートを打設する。
これに限定されるものではなく、殊に床版を建物の中間
層に使用する場合には断熱を考慮する必要がないので、
ベニヤ板、スレート板、木毛板、石膏が一部等の受は板
を使用してその上面にコンクリートを打設する。
f0発明の効果
本発明は上記のように構成したので以下のような利点を
有する。
有する。
(1)要部を予め工場内で生産しまたコンクリート内部
の配筋量を少なくするので工期の短縮ができる。
の配筋量を少なくするので工期の短縮ができる。
(2)従って配筋コストが低減すると共に床全体が軽量
になる。
になる。
(3)鉄筋が空気中に露出しないのて防蝕上有利である
。
。
(4)強度部材が受は板支持用に設計されているので受
は板の装着が容易である。
は板の装着が容易である。
(5)コンクリートの使用量がコルダート鉄板使用の場
合に比べて節約できる。
合に比べて節約できる。
又本発明の実施例によれば、最上階層の天井に使用した
場合も発泡ポリウレタン注入等によって冷熱橋の構成を
可成シ防止することができる。
場合も発泡ポリウレタン注入等によって冷熱橋の構成を
可成シ防止することができる。
第1図及び第2図は本発明にががる床版を大梁間にかけ
渡し但しコンクリート打設前の状態を示す全体図で、そ
のうち第1・図は側面図、第2図は一部を破断して示し
た平面図、第3図は第2図の■−■線についての床版の
部分拡大断面図、第4図及び第5図は床版を大梁間にか
け渡した後コンクリートを打設した状態を示す図で、そ
のうち第4図は第3図と同様の部分拡大断面図、第5図
は全体平面図、第6図及び第7図は本発明の施工例を示
す断面図で、第6図はコンクリートに架設した場合また
第7図はI形梁に架設した場合を示し、第8図は従来の
構築工法を示す断面図である。 1・・・大梁、2・・・上弦材、3・・・下弦材、4・
・・ラチス材、5・・・間隔どシ鉄筋、6・・・受は材
、7・・・受は板(断熱材)、9.lO・・・継ぎ材、
11・・・配力部材、12・・・コンクリート。 特許出願人 ダウ化工株式会社 近 藤 弘 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 第8図
渡し但しコンクリート打設前の状態を示す全体図で、そ
のうち第1・図は側面図、第2図は一部を破断して示し
た平面図、第3図は第2図の■−■線についての床版の
部分拡大断面図、第4図及び第5図は床版を大梁間にか
け渡した後コンクリートを打設した状態を示す図で、そ
のうち第4図は第3図と同様の部分拡大断面図、第5図
は全体平面図、第6図及び第7図は本発明の施工例を示
す断面図で、第6図はコンクリートに架設した場合また
第7図はI形梁に架設した場合を示し、第8図は従来の
構築工法を示す断面図である。 1・・・大梁、2・・・上弦材、3・・・下弦材、4・
・・ラチス材、5・・・間隔どシ鉄筋、6・・・受は材
、7・・・受は板(断熱材)、9.lO・・・継ぎ材、
11・・・配力部材、12・・・コンクリート。 特許出願人 ダウ化工株式会社 近 藤 弘 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上下に配列した上弦材と下弦材間をラチス材で連結
して長尺のトラス状鉄筋を形成し、複数個のトラス状鉄
筋を互に所定の間隔をあけて垂直状に並列し、並列書れ
たトラス状鉄筋の高さの中間部を間隔どシ鉄筋でまた下
縁部を受は材で夫々水平方向に連結し、上記トラス状鉄
筋、間隔どシ鉄筋及び受は材で構成された空所に夫々受
は板を装着して床版を形成し、このように形成された複
数個の床版を、建築現場において予め構成された大梁間
にかけ渡し、隣接した各床版の間隔どシ鉄筋を継ぎ材で
連結し、次いで床版の上級部を配力部材で相互に連結し
て夫々の床版の長手方向及び幅方向に接合した後、受は
板上面にコンクリートを打設して配力部材がコンクリー
ト層中に埋設するようにしてなる床版を用いた床コンク
リート構築工法。 2、上記受は板が断熱材料で構成され走特許請求の範囲
第1項記軟の床版を用いた床コンクリート構築工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4150883A JPS59170347A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 床版及びそれを用いた床コンクリートの構築工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4150883A JPS59170347A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 床版及びそれを用いた床コンクリートの構築工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170347A true JPS59170347A (ja) | 1984-09-26 |
JPS6358988B2 JPS6358988B2 (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=12610301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4150883A Granted JPS59170347A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 床版及びそれを用いた床コンクリートの構築工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59170347A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6165111U (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-02 | ||
JPH01112209U (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-28 | ||
JPH01118014U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-09 | ||
JPH0336347A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-18 | Rotsuto Eng Kk | 床構造材 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6051019B2 (ja) * | 2012-11-06 | 2016-12-21 | ▲勧▼ 渡辺 | コンクリート部材の構築方法 |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP4150883A patent/JPS59170347A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6165111U (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-02 | ||
JPH0229137Y2 (ja) * | 1984-10-03 | 1990-08-06 | ||
JPH01112209U (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-28 | ||
JPH01118014U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-09 | ||
JPH0336347A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-18 | Rotsuto Eng Kk | 床構造材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6358988B2 (ja) | 1988-11-17 |
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