JPS591702A - つかいすておむつのテ−プフアスナ−の製造方法 - Google Patents
つかいすておむつのテ−プフアスナ−の製造方法Info
- Publication number
- JPS591702A JPS591702A JP57105192A JP10519282A JPS591702A JP S591702 A JPS591702 A JP S591702A JP 57105192 A JP57105192 A JP 57105192A JP 10519282 A JP10519282 A JP 10519282A JP S591702 A JPS591702 A JP S591702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- tape piece
- sensitive tape
- piece
- sensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、つがいすておむつを幼児に固定する為のテー
プファスナーの製造方法に関する。
プファスナーの製造方法に関する。
さらに詳しくは繰返し脱着可能なつがいすておむつ用テ
ープファスナーの製造方法に関する。
ープファスナーの製造方法に関する。
現在、一度圧着したテープを剥して再び圧着し直すこと
が可能で繰返し脱着可能なつかいすておむつ用テープフ
ァスナーは排尿の有無を確める時など非常に便利であり
、消費者の望んでいる所である。この点を解決するため
の考え方としては実開昭５５−７５６０８号公報に開示
されている考案がある。即ちその考案は一端部がつかい
すておむつの裏面に固定され、他端部はおむつの表面に
折り返し可能の方向に延びる第１感圧テープ片と、その
第１感圧テープ片の上記他端部に剥離可能に附着１−１
上面に固着部を有する第２感圧テープ片とから構成され
ることを特徴としており、これによりおむつの繰返し脱
着が可能になったわけである。又、このような特徴を持
ったテープファスナーを有するつがいすておむつも市販
されている。
が可能で繰返し脱着可能なつかいすておむつ用テープフ
ァスナーは排尿の有無を確める時など非常に便利であり
、消費者の望んでいる所である。この点を解決するため
の考え方としては実開昭５５−７５６０８号公報に開示
されている考案がある。即ちその考案は一端部がつかい
すておむつの裏面に固定され、他端部はおむつの表面に
折り返し可能の方向に延びる第１感圧テープ片と、その
第１感圧テープ片の上記他端部に剥離可能に附着１−１
上面に固着部を有する第２感圧テープ片とから構成され
ることを特徴としており、これによりおむつの繰返し脱
着が可能になったわけである。又、このような特徴を持
ったテープファスナーを有するつがいすておむつも市販
されている。
しかし現在使用されているこのようなテープファスナー
をおむつに組み込む際には、第１感圧テープ、第２感圧
テープ、剥離テープ、それぞれ予備ロールも含めて１２
０−ルも必要であり、非常に大きな場所を取ることにな
υ、又ロール交換が大変であ漫作業性も悪くなるという
欠点を有する。
をおむつに組み込む際には、第１感圧テープ、第２感圧
テープ、剥離テープ、それぞれ予備ロールも含めて１２
０−ルも必要であり、非常に大きな場所を取ることにな
υ、又ロール交換が大変であ漫作業性も悪くなるという
欠点を有する。
そこで本発明者らはこのような欠点を改良すべく鋭意研
究の結果本発明に到達した。
究の結果本発明に到達した。
即ち、本発ＢＡｆｌ一端部かつかいすておむつの裏面に
固定され、他端部はおむつの表面に折返し可能の方向に
延びている第１感圧テープ片と、その第１感圧テープ片
の上記他端部に剥離可能に附着し、第１感圧テープ片に
附着した面の裏面に固着部を有する第２感圧テープ片と
、その第２感圧テープ片に剥離可能に附着した剥離テー
プ片から構成されるつがいすておむつのテープファスナ
ーの製造方法において、第２感圧テープ片と剥離テープ
片が一体に巻かれたロールと、第１感圧テープ片が巻か
れた四−ルから各々テープ片をつかいすておむつに供給
することを特徴とする本のである。
固定され、他端部はおむつの表面に折返し可能の方向に
延びている第１感圧テープ片と、その第１感圧テープ片
の上記他端部に剥離可能に附着し、第１感圧テープ片に
附着した面の裏面に固着部を有する第２感圧テープ片と
、その第２感圧テープ片に剥離可能に附着した剥離テー
プ片から構成されるつがいすておむつのテープファスナ
ーの製造方法において、第２感圧テープ片と剥離テープ
片が一体に巻かれたロールと、第１感圧テープ片が巻か
れた四−ルから各々テープ片をつかいすておむつに供給
することを特徴とする本のである。
本発明の方法によると、第２感圧テープ片と剥離テープ
片を一体に巻いたロールより第２感圧テープ片と剥離テ
ープ片を一体にしでっかいすておむつに供給することに
よりロールの数が従来１２０−ル必要であったものが８
０−ルに軽減することができ、それにより大きな場所を
取ることもなく又ロール交換も簡便になり作業性が向上
しコストの低減にもつながってくる。
片を一体に巻いたロールより第２感圧テープ片と剥離テ
ープ片を一体にしでっかいすておむつに供給することに
よりロールの数が従来１２０−ル必要であったものが８
０−ルに軽減することができ、それにより大きな場所を
取ることもなく又ロール交換も簡便になり作業性が向上
しコストの低減にもつながってくる。
以下本発明を図面により説明する。
第１図は本発明の方法により製造されたつかいすておむ
つのテープファスナーの一実施例を示す断面図であり、
第２図は第２感圧テープ片と剥離テープ片が一体に巻か
れたロールの斜視図で、第３図は第２図のＡ−Ａ’線の
断面図であり、第４図及び第５図は夫々本発明により得
られたつかいすておむつのテープファスナーの他の実施
例を示す断面図である。
つのテープファスナーの一実施例を示す断面図であり、
第２図は第２感圧テープ片と剥離テープ片が一体に巻か
れたロールの斜視図で、第３図は第２図のＡ−Ａ’線の
断面図であり、第４図及び第５図は夫々本発明により得
られたつかいすておむつのテープファスナーの他の実施
例を示す断面図である。
本発明の方法により得られるテープファスナーは第１図
に示す如く、一端部かつかいすておむつ１の裏面に固定
されている第１感圧テープ片２と、この第１感圧テープ
片２に粘着剤２′により剥離可能に附着している第２感
圧テープ片３、この第２感圧テープ片３の固着部３′と
剥離可能に付着した剥離テープ片４からなり、剥離テー
プ片４は粘着剤４′によりおむつ１の表面に附着してい
る。このようなテープファスナーは本発明の方法により
効率よく製造することができる。
に示す如く、一端部かつかいすておむつ１の裏面に固定
されている第１感圧テープ片２と、この第１感圧テープ
片２に粘着剤２′により剥離可能に附着している第２感
圧テープ片３、この第２感圧テープ片３の固着部３′と
剥離可能に付着した剥離テープ片４からなり、剥離テー
プ片４は粘着剤４′によりおむつ１の表面に附着してい
る。このようなテープファスナーは本発明の方法により
効率よく製造することができる。
即ち、第２図のように第２感圧テープ片３と剥離テープ
片４が一体になったロールと、第１感圧テープ片２のロ
ールから各々テープ片が供給され、第１図のようにつが
いすておむつ１に組み込まれる。この時第３図のように
剥離テープ片４の長さを第２感圧テープ片３より長くす
ることが望ましいが、第５図のように同じでもよい０ このように本発明の方法においては、第２図に示す如く
剥離テープ片４と第２感圧テープ片セが一体のロールよ
り供給されるため、剥離テープ片４と第２感圧テープ片
３が別々に供給される従来の方法に比べ、おむつ加工時
に必要なロール数（予備ロールも含め）を１２コから８
′３に減らすことができおむつ加工上及び作業上大きな
利点となる。
片４が一体になったロールと、第１感圧テープ片２のロ
ールから各々テープ片が供給され、第１図のようにつが
いすておむつ１に組み込まれる。この時第３図のように
剥離テープ片４の長さを第２感圧テープ片３より長くす
ることが望ましいが、第５図のように同じでもよい０ このように本発明の方法においては、第２図に示す如く
剥離テープ片４と第２感圧テープ片セが一体のロールよ
り供給されるため、剥離テープ片４と第２感圧テープ片
３が別々に供給される従来の方法に比べ、おむつ加工時
に必要なロール数（予備ロールも含め）を１２コから８
′３に減らすことができおむつ加工上及び作業上大きな
利点となる。
本発明の方法によシ得られたテープファスナーの使用に
際しては、第１感圧テープ片２と第２感圧テープ片３の
固着力を第２感圧テープ片３と剥離テープ片４の固着力
より強くし第１感圧テープ片２と第１感圧テープ片３と
を剥離テープ片４から剥ぎ取シおむつを幼児等の使用者
に装着した後第２感圧テープ片３をおむつの股部を介し
た対の部分の裏面に第２感圧テープ片３の固着部３′を
介して取り付ける。この時おむつ裏面と第２感圧テープ
片との固着力を第２感圧テープ片と第１感圧テープ片と
の固着力より強くすることにより、その後排尿の有無を
調べる際に第１感圧テープ片と第２感圧テープ片との間
をはずしたシまた装着したシすることにより容易に繰返
しできる。
際しては、第１感圧テープ片２と第２感圧テープ片３の
固着力を第２感圧テープ片３と剥離テープ片４の固着力
より強くし第１感圧テープ片２と第１感圧テープ片３と
を剥離テープ片４から剥ぎ取シおむつを幼児等の使用者
に装着した後第２感圧テープ片３をおむつの股部を介し
た対の部分の裏面に第２感圧テープ片３の固着部３′を
介して取り付ける。この時おむつ裏面と第２感圧テープ
片との固着力を第２感圧テープ片と第１感圧テープ片と
の固着力より強くすることにより、その後排尿の有無を
調べる際に第１感圧テープ片と第２感圧テープ片との間
をはずしたシまた装着したシすることにより容易に繰返
しできる。
第１図、第４図及び第５図は夫奪本発明の方法により得
られたつかいすておむつ用テープファスナーの実施例を
示す断面図、第２図は第２感圧テープ片と剥離テープ片
を一体化して供給できるロールの斜視図、第４図は第２
図のＡ−Ａ’線断面図である。 １・・・つがいすておむつ、２・・・第１感圧テープ片
、２′・・・粘着剤、３・・・第２感圧テープ片、５′
・・・固着部、４・・・剥離テープ片、４′・・・粘着
剤出願人代理人 古 谷 馨
られたつかいすておむつ用テープファスナーの実施例を
示す断面図、第２図は第２感圧テープ片と剥離テープ片
を一体化して供給できるロールの斜視図、第４図は第２
図のＡ−Ａ’線断面図である。 １・・・つがいすておむつ、２・・・第１感圧テープ片
、２′・・・粘着剤、３・・・第２感圧テープ片、５′
・・・固着部、４・・・剥離テープ片、４′・・・粘着
剤出願人代理人 古 谷 馨
Claims (1)
- １一端部がつかいすておむつの裏面に固定され、他端部
はおむつの表面に折返し可能の方向に延びている第１感
圧テープ片と、その第１感圧テープ片の上記他端部に剥
離可能に附着し、第１感圧テープ片に附着した面の裏面
に固着部を有する第２感圧テープ片と、その第２感圧テ
ープ片に剥離可能に附着した剥離テープ片から構成され
るつかいすておむつのテープ７アスナーの製造方法にお
いて、第２感圧テープ片と剥離テープ片が一体に巻かれ
たロールと第１感圧テープ片が巻かれたロールより各テ
ープ片をっかいすておむつに供給することを特徴とする
つがいすておむつのテープファスナーの創造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57105192A JPS591702A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | つかいすておむつのテ−プフアスナ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57105192A JPS591702A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | つかいすておむつのテ−プフアスナ−の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS591702A true JPS591702A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14400801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57105192A Pending JPS591702A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | つかいすておむつのテ−プフアスナ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591702A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6350502A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-03-03 | ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニ− | 予め積層されたおむつ閉鎖部用複合テ−プ |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57105192A patent/JPS591702A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6350502A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-03-03 | ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニ− | 予め積層されたおむつ閉鎖部用複合テ−プ |
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