JPS59170180A - 潜熱型蓄熱材 - Google Patents
潜熱型蓄熱材Info
- Publication number
- JPS59170180A JPS59170180A JP58044479A JP4447983A JPS59170180A JP S59170180 A JPS59170180 A JP S59170180A JP 58044479 A JP58044479 A JP 58044479A JP 4447983 A JP4447983 A JP 4447983A JP S59170180 A JPS59170180 A JP S59170180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- latent heat
- heat storage
- molecular weight
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は潜熱型蓄熱剤に関する。更に詳しくは超高分子
ポリエチレンと分子量′500ないし1(3000のポ
リエチレンワックスとからなる形状安定性に優れた潜熱
型蓄熱材に関する。
ポリエチレンと分子量′500ないし1(3000のポ
リエチレンワックスとからなる形状安定性に優れた潜熱
型蓄熱材に関する。
蓄熱材には、物質の熱容量を利用する顕熱型蓄熱材と物
質の融解、凝固あるいは結晶転移などの潜熱を利用する
潜熱型蓄熱材とがある。潜熱型蓄熱材は単位体積当たり
の蓄熱容量が顕熱型に比べて大きいので、蓄熱器の容量
を小型化出来る利点があり、太陽熱利用を目的として主
として無機塩水和物を用いた蓄熱システムの開発が検討
されている。しかしながら無機塩水和物は、溶融状態か
ら次第に降温させた時に、本来の相変化温度を過ぎても
固化(結晶化)せず、放熱しないという過冷却現象を生
じ、同時に不溶性物質の晶出が融解時に起こり、融解−
固化のヒートサイクルを繰り返すことにより不溶性物質
が増加続は延いては、相分離現象を呈すなどの問題を生
じる。このため、蓄熱しても長時間に亙り所定の温度で
安定して熱を取り出すことができないという実用上の不
都合を生じさせている。
質の融解、凝固あるいは結晶転移などの潜熱を利用する
潜熱型蓄熱材とがある。潜熱型蓄熱材は単位体積当たり
の蓄熱容量が顕熱型に比べて大きいので、蓄熱器の容量
を小型化出来る利点があり、太陽熱利用を目的として主
として無機塩水和物を用いた蓄熱システムの開発が検討
されている。しかしながら無機塩水和物は、溶融状態か
ら次第に降温させた時に、本来の相変化温度を過ぎても
固化(結晶化)せず、放熱しないという過冷却現象を生
じ、同時に不溶性物質の晶出が融解時に起こり、融解−
固化のヒートサイクルを繰り返すことにより不溶性物質
が増加続は延いては、相分離現象を呈すなどの問題を生
じる。このため、蓄熱しても長時間に亙り所定の温度で
安定して熱を取り出すことができないという実用上の不
都合を生じさせている。
一方、無機塩水和物に代わる相分離現象を呈しない潜熱
型蓄熱材として低分子量結晶性ポリオレフィン(特開昭
50−14657.7号公報)あるいは結晶性ポリオレ
フィンを使用することが提案されている。これらは、熱
的に安定で、腐蝕性や壽性もなく、潜熱も比較的大きい
が、融解時の粘度が高く、通常の液体のように対流によ
る流動が起こらず、また熱伝導率も低いので、大きなブ
ロックとしては使用できない欠点がある。これらの欠点
をなくすには、ペレット、ストランド、フィルム等の形
状で使用することが望ましいが、そのままでは溶融時に
形状が保持できない。そこで形状を保持する方法として
、結晶性ポリオレフィンを架橋処理する方法が提案され
ているが、架橋処理により、結晶性が低下するので、蓄
熱材としての特性が低下するという欠点がある。
型蓄熱材として低分子量結晶性ポリオレフィン(特開昭
50−14657.7号公報)あるいは結晶性ポリオレ
フィンを使用することが提案されている。これらは、熱
的に安定で、腐蝕性や壽性もなく、潜熱も比較的大きい
が、融解時の粘度が高く、通常の液体のように対流によ
る流動が起こらず、また熱伝導率も低いので、大きなブ
ロックとしては使用できない欠点がある。これらの欠点
をなくすには、ペレット、ストランド、フィルム等の形
状で使用することが望ましいが、そのままでは溶融時に
形状が保持できない。そこで形状を保持する方法として
、結晶性ポリオレフィンを架橋処理する方法が提案され
ているが、架橋処理により、結晶性が低下するので、蓄
熱材としての特性が低下するという欠点がある。
かかる状況に鑑み、本発明者らは、蓄熱性に優れ、しか
も溶融時の形状安定性にも優れた潜熱型蓄熱材”の開発
について種々検討した結果、超高分子量ポリエチレンと
ポリエチレンワックスとからなる組成物が好適なことが
分かり本発明に到達した。
も溶融時の形状安定性にも優れた潜熱型蓄熱材”の開発
について種々検討した結果、超高分子量ポリエチレンと
ポリエチレンワックスとからなる組成物が好適なことが
分かり本発明に到達した。
すなわち本発明は、少なくとも極限粘度〔η〕が5af
f/g以上の超高分子量ポリエチレン(A) : 5な
いし60重量部と、分子量が300ないし10000の
ポリエチレンワックス(B) : 95ないし40重量
部トからなり、且つ均一に分散されたことを特徴とする
蓄熱性及び溶融時の形状安定性に優れた潜熱型蓄熱材を
提供するものである。
f/g以上の超高分子量ポリエチレン(A) : 5な
いし60重量部と、分子量が300ないし10000の
ポリエチレンワックス(B) : 95ないし40重量
部トからなり、且つ均一に分散されたことを特徴とする
蓄熱性及び溶融時の形状安定性に優れた潜熱型蓄熱材を
提供するものである。
本発明に用いる超高分子量ポリエチレン(A)とむま、
デカリン溶媒135°Cにおける極限粘度〔η〕力(少
なくともsa6/g以上、好ましくは7ないし30an
/gの範囲、また好ましくは密度がQ、9’35g/a
以上のものである。〔η〕力(5a6/g未満のものは
溶融粘度が低く、ポリエチレンワックス<B)が融解し
た際に、その形状を保持できなくなる虞れがある。前記
超高分子量ポリエチレン(A)は、エチレンあるいはエ
チレント少量のα−オレフィン、例えばプロピレン、1
−ブテン、4−メチル−1−ペンテンとを所謂チーク゛
ラー重合番こより重合することにより得られるポリエチ
レンの中ではるかに分子量の高いものである。
デカリン溶媒135°Cにおける極限粘度〔η〕力(少
なくともsa6/g以上、好ましくは7ないし30an
/gの範囲、また好ましくは密度がQ、9’35g/a
以上のものである。〔η〕力(5a6/g未満のものは
溶融粘度が低く、ポリエチレンワックス<B)が融解し
た際に、その形状を保持できなくなる虞れがある。前記
超高分子量ポリエチレン(A)は、エチレンあるいはエ
チレント少量のα−オレフィン、例えばプロピレン、1
−ブテン、4−メチル−1−ペンテンとを所謂チーク゛
ラー重合番こより重合することにより得られるポリエチ
レンの中ではるかに分子量の高いものである。
本発明に用いるポリエチレンワックスCB)とは、分子
量が300ないし10,000、好ましくは5[]0ψ ないし5000、更に しくは700ないし2000の
範囲及び好ましくは融点が70ないし135°Cの範囲
のものである。分子量が′500未満のものは、溶融時
の粘度が低過ぎて流れ出す虞れがある。ポリエチレンワ
ックス(B)の分子量は、GPC法(ゲル・パーミェー
ション・クロマトグラフィー9により以下の条件下で測
定して得た重量平均分子量である。
量が300ないし10,000、好ましくは5[]0ψ ないし5000、更に しくは700ないし2000の
範囲及び好ましくは融点が70ないし135°Cの範囲
のものである。分子量が′500未満のものは、溶融時
の粘度が低過ぎて流れ出す虞れがある。ポリエチレンワ
ックス(B)の分子量は、GPC法(ゲル・パーミェー
ション・クロマトグラフィー9により以下の条件下で測
定して得た重量平均分子量である。
装 置 :ウォーターズ社製(米国)1500型カラム
:東洋曹達工業(株)製 TSK GMH−6(6m
mφX600mm、) 溶 媒 二〇−ジクロルベンゼン(oDaB)温度=1
65°C 流量=1.O’mβ/min 注入温度: 30mg/20m1oDOB (注入量4
00μl) 尚、東洋曹達工業(株)製及びプレッシャー・ケミカル
社製の標準ポリスチレンを用いて、ユニバーサル法によ
りカラム溶出体積は較正した。
:東洋曹達工業(株)製 TSK GMH−6(6m
mφX600mm、) 溶 媒 二〇−ジクロルベンゼン(oDaB)温度=1
65°C 流量=1.O’mβ/min 注入温度: 30mg/20m1oDOB (注入量4
00μl) 尚、東洋曹達工業(株)製及びプレッシャー・ケミカル
社製の標準ポリスチレンを用いて、ユニバーサル法によ
りカラム溶出体積は較正した。
また融点はASTM D 3417により示差走査型熱
量計(パーキンエルマ社製)(psc−B型)により測
定した値である。
量計(パーキンエルマ社製)(psc−B型)により測
定した値である。
本発明の潜熱型蓄熱材は、前記超高分子量ポリエチレン
(A):5ないし60重量部1.好ましくは10ないし
50重量部とポリエチレンワックス(B) : 95な
いし40重量部、好ましくは90ないし50重量部とか
らなり、且つ均一に分散されている。超高分子量ポリエ
チレン(A)が5重量部未満では、溶融時に溶融したポ
リエチレンワックス(B)を支持することができず、一
方60重量部を越えると、融解熱量が低くなり蓄熱材と
しての効率が低下する。
(A):5ないし60重量部1.好ましくは10ないし
50重量部とポリエチレンワックス(B) : 95な
いし40重量部、好ましくは90ないし50重量部とか
らなり、且つ均一に分散されている。超高分子量ポリエ
チレン(A)が5重量部未満では、溶融時に溶融したポ
リエチレンワックス(B)を支持することができず、一
方60重量部を越えると、融解熱量が低くなり蓄熱材と
しての効率が低下する。
本発明の潜熱型蓄熱材は、超高分子量ポリエチレン(A
)とポリエチレンワックス(E)とを前記範囲で均一に
混合後、押出機等で溶融混練してペレット、ストランド
、フィルム、シート、ネット状に押出成形あるいは混合
後射出成形、圧縮成形することにより、ストランド、シ
ート状に成形加工して用いられる。
)とポリエチレンワックス(E)とを前記範囲で均一に
混合後、押出機等で溶融混練してペレット、ストランド
、フィルム、シート、ネット状に押出成形あるいは混合
後射出成形、圧縮成形することにより、ストランド、シ
ート状に成形加工して用いられる。
本発明の潜熱型蓄熱材は、溶融1時にもその形状が変化
しないので、繰り返し使用しても熱効率が低下せず、ま
たポリエチレンワックス(B)の融解−結晶化の温度範
囲が40ないし120°Cであるので水、エチレングリ
コール、シリコンオイル、プロ=700)80重量部と
を用いて実施例1と同様の方法で押出成形し、3mmφ
のストランドを得た。
しないので、繰り返し使用しても熱効率が低下せず、ま
たポリエチレンワックス(B)の融解−結晶化の温度範
囲が40ないし120°Cであるので水、エチレングリ
コール、シリコンオイル、プロ=700)80重量部と
を用いて実施例1と同様の方法で押出成形し、3mmφ
のストランドを得た。
次いで該ストランドを300jの長さで多数揃え、水を
入れた蓄熱槽に入れた後、蓄熱槽の水温を50〜100
°Cの間で昇温−降温の繰返し試験を行って、該ストラ
ンド(蓄熱材ンの溶融状態を調べた。その結果、繰返し
試験においても、ストランドが溶融することなく、その
形状を保持し、ストランド同志が融着することもなく、
又パラフィンワックスの滲み出しも全く認められなかっ
た。
入れた蓄熱槽に入れた後、蓄熱槽の水温を50〜100
°Cの間で昇温−降温の繰返し試験を行って、該ストラ
ンド(蓄熱材ンの溶融状態を調べた。その結果、繰返し
試験においても、ストランドが溶融することなく、その
形状を保持し、ストランド同志が融着することもなく、
又パラフィンワックスの滲み出しも全く認められなかっ
た。
出願人 三井石油化学工業株式会社
代理人 山 口 和
589−
Claims (1)
- (1)少なくとも極限粘度〔η〕が5dl/g以上の超
高分子量ポリエチレン(A):5ないし60重量部と、
分子量が300ないし1ooooのポリエチレンワック
ス(B):95ないし40重量部とからなり、且つ均一
に分散されたことを特徴とする潜熱型蓄熱材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58044479A JPS59170180A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 潜熱型蓄熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58044479A JPS59170180A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 潜熱型蓄熱材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170180A true JPS59170180A (ja) | 1984-09-26 |
JPH0373596B2 JPH0373596B2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=12692668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58044479A Granted JPS59170180A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 潜熱型蓄熱材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59170180A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987003290A1 (en) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | University Of Dayton | Polyethylene composites containing a phase change material |
US4908166A (en) * | 1985-11-22 | 1990-03-13 | University Of Dayton | Method for preparing polyolefin composites containing a phase change material |
US5053446A (en) * | 1985-11-22 | 1991-10-01 | University Of Dayton | Polyolefin composites containing a phase change material |
US5106520A (en) * | 1985-11-22 | 1992-04-21 | The University Of Dayton | Dry powder mixes comprising phase change materials |
US5211949A (en) * | 1990-01-09 | 1993-05-18 | University Of Dayton | Dry powder mixes comprising phase change materials |
US5254380A (en) * | 1985-11-22 | 1993-10-19 | University Of Dayton | Dry powder mixes comprising phase change materials |
US6652771B2 (en) | 2001-07-11 | 2003-11-25 | Ronald M. Carn | Phase change material blend, method for making, and devices using same |
JP2006247233A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Futaba Kagaku:Kk | 蓄熱マット |
WO2009118344A1 (de) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | Rubitherm Technologies Gmbh | Verfahren zur herstellung einer phasenwechselmaterial-zusammensetzung |
EP2006346A3 (de) * | 2007-06-20 | 2013-07-17 | Clariant Finance (BVI) Limited | Polyolefinwachse als Phasenwechselmaterial (PCM) für den Gebrauch als Latentwärmespeicher |
DE102013204690A1 (de) * | 2013-03-18 | 2014-09-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Verbundwerkstoff für einen thermischen Energiespeicher und Verfahren zum Herstellen eines Verbundwerkstoffs für einen thermischen Energiespeicher |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP58044479A patent/JPS59170180A/ja active Granted
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5254380A (en) * | 1985-11-22 | 1993-10-19 | University Of Dayton | Dry powder mixes comprising phase change materials |
US4711813A (en) * | 1985-11-22 | 1987-12-08 | University Of Dayton | Polyethylene composites containing a phase change material having a C14 straight chain hydrocarbon |
JPS63502353A (ja) * | 1985-11-22 | 1988-09-08 | ユニバ−シティ・オブ・デイトン | 相変化物質を含むポリエチレン複合材料 |
US4908166A (en) * | 1985-11-22 | 1990-03-13 | University Of Dayton | Method for preparing polyolefin composites containing a phase change material |
US5053446A (en) * | 1985-11-22 | 1991-10-01 | University Of Dayton | Polyolefin composites containing a phase change material |
US5106520A (en) * | 1985-11-22 | 1992-04-21 | The University Of Dayton | Dry powder mixes comprising phase change materials |
WO1987003290A1 (en) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | University Of Dayton | Polyethylene composites containing a phase change material |
US5211949A (en) * | 1990-01-09 | 1993-05-18 | University Of Dayton | Dry powder mixes comprising phase change materials |
US6652771B2 (en) | 2001-07-11 | 2003-11-25 | Ronald M. Carn | Phase change material blend, method for making, and devices using same |
JP2006247233A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Futaba Kagaku:Kk | 蓄熱マット |
EP2006346A3 (de) * | 2007-06-20 | 2013-07-17 | Clariant Finance (BVI) Limited | Polyolefinwachse als Phasenwechselmaterial (PCM) für den Gebrauch als Latentwärmespeicher |
WO2009118344A1 (de) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | Rubitherm Technologies Gmbh | Verfahren zur herstellung einer phasenwechselmaterial-zusammensetzung |
US8262925B2 (en) | 2008-03-26 | 2012-09-11 | Rubitherm Technologies Gmbh | Method for producing a phase-change material composition |
AU2009228817B2 (en) * | 2008-03-26 | 2013-11-14 | Rubitherm Technologies Gmbh | Method for producing a phase-change material composition |
DE102013204690A1 (de) * | 2013-03-18 | 2014-09-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Verbundwerkstoff für einen thermischen Energiespeicher und Verfahren zum Herstellen eines Verbundwerkstoffs für einen thermischen Energiespeicher |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0373596B2 (ja) | 1991-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3975455A (en) | Altering gas permeabilities of polymeric material | |
US4569950A (en) | Foam and process for producing same | |
AU697959B2 (en) | Thermoplastic, moldable, non-exuding phase change materials | |
JPS59170180A (ja) | 潜熱型蓄熱材 | |
Smith et al. | Solid solution formation and fractionation in quasi-binary systems of polyethylene fractions | |
TWI405800B (zh) | 聚烯烴微多孔膜及使用它之電池用隔離材與電池 | |
CN104350118B (zh) | 制备可流动非晶态聚α‑烯烃粘合剂粒料的方法 | |
JPH0639920A (ja) | 二軸配向熱収縮性フィルム | |
ES2370640T3 (es) | Redes poliméricas. | |
JPH0379395B2 (ja) | ||
JP2893363B2 (ja) | 蓄熱材 | |
JP2019116570A (ja) | 蓄熱性樹脂組成物、その製造方法及び成形体 | |
JP3995714B2 (ja) | ポリエチレン系予備発泡粒子 | |
JPS59142276A (ja) | 潜熱型多層蓄熱材 | |
Fawcett et al. | An attempt at engineering the bulk properties of blends of a bitumen with polymers | |
JPS599029A (ja) | 柔軟な発泡製品の製造のための方法と装置 | |
DE102007028309A1 (de) | Licocene Performance Polymere als Phasenwechselmaterial (PCM) für den Gebrauch als Latentwärmespeicher | |
JPH05214329A (ja) | 蓄熱材 | |
JPH0820659A (ja) | 微多孔膜及びその製造方法並びに非水電解液電池用セパレータ | |
JPS59210988A (ja) | 潜熱型蓄熱材 | |
JP2014001334A (ja) | ポリプロピレン系樹脂発泡粒子、及びポリプロピレン系樹脂発泡粒子成形体 | |
JP2826768B2 (ja) | 蓄熱材 | |
JPH03103449A (ja) | 低密度ポリエチレン系樹脂発泡体及びその製造方法 | |
JP2818501B2 (ja) | 成形用結晶性ポリアリーレンサルファイド樹脂材料及びその調製法 | |
US11578244B2 (en) | Thermoplastic shape-stable polymer compositions for storing thermal energy |