JPS5917006A - サ−ボ弁駆動装置 - Google Patents
サ−ボ弁駆動装置Info
- Publication number
- JPS5917006A JPS5917006A JP12564982A JP12564982A JPS5917006A JP S5917006 A JPS5917006 A JP S5917006A JP 12564982 A JP12564982 A JP 12564982A JP 12564982 A JP12564982 A JP 12564982A JP S5917006 A JPS5917006 A JP S5917006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- servo valve
- spool
- coil
- drive device
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/0401—Valve members; Fluid interconnections therefor
- F15B13/0402—Valve members; Fluid interconnections therefor for linearly sliding valves, e.g. spool valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/044—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by electrically-controlled means, e.g. solenoids, torque-motors
- F15B13/0446—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by electrically-controlled means, e.g. solenoids, torque-motors with moving coil, e.g. voice coil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Servomotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサーボ弁駆動装置に係シ、特にスプールの変位
を検出してサーボ弁の駆動制御をおこなう方式の直動型
サーボ弁に好適な駆動装置に関する。
を検出してサーボ弁の駆動制御をおこなう方式の直動型
サーボ弁に好適な駆動装置に関する。
第1図は従来の駆動装置を備えたサーボ弁を示すもので
、図において1は信号発生器、2は加算器、3はサーボ
弁駆動用のアンプ、4は変位検出器、5はサーボ弁、6
はコイル、7はスリーブ、8はスプール、9はマグネッ
トである。
、図において1は信号発生器、2は加算器、3はサーボ
弁駆動用のアンプ、4は変位検出器、5はサーボ弁、6
はコイル、7はスリーブ、8はスプール、9はマグネッ
トである。
この従来のサーボ弁駆動装置は、第1図に示すヨウニ、
スプール8の変位をスプール8に連結した変位検出器4
によって検出し、この検出値を加算器2を通してアンプ
3にフィードバックする制御方式となっている。このた
め、サーボ弁の動特性が変位検出器4の動特性に影響さ
れるという欠点があった。又、変位検出器4を取り付け
なければならないためサーボ弁を小型化できない欠点が
あった。
スプール8の変位をスプール8に連結した変位検出器4
によって検出し、この検出値を加算器2を通してアンプ
3にフィードバックする制御方式となっている。このた
め、サーボ弁の動特性が変位検出器4の動特性に影響さ
れるという欠点があった。又、変位検出器4を取り付け
なければならないためサーボ弁を小型化できない欠点が
あった。
本発明は上述の事柄にもとづいてなされたもので、サー
ボ弁の動特性の向上とサーボ弁の小型化を達成しうるサ
ーボ弁駆動装置を提供することを目的とする。
ボ弁の動特性の向上とサーボ弁の小型化を達成しうるサ
ーボ弁駆動装置を提供することを目的とする。
本発明は、前述の目的を達成するために、フォースモー
タに流れる電流およびフォースモータに加わる電圧より
スプールの変位に相当する信号を演算し、得られた信号
をサーボ弁駆動用のアンプ以下、本発明の一実1血例を
第2図により説明する。図において、第1図と同符号の
ものは同一部分である。lOは本発明の装置を構成する
演算回路である。
タに流れる電流およびフォースモータに加わる電圧より
スプールの変位に相当する信号を演算し、得られた信号
をサーボ弁駆動用のアンプ以下、本発明の一実1血例を
第2図により説明する。図において、第1図と同符号の
ものは同一部分である。lOは本発明の装置を構成する
演算回路である。
第2図において、サーボ弁5は油圧源に接続された供給
ポー)P8をセンタにもつ四方向弁である。油圧駆動装
置に接続されたコントロールボートPc1.PC2に流
れる圧油の方向および流量はスリーブ7内に挿入された
スプール8を適当に移動することによって制御され、こ
れによシ、油圧駆動装置を駆動する。ここで、PTは夕
/りへの戻りボートである。スプール8はコイル6に直
結されている。コイル6はマグネット9によって生じる
磁界中におかれている。従って、コイル6に電流を流す
ことにより、スプール8を駆動させることができる。こ
のとき、スプール8に直結されたコイル6にはスプール
8に直結したコイル6の移動速度に比例した逆起電力が
発生する。
ポー)P8をセンタにもつ四方向弁である。油圧駆動装
置に接続されたコントロールボートPc1.PC2に流
れる圧油の方向および流量はスリーブ7内に挿入された
スプール8を適当に移動することによって制御され、こ
れによシ、油圧駆動装置を駆動する。ここで、PTは夕
/りへの戻りボートである。スプール8はコイル6に直
結されている。コイル6はマグネット9によって生じる
磁界中におかれている。従って、コイル6に電流を流す
ことにより、スプール8を駆動させることができる。こ
のとき、スプール8に直結されたコイル6にはスプール
8に直結したコイル6の移動速度に比例した逆起電力が
発生する。
前述した逆起電力はコイル6への印加電圧、コイル6に
流れる電流およびコイル6の電気的特性がわかれば、演
算によって求めることができろうまた、逆起電力はコイ
ル6の移動速度に比例するので、コイル6の移動速度に
相当する信号を演算によって求めることができる。更に
この値を積分することによってコイル6の変位、すなわ
ちスプール8の変位に相当する信号を得ることができる
。
流れる電流およびコイル6の電気的特性がわかれば、演
算によって求めることができろうまた、逆起電力はコイ
ル6の移動速度に比例するので、コイル6の移動速度に
相当する信号を演算によって求めることができる。更に
この値を積分することによってコイル6の変位、すなわ
ちスプール8の変位に相当する信号を得ることができる
。
前述の演算は演算回路10によって行なわれる。
この演算回路lOによって得られた変位信号は加算器2
にフィードバックされ、信号発生器1からの入力信号と
比較される。その結果F加算器2は偏差信号を出力して
サーボ弁5を駆動制御する。
にフィードバックされ、信号発生器1からの入力信号と
比較される。その結果F加算器2は偏差信号を出力して
サーボ弁5を駆動制御する。
本発明の他の実施例としては、コイル6すなわちスプー
ル8の移動速度に相当する信号およびコイル6に流れる
′電流を、演算回路10から加算器2にフィードバック
することも可能である。この実施例におけるこれらの信
号は、主にサーボ弁駆動装置の安定性を高めるだめのも
のである。
ル8の移動速度に相当する信号およびコイル6に流れる
′電流を、演算回路10から加算器2にフィードバック
することも可能である。この実施例におけるこれらの信
号は、主にサーボ弁駆動装置の安定性を高めるだめのも
のである。
なお、本発明では、スプール8の変位は従来のように検
出器4によって直接検出されるのではなく、前述したよ
うにスプール8の移動速度に相当する信号を積分するこ
とによって得ているため、信号のドリフトが問題となり
うる。しかし、サーボ弁を、油圧駆動装置を1駆動する
ための圧油の方向と流液を制御する目的で用いる場合、
一般に油圧駆動装置は’All Mフィートノくツクを
サーボ弁駆動アンプ3の前段に配置するような閉ル−プ
制御系をH7t成しているだめに、本発明に係るサーボ
弁駆動装置はその閉ループ内に含まれる。従がって、上
述のドリフトは、閉ループ制御系によって補正されうる
ので、問題はなくなるものである。
出器4によって直接検出されるのではなく、前述したよ
うにスプール8の移動速度に相当する信号を積分するこ
とによって得ているため、信号のドリフトが問題となり
うる。しかし、サーボ弁を、油圧駆動装置を1駆動する
ための圧油の方向と流液を制御する目的で用いる場合、
一般に油圧駆動装置は’All Mフィートノくツクを
サーボ弁駆動アンプ3の前段に配置するような閉ル−プ
制御系をH7t成しているだめに、本発明に係るサーボ
弁駆動装置はその閉ループ内に含まれる。従がって、上
述のドリフトは、閉ループ制御系によって補正されうる
ので、問題はなくなるものである。
以上述べたように、本発明によれば、直動型サーボ弁の
スプールの変位を検出器によって検出することなく、眠
気的に求めることができるだめ、サーボ弁の動特性がよ
くなる。従って高応答の油圧サーボ系を実現することが
できる。又、スプールの変位を演出する検出器を嘔りつ
ける必要がないため、サーボ弁を小型化でき、構造も簡
略化されるものである。
スプールの変位を検出器によって検出することなく、眠
気的に求めることができるだめ、サーボ弁の動特性がよ
くなる。従って高応答の油圧サーボ系を実現することが
できる。又、スプールの変位を演出する検出器を嘔りつ
ける必要がないため、サーボ弁を小型化でき、構造も簡
略化されるものである。
第1図は、従来の、駆動装置を備えだサーボ弁を示す図
、第2図は本発明の駆動装置の一実施例を備えだサーボ
弁の構成を示す図である。 ■・・・信号発生器、2・・・加算器、3・・・サーボ
弁駆動ブンプ、4・・・変位検出器、5・・・サーボ弁
、6・・・コイル、7・・・ス+)−7”、8・・・ス
プール、9・・・マクネット、10・・・演算回路。 第 l 図
、第2図は本発明の駆動装置の一実施例を備えだサーボ
弁の構成を示す図である。 ■・・・信号発生器、2・・・加算器、3・・・サーボ
弁駆動ブンプ、4・・・変位検出器、5・・・サーボ弁
、6・・・コイル、7・・・ス+)−7”、8・・・ス
プール、9・・・マクネット、10・・・演算回路。 第 l 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フォースモークで直接スプールを駆動する直動型の
サーボ弁において、前記フォースモータに゛電流を供給
するアンプと、フォースモータに流れる電流とフォース
モータに加わる電圧とによりスプール変位に相当する信
号を演算し、この信号をサーボ弁駆動用のアンプ側にフ
ィードバックする演算回路とを備えたことを特徴とする
サーボ弁駆動装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のサーボ弁駆動装置にお
いて、演算回路は、フォースモータに発生するところの
スプールの移動速度に比例した逆起電力を、フォースモ
ークに流れる電流値およびフォースモータ間の電圧値よ
シ算出する回路と、逆起電力よりスプール移動速度に相
当する信号を算出する回路と、スプール移動速度に相当
する信号を積分してスプール変位に相当する信号を算出
する回路と、スプール変位に相当する信号をサーボ弁駆
動用のアンプにフィードバックする回路とを有すること
を特徴とするサーボ弁駆動装置。 3、特許請求の範囲第2項記載のサーボ弁駆動装置にお
いて、演・算回路は、スプール移動速度に相当する信号
を、サーボ弁駆動用のアンプにフィードバックする回路
を備えたことを%徴とするサーボ弁駆動装置。 4、特許請求の範囲第2項または第3項記載のサーボ弁
駆動装置において、演算回路は、フォースモータに流れ
る電流値をサーボ弁駆動用のアンプにフィードバックす
る回路を備えたことを特徴とするサーボ弁駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12564982A JPS5917006A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | サ−ボ弁駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12564982A JPS5917006A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | サ−ボ弁駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5917006A true JPS5917006A (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14915240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12564982A Pending JPS5917006A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | サ−ボ弁駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917006A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4648580A (en) * | 1983-04-19 | 1987-03-10 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Direct-drive type electro-hydraulic servo valve |
JPH02125101A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-14 | Agency Of Ind Science & Technol | 流体制御弁 |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12564982A patent/JPS5917006A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4648580A (en) * | 1983-04-19 | 1987-03-10 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Direct-drive type electro-hydraulic servo valve |
JPH02125101A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-14 | Agency Of Ind Science & Technol | 流体制御弁 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH031524B2 (ja) | ||
JPS6181865A (ja) | 電磁型倍力装置 | |
EP0419656B1 (en) | Speed controller | |
US3744243A (en) | Control system | |
KR950007259A (ko) | 가변속 모터용 제어장치 | |
JPS5917006A (ja) | サ−ボ弁駆動装置 | |
JPS633556B2 (ja) | ||
SU1617604A1 (ru) | Система управлени возбуждением двигател посто нного тока | |
JPS6277883A (ja) | 吸引形磁気浮上電磁石装置 | |
JPS6293580A (ja) | バルブ操作器 | |
JP2594968B2 (ja) | 誘導電動機の駆動制御装置 | |
SU1150724A1 (ru) | Двухдвигательный электропривод посто нного тока | |
RU2067310C1 (ru) | Электромеханический привод с тормозным устройством | |
JP2583913Y2 (ja) | 磁気軸受の制御装置 | |
SU1368204A1 (ru) | Устройство дл управлени т говым двигателем посто нного тока | |
SU421098A1 (ru) | Устройство для регулирования максимального тока ротора синхронного генератора | |
JPH03285589A (ja) | 直流サーボモータ | |
JPS58144671A (ja) | 水車発電機の電力動揺抑制装置 | |
SU440660A2 (ru) | Устройство дл преобразовани активной мощности генератора переменного тока в гидравлический сигнал | |
JPH0249259Y2 (ja) | ||
JPH04217890A (ja) | 直流電動機の速度制御装置 | |
JP2887496B2 (ja) | トルク可変性モータ | |
SU1252903A1 (ru) | Устройство дл управлени асинхронным электродвигателем | |
JPH0447413A (ja) | コントローラの手動パルス発生器 | |
JPS63148886A (ja) | モ−タ駆動装置 |