JPS59170036A - 2−(4−ブロモフエニル)−3−メチルブタン酸の光学分割方法 - Google Patents

2−(4−ブロモフエニル)−3−メチルブタン酸の光学分割方法

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JPS59170036A
JPS59170036A JP4326083A JP4326083A JPS59170036A JP S59170036 A JPS59170036 A JP S59170036A JP 4326083 A JP4326083 A JP 4326083A JP 4326083 A JP4326083 A JP 4326083A JP S59170036 A JPS59170036 A JP S59170036A
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JP
Japan
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diethylamine
acid
salt
bromophenyl
bpa
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Hiroyuki Nohira
博之 野平
Ikuko Asakura
朝倉 郁子
Hiroaki Terunuma
大陽 照沼
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2− (4−ブロモフェニル)−3−メチルブ
タン酸(以下BPAと略記する)の光学分割法に関する
。さらに詳しく言えば本発明はジエチルアミン4(の過
飽和溶液から光学活性なりPA 2モルに対しジエチル
アミン1モルの組成な俳する地〔以下、単に(2対1)
塩と称する。〕を優優先用させ、これを分離したのち分
解して、光学活性t【BPAを得るBPAの光学分割方
法に関する。
BPA  は合成ピレスロイドエステルの酸成分として
有用であり、光学活性化することにより、エステルとし
ての殺虫効力の増強が期待される。
従来BPAの光学分割方法としては、例えば(+)又+
t、(−1−1−フェニルエチルアミンを用いる方法、
あるい(ま(+)又&ま(−J−1−フェニル−2−(
パラ−トリル)エチルアミンを用いる方法(M、Miy
akad。
ら、 Agr、 Bio:L、 Chem、、 39.
267(1975))等があるか、これらはいずれか一
方の光学活性体のみを取得するのに適した方法であり、
もう一方の対掌体を純粋に得るに(・:′1′一旦ジア
ステレオマー塩を分解してBPAを回収し、異なった光
学活性な塩基とのジアステレオマー塩を生成させて分別
結晶するという煩雑なシイ1作を必要とし、したがって
十分な分割方法とは言えない。
したがってBPA  を簡単に光学分割する方法が望ま
れている。
本発明者等はBPAの光学分割について抑々検討を重ね
た結果、BPAのジエチルアミン塩を過飽和浴液とし、
そこから光学活性なりPAのジエチルアミン(2対1)
塩を優先晶出させてこれを分離し、次いで分解すること
によってBPAの(+)一体と(=)一体を高純度且つ
高収率で容易に光学分割できる工業的に有利な方法を見
出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はBPAのジエチルアミン塩の過飽和
溶液に、(+)又は(−)−BPA  のジエチルアミ
ン(2対1)塩の結晶を種晶として加えるか、あるいは
加えることな(、(+l又は(−)−BPA  のジエ
チルアミン(2対1)塩を優先晶出させ、これを分離し
たのち酸性条件下で分解することを特徴とするBPA 
 の光学分割方法である。
本発明を実施する罠当たってけ、ます因−BPA又は一
方の光学活性体を過剰に含有″′4−ろBPAと、これ
に対して0.5〜1.0モル此程度のジエチルアミンと
の堪を液体希釈剤に加熱溶解してと飽和とする。この場
合、BPAのジエチルアミン塩は別途に調製したものを
液体希釈剤に加熱浴mtてもよいし2、或いは直接、 
BPAとジエチルアミンとを液体希釈剤に加えて液体希
釈剤中でBPAとジエチルアミンとの塩を生成させ、そ
れを加熱溶解させてもよい。
このとき結晶の析出をより容易にするために、系を一力
の光学活性体が過剰になるようにしておくことか好まし
い。
種晶の接種は、本発明の目的遂行上好ましい手段であり
、接種した光学活性体し同種の光学活性体の塩を優先晶
出させて分#、jることかできる。
この場合、光学分割すべきBPAが一方の光学活性体を
過剰に含有する場合には、まずそれと同種の光ずに自然
晶出によっても光学活性体の塩をイpることができる。
一方、結晶分離後の母液は、例えばこれに別途調製した
(J BPAのジエチルアミン(2対1)堪を補充する
か、あるいはまた、直接(ト)BPAとジエチルアミン
とを2対10モル比で補充したのち、前回晶出分離した
光学活性体と反対の旋光性をもつBPAのジエチルアミ
ン(2対1)ゆの結晶を接種するか、又は接種すること
なく、fi]記の晶出分離した結晶と反対の旋光性をも
つ 光学活性体の塩の結晶を晶出させ、これを分離する
ことにより前回得た光学活性体とは反対の旋光性を有す
るBPAのジエチルアミン(2対1)塩を得ることがで
きる。
以下このような操作を繰返すことにより、結局ラセミ体
又は比較的光学純度の低いBPAをジエチルアミンとの
(2対1)地として、答易月つ完全に光学分割すること
ができる。
本発明方法においては、前記の液体希釈剤として、水の
ほかにメタノール、エタノール、1−プロパツール、2
−プロパツール、アセトンなどの有機溶媒、及びこれら
の混合溶媒が使用される。
次に、このように晶析、分離して得られた光学活性なり
PAのジエチルアミン(2対1)塩を、必要に応じて再
結晶したのち水に溶かし、次に塩酸又は値酸等の酸の存
在下で分解して遊隙させた光学活性なりPAを、エーテ
ル、ベンゼン等の有機溶媒で抽出し、次いで溶媒を留去
することにより光学純度の高い(+)又は(−) −B
PAを得ることができる。
このように本発明方法匠よれば、従来の方法のように対
掌体の種類によりそれぞれ異なる分割剤を用いることな
く、いずれの対掌体をも容易に得ることができるので、
工業的に実施する上で極めて音別である。
以下実施例を挙げ本発明の方法を更に詳細に説明するが
、本発明はこの実施例の記載により限定さねるものでは
ない。
実施例1 1:J−Bp*7.7gg、ジエチルアミy2J17を
水35+++J中に加熱溶解したのち放冷した。液温が
357?付近になったとき、 (十) −BPAのジエ
チルアミン(2対1)塩10■を接種し、−晩装置した
のち、析出した結晶を炉別して、0.78i%の(十)
−BPAのジエチルアミン(2対l)塩を得た。C(Y
〕”°535 = +21.2°(c、=1.99%メタノール)。別
途に調製した純粋な(+)−BPAのジエチルアミン(
2対1)塩(m、p、=132−134.5tT)  
の比旋光度〔α〕1g5=+23.2°(c=1.99
%メタノール)から計算した光学純度は91.4%であ
った。
次いでP液に(ト)−BPA O,445’、  ジエ
チルアミン0.069−を追加し、加熱溶解して放冷し
、清洗゛1が35tT伺近になったとき、(−) −E
3PAのジエチルアミン(2対1)塩」Om?を接種し
、−防・放置したのち、析出した結晶を炉別し、o、5
oy−の(−)−BPAのジエチルアミン(2対1)虫
を得た。
〔α〕27°5=−19.7°(c=l、99%メタノ
ール)35 (光学純1!ff84.9%)。
以下同様の操作を繰返して、光学純度85%以上の(+
)及び(−) −BPAのジエチルアミン(2対1)地
を0.5〜0.9g−ずつ交互に得た。
上記で得た(+) −BPAのジエチルアミン(2対1
)塩0.78Pを、水−エタノール(1対1)の混合浴
/s1.2 mlから再結晶し、国−BPAのジエチル
アミン(2対1)tgO,60Pを得た。再結晶収率7
6.9%、  CaJ    =+23.1  °(c
=1 .99%メ タ35 ノール)(光学純度99.6%)。
この精製塩0.60%に1規定の塩酸10mA及びはン
ゼン10rneを加え、よくがくはんして地を分解し、
S筒抜、水層とはンゼン層を分液しf二、はンゼン層を
無水侯酸ナトリウムで乾燥したのち、ばンゼンを留去し
1、(+)−BPA O,45Pを得た。
〔O′〕28°5=+39−3 °(c=l、クロロホ
ルム)(光学り 線用99.2%)。塙からの回収率は85,7%であっ
た。
また上記の(−j−BPAのジエチルアミン(2対1)
坦o、5offを同様に水−メタノール(1対1)の混
合浴$ 1.2 mlから再結晶し、(−) BPAの
ジエチルアミン(2対1)塩0.73デを劉だ(再結晶
収率91.3%)。〔α)435= −22,5°(c
=1,99%メタノール)(光学純#97.0%)。
この精製塩、 0.73 fを(+) −、BPAのジ
エチルアミン(2対1)塩の場合と同様IZ処理 して
、(−)−BPA O061%を得た。〔α1 −−3
8.1°(c=1゜クロロホルム)(光学純度94.3
%)。堪からの回収出は95.4%であった。
実施例2 (J BPA 8.67 y−、ジエチルアミン2.3
35Lを水35m1に加熱溶解した。この溶液をか< 
v’、fんしながら水冷して液温か320になったとき
、(十) −BPAのジエチルアミン(2対1)f=1
omlを接種した。
かきまぜながら冷却し、30分子& Mf温か18Cに
なったとき、析出した結晶を炉別して1.0251−の
(十) −BPAのジエチルアミン(2対1)塩を得た
4 〔α)435=+19.8 ’(C=1 、99%メタ
ノール)(光学純度85,3%)。
Pii(+) −BPA o、s s y、ジエチルア
ミyO,127を追加し、加熱溶解したのち水冷した。
液温が30Cになったとき、(−) −BPAのジエチ
ルアミン(2対1)塩10■を接種し、かきまぜながら
冷却した。30分後、液流が20tTになったとき、析
出した結晶を戸別し、 テ1.0311 ノ(−) −
BPAノジエチルアミン(2対1)塩を得た。〔α〕−
−35 18.7°(c=1,99%メタノール)(光学純度8
0.6%)。
以下同様な操作を繰返して、光学純度80%以上の(+
)及び(−) −BPAのジエチルアミン(2対1)塩
を1.0f〜1.5y−ずつ交互に得た。
こうして得た(十) −BPAのジエチルアミン(2対
l)堪1.24y−を水−エタノール(1対1)の混合
溶媒2ばから再結晶し、←)−BPAのジエチルアミン
(2対1)地0.675’を得た。再結晶収率50、0
 %、  (a〕22= +22.0 °(c = 1
 + 99 %メタ35 ノール)(光学純度94.8%)。
この精製塩0.67デに1規定の塩酸10m1及びベン
ゼンxoml!を加え、よくかくはんして塩を分解し、
静置後水層とベンゼン層を分液しTこ。ベンゼン層を無
水懐酸す) IJウムで乾燥したのち、ベンゼンを留去
して(+) −BPA O,557を得た。
〔α〕9°5=+39.6 °(c−1+クロロホルム
)(光学り 純度98.2%)。堪からの回収率は93.8%であっ
た。
また(−) −Bpへのジエチルアミン(2対1)塩1
.687を水−メタノール(2対3)の混合溶媒1、7
 vriから再結晶し、(−1−、BPAのジエチルア
ミン(2対1)塩0.939−を得た。再結晶収率55
.4%。〔α]   =−21,4°(C=1,99%
メタノール)35 (光学純度92.2%)。
この精製fiO,93Pを(+l −BPAのジエチル
アミン(2対1)塩の堵1合と同様の処理をして、(−
)−BPA O,77Pヲ得た。[]20= −38,
6°(c−1+クロロホルム)(光学純#96.3%)
。窃からの回収率は94.6%であった。
実施例 光学純度65%の(−) −BPA O,46!?とジ
エチルアミン0.10fi−に水1.2 mlを加え、
加熱溶解させ。
室温で一晩放置した6析出した結晶を戸別して(−)−
BPAのジエチ/Iz7 q’=ン(2対1)塙0.2
2P’a−得たっ〔α)  −=−19,8°(c=1
.99% メタン35 一ル(覚学純明85.3%)。
この(−’l −BPAのジエチルアミン(2対1)塩
をゆ酸で分解[て、はンゼン抽出したのち、溶媒を留去
して(−) −BPA o、t 6 yを得た。〔αT
l、=−35,2゜(c=1.クロロホルム)(光学純
度87.6%)。用いたBPA中に含まJ]る(−) 
−BPA に対する収率は39.5%であった。
実II′i”j例4 光学純F40%の(−) −BPAのジエチルアミン(
2,711)#j2.01 ?に1.□mAの水及び1
.0mlのエタノールを加えて加熱#解し、室温に一晩
放置した。析出した結晶苓・戸別して(−) −BP、
Aのジエチルアミン(2対1)堪0.5Sl−を得へ−
0〔α〕20−35 −18.9 °(c=1.99%メタノール)(光学i
Jp、度81.4%)。中いr、:BPAのジエチルア
ミン(2対])堪中産含まれる(−1−BPAのジエチ
ルアミン(2対1)塩に対する収率は335%であつ1
こ。   ・′・“71、□、パ 、・11、・。
ゝ(−りi7i。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2−(4−ブロモフェニル)−3−メチルブタン酸
    のジエチルアミン埠の過飽和溶液に、(+)又は(−)
    −2−(4−ブロモフェニル)−3−メチルブタン酸2
    モルに対しジエチルアミン1モルの組成を有する塩の結
    晶を種晶として加えるか、あるいは加えることなく、(
    +)又は(−)−2−(4−ブロモフェニル)−3−メ
    チルメタン酸2モルに対しジエチルアミン1モルの組成
    を有する塩を優先晶出させ、これを分離したのち酸性条
    件下で分解して、光学活性な酸を得ることを特徴とする
    2−(4−、’ロモフェニル)−3−メチルブタン酸の
    光学分割方法。 2、2−(4−ブロモフェニル)−3−メチルブタン酸
    のジエチルアミン塩の過飽和溶液に、(+)又は(−)
    −2−(4−ブロモフェニル)−3−メチルブタン酸2
    モルに対しジエチルアミン1モルの組成を有する塙の結
    晶を種晶として加えるか、あるいは加えることなく 、
     (十)又は(−)−2−(4−ブロモフェニル)−3
    −メチルブタン酸2モルに対しジエチルアミン1モルの
    組成を有する嗜、を優先晶出させ、これを分離したのち
    酸性条件下で分解して、光学活性な酸を得、上記の優先
    晶出した結晶を分離した後に残る母液+c、(=9−2
    −(4−ブロモフェニル)−3−メチルブタン酸2モル
    ニ対しジエチルアミン1モルの組成を有するゆを補充す
    るか、アルいは(ト)−2−(4−7’ロモフエニル)
    −3−メチルメタン酸とジエチルアミンとを2対10モ
    ル比で直接補充して、それに上記の晶出分離した結晶と
    反対の旋光性をもつ、光学活性な2−(4−グロモフエ
    ニル)−3−メチルブタン酸のジエチルアミン塩(2対
    1のモル比の塩)の結晶を接種するか、又は接種するこ
    となく、上記の晶出分離した結晶と反対の旋光性をもつ
    光学活性な塩を優先晶出させ、これを分離し、酸性条件
    下で分解して、光学活性な酸を得、さらに所望により優
    先晶出分離と母液の処理とを繰返すことにより、交互に
    反対の旋光性をもつ光学活性な酸を得ることを特徴とす
    る2−(4−ブロモフェニル)−3−メチルブタン酸の
    光学分割方法。
JP4326083A 1983-03-17 1983-03-17 2−(4−ブロモフエニル)−3−メチルブタン酸の光学分割方法 Pending JPS59170036A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998032727A1 (fr) * 1997-01-24 1998-07-30 Kissei Pharmaceutical Co., Ltd. Procede de production d'un acide benzylsuccinique optiquement actif et de substances intermediaires dudit acide

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998032727A1 (fr) * 1997-01-24 1998-07-30 Kissei Pharmaceutical Co., Ltd. Procede de production d'un acide benzylsuccinique optiquement actif et de substances intermediaires dudit acide

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