JPS5917001A - 電気−油圧制御装置の温度補償方法 - Google Patents
電気−油圧制御装置の温度補償方法Info
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- JPS5917001A JPS5917001A JP12540882A JP12540882A JPS5917001A JP S5917001 A JPS5917001 A JP S5917001A JP 12540882 A JP12540882 A JP 12540882A JP 12540882 A JP12540882 A JP 12540882A JP S5917001 A JPS5917001 A JP S5917001A
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- JP
- Japan
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- signal
- hydraulic
- hydraulic cylinder
- temperature
- work machine
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B9/00—Servomotors with follow-up action, e.g. obtained by feed-back control, i.e. in which the position of the actuated member conforms with that of the controlling member
- F15B9/02—Servomotors with follow-up action, e.g. obtained by feed-back control, i.e. in which the position of the actuated member conforms with that of the controlling member with servomotors of the reciprocatable or oscillatable type
- F15B9/08—Servomotors with follow-up action, e.g. obtained by feed-back control, i.e. in which the position of the actuated member conforms with that of the controlling member with servomotors of the reciprocatable or oscillatable type controlled by valves affecting the fluid feed or the fluid outlet of the servomotor
- F15B9/09—Servomotors with follow-up action, e.g. obtained by feed-back control, i.e. in which the position of the actuated member conforms with that of the controlling member with servomotors of the reciprocatable or oscillatable type controlled by valves affecting the fluid feed or the fluid outlet of the servomotor with electrical control means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油圧シリンダ等の油圧作業機を制御する電気
−油圧制御装置の温度補償方法に関する。
−油圧制御装置の温度補償方法に関する。
建設車輛等の作業機械においては、油圧シリンダを用い
てその作業機を駆動しておシ、第１図はこの作業機の制
御装置の一例を示す。
てその作業機を駆動しておシ、第１図はこの作業機の制
御装置の一例を示す。
同図において、加算点１の＋側入力端にはＪＬシリンダ
２の位置指令信号が加えられ、またその−側入力端には
図示しない作業機を駆動する油圧シリンダ２の位置信号
が増幅器３を介して加えられておシ、該加算点ｌの加算
結果は、偏差ε（第２図（ａ）参照）として増幅器４を
介し変調器５に加えられる。
２の位置指令信号が加えられ、またその−側入力端には
図示しない作業機を駆動する油圧シリンダ２の位置信号
が増幅器３を介して加えられておシ、該加算点ｌの加算
結果は、偏差ε（第２図（ａ）参照）として増幅器４を
介し変調器５に加えられる。
上記変調器５には、搬送波発振回路６の出力する三角波
信号Ｓｍ（第２図（ａ）参照）が加えられており、該変
調器５は、上記三角波信号Ｓｍを上記偏差εでパルス幅
変調した信号Ｓｃを形成し、該信号Ｓ’ｃを電磁弁７に
加える。
信号Ｓｍ（第２図（ａ）参照）が加えられており、該変
調器５は、上記三角波信号Ｓｍを上記偏差εでパルス幅
変調した信号Ｓｃを形成し、該信号Ｓ’ｃを電磁弁７に
加える。
該電磁弁７は、上記信号Ｓｃの正極性部分および負極性
部分でそれぞれ上記油圧シリンダ２に加える作動油の流
向を変化させ、これによって上記油圧シリンダ２の伸縮
長が制御されて上記作業機の位置決めがなされる。
部分でそれぞれ上記油圧シリンダ２に加える作動油の流
向を変化させ、これによって上記油圧シリンダ２の伸縮
長が制御されて上記作業機の位置決めがなされる。
ところで、上記油圧シリンダ２に使用する作動油は、第
３図に示したように温度によってその動粘度が著しく変
化するので、上記した従来装置では次のような不都合を
生じていた。
３図に示したように温度によってその動粘度が著しく変
化するので、上記した従来装置では次のような不都合を
生じていた。
すなわち、上記作業機械を寒冷地等の気温が低い場所で
作動させた場合、上記作動油は動粘度が大きくなって流
動しにくくなる。したがって、上記信号Ｓｃの正極性部
分および負極性部分のそれぞれの持続時間、すなわち、
上記電磁弁７がいづれか一方に付勢されている時間にお
いて上記作動油は上記油圧シリンダ２を作動するに足る
量だけ流れず、この結果油圧シリンダ２の位置決め制御
ができなくなるという不都合を生じていた。
作動させた場合、上記作動油は動粘度が大きくなって流
動しにくくなる。したがって、上記信号Ｓｃの正極性部
分および負極性部分のそれぞれの持続時間、すなわち、
上記電磁弁７がいづれか一方に付勢されている時間にお
いて上記作動油は上記油圧シリンダ２を作動するに足る
量だけ流れず、この結果油圧シリンダ２の位置決め制御
ができなくなるという不都合を生じていた。
不発「の目的は１かかる不都合を解消し得る電気−油圧
制御装置の温度補償方法を提供することにある。
制御装置の温度補償方法を提供することにある。
本発明は、上述の目的を達成するため、作動油の温度を
検出し、該検出値に基づいて・９ルス幅変調の搬送波信
号の周波数を変化させるようにしている。
検出し、該検出値に基づいて・９ルス幅変調の搬送波信
号の周波数を変化させるようにしている。
以下、添附図面を参照しながら、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第４図は、本発明に係る方法を適用した装置の一実施例
を示し、第１図と同一部には同じ符号を付しである。同
図において、温度検出器８は、油圧シリンダ２のポート
に接続される管路中の作動油の温度を検出して該温度に
対して第５図に示した関係の値をもつ電圧を温度信号Ｓ
ｔとして出力し、この温度信号ＳＴを電圧−周波数変換
回路（以下ｖｌ変換回路という）９に加える。
を示し、第１図と同一部には同じ符号を付しである。同
図において、温度検出器８は、油圧シリンダ２のポート
に接続される管路中の作動油の温度を検出して該温度に
対して第５図に示した関係の値をもつ電圧を温度信号Ｓ
ｔとして出力し、この温度信号ＳＴを電圧−周波数変換
回路（以下ｖｌ変換回路という）９に加える。
該Ｔ変換回路（例えば電圧制御発振器）９は、加わる温
度信号ｓＴの電圧に対して第６図に示した関係の周波数
を有する三角波信号ｓ、Ａを出力する。
度信号ｓＴの電圧に対して第６図に示した関係の周波数
を有する三角波信号ｓ、Ａを出力する。
しかして、作業機械を温度の低い場所で使用すると、上
記信号Ｓ冨の周波数が低くなるので信号Ｓｃの正極性部
分および負極性部分のそれぞれの持続時間が長くなる。
記信号Ｓ冨の周波数が低くなるので信号Ｓｃの正極性部
分および負極性部分のそれぞれの持続時間が長くなる。
すなわち温度が低くて作動油の動粘度が大きくなった場
合には、上記電磁弁７がいづれか一方に付勢する時間が
長くなるので、該付勢時間に上記油圧シリンダ２を作動
させるに足る流量の作動油が上記油圧シリンダ２に流入
し、これによって該油圧シリンダ２が作動する。この結
果、該油圧シリンダＺの位置決め制御を実施することが
できる。
合には、上記電磁弁７がいづれか一方に付勢する時間が
長くなるので、該付勢時間に上記油圧シリンダ２を作動
させるに足る流量の作動油が上記油圧シリンダ２に流入
し、これによって該油圧シリンダ２が作動する。この結
果、該油圧シリンダＺの位置決め制御を実施することが
できる。
なお、上記Ｖ／Ｆ変換回路９が、第７図に示したように
信号８丁の電圧に対して離散的に変化する周波数の三角
波信号を出力するものであっても、本発明を実施するこ
とができる。
信号８丁の電圧に対して離散的に変化する周波数の三角
波信号を出力するものであっても、本発明を実施するこ
とができる。
ところで、上述の実施例では、温度検出器８が第５図に
示したように測定温度に比例した電圧を出力するもので
あることから、第６図に示した特性を上記Ｖ／Ｆ変換回
路９に持たせているが、これに限らず、同図においてか
っこ書きで示したように、測定温度に対して三角波信号
Ｓ。１の周波数が第６図または第７図の関係になるよう
に、上記温度検出器８とＶ／ｒ変換回路９の特性を設定
すれば、本発明を実施し得る。
示したように測定温度に比例した電圧を出力するもので
あることから、第６図に示した特性を上記Ｖ／Ｆ変換回
路９に持たせているが、これに限らず、同図においてか
っこ書きで示したように、測定温度に対して三角波信号
Ｓ。１の周波数が第６図または第７図の関係になるよう
に、上記温度検出器８とＶ／ｒ変換回路９の特性を設定
すれば、本発明を実施し得る。
以上説明したように、本発明によれば温度が低い場合で
も油圧作業機を制御し得るという利点がある。
も油圧作業機を制御し得るという利点がある。
第１図は、電気−油圧制御装置の従来例を示すブロック
図、第２図は、ノクルス幅変調の原理を示す波形図、第
３図は、温度と潤滑油の動粘度との関係を示すグラフ、
第４図は、本発明に係る方法を適用した装置の一実施例
を示すブロック図、第５図は、温度検出器の特性図、第
６図および第７図は、這圧−周波数変換回路の特性図で
ある。 ２・・・油圧シリンダ、５・・・変謂器、７・・・電磁
弁、８・・・温度検出器、９・・・電圧−周波数変換回
路。
図、第２図は、ノクルス幅変調の原理を示す波形図、第
３図は、温度と潤滑油の動粘度との関係を示すグラフ、
第４図は、本発明に係る方法を適用した装置の一実施例
を示すブロック図、第５図は、温度検出器の特性図、第
６図および第７図は、這圧−周波数変換回路の特性図で
ある。 ２・・・油圧シリンダ、５・・・変謂器、７・・・電磁
弁、８・・・温度検出器、９・・・電圧−周波数変換回
路。
Claims (1)
- 交番搬送波信号を偏差によって１？ルス幅変調した信号
を用いて油圧作業機の駆動用電磁弁を制御する電気−油
圧制御装置において、前記油圧作業機の作動油の温度を
検出し、該検出値に基づいて前記交番搬送波信号の周波
数を変化させることを特徴とした電気−油圧制御装置の
温度補償方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12540882A JPS5917001A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 電気−油圧制御装置の温度補償方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12540882A JPS5917001A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 電気−油圧制御装置の温度補償方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917001A true JPS5917001A (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14909369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12540882A Pending JPS5917001A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 電気−油圧制御装置の温度補償方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917001A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113005A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | Iseki & Co Ltd | 油圧装置の制御装置 |
| JPS6138279A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | Kayaba Ind Co Ltd | 電磁弁の駆動制御装置 |
| JPS6241404A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-23 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | デユ−テイ−制御を行なう制御バルブの油温補正装置 |
| JPH01199079A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-10 | Nissan Motor Co Ltd | 電磁比例型制御弁の制御装置 |
| JPH01165381U (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-20 | ||
| US5464085A (en) * | 1993-04-13 | 1995-11-07 | New Holland North America, Inc. | Solenoid operated hydraulic valve |
| JPH11287351A (ja) * | 1998-04-01 | 1999-10-19 | Tosok Corp | 比例電磁弁駆動装置 |
| JP2009024724A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Advics:Kk | リニアソレノイドバルブ制御装置 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12540882A patent/JPS5917001A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113005A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | Iseki & Co Ltd | 油圧装置の制御装置 |
| JPS6138279A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | Kayaba Ind Co Ltd | 電磁弁の駆動制御装置 |
| JPH0447164B2 (ja) * | 1984-07-30 | 1992-08-03 | Kayaba Industry Co Ltd | |
| JPS6241404A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-23 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | デユ−テイ−制御を行なう制御バルブの油温補正装置 |
| JPH0536641B2 (ja) * | 1985-08-14 | 1993-05-31 | Toyota Jido Shotsuki Seisakusho Kk | |
| JPH01199079A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-10 | Nissan Motor Co Ltd | 電磁比例型制御弁の制御装置 |
| JPH01165381U (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-20 | ||
| US5464085A (en) * | 1993-04-13 | 1995-11-07 | New Holland North America, Inc. | Solenoid operated hydraulic valve |
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| JP2009024724A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Advics:Kk | リニアソレノイドバルブ制御装置 |
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