JPS6138279A - 電磁弁の駆動制御装置 - Google Patents
電磁弁の駆動制御装置Info
- Publication number
- JPS6138279A JPS6138279A JP15994284A JP15994284A JPS6138279A JP S6138279 A JPS6138279 A JP S6138279A JP 15994284 A JP15994284 A JP 15994284A JP 15994284 A JP15994284 A JP 15994284A JP S6138279 A JPS6138279 A JP S6138279A
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- Japan
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- solenoid valve
- modulation
- solenoid
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- rate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種作動流体の流量制御に用いられる電磁弁
の駆動制御装置に関する。
の駆動制御装置に関する。
第6図に、油圧シリンダの位置制御に電磁弁を、 2
個用いた例を示す。位置指令PCが与えられると、この
位置指令PCと位置検出器(差動トランス、ポテンショ
メータ等)1からのフィードバック検出信号Pfとが加
算演算により比較され、その偏差信号Pdが制御回路2
に入力される。制御回路2は偏差信号Pdをゼロに修正
すべく駆動制御信号を各電磁弁3,4のソレノイド5.
6に出力し、圧油の流量を制御する。第6図において7
は油圧源、8はタンクを示している。
個用いた例を示す。位置指令PCが与えられると、この
位置指令PCと位置検出器(差動トランス、ポテンショ
メータ等)1からのフィードバック検出信号Pfとが加
算演算により比較され、その偏差信号Pdが制御回路2
に入力される。制御回路2は偏差信号Pdをゼロに修正
すべく駆動制御信号を各電磁弁3,4のソレノイド5.
6に出力し、圧油の流量を制御する。第6図において7
は油圧源、8はタンクを示している。
次に第7図に制御回路2の内部構成をブロック図で示す
。第7図において、偏差信号Pd はソレノイド選択回
路9および絶対値回路1oに入力される。ソレノイド選
択回路9は第6図の場合に2個の電磁弁3.4を用いて
いることから制御すべきソレノイドを選択するためのも
のであって、電磁弁自身の制御に直接関係するものでは
ない。絶対値回路10は偏走信号Pdが正か負にかかわ
らず、その絶対値を取出すだめのものである。取出され
た絶対値信号はパルス幅変調(PWM)回路11に入力
され、その絶対値に対応するパルス幅の制御信号に変調
される。とのPWM変調方式を用いるのは弁の開度鯛節
を円滑に行うためである。
。第7図において、偏差信号Pd はソレノイド選択回
路9および絶対値回路1oに入力される。ソレノイド選
択回路9は第6図の場合に2個の電磁弁3.4を用いて
いることから制御すべきソレノイドを選択するためのも
のであって、電磁弁自身の制御に直接関係するものでは
ない。絶対値回路10は偏走信号Pdが正か負にかかわ
らず、その絶対値を取出すだめのものである。取出され
た絶対値信号はパルス幅変調(PWM)回路11に入力
され、その絶対値に対応するパルス幅の制御信号に変調
される。とのPWM変調方式を用いるのは弁の開度鯛節
を円滑に行うためである。
さて、PWM変調信号はソレノイド駆動回路12に入力
され、ソレノイド選択回路9からの選択信号によりて選
ばれたソレノイド5または6を駆動する。このソレノイ
ド5または6によって発生した電磁力によシ弁本(図示
せず。)が吸収され、回定の開1及となって流体を通す
。
され、ソレノイド選択回路9からの選択信号によりて選
ばれたソレノイド5または6を駆動する。このソレノイ
ド5または6によって発生した電磁力によシ弁本(図示
せず。)が吸収され、回定の開1及となって流体を通す
。
以上のPWM変調方式を用いた電磁弁の駆動制御回路に
おける′1L磁弁単庫でみたPWM変調率M(チ)と進
退流量Q (/、’m1n)の特性を第8図に示す。
おける′1L磁弁単庫でみたPWM変調率M(チ)と進
退流量Q (/、’m1n)の特性を第8図に示す。
第8図において、変調率Mの小さな領域(例えば、θ〜
2 (1(%) )では電磁弁の作動遅れによシ生ずる
流量Qがゼロとなる領域aと、変調率Mに対して流量Q
が正比例する領域すと、変調率Mの大きな領域(例えば
、80〜10o(%))で電磁弁の戻シ遅れによシ生ず
る流ml:Qが飽和する領域Cとに大別することができ
る。
2 (1(%) )では電磁弁の作動遅れによシ生ずる
流量Qがゼロとなる領域aと、変調率Mに対して流量Q
が正比例する領域すと、変調率Mの大きな領域(例えば
、80〜10o(%))で電磁弁の戻シ遅れによシ生ず
る流ml:Qが飽和する領域Cとに大別することができ
る。
このような特性下に2いて、指令信号PCと位置検出・
ld号P、から算出される偏差信号によシミ磁弁3また
は4を選択し、偏差信号Pdの大きさく、18対値)に
応じて変調周波数の一周期単位でONパルスの時間の比
−8(デユーティ比)を制御する。ここで、偏差信号P
dと変調率Mの特性を第9図に示す。
ld号P、から算出される偏差信号によシミ磁弁3また
は4を選択し、偏差信号Pdの大きさく、18対値)に
応じて変調周波数の一周期単位でONパルスの時間の比
−8(デユーティ比)を制御する。ここで、偏差信号P
dと変調率Mの特性を第9図に示す。
いま、現位1煮より大きく離れた位置への移動指令信号
が出力されると、偏差信号Pdは大きくなシ、変調率1
00(%)でシリンダの作動が行なわれることとなる。
が出力されると、偏差信号Pdは大きくなシ、変調率1
00(%)でシリンダの作動が行なわれることとなる。
シリンダの作動に伴なって位■δ検出信号P、が順次目
標値(指令値P。)に接近し、偏差信号Pdが小さくな
るので変J]率Mも次第に小さくな夛やがて目標/値に
達する。なお、目標位置においてもシリンダの中立点へ
のスプリングの復帰力に対抗するだめの流量が必要なた
め、偏差信号Pdはセロとはならず、他方の電磁弁はシ
ステムが要求する最小の変調率で開閉動作が行なわれて
いる。
標値(指令値P。)に接近し、偏差信号Pdが小さくな
るので変J]率Mも次第に小さくな夛やがて目標/値に
達する。なお、目標位置においてもシリンダの中立点へ
のスプリングの復帰力に対抗するだめの流量が必要なた
め、偏差信号Pdはセロとはならず、他方の電磁弁はシ
ステムが要求する最小の変調率で開閉動作が行なわれて
いる。
以上のPWM変調方式を用いた制御回路では、電磁弁の
戻シ遅れによシ、変調率80〜100(%)において流
量Qが飽和してしまう。この飽和領域Cではシリンダの
一定の速度で駆動されるものの、電磁弁のソレノイドへ
の制御信号が100チ変調率の成分を含み、100%変
調率は一周期に亘って通電し放しということであり、ソ
レノイドに熱的負担が加わる。そのため、電磁弁の高速
動作のためにソレノイドの吸引速度を高速化しようとす
る場合の制約となる。
戻シ遅れによシ、変調率80〜100(%)において流
量Qが飽和してしまう。この飽和領域Cではシリンダの
一定の速度で駆動されるものの、電磁弁のソレノイドへ
の制御信号が100チ変調率の成分を含み、100%変
調率は一周期に亘って通電し放しということであり、ソ
レノイドに熱的負担が加わる。そのため、電磁弁の高速
動作のためにソレノイドの吸引速度を高速化しようとす
る場合の制約となる。
上記問題点をカイ決するために本発明は変調率−流量特
性において100%変調率(連続通電)と同等の流量値
が得られる飽和領域Cの開始点での変調率を最大範囲と
して制限を設け、それに見合う印加電圧を上げることに
よシソレノイド、したがって電磁弁の応答性を改善した
ものである。
性において100%変調率(連続通電)と同等の流量値
が得られる飽和領域Cの開始点での変調率を最大範囲と
して制限を設け、それに見合う印加電圧を上げることに
よシソレノイド、したがって電磁弁の応答性を改善した
ものである。
上述の如く構成することによシ、偏差信号に対する変利
率特性を上目上開始点を最大制御範囲として制限するこ
ととなシ、ソレノイドに対する印加電圧を連続定格時の
直ではなく、制限値での変調率の作!;1b周期に見合
った大きさに増加させることが可能となり、印加電圧の
増加はソレノイドの通% 電流の立上りを急県にするこ
とを意味するから応答性を向上させることができるもの
でおる。
率特性を上目上開始点を最大制御範囲として制限するこ
ととなシ、ソレノイドに対する印加電圧を連続定格時の
直ではなく、制限値での変調率の作!;1b周期に見合
った大きさに増加させることが可能となり、印加電圧の
増加はソレノイドの通% 電流の立上りを急県にするこ
とを意味するから応答性を向上させることができるもの
でおる。
次に、本発明による電磁弁の駆動制御回路の実施例を図
面に基づいて説明するっ 第1図に本発明による電磁弁の駆動制御装置の回路図を
示す。なお、第1図において第6図と同−若しくは重複
する部分には同一の符号を附してその説明を省略する。
面に基づいて説明するっ 第1図に本発明による電磁弁の駆動制御装置の回路図を
示す。なお、第1図において第6図と同−若しくは重複
する部分には同一の符号を附してその説明を省略する。
第1図(本発明)と第6図(従来)とで異なる点は、絶
対値回路10とPWM変調回路11との間にリミッタ回
路13を挿入し、偏差信号Pdと変調率Mとの関係に制
限を加えた点におる。
対値回路10とPWM変調回路11との間にリミッタ回
路13を挿入し、偏差信号Pdと変調率Mとの関係に制
限を加えた点におる。
第2図にリミッタ回路13の具体例を示す。第2図にお
いて、入出力端子14.15間の一方の側には限流抵抗
孔が直列に挿入され、電圧源十Vに接続された定電圧タ
ーイオードZDのカソード側から可変抵抗URが接地と
の間に接続され、その摺動子かりダイオードDを介して
出力端子15に出力するようになっている。このリミッ
タ回路13の入出力特性を第3図に示す。第3図(a)
に示すような入力重圧Aが与えられると、出力端子15
には定電圧ダイオードZDと可変抵抗V Rで決まる出
力4圧Bが出力される。出力′電圧Bは第3図(b)か
られかるように波頭がクリップされた形となる。
いて、入出力端子14.15間の一方の側には限流抵抗
孔が直列に挿入され、電圧源十Vに接続された定電圧タ
ーイオードZDのカソード側から可変抵抗URが接地と
の間に接続され、その摺動子かりダイオードDを介して
出力端子15に出力するようになっている。このリミッ
タ回路13の入出力特性を第3図に示す。第3図(a)
に示すような入力重圧Aが与えられると、出力端子15
には定電圧ダイオードZDと可変抵抗V Rで決まる出
力4圧Bが出力される。出力′電圧Bは第3図(b)か
られかるように波頭がクリップされた形となる。
このクリップ位置すなわち制限値は可変抵抗URによっ
てA6宜調整することができる。本実施例においてはこ
の調整位置を第8図の飽和領域Cの開始点へ4oに対応
する変調率(80%)となるように、入カイ」号でβる
偏差1「号Pdを制限する位置とする。この場合の偏差
信号Pdと変調率Mとの関係を第4図に示す。第41A
において、実線が本実施例による制限を性、破線が従来
の制限lIケ性である。
てA6宜調整することができる。本実施例においてはこ
の調整位置を第8図の飽和領域Cの開始点へ4oに対応
する変調率(80%)となるように、入カイ」号でβる
偏差1「号Pdを制限する位置とする。この場合の偏差
信号Pdと変調率Mとの関係を第4図に示す。第41A
において、実線が本実施例による制限を性、破線が従来
の制限lIケ性である。
このように、変調率をMo の点に制限したことによ
り、電磁弁のソレノイドに100%変調率の電圧印加、
すなわち連続通t(iが行われることを防止できる。ま
/ζ、仮に制限された変調率MOとしても1L磁弁自体
第8図に示す特性を有しており、弁の開閉動作に対して
は100%変調率と同等の流′l1tl持性を得ること
ができるから全く開繊は生じない。
り、電磁弁のソレノイドに100%変調率の電圧印加、
すなわち連続通t(iが行われることを防止できる。ま
/ζ、仮に制限された変調率MOとしても1L磁弁自体
第8図に示す特性を有しており、弁の開閉動作に対して
は100%変調率と同等の流′l1tl持性を得ること
ができるから全く開繊は生じない。
゛また、ソレノイドへの最大印加電圧はソレノイドの熱
的制限に基づき電磁弁の作動周期によって異な9、作動
周期が短いほど大きな印加電圧を加えることが可能とな
る。例えば、作動筒wJが1/2となれば0倍の印加電
圧が同等の熱的条件となる。
的制限に基づき電磁弁の作動周期によって異な9、作動
周期が短いほど大きな印加電圧を加えることが可能とな
る。例えば、作動筒wJが1/2となれば0倍の印加電
圧が同等の熱的条件となる。
そして、印加電圧の増加は電流の増加であシ、ソレノイ
ドの吸引力が増大するからその分応答性の向上を図るこ
とができる。逆に、同等の応答性で比較した場合には低
い印加電圧で済むから、その分消費゛亀力が小さくなる
ことは明らかでめるっ以上のことを第5図にまとめて示
しておく。第5図は変調周波数をパラメータとした変調
率−流量特性図である。この第5図におけるX(実線)
は変調周波数を高くした場合であ)、Y(破線)は変調
周波数が低い場合でめる。Yの場合には傾きが小さく、
制限変調率(りま夛、飽和領域Cの開始点)が高くなる
が、Xの場合には低くなる。
ドの吸引力が増大するからその分応答性の向上を図るこ
とができる。逆に、同等の応答性で比較した場合には低
い印加電圧で済むから、その分消費゛亀力が小さくなる
ことは明らかでめるっ以上のことを第5図にまとめて示
しておく。第5図は変調周波数をパラメータとした変調
率−流量特性図である。この第5図におけるX(実線)
は変調周波数を高くした場合であ)、Y(破線)は変調
周波数が低い場合でめる。Yの場合には傾きが小さく、
制限変調率(りま夛、飽和領域Cの開始点)が高くなる
が、Xの場合には低くなる。
低くなるということは小さな変調率で同等の流量を制御
できることを意味する。これをさらに改善するには第5
図の2で示すように変調周波数を高くすると共に商い印
加電圧を加えるようにすればよく、さらに11−I□還
きが大きくなって最小変調率を低くすることができる。
できることを意味する。これをさらに改善するには第5
図の2で示すように変調周波数を高くすると共に商い印
加電圧を加えるようにすればよく、さらに11−I□還
きが大きくなって最小変調率を低くすることができる。
かくして、応答性の改善と消費id力の低下が可能とな
る。
る。
以上述べた如く、本発明によれは、電磁弁をPWM制仰
する場合の応答性を改善することができる。
する場合の応答性を改善することができる。
第1図は本発明による′t;愈融弁のl■動動制御直置
実施例を示すブロック図、第2図はリミッタ回路の其体
例を示す回路図、ピ(33図はリミッタ回路の入出力特
性を示す説り;」図、第4図は偏差信号と変調率の関係
を示す説明図、第5図は変調周波数をパラメータとする
変調率と流量の関係を示す説明図、第6図は従来の電磁
弁の駆動制御装置の使用例を示すブロック図、第7図は
従来の駆動制御装)ガの4W成例を示すブロック図、第
8図は電磁弁単体の変調率に対する流量特性を示す説明
図、第9図は従来の偏差信号に対する変調率の関係を示
す説明図である。
実施例を示すブロック図、第2図はリミッタ回路の其体
例を示す回路図、ピ(33図はリミッタ回路の入出力特
性を示す説り;」図、第4図は偏差信号と変調率の関係
を示す説明図、第5図は変調周波数をパラメータとする
変調率と流量の関係を示す説明図、第6図は従来の電磁
弁の駆動制御装置の使用例を示すブロック図、第7図は
従来の駆動制御装)ガの4W成例を示すブロック図、第
8図は電磁弁単体の変調率に対する流量特性を示す説明
図、第9図は従来の偏差信号に対する変調率の関係を示
す説明図である。
Claims (1)
- 弁開度指令信号と弁開度検出信号との偏差信号をパルス
幅変調して電磁弁の弁開度を制御する電磁弁の駆動制御
装置において、前記パルス幅変調の変調率に対する当該
弁の通過流量値の特性上における前記流量値の飽和領域
が始まる点に前記変調率の最大値が設定された制限回路
を設けたことを特徴とする電磁弁の駆動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15994284A JPS6138279A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 電磁弁の駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15994284A JPS6138279A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 電磁弁の駆動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6138279A true JPS6138279A (ja) | 1986-02-24 |
JPH0447164B2 JPH0447164B2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=15704521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15994284A Granted JPS6138279A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 電磁弁の駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6138279A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5437131A (en) * | 1987-09-29 | 1995-08-01 | Hashimoto Forming Industry Co., Ltd. | Window molding members and method of manufacturing same |
US8919218B2 (en) | 2011-12-09 | 2014-12-30 | Hyundai Motor Company | Transmission system for shift by wire |
US9140354B2 (en) | 2011-11-28 | 2015-09-22 | Hyundai Motor Company | Shift/tilt locking apparatus and method for shift lever of automatic transmission |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428018A (en) * | 1977-08-04 | 1979-03-02 | Daikin Ind Ltd | Electromagnetic proportional valve control device |
JPS5610648A (en) * | 1979-07-06 | 1981-02-03 | Hideo Sato | Hot blast generator |
JPS5917001A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-28 | Komatsu Ltd | 電気−油圧制御装置の温度補償方法 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15994284A patent/JPS6138279A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428018A (en) * | 1977-08-04 | 1979-03-02 | Daikin Ind Ltd | Electromagnetic proportional valve control device |
JPS5610648A (en) * | 1979-07-06 | 1981-02-03 | Hideo Sato | Hot blast generator |
JPS5917001A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-28 | Komatsu Ltd | 電気−油圧制御装置の温度補償方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5437131A (en) * | 1987-09-29 | 1995-08-01 | Hashimoto Forming Industry Co., Ltd. | Window molding members and method of manufacturing same |
US9140354B2 (en) | 2011-11-28 | 2015-09-22 | Hyundai Motor Company | Shift/tilt locking apparatus and method for shift lever of automatic transmission |
US9618110B2 (en) | 2011-11-28 | 2017-04-11 | Hyundai Motor Company | Shift/tilt locking apparatus and method for shift lever of automatic transmission |
US8919218B2 (en) | 2011-12-09 | 2014-12-30 | Hyundai Motor Company | Transmission system for shift by wire |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0447164B2 (ja) | 1992-08-03 |
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