JPS59169881A - シリアルプリンタのリボン送り方式 - Google Patents
シリアルプリンタのリボン送り方式Info
- Publication number
- JPS59169881A JPS59169881A JP58043707A JP4370783A JPS59169881A JP S59169881 A JPS59169881 A JP S59169881A JP 58043707 A JP58043707 A JP 58043707A JP 4370783 A JP4370783 A JP 4370783A JP S59169881 A JPS59169881 A JP S59169881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- cover
- opening
- printer
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/34—Ribbon-feed devices or mechanisms driven by motors independently of the machine as a whole
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はパルスモータによりリボン送り時各相に一流を
Ｊ＝次流し、停止時ロック一流を流すシリアルフリ／り
のリボン送り方式に関するものである。
Ｊ＝次流し、停止時ロック一流を流すシリアルフリ／り
のリボン送り方式に関するものである。
（２）従来技術と問題点
従来のパルスモータを用いたリボンフィード機（１）
構の１例を第１図（α） 、 （６）に示す。同図（α
）に破線で示される印字ヘッド１とプラテン２の間をリ
ボンがＡ方向に移送されるリボンフィード機構１０が設
けられる。すなわち、同図（α）の切欠部と同図（ｂ）
の側断面図に示すように、リボンカセット７がセットさ
れ、そのフィードローラがパルスモータ３から駆動ギア
４を介して駆動され、リボン５が巻取られる。このフィ
ードローラ軸はフィードノブとして延長され手動調歪に
用いられる。
）に破線で示される印字ヘッド１とプラテン２の間をリ
ボンがＡ方向に移送されるリボンフィード機構１０が設
けられる。すなわち、同図（α）の切欠部と同図（ｂ）
の側断面図に示すように、リボンカセット７がセットさ
れ、そのフィードローラがパルスモータ３から駆動ギア
４を介して駆動され、リボン５が巻取られる。このフィ
ードローラ軸はフィードノブとして延長され手動調歪に
用いられる。
このリボンフィード機構１０を駆動するには、パルスモ
ータの各相電流を順次フィードしてリボンを移送し、停
止時にはロックする。ロック時にリボンが緩むことを防
止するため、フィードノブ乙の軸上に４２図に示す弾力
つめ９で係止するラチェット８の機構を設け、正回転方
向のみを許し微小巻取りの調整が行なわれる。しかし、
実際の装置においてはつめ９がラチェット８にかかった
シかからなかったりしてロックが不安定となるという欠
点があった。
ータの各相電流を順次フィードしてリボンを移送し、停
止時にはロックする。ロック時にリボンが緩むことを防
止するため、フィードノブ乙の軸上に４２図に示す弾力
つめ９で係止するラチェット８の機構を設け、正回転方
向のみを許し微小巻取りの調整が行なわれる。しかし、
実際の装置においてはつめ９がラチェット８にかかった
シかからなかったりしてロックが不安定となるという欠
点があった。
（３）発明の目的
（２）
本発明の目的はパルスモータによりリボン送シ時各相成
流を順次流し、停止時ロック電流を流すシリアルプリン
タのリボン送り機構において、前記ラチェットを使用す
ることなく安定に手動調整を可能としたシリアルプリン
タのリボン送シ方式を提供することである。
流を順次流し、停止時ロック電流を流すシリアルプリン
タのリボン送り機構において、前記ラチェットを使用す
ることなく安定に手動調整を可能としたシリアルプリン
タのリボン送シ方式を提供することである。
（４）発明の構成
前日己目的を達成するため、本発明のシリアルプリンタ
のリボン送り方式はパルスモータによるリボン送シ時各
相に電流を順次流し、停止時ロック成流を流すシリアル
プリンタのリボン送９方式において、プリンタカバーの
開閉を検知する手段と、該開時の検印出力によシ前記ロ
ック戒流を減少せしめる手段を具えることを特徴とする
ものである。
のリボン送り方式はパルスモータによるリボン送シ時各
相に電流を順次流し、停止時ロック成流を流すシリアル
プリンタのリボン送９方式において、プリンタカバーの
開閉を検知する手段と、該開時の検印出力によシ前記ロ
ック戒流を減少せしめる手段を具えることを特徴とする
ものである。
（５）発明の実施例
本発明のｇ４を述べると、前述のラチェット機構８を単
に省いたのでは、停止時、リボンが緩む場合が起る。そ
こで手動で調整するときのみロックを屏くかロックを減
少するため、図示して匹ないプリンタカバーの開閉に応
動するスイッチ（図（３） 示していない）を設け、この凝析によりロック回路を制
御するようにしたものである。
に省いたのでは、停止時、リボンが緩む場合が起る。そ
こで手動で調整するときのみロックを屏くかロックを減
少するため、図示して匹ないプリンタカバーの開閉に応
動するスイッチ（図（３） 示していない）を設け、この凝析によりロック回路を制
御するようにしたものである。
４３図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図において、前記プリンタカバーの開閉に応動するス
イッチ１２の動作により、カバーを閉めた場合にはリボ
ン送り時パルス発生回路１５を介してモータｇ動回路１
５によりパルスモータ６を駆動し、前述のリボン送り、
停止時ロックの動作が行なわれる。
イッチ１２の動作により、カバーを閉めた場合にはリボ
ン送り時パルス発生回路１５を介してモータｇ動回路１
５によりパルスモータ６を駆動し、前述のリボン送り、
停止時ロックの動作が行なわれる。
これに対し、プリンタカバーを開けた場合にはカバーオ
ープン時制御回路１４を介してリボン送シ時パルス発生
回路１６を制御し、ロックを解除するか、またはロック
を弱くシ、フィードノブ６による手１ｉｈＡ整を容易に
行ないうるようにするものである。
ープン時制御回路１４を介してリボン送シ時パルス発生
回路１６を制御し、ロックを解除するか、またはロック
を弱くシ、フィードノブ６による手１ｉｈＡ整を容易に
行ないうるようにするものである。
（６）発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、シリアルプリン
タのリボン送り機構において、リボンのたるみを手動で
疹正する時、プリンタカバーの開閉て応動するスイッチ
によりロックを解くかロックを弱めて手動調整するもの
である。これにより、（４） 不安定なラチェット機構を用いることなく安定にかつ簡
単にリボ／セットが可能となるものである。
タのリボン送り機構において、リボンのたるみを手動で
疹正する時、プリンタカバーの開閉て応動するスイッチ
によりロックを解くかロックを弱めて手動調整するもの
である。これにより、（４） 不安定なラチェット機構を用いることなく安定にかつ簡
単にリボ／セットが可能となるものである。
第１図は従来例および本発明の実施例の構成説明図、第
２図は従来例の要部の説明図、第６図は本発明の美施例
の制御回路の説明図であシ、図中１は印字ヘッド、２は
プラテン、３はパルスモータ、４はＡＩＩＫ動ギア、５
はリボン、６はフィードノブ、７はリボンカセット、８
はラチェット、９はつめ、１０はリボンフィード機構、
１２はスイッチ、１６はリボン送シ時パルス発生回路、
１４はカバーオープン時制御回路、１５はモータ駆動回
路を示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 重 （５） 第 １ 図 第２図 第３図
２図は従来例の要部の説明図、第６図は本発明の美施例
の制御回路の説明図であシ、図中１は印字ヘッド、２は
プラテン、３はパルスモータ、４はＡＩＩＫ動ギア、５
はリボン、６はフィードノブ、７はリボンカセット、８
はラチェット、９はつめ、１０はリボンフィード機構、
１２はスイッチ、１６はリボン送シ時パルス発生回路、
１４はカバーオープン時制御回路、１５はモータ駆動回
路を示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 重 （５） 第 １ 図 第２図 第３図
Claims (1)
- パルスモータによるリボン送シ時各相に電流を順次流し
、停止時ロック亀流を流すシリアルプリンタのリボン送
り方式において、プリンタカバーの開閉をｑ４Ａ矧する
手段と、該開時の倹矧出力により前ｄ己ロック眠流を減
少せしめる手段を具えたこと′ｆｒ：特徴とするシリア
ルプリンタのリボン送シ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043707A JPS59169881A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | シリアルプリンタのリボン送り方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043707A JPS59169881A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | シリアルプリンタのリボン送り方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169881A true JPS59169881A (ja) | 1984-09-25 |
Family
ID=12671281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58043707A Pending JPS59169881A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | シリアルプリンタのリボン送り方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169881A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4986679A (en) * | 1989-02-08 | 1991-01-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Mechanism for detecting presence of ribbon stopper in a ribbon cassette used in a printer |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117683A (en) * | 1979-03-04 | 1980-09-10 | Fujitsu Ltd | Ribbon feeding device |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP58043707A patent/JPS59169881A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117683A (en) * | 1979-03-04 | 1980-09-10 | Fujitsu Ltd | Ribbon feeding device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4986679A (en) * | 1989-02-08 | 1991-01-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Mechanism for detecting presence of ribbon stopper in a ribbon cassette used in a printer |
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