JPS59169355A - 永久磁石を有する回転子機構 - Google Patents
永久磁石を有する回転子機構Info
- Publication number
- JPS59169355A JPS59169355A JP58040991A JP4099183A JPS59169355A JP S59169355 A JPS59169355 A JP S59169355A JP 58040991 A JP58040991 A JP 58040991A JP 4099183 A JP4099183 A JP 4099183A JP S59169355 A JPS59169355 A JP S59169355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- permanent magnet
- electric iron
- motor
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/274—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2753—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
- H02K1/276—Magnets embedded in the magnetic core, e.g. interior permanent magnets [IPM]
- H02K1/2766—Magnets embedded in the magnetic core, e.g. interior permanent magnets [IPM] having a flux concentration effect
- H02K1/2773—Magnets embedded in the magnetic core, e.g. interior permanent magnets [IPM] having a flux concentration effect consisting of tangentially magnetized radial magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転子内に配置される永久磁石の構造に関す
るものである〇 従来、回転子内に配置される永久磁石は第1は1及び第
2図に示すように、積層された電気鉄板1に永久磁石2
を接着し、ンヤフト3に圧入固定して構成されていた。
るものである〇 従来、回転子内に配置される永久磁石は第1は1及び第
2図に示すように、積層された電気鉄板1に永久磁石2
を接着し、ンヤフト3に圧入固定して構成されていた。
しかし、この種の回転子は永久磁石磁束発生面がギャッ
プ面となってbるため。
プ面となってbるため。
ギヤツブ面の磁束密度が永久磁石の材質で決まり、ギャ
ップ磁束密度が高くとれなく、モータの効率向上が望め
なかった。また、永久磁石は硬度が高く、もろ込ため加
工性が極めて悪く1寸法公差が大きくなり、この永久磁
石を電気鉄板にはめでいるのですきまが生じ、この分偏
心が生じる。従って、回転子には重量のアンバランスが
生じ、またギャップ部が不均一となりトルクむら、振動
、騒音を生じると込う欠点があった。
ップ磁束密度が高くとれなく、モータの効率向上が望め
なかった。また、永久磁石は硬度が高く、もろ込ため加
工性が極めて悪く1寸法公差が大きくなり、この永久磁
石を電気鉄板にはめでいるのですきまが生じ、この分偏
心が生じる。従って、回転子には重量のアンバランスが
生じ、またギャップ部が不均一となりトルクむら、振動
、騒音を生じると込う欠点があった。
この発明は以上述べた従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、高精度、高磁束密度回転子を達成すること
により、モータの小形化、高効率化を計り、同時にモー
タの振動・騒音を防止することを目的とした。
れたもので、高精度、高磁束密度回転子を達成すること
により、モータの小形化、高効率化を計り、同時にモー
タの振動・騒音を防止することを目的とした。
次にこの発明の実施例fr第3図及び第4図に基づ論て
説明する。第3図はこの発明による永久磁石の構造を示
す回転子の磁石部分の縦断面図、第4図は第3図におけ
るA −、A断面図である。
説明する。第3図はこの発明による永久磁石の構造を示
す回転子の磁石部分の縦断面図、第4図は第3図におけ
るA −、A断面図である。
1′は電気鉄板で、従来の電気鉄板(第1図、第2図中
の1)を扇形に分断しである。2′(ζ永久磁石で、扇
形に分断した上記電気鉄板1′の間に狭め込んである。
の1)を扇形に分断しである。2′(ζ永久磁石で、扇
形に分断した上記電気鉄板1′の間に狭め込んである。
3′ハシヤフトで、非磁性拐(ステンレス)により作ら
れており、上記電気鉄板1′を接着している。4は電気
鉄仮押えで、上記電気鉄板1′の扇形部分それぞれにあ
けた図示しないビン穴にポル)5f通し、上記電気鉄板
1′を両側から押え放射状に入るため、この永久磁石2
′の断面積が極゛めて犬きぐとれる。よって、上記永久
磁石2′のギヤツブ部磁束密度が犬きぐなる。また、電
気鉄板1′表面に永久磁石が出ていなめため、電気鉄板
1′表面の機械加工が行なえる。
れており、上記電気鉄板1′を接着している。4は電気
鉄仮押えで、上記電気鉄板1′の扇形部分それぞれにあ
けた図示しないビン穴にポル)5f通し、上記電気鉄板
1′を両側から押え放射状に入るため、この永久磁石2
′の断面積が極゛めて犬きぐとれる。よって、上記永久
磁石2′のギヤツブ部磁束密度が犬きぐなる。また、電
気鉄板1′表面に永久磁石が出ていなめため、電気鉄板
1′表面の機械加工が行なえる。
次にもう一つの実施例を第5図及び第6図に基づいて説
明する。
明する。
第5図、第6図中第3図及び第4図と同符号を記したも
のは第3図及び第4図と同様の構成である。
のは第3図及び第4図と同様の構成である。
1“は電気鉄板で、永久磁石2“をはめ込むためのスロ
ットを放射状に複数個あけ、そこに永久磁石2″がはめ
こまれている。このような構成で第1の実施例と同様の
作用をなす。これは高周波′磁界を少なくするために電
気鉄板スロツ)’(r−なくしたものである。この場合
、永久磁石2“から電気鉄板外側まで若干の距離がある
が回転子自身の作用についてはほとんど間@かない。
ットを放射状に複数個あけ、そこに永久磁石2″がはめ
こまれている。このような構成で第1の実施例と同様の
作用をなす。これは高周波′磁界を少なくするために電
気鉄板スロツ)’(r−なくしたものである。この場合
、永久磁石2“から電気鉄板外側まで若干の距離がある
が回転子自身の作用についてはほとんど間@かない。
上記述べたようにこの発明によれば、永久磁石のギヤツ
ブ部磁束密度を高く出来ることにより、モータの効率向
上及び小形化が出来、また、ロータ外周面の機械加工が
行なえるため、ロータの機械精度が上が9、ギャップば
らつき、偏心に伴うトルクむら、騒音の発生7小さくす
ることができる0
ブ部磁束密度を高く出来ることにより、モータの効率向
上及び小形化が出来、また、ロータ外周面の機械加工が
行なえるため、ロータの機械精度が上が9、ギャップば
らつき、偏心に伴うトルクむら、騒音の発生7小さくす
ることができる0
第1図は従来の永久磁石の構造全話す回転子の磁石部分
の縦断面図、第2図は第1図におけるA−A断面図、第
3図及び第5図はこの発明にょる永久磁石の構造を示す
回転子の磁石部分の縦断面図、第4図は第3図における
A−A断面図、第6図は第5図におけるA−A断面図で
ある。 1/ 、 工//・・・電気鉄板 2/ 、 2//
・・・永久磁石3′・・・シャフト 出願人 神鋼電機株式会社 代理人 弁理士 斎藤春弥
の縦断面図、第2図は第1図におけるA−A断面図、第
3図及び第5図はこの発明にょる永久磁石の構造を示す
回転子の磁石部分の縦断面図、第4図は第3図における
A−A断面図、第6図は第5図におけるA−A断面図で
ある。 1/ 、 工//・・・電気鉄板 2/ 、 2//
・・・永久磁石3′・・・シャフト 出願人 神鋼電機株式会社 代理人 弁理士 斎藤春弥
Claims (1)
- 回転子内に配置される永久磁石において、電気
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58040991A JPS59169355A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 永久磁石を有する回転子機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58040991A JPS59169355A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 永久磁石を有する回転子機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59169355A true JPS59169355A (ja) | 1984-09-25 |
Family
ID=12595890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58040991A Pending JPS59169355A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 永久磁石を有する回転子機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59169355A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6464548A (en) * | 1987-09-03 | 1989-03-10 | Fanuc Ltd | Rotor construction of synchronous motor |
JPS6477449A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-23 | Fanuc Ltd | Rotor structure for synchronous motor |
EP0742969A1 (en) * | 1994-02-04 | 1996-11-20 | Schlenker Enterprises Ltd. | Motor including embedded permanent magnet-rotor |
-
1983
- 1983-03-12 JP JP58040991A patent/JPS59169355A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6464548A (en) * | 1987-09-03 | 1989-03-10 | Fanuc Ltd | Rotor construction of synchronous motor |
JPS6477449A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-23 | Fanuc Ltd | Rotor structure for synchronous motor |
EP0742969A1 (en) * | 1994-02-04 | 1996-11-20 | Schlenker Enterprises Ltd. | Motor including embedded permanent magnet-rotor |
EP0742969A4 (en) * | 1994-02-04 | 1997-11-19 | Schlenker Enterprises Ltd | ELECTRIC MOTOR WITH PERMANENT MAGNET RUNNER |
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