JPS59168939A - デイスク記録再生装置 - Google Patents
デイスク記録再生装置Info
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- JPS59168939A JPS59168939A JP4511783A JP4511783A JPS59168939A JP S59168939 A JPS59168939 A JP S59168939A JP 4511783 A JP4511783 A JP 4511783A JP 4511783 A JP4511783 A JP 4511783A JP S59168939 A JPS59168939 A JP S59168939A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/0045—Recording
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
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- G11B7/00718—Groove and land recording, i.e. user data recorded both in the grooves and on the lands
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0938—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following servo format, e.g. guide tracks, pilot signals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、記録及び再生可能な円盤状記録媒体〈以下デ
ィスクと称′ｒｊ）を用いて、同心円状又はスパイラル
状に情報を記録・再生するディスク記録再生装置に関す
るものである。
ィスクと称′ｒｊ）を用いて、同心円状又はスパイラル
状に情報を記録・再生するディスク記録再生装置に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点
ディスクを用いた高密度情報再生装置として、ビデオデ
ィスク、ＰＣＭオーディオディスク等が、再生専用装置
として製品化されつつあるが、最近さらに、ＴｅＯｘ系
のディスク材等により、簡Ｑ１に記録・再生ができるデ
ィスク材や装置が数多く−３− 提案されつつあり、記録・再生のできるビデオディスク
や理由ファイル、データーファイルへの応用が期待され
、実用化段階に入っている。
ィスク、ＰＣＭオーディオディスク等が、再生専用装置
として製品化されつつあるが、最近さらに、ＴｅＯｘ系
のディスク材等により、簡Ｑ１に記録・再生ができるデ
ィスク材や装置が数多く−３− 提案されつつあり、記録・再生のできるビデオディスク
や理由ファイル、データーファイルへの応用が期待され
、実用化段階に入っている。
一般にこのようなディスクにおいては、安定に高品位の
情報を記録・再生するため、第１図に示すごとく、プリ
グループ１ど呼ばれる一種の案内トラックをあらかじめ
ディスク」−に備え、その案内トラック上に記録情報に
よって変調された光束を当て、情報パターン２を形成す
ることにより情報を記録している。３は記録材であり、
ＴｅＯｘ薄膜等が基材４土に蒸着されている。プリグル
ープが必要な理由は、ディスクの着脱を繰り返すことに
より、情報トラックの中心がずれ、スパイラル１ヘラツ
クが不連続になったり、同心円状トラックのピップムラ
が大きくなることを防ぐためと、記録再生駅間の送り機
構をトラック追従サーボを用いること（こより簡略化す
るためである。
情報を記録・再生するため、第１図に示すごとく、プリ
グループ１ど呼ばれる一種の案内トラックをあらかじめ
ディスク」−に備え、その案内トラック上に記録情報に
よって変調された光束を当て、情報パターン２を形成す
ることにより情報を記録している。３は記録材であり、
ＴｅＯｘ薄膜等が基材４土に蒸着されている。プリグル
ープが必要な理由は、ディスクの着脱を繰り返すことに
より、情報トラックの中心がずれ、スパイラル１ヘラツ
クが不連続になったり、同心円状トラックのピップムラ
が大きくなることを防ぐためと、記録再生駅間の送り機
構をトラック追従サーボを用いること（こより簡略化す
るためである。
従来の方法による情報の記録は、上記の如く、プリグル
ープ」−に光束を集光させ、情報を記録又は再生してい
るため、記録材の面積の半分以下の＝ ４ 一 部分しか使ってい４丁いという問題があった。
ープ」−に光束を集光させ、情報を記録又は再生してい
るため、記録材の面積の半分以下の＝ ４ 一 部分しか使ってい４丁いという問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、記録材の表
面を最大限に利用できるディスク記録再生装置を提供］
ることを目的とする。
面を最大限に利用できるディスク記録再生装置を提供］
ることを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明のディスク記録再生装
置は、記録再生が可能でかつあらかじめ記録案内トラッ
クを記録した円盤状記録媒体を用いて情報を記録再生す
るディスク記録再生装置であって、放射光源と、この放
射光源の出力を変調する変調回路と、前記放射光源の出
力光を前記円盤状記録媒体の表面に導ぎかつその反射光
を反則光検出器に導く光学系と、前記反射光検出器の出
力により前記出力光を円盤状記録媒体の表面に正確に集
光させるためのフォーカスサーボ回路と、前記記録案内
トラックを正確に追従するためのトラッキングサーボ回
路と、このトラッキングサーボ回路の極性を切り替える
切替手段とを備え、情報の記録を行うに際し、前記トラ
ッキングサーボ−５− 回路の極性を切り替えることにより、前記記録案内１−
ラック上への情報の記録と前記記録案内１−ラック間の
領域への情報の記録とを切り替え可能な構成としたもの
である。
置は、記録再生が可能でかつあらかじめ記録案内トラッ
クを記録した円盤状記録媒体を用いて情報を記録再生す
るディスク記録再生装置であって、放射光源と、この放
射光源の出力を変調する変調回路と、前記放射光源の出
力光を前記円盤状記録媒体の表面に導ぎかつその反射光
を反則光検出器に導く光学系と、前記反射光検出器の出
力により前記出力光を円盤状記録媒体の表面に正確に集
光させるためのフォーカスサーボ回路と、前記記録案内
トラックを正確に追従するためのトラッキングサーボ回
路と、このトラッキングサーボ回路の極性を切り替える
切替手段とを備え、情報の記録を行うに際し、前記トラ
ッキングサーボ−５− 回路の極性を切り替えることにより、前記記録案内１−
ラック上への情報の記録と前記記録案内１−ラック間の
領域への情報の記録とを切り替え可能な構成としたもの
である。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
先ず第２図を用いて、本発明の原理を簡単に説明する。
ａ−Ｃはプリグループ上のＴに集光させる場合の説明図
、ａ′〜Ｃ′はプリグループ間の領域Ｔ′に集光させる
場合の説明図で、Δ、Ａ″はディスク面、Ｂ、Ｂ′は集
光レンズと入射される光束、ｃ、ｃ′はディテクタＤ、
Ｄ′上の反射光のファフィールド分布強度、Ｅ、Ｅ′は
各状態になった時のトラッキングの補正すべき方向をそ
れぞれ示している。ａとａ′、またＣとｃ′は、それぞ
れ同じ方向のトラックエッチ側にずれた場合の状態であ
るため、ａ、ａ”あるいはＣ，Ｃ−で示される反射光の
ファフィールド分布は同じである。しかし、集光される
べきトラックの方向が−〇 − 王と゛「′では反対となるため、１−ラッキングの極性
を切り替えることにより、プリグループ上Ｔに集光した
り、プリグループ間の領域Ｔ−に集光することができる
ものである。
、ａ′〜Ｃ′はプリグループ間の領域Ｔ′に集光させる
場合の説明図で、Δ、Ａ″はディスク面、Ｂ、Ｂ′は集
光レンズと入射される光束、ｃ、ｃ′はディテクタＤ、
Ｄ′上の反射光のファフィールド分布強度、Ｅ、Ｅ′は
各状態になった時のトラッキングの補正すべき方向をそ
れぞれ示している。ａとａ′、またＣとｃ′は、それぞ
れ同じ方向のトラックエッチ側にずれた場合の状態であ
るため、ａ、ａ”あるいはＣ，Ｃ−で示される反射光の
ファフィールド分布は同じである。しかし、集光される
べきトラックの方向が−〇 − 王と゛「′では反対となるため、１−ラッキングの極性
を切り替えることにより、プリグループ上Ｔに集光した
り、プリグループ間の領域Ｔ−に集光することができる
ものである。
この場合、トラッキング−リーボを安定にかけるための
条件としては、プリグループＴの幅とプリグループ間の
領域Ｔ′の幅とをほぼ同じにすることと、プリグループ
の高さを入射光の波長λに対して、λ／４の整数倍とな
らないようにする必要がある。これは、プリグループの
高さがλ／４の整数倍の場合におりるファーフィルド分
布が、トラックエッチのどの位置にあっても、１）、ｂ
−で示すように、対称形となるため、ディテクタＤ１と
Ｄ２との差をとっても、トラッキングの方向が得られな
いためである。図示の例では、Ｔ具Ｔ奄０．８μｍ、プ
リグループの高さ約λ／８なるディスクを用いている。
条件としては、プリグループＴの幅とプリグループ間の
領域Ｔ′の幅とをほぼ同じにすることと、プリグループ
の高さを入射光の波長λに対して、λ／４の整数倍とな
らないようにする必要がある。これは、プリグループの
高さがλ／４の整数倍の場合におりるファーフィルド分
布が、トラックエッチのどの位置にあっても、１）、ｂ
−で示すように、対称形となるため、ディテクタＤ１と
Ｄ２との差をとっても、トラッキングの方向が得られな
いためである。図示の例では、Ｔ具Ｔ奄０．８μｍ、プ
リグループの高さ約λ／８なるディスクを用いている。
このようにプリグループ間に情報を記録りる場合には、
必要とされる再生信号の品位に応じて、先に記録された
プリグループ」−の情報パターンを−７− 直流的な重ね固き記録を行なって消去してしまうことに
より、信号間の干渉を軽減することができる。例えば、
ビデオ信号のように、クロス１−一りにより再生信号が
大きく影響を受ける場合は、プリグループ上の情報パタ
ーンを重ね書きにより消去した後に記録することにより
解決でき、密度は従来の方法と変わらないが、２回の使
用が可能となる。また、ディジタル信号のように、比較
的クロストークの影響を受けにくい性格の情報の場合は
プリグループ上の情報及びプリグループ間に記録された
情報も消去する必要がないため、倍密度の記録が可能と
なるものである。
必要とされる再生信号の品位に応じて、先に記録された
プリグループ」−の情報パターンを−７− 直流的な重ね固き記録を行なって消去してしまうことに
より、信号間の干渉を軽減することができる。例えば、
ビデオ信号のように、クロス１−一りにより再生信号が
大きく影響を受ける場合は、プリグループ上の情報パタ
ーンを重ね書きにより消去した後に記録することにより
解決でき、密度は従来の方法と変わらないが、２回の使
用が可能となる。また、ディジタル信号のように、比較
的クロストークの影響を受けにくい性格の情報の場合は
プリグループ上の情報及びプリグループ間に記録された
情報も消去する必要がないため、倍密度の記録が可能と
なるものである。
次に、本発明の一実施例について第３図を用いて説明す
る。５はディスゲであり、第１図に示す従来例と同様の
プリグループ構造のものである。
る。５はディスゲであり、第１図に示す従来例と同様の
プリグループ構造のものである。
プリグループのトラックピッチは２μｍ程度のものであ
る。６はディスクモーターであり、ディスク５を規定の
回転数で回転駆動させる。７は放射光源であり、出力の
高い半導体レーザ等が用いられる。レーザーの出力光は
、レンズ８、プリズム−８− ９、λ／４板１（）、トラッキングミラー１１、及びノ
オーカシング素子１２に取り付けられた対物レンズ１２
ａによってディスク５の記録面に集光され、情報の記録
又は再生が行われる。
る。６はディスクモーターであり、ディスク５を規定の
回転数で回転駆動させる。７は放射光源であり、出力の
高い半導体レーザ等が用いられる。レーザーの出力光は
、レンズ８、プリズム−８− ９、λ／４板１（）、トラッキングミラー１１、及びノ
オーカシング素子１２に取り付けられた対物レンズ１２
ａによってディスク５の記録面に集光され、情報の記録
又は再生が行われる。
集光された光束の反射光は逆の経路をたどり、対物レン
ズ１２ａ 、 トラッキングミラー１１．λ／７Ｉ板１
０を経て、再びプリズム９に入射され、λ／４板１板金
０回通過した反射光は、ハーフミラ−１３側に光路を変
更され、ハーフミラ−１３の反射光は、集光レンズ１４
を経てトラッキングディテクター１５に集光される。こ
のトラッキングディテクター１５は、例えば２分割され
たビンダイオードで構成され、その境界線を中心に集光
され、そのファーフィールドパターンを電気信号に変換
し、ディスク入射光のトラックはずれ量を検出できるよ
うになっている。
ズ１２ａ 、 トラッキングミラー１１．λ／７Ｉ板１
０を経て、再びプリズム９に入射され、λ／４板１板金
０回通過した反射光は、ハーフミラ−１３側に光路を変
更され、ハーフミラ−１３の反射光は、集光レンズ１４
を経てトラッキングディテクター１５に集光される。こ
のトラッキングディテクター１５は、例えば２分割され
たビンダイオードで構成され、その境界線を中心に集光
され、そのファーフィールドパターンを電気信号に変換
し、ディスク入射光のトラックはずれ量を検出できるよ
うになっている。
前記ハーフミラ−１３の透過光は、集光レンズ１６、ナ
イフエッヂ１７を経てフォーカスディテクター１８上に
集光される。このフォーカスディｔクタ−１８も、２分
割されたビンダイオードで構成され、２− ９ 一 つのビンダイオードの出力の差により、ディスク入射光
の焦点ずれを検出することができ、差動アンプ１９、ア
ッテネータ−２０、駆動回路２１を経て、前記対物レン
ズ１２ａを上下させるフォーカシング素子１２を駆動制
御し、フォーカスサーボを構成している。゛ ２２、２３は差動アンプであり、前記トラッキングディ
テクター１５の２つの出力が逆極性で入力されている。
イフエッヂ１７を経てフォーカスディテクター１８上に
集光される。このフォーカスディｔクタ−１８も、２分
割されたビンダイオードで構成され、２− ９ 一 つのビンダイオードの出力の差により、ディスク入射光
の焦点ずれを検出することができ、差動アンプ１９、ア
ッテネータ−２０、駆動回路２１を経て、前記対物レン
ズ１２ａを上下させるフォーカシング素子１２を駆動制
御し、フォーカスサーボを構成している。゛ ２２、２３は差動アンプであり、前記トラッキングディ
テクター１５の２つの出力が逆極性で入力されている。
そのため、差動アンプ２２．２３の出力信号は互いに逆
相となっている。２４はスイッチ回路であり、前記差動
アンプ２２．２３の出力のうちいずれか一方を後段のア
ッテネータ−２５に出力し、駆動回路２６を経て前記ト
ラッキングミラー１１を駆動制御し、トラッキングサー
ボループを構成している。
相となっている。２４はスイッチ回路であり、前記差動
アンプ２２．２３の出力のうちいずれか一方を後段のア
ッテネータ−２５に出力し、駆動回路２６を経て前記ト
ラッキングミラー１１を駆動制御し、トラッキングサー
ボループを構成している。
このスイッチ回路２４を切り替えることにより、プリグ
ループ上に情報を記録したり、プリグループ間の領域に
情報を記録するように簡単な操作で切り替えることがで
きる。図示していないが、光学系をディスク５の半径方
向に移動する送りモーターに対して前記１〜ラツキング
サ一ボ回路の出力を−１０− フィードバックする場合には、フ・Ｃ−ドパツク信号の
極性がディスク５の送り方向に対して変化しないように
極性合わせを行う必要がある。
ループ上に情報を記録したり、プリグループ間の領域に
情報を記録するように簡単な操作で切り替えることがで
きる。図示していないが、光学系をディスク５の半径方
向に移動する送りモーターに対して前記１〜ラツキング
サ一ボ回路の出力を−１０− フィードバックする場合には、フ・Ｃ−ドパツク信号の
極性がディスク５の送り方向に対して変化しないように
極性合わせを行う必要がある。
２１は前記半導体レーザ等の放射光源７の変調回路であ
り、Ｓ端子からの記録情報の信号と指令装置３２からの
信号との加算器あるいはゲート回路２８の出力により、
放射光源７である半導体レーザーのパワーを変調するた
めの回路である。
り、Ｓ端子からの記録情報の信号と指令装置３２からの
信号との加算器あるいはゲート回路２８の出力により、
放射光源７である半導体レーザーのパワーを変調するた
めの回路である。
２９は記録された情報を検出しかつ復調するためのヘッ
ドアンプ及び復調回路であり、一般にフＡ−カスディデ
クター１８の２個のビンダイオード出力を加算した信号
により、ビット形状による情報信号を読み出し、ＦＭ復
調する回路により構成されるものであるが、必要に応じ
て前記トラッキングディテクター１５の出力が加算され
ることもある。
ドアンプ及び復調回路であり、一般にフＡ−カスディデ
クター１８の２個のビンダイオード出力を加算した信号
により、ビット形状による情報信号を読み出し、ＦＭ復
調する回路により構成されるものであるが、必要に応じ
て前記トラッキングディテクター１５の出力が加算され
ることもある。
３０はアドレス信号検出回路であり、前記ヘッドアンプ
出力より、プリグループトラックのアト１ノス信号を指
令装置３２に与え、記録又は再生されるトラックの位置
情報を（ｑるためのものである。記録再生の可能なディ
スクは、あらかじめ前記ブリー １１ − グループと同時に、このアドレス信号を記録しているこ
とが多く、トラック位置の高速検索に利用される。イの
ため、プリグループ上に情報を記録する場合、又はプリ
グループ間の領域に情報を記録する場合にも、このアド
レス信号はできる限り変化を受けないようにすることが
望ましいため、指令［１ｉ３２はアドレス信号の記録位
置においては、情報の追記録や消去を制限する信号を、
前記の変調回路２７に出力する。
出力より、プリグループトラックのアト１ノス信号を指
令装置３２に与え、記録又は再生されるトラックの位置
情報を（ｑるためのものである。記録再生の可能なディ
スクは、あらかじめ前記ブリー １１ − グループと同時に、このアドレス信号を記録しているこ
とが多く、トラック位置の高速検索に利用される。イの
ため、プリグループ上に情報を記録する場合、又はプリ
グループ間の領域に情報を記録する場合にも、このアド
レス信号はできる限り変化を受けないようにすることが
望ましいため、指令［１ｉ３２はアドレス信号の記録位
置においては、情報の追記録や消去を制限する信号を、
前記の変調回路２７に出力する。
３１はキーボード又は外部のコントロール装置であり、
利用者の希望に応じて、情報の記録を行ったり、再生時
のモード指定や検索アドレスの情報を入力Ｊるためのも
のである。
利用者の希望に応じて、情報の記録を行ったり、再生時
のモード指定や検索アドレスの情報を入力Ｊるためのも
のである。
また指令装置３２は、必要に応じて、プリグループ間の
トラックに情報を記録する場合には、プリグループ上の
情報を消去させるための信号を出力したり、前記トラッ
キングザーボの極性切り替え信号や、各種のトリックプ
レー等のためのトラックジレンプ信号等も出力する。
トラックに情報を記録する場合には、プリグループ上の
情報を消去させるための信号を出力したり、前記トラッ
キングザーボの極性切り替え信号や、各種のトリックプ
レー等のためのトラックジレンプ信号等も出力する。
ここで、前記のフォーカスサーボ及びトラツキ。
＝ １２ −
ングサーボ系におけるアッテネータ−２０，２５は、記
録時と再生時との出力光のパワーの差を補正し、常に安
定な記録又は再生動作を各サーボ系に与えるための回路
である。
録時と再生時との出力光のパワーの差を補正し、常に安
定な記録又は再生動作を各サーボ系に与えるための回路
である。
本実施例では、トラッキングの極性を切り替えるために
、トラッキング誤差検出段の差動増幅器入力を入れ替え
た２つの差動増幅６２２．２３の出力を切り替えること
により実現する方法で説明したが、差動増幅器の入力自
身をスイッチ手段により入れ替えたり、トラッキングサ
ーボ回路中に反転増幅器を通過する経路と通過しない経
路とを設けてこれを切り替えることによっても実現でき
る。
、トラッキング誤差検出段の差動増幅器入力を入れ替え
た２つの差動増幅６２２．２３の出力を切り替えること
により実現する方法で説明したが、差動増幅器の入力自
身をスイッチ手段により入れ替えたり、トラッキングサ
ーボ回路中に反転増幅器を通過する経路と通過しない経
路とを設けてこれを切り替えることによっても実現でき
る。
またトラッキング素子の極性を切り替えることによって
も同様に実現できる。
も同様に実現できる。
第４図はディスク５の記録状態を説明する斜視図で、ａ
は従来例と同様にプリグループ上に情報ビットを記録し
た例である。ｂはプリグループ上の情報を消去した後、
プリグループに囲まれた領域に別の情報を記録したもの
で、プリグループ上の情報とのクロストークが問題とな
る、ビデオ信−１３− 号のＪ：うな情報を記録覆る場合の例であり、１枚のデ
ィスク５を２回使用することができる。情報の消去は、
放射光源７の変調回路２７に直流的又は記録信号の最高
周波数にり高い周波数で変調を加えて重ね書き記録する
ことにより行なう。Ｃはプリグループ上とプリグループ
で囲まれた領域との双方のトラックに信号を記録した例
であり、信号のクロストークが多少あっても復調後の信
号にあまり影響しないディジタル信号等は、このように
記録することにより、倍密度の記録が可能となる。
は従来例と同様にプリグループ上に情報ビットを記録し
た例である。ｂはプリグループ上の情報を消去した後、
プリグループに囲まれた領域に別の情報を記録したもの
で、プリグループ上の情報とのクロストークが問題とな
る、ビデオ信−１３− 号のＪ：うな情報を記録覆る場合の例であり、１枚のデ
ィスク５を２回使用することができる。情報の消去は、
放射光源７の変調回路２７に直流的又は記録信号の最高
周波数にり高い周波数で変調を加えて重ね書き記録する
ことにより行なう。Ｃはプリグループ上とプリグループ
で囲まれた領域との双方のトラックに信号を記録した例
であり、信号のクロストークが多少あっても復調後の信
号にあまり影響しないディジタル信号等は、このように
記録することにより、倍密度の記録が可能となる。
なお上記実施例では、再記録の困難なディスクの場合に
ついて説明したが、本発明は再記録の可能なディスクに
ついてもその情報記録密度を向上させるのに有効な手段
である。
ついて説明したが、本発明は再記録の可能なディスクに
ついてもその情報記録密度を向上させるのに有効な手段
である。
また第４図すで示した如く、プリグループ上の情報パタ
ーンを直流的な情報を重ね書きすることにより消去する
に際し、放射光源７の出力が充分でない場合においても
、ディスクモーター６０回転数を必要に応じて低くする
ことにより、等化的に記録光量を増加させ、重ね書きに
よる消去効果−１４− をより完全なものとすることができる。
ーンを直流的な情報を重ね書きすることにより消去する
に際し、放射光源７の出力が充分でない場合においても
、ディスクモーター６０回転数を必要に応じて低くする
ことにより、等化的に記録光量を増加させ、重ね書きに
よる消去効果−１４− をより完全なものとすることができる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、プリグループを持つ
ディスク上に情報を記録再生するに際し、装置のトラッ
キングサーボの極性を切り替えることによりプリグルー
プ上とプリグループで囲まれたトラック」−との双方に
情報を記録することができるため、従来の装置にわずか
の回路を追加するだけで、再使用又は倍密度の記録がで
き、従って単位情報量当りの装置及びディスクのコス１
−を実質的に半分に軽減することがて゛ぎる。
ディスク上に情報を記録再生するに際し、装置のトラッ
キングサーボの極性を切り替えることによりプリグルー
プ上とプリグループで囲まれたトラック」−との双方に
情報を記録することができるため、従来の装置にわずか
の回路を追加するだけで、再使用又は倍密度の記録がで
き、従って単位情報量当りの装置及びディスクのコス１
−を実質的に半分に軽減することがて゛ぎる。
第１図はディスクを半径方向に沿って切断した状態の要
部の斜視図、第２図はトラッキング誤差検出の原理説明
図、第３図は本発明の一実施例【こおけるディスク記録
再生装置の回路ブロック図、第４図はディスクへの記録
状態を説明するための斜視図である。 ５・・・ディスク、６・・・ディスクモーター、７・・
・放射光源、８・・・レンズ、９・・・プリズリム、１
０・・・λ／−１５− ４板、１１・・・トラッキングミラー、１２・・・フォ
ーカシング素子、１３・・・ハーフミラ−１１４・・・
集光レンズ、１５・・・トラッキングディテクター、１
６・・・集光レンズ、１７・・・ナイフ１ツヂ、１８・
・・フォーカスディテクター、１９・・・差動アンプ、
２（）・・・アツテネークー、２１・・・駆動回路、２
２．２３・・・差動アンプ、２４・・・スイッチ回路、
２５・・・アツｊ−ネーター、２６・・・駆動回路、２
７・・・変調回路、２９・・・ヘッドアンプ、３０・・
・アドレス検出回路、３２・・・指令装置 代理人 森 本 義 弘 −１６− （ａ′） ２１
部の斜視図、第２図はトラッキング誤差検出の原理説明
図、第３図は本発明の一実施例【こおけるディスク記録
再生装置の回路ブロック図、第４図はディスクへの記録
状態を説明するための斜視図である。 ５・・・ディスク、６・・・ディスクモーター、７・・
・放射光源、８・・・レンズ、９・・・プリズリム、１
０・・・λ／−１５− ４板、１１・・・トラッキングミラー、１２・・・フォ
ーカシング素子、１３・・・ハーフミラ−１１４・・・
集光レンズ、１５・・・トラッキングディテクター、１
６・・・集光レンズ、１７・・・ナイフ１ツヂ、１８・
・・フォーカスディテクター、１９・・・差動アンプ、
２（）・・・アツテネークー、２１・・・駆動回路、２
２．２３・・・差動アンプ、２４・・・スイッチ回路、
２５・・・アツｊ−ネーター、２６・・・駆動回路、２
７・・・変調回路、２９・・・ヘッドアンプ、３０・・
・アドレス検出回路、３２・・・指令装置 代理人 森 本 義 弘 −１６− （ａ′） ２１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、記録再生が可能でかつあらかじめ記録案内トラック
を記録した円盤状記録媒体を用いて情報を記録再生する
ディスク記録再生装眉であって、放射光源と、この放射
光源の出力を変調する変調回路と、前記放射光源の出力
光を前記円盤状記録媒体の表面に導きかつその反射光を
反射光検出器に導く光学系と、前記反射光検出器の出力
により前記出力光を円盤状記録媒体の表面に正確に集光
させるためのフォーカスサーボ回路と、前記記録案内ト
ラックを正確に追従するためのトラッキングサーボ回路
と、このトラッキングサーボ回路の極性を切り替える切
台手段とを備え、情報の記録を行うに際し、前記トラッ
キングサーボ回路の極性を切り替えることにより、前記
記録案内トラック−１二への情報の記録と前記記録案内
１−ラック間の領域への情報の−１− 記録とを切り替え可能な構成とじ１Ｃデイスク記録再生
装置。 ２、記録案内１〜ラック間の領域に情報を記録覆るに際
し、少なくともその隣接する記録案内トラック上に情報
が記録されている場合には、隣接する両案内１−ラック
」−の情報を放射光源の変調回路に直流的又は記録信号
の最高周波数より高い周波数で変調を加え、て重ね書き
記録することにより、情報パターンを消去せしめた後に
記録する構成とした特許請求の範囲第１項記載のディス
ク記録再生装置。 ３、記録案内トラックと、少なくとも１周に１回以上の
トラックアドレス信号とを記録した円盤状記録媒体を用
いて、記録案内トラック上の情報パターンを消去する場
合、前記アドレス信号が書き込まれた区間の重ね書き動
作を停止するように変調回路に制限を加える構成とした
特許請求の範囲第１項または第２項記載のディスク記録
再生装置。 ４、重ね書きにより情報パターンの消去を行う＝ ２
− に際し、必要に応じて円盤状記録媒体を回転駆動するデ
ィスクモーターの回転数を低下させる構成とした特許請
求の範囲第２項記載のディスク記録再生装置。 ５゜記録案内１〜ラツクの幅と記録案内トラックで囲ま
れた領域の幅とが略等しい円盤状記録媒体を使用して記
録再生を行う構成とした特許請求の範囲第１項記載のデ
ィスク記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4511783A JPS59168939A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | デイスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4511783A JPS59168939A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | デイスク記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168939A true JPS59168939A (ja) | 1984-09-22 |
| JPH0427610B2 JPH0427610B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=12710319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4511783A Granted JPS59168939A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | デイスク記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168939A (ja) |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0427610B2 (ja) | 1992-05-12 |
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