JPS59168750A - 搬送波再生回路 - Google Patents

搬送波再生回路

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JPS59168750A
JPS59168750A JP59042230A JP4223084A JPS59168750A JP S59168750 A JPS59168750 A JP S59168750A JP 59042230 A JP59042230 A JP 59042230A JP 4223084 A JP4223084 A JP 4223084A JP S59168750 A JPS59168750 A JP S59168750A
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Japan
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circuit
zone
signal
carrier wave
straight line
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ジヨルジユ・ボンロ−
ミツシエル・ダ−ウ
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Telecommunications Radioelectriques et Telephoniques SA TRT
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Telecommunications Radioelectriques et Telephoniques SA TRT
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/32Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
    • H04L27/34Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
    • H04L27/38Demodulator circuits; Receiver circuits
    • H04L27/3818Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation, i.e. using one or more nominally phase synchronous carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は振幅および位相変調されたASK−PSK信号
(特にQAM信号)の搬送波を再生する回路であって、
前記搬送波を発生する周波数制御発振器と、前記発振器
により発生された搬送波信号の2つの直交成分Pおよび
Q上に投影した前記入力信号の振幅を表わす信号を出力
する、従って前記入力信号の変調状態を決定する直交検
波器と、前記直交成分PおよびQの平面における種々の
ゾーンを決定する回路からの出力信号に基づいて前記発
振器の周波数制御用補正−信号を形成する補正装置とを
具える搬送波再生回路に関するものである。
この種の回路は1980年8月11日に出願されたフラ
ンス国特許出願第2+ea1+5号に開示されている。
この既知の回路では、補正信号を、入力信号の全ての変
調状態をこれらの状態がどのゾーンに位置しても同一の
重要度を有するもρとみなして発生させている。入力信
号が選択性7エージング現象を受けるチャンネルで伝送
される場合、直交成分に対する変調状態の位置は最早理
想的な点にならず伝送されてくる11@次の状態に依存
する。これらの点の不確定は選択性7エージングの現象
が顕著になるにつれて一層顕著になり、不確定領域が隣
接してしまうことさえ起り得る。このような場合には既
知の回路は正しく機能しない。
その理由は、信号振幅が弱い状態は雑音源となって補正
信号に大きな誤差を生ずるためである。
本発明の目的は選択性フェーシングが存在する場合でも
存在しない場合でも満足に動作する上述した種類の搬送
波再生回路を提供することにある。
本発明搬送波再生回路においては、前記補正装、wtに
、前記ゾーン決定回路からの出力信号を受信して前記補
正信号を前記ゾーン決定回路Qこより決定された各別の
ゾーンに割当てられた各別の重みに従って発生する加重
回路を設けたことを特徴とする。
本発明の利点は加重回路において種々の重みを適当に選
択することにより不当ロッキングの問題を避けることが
でき、このことは°゛S″S″曲線既知の曲線を検査す
ることにより確かめることができる(この5IIfI線
についてはl’−GLOBEOOM82JにA、 LE
OLERTおよびP。VANDAMEにより発表された
論文” Universal carrj−er re
covery 1oop forQASK and P
SK signal 5ets ” 全参照されたい)
図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明搬送波再生回路の第1の実施例を示し、
1は直交検波器で、その2つの出力信号は導線Npおよ
びlqに出力され、これら信号に基づいて端子2に供給
された入力信号の全ての変調状態が決定される。導線1
pおよび19に出力されるこれら信号は周波数制御入力
端子4を有する発振器8により供給される搬送波の直交
成分PおよびQに投影した入力信号の振幅に相当する。
第2図は発振器3が入力信号と同期している場合におけ
る入力信号の種々の変調状態を示す図である。
本例では、入力信号は16値QAM変調波、すなわち1
6の状態に変調された信号であり、これらの変調状態は
第2図にEl、E2.寥8 、−−−E16で示しであ
る。状態E1は成分PおよびQに関連する信号振幅が1
”であることにより特徴づ゛けられ、状態E8は成分P
およびQに関連する信号振幅が“δ″であることにより
特徴づけられ、状態E2は成分PおよびQに関連する信
号振幅がそれぞれ3”および1”であることにより特徴
づけられ、状態E4は成分PおよびQに関連する信号振
幅がそれぞれ”l#および8″であることにより特徴づ
けられる。状態E 5 、 E 6゜ElおよびE8は
Q軸に対し状態El、E4゜E8およびE2とそれぞれ
対称な位置を占める。
状態E 9 t E 10 p E 11 r E 1
2 r E 1 a zE14.El5および116は
P軸に対し状態E5.E8.E7.E6.El、E4.
E3およびE2とそれぞれ対称な位置を占める。
特に、発振器が入力信号と同期しない場合にはこれらの
変調状態は最早上述の理想的な位置を占めない。これら
の状態をそれらの理想的な初期位置に戻すために、積分
ローパスフィルタ5を介して発揚器80周波数制御入力
端子4に補正信号を供給する装置を設けである。この装
置は成分PおよびQの平面におけるゾーンを決定する回
路10を具え、本発明では更にゾーン決定回路1oによ
り決定された異なるゾーンに応じて異なる重みをつけて
補正信号を出力する加重回路12を設ける。
ゾーン決定回路lOは、入力端子が導線しおよびl、に
接続され、出力端子が判定回路16に接続された加算器
15と:(十)入力端子が導線1qに、(−)入力端子
が導、!ipに接続され、出力端子が判定回路18に接
続された減算器17と;入力端子が導線1.に接続され
た判定回路19と:入力端子が導線lpに接続された判
定回路2oを具える。判定回路16,18.19および
2oはそれらの入力端子の信号が11011より大きい
ときに論理値゛1″の信号を、そうでないときに論理値
″0”の信号を出力する。それらの出力論理値は入力信
号の種々の状態が発生する速度で発生する。
この−ため、既知のように、この状態発生速度を表わす
信号Hを出力するクロック発生器25を設け、この信号
Hを種々の判定回路j6,18.19および20に供給
する。更に、以下の判定回路も具える。
薯 入力端子が導線1qに接続され、入力信号が6+3
″より大きいとき論理信@”1”を、そうでないときO
nを出力する回路80ニー 入力端子が導線1qに接続
され、入力信号がl  31+より小さいとき論理信号
+111+を、そうでないとき0”を出力する回路81
;閣 入力端子が導線1pに接続され、入力信号が“+
8”より大きいとき論理信号“l”を、そうでないとき
0″を出力する回路82ニー 入力端子が導線1pに接
続され、入力信号が−3”より小さいとき論理信号″l
#を、そうでないときOnを出力する回路88ニー 入
力端子が導m1qに接続され、−人力信号がII +2
1+より大きいとき論理信号″′1”を、そうでないと
き“0″を出力する回路84;−入力端子が導線1.に
接続され、入力信号が”−2”より小さいとき論理信号
II I IIを、そうでないとき0″を出力する回路
85ニー 入力端子が導線1pに接続され、入力信号が
” + 2 ”より大きいとき論理信号II I II
を1そうでないとき0″を出−力する回路36:−入力
端子が導線lp&こ接続され、入力信号が°°−2”よ
り小さいとき論理信号II I IIを、そうでないと
きOIIを出力する回路87;神々の論理回路によって
これら判定回路から供給される論理信号に基づいて種々
のゾーンを決定□する。
排他OR’r’−ト40,41.42は第3図のaにX
I〜X8で示すゾーンXを決定する。ゲート42はゲー
ト40の出力端子に接続された入力端子とゲート41の
出力端子に接続された入力端子の2個の入力端子を有す
る。ゲート40の2個の入力端子は2個の判定回路19
および20の出力端子に接続され、ゲート41の2個の
入力端子は判定回路16および18の出力端子に接続さ
れる。
ゲート42の出力信号はノ1ツチングしたゾーンX2゜
X4 、X6およびX8に対し論理値″′1″を出力し
、他のゾーンxi、xa、x5およびX7に対し論理値
″0“を出力する。これらの種々のゾーンはPおよびQ
軸と、等式p+q−oおよびp−q−oを表わす直線(
ここでpは横座標擢、qは縦座標値)とで限界される。
ORゲート45.46および47と、ゲート42と共働
する排他ORゲート48は第8図のbにY1〜Y16で
示すゾーンYを決定する。ゲート48は反転出力端子と
、ゲート42の出力端子に接続された第1入力端子と、
ゲート47の出力端子に接続された第2入力端子を有す
る0ゲート47はゲート45の出力端子に接続された第
1入力端子と、ゲート46の出力端子に接続された第2
入力端子を有する。ゲート45の2個の入力端子は判定
回路80および31の出力端子にそれぞれ接続され、ゲ
ート46の2個の入力端子は判定回路32および33の
出力端子にそれぞれ接続さレル。ゲ−148の出力信号
はパッチングしたゾーンYl、Y4.Y5.Y8.Y9
.Yl2゜Yl8およびYl6に対し論理値II 11
+の信号を出力し、他のゾーンY2 、 Ys 、 Y
e 、 Y’y tYIO、Yl 1 、Yl4および
Yl5に対し論理値″0″の信号を出力する。P、Q面
においてこれらのゾーンはPおよびQ軸と、p+q−”
oおよびp−q−oのtMIMと、直線p−s、p−−
s。
q−3およびq−−3で形成される矩形とで限界される
ORゲート50.51および52と、ゲート42と共働
する排他ORゲート58は第8図のCに21〜Z16で
示すゾーン2を決定する。ゲート53はゲート42の出
力端子に接続された第1入力端子と、ゲート52の出力
端子に接続された第2入力端子を有する。ゲート52は
ゲート50の出力端子に接続された第1入力端子と、ゲ
ート51の出力端子に接続された第2入力端子を有する
。ゲート50の2個の入力端子は判定回路84および8
5の出力端子にそれぞれ接続され、ゲート51の2個の
入力端子は判定回路86および37の出力端子にそれぞ
れ接続される。ゲート53の出力信号はハツチングした
ゾーンZ2゜Z3.Z6.Z7.ZIO,Zll、z1
4およびZ15に対し論理値* 1+1の信号を出力し
、他のゾーンZ1.Z4−.Z5.Z8.Z9.z12
゜ZlaおよびZlaに対し論理値″0”の信号を出力
する。PtQ面において、これらゾーンはP。
Q軸と、直線p+q−o、p−q−oと、直線p−2,
p−−2,q−2およびq−−2で形成される矩形とで
限界される。
加重回路12はゲート42.48および58の出力信号
から出発して、積分ローパスフィルタ5に次のように信
号を供給する;すなわち、−ゲート本2 、4 sおよ
び53の出力信号の論理値”1″(こ対し正の鎖中x、
+y、+zをvp+当て、論理値″′O”に対し負の値
−Xr −3’ r−2を即j当て、 −割当てられたこれらの値を加算器60で加算して出力
する。
X、y、zの値をX −8,5、y−2、Z −0,5
とする場合には、P、’Q面の第1象限におけるゾーン
ZP1.ZP2.Z’P3.ZP4.ZP5:F3よぴ
ZP6の重みは第3図のdに示すようになる。
すなわぢ、P軸と、直線p−q−oと、直線p−2とで
限界されるゾーンZPIに対しては値゛−2″が割当て
られる。P軸と、直5p−q−0と、直線p−2および
p−8とで限界されるゾーンZP2に対して値“−1”
が割当てられる。
P軸と、直線1)−q−0と、p−sとで限界されるゾ
ーンzP3に対しては値″′−5″が割当てられる。
直hp−q−oに苅しゾーンZPI 、ZP2およびZ
P8と対称なゾーンZP4.ZP5およびZP6に対し
てはそれぞれ値6+2”、′+1″′および+5″がW
JII当てられる。
P、Q面の第2.第3および第4象限におけるゾーンの
分布は第3図dの第1象限を座標軸PおよびQの交点を
中心に順次回転させたものとなる。
判定回路は種々の状態E4−E16に対応する論理信号
を得るのに用いることができる。FQ。
irp、Fqg、FQ2′、FpzおよびFP2’で判
定回路19,20,34,85 、FP6および87の
出力端子の信号を表わす場合、次の論理動作を行なう符
号化回路70により状態E 1− El6を表わす信号
が得られる。
E 8−FQ2・FP2 E 7−FQ2・F P 2’ E 11.− FQ 2’・FP2’ E 15− F Q 2’・FP2 E4−FQ2・FP −E 8 E2−FP2・FP−E8 El−FP−FQ−E8・E2・E4 E8−FP2’−FQ−El E6−FP−FQ2・El E5−FP−FQ−El・E6・E8 E12−FP−FQ2’・Ell EIO−FP2’  ・ 壬’Q−EllE  14−
 F Q2’ ・ FQ−E15E l8−FP−FQ
−El5  ・ El4  ・ E16判定回路および
論理回路に基づいてこれら状態をダイビットで直接決定
することができること明らかで、例えば第1ダイビツト
で象限の番号を与え(この象限の番号は比較器19およ
び20により得られる)、第2グイビツトでその象限内
の状態の位置を与える(この位置は比較器34〜37お
よびゲート50および51により得られる)。
第4図は第hpAに示す搬送波再生回路のS 11曲線
、すなわち位相比較特性を示す。w軸は任意の単位で示
しである。、II(、角度は横軸に沿って(度〕の単位
で示しである。不当位相ロックの問題は本発明【よるこ
の回路によれば起らない。
第8図のdに示すゾーンの代りに第5図に示すゾーンZ
P100〜ZP105の構成を用いることもできる。
P軸と、直線p−q −oと直線p−2とで限界される
ゾーンZP100に対しては値II  、 IIが割当
てられる。P軸と、直線q−2と直線P−2とで限界さ
れるゾーンZPIOIに対しては値”−1”が割当てら
れる。直線p−q−oと直線p−2とで限界されるゾー
ンZP102に対しては値” −5”が割当てられる。
直Mp−q−oc対してゾーンzP1021ZPIOI
およびzPlooと対称Q ソー ンZ i’103、
ZP104およびZ P 105 ニ対シテはそれぞれ
値@ +5−′、″+lI+および+5”が割当てられ
る。
第2゛、′第3および第4象限におけるゾーンの分布は
第1象限のゾーンを順次回転されたものとなる。
第1図の変形例として成る第6図の回路は第5図の構成
のゾーンを実現するものである。第1図と同一の素子は
同一の符号で示しである。この回路は既に述べた素子1
5,16,17,18゜19.20,84,85.:3
6,87,40゜41.42.50および51と、入力
施子がゲート50および51の出力端子に接続された排
他ORゲート80と、入力端子がゲート8Gおよび42
の出力端子に接続された排他ORゲート81とを具える
ゾーン決定−■路lOから成る。ゲート42の出力端子
には既に説明したゾーンXを決定する信号が発生し、ゲ
ート81の出力端子には、ゾーンXl7)信号とともに
加重回路12により処理され第5図に示す構成のゾーン
を得ることができるゾーン■を決定する信号が発生する
。このため、本例では加−車回路12はゲート81の出
力端子の論理値11 lI+のイ日号に対し値V−2を
割当て、論理値II OIIの出力m号に対し値v−−
2を割当て、ゲート42の@理値” 1 ”の出力信号
に対し値X−3を割当て、論Jjji値゛′0”の出力
信号に対し値□x−−3を割当てるものとする。
しかし、第7図に示す第6図の回路の゛S′″曲線には
理論的に不当ロッキング現象が発生し得る2つの点Aお
よびBが存在する。実際にはこれらの点は横軸上に位1
h(するため斯る現象は起らない6
【図面の簡単な説明】
第1図は16値QAM信号の搬送波を再生する本発明回
路の第1の実施例の回路図、 第2図は16値QAM変調のP、Q平面における変調状
態を示す座標、 第3図はゾーン構成の一例を示す図、 第4図は第1図の回路の″′S″曲線、すなわち第1図
の(ロ)路により与えられる位相比較特性を示す図、 第5図は他のゾーン構成を示す図、 第6図は本発明搬送波再生回路の他の例の回路図、 第7図は第6図の回路のII S 11曲線を示す図で
ある。 l・・・直交検波器    2・・・入力端子8・・・
周波数制御発振器 4・・・周波数制御入力端子5・・
・ローパスフィルタ lO・・・ゾーン決定回路12・
・・加重回路     15・・・加算器17・・・減
算器 16、18.19.20.80〜87・・・判定回路・
40.41.42.48.5L 80.81・・・排他
ORゲート45、46.47.50.51.52・・・
ORゲート60・・・加算器      70・・・符
号化回路ZPI −ZP6 ; ZPloo 〜ZP1
06 ・・・ゾーン決定回路lOで決定されるゾーン。 工・テレホニク・テ・アール・テ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L S幅および位相変調された( A SK 、+ P
    、SK)入力信号の搬送波を再生する回路であって、前
    記搬送波を発生する周波数制御発振器と、前記発振器に
    より発生された搬送波信号の2つの直交成分PおよびQ
    上に投影した前記入力1「1号の振幅を表わす信号を出
    力する、従って前記入力信号の種々の変調状態を決定す
    る直交検波器と、DiJY直交成分Pおよびqの平面に
    おける種々のゾーンを決定する回路がらの出力信号に基
    づいて前記発振器の周波数制御のための補正信号を形成
    する補正装置とを具える搬送′波再生回路において、前
    記補正装置は前記ゾーン決定回路からの前記出力信号を
    受信して前記補正信号を前記ゾーン決定回路により決定
    された各別のゾーンにv1当てられた各別の重みに従っ
    て発生する加重回路を具えることを特徴とする搬送波再
    生回路。 iL  16状態に変調された搬送波(16値。AM)
    用に構成された特許請求の範囲l記載の回路において、
    前記ゾーン決定回路は前記直交成分PおよびQの平面の
    第1象限における次の6個のV−ンZPI、ZP2.Z
    P8.ZP4゜zP5およびZP6;すなわちpおよび
    qを前記P、Q平面における横座標値および縦座標値と
    するとき) −P#lと、p−q−oの直線と、p−2の直線とで略
    々限界されるゾーンZP1;ンZP2 ; I P軸と、p−q−oの直線とp−sの直線トで略々
    限界されるゾーンzpa ;”p−q−oの直線に対し
    ゾーンXPI。 Z P 2オヨヒZ P 8 ト対称7.r V −ン
    Z P 4゜ZP5およ1JZP6; 並びに第1象限のこれらゾーンをPおよび。 軸の交点を中心に順次90’回転させたものに相当する
    他の象限におけゾーンを決定し、且つ前記加重回路によ
    り 一 ゾーンZPIおよびZr4にそれぞれ“′a”およ
    び” + a ”のオーダの値を、−ゾーンZP2およ
    びZr5にそれぞれ” b″および’−b″のオーダの
    値を、−ゾーンzpaおよびZr2にそれぞれ′C′″
    および°”−c”のオーダの値を1割当てることを特徴
    とする搬送波再生回路0&  16状態に変調された搬
    送波(16値QAM )用に構成された特許請求の範囲
    1記載の回路において、前記ゾーン決定回路は前記直交
    成分PおよびQの平面の第1象限における次の6個のゾ
    ーンZP100−ZP105 ;ずなわちPおよびqを
    前記P、Q平面における横座標値および縦座標値とする
    とき、−P軸と、p−q−oの直線と、p−2の1σ線
    とで略々限界されるゾーンZ P 100’;−P軸と
    、q−2の直線と、p−2の直線)、)\’hh瀉mで
    略々限界されるゾーンZPIOI: ’−p−q−oの直線と、q−2の直線とで略々限界さ
    れるゾーンZPIOZニ ー  p−q−oの直線に対しゾーンZ P 102゜
    ZPIOIおJ:びZPlooと対称なゾーンZP10
    3.ZP104お、J:びZP105;並びに第1象限
    におけるこれらゾーンをPおよびQ軸の交点を中心に順
    次90°回転させたものに相当する他の象限のゾーンを
    決定し、且つ前記加重回路は −ゾーンZP 100オ、J:ヒZP 105C+れぞ
    れj”および°ゝ−j”のオーダの値を、 −ゾーンZP101おJ:びZPIQ4Gaそれぞれ”
    k”および1t−kl+のオーダの値を、−ゾーンZP
    102およびzP104にそれぞれ′!”および”−t
    ”のオーダの値を 割当てることを特徴とする搬送波再生回路へ 特許請求
    の範囲1〜8の何れかに記載の回路において、前記ゾー
    ン決定回路は複数個の判定回路を具え、これら判定回路
    の少くとも一部を変調状態の決定に使用されていること
    を特徴とする搬送波再生回路。 & 特許請求の範囲1〜4の何・・れかに記載の回路に
    おいて前記補正装置は主として論理回路で構成されてい
    ることを特徴とする搬送波再生回路。
JP59042230A 1983-03-07 1984-03-07 搬送波再生回路 Granted JPS59168750A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR8303688 1983-03-07
FR8303688A FR2542536B1 (fr) 1983-03-07 1983-03-07 Dispositif de recuperation de la porteuse d'un signal d'entree module par sauts d'amplitude et par sauts de phase

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JPS59168750A true JPS59168750A (ja) 1984-09-22
JPH0422380B2 JPH0422380B2 (ja) 1992-04-16

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ID=9286560

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US (1) US4587498A (ja)
EP (1) EP0118156B1 (ja)
JP (1) JPS59168750A (ja)
AU (1) AU558495B2 (ja)
CA (1) CA1208712A (ja)
DE (1) DE3461013D1 (ja)
FI (1) FI82165C (ja)
FR (1) FR2542536B1 (ja)
NO (1) NO840819L (ja)

Cited By (1)

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