JPS59168750A - 搬送波再生回路 - Google Patents
搬送波再生回路Info
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- JPS59168750A JPS59168750A JP59042230A JP4223084A JPS59168750A JP S59168750 A JPS59168750 A JP S59168750A JP 59042230 A JP59042230 A JP 59042230A JP 4223084 A JP4223084 A JP 4223084A JP S59168750 A JPS59168750 A JP S59168750A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- zone
- signal
- carrier wave
- straight line
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/32—Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
- H04L27/34—Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
- H04L27/38—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/3818—Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation, i.e. using one or more nominally phase synchronous carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振幅および位相変調されたASK−PSK信号
(特にQAM信号)の搬送波を再生する回路であって、
前記搬送波を発生する周波数制御発振器と、前記発振器
により発生された搬送波信号の2つの直交成分Pおよび
Q上に投影した前記入力信号の振幅を表わす信号を出力
する、従って前記入力信号の変調状態を決定する直交検
波器と、前記直交成分PおよびQの平面における種々の
ゾーンを決定する回路からの出力信号に基づいて前記発
振器の周波数制御用補正−信号を形成する補正装置とを
具える搬送波再生回路に関するものである。
(特にQAM信号)の搬送波を再生する回路であって、
前記搬送波を発生する周波数制御発振器と、前記発振器
により発生された搬送波信号の2つの直交成分Pおよび
Q上に投影した前記入力信号の振幅を表わす信号を出力
する、従って前記入力信号の変調状態を決定する直交検
波器と、前記直交成分PおよびQの平面における種々の
ゾーンを決定する回路からの出力信号に基づいて前記発
振器の周波数制御用補正−信号を形成する補正装置とを
具える搬送波再生回路に関するものである。
この種の回路は1980年8月11日に出願されたフラ
ンス国特許出願第2+ea1+5号に開示されている。
ンス国特許出願第2+ea1+5号に開示されている。
この既知の回路では、補正信号を、入力信号の全ての変
調状態をこれらの状態がどのゾーンに位置しても同一の
重要度を有するもρとみなして発生させている。入力信
号が選択性7エージング現象を受けるチャンネルで伝送
される場合、直交成分に対する変調状態の位置は最早理
想的な点にならず伝送されてくる11@次の状態に依存
する。これらの点の不確定は選択性7エージングの現象
が顕著になるにつれて一層顕著になり、不確定領域が隣
接してしまうことさえ起り得る。このような場合には既
知の回路は正しく機能しない。
調状態をこれらの状態がどのゾーンに位置しても同一の
重要度を有するもρとみなして発生させている。入力信
号が選択性7エージング現象を受けるチャンネルで伝送
される場合、直交成分に対する変調状態の位置は最早理
想的な点にならず伝送されてくる11@次の状態に依存
する。これらの点の不確定は選択性7エージングの現象
が顕著になるにつれて一層顕著になり、不確定領域が隣
接してしまうことさえ起り得る。このような場合には既
知の回路は正しく機能しない。
その理由は、信号振幅が弱い状態は雑音源となって補正
信号に大きな誤差を生ずるためである。
信号に大きな誤差を生ずるためである。
本発明の目的は選択性フェーシングが存在する場合でも
存在しない場合でも満足に動作する上述した種類の搬送
波再生回路を提供することにある。
存在しない場合でも満足に動作する上述した種類の搬送
波再生回路を提供することにある。
本発明搬送波再生回路においては、前記補正装、wtに
、前記ゾーン決定回路からの出力信号を受信して前記補
正信号を前記ゾーン決定回路Qこより決定された各別の
ゾーンに割当てられた各別の重みに従って発生する加重
回路を設けたことを特徴とする。
、前記ゾーン決定回路からの出力信号を受信して前記補
正信号を前記ゾーン決定回路Qこより決定された各別の
ゾーンに割当てられた各別の重みに従って発生する加重
回路を設けたことを特徴とする。
本発明の利点は加重回路において種々の重みを適当に選
択することにより不当ロッキングの問題を避けることが
でき、このことは°゛S″S″曲線既知の曲線を検査す
ることにより確かめることができる(この5IIfI線
についてはl’−GLOBEOOM82JにA、 LE
OLERTおよびP。VANDAMEにより発表された
論文” Universal carrj−er re
covery 1oop forQASK and P
SK signal 5ets ” 全参照されたい)
。
択することにより不当ロッキングの問題を避けることが
でき、このことは°゛S″S″曲線既知の曲線を検査す
ることにより確かめることができる(この5IIfI線
についてはl’−GLOBEOOM82JにA、 LE
OLERTおよびP。VANDAMEにより発表された
論文” Universal carrj−er re
covery 1oop forQASK and P
SK signal 5ets ” 全参照されたい)
。
図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明搬送波再生回路の第1の実施例を示し、
1は直交検波器で、その2つの出力信号は導線Npおよ
びlqに出力され、これら信号に基づいて端子2に供給
された入力信号の全ての変調状態が決定される。導線1
pおよび19に出力されるこれら信号は周波数制御入力
端子4を有する発振器8により供給される搬送波の直交
成分PおよびQに投影した入力信号の振幅に相当する。
1は直交検波器で、その2つの出力信号は導線Npおよ
びlqに出力され、これら信号に基づいて端子2に供給
された入力信号の全ての変調状態が決定される。導線1
pおよび19に出力されるこれら信号は周波数制御入力
端子4を有する発振器8により供給される搬送波の直交
成分PおよびQに投影した入力信号の振幅に相当する。
第2図は発振器3が入力信号と同期している場合におけ
る入力信号の種々の変調状態を示す図である。
る入力信号の種々の変調状態を示す図である。
本例では、入力信号は16値QAM変調波、すなわち1
6の状態に変調された信号であり、これらの変調状態は
第2図にEl、E2.寥8 、−−−E16で示しであ
る。状態E1は成分PおよびQに関連する信号振幅が1
”であることにより特徴づ゛けられ、状態E8は成分P
およびQに関連する信号振幅が“δ″であることにより
特徴づけられ、状態E2は成分PおよびQに関連する信
号振幅がそれぞれ3”および1”であることにより特徴
づけられ、状態E4は成分PおよびQに関連する信号振
幅がそれぞれ”l#および8″であることにより特徴づ
けられる。状態E 5 、 E 6゜ElおよびE8は
Q軸に対し状態El、E4゜E8およびE2とそれぞれ
対称な位置を占める。
6の状態に変調された信号であり、これらの変調状態は
第2図にEl、E2.寥8 、−−−E16で示しであ
る。状態E1は成分PおよびQに関連する信号振幅が1
”であることにより特徴づ゛けられ、状態E8は成分P
およびQに関連する信号振幅が“δ″であることにより
特徴づけられ、状態E2は成分PおよびQに関連する信
号振幅がそれぞれ3”および1”であることにより特徴
づけられ、状態E4は成分PおよびQに関連する信号振
幅がそれぞれ”l#および8″であることにより特徴づ
けられる。状態E 5 、 E 6゜ElおよびE8は
Q軸に対し状態El、E4゜E8およびE2とそれぞれ
対称な位置を占める。
状態E 9 t E 10 p E 11 r E 1
2 r E 1 a zE14.El5および116は
P軸に対し状態E5.E8.E7.E6.El、E4.
E3およびE2とそれぞれ対称な位置を占める。
2 r E 1 a zE14.El5および116は
P軸に対し状態E5.E8.E7.E6.El、E4.
E3およびE2とそれぞれ対称な位置を占める。
特に、発振器が入力信号と同期しない場合にはこれらの
変調状態は最早上述の理想的な位置を占めない。これら
の状態をそれらの理想的な初期位置に戻すために、積分
ローパスフィルタ5を介して発揚器80周波数制御入力
端子4に補正信号を供給する装置を設けである。この装
置は成分PおよびQの平面におけるゾーンを決定する回
路10を具え、本発明では更にゾーン決定回路1oによ
り決定された異なるゾーンに応じて異なる重みをつけて
補正信号を出力する加重回路12を設ける。
変調状態は最早上述の理想的な位置を占めない。これら
の状態をそれらの理想的な初期位置に戻すために、積分
ローパスフィルタ5を介して発揚器80周波数制御入力
端子4に補正信号を供給する装置を設けである。この装
置は成分PおよびQの平面におけるゾーンを決定する回
路10を具え、本発明では更にゾーン決定回路1oによ
り決定された異なるゾーンに応じて異なる重みをつけて
補正信号を出力する加重回路12を設ける。
ゾーン決定回路lOは、入力端子が導線しおよびl、に
接続され、出力端子が判定回路16に接続された加算器
15と:(十)入力端子が導線1qに、(−)入力端子
が導、!ipに接続され、出力端子が判定回路18に接
続された減算器17と;入力端子が導線1.に接続され
た判定回路19と:入力端子が導線lpに接続された判
定回路2oを具える。判定回路16,18.19および
2oはそれらの入力端子の信号が11011より大きい
ときに論理値゛1″の信号を、そうでないときに論理値
″0”の信号を出力する。それらの出力論理値は入力信
号の種々の状態が発生する速度で発生する。
接続され、出力端子が判定回路16に接続された加算器
15と:(十)入力端子が導線1qに、(−)入力端子
が導、!ipに接続され、出力端子が判定回路18に接
続された減算器17と;入力端子が導線1.に接続され
た判定回路19と:入力端子が導線lpに接続された判
定回路2oを具える。判定回路16,18.19および
2oはそれらの入力端子の信号が11011より大きい
ときに論理値゛1″の信号を、そうでないときに論理値
″0”の信号を出力する。それらの出力論理値は入力信
号の種々の状態が発生する速度で発生する。
この−ため、既知のように、この状態発生速度を表わす
信号Hを出力するクロック発生器25を設け、この信号
Hを種々の判定回路j6,18.19および20に供給
する。更に、以下の判定回路も具える。
信号Hを出力するクロック発生器25を設け、この信号
Hを種々の判定回路j6,18.19および20に供給
する。更に、以下の判定回路も具える。
薯 入力端子が導線1qに接続され、入力信号が6+3
″より大きいとき論理信@”1”を、そうでないときO
nを出力する回路80ニー 入力端子が導線1qに接続
され、入力信号がl 31+より小さいとき論理信号
+111+を、そうでないとき0”を出力する回路81
;閣 入力端子が導線1pに接続され、入力信号が“+
8”より大きいとき論理信号“l”を、そうでないとき
0″を出力する回路82ニー 入力端子が導線1pに接
続され、入力信号が−3”より小さいとき論理信号″l
#を、そうでないときOnを出力する回路88ニー 入
力端子が導m1qに接続され、−人力信号がII +2
1+より大きいとき論理信号″′1”を、そうでないと
き“0″を出力する回路84;−入力端子が導線1.に
接続され、入力信号が”−2”より小さいとき論理信号
II I IIを、そうでないとき0″を出力する回路
85ニー 入力端子が導線1pに接続され、入力信号が
” + 2 ”より大きいとき論理信号II I II
を1そうでないとき0″を出−力する回路36:−入力
端子が導線lp&こ接続され、入力信号が°°−2”よ
り小さいとき論理信号II I IIを、そうでないと
きOIIを出力する回路87;神々の論理回路によって
これら判定回路から供給される論理信号に基づいて種々
のゾーンを決定□する。
″より大きいとき論理信@”1”を、そうでないときO
nを出力する回路80ニー 入力端子が導線1qに接続
され、入力信号がl 31+より小さいとき論理信号
+111+を、そうでないとき0”を出力する回路81
;閣 入力端子が導線1pに接続され、入力信号が“+
8”より大きいとき論理信号“l”を、そうでないとき
0″を出力する回路82ニー 入力端子が導線1pに接
続され、入力信号が−3”より小さいとき論理信号″l
#を、そうでないときOnを出力する回路88ニー 入
力端子が導m1qに接続され、−人力信号がII +2
1+より大きいとき論理信号″′1”を、そうでないと
き“0″を出力する回路84;−入力端子が導線1.に
接続され、入力信号が”−2”より小さいとき論理信号
II I IIを、そうでないとき0″を出力する回路
85ニー 入力端子が導線1pに接続され、入力信号が
” + 2 ”より大きいとき論理信号II I II
を1そうでないとき0″を出−力する回路36:−入力
端子が導線lp&こ接続され、入力信号が°°−2”よ
り小さいとき論理信号II I IIを、そうでないと
きOIIを出力する回路87;神々の論理回路によって
これら判定回路から供給される論理信号に基づいて種々
のゾーンを決定□する。
排他OR’r’−ト40,41.42は第3図のaにX
I〜X8で示すゾーンXを決定する。ゲート42はゲー
ト40の出力端子に接続された入力端子とゲート41の
出力端子に接続された入力端子の2個の入力端子を有す
る。ゲート40の2個の入力端子は2個の判定回路19
および20の出力端子に接続され、ゲート41の2個の
入力端子は判定回路16および18の出力端子に接続さ
れる。
I〜X8で示すゾーンXを決定する。ゲート42はゲー
ト40の出力端子に接続された入力端子とゲート41の
出力端子に接続された入力端子の2個の入力端子を有す
る。ゲート40の2個の入力端子は2個の判定回路19
および20の出力端子に接続され、ゲート41の2個の
入力端子は判定回路16および18の出力端子に接続さ
れる。
ゲート42の出力信号はノ1ツチングしたゾーンX2゜
X4 、X6およびX8に対し論理値″′1″を出力し
、他のゾーンxi、xa、x5およびX7に対し論理値
″0“を出力する。これらの種々のゾーンはPおよびQ
軸と、等式p+q−oおよびp−q−oを表わす直線(
ここでpは横座標擢、qは縦座標値)とで限界される。
X4 、X6およびX8に対し論理値″′1″を出力し
、他のゾーンxi、xa、x5およびX7に対し論理値
″0“を出力する。これらの種々のゾーンはPおよびQ
軸と、等式p+q−oおよびp−q−oを表わす直線(
ここでpは横座標擢、qは縦座標値)とで限界される。
ORゲート45.46および47と、ゲート42と共働
する排他ORゲート48は第8図のbにY1〜Y16で
示すゾーンYを決定する。ゲート48は反転出力端子と
、ゲート42の出力端子に接続された第1入力端子と、
ゲート47の出力端子に接続された第2入力端子を有す
る0ゲート47はゲート45の出力端子に接続された第
1入力端子と、ゲート46の出力端子に接続された第2
入力端子を有する。ゲート45の2個の入力端子は判定
回路80および31の出力端子にそれぞれ接続され、ゲ
ート46の2個の入力端子は判定回路32および33の
出力端子にそれぞれ接続さレル。ゲ−148の出力信号
はパッチングしたゾーンYl、Y4.Y5.Y8.Y9
.Yl2゜Yl8およびYl6に対し論理値II 11
+の信号を出力し、他のゾーンY2 、 Ys 、 Y
e 、 Y’y tYIO、Yl 1 、Yl4および
Yl5に対し論理値″0″の信号を出力する。P、Q面
においてこれらのゾーンはPおよびQ軸と、p+q−”
oおよびp−q−oのtMIMと、直線p−s、p−−
s。
する排他ORゲート48は第8図のbにY1〜Y16で
示すゾーンYを決定する。ゲート48は反転出力端子と
、ゲート42の出力端子に接続された第1入力端子と、
ゲート47の出力端子に接続された第2入力端子を有す
る0ゲート47はゲート45の出力端子に接続された第
1入力端子と、ゲート46の出力端子に接続された第2
入力端子を有する。ゲート45の2個の入力端子は判定
回路80および31の出力端子にそれぞれ接続され、ゲ
ート46の2個の入力端子は判定回路32および33の
出力端子にそれぞれ接続さレル。ゲ−148の出力信号
はパッチングしたゾーンYl、Y4.Y5.Y8.Y9
.Yl2゜Yl8およびYl6に対し論理値II 11
+の信号を出力し、他のゾーンY2 、 Ys 、 Y
e 、 Y’y tYIO、Yl 1 、Yl4および
Yl5に対し論理値″0″の信号を出力する。P、Q面
においてこれらのゾーンはPおよびQ軸と、p+q−”
oおよびp−q−oのtMIMと、直線p−s、p−−
s。
q−3およびq−−3で形成される矩形とで限界される
。
。
ORゲート50.51および52と、ゲート42と共働
する排他ORゲート58は第8図のCに21〜Z16で
示すゾーン2を決定する。ゲート53はゲート42の出
力端子に接続された第1入力端子と、ゲート52の出力
端子に接続された第2入力端子を有する。ゲート52は
ゲート50の出力端子に接続された第1入力端子と、ゲ
ート51の出力端子に接続された第2入力端子を有する
。ゲート50の2個の入力端子は判定回路84および8
5の出力端子にそれぞれ接続され、ゲート51の2個の
入力端子は判定回路86および37の出力端子にそれぞ
れ接続される。ゲート53の出力信号はハツチングした
ゾーンZ2゜Z3.Z6.Z7.ZIO,Zll、z1
4およびZ15に対し論理値* 1+1の信号を出力し
、他のゾーンZ1.Z4−.Z5.Z8.Z9.z12
゜ZlaおよびZlaに対し論理値″0”の信号を出力
する。PtQ面において、これらゾーンはP。
する排他ORゲート58は第8図のCに21〜Z16で
示すゾーン2を決定する。ゲート53はゲート42の出
力端子に接続された第1入力端子と、ゲート52の出力
端子に接続された第2入力端子を有する。ゲート52は
ゲート50の出力端子に接続された第1入力端子と、ゲ
ート51の出力端子に接続された第2入力端子を有する
。ゲート50の2個の入力端子は判定回路84および8
5の出力端子にそれぞれ接続され、ゲート51の2個の
入力端子は判定回路86および37の出力端子にそれぞ
れ接続される。ゲート53の出力信号はハツチングした
ゾーンZ2゜Z3.Z6.Z7.ZIO,Zll、z1
4およびZ15に対し論理値* 1+1の信号を出力し
、他のゾーンZ1.Z4−.Z5.Z8.Z9.z12
゜ZlaおよびZlaに対し論理値″0”の信号を出力
する。PtQ面において、これらゾーンはP。
Q軸と、直線p+q−o、p−q−oと、直線p−2,
p−−2,q−2およびq−−2で形成される矩形とで
限界される。
p−−2,q−2およびq−−2で形成される矩形とで
限界される。
加重回路12はゲート42.48および58の出力信号
から出発して、積分ローパスフィルタ5に次のように信
号を供給する;すなわち、−ゲート本2 、4 sおよ
び53の出力信号の論理値”1″(こ対し正の鎖中x、
+y、+zをvp+当て、論理値″′O”に対し負の値
−Xr −3’ r−2を即j当て、 −割当てられたこれらの値を加算器60で加算して出力
する。
から出発して、積分ローパスフィルタ5に次のように信
号を供給する;すなわち、−ゲート本2 、4 sおよ
び53の出力信号の論理値”1″(こ対し正の鎖中x、
+y、+zをvp+当て、論理値″′O”に対し負の値
−Xr −3’ r−2を即j当て、 −割当てられたこれらの値を加算器60で加算して出力
する。
X、y、zの値をX −8,5、y−2、Z −0,5
とする場合には、P、’Q面の第1象限におけるゾーン
ZP1.ZP2.Z’P3.ZP4.ZP5:F3よぴ
ZP6の重みは第3図のdに示すようになる。
とする場合には、P、’Q面の第1象限におけるゾーン
ZP1.ZP2.Z’P3.ZP4.ZP5:F3よぴ
ZP6の重みは第3図のdに示すようになる。
すなわぢ、P軸と、直線p−q−oと、直線p−2とで
限界されるゾーンZPIに対しては値゛−2″が割当て
られる。P軸と、直5p−q−0と、直線p−2および
p−8とで限界されるゾーンZP2に対して値“−1”
が割当てられる。
限界されるゾーンZPIに対しては値゛−2″が割当て
られる。P軸と、直5p−q−0と、直線p−2および
p−8とで限界されるゾーンZP2に対して値“−1”
が割当てられる。
P軸と、直線1)−q−0と、p−sとで限界されるゾ
ーンzP3に対しては値″′−5″が割当てられる。
ーンzP3に対しては値″′−5″が割当てられる。
直hp−q−oに苅しゾーンZPI 、ZP2およびZ
P8と対称なゾーンZP4.ZP5およびZP6に対し
てはそれぞれ値6+2”、′+1″′および+5″がW
JII当てられる。
P8と対称なゾーンZP4.ZP5およびZP6に対し
てはそれぞれ値6+2”、′+1″′および+5″がW
JII当てられる。
P、Q面の第2.第3および第4象限におけるゾーンの
分布は第3図dの第1象限を座標軸PおよびQの交点を
中心に順次回転させたものとなる。
分布は第3図dの第1象限を座標軸PおよびQの交点を
中心に順次回転させたものとなる。
判定回路は種々の状態E4−E16に対応する論理信号
を得るのに用いることができる。FQ。
を得るのに用いることができる。FQ。
irp、Fqg、FQ2′、FpzおよびFP2’で判
定回路19,20,34,85 、FP6および87の
出力端子の信号を表わす場合、次の論理動作を行なう符
号化回路70により状態E 1− El6を表わす信号
が得られる。
定回路19,20,34,85 、FP6および87の
出力端子の信号を表わす場合、次の論理動作を行なう符
号化回路70により状態E 1− El6を表わす信号
が得られる。
E 8−FQ2・FP2
E 7−FQ2・F P 2’
E 11.− FQ 2’・FP2’
E 15− F Q 2’・FP2
E4−FQ2・FP −E 8
E2−FP2・FP−E8
El−FP−FQ−E8・E2・E4
E8−FP2’−FQ−El
E6−FP−FQ2・El
E5−FP−FQ−El・E6・E8
E12−FP−FQ2’・Ell
EIO−FP2’ ・ 壬’Q−EllE 14−
F Q2’ ・ FQ−E15E l8−FP−FQ
−El5 ・ El4 ・ E16判定回路および
論理回路に基づいてこれら状態をダイビットで直接決定
することができること明らかで、例えば第1ダイビツト
で象限の番号を与え(この象限の番号は比較器19およ
び20により得られる)、第2グイビツトでその象限内
の状態の位置を与える(この位置は比較器34〜37お
よびゲート50および51により得られる)。
F Q2’ ・ FQ−E15E l8−FP−FQ
−El5 ・ El4 ・ E16判定回路および
論理回路に基づいてこれら状態をダイビットで直接決定
することができること明らかで、例えば第1ダイビツト
で象限の番号を与え(この象限の番号は比較器19およ
び20により得られる)、第2グイビツトでその象限内
の状態の位置を与える(この位置は比較器34〜37お
よびゲート50および51により得られる)。
第4図は第hpAに示す搬送波再生回路のS 11曲線
、すなわち位相比較特性を示す。w軸は任意の単位で示
しである。、II(、角度は横軸に沿って(度〕の単位
で示しである。不当位相ロックの問題は本発明【よるこ
の回路によれば起らない。
、すなわち位相比較特性を示す。w軸は任意の単位で示
しである。、II(、角度は横軸に沿って(度〕の単位
で示しである。不当位相ロックの問題は本発明【よるこ
の回路によれば起らない。
第8図のdに示すゾーンの代りに第5図に示すゾーンZ
P100〜ZP105の構成を用いることもできる。
P100〜ZP105の構成を用いることもできる。
P軸と、直線p−q −oと直線p−2とで限界される
ゾーンZP100に対しては値II 、 IIが割当
てられる。P軸と、直線q−2と直線P−2とで限界さ
れるゾーンZPIOIに対しては値”−1”が割当てら
れる。直線p−q−oと直線p−2とで限界されるゾー
ンZP102に対しては値” −5”が割当てられる。
ゾーンZP100に対しては値II 、 IIが割当
てられる。P軸と、直線q−2と直線P−2とで限界さ
れるゾーンZPIOIに対しては値”−1”が割当てら
れる。直線p−q−oと直線p−2とで限界されるゾー
ンZP102に対しては値” −5”が割当てられる。
直Mp−q−oc対してゾーンzP1021ZPIOI
およびzPlooと対称Q ソー ンZ i’103、
ZP104およびZ P 105 ニ対シテはそれぞれ
値@ +5−′、″+lI+および+5”が割当てられ
る。
およびzPlooと対称Q ソー ンZ i’103、
ZP104およびZ P 105 ニ対シテはそれぞれ
値@ +5−′、″+lI+および+5”が割当てられ
る。
第2゛、′第3および第4象限におけるゾーンの分布は
第1象限のゾーンを順次回転されたものとなる。
第1象限のゾーンを順次回転されたものとなる。
第1図の変形例として成る第6図の回路は第5図の構成
のゾーンを実現するものである。第1図と同一の素子は
同一の符号で示しである。この回路は既に述べた素子1
5,16,17,18゜19.20,84,85.:3
6,87,40゜41.42.50および51と、入力
施子がゲート50および51の出力端子に接続された排
他ORゲート80と、入力端子がゲート8Gおよび42
の出力端子に接続された排他ORゲート81とを具える
ゾーン決定−■路lOから成る。ゲート42の出力端子
には既に説明したゾーンXを決定する信号が発生し、ゲ
ート81の出力端子には、ゾーンXl7)信号とともに
加重回路12により処理され第5図に示す構成のゾーン
を得ることができるゾーン■を決定する信号が発生する
。このため、本例では加−車回路12はゲート81の出
力端子の論理値11 lI+のイ日号に対し値V−2を
割当て、論理値II OIIの出力m号に対し値v−−
2を割当て、ゲート42の@理値” 1 ”の出力信号
に対し値X−3を割当て、論Jjji値゛′0”の出力
信号に対し値□x−−3を割当てるものとする。
のゾーンを実現するものである。第1図と同一の素子は
同一の符号で示しである。この回路は既に述べた素子1
5,16,17,18゜19.20,84,85.:3
6,87,40゜41.42.50および51と、入力
施子がゲート50および51の出力端子に接続された排
他ORゲート80と、入力端子がゲート8Gおよび42
の出力端子に接続された排他ORゲート81とを具える
ゾーン決定−■路lOから成る。ゲート42の出力端子
には既に説明したゾーンXを決定する信号が発生し、ゲ
ート81の出力端子には、ゾーンXl7)信号とともに
加重回路12により処理され第5図に示す構成のゾーン
を得ることができるゾーン■を決定する信号が発生する
。このため、本例では加−車回路12はゲート81の出
力端子の論理値11 lI+のイ日号に対し値V−2を
割当て、論理値II OIIの出力m号に対し値v−−
2を割当て、ゲート42の@理値” 1 ”の出力信号
に対し値X−3を割当て、論Jjji値゛′0”の出力
信号に対し値□x−−3を割当てるものとする。
しかし、第7図に示す第6図の回路の゛S′″曲線には
理論的に不当ロッキング現象が発生し得る2つの点Aお
よびBが存在する。実際にはこれらの点は横軸上に位1
h(するため斯る現象は起らない6
理論的に不当ロッキング現象が発生し得る2つの点Aお
よびBが存在する。実際にはこれらの点は横軸上に位1
h(するため斯る現象は起らない6
第1図は16値QAM信号の搬送波を再生する本発明回
路の第1の実施例の回路図、 第2図は16値QAM変調のP、Q平面における変調状
態を示す座標、 第3図はゾーン構成の一例を示す図、 第4図は第1図の回路の″′S″曲線、すなわち第1図
の(ロ)路により与えられる位相比較特性を示す図、 第5図は他のゾーン構成を示す図、 第6図は本発明搬送波再生回路の他の例の回路図、 第7図は第6図の回路のII S 11曲線を示す図で
ある。 l・・・直交検波器 2・・・入力端子8・・・
周波数制御発振器 4・・・周波数制御入力端子5・・
・ローパスフィルタ lO・・・ゾーン決定回路12・
・・加重回路 15・・・加算器17・・・減
算器 16、18.19.20.80〜87・・・判定回路・
40.41.42.48.5L 80.81・・・排他
ORゲート45、46.47.50.51.52・・・
ORゲート60・・・加算器 70・・・符
号化回路ZPI −ZP6 ; ZPloo 〜ZP1
06 ・・・ゾーン決定回路lOで決定されるゾーン。 工・テレホニク・テ・アール・テ
路の第1の実施例の回路図、 第2図は16値QAM変調のP、Q平面における変調状
態を示す座標、 第3図はゾーン構成の一例を示す図、 第4図は第1図の回路の″′S″曲線、すなわち第1図
の(ロ)路により与えられる位相比較特性を示す図、 第5図は他のゾーン構成を示す図、 第6図は本発明搬送波再生回路の他の例の回路図、 第7図は第6図の回路のII S 11曲線を示す図で
ある。 l・・・直交検波器 2・・・入力端子8・・・
周波数制御発振器 4・・・周波数制御入力端子5・・
・ローパスフィルタ lO・・・ゾーン決定回路12・
・・加重回路 15・・・加算器17・・・減
算器 16、18.19.20.80〜87・・・判定回路・
40.41.42.48.5L 80.81・・・排他
ORゲート45、46.47.50.51.52・・・
ORゲート60・・・加算器 70・・・符
号化回路ZPI −ZP6 ; ZPloo 〜ZP1
06 ・・・ゾーン決定回路lOで決定されるゾーン。 工・テレホニク・テ・アール・テ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L S幅および位相変調された( A SK 、+ P
、SK)入力信号の搬送波を再生する回路であって、前
記搬送波を発生する周波数制御発振器と、前記発振器に
より発生された搬送波信号の2つの直交成分PおよびQ
上に投影した前記入力1「1号の振幅を表わす信号を出
力する、従って前記入力信号の種々の変調状態を決定す
る直交検波器と、DiJY直交成分Pおよびqの平面に
おける種々のゾーンを決定する回路がらの出力信号に基
づいて前記発振器の周波数制御のための補正信号を形成
する補正装置とを具える搬送′波再生回路において、前
記補正装置は前記ゾーン決定回路からの前記出力信号を
受信して前記補正信号を前記ゾーン決定回路により決定
された各別のゾーンにv1当てられた各別の重みに従っ
て発生する加重回路を具えることを特徴とする搬送波再
生回路。 iL 16状態に変調された搬送波(16値。AM)
用に構成された特許請求の範囲l記載の回路において、
前記ゾーン決定回路は前記直交成分PおよびQの平面の
第1象限における次の6個のV−ンZPI、ZP2.Z
P8.ZP4゜zP5およびZP6;すなわちpおよび
qを前記P、Q平面における横座標値および縦座標値と
するとき) −P#lと、p−q−oの直線と、p−2の直線とで略
々限界されるゾーンZP1;ンZP2 ; I P軸と、p−q−oの直線とp−sの直線トで略々
限界されるゾーンzpa ;”p−q−oの直線に対し
ゾーンXPI。 Z P 2オヨヒZ P 8 ト対称7.r V −ン
Z P 4゜ZP5およ1JZP6; 並びに第1象限のこれらゾーンをPおよび。 軸の交点を中心に順次90’回転させたものに相当する
他の象限におけゾーンを決定し、且つ前記加重回路によ
り 一 ゾーンZPIおよびZr4にそれぞれ“′a”およ
び” + a ”のオーダの値を、−ゾーンZP2およ
びZr5にそれぞれ” b″および’−b″のオーダの
値を、−ゾーンzpaおよびZr2にそれぞれ′C′″
および°”−c”のオーダの値を1割当てることを特徴
とする搬送波再生回路0& 16状態に変調された搬
送波(16値QAM )用に構成された特許請求の範囲
1記載の回路において、前記ゾーン決定回路は前記直交
成分PおよびQの平面の第1象限における次の6個のゾ
ーンZP100−ZP105 ;ずなわちPおよびqを
前記P、Q平面における横座標値および縦座標値とする
とき、−P軸と、p−q−oの直線と、p−2の1σ線
とで略々限界されるゾーンZ P 100’;−P軸と
、q−2の直線と、p−2の直線)、)\’hh瀉mで
略々限界されるゾーンZPIOI: ’−p−q−oの直線と、q−2の直線とで略々限界さ
れるゾーンZPIOZニ ー p−q−oの直線に対しゾーンZ P 102゜
ZPIOIおJ:びZPlooと対称なゾーンZP10
3.ZP104お、J:びZP105;並びに第1象限
におけるこれらゾーンをPおよびQ軸の交点を中心に順
次90°回転させたものに相当する他の象限のゾーンを
決定し、且つ前記加重回路は −ゾーンZP 100オ、J:ヒZP 105C+れぞ
れj”および°ゝ−j”のオーダの値を、 −ゾーンZP101おJ:びZPIQ4Gaそれぞれ”
k”および1t−kl+のオーダの値を、−ゾーンZP
102およびzP104にそれぞれ′!”および”−t
”のオーダの値を 割当てることを特徴とする搬送波再生回路へ 特許請求
の範囲1〜8の何れかに記載の回路において、前記ゾー
ン決定回路は複数個の判定回路を具え、これら判定回路
の少くとも一部を変調状態の決定に使用されていること
を特徴とする搬送波再生回路。 & 特許請求の範囲1〜4の何・・れかに記載の回路に
おいて前記補正装置は主として論理回路で構成されてい
ることを特徴とする搬送波再生回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8303688 | 1983-03-07 | ||
FR8303688A FR2542536B1 (fr) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | Dispositif de recuperation de la porteuse d'un signal d'entree module par sauts d'amplitude et par sauts de phase |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168750A true JPS59168750A (ja) | 1984-09-22 |
JPH0422380B2 JPH0422380B2 (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=9286560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59042230A Granted JPS59168750A (ja) | 1983-03-07 | 1984-03-07 | 搬送波再生回路 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4587498A (ja) |
EP (1) | EP0118156B1 (ja) |
JP (1) | JPS59168750A (ja) |
AU (1) | AU558495B2 (ja) |
CA (1) | CA1208712A (ja) |
DE (1) | DE3461013D1 (ja) |
FI (1) | FI82165C (ja) |
FR (1) | FR2542536B1 (ja) |
NO (1) | NO840819L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4991030A (en) * | 1986-07-07 | 1991-02-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus capable of reading a projected image and having means for diffusing the projected luminous flux |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4613495A (en) * | 1984-07-20 | 1986-09-23 | Hughes Aircraft Company | Growth of single crystal Cadmium-Indium-Telluride |
FR2581277A1 (fr) * | 1985-04-30 | 1986-10-31 | Labo Electronique Physique | Circuit de recuperation de l'onde porteuse de systemes de transmissions numeriques |
US4679227A (en) * | 1985-05-20 | 1987-07-07 | Telebit Corporation | Ensemble modem structure for imperfect transmission media |
US4686689A (en) * | 1986-07-24 | 1987-08-11 | Graham-Patten Systems, Inc. | Phase-locked loop circuit |
US4712221A (en) * | 1986-08-29 | 1987-12-08 | International Business Machines Corporation | Carrier recovery of modulated signals |
DE58907579D1 (de) * | 1989-01-18 | 1994-06-01 | Siemens Ag | Digitaler Verzerrer. |
JP2911773B2 (ja) * | 1994-03-18 | 1999-06-23 | 富士通株式会社 | ディジタル多重無線受信装置 |
GB2323505B (en) * | 1994-03-18 | 1998-11-04 | Fujitsu Ltd | Radio receiver for use in the reception of digital multiplexing signals |
US5519733A (en) * | 1994-05-05 | 1996-05-21 | General Instrument Corporation Of Delaware | Method and apparatus for recovering a qam carrier |
FR2733107A1 (fr) * | 1995-04-12 | 1996-10-18 | Philips Electronique Lab | Systeme de transmission numerique de donnees comportant un recepteur synchronise numeriquement |
FR2722630A1 (fr) * | 1994-07-12 | 1996-01-19 | Philips Electronique Lab | Systeme de transmission numerique comportant un recepteur muni d'un dispositif de recuperation de porteuse |
EP0692896A1 (fr) * | 1994-07-12 | 1996-01-17 | Laboratoires D'electronique Philips S.A.S. | Recupération de porteuse pour signaux MAQ |
CA2274718A1 (en) * | 1996-12-24 | 1998-07-02 | Gte Government Systems Corporation | Symbol lock detector |
US5987069A (en) * | 1996-12-24 | 1999-11-16 | Gte Government Systems Corporation | Method and apparatus for variably allocating upstream and downstream communication spectra |
US6304594B1 (en) | 1998-07-27 | 2001-10-16 | General Dynamics Government Systems Corporation | Interference detection and avoidance technique |
US6560294B1 (en) | 1998-09-25 | 2003-05-06 | Texas Instruments Incorporated | Phase estimation in carrier recovery of phase-modulated signals such as QAM signals |
US6212229B1 (en) | 1998-12-16 | 2001-04-03 | General Dynamics Government Systems Corporation | Adaptive pre-emphasis technique |
US6707863B1 (en) | 1999-05-04 | 2004-03-16 | Northrop Grumman Corporation | Baseband signal carrier recovery of a suppressed carrier modulation signal |
US8000667B2 (en) * | 2006-02-03 | 2011-08-16 | Johnson Controls Technology Company | System and method for compensating for modulation induced frequency shift during transmission of a radio frequency signal |
DE102006062519A1 (de) * | 2006-12-29 | 2008-07-03 | Micronas Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Entscheiden eines Symbols beim Empfang eines mit einem Quadratursignalpaar gekoppelten Signals zur QAM-Frequenzregelung und/oder Rotationsregelung |
US8259859B2 (en) * | 2009-09-21 | 2012-09-04 | Techwell Llc | Method and system for carrier recovery for QAM |
JP6156807B2 (ja) * | 2013-11-15 | 2017-07-05 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 受信信号処理装置、通信システム及び受信信号処理方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5716546B2 (ja) * | 1973-07-12 | 1982-04-06 | ||
JPS5917916B2 (ja) * | 1975-12-26 | 1984-04-24 | 日本電気株式会社 | イソウドウキソウチ |
US4334312A (en) * | 1979-08-10 | 1982-06-08 | Nippon Electric Co., Ltd. | Phase synchronizing circuit for use in multi-level, multi-phase, superposition-modulated signal transmission system |
-
1983
- 1983-03-07 FR FR8303688A patent/FR2542536B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-03-01 EP EP84200288A patent/EP0118156B1/fr not_active Expired
- 1984-03-01 CA CA000448668A patent/CA1208712A/en not_active Expired
- 1984-03-01 DE DE8484200288T patent/DE3461013D1/de not_active Expired
- 1984-03-02 FI FI840842A patent/FI82165C/fi not_active IP Right Cessation
- 1984-03-05 NO NO840819A patent/NO840819L/no unknown
- 1984-03-06 AU AU25301/84A patent/AU558495B2/en not_active Ceased
- 1984-03-07 US US06/587,089 patent/US4587498A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-07 JP JP59042230A patent/JPS59168750A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4991030A (en) * | 1986-07-07 | 1991-02-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus capable of reading a projected image and having means for diffusing the projected luminous flux |
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---|---|
EP0118156B1 (fr) | 1986-10-15 |
AU2530184A (en) | 1984-09-13 |
DE3461013D1 (en) | 1986-11-20 |
EP0118156A1 (fr) | 1984-09-12 |
CA1208712A (en) | 1986-07-29 |
NO840819L (no) | 1984-09-10 |
FR2542536A1 (fr) | 1984-09-14 |
FR2542536B1 (fr) | 1985-07-12 |
FI82165B (fi) | 1990-09-28 |
US4587498A (en) | 1986-05-06 |
FI840842A0 (fi) | 1984-03-02 |
FI840842A (fi) | 1984-09-08 |
AU558495B2 (en) | 1987-01-29 |
JPH0422380B2 (ja) | 1992-04-16 |
FI82165C (fi) | 1991-01-10 |
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