JPS59168618A - 変圧器巻線 - Google Patents
変圧器巻線Info
- Publication number
- JPS59168618A JPS59168618A JP58042128A JP4212883A JPS59168618A JP S59168618 A JPS59168618 A JP S59168618A JP 58042128 A JP58042128 A JP 58042128A JP 4212883 A JP4212883 A JP 4212883A JP S59168618 A JPS59168618 A JP S59168618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- connection
- windings
- center
- primary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F30/00—Fixed transformers not covered by group H01F19/00
- H01F30/06—Fixed transformers not covered by group H01F19/00 characterised by the structure
- H01F30/12—Two-phase, three-phase or polyphase transformers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、変圧器の巻線に関するものである。
整流器用愛圧器などの様に、12相整流方式あるいは電
源への高調波の影響を緩和する目的で、2次側巻線を2
群に分け、1群を△結線、他群を大結線とする変圧器を
使用する場合がある。
源への高調波の影響を緩和する目的で、2次側巻線を2
群に分け、1群を△結線、他群を大結線とする変圧器を
使用する場合がある。
この回路では両巻線の漏れインピーダンスに差異を生ず
ると、電流のアンバランスを生じて、一方の巻線が過負
萌になる等の問題を生ずる。
ると、電流のアンバランスを生じて、一方の巻線が過負
萌になる等の問題を生ずる。
そのため両巻線は漏れインピーダンスを等しくする様に
すなわち漏洩面Niが等しくなる様に配置する必要≠;
ある。
すなわち漏洩面Niが等しくなる様に配置する必要≠;
ある。
第1図に従来例を示すが、1次巻線1と2次△結線巻線
2.2次人結線巻線3を同心上に配置したもので、2次
△紡線巻線222次人結線巻線3をJ次巻線との間の漏
れインピーダンスを等しくする様に高さ方向に交互に配
置したものである。
2.2次人結線巻線3を同心上に配置したもので、2次
△紡線巻線222次人結線巻線3をJ次巻線との間の漏
れインピーダンスを等しくする様に高さ方向に交互に配
置したものである。
各2次巻線は所要の巻回数を有する上下対になった円板
コイ922次△結線巻線、大結線巻線交互に複数個偕み
上げ、外部の口出導体6および7にそれぞれ並列接続し
て構成されている。
コイ922次△結線巻線、大結線巻線交互に複数個偕み
上げ、外部の口出導体6および7にそれぞれ並列接続し
て構成されている。
ところが、この様な構造では所要の巻回数を有する円板
コイル2および3f電流および電圧に応じて数多(製作
する必要があり、口出導体6および7との接続箇所も必
要になり、製作工数が増大していた。
コイル2および3f電流および電圧に応じて数多(製作
する必要があり、口出導体6および7との接続箇所も必
要になり、製作工数が増大していた。
また、円板コイル2および3と口出導体6および7との
接続のためのスペースと口出導体6訃よび7自身のスペ
ースが必要なため、占積率の低い巻線構造になっている
。
接続のためのスペースと口出導体6訃よび7自身のスペ
ースが必要なため、占積率の低い巻線構造になっている
。
本発明は、作柴性九良好で、占積率が向上し、かつ1次
と2次2群間の漏れインビーXシスがほとんど等しくな
る様な変圧器巻線全提供するこ七ζこある。
と2次2群間の漏れインビーXシスがほとんど等しくな
る様な変圧器巻線全提供するこ七ζこある。
作業性および占積率を向上させるため、2次巻線を各々
1ブロツクにまとめる。
1ブロツクにまとめる。
また通常 結線巻線は△結線巻線に対し寸法が太き(な
り、漏洩面積を合わせるためには、どちらかの巻線導体
あるいは冷却ダクト全操作する必要が生じ、不経済設計
となる。
り、漏洩面積を合わせるためには、どちらかの巻線導体
あるいは冷却ダクト全操作する必要が生じ、不経済設計
となる。
冷媒により巻線を冷却する髪圧器lこ於ては、放熱器と
熱源きなる巻線の高低差が大きい程、冷却効果が増加す
ること≠2知られている。
熱源きなる巻線の高低差が大きい程、冷却効果が増加す
ること≠2知られている。
2次人結線巻線を冷却効果の大きい下部に配置すること
により、導体寸法あるいは冷却ダクト寸法全車さくする
こと7)に出来、2次Δ結線巻線と漏洩面積を経済的に
会わすことが出来る。
により、導体寸法あるいは冷却ダクト寸法全車さくする
こと7)に出来、2次Δ結線巻線と漏洩面積を経済的に
会わすことが出来る。
等を考慮に入1”して2次側の巻線を2分割して、△結
線全上部に、大結線を下部に配置したものである。
線全上部に、大結線を下部に配置したものである。
以下本発明の一実施例全図面lこよって説明する。
第3図に於て、1次巻線1と2次Δ結線巻線9卦よび2
次人結線巻線10は同心上に配置され、2次へ結線巻線
9け上部に、2次人結線巻、wi!10け下部lこ配置
したものである。
次人結線巻線10は同心上に配置され、2次へ結線巻線
9け上部に、2次人結線巻、wi!10け下部lこ配置
したものである。
第4図は2次巻線形状を示しており、この例ではシート
状導体全使用しているが、平角線を複数本並列に使用し
ても良い。
状導体全使用しているが、平角線を複数本並列に使用し
ても良い。
巻線は2群共層間に絶縁物を介して連続的に巻き上値:
ることが出来るため、巻線作業は従来例に比較すると六
1]に向上する。
ることが出来るため、巻線作業は従来例に比較すると六
1]に向上する。
又、各2次巻線の口出しは巻線内部に巻き込むことによ
り、接続作業が省略出来、接続スペースも不要となり、
占積率を大巾に向上させることが出来る。
り、接続作業が省略出来、接続スペースも不要となり、
占積率を大巾に向上させることが出来る。
一方、2次Δ結線巻線と2次人線巻線全1次巻線との間
の漏れインピーダンス全等しくすること一2必要である
が、通常人結線巻11i!け△結線巻線に比り、電vf
f、容没か大きくなるため、同一巻線材料を使用すれば
、漂遊損の増加などにより発生する損失が太き(なる。
の漏れインピーダンス全等しくすること一2必要である
が、通常人結線巻11i!け△結線巻線に比り、電vf
f、容没か大きくなるため、同一巻線材料を使用すれば
、漂遊損の増加などにより発生する損失が太き(なる。
△結線巻線と損失シよび温度ヒ昇値?−同一とすれば、
導体寸法および冷却ダクト≠;厚くなり、漏洩面積が相
違してぐる。
導体寸法および冷却ダクト≠;厚くなり、漏洩面積が相
違してぐる。
又、△結線巻線の渕洩面積を人結を噛藩線に合わすとす
iLば、調整物を挿入することCどなり不経済な構成、
J−なる。
iLば、調整物を挿入することCどなり不経済な構成、
J−なる。
ここで冷却効率についで考えてみると、内部熱源Tある
巻線上外部5枚熱装置七の高低差が大へい程冷却効率が
向上するこさ値;知られている。
巻線上外部5枚熱装置七の高低差が大へい程冷却効率が
向上するこさ値;知られている。
第5図に示す々目(△結線巻線9巾心と放熱器11中心
との話低差△H1と大結線巻線10中心と放熱器11中
心との高低差△)T2の関係を、△H1く△H2と一’
i’−izば下II!II lこ配置した大結線巻線1
0の冷却効果は、■まり温IW的に余裕を持たせること
が出来る。
との話低差△H1と大結線巻線10中心と放熱器11中
心との高低差△)T2の関係を、△H1く△H2と一’
i’−izば下II!II lこ配置した大結線巻線1
0の冷却効果は、■まり温IW的に余裕を持たせること
が出来る。
△結線巻線と条件を合わすき、導体寸法および冷却〃゛
クト寸法縮少すること≠2出来、容易にしかも経済的に
漏洩面積を合わすこと)MZ出来る。
クト寸法縮少すること≠2出来、容易にしかも経済的に
漏洩面積を合わすこと)MZ出来る。
尚、2次巻線の配置を逆lこして、△結線巻線を下lこ
、大結線巻線を上lこ配置し、△結線巻線にアルミなど
のみI:を電率の低い材料を・、大結線巻線に銅などの
導電真の高い材料′¥使用すれば、△結線巻線も大形と
なり、経済的ζこ漏洩面積を合わす方法も考えられろ。
、大結線巻線を上lこ配置し、△結線巻線にアルミなど
のみI:を電率の低い材料を・、大結線巻線に銅などの
導電真の高い材料′¥使用すれば、△結線巻線も大形と
なり、経済的ζこ漏洩面積を合わす方法も考えられろ。
又、¥怖例では2次巻帰?1次巻線の外側に配置した≠
2、内側に配j庁することも可能である。
2、内側に配j庁することも可能である。
本発明ζこよfLば、巻線の作業性および占積率が向−
ヒし、2次巻線2群の漏れインピーダンスも経済的に、
はとんど回−とするこおが出来る。
ヒし、2次巻線2群の漏れインピーダンスも経済的に、
はとんど回−とするこおが出来る。
図面の1頂中7′2:説明
第1図は従来の変圧器巻線の氏wを示す断面図、第2図
は第1図の上部詳細図、第3図は本発明jこよる分圧器
巻線の配置?示す断面図、第4図は口出刀体とシート状
導体の接続部を示す斜視図、第5図は変圧器巻線と放熱
器の位置1’Jl係を示す断面図である。
は第1図の上部詳細図、第3図は本発明jこよる分圧器
巻線の配置?示す断面図、第4図は口出刀体とシート状
導体の接続部を示す斜視図、第5図は変圧器巻線と放熱
器の位置1’Jl係を示す断面図である。
1・・・1次巻、腺 2・・・2次へ結線巻線
3・・・2次人結陳巻線 4・・・絶縁物5・・・絶
縁物 6−・「コ1旧nf末7・・・1コ出
導体 8・・鉄心9・・・2次へ結線NZ!
f8 ’10・・・2次人結線巻線11・・・放熱
藷
3・・・2次人結陳巻線 4・・・絶縁物5・・・絶
縁物 6−・「コ1旧nf末7・・・1コ出
導体 8・・鉄心9・・・2次へ結線NZ!
f8 ’10・・・2次人結線巻線11・・・放熱
藷
Claims (1)
- 2次側lこ大結線とへ結線の2群の変圧器巻線を有し、
この変圧器巻線を冷却する冷Kが収納されたタンクおよ
びタンク内に連通ずる放熱器を備えた変圧器に於て、該
変圧器巻線を軸方向に2分割して上下に配置し、上部に
△結線を下部に大結線を配したことを特徴とする変圧器
巻線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58042128A JPS59168618A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 変圧器巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58042128A JPS59168618A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 変圧器巻線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168618A true JPS59168618A (ja) | 1984-09-22 |
JPH0132645B2 JPH0132645B2 (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=12627297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58042128A Granted JPS59168618A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 変圧器巻線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59168618A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6252911A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-07 | Toshiba Corp | 変圧器用コイル |
WO2012014424A1 (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-02 | 株式会社神戸製鋼所 | 多相変圧器および変圧システム |
JP2012114307A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Japan Ae Power Systems Corp | 整流器用変圧器 |
WO2019052399A1 (zh) * | 2017-09-13 | 2019-03-21 | 沈阳天通电气有限公司 | 一种y字型片式散热器 |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP58042128A patent/JPS59168618A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6252911A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-07 | Toshiba Corp | 変圧器用コイル |
WO2012014424A1 (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-02 | 株式会社神戸製鋼所 | 多相変圧器および変圧システム |
JP2012049487A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-03-08 | Kobe Steel Ltd | 多相変圧器および変圧システム |
CN103003894A (zh) * | 2010-07-27 | 2013-03-27 | 株式会社神户制钢所 | 多相变压器以及变压系统 |
US9263181B2 (en) | 2010-07-27 | 2016-02-16 | Kobe Steel, Ltd. | Multi-phase transformer and transformation system |
JP2012114307A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Japan Ae Power Systems Corp | 整流器用変圧器 |
WO2019052399A1 (zh) * | 2017-09-13 | 2019-03-21 | 沈阳天通电气有限公司 | 一种y字型片式散热器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0132645B2 (ja) | 1989-07-10 |
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