JPS612311A - 溶接用高周波変圧器 - Google Patents
溶接用高周波変圧器Info
- Publication number
- JPS612311A JPS612311A JP59122111A JP12211184A JPS612311A JP S612311 A JPS612311 A JP S612311A JP 59122111 A JP59122111 A JP 59122111A JP 12211184 A JP12211184 A JP 12211184A JP S612311 A JPS612311 A JP S612311A
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- JP
- Japan
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- coil
- coils
- primary
- secondary coils
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2847—Sheets; Strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 本発明はアーク溶接用電源に使用
される高周波変圧器に関する。
される高周波変圧器に関する。
〔発明の背景〕 アーク溶接用電源の小形軽量化を目的
として、商用交流電源からの入力を電源周波数よりも高
い周波数に変換して変圧器一次側に印加し、該変圧器の
二次出力を整流して負荷に供給する方式がある。
として、商用交流電源からの入力を電源周波数よりも高
い周波数に変換して変圧器一次側に印加し、該変圧器の
二次出力を整流して負荷に供給する方式がある。
第5図はその一例を示す図で、商用交流電圧を直流に変
換する整流部1と、整流部1の直流出力を高周波交流に
変換するインバータ2と、変換された高周波交流を降圧
する変圧器3と、変圧器3の二次出力を再度直流に変換
する整流部4と、この直流出力を平滑して負荷6に供給
する直流リアクタ5と、出力のフィードバック制御を行
なうインバータ駆動回路7から構成されており、変圧器
3を高周波変圧器としたことにより、鉄心断面積および
コイル巻数が小さくてすみ、変圧器、ひいては溶接用電
源全体を小形軽量化できる。
換する整流部1と、整流部1の直流出力を高周波交流に
変換するインバータ2と、変換された高周波交流を降圧
する変圧器3と、変圧器3の二次出力を再度直流に変換
する整流部4と、この直流出力を平滑して負荷6に供給
する直流リアクタ5と、出力のフィードバック制御を行
なうインバータ駆動回路7から構成されており、変圧器
3を高周波変圧器としたことにより、鉄心断面積および
コイル巻数が小さくてすみ、変圧器、ひいては溶接用電
源全体を小形軽量化できる。
変圧器3の結線は二次側整流方式によって異なり、第6
図(a)に示すセンタタップ方式では、変圧器二次側は
2巻線S1、S2となるが、整流部4のダイオードは2
個でよく、第6図(b)に示すブリッジ整流方式では、
変圧器二次側は1巻線Sでよいが、整流部4のダイオー
ドは4個必要となる。変圧器3の結線としては、一般的
にはダイオードの数が少ない(a)の方式が用いられて
いる。
図(a)に示すセンタタップ方式では、変圧器二次側は
2巻線S1、S2となるが、整流部4のダイオードは2
個でよく、第6図(b)に示すブリッジ整流方式では、
変圧器二次側は1巻線Sでよいが、整流部4のダイオー
ドは4個必要となる。変圧器3の結線としては、一般的
にはダイオードの数が少ない(a)の方式が用いられて
いる。
このような溶接用高周波変圧器で重要な点は漏洩リアク
タンスの小さいことで、一次コイルと二次コイルの結合
が悪いと、漏洩リアクタンスによる電圧降下で出力が低
下し、同じ出力を得るのに無効電力が増してエネルギー
利用効率が低下する。
タンスの小さいことで、一次コイルと二次コイルの結合
が悪いと、漏洩リアクタンスによる電圧降下で出力が低
下し、同じ出力を得るのに無効電力が増してエネルギー
利用効率が低下する。
このため、一般的に第7図に示すような巻線構造が採用
されている。第7図は巻線の断面を示した図で、8はE
形のフェライトコア2個からなる鉄心であり、その中央
脚に一次コイルP□、P2と二次コイルS 11、S1
□、S2□、S22が4層の円筒状に巻かれている。各
コイルは平角導体をフラットワイズ巻して構成され、結
線は第8図に示す通りである。
されている。第7図は巻線の断面を示した図で、8はE
形のフェライトコア2個からなる鉄心であり、その中央
脚に一次コイルP□、P2と二次コイルS 11、S1
□、S2□、S22が4層の円筒状に巻かれている。各
コイルは平角導体をフラットワイズ巻して構成され、結
線は第8図に示す通りである。
本例は一次コイルを16T、二次コイルを各4Tとした
もので、2分割された一次コイルP1、P2の間に二次
コイルSti、S1□、S21、S2□を配置し、S工
□とS12、S2□とS2□をそれぞれ並列接続してセ
ンタタップを引き出している。
もので、2分割された一次コイルP1、P2の間に二次
コイルSti、S1□、S21、S2□を配置し、S工
□とS12、S2□とS2□をそれぞれ並列接続してセ
ンタタップを引き出している。
この構成によると、一次、二次面コイルの結合度は良く
、漏洩リアクタンスを小さくできるが、次に述べるよう
な問題点がある。
、漏洩リアクタンスを小さくできるが、次に述べるよう
な問題点がある。
その一つは製作上の問題で、一次コイルP□を巻いた上
に二次コイルS工1、S□2、S2□、S2□を巻き、
さらにその上に一次コイルP2を巻くため、巻線作業が
複雑でやりにくく、また、一次コイルP1.22間の接
続や二次コイルS□0、S1□、S2□、S2□間の接
続はすべて巻線の上部と下部で行なわなければならず、
特に二次コイルについては、コイル巻数が少ないうえに
日出線を層間より引き出すため、日出線が出しにくく、
接続作業に手間がかかり、製作費が高くなる。
に二次コイルS工1、S□2、S2□、S2□を巻き、
さらにその上に一次コイルP2を巻くため、巻線作業が
複雑でやりにくく、また、一次コイルP1.22間の接
続や二次コイルS□0、S1□、S2□、S2□間の接
続はすべて巻線の上部と下部で行なわなければならず、
特に二次コイルについては、コイル巻数が少ないうえに
日出線を層間より引き出すため、日出線が出しにくく、
接続作業に手間がかかり、製作費が高くなる。
他の一つはコイルの冷却上の問題で、一次、二次間の絶
縁を保つため、絶縁紙(図示省略)を何層も巻き込まな
ければならないので、コイル内部からの熱放散が悪く、
温度上昇を抑えるためには導体を太くする必要があり、
小形軽量化の障害になる。
縁を保つため、絶縁紙(図示省略)を何層も巻き込まな
ければならないので、コイル内部からの熱放散が悪く、
温度上昇を抑えるためには導体を太くする必要があり、
小形軽量化の障害になる。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記した従来技術の
問題点を解決し、より小形軽量で、製作費の安い溶接用
高周波変圧器を提供することにある。
問題点を解決し、より小形軽量で、製作費の安い溶接用
高周波変圧器を提供することにある。
〔発明の概要〕 本発明は、一次コイル、二次コイルと
も平角導体をエツジワイズ巻して構成し、一次コイルと
二次コイルのターン同志を入組ませて同列に配置したこ
とを特徴とするものである。
も平角導体をエツジワイズ巻して構成し、一次コイルと
二次コイルのターン同志を入組ませて同列に配置したこ
とを特徴とするものである。
本発明は第6図(a)、(b)のいずれの結線にも適用
でき、二次コイルの全ターン数は並列接続するコイル数
により一次コイルのターン数に合せて設定することがで
きる。
でき、二次コイルの全ターン数は並列接続するコイル数
により一次コイルのターン数に合せて設定することがで
きる。
〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図〜
第3図により説明する。
第3図により説明する。
第1図に示すように、E形フェライトコア2個からなる
鉄心8の中央脚にボビン9を介して一次コイルPと二次
コイルS1□、S12、S工3、S□4、S2□、S
22、S 23、S 24を配置し、溶接用高周波変圧
器3を構成する。本例は一次コイルPを16T、二次コ
イルs1x、S1□、S13、S 14、S、□、S2
□、S 23、S24を各4Tとしたもので、平角絶縁
導体をエツジワイズ巻してなる一次コイルの各ターンと
、同じく平角絶縁導体をエツジワイズ巻してなる二次コ
イルの各ターンとを、p−S1□、S21、P、S11
、S21・・・・・・p、Sl、、S2.、p、sl、
、S 24というように交互に入組ませて同列に配置し
である。結線は第2図に示す通りで、二次コイルS11
、S□2、S13、S L4で一つの並列回路を形成し
、二次コイルS21、S2□、S 23、S24で他の
一つの並列回路を形成するように接続してセンタタップ
を有する三端子構造としている。
鉄心8の中央脚にボビン9を介して一次コイルPと二次
コイルS1□、S12、S工3、S□4、S2□、S
22、S 23、S 24を配置し、溶接用高周波変圧
器3を構成する。本例は一次コイルPを16T、二次コ
イルs1x、S1□、S13、S 14、S、□、S2
□、S 23、S24を各4Tとしたもので、平角絶縁
導体をエツジワイズ巻してなる一次コイルの各ターンと
、同じく平角絶縁導体をエツジワイズ巻してなる二次コ
イルの各ターンとを、p−S1□、S21、P、S11
、S21・・・・・・p、Sl、、S2.、p、sl、
、S 24というように交互に入組ませて同列に配置し
である。結線は第2図に示す通りで、二次コイルS11
、S□2、S13、S L4で一つの並列回路を形成し
、二次コイルS21、S2□、S 23、S24で他の
一つの並列回路を形成するように接続してセンタタップ
を有する三端子構造としている。
一次コイルと二次コイルの間は、それぞれの平角導体に
巻き付けた絶縁紙(図示省略)によって絶縁する。この
場合、一次、二次の巻数比を4:1としているので、一
次電流と二次電流の比はほぼ1:4であるが、二次コイ
ルは4個並列接続しであるので、二次コイル1個に流れ
る電流は二次電流全体の1/4どなり、一次コイルに流
れる電流とほぼ等しい。したがって、一次コイルと二次
コイルに同一サイズの導体を用いることができる。
巻き付けた絶縁紙(図示省略)によって絶縁する。この
場合、一次、二次の巻数比を4:1としているので、一
次電流と二次電流の比はほぼ1:4であるが、二次コイ
ルは4個並列接続しであるので、二次コイル1個に流れ
る電流は二次電流全体の1/4どなり、一次コイルに流
れる電流とほぼ等しい。したがって、一次コイルと二次
コイルに同一サイズの導体を用いることができる。
巻線方法としては、例えば第3図に示すように、同一サ
イズの平角絶縁導体をエツジワイズ巻して、一次コイル
Pと、4個ずつ連続して巻かれた二次コイルS1□、S
12、SZ3、S□4およびS21、S2□、S23、
S24を作る。そして、これら一次コイルと二次コイル
を、第1図に示すようにターン同志を入組ませて同列に
組合わせた後、第3図の破線を境に二次コイルを1個ず
つ切り離して口出線を出し、コイル側部の空きスペース
で第2図に示すように並列接続すればよい。
イズの平角絶縁導体をエツジワイズ巻して、一次コイル
Pと、4個ずつ連続して巻かれた二次コイルS1□、S
12、SZ3、S□4およびS21、S2□、S23、
S24を作る。そして、これら一次コイルと二次コイル
を、第1図に示すようにターン同志を入組ませて同列に
組合わせた後、第3図の破線を境に二次コイルを1個ず
つ切り離して口出線を出し、コイル側部の空きスペース
で第2図に示すように並列接続すればよい。
このように構成された本発明による溶接用高周波変圧器
は、第7図の従来例と同様に一次、二次面コイルの結合
度が良く、漏洩リアクタンスを小さくすることができ、
しかも、従来例のように層間絶縁紙によりコイル内部の
通風が妨げられず、コイルの隣接ターン間の空隙を利用
して通風冷却がしやすい構造となっている。
は、第7図の従来例と同様に一次、二次面コイルの結合
度が良く、漏洩リアクタンスを小さくすることができ、
しかも、従来例のように層間絶縁紙によりコイル内部の
通風が妨げられず、コイルの隣接ターン間の空隙を利用
して通風冷却がしやすい構造となっている。
以上は本発明の最適実施例を示したもので、これに限定
されるものではない。例えば、上記実施例は一次、二次
の巻数比を4:1とした例であるが、それ以外の巻数比
でも同様に構成でき、もし、一次コイルと二次コイルの
各ターンを完全に交互配置できず、一次コイルのターン
が余る場合は、余った部分を第4図(a)に示すように
両端部に配置するとか、第4図(b)に示すように中央
部に配置するとかすればよい。第4図(c)は第6図(
b)のように二次側が1巻線の場合のコイル配置を示し
、複数個の二次コイルSは外部で並列接続される。
されるものではない。例えば、上記実施例は一次、二次
の巻数比を4:1とした例であるが、それ以外の巻数比
でも同様に構成でき、もし、一次コイルと二次コイルの
各ターンを完全に交互配置できず、一次コイルのターン
が余る場合は、余った部分を第4図(a)に示すように
両端部に配置するとか、第4図(b)に示すように中央
部に配置するとかすればよい。第4図(c)は第6図(
b)のように二次側が1巻線の場合のコイル配置を示し
、複数個の二次コイルSは外部で並列接続される。
上記実施例のように一次コイルと二次コイルに同一サイ
ズの導体を用いることは巻線作業を標準化できるという
点では好ましいことであるが、構成上の必須要件ではな
く、一次コイルと二次コイルに異なるサイズの導体を用
いても性能的には変わりがない。
ズの導体を用いることは巻線作業を標準化できるという
点では好ましいことであるが、構成上の必須要件ではな
く、一次コイルと二次コイルに異なるサイズの導体を用
いても性能的には変わりがない。
また、上記実施例では一次、二次面コイルをEEココア
中央脚に巻く構成としたが、EIココア中央脚に巻いて
もよいし、EEココアEIココア両側脚あるいはUUコ
コア1脚に巻いてもよい。
中央脚に巻く構成としたが、EIココア中央脚に巻いて
もよいし、EEココアEIココア両側脚あるいはUUコ
コア1脚に巻いてもよい。
〔発明の効果〕 本発明によれば次に述べるような効果
が得られる。
が得られる。
(1)一次コイル、二次コイルともエツジワイズ巻とし
、一次、二次のターン同志を入組ませて配置したことに
より、一次コイルと二次コイルの結合が極めて良く、溶
接用高周波変圧器の出力特性を向上させることができる
。
、一次、二次のターン同志を入組ませて配置したことに
より、一次コイルと二次コイルの結合が極めて良く、溶
接用高周波変圧器の出力特性を向上させることができる
。
(2)一次コイルと二次コイルの結合が良いうえに、従
来の円筒状コイルより冷却効果が上がるため、導体断面
積を小さくして変圧器をより小形軽量化できる。例えば
、周波数20kHzで200A、28Vの出力を得るの
に、従来の円筒状コイルを用t)た場合には変圧器重量
が5.0kgであったのが、3.7kgとさらに軽量と
なる。なお、商用周波数番こよる場合は、同一出力で変
圧器重量が40〜50kgである。
来の円筒状コイルより冷却効果が上がるため、導体断面
積を小さくして変圧器をより小形軽量化できる。例えば
、周波数20kHzで200A、28Vの出力を得るの
に、従来の円筒状コイルを用t)た場合には変圧器重量
が5.0kgであったのが、3.7kgとさらに軽量と
なる。なお、商用周波数番こよる場合は、同一出力で変
圧器重量が40〜50kgである。
(3)一次コイル、二次コイルが別し二巻けること、日
出線を横方向に引き出せることで、従来の円筒状コイル
に比べ巻線作業およびロ出線接続作業力j容易で、工数
が低減し、材料費の低減と相まって製作費が安くなる。
出線を横方向に引き出せることで、従来の円筒状コイル
に比べ巻線作業およびロ出線接続作業力j容易で、工数
が低減し、材料費の低減と相まって製作費が安くなる。
第1図は本発明による溶接用高周波変圧器の巻線構造の
一例を示す断面図、第2図番よその結線図、第3図はそ
の巻線工程説明図、第4図(a)、(b)、(C)は本
発明による巻線構造の他の例を示す部分断面図、第5図
は高周波変圧器を用b)だ溶接機の一例を示すブロック
図、第6図(a)、(b)は溶接用高周波変圧器の結線
例を示す図、第7図は従来の溶接用高周波変圧器の巻線
構造を示す断面図、第8図はその結線図である。 P・・・一次コイル S1□、S 12、Si3、SlいS2□、S2□、S
23、S24・・・二次コイル
一例を示す断面図、第2図番よその結線図、第3図はそ
の巻線工程説明図、第4図(a)、(b)、(C)は本
発明による巻線構造の他の例を示す部分断面図、第5図
は高周波変圧器を用b)だ溶接機の一例を示すブロック
図、第6図(a)、(b)は溶接用高周波変圧器の結線
例を示す図、第7図は従来の溶接用高周波変圧器の巻線
構造を示す断面図、第8図はその結線図である。 P・・・一次コイル S1□、S 12、Si3、SlいS2□、S2□、S
23、S24・・・二次コイル
Claims (1)
- 一次コイル、二次コイルとも平角導体をエッジワイズ巻
して構成し、一次コイルと二次コイルのターン同志を入
組ませて同列に配置したことを特徴とする溶接用高周波
変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59122111A JPS612311A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 溶接用高周波変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59122111A JPS612311A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 溶接用高周波変圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS612311A true JPS612311A (ja) | 1986-01-08 |
Family
ID=14827907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59122111A Pending JPS612311A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 溶接用高周波変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS612311A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0254211U (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-19 | ||
JP2008177486A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Matsushita Electric Works Ltd | トランス |
CN104103399A (zh) * | 2013-04-10 | 2014-10-15 | 脉冲电子股份有限公司 | 交错式平面电感装置及其制造和使用方法 |
JP2017126634A (ja) * | 2016-01-13 | 2017-07-20 | Tdk株式会社 | コイル部品 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025083U (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-12 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP59122111A patent/JPS612311A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025083U (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-12 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008177486A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Matsushita Electric Works Ltd | トランス |
CN104103399A (zh) * | 2013-04-10 | 2014-10-15 | 脉冲电子股份有限公司 | 交错式平面电感装置及其制造和使用方法 |
JP2017126634A (ja) * | 2016-01-13 | 2017-07-20 | Tdk株式会社 | コイル部品 |
US10366823B2 (en) | 2016-01-13 | 2019-07-30 | Tdk Corporation | Coil component |
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