JPS5916859B2 - インベストメント鋳造用原形の成形装置 - Google Patents

インベストメント鋳造用原形の成形装置

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JPS5916859B2
JPS5916859B2 JP55025161A JP2516180A JPS5916859B2 JP S5916859 B2 JPS5916859 B2 JP S5916859B2 JP 55025161 A JP55025161 A JP 55025161A JP 2516180 A JP2516180 A JP 2516180A JP S5916859 B2 JPS5916859 B2 JP S5916859B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/77Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C67/00Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00
    • B29C67/24Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00 characterised by the choice of material
    • B29C67/241Moulding wax

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインベストメント鋳造用原型の成型装置に関す
るもので、そして精密インベストメント鋳造に使うため
の複雑な使い捨てワックス型などを作る工程で出会う何
かの可変の動的助変数を制御するため前記装置に使うよ
う特に設計さnたサーボ制御装置に関する。
。関係技術で知らnているように、成型された使い捨て
ワックス型は、しばしばその形状が複雑でその寸法及び
面仕上としての特性に哨密な公差を必要とする金属鋳物
を作るインベストメント工程に使わnる。
ワックス型は=般に液体ワックス特に工程のために工夫
さnたワックスを現型の中に注入し圧力下で固化させて
作らnる。
ワックス型は次に=般に適当な例えばあとで固化するこ
との出来るセラミックスなどのNインベストメント〃材
料でカバーさnる。
そnからワックス型は前記焼流し材料力・ら熱又はその
他の装置で抽出3n、その中に鋳造さnるべき複雑な部
分の正しい複製である鋳型空洞を残す。
この方法で作らnるワックス型の品質及び−理性は鋳型
成型方法の助変数、特に流体流星及び圧力の動力学を正
しく制御するため注入装置の能力に直接関係する。
色々の鋳型の寸法、形状、方向そして湯道装置の広範囲
の相異はこれに対応して、ワックスの流nの特性、ワッ
クス注入成型装置から利用さnるべき注入圧力制御に広
い変化を必要とする。
その上、中空の鋳造品を作るため、ある種の型ではこわ
れ易いセラミック中子のまわりに成型さn、そして過度
の圧力又はワックス流は中子の破損及び又は構造的損傷
を起す力・も知nない。
。ワックス流と圧力との適切な制御を欠くと、この種鋳
型に空気捕捉、流動線、しわ、割れ、不完全充填、沈下
、寸法誤差、中子の破損、その他色色の面の不完全を生
じ、鋳型を使用出来なくする。
そnゆえ、本発明の主目的は前記装置の工程、助変数、
例えば液体ワックスの加速度、最大流速、最大圧力を注
入及び固化サイクル全体で高度に正しく制御するためイ
ンベストメント鋳造用原型の成型装置で使うように特に
設計さnたサーボ制御装置を得ることである。
本発明の次の目的は、インベストメント鋳造用原型の成
型装置に使うため特に設計さtた新しい新規なサーボ制
御装置で、該装置が複雑な使い捨てワックス型を成型す
る工程で出会う、例えば流体及び圧力など動的助変数を
絶えず監視して可変的に制御するよう作動出来る装置を
得ることである。
次の本発明の目的は複雑な使い捨てワックス型などを成
型する工程で出会う可変動的助変数を可視的に制御し、
その上動的にサーボ制御するのに使わnるサーボ制御装
置を得ることである。
本発明の次の目的は、自動成型工程を設けることが出来
、そして金属鋳物を作るための精密鋳造に使わする使い
捨てワックス型の成型に使うよう特に設計さtた論理制
御装置を持つ注入成型装置を得ろことである。
本発明のその他の目的及び利点は関係する当業者にとっ
て、そしてその好適実施例の次の記載によって明らかで
ある。
簡単に言って、本発明は使い捨てワックス型などを作る
ことの出来る注入成型装置で、該装置は、成型工程中に
出会う可変の助変数を絶えず監視して動的に制御する、
一例えば本実施例の制御装置では流体(ワックス)の流
れと圧力との動力学を制御するーように特に設計された
サーボ制御装置を持つ注入成型装置を有する。
本発明は又はぼ自動成型工程を得るため成型装置に使う
ための制御装置を有する。
サーボ制御装置はN閉ループ〃サーボ型の制御であり、
本装置の本実施例では、成型サイクル内で起る流体(ワ
ックス)の流nと流体圧力とに関係する信号を絶えず提
供し、この信号は予め選ばnた人力又は標準信号レベル
と比較さn、この時その間の差が装置の流体流及び圧力
制御装置を、動力学的即ち釣合状態に向けて調節又は駆
動するのに使わt、その結果、入力と測定信号レベルと
の間の信号の差を0KIIEらすものである。
成型装置に[つための論理制御装置は、前記装置にほぼ
自動的成型サイクルをプログラムすることの出来る型で
あり、そnによって、こn71−ら一様な製品の産出が
達成さnる。
第1図を参照すると、本発明の注入成型装置は一般に、
アメリカ特許第3535743号に記載の構造であり、
本装置は適当なフレーム内に固定担持され、その上に注
入型Mを支持するようにさnた下部プラテン20と、図
解的に示されている上部プラテン22とを有し、上部プ
ラテンはフレーム内に可動的に支持さn、下部プラテン
20に近付き、又は遠ざ力・るよう垂直に可動でその間
に注入型Mを締付ける。
前記特許第3535743号の組立体のジヤツキ23と
同様な第8図に図解的に示しである適当な液圧作動ジヤ
ツキh1は下部プラテン20に関して上部プラテン22
を上昇F降させるのに便わtろ。
大気に開くワックス溜め1は台座1人の上端上に装架さ
t、前記台座は、前記特許の垂直柱70のように板構造
に関して同じ一般位置に圧力・れる。
図示8 n テいないが、ワックスを流体状態に維持し
、注入成型に適当な湛度な維持するため適当な加熱、攪
拌装置が前記溜めの中に圧力・nる。
台座1Aは通路2を設けられ、通路はその上端を溜め1
に、その下端をノ・ウジフグ3A内に形成さtた室3に
連絡している。
室3は通路2と可動ノズル5内の中央に形成さnた交差
通路6とを経て型Mの中の空所Cに結合している。
弁7は溜め1をワックス注入室3力・ら切離すよう意図
さn、ノズル5内の弁8は型空所Cをノズル5内の交差
通路6を経てワックス注入室3に結合するよう意図ざn
る。
弁7,8の位置は第1図では単に図解しであるがその実
際の構造的組立体と注入成型装置内での作動位置は第2
図、第3図に示されている。
液圧室12A、12BIfi各々管路25,26の一端
に夫々結合さn、その反対端はサーボ弁組立体11の弁
ハウジング30の一端に結合している。
供給管路32はハウジング30の中心を第8図の適当な
液圧流体供給源溜めSに結合している。
同様な排出管路33も同様に前記ハウジング30の両端
を前記供給源即ち溜めに結合する。
スプール弁35はハウジング30内に摺動可能に置力・
n、且つ互に離隔関係で弁ステム38上に形成さnた2
個の上昇スブニル要素36.37を持ち、ハウジング3
0の内部を3室30a 、30b 、30cに分割し、
こnらはスプール弁35の位置によって容積が可変であ
ることが認められる。
第2図でよく分るように、ノズル5の物理的一実施例は
棒部材42の一端41にねじで取付けらnた細長いスリ
ーブ部材40を有し、前記棒部材の他端は液圧モーター
即ちジヤツキ44のピストン棒43に取付けらnろ。
スリーブ部材40はベース部材48内に形成さnた孔4
6内に置力・れ、後者は第1図の組立体内に図解して示
すように台座1Aの部分である。
台座は成型装着フレーム(図示なし)によってしつ力・
り支持ざn1要素組立体を第1図、第2図に示す位置に
位置決めしている。
棒部材42は逆U字型ブラケット49の吊下る腕49A
、49Bの間に軸受は出来るよう担持さt、ブラケット
は腕49Aを通して延びる適当な締付具50でベース部
材48の垂直後壁内に取付けられる。
前述のワックス溜1はベース部材48とブラケット49
との頂面に装架さnlそれによってこnらをノズル5上
に垂直に置いている。
前述のように台座1人の部分である第1図に示すベース
部材48はその中に通路2を形成さn、通路はその上端
がワックス溜1と、その下端が71ウジング3A内のワ
ックス室3と連絡する。
スリーブ部材40は前述の交差通路6を中央に設けらn
通路は段付き形状で、且第2図に示すようその前端6A
の所で拡大されている。
この交差通路6は長手方向に棒部材42内に続き、その
最内端で前記棒部材内に形成さnだ横方向の口8Aと連
絡する。
ワックス注入室7は第3図にその長手の形状が示さn、
そしてその部分IBと70との間に画定される小直径の
第1中間部分7Aを持つ大体円筒形であることがわかる
小直径の第2中間部分7DU部分子Cと端部ボス7Eと
の間に画定される。
前記弁1の反対端部分7F//′i、棒状で、且第8図
のように適当な液圧モーター即ちジヤツキh2に取付け
らnる。
弁7は交差孔60内に摺動可能に置力・n、孔はベース
部分48を通って通路2の横方向に延び、そnで通路2
//i、ワックス溜1と注入室3との中間で連絡する。
第3図に示す位置で、第1の縮径部分7Aは通路2内に
置力・れ、そnによってワックス溜1は通路2を経てワ
ックス注入室3に結合さnる。
液圧モーターh2が第3図の右方に弁Tを摺動するよう
作動し、そnで弁の部分ICが通路2を横切って延びる
と、ワックス溜1はワックス注入室3力・ら遮断シール
される。
52で示す収縮可能のノズル先端はスリーブ部材40の
先端内に摺動可能に置力・れ、第2図の左方に保持ブツ
シュ部材53を通して前方に突出し、ブツシュ部材は交
差通路の拡大部分6Aの開端にねじで取付けらnる。
ノズル先端52は大体管状の長手形状であり、その内端
52Aの所に拡大頭部を設けられ、この部分は第2図で
わかるように、ブツシュ部材53の内端と接触し、それ
によって前記ブツシュ部材の前方、即ち第2図の左方へ
の延伸を制限する。
交差通路6の中間部分6C内に置力・れた適当なコイル
ばね54はその内端が環状肩部56の上に乗り、その反
対端はノズル先端52の拡大頭部52Aに対して接触し
、そnでその先端をブンシュ部材53内の最前位置に押
圧するよう作動する。
ノズル先端52は中央通路63を有し、その内端は二叉
に分岐して傾斜して置刀・nる口65を形成する。
第2図で示すように、ノズル先端52の前端は通常その
休止位置で型Mの人口p711・ら離隔されろ。
ノズル5は第2図、第8図の液圧ジヤツキ44によって
第2図の左方に型の口pと係合するよう摺動出来る。
リング部材65はノズル先端52上にその端部近くに装
架され、ノズル先端を通って流れろワックスを流体状態
に維持するよう意図ぎnる適当なヒーター(図示なし)
の支持を設けるよう使うことが出来る。
第2図に示すように、ノズル先端は球面の輪郭52bで
あり、こfLは口pを取巻く相手面p1に向けて乗り、
前記要素と流体シール関係で結合するよう意図さnてい
る。
液圧ジヤツキ44が棒部材42とスリーブ部材40とを
左方に十分に、ノズル先端52を型Mの口pとシール関
係K す7)よう動力・すよう滑らせるよう作動する時
、スリーブ部材40の摺動を継断すnば、先端52の後
面の輪郭52Bが拡大通路口6Aの内縁を画定する肩部
40Aに向けて接触するまで、前記スリーブ部材をコイ
ルばね54の抵抗に打勝ってノズル先端52の上を滑ら
せる。
この関係が達成される時、ノズル先端52の傾斜したロ
64I/′i、交差通路6の拡大口6Aと連絡する。
第2図はそnで、ノズル組立体5のN休止〃位置を示し
、第2A図は前記組立体の作動、即ちワックス注入位置
を示す。
第7A図、第7B図を参照すると、22には注入成型装
置のいくつ力・の要素の作動の代表的サイクル順序の図
表が示されている。
サイクル10個の時間周期に分割され、その各各はあと
で述べるように予め選ばれた持続時間であり、その要素
の各々の機能はその作動の順序に順次表記さnている。
始めに、装置はその遊び、即ち休止位置にあり、この時
期は時間(0−1)の間に示さnる。
この位置で可動のプラテン22は第1図の固定板20の
上十分の距離の所に上昇し、型Mをプラテン20上に、
型と注入口pとがノズル5に対面するよう置くことが出
来ろ。
前記ノズルは同様に第2図に示すよう前記口pカ・ら離
隔さnた休止位置にある。
ワックス注入弁7はその第3図の位置に置力・n、そt
でワンクス溜1は通路2を経て注入室3に結合さnる。
注入シリンダーのラム41/i、休止し、室3内の最上
位置に置力・れ、ここで前記室の土壁3Gに向けて十分
近く置力・れ、その中にほぼOの容積を効果的に設ける
上記要素がその夫々の猪体止〃位置に置力・れると、作
業者はあとで詳しく述べるように制御装置を作動させ、
次の作動サイクル順序を開始する。
第7A図、第7B図の時間周期1−2 の開始時に、可
動プラテン22は型Mと係合するよう動力・さnで、型
を、時間周期8−9の終りまで固定プラテン20と可動
プラテン22との間に締付けて維持する。
次に時間周期2−3 の時に、ラム4は十分な量の液体
ワックスを溜1カ・らワックス注入室3に抽出するため
第1図、第2図で見て下方に最大速度で速力・に収縮即
ち動力・さnる。
次に時間周期3−4の開始時に、第2図の液圧ジヤツキ
44はノズル組立体5を左方に動力・すよう作動し、ノ
ズル先端52を型の口pとシール関係に押付ける。
この位置で、ノズル通路63は傾斜口64を経て通路6
Aと連絡し、この通路は同様に通路6C。
6交差通路ロ8A、通路2を経てワックス注入室3と連
絡し、室は今液体ワンクスで充たされる。
ノズル組立体5は時間周期8−9の終りまでこの収縮位
置に維持される。
次に、時間周期4−5の始めに、弁1はその液圧ジヤツ
キ(図示なし)によって第3図の右方に動力・さn、弁
の部分ICを通路2内にこれを横切って持って行き、そ
れでワンクス溜1を弁通路6カ・らシールする。
第1A図に見らnるように、この弁位置は時間周期5−
6の終りまで維持さnる。
次に、時間周期5−6の始めに、ラム4I/′i第1図
、第2図で見て上方に駆動さn、ワックスを室37)−
ら、通路2、交差通路8A、通路6、傾斜−64、通路
63、型の口p’l経て型の空所C内に押し込む。
室3内で利用出来るワックスの量は、型の空所C1結合
さnた通路及び溝を充たすのに必要な実際量より大きい
のが好ましく、そnによっていくら力・の量は空所Cが
充たさnても室3内に残る。
そnゆえ、空所Cが光たさnろ時、そしてラム4が第1
図、第2図で見て上方に押圧、即ち延伸する時、前記ラ
ムの前方のワックスは、型の空所C内に形成されるワッ
クス型に高品質の硬化を与えるよう十分な圧力下に維持
さnる。
この圧力は時間周期5−6の終りまで維持さn、この時
、弁γは第3図で見て左方のその開き位置に駆動さn、
そnによってワンクス溜1を通路2と交差通路8Aとに
結合し、この時ラム4は最大速度でその上昇運動を続け
、室3内に置かnだ余分のワックスを溜1に戻す。
この機能は時間周期γ−8の終りまで続き、その時、ラ
ム4は室3の土壁3Gに向けてほぼOの室容積で置かす
る。
同じ時間周期即ち時間周期7−8の終りで、ノズル5は
ジヤツキ44でその第2図の位置に収縮し、それによっ
て、ノズル先端52を型の口p7>ら引出す。
同時に棒部材42は第2図で見て右方に動き、前記棒部
材の弁部分8を通路2内にこnを横切って延びるように
持って来る。
次の時間周期8−9の終りで、ノズル5は全部収縮し、
そして次の注入サイクルを待つよう停止する。
そのあとで、時間周期9−10の始めに、板22/ri
再び上昇して型Mを解放する。
板22の上昇運動は時間周期9−10の終りまで続き、
この時、板はその六体止〃位置となる。
すべての要素//′i時間周期10−0の時にその六体
止〃位置に維持さn次の注入サイクルを待つ。
注入成型装置の代表的サイクル及び作動順序が述べらt
たので、この作動を自動的に遂行する論理(ロジック)
制御装置とサーボ制御装置とが次に述べらtろ。
第5図、第6図を参照すると、22には論理制御回路及
び負荷回路とが示さn、且技術的に理解さnている通常
の様式で象徴的に認められているソリンドステート要素
を使っていることがわ力・ろ。
第5図を参照すると、主回路線は左側で符号1−25で
確認さn、前記回路の次の記載に同じ符号が引用さnで
いろ。
第5図の回路で制御さnる装置機能は又右側にも示さt
、そして結合される負荷回路は第6図の左側の同じ装置
機能によって示される。
第7A図の順序サイクル図が前に引用さnた時に、本装
置の作動の代表的サイクルは、先ず装置はその六体止〃
状態にあり、ここで可動プラテン22は固定プラテン2
0の上方十分な距離の上昇位置にあって型Mを固定プラ
テン20上に型の注入口pをノズル5に向けて置くこと
が出来る事が思い出される。
又作業者は常開押しボタンNポンプ始動〃を閉ぢ(線2
)、こnが+15ボルト電源をオアー2ゲート(OR−
2ゲート)に結合する。
次に、もしサイクルが開始すnば、作業者は第5図に(
線5)st自動〃として示さnる常開押しボタンを閉ぢ
、とnが論理制御装置用の電源(+15ボルト)ヲオア
ー1ゲートの端子2に結合する。
前に引用したように、注入成型装置は適当な液圧ポンプ
と液圧制御装置とが設けらn、その簡単化した実施例は
第8図に示さn、これらは可動プラテン22用の液圧ジ
ヤツキh1、ワックス注入ラム4用の液圧装置11に制
御を与えるのに使わnる。
この制御装置内の液圧油の得らnる温度は危険高さには
上昇せずNポン7°始動〃押しボタン(線2)を閉ぢる
と、オアー2ゲートの出力にロジック1を与え、こfL
が一人力としてアンド−1’y’−トCAND−1ゲー
ト)に結合さnる。
アンド−1ゲートの残りの入力は又ロジック1であり、
そnは六ポンプ停止〃押しボタン(線3)がその開き位
置にある力・らであり、こnが反転増幅器(インバータ
ーアンブリファイア−)Alにロジック1の出力を生じ
、そnで前記アンド−1ゲートの出力も又ロジック1で
あり、こnが一人力ととしてアンド−2ゲート(線4)
に加えらnる。
ss 手動tt押しボタン(線4)がその開き状態にあ
ると、アンド−2ゲートへの他の入力は、反転増幅器A
2の出力がロジックIであるのでロジックIであり、そ
nでアンド−2ゲートの出力はロジック1であり、こn
が次にアンド−3ゲートへ一人力として加えらnる。
残りのアンド−3ゲートへの入力は又オアー1ゲート力
・らの口、ジンク1であり、そtでアンド−3ゲートの
出力は又ロジックlであり、これば次に第5図(右側)
N自動〃端子で利用出来ろ。
注目されるように、アンド−1ゲート(線2)のロジッ
クl出力はオアー2ゲート(線2)の人力にフィードバ
ンクさnlそれによって前記オアー2ゲートを掛金し、
この回路をNポンプ始動〃押しボタン(線2)が解放さ
nたあとで維持する。
こnは真のアンド−3ゲートのロジック1出力であり、
こnがオアー1ゲートの人力にフィードバンクさn、前
記ゲートをN自動〃押しボタン(線5)が解放さnたあ
とでそのロジック1様式に掛金する。
アンド−1ゲート(線2)のロジック1出力は又アンド
−4ゲート(線2)に−人力として加えらn、このアン
ド−4ゲートへの他の人力は反転増幅器A 37:l−
らのロジック1出力であり、且サーモスタンドで制御さ
nる油温スイッチ(線1)はその開き状態にある。
アンド−4ゲートの出力はそれでロジック1であり、こ
nが第5図のNポンプ始動〃(右側)のその端子を経て
第6図の同じ六ポンプ始動〃端子(左側)に加えらn、
こnが第5図の論理回路で使う負荷回路である。
第6図でわ刀・るように ロジック1人力はエミノター
ホロアーとして作動する結合トランジスターTIのベー
スに加えらn、エミンター出力は普通のソリンドステー
トリレーCRIの入力に結合さn、リレーはその本形状
では単極常開リレーと同じである。
前記リレーの出力はポンプモーター1Mのモーター起動
コイルSCに結合さnる。
ロジック1人力がトランジスターT1のベースに加えら
nると、リン−CRIは閉ぢて120ボルト電源をモー
ター起動コイルSCに結合し、それによって、コイルハ
付勢さnてポンプモーター1Mを起動し、液圧装置を加
圧する。
制御装置の本実施例は、注入成型装置の不注意な作動を
防ぎ、こnを、第5図に誉1締付鳴6)と−?2締付(
線1)として示さnろ2個の締付押しボタンを有する制
御装置にするよう意図さnており、これらボタンはボタ
ンを同時に作動するため作業者の両手を必要とする距離
だけ離隔さnる。
同様に前記押しボタンは作業者がその手を離した時にそ
の常開位置に戻る型である。
作業者が両押しボタン−IPl 締付と?2締付とを閉
ぢると、ロジック1人力は第5図(線T)のアンド−5
ゲートの両人力に加えらn、そnで前記アンド−5ゲー
ト力・らのロジック1をオアー3ゲート(線6)の1人
力に提供する。
オアー3ゲートへのロジック1人力は前記オアー3ゲー
ト上にロジック1出力を提供し、これがアンド−6ゲー
ト(線6)に1人力として加えられろ。
前記アンド−6ゲートへの他のロジック1人力は反転増
幅器A4(線1)の出力力・ら来て、その入力はオアー
10ゲート(線21)XX板上昇〃(右側)の出力力・
らとらnる。
アンド−6ゲート(線6)力・らのロジック1出力はそ
nでそのN板下降〃端子(右側)を経て第6図の負荷回
路図の同じ端子(板下降ン(線2)に加えらnl これ
が次にそのエミンターホロアー形に結合されている結合
トランジスターT2のベースに加えられ、そのエミンタ
ー出力は、リレーCR1と同じソリンドステートリレー
CR2の人力に結合される。
リレーCR2の出力はソレノイドコイルAに結合され、
そtによってリレーCR2が閉ぢると、前記コイル/r
J、120ボルト電源と結合され、そして又前記リレー
と結合さn、そして液圧ジヤツキh1は付勢ざnそして
可動の板22は型Mと締付係合するように下降する。
板22が型Mに関し締付位置にある時、第5図のNダイ
〃締付スインチ(線8)として示さnる常開スイッチは
閉ぢる。
図示さnていないが、この六ダイ〃締付スインチはプラ
テンが型Mと締付係合するよう動く時プラテン22によ
って閉ぢられるべき装置上に装架するのがよい。
このスイッチが閉ちると、ロジック1人力がアンド−7
ゲート(線8)に加えらn、他の人力は又N自動〃端子
(右側、線4)力・らのロジック1である。
アンド−7ゲート(線8)力・らのロジック1出力はそ
nでアンド−8ゲートの人力に加えらn、前記ゲートへ
の他の入力は又アンド−9ゲート力・らのロジック1で
ある。
アンド−8ゲート出力はそnでロジック1であり、これ
が次に第5図の端子月反縮、注入ラム〃(右側、線9)
を経てあとで詳しく述べるサーボ制御装置の第4図の同
じ端子(左側)に加えられる。
こnに関し、この第5図のアンド−8ゲート(線8)力
・らのロジンクl出力がサーボ制御装置に加えらnる時
、電流は第1図第4図に示すよう注入サーボ弁コイルを
通して流n、スプール弁35を第1図のように見て上方
に、スプール要素36が流体室30bへの管路25と液
圧流体供給管路32とを開くまで駆動することを言えば
十分である。
そnで液圧流体はノ・クランプ3Aの室12A内に流n
、ピストン13を下方に押し、こnが同様にラム4を動
力・し、即ち収縮させて、ワックス溜1カ・ら流体ワン
クスを弁7とワックス室3への通路2とを経て引き出す
あとで詳しく述べるように、ラム4は、予め決めらnた
量の液体ワンクスが室3内に引き人nらnろまでその収
縮方向(第1図で見て下方)に動き、この時、スプール
弁35は第1図に示す位置に動き、ピストン13の下降
運動を止める。
この時、ノズル5は第2図で見て左方に延伸し、そnで
ノズル先端52は型の注入口p内に挿入さnろ。
こnを行なうため、第5図の線10,11が引用される
ラム4の収縮運動が止まり、ラムがその収縮下降位置に
なる時、端子N注入・延伸〃(線10、右側)における
信号出力はロジック1である。
この信号出力は端子N注入・延伸〃(線11)に結合さ
n、こnが反転増幅器A5への入力であり、その出力は
そnでロジック1であり、そしてアンド−10ゲート(
線11)の−人力に加えらnる。
前記ゲートへの他の入力は第5図のN自動〃端子(線4
、右側)力・らのロジック1であり、この時、前記アン
ド−10ゲートの出力はロジック1であり、こnがアン
ド−11ゲート(線11)の−人力に加えらnる。
第5図右余白の端子N注入・収縮〃(線9)における出
力信号はオアー4ゲートのN注入・収縮〃入力端子(線
12)に加えらn、そして前記オアー4ゲートの出力信
号レベルはそnでロジック1であり、こnが次に前記ア
ンド−1iゲートへの一人力として加えらnる。
前記アンド−11ゲートの出力信号はそれでロジック1
であり、これがアンド−12ゲート(線11)の−人力
に加えらnる。
前記アンド−12ゲートの残りの入力は右側の■プラテ
ン下降〃端子(線6)力・らのロジック1でありこの信
号レベルはこの接合の所で作業者が両りランプ押しボタ
ン?1と一?2とを閉ぢて維持している限り続いている
作業者が何かの理由で前記クランプ押しボタンの一方又
は両方をノズル5が型の口pと完全結合する時点丑でに
ゆるめると、第2図で左方へのノズル5の運動は直ちに
止まり、プラテン22は型Mから自由なその最上位置に
上昇する。
アンド−12ゲート(線11)の出力信号レベルは七n
でロジック1であり、こnが次にオアー5ゲート(線1
1)の−人力として加えらn、前記オアーゲートの出力
は又ロジック1のレベルであり、こむが右側のN延伸・
ノズル〃端子(線11)を通して第6図の負荷回路の同
じ入力端子(線4)に加えらnl こnはトランジスタ
ーT3のベースに結合され、そのエミンター出力はリレ
ーCRIと同じソリントステートリレーCR3の入力に
結合される。
前記リレーCR3はそnによってその閉ぢ位置に作動し
、結合された120ボルト電源をソレノイドコイルCに
加え、そnによってコイルは付勢さnて液圧ジヤツキ4
4を、ノズル5を第2図で見て左方に型の口pに向けて
動かすよう作動する。
ノズル先端52が型の口pと係合すると、その運動は止
まり、取巻いているスリーブ部材40はその上で運動を
続け、そnによってノズル先端52の後縁輪郭52Bが
スリーブ部材40の肩部40Aと接触するまでコイルば
ね54を圧縮する。
この場合に、ノズル5はその完全延伸位置にあり、棒部
材42の口8Aは退路2と結合し、そt、によってワッ
クス室3をノズル通路6に結合する。
第5図のノズル延伸圧カスインチ部材(線24)は普通
の圧力作動常開スイッチであり、ノズル5が型Mに向け
てその完全延伸位置にある時、前記スイッチ(線24)
は閉ぢる。
こnが起ると、15ボルト電源しロジンクルベル〕は抵
抗Rと容量C(線24′)とで構成さnる時間おくれ回
路網の入力に結合さn、その出力は反転増幅器A−6(
線24)の入力に結合さnる。
前記電源は又導体100でアンド−13ゲートの一人力
に直接結合さn、前記アンド−13への残りの入力は前
記増幅器A−6の出力に結合さnる。
ノズル延伸7インチが開くと、増幅器A6の出力信号レ
ベルと、その上その結合さnたアンド−13ゲートの入
力もロジック1である。
そnで前記ノズル延伸7インチが閉じる瞬間、ロジック
lの信号レベルは直ちにアンド−13ゲートの残りの入
力に加えらn、前記アンド−13ゲートの出力も又クラ
ンプ1である。
この信号レベルは次にアンド−ゲートの人力に加えらn
ろ。
前記アンド−14ゲートの残りの人力は第5図のクラン
プ(締付け)端子(線6)に結合さn、その信号レベル
ハ又ロジンクルベルである。
アンド−14ゲートの出力信号レベルはそnでクランプ
Iであり、こnが反転増幅器Aγ(線24)の入力に加
えらn、そnによってその出力はクランプ0レベルであ
る。
この増幅器A77)−らの信号出力、クランプ0はN開
始パルス〃と呼ばnることがあり、そして第5図のタイ
マー(線24)に示されたソリンドステートタイマーの
人力に加えらn、タイマーは例えばシグネテイス製作の
モテルNE/5E555タイマーなど適当な市場で得ら
nるどんなものでもよい。
この増幅器人力信号、即ち六開始パルス〃がタイマーに
加えられる時、その中に出力信号口ジンクlが発生し、
こnが導体70(線23)を経て第5図右側のN閉弁〃
及びNサイクル開始〃端子に加えらnる。
この出力信号は又トランジスターT4のベース電極に結
合している第6図左側のN閉弁〃(線3)の入力端子を
経て加えらn、そのエミンター出力はリレーCRIと同
様なソリンドステイトリレーCR4の人力にi合さnる
前記リレ7cR4は前記信号によってその結合さnた1
20ボルト電源を第6図、第8図のソレノイドEに加え
るよう作動し、ソレノイドはそnでワンクス注入弁Tを
その閉じ位置に動力・す液圧ジヤノキh2を作動し、そ
の位置で前記第3図の弁の弁部分子Cは通路2内に置力
・几てワンクス溜1をワンクス室3カ・ら効果的にシー
ルする。
作動サイクルのこの点で、作業者は第5図の締付押ボタ
ン豐1、−t2(線6.γ)刀・ら離nろ力・さもなけ
ればゆるめ、そして自動作動サイクルは継続し、可動の
プラテン22は型Mに関してその締付位置にとど普る。
時間おくn回路網即ち抵抗R1と容量C1とが時間切れ
となって力・ら、増幅器A−6(線24)の出力信号レ
ベルはロジックOとなり、こnが次にアンド−13ゲー
トへの一人力の信号レベルとなり、又ロジックOレベル
トナル。
アンド−14ゲートの信号レベル出力はロジックルベル
となり、これが反転増幅器AIの人力に加えらn、そn
によってその出力はクランプ1の信号レベルであり、こ
むがタイマーノ5slaパルス〃を終らせるよう作動出
来ろ。
その結果、夕・イマー(導体10)の出力信号レベルは
ロジックルベルとなりNサイクル開始〃信号を開始させ
、こnは第5図の右側の出力端子Nザイクル開始〃(線
23)に見らnろ。
この出力端子Nサイクル開始〃は第5図のアンド−15
ゲート(線7)の−人力に結合ざn、クランプ1である
他の入力は第5図の出力端子式自動〃(線4)に結合さ
nる。
こnが起ると、前記アンド−15ゲートの出力信号はロ
ジンクルベルとなり、オアー3ゲート(線6)の入力に
加えらnる。
オアー3ゲートの出力信号はロジンクルベルであり、ア
ンド−6ゲート(線6)に−人力として加えらnる。
反転増幅器A4の出力力・らのアンド−6ゲートの残り
の入力は同様にロジンクルベルである。
そnでアンド−6ゲートの出力信号レベルはロジンクル
ベルである。
このアンド−6ゲートの出力信号は第5図右側のNプラ
テン下降〃出力端子に結合さn、この端子は第6図左側
の同じ入力端子\\プラテン下降〃に結合さn−tnで
ソレノイドAの付勢を維持するよう働らき、そして可動
プラテン22をその型Mに関する締付、即ち下降位置に
維持するよう働ら〈。
上記したようにN自動〃信号をアンド−15ゲートの人
力に加える時と、Nサイクル開始〃信号を前記アンド−
15ゲートの他の人力に加える時との間の六時期〃の間
、作業者は第5図の?1、−tp2締付押しボタン(線
6.T)を閉じて維持する必要がある。
前記入力信号をこのアンド−15ゲートに受ける時、即
ちN自動〃とNサイクル開始〃信号の時、ノズル5は型
の口pと係合してこnに関しワックス注入位置に全部延
伸している。
この六時期〃の間そして前記Nサイクル開始〃信号を前
記アンド−15ゲートに受ける前に何カ・の装置の不調
が起ると、作業者はt−1,4P2、締付押しボタンを
ゆるめろことだけが必要であり、そnによってこnらは
、自動的に第5図に示す開き位置に戻り、装置は直ちに
その、ノズル5がその第2図の位置に戻って、プラテン
22がその上昇位置に勤〈N休止状態〃に戻る。
反対に、アンド−15ゲートの入力にNサイクル開始〃
信号を受ける時、作業者は一+1.+2締付押しボタン
をゆるめろと、この装置の自動作動様式が続く。
タイマーはとのNサイクル開始〃信号を、タイマーに結
合ざn、XXサイクル時間〃と呼ばnる第5図(線24
)内に示ざnる可変R2とC2とで示される抵抗−容量
時間おく6回路網で決めらする時間だけ策供し続ける。
可変抵抗R2の選択的調節は、理解さnるようにサイク
ル時間の時期に対応する調節変化を与えろ。
第3図の弁7が交差通路2を閉じろよう動き、この時部
分ICが前記通路2を横切って延びると、弁の部分7E
U”閉弁〃リミット2インチとしての第5図に(線14
)示さする常開リミントスインチを作動する。
−こnが起ると、電源(直流+15ボルト)はオアー1
1ゲート(線14)の入力に加えらn、そtによって前
記オアー11ゲートの出力信号レベルはロジックルベル
となる。
このロジック1信号は一人力としてアンド−17ゲート
(線14)に加えらn、そして前記アンド−17ゲート
への残りの入力は、六ノズル収縮〃リミントスインチ(
線15)が開いているためにそのロジンクルベルであり
、そnによって反転増幅器A−8(線15)力・らその
ロジンクルベルであるべき信号出力を提供する。
前記アンド−17ゲートの出力信号レベルはそnでロジ
フク1であり、この信号レベルはオアー11ゲートの人
力にフィードバンクさnlそれで前記アンド−17ゲー
トをそのロジフク1の様式で固定する。
前記アンド−17ゲートの出力信号レベル、ロジフク1
はそnでオアー12ゲートの人力に加えられ前記オアー
12ゲートの出力をそのロジンクルベルにさせろ。
コノ出力信号ロジンクルベルは反転増幅器A9を経て第
5図の線15の端子延伸、注入ラム(注入ラム延伸)に
、そして第4図の入力端子延伸、注入ラムに加えらn、
あとで述べろようにこれらの電流は第4図の六注入す−
ボ弁〃コイル内にスプール弁35を第1図に示す下方に
、スプール要素3Tが流体室30bへの管路26と液圧
流体供給管路32とを開<−iで駆動する。
液圧流体はそnでラムハウジング3Aの室12B内に流
n、ピストン13と取付けらnたラム4とを上方に押し
、ワックス室3カ・ら流体ワックスを、連絡しているノ
ズル通路2と6と型の口pとを経て型の空PJTC内に
押入nる。
型の空所Cは流体ワックスで充たし始めろ。
タイマーで生ずるサイクル時間(抵抗R2と容量C2)
信号(サイクル開始)の持続は前記抵抗R2の調節で予
め選ばn、そnで型の空所Cはワックスで完全に充ださ
nlそしてサイクル時間(サイクル開始)信号が終るま
でに液体ワックスの固化に十分な時間が許さnろ。
同様に、あとでさらに述べろように、室3内に始めに人
nらnるワックスの量はこnが型の空′所Cを完全に充
たすものよりいくらか多く、そtで前記空所Cが充た3
nる時、いくら力・のワックスはまだ室3内にあり、ラ
ム4の上方抑圧によって働ら〈圧力を受ける。
時間おくわ回路網、即ち抵抗R2と容量C2とが(サイ
クル開始)のサイクル時間を終ると、第5図のタイマー
(線24)の時間信号は終りタイマー出力導体70にロ
ジフクOの信号レベルを提供し、こnが第5図の右側の
N閉弁〃(線23)の出力端子と、第6図の左側のN閉
弁〃(線3)の入力端子とに加えらn、こnがソレノイ
ドEを除勢するよう働らき、それによって弁7(riそ
の第3図の位置に戻り、再び室3をワックス溜1に結合
する。
この事が起ると、ラム4の上方抑圧は、室3内に残るワ
ックスを溜め1に戻すよう押圧する。
弁7がその第3図の位置に勤〈時、リミントスインチ5
111ri開くが、アンド−17ゲートとオアー11ゲ
ートとが一緒に固定さnているために、アンド−17ゲ
ートカ・らのロジック1出力は保持され、そnによって
ラム4の上昇運動は同様に維持さnる。
ラムの上向運動はそtで、直線ポテンショメーター15
の可動接点14を、第5図のレオスタンドR3(線10
A)ですでに確立さnている予め設定さnた電圧レベル
に向けて担持し続け、このレオスタンド電圧レベルは第
5図の器具増幅器(インストルメーションアンプリファ
イアー)A11(線11)の−人力如加えられろ。
第5図のポテンショメーター可動接点14(線10)は
前記増幅器Allの残りの人力に結合さn、前記増幅器
A11の人力の電圧レベルがN限界値〃に等しく、即ち
これに到達した時、増幅器Allの出力はそのロジック
Oレベルとなり、こnが順に反転増幅器A13の入力に
加えらn、前記増幅器A13力・らの信号出力をそのロ
ジンクルベルにさせる。
この増幅器Al1力・らのロジック1信号は反転増幅器
A18の入力端子N注入ラム・延伸〃(第5図線17)
への出力端子式注入ラム・延伸〃(線10)に加えらn
ろ。
前記増幅器A18の出力はそn、でそのロジックOレベ
ルとしてあり、ζnがアンド35ゲートの一人力に加え
らn、即ちN手動〃端子は又反転増幅器Aγ2の出力が
そのロジック0であり、且出力端子六手動〃(線3)に
結会さnでいるためにロジック0レベルであり\\手動
〃の出力端子は順に前記アンド−35ゲートの前記六手
動〃入力端子に結合される。
アンドゲートの出力信号はそnゆえそのロジックOレベ
ルであり、こfLがオアー25ゲートの入力に結@さn
、前記オアー25ゲートの出力信号レベルはロジック0
であり、且オアー12ゲートの一人力に結合ざnる。
オアー12ゲートの出力信号レベルは又ロジック20で
あり、こnが反転増幅器A9の入力に結合されてロジッ
クlの信号出力を論理回路出力端子延伸、注入ラムに提
供する。
この出力端子延伸、注入ラムは前述のように、第4図の
サーボ制御入力端子延伸、注入ラムに結合さt、そして
この反転増幅器A9カ・らのロジックl信号はFET4
スインチを切って、ラム4の上昇運動を止めろよう働ら
き、そnによって前記ラムは、その最土位置、即ち室3
の容積Oの位置にあり、次の作動サイクルまでその位置
に保持さnる。
増幅器A1371・らのこのロジック1の信号は又第5
図右側のN注入ラム、延伸〃(線10)の出力端子を経
て反転増幅器A5の第5図の六注入ラム、延伸〃(線1
1)の入力端子に加えらn、その信号出力はそのロジッ
ク0レベル1転fる。
このロジックO信号レベルは第5図のアンド−10ゲー
ト(線11)の入力に加えらn、前記アンド−1Oゲー
トの出力信号レベルをそのロジンクOレベルにさせ、そ
の結果順次、アンド−11ケート(線11)の出力信号
レベルをそのロジック0レベルに反転させ、アンド−1
2ゲートの出力信号をそのロジンクOレベルにさせ、そ
してオアー5ゲートの出力信号をそのロジック0レベル
に復帰させ、これが次に第5図右側のN延伸、ノズル〃
出力端子(線11)の所で利用出来ろ。
この前記出力端子N延伸、ノズル〃上のロジック0信号
レベルによって、ノズル5//′i、次のように引出さ
れる。
このロジック信号は又前記N延伸、ノズル〃の出力端子
を経て第5図の反転増幅器A64(線19)のN延伸、
ノズル〃入力端子に結合さn、その出力信号レベルをそ
のロジック0レベルニ上昇させ、こnがアンド−18ゲ
ート(線20)の−人力に加えられる。
前記アンド−18ゲートの残りの入力はそのロジンクル
ベルである反転増幅器A15の出力に結合さnる。
その結果、アンド−18ゲートの出力はそのロジンクル
ベルとなり、こnがアンド−19ゲート(線18)の−
人力に加えらt、前記アンド−19ゲートの残りの人力
はオアー13ゲート(線24)の出力であり、とnが反
こnへの人力がアンド−3ゲート(線4)のロジック1
のN自動〃信号出力であるために、そのロジンクルベル
である。
その結果、アンド−19ゲートの信号出力はそのロジッ
クルベルとなり、こnが第5図右側の1収縮、ノズル〃
(線18)の出力端子を経てソレノイド制御回路の第6
図の同じ入力端子(線6)に加えらn、ここで前記信号
は、リレーCRIと同形のソリノドステートリレーCR
6用のリレー回路のトランジスターT6のベースに結合
3nる。
前記リレーCR,6[そnによってその閉じ位置に作動
して結合さnた120ボルト電源をソレノイドコイルE
に加え、それによってコイルは付勢さnて液圧ジヤツキ
44を作動し、ノズル5を型Mとその口pと力・ら遠ざ
ける第2図の右方に引込める。
ノズル5は、棒部材42が第5図のNノズル収縮I+リ
ミットスイッチ512(線15)と係合してこれを閉ぢ
るまで引込み運動を続ける。
これが+15ボルト電源を第5図のXXノズル収縮〃(
線15)の出力端子に結合し、こnは又反転増幅器A1
5(線20)の人力に結合さn、その出力信号をそのロ
ジンクOレベルにする。
その結果、次の順序が起る。
アンド−18ゲート[20)の出力信号はそのロジック
0レベルになり、アンド−19ゲート(線18)の出力
信号はそのロジック0レベルとなり、これが第5図右側
のN収縮ノズル〃(線18)の出力端子によって第6図
の同じ入力端子(線6)に結合さn、こnがソレノイド
コイルDを除勢し、ノズル5の引込運動を止める。
ノズル引込リミントスイッチSli閉じると次の順序を
起す。
ロジンクルベルの信号はアンド−20ゲート(線20A
)の−人力に加えられ、残りの入力はN自動I端子(線
4)に結合さnてすでにそのロジック1信号レベルにあ
る。
前記アンド−20ゲートの出力信号はアンド−21ゲー
ト(線20A)の−人力に加えられろ。
六プラテン上昇〃リミットスイッチ514(線22)は
その開き位置にあり、それで反転増幅器A16(線22
)への人力信号はそのロジック0にあって、その出力信
号をそのロジックルベルにさせる。
・この出力信号ロジック11ノベルはアンド−22ゲー
ト(線21A)の−人力に加えらnる。
前記アンド−22ゲートの残りの人力は反転増幅器A1
γの出力に結合さn、こfLは?1、豐2の締付押しボ
タン(線6,7)がその開き位置にあるためにN締付〃
端子(線21,6)の入力がロジック0レベルであるか
ら、そのロジックl信号レベルにある。
アンド−22ゲート(線21A)の信号出力はそれでそ
のロジン〉ルベルにあり、且アンドーz1ゲ−1−(線
20A )の−人力に結合ざnている。
前記アンド−22ゲートの出力信号はそnでそのロジン
クルベルであり、こnがオアー10ゲート(線20A)
の入力に加えらnてその出力信号をそのロジックlにレ
ベルにさせる。
このロジックl信号は次に第5図右側のNプラテン上昇
〃出力端子(線20A)を経てソレノイド制御回路の第
6図の同じ入力端子(線5)に結合さn、ぞtによって
前記信号は、CRIと同形のソリノドステートリレーC
R5用のリレー回路のトランジスターT5のベースに結
合さnろ。
前記リレーCR5はそれで、その閉じ位置に作動して結
合さtた120ボルト電源をソレノイドコイルBに加え
てこnを付勢するよう働らき、それによってジヤノキh
1は液圧流体源に反対に結合さn、可動プラテン22を
上昇させて型Mを自由にする。
プラテン22がその最上位置に上昇した時、Nプラテン
上昇〃リミットスイッチ514(第5図線22)l/′
i、閉じ、そnKよッテ電源(+15ボルト(ロジック
1)信号レベルを反転増幅器A16の入力に加え、この
結果その出力信号はそのロジックルベルとなり、次の制
御順序を生じる。
アンド−22ゲート(線21A)の信号出力はそのロジ
ンクOレベルに復帰さn、アンド−21ゲート(線20
A)の使号出力はそのロジック0レベルに戻り、オアー
10ゲート(1m20A)の出力信号はそのロジンクO
レベルに復帰し、そtで第6図のソレノイドコイルF(
線5)を除勢して液圧ジヤノキh1を非作動にしてプラ
テン22の上昇運動を止めろ。
成型装置の自動作動様式のこの瞬間に、そのすべての要
素は第7A図に図解したように、その通常のN休止〃即
ち遊び位置に戻り、次の作動サイクルを待つ。
前に述べたように、本発明は又、本装置によって複雑な
ワンクス型を鋳造する工程中に出会う動的作動助変数の
あるものを監視して可変的に制御するよう特に設計−6
nた新しい有用なサー・ボ制御装置に向けらnている。
第4図に図解したようなサーボ制御装置の本実施例にお
いて、液体ワンクスの加速度、速度及び圧力は鋳造工程
中絶えず監視さn、そして装置はそゐ大きさを、ワンク
ス注入、固化サイクルを通して高度に正しく可変制御す
るよう応答する。
技術上知らnるように、動的な装置助変数を制御する最
も簡単な方法は、助変数に望ましい値又は状態に比例し
た信号を設けること、意図さnた制御さnるべきサイク
ル時に起る助変数の実際の状態を表わす信号を設ける制
御装置を持つこと、助変数の所望値と実際値とを比較し
てその間の誤差信号を設ける制御装置を持つことであり
、誤差信号は装置をこれに該当して可変的に調節1〜て
、監視下の助変数の実際値を所望値にほぼ近付けるのに
便わnろ。
本サーボ制御装置はこの制御原理を使っており。
木型では2個のNサーボ制御ループ〃として引用さnる
ものを団い、その一つはN圧力制御ループ〃他1rJ、
”速度制御ループ〃として示さnる。
第2図、第4図を参照すると、圧力制御ループは注入装
置のベース部材48内に装架さn、室3と通路2との間
を流nるワックスの流体圧力を表わしてこnに応する変
換器(トランスジューサー)Tを有する。
第4図でわ力・るように、変換器Tは、正しい+10ボ
ルト直流電源と装置アースとに結合さnた直流ブリッヂ
の型である。
この正しい直流10ボルトは第4図の下右隅に図解さn
た+10ボルト供給源として示された電源で設けらn、
この電源はトランジスターホロアーTに結合さnた演算
増幅器(オペレーショナルアンブリファイア−)Aを有
し、正しい+10ボルト直流を得るよう作動す口ことが
出来る。
変換器Tは一対の出力導体1oo、i oiを持ち、こ
nらは器具増幅器(インストルメンテーションアンプリ
ファイアー)A30の入力に結合される。
増幅器A30の出力は導体104で抵抗R31の一端に
結合さn、前記抵抗の他端は導体105で比較器(コン
パレーター)として機能する増幅器A31の一人力に結
合し、前記増幅器A31の残りの入力は装置アース結合
する。
増幅器A31の出力は単一利得増幅器(ユナイチングゲ
インアンプリファイアー)A32の一人力に結合さn、
その出力は順に電流増幅器(カレントアンブリファイア
−)A34の入力に結合さnる。
増幅器A34の出力は導体106を経て注入サーボ弁コ
イルの一端に結合し、前記コイルの他端は導体107と
抵抗R86とを経て前記増幅器A34の入力に、戻り結
合さn、それでループを完成する。
又この制御ループに、第4図でN圧力固定〃電圧として
示さnる直流電源が結合さnる。
N圧力固定〃電源は正しい+15ボルト直流電源と装置
アースとを横切って結合さnた可変抵抗のポテンショメ
ーターR36を有し、その摺動子即ち可動接点108は
増幅器A36の入力に結合さnる。
前記増幅器A36の出力は導体109で抵抗R37の一
端に結合さn、その他端は接合点J1の所で前記導体1
05に結合さnる。
あとで詳しく述べるように、ポテンショメーターR36
1/′i、作業者によって、成型さnるべき高品質のワ
ックス鋳造部分を得るため、液体ワックスに望ましい最
大圧力助変数を表わす電圧値Vpに予め設定さnる。
増幅器A42力・ら出る電圧値Pd (所望の圧力助変
数)はλ\圧圧力制御ループへの一人力であり、これが
次に接合点J1の所で増幅器A30の信号出力(変換器
Tの実際の圧力Pa出力)と比較(Pd−Pa)される
この所望圧力と実際に出会う圧力との差を表わす助変数
(Pd−Pa)は増幅器A31.A32、そして電流増
幅器A34とを経てフィードバンクさn1電流信号を提
供し、こnが注入サーボ弁コイルに加えらnて該当して
弁ステム38を移行させ、こnが順にラム4の作動を調
節して対応するラム運動の増減を生じ、こnが理解さn
るように流体ワックス圧力の増減となり、そnで実際に
出会う圧力は所望圧力に近付き等しくなる。
可動接点108で得らnるN圧力固定〃電圧Vplri
増幅器A36で処理さnる。
処理さnた増幅器A36の出力は、非導通のダイオード
D8で導体109力・ら遮断さnろ。
圧力ループへの所望圧力を表わし、且増幅器A42から
出さnる電圧Pdは、圧力照合電圧PdがN圧力固定〃
電圧Vpを越え(より正になる)ようと試みる時間筺で
装置の動的表示として自由に変わる。
次にダイオードD8は、R36の可動接点によって設定
さnた電圧即ちVpに電圧Pdを導き、保持即ち固定し
始める。
これがR36で設定さfた最大値を圧力が越えるのを防
ぐ。
信号助変数(Pd−Pa)で生じたラム4の結果として
の運動は又あとで5京度信号〃として呼ばnろものを発
生し、こnI/″i本サーボ制御装置で監視さn、そし
てあとで詳しく述べるようにラム4に所望の速度を表わ
す予め選ばnた電圧信号VCと比較さn、それで前述の
圧力制御ループ内に結合されて電流増幅器A34の信号
出力を該当して調節させる。
これを達成するために、今まで六速度制御ループ〃とし
て呼ばnていた第2制御ループが直線ポテンショメータ
ー15を有し、その静止抵抗要素は正しい電源+10ボ
ルト直流と装置アースとを横切って結合さnている。
前記ポテンショメーターの可動接点14は、ラム4と共
に可動のピストン棒13Aに結合さnる。
第1図に示すようにラム4がその上方位置(全延伸)に
上昇する時、可動接点14はポテンショメーター抵抗要
素のアース端に向けて動き、反対にラム4が下降する時
、可動接点14は+10ボルト直流レベルに向けて動く
この選ばnだ助変数によって、ポテンショメーターにこ
こでVx、即ちOと+10ボルトとの間の値に直接関係
するVxとして示される電圧信号を、次にラム4によっ
て占められる位置に出す。
可動接点14(第4図)は導体115によって器具増幅
器A38の一人力(正端子)に結合さn、前記増幅器の
(負端子)は装置アースに結合ぎnることかわかる。
増幅器A38の出力は、全体としてDAで示さnている
微分増幅器(デイフエレンシエーターアンプリファイア
ー)回路の一人力である容量C5に結合される。
理解さnるように、ラム4の速度は時間に関する前記ラ
ムの位置の変化割合である。
増幅器A38の作動特性は、その出力信号がポテンショ
メーター157)−ら得られる信号入力に等しいよう予
め選ばn、前記増幅器A38は前記ポテンショメーター
の可動接点14に高い人力インピーダンスを与えろよう
機能し、そtで増幅器の出力信号の直線性を確保し、ラ
ム4及び結合さnたピストン棒13Aの運動の表示を確
保する。
前記増幅器A38の信号出力はラムの位置に比例する。
表示’ DA //の枠内に包inだ残りの回路内の容
量C5は、増幅器A38の電圧の変化の時間的割合に比
例する信号を通す。
増幅器A38への出力電圧Vxがラムの位置に比例する
力・ら、増幅器A40の出力はそnゆえ、又ラム4の位
置変化の時間的割合即ち速度に比例する。
Vrnとして呼ばnろ増幅器A40の出力信号はそnゆ
え、順にラム4の速度の表示である入力信号の変化割合
に比例する値を持つ信号である。
前記したように、ポテンショメーター可動接点14は増
幅器A38の正の入力端子に結合さn、そnによって第
1図、第4図で見てラム4の上昇運動を表わす結果とし
てのポテンショメーター信号Vpだけ使わn、増幅器A
38の信号出力を得ている。
思い出すように、ラム4が第1図で見て上昇する時、ラ
ム精製鋳造サイクルの瞬間に流体ワンクスを型の空所C
内に押入する。
増幅器A40の信号出力は導体18によって増幅器A4
2の負の入力端子に加えらn、その信号はその現在の形
で電圧加算増幅器(サミングアンブリファイア−)とし
て働ら〈。
増幅器A42は成型サイクル時にラム4の上昇運動(速
度)を表わす信号Vmを増幅器A327)−ら出さnる
速度照合電圧Vcと比較する。
速度固定電圧Vvは同様に前述の圧力固定電圧Vpで得
らnるがこnは正ではなく負である。
所望の速度照合電圧VCは増幅器A527)・ら出さ五
、前記側器A52の命令で、こfLがP2Oにおける速
度固定電圧Vvより以上に負になろうとする時間まで変
えろことが出来る。
ダイオードD5は電圧Vc fjr:R40の可動接点
で設定された値に導き、固定する。
こnが速度をR40で設定さnた最大値を越えないよう
にする。
前記のように、ラム4の速度は時間に対するラムの変化
割合である。
同様に理解さnるように、ラム4の加速度は時間に関す
るその速度の変化割合として画定さnる。
ラム速度は注入サイクル時に、速度照合電圧Vcの固定
で制御される。
電圧Vvu第4図のポテンショメーターR40を調節す
ることで作業者によって任意に設定される。
ポテンショメーターR40は正しい一15ボルト直流と
装置アースと横切って結合さnる。
作業者はこのポテンショメーターを、成型される特定部
分の鋳造に適当な量のワンクスを得る負の直流電圧の値
を得るようこのポテンショメーターを予め設定する。
成型される特定の部分に対し、満足な部品を鋳造するた
め通常は前記助変数の正しい大きさを決めるために色々
のラム速度、加速度、及びワンクス圧力でいくつかの鋳
造がなされる。
このポテンショメーターR407)−らの予め設定さn
だ負の直流電圧はその可動接点122と導体123とを
経て普通の非反転演算増幅器(ノンインバーテイングオ
ペレーショナルアンプリファイアー)A44の正の入力
端子に結合さnろ。
増幅−3nた前記増幅器A44の出力Vvは又負の直流
電圧であり、こ九が(F’ET 1 )として示さnる
F”ETスイッチ、ダイオードD5、導体125を経て
前述の接合点J2に結合さnろ。
FET2インチ(J’i”ETl)のゲート電極は導体
128を経て+15ボルト直流電源と、端子ザイクル開
始とに結合さn、後者は論理制御回路内の第5図の出力
端子サイクル開始(線21A)に結合する。
第5図のタイマー(線24)のNサイクル開始〃信号の
開始時に導体TOの出力信号レベルがロジンクルベルで
あることが思い出さnる。
第5図でわ力・るように(線21A)、導体γ0は又反
転増幅器A48の入力に結合し、その結果前記増幅器の
出力信号レベルは、タイマー〇六すイクル開始〃信号出
力時間の間そのロジック0になる。
このロジック0信号は導体128によってダイオードD
6?:経てFET17インチのゲートに加えられ、前記
スイッチを閉じそnで増幅器A44の速度固定電圧(¥
v)出力を導体125によって接合点J2に結合するこ
とが出来ろ。
第4図でわ力・るように、ポテンショメーターR45は
正し℃・+14ボルト直流電源と装置アースとを横切て
結合さnている。
前記ポテンショメーターの可動接点は非反転増幅器A5
0の正の入力端子に結合さ九、こn71−ら十直流電圧
出力を得ており、こnがF’ETスインチ(FET2)
、阻止ダイオードD4、導体135を経て接合点J3に
結合さnる。
FET2スインチのゲートハダイオード03に経て前述
の導体128と、そnでザイクル開始入力端子とに結合
される。
その結果、両FETスイッチ(1と2)は同時に六閉じ
〃らnて増幅器A44.A50の固定電圧Vv t V
aを夫々接合点J2.J3に加えろことが出来る。
積分増幅器(インチグレーチングアンブリファイア−)
A52はその負の入力端子が抵抗R50を経て接合点J
3に結合さn、そして前記増幅器の出力は抵抗R51を
経て接合点J2に結合さn、そnで前記増幅器の入力を
加速度電圧Vaに、その出力を電圧照合電圧Vcに結合
する。
容量C12は前記、増幅器A52の出力端子を横切って
結合さn、そnによって前記容量C12と抵抗R50と
は前記増幅器を横切ってRC時間回路として結合さnろ
本実施例ではR50の抵抗値U100Kオーム、容量C
12の値は1マイクロフアランドである。
演算増幅器A56はその出力端子が抵抗R51経て接合
点J3に結合さnろ。
前記増幅器A56の正の入力端子はFETスイッチ(F
”ET4)の電源電極と並列に、そしてポテンショメー
ターR60の可動接点に結合εへこnが順に+15ボル
ト直流電源を横切って結合されろ。
又図示のように、増幅器A52の出力は抵抗R65を経
て増幅器A56の人力(正端子)にフィードバンクさn
る。
FET4スインチのゲートはダイオードD7と導体13
1とを経て+15ボルト直流電源と入力端子延伸、注入
ラムとに並列に結合ざn、こnが順に論理制御回路内の
第5図の同じ端子延伸、注入ラム(線15)に結合さn
ろ。
FB、’T4スイッチの排出電極は±15ボルト直流電
源結合さnる。
前記FET4スインチの電源電極は又FET3として示
さnろ第2FETスインチの電源電極に並列で結合さn
ている。
F’ET 3−”=インチの排出電極は−15ボルト直
流電源に結合さn、前記FET3スインチのゲート電極
は+15ボルト直流電源と入力端子収縮、注入ラムとに
並列に結合go、こnが又第5図の線9で示す論理制御
回路の同じ表示の出力端子に結合さnろ。
第3A図、3B図第4図について参層すると、サーボ制
御は次のように作動する。
作業者は任意に、加速度照合電圧R45、速度照合電圧
R,40、そして圧力照合電圧R,36の設定を選ぶ。
成型装置が静止、即ち休止状態にあると、増幅器A56
の正の入力端子はほぼその0ポルトレベル(平均)にあ
る。
同様に圧力固定電圧回路内のダイオードD8は非導通で
ある。
圧力変換器Tは釣合い、直線ポテンショメーター15の
可動接点14/ri、装置アースとその+10ボルト直
流レベルとの間のどこ力・で休止している。
同様に注入サーボ弁コイル内に電流は無く、スプール弁
35はその第1図の位置にある。
第4図で延伸、注入ラム信号(ロジック0)を受けた時
、即ち位置1の時、前記FET7インチのゲート電圧の
電源UF”ET4の締付は電圧より小であり、そnで前
記FET4スインチは閉じる。
この信号波形は第3B図の位置1で示さnる。
FET7インチが閉じる時、増幅器A36Iri正飽和
に向けて行こうとする。
し力・しサイクル開始信号(ロジック0)レベルは、信
号延伸、注入ラムがダイオードD7に加えらnるのと同
時にダイオードD3に加えらn、FET2スイツチを閉
じるように作動し、(−+)加速度照合電圧をダイオー
ドD4のカソードに結合する。
増幅器A36(接合点J3)の電圧信号出力がポテンシ
ョメーターR45によって設定さnたものと同■→電圧
レベルに到達すると、この出力信号は導体135を経て
ダイオードD4のアノードに加えらn、そnによって前
記ダイオードは固定接合点J3にこの予め設定さnたレ
ベルR45に導く。
増幅器A56の出力電圧レベルはそnによって、この接
合点J3の電圧照合レベルに固定さnる。
接合点J3におけるこの固定信号の波型は第3B図、位
置2に示さnている。
又第3B図、位置2に示すように、この加速度固定電圧
のレベルは前述のように、装置アースと+15ボルト直
流との間のどn刀−の値の所にR45によって任意に設
定することが出来、このレベルのいくつかの迫力KIJ
f)’11z A2で示さnている。
この増幅器A56の出力信号(イ)は積分増幅器A52
の負の入力端子に加えらn、そnで直線の負に傾斜する
信号を発生し、その波型は第3B図、位置3に示しであ
る。
信号サイクル開始(ロジック0)がサーボ−制御の入力
(ダイオードD3)に加えらnると、こnは又ダイオー
ドD6’に経てF’ETIスインチに加えらn、そnに
よって前記スイツチを閉じ、速度固定電圧を増幅器A4
4を経てダイオードD5のアノードに結合する。
この負の傾斜電圧の波型rは又接合点J2にあり、導体
125’%−経てダイオードD5のカソードに加えらn
る。
そしてこの傾斜電圧rがポテンショメーターR40で設
定された電圧レベルに到達すると、ダイオードD5/r
i前記接合点J2をこの負の電圧レベルR40に結合し
固定する。
この増幅器A52力・らの傾斜出力信号の傾斜はける前
記増幅器A52への人力信号である。
そしてすでに示したように、増幅器A52への入力信号
は第3B図、位置2で示され、こnは色々の選ばnたレ
ベル即ちA211 t A2 、などを持っている。
人力信号(レベル1)が増幅器A52に加えらnると、
第3B図位置3に示す傾斜電圧を発生し、この時入力信
号レベルt、又はA2は夫々傾斜電圧r1又はr2を発
生する。
わかるように、接合点J2の所で傾斜電圧r1を速度照
合電圧の固定レベルに到達させる時間は、傾斜電圧rに
対するものより小さく、そして同様に比較して、傾斜電
圧r2に対する時間は傾斜電圧rに対するものより長い
この傾斜電圧SS r//が開始する時、こnは加算増
幅器(サミングアンブリファイア−)A42の負の入力
端子に加えられ、そnで正となる信号出力を発生し、そ
の波型は第3B図、位置6に示される。
この電圧波型は電圧反転増幅器A31 、A32、電流
増幅器A34、そして導体106を経て注入サーボ弁コ
イルに加えらn、そnによって十分な電流が前記コイル
を流nてスプール弁35を作動させ、第1図で見てラム
4の上昇運動を起して液体ワックスを型の空所Cに押込
む。
ラム4がそnでそのワンクス注入方向に動き始める時、
直線ポテンショメーター15の可動接点14はポテンシ
ョメーターの抵抗要素のアース側に向けて動き、第3B
図、位置4に示す電圧信号波型を発生する。
図示のようにこの波型は注入サイクルの始めは非直線(
部分a)であり、そnでう人京度は始めは増す(加速す
る)ことを示し、そしてその後で波型は直線となり、そ
して部分すで示すよう負となり、そnでラム速度が一定
となることを示している。
そして注入サイクルの終りで、この電圧波型は(部分e
)非直線となり、0傾斜に到達し、そnでラム速度は減
少し、(減速する)最后に止まることを示している。
この電圧波型(位置4)は第4図の単一利得増幅器A3
8に加えらn、それでその出力は微分増幅器A40に加
えらnる。
増幅器A40で得らnる出力信号波型は第4B図、位置
5で示さt、ここで部分a′はラム4のほぼ一定加速#
を表わし、増幅器A38の入力波型(位置4)の部分a
に該当する。
同様に波型部分b′はラム速度がほぼ一定である注入サ
イクルの部分を表わし、そnで又第3B図、位置4の波
型部分すに該当し、そして同様に波型部分C′は(位置
5)、ラムがおそくなり始め最后に止まる注入サイクル
の終りを表わし、そnによって第3B図、(位置4)の
波型部分Cに該当する。
前述したように、本発明のザーボ制御は、ラムがワック
ス注入サイクル時に出会う速度、及び加速度助変数を絶
えず監視し、前記助変数を予め選ばnた助変数、即ち作
業者が望ましい速度及び加速度助変数であると決めたも
のを示す助変数と比較し、前記比較に応じてラムの作動
を調節してそnによって高品質の鋳造の成型を得るよう
意図さnている。
こnを達成するため、微分増幅器A407)−らの電圧
信号出力Vmは第4図の導体118を経て加算増幅器A
42の負の入力端子に加えられ、増幅器は接合点J2の
所で電圧信号Vcと並列である。
幾何学的にこの加算は式(Vc −Vm )で表わさn
l又はグラフ的には増幅器A42の出力に表わnる波型
で表わさn、その形は第3B図位置6に示さnる。
この第3B図、位置6の電圧波型はO照合の僅か上にあ
ってOの大きさに極めて近く、そしてXXa〃で示すワ
ックス注入サイクルの開始の瞬間と、ラム速度が一定と
なる点SS b/IT、そしてその次のラム速度がおそ
くなって最后に止まる注入サイクルの終り近くの点SS
e/lの所以外はほぼ一定である。
点’A a//の瞬間、電圧信号は休止様式力・ら作動
伝達様式に行くよう共同する回路調節の結果として突然
に上昇する。
同様に点XXb//は、一定になるラム速度に応する回
路を示し、且ラム速度を示し、その上固定電圧R40が
接合点J2に加えらnる瞬間に応じていることを示して
いる。
ワックス注入サイクル中のXXC〃で示tq期に、型の
空所はラムの運動に抵抗するワックス圧力を生ずるのに
十分なワックスで充ださn始める。
ラムがおそぐなり始める時、加算増幅器A42一部分C
−の電圧信号出力は、こnがポテンショメーターR36
で予め設定さnた十圧力照合電圧レベルに到達する箇で
正の方向に(命令さnだ速度を回復しようとして)上方
に傾斜し始める。
第4図でわかるように、前述の圧力照合電圧Vp回路、
ポテンショメーターR36、そして増幅器A36U導体
109によって接合点J1に結合さnる。
ポテンショメーターR36は作業者によって装置アース
と+15ボルト直流との間のある十電圧値に予め設定さ
れる。
この電圧はその共同する単一利得増幅器A36の入力に
加えられ、そnによって前記増幅器は閉じらnる。
前記増幅器の出力は固定ダイオードD8のカソードに結
合さnる。
前記ダイオードのアノードは前記導体109に結合さn
、そnで増幅器A42からの電圧出力信号に結合される
作動時に、第3B図に示す時間t−t’の間に、増幅器
A42の電圧出力信号、位置6はポテンショメーターR
36で設定された電圧レベルVpより正でなく、そnゆ
えダイオードD8は非導通のままでいる。
第3B図のt〃の時に、加算増幅器A42の電圧出力信
号は十分に正の量に上昇し、ダイオードD8のアノード
をそのカソードに関して十分正にし、前記ダイオードD
8を導通させ、そnによって接合点J1をポテンショメ
ーターR36で設定ぎnた電圧値Vpに固定する。
代表的ワックス注入サイクル時、例えば第3B図の時間
(t−t”’)で示さnろ時間に、ワックスは、ワック
ス注入ストローク、即ち第1図で上向きに動くラムによ
って型の空所C内に圧入さnる。
このサイクル内の例えば第3B図のt〃 で示されるあ
る時期に、前記空所内に置力・nだワックスは十分な圧
力を作り上げ、そnでラムの運動に抵抗し始め、型の空
所C内により以上ワックスが置力・nる時、このワック
ス圧力は順次増加する。
この圧力増加は第4図の圧力変換器Tを、該当して電圧
信号を生ずるように応じさせ、その代表的形状は第3B
図の位置7に示さnろ。
前述のように、圧力変換器Tはベース部材48内に装架
さn、第2図の通路6と連絡している。
その電気的形状として、前記変換器は第4図のように正
しい+10ボルト直流電源と装置アースとを横切って結
合さnた抵抗ブリンヂ回路を有する。
ブリフヂの出力は導体ioo、io1によって反転増幅
器A30の人力を横切って結合さnる。
ワックス注入サイクル時に、この変換器T(第3B図位
置7)7:)−らの電圧信号と、加算増幅器A42(第
3B図、位置6)力・らの電圧出力信号とは、第2加算
増幅器A31の入力に加えらn、そnで増幅器A34と
電流増幅器A34とに加えらnここでそれによって電流
信号が生じ、その代表的な重重しい波型は第3B図の位
置8に示さt、こnは速度、加速度固定信号R40,R
45、直線ポテンショメーター15力・らの電圧信号、
圧力照合電圧信号R36そして変換器Tカ・らの電圧信
号を表わしている。
図示のようにこの電流信号は、ワックス注入サイクルの
第3B図t−t”で表わざnる時間の大部分にわたって
僅力・に負である。
この注入サイクルの終り近く、即ちほぼ時間t〃の始め
で、変換器T(第3B図位置7)力・らの圧力電圧は電
流増幅器A34力・らの電流出力に僅力・な増加を与え
る。
この増幅器A34力・らの電流出力信号は導体106を
経て注入サーボ弁コイルに加えられ、且スプール弁35
をその作動状態に維持するのに十分であり、そnでラム
4を第1図の上方に押圧し続け、型の空所C内のワック
スに適当な圧力を維持する。
上記のような丈−ボ制御によって、装置の圧力が圧力照
合R36が制限さnるものより大きいレベルを越えろこ
とは出来ないことが実現される。
そnゆえ、連続的に可変で手動の限界が最大圧力を制限
するためにR36とその共同する回路とによって圧力照
合信号に形成されろ。
抵抗R57とR58と/rJ、”圧力制御〃ポテンショ
メーターR36カ・らの電圧を縮小するような値であり
、それで増幅器A36は10−13ボルトのその最大出
力能力を越える必要はない。
正の圧力照合電圧は、装置が注入サイクルにあり、ラム
が上昇してワックスを型の空所C内に押入れている時に
必要である。
負の圧力照合電圧は装置がワックスを取入れる時に必要
である。
圧力制御は注入サイクル時だけに必要である。
この装置は注入サイクルでO−70Kq/crA (0
−1oooポンド/乎方インチ)の完全な圧力調節範囲
を可能にする。
又理解されるように、増幅器A42は積分増幅器として
構成され、それで速度信号Vcが照合として使われる時
は何時も、ワックス圧力は、型の空所が充たされるや否
や、その設定された圧力を得ることを確実にする。
この事は小さい速度が命令された場合に必要である。
接合点J1における圧力照合は速度のフィードバンクに
よって調節される。
即ちもし速度誤差電圧CVc−Vm)が増し勝ちならば
、これが注入装置内に圧力の増加を生じそれゆえラム速
度の増加となる。
これは測定された速度Vmとして誤差信号を減らすよう
フィードバックされる。
しかし、ラムが空所内の圧力造成のために動きを止める
と、速度フィードバック信号は止まり、積分増幅器の出
力は、これが制御された圧力限度に達する昔で増加する
本サーボ制御によって、ラム速度(又はワンブス流速)
は速度固定電圧によって制御されろ事が実現する。
実際上は、本サーボ制御の速度ループは、固定された0
−10ボルトの入力信号が0−15.5mm/秒(0−
0,61インチ/秒)のラム速度(19t/分、5ガロ
//分ワンクス流)を比例的に制御するよう設計される
今明ら力・なように、ラムの加速度、速度は、増幅器A
52への電圧入力?夫々制限することで制御しており、
即ち固定抵抗R45で加速度を制御し、そして前記増幅
器の電圧出力、即ち固定抵抗R40で速度を制御してい
る。
増幅器A56が極めて高利得なため、フィードバンク抵
抗R65は負のフィードバンクを提供し、それで前記増
幅器A56の出力はプラス飽和電圧(+10−+13ボ
ルト)からマイナス飽和電圧(−10−−13ボルト)
まで、R65A内の電流をR65内の電流に等しくさせ
る割合で前層に切換える。
それゆえ増幅器A56への人力がOにされる時、増幅器
A52の電圧出力は平均のO出力に維持し、すべての装
置は止まる。
追加要素R63、R64は回路の安定性を確実にすると
理解されるヒステリシス特性を加えるのに使われろ。
増幅器A56の抵抗R65とポテンショメーターR60
とは入力が無い時に運動が起らない点に装置を無力にす
るのに使われろ。
この調節はすべての電子装置に対しサーボ制御の不釣合
を補正すろよう意図される。
−タイマーTがワックス注入サイクルを終らせるよう調
時する時、その導体γθ上の出力ロジック1信号はその
ロジンクOレベルに復帰する。
これが起ると、このロジック0信号は\\閉弁〃端子(
第5図、線23)を経て加えられ、これが次にソレノイ
ド制御回路のN閉弁〃入力端子(第6図、線3)を経て
ソレノイドコイルDを除勢するよう加えられる。
その結果第8図のソレノイドDで作動出来る液体ジヤツ
キはその液圧制御回路によって弁γを左方に第3図に示
す位置に滑らせろよう作動し、弁部分7A’&ワックス
通路6を横切らせ、それでワンクス溜1を注入室3に結
合する。
前に示したように、サーボ制御の増幅器A34の電流信
号(第3B図位置γ)はそれでラム4を第1図のその注
入ストローク内で上昇させ、室3内の容積をほぼOにし
、それで型の空所Cを完全に光たしたあとで、ワックス
室3と通路6とに残っているワックスを溜1に戻す。
第5図を参照すると、線16のオアー30ゲー141ア
ンド−40ゲートと直列に結合され、その出力はオアー
25ゲートの一人力に結合されている。
この回路は自動様式における注入サイクルの終りで、ラ
ム4の上昇運動が、ワンクス室3内に残るワックスを空
にし、これを溜1に戻すよう維持することを確実にする
これを行なうため、オアー30ゲート(線16)への−
人力1ri、sプラテン上昇〃出力端子(線21)に結
合される。
前記オフ−30ゲートの出力はアンド−40ゲートの一
人力に結合される。
残りの人力は導体112で反転増幅器A18の出力に結
合され、その人力はN注入ラム延伸〃出力端子(線10
)に結合される。
アンド−40ゲート、線16の出力は導体104でオア
ー30ゲートの人力に戻し結合され、又オアー25ゲー
トの一人力にも結合され、その出力はオアー12ゲート
の一人力に結合される。
作動時に、自動様式における注入成型サイクルの終りで
、ロジック1信号がオアー30ゲートへのNプラテン上
昇〃入力に加えられロジックl信号出力を生じ、これが
アンド−40ゲートの一人力に加えられる。
アンド−40ゲートの他方の入力は、反転増幅器A18
のN注入ラム延伸〃人力がロジック0であるため又ロジ
ック1であり、このロジックOは反転されてロジック1
となり、これが導体112を経て前記アンド−40ゲー
トの入力に加えられる。
アンド−40ゲートの出力はそれでロジック1であり、
これがオアー25ゲートと、そしてオアー12ゲートと
に加えられ、反転増幅器A9(線14)の入力にロジッ
ク1信号を生じ、これが出力端子延伸注入ラムにロジン
クO信号出力を提出し、これが順に第4図のサーボ制御
のFET4スイツチをその閉じ位置に維持する。
その結果ラム4の上昇運動は室3内の残存ワックスを空
にするよう保持されこれを溜め1に戻す。
ラムの運動は比較器A11が釣合って、端子\\注入ラ
ム延伸〃(線10)にロジックl出力信号を提供する葦
で続き、この時ラム4の上昇運動は止まる。
前に述べたように、第5図のロジック回路はラム4の下
方収縮によってワックス温3内に予メ選ばれた容積の流
体ワックスを引入れるようプログラムすることが出来、
これが次のサイクルで満足な部品を成型するのに利用出
来る十分なワックスを確保する。
これを行なうため、本発明のロジック制御は、作業者に
よってプログラムすることの出来る注入−寸法−1iL
iLt’テンシヨメーター、コンパレーター、回路(第
5図、線9,10)を有する。
線9のポテンショメーターR100U+10ボルト直流
電源と装置アースとを横切って結合され、且その可動接
点IQ1/−1,普通の形の演算増幅器A100の負の
入力端子に結合され、その共同回路内で比較器として機
能する。
直線ポテンショメーター15の可動接点16はラムの棒
13Aに取付けられ、導体103によって、フィードバ
ンク抵抗R105によって正の入力端子に結合される。
増幅器A100の出力は反転増幅器AlO3の入力に結
合され、その出力は他方の反転増幅器A109の人力に
直列に結合される。
前記増幅器A109の出力は前記反転増幅器A62の入
力に結合されろ。
始めに作業者は、予定された部品を鋳造するのに十分で
ある必要なワックスの容積と信ぜられるものを表わす予
め選ばれた正の直流電圧値を得るようポテンショメータ
ーR100の可動接点101を調節する。
前述のように、ポテンショメーターR100の設定は、
型の空所Cを充たすのに実際に必要であると予想される
ものよりいくらか多いワックス量を得るようになされる
ラム4が第1図の最上位置にあり、それによって室3内
にほぼワックスが無い時、ポテンショメーターの可動接
点16はアース即ちOボルトである。
それゆえ、比較増幅器A100への2個の人力信号はポ
テンショメーターR100とポテンショメーター15と
の設定の間の電圧差を表わす。
それでラム4が収縮(第1図で下方)すると、ワックス
を室3内に引入れる。
又直線ポテンショメーター15の可動接点16がポテン
ショメーター抵抗の+10ボルト端に向けて勤〈と、そ
れゆえポテンショメーターR100と前記直線ポテンシ
ョメーター15との設定間の電圧差は減る。
この電圧差が比較増幅器A100の限界値まで減ると、
前記増幅器の出力レベルはその高い状態に行く。
それで順次これが反転増幅器AlO3の出力信号をその
ロジック0レベルに、反転増幅器A109の出力信号を
そのロジックルベルに、反転増幅器A62の出力信号を
そのロジック0レベルに、アンド−9ゲートの出力信号
はそのロジックOに、アンド−8ゲートの出力信号をそ
のロジンクロレベル、そして反転増幅器A61の出力信
号をそのロジックルベルにさせる。
このロジック1信号は出力端子収縮注入ラムに加えられ
、この端子はサーボ制御の入力端子収縮注入ラムに結合
され、FET3スイツチを切り、ラムの収縮運動を止め
る。
理解されるように、ラム4の収縮時に室3内に引入れら
れる流体ワックスの量は、それで作業者が始めに注入−
寸法ポテンショメーターR100を設定することによっ
てプログラムされた電圧差の如何により、それによって
決められる。
第5図の本口ジンク制御は又前述した自動成型順序の準
備で型を設定して又は位置決めする目的のため締付は板
端のノズル運動を単独に作動出来るようにするため手動
でプログラム゛することが出来る。
これを行なうため、手動押しボタン(第5図線4)が押
されて、その閉じ位置に掛金され、それでロジックl信
号を反転増幅器A2の入力番と置き、これがこれ力・ら
のロジックO信号となり、これがアンド−2ゲートの一
人力に加えられる。
前記アンド−2ゲートへの他方の人力は又Nポンプ始動
〃押しボタン(線2)が瞬間的にその閉じ位置にあるた
めに、ロジック1であり、それで液圧装置はワックス注
入様式の行為の前に付勢される。
アンド−2ゲートの出力信号はそれでロジックルベルで
あり、アンド−3ゲートの一人力に加えられる。
アンド−3ゲートへの他の人力はN自動〃押しボタンが
その閉じ位置にあるためにロジック0である。
アンド−3ゲートの信号出力はそれでロジック0であり
、これが反転増幅器A72の入力に加えられ、それによ
ってロジック1信号を第5図の出力端子(線3 ) X
XX手動釦提供する。
次に第5図のす1.す2締付押しボタン(線6゜7)は
自動様式で作業者によって閉じて保持されそれによって
プラテン22を型Mとの締付位置に下降する。
もし型Mの位置決めとノズル係合とが満足ならば、自動
サイクルが前述のようにプログラムされる。
第5図のロジック回路は又サイクル停止安全回路(線2
5)を設けており、これは作業者がその自動作動様式中
に何時でも成型作動を直ちに停止出来るものである。
この事は次の制御順序で達成される。
Nタイマー〃の形状は、もし注入サイクル中にロジック
O信号が導体200を経てその入力(ビン4)に加えら
れると、Nタイマー〃は直ちに無力となり成型作業を止
める。
これを行なうため、常閉サイクル停止押しボタン(線2
5)がアンド−42ゲートの一人力に結合され前記ゲー
トの残りの入力1d”自動〃端子(線4)に結合されて
いる。
装置がそのN自動〃作動様式にあると仮定すると、ロジ
ック1信号はアンド−42ゲートの両人力に加えられる
アンド−42ゲートの出力信号はそのロジックルベルに
あり、アンド−43ゲートの一人力に加えられ、残りの
入力は反転増幅器A10力・らのロジック1信号出力で
ある。
アンド−43ゲートの出力信号レベルはロジックlであ
り、これがNタイマー〃の入力(ピン4)に加えられ、
前記Nタイマー〃にその通常機能を続けさせる。
作業者が装置の不調、例えば型Mが誤整合して、それで
流体ワックスが床又は装置上に放出されている事を見た
ならば、作業者は瞬間的にサイクル停止押しボタン(線
25)を押し、ロジックO信号をアンド−42ゲートの
入力に置き、これがアン)’−43ゲートの出力tその
ロジック0レベルに追放し、このロジック0信号はNタ
イマー〃の人力(ピン4)に加えられて、タイマーを成
型作業を止めるよう無力化する。
この回路は又、もしラム4が全部価びて、すべてのワッ
クスを室37:J・ら追放し、一方同時にNタイマー〃
がまたそのワックス注入様式にあってさらにワックスを
要求している場合に装置を止めるよう機能する。
この状態は、第5図の注入−寸法−直線ポテンショメー
ター回路(線9,10)が型の空所Cを充たすのに実際
に必要なものより少ないワックスを得るよう予め設定さ
れた(R100の調節で)時に起り得る。
この状態が起ったならば、ラム4は第1図のその上部位
置に動き、それによってロジック1信号がアンド−45
ゲートへのN注入ラム延伸〃入力に加えられる。
ロジック1信号は又、Nタイマー〃(線24)がそのワ
ックス注入作動様式にあるために前記アンド−45ゲー
トのNサイクル開始〃人力に加えられるべきものである
前記アンド−45ゲートの出力信号はそれでロジックl
であり、これが反転増幅器A70の入力に加えられて、
これ力・らロジック0レベルの出力を提供する。
このロジックO信号はアンド−43ゲートの一人力に加
えられ、その結果前記アンド−43ゲートの出力信号レ
ベルはロジックOとなり、これが順に前記 Nタイマー
〃の入力(ピン4に加えられ、それでNタイマー〃を無
力化して成型作業を止める。
本発明の成型装置の構造及び作業が詳しく述べられたの
で今や、この新しい新規な注入成型装置が、型の成型工
程の助変数、特に流体ワックスの流れの動力学、即ちワ
ックスの速度、加速度、そしてワックスの圧力の助変数
を正しく制御するよう作動することが出来それで高品質
のワックス型が得られることが実現される。
次の要素及びその夫々の電気的数値の表は、本発明の装
置の代表的実施例を表わし、これらは今まで述べられた
よう構成され満足に作動するものである。
第4図に表示されている要素 A40 ナショナル セミ オペアンプ
9LF 357HA 38
// /l インストルメントア
ンプ ?LHO036CGA 30 //
It tt
//A42 〃 〃
豐LF355HA 31
tt tt オ
ペアンプ 〃A32 ’/
tt tttt
gA34 tt
tt utt
ttA36 tt p
pu tt
A tt p
tt tt
ttA56 tt
tt ptt
ttA52 p
tt tttt
uA50 # tt
tttt pA4
4 // tt
ptt ttT ナ
ショナル セミ トランジスター
すNSD 153FET3 /
l It FET
豐P1087E4
tt tt
tt ttCR3ソリ
ントステート フレアー リレー
203AO5A2Ac io 容量 スプ
ラーグ 5GA−P 10 0.IMF
D 500VCg tt
tt tt
//CB tt
tt tt
ttC7〃 〃
〃 pC6tt
tt tt
pC5tt
tt tt
ttT6 )ランシスター
NSD 153’1’ 5
〃tt ttT 1
〃 〃〃 T 2 //
// ttT 4
tt tt
ttT 3
〃 〃〃 R36′ 金属皮膜抵抗 22に
Ω 1/8W 1係R3422にΩ
〃 〃〃 R31’
22にΩ 〃 〃〃 R3022にΩ 〃 〃〃 R2822にΩ 〃 〃〃 R2622にΩ 〃 〃 R354,99にΩ 〃 〃
〃 R334,99にΩ 〃 〃
〃 R324,99にΩ 〃
〃〃 R294,99にΩ 〃
〃〃 R274,99にΩ 〃
〃〃 R254,99にΩ 〃
〃〃 R43オーマイト カーボン抵抗 22Ω
IW 5%R41tt t
t tt t
t ttR40tt tt
tt tt
uR39tt tt
tt tt ttR38
It tt tt
tt ttR37’
// tt
tt u 77
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を包含する注入成型装置の基本組立体の
図解垂直断面図、第2図は注入成型装置のノズル組立体
と注入ラムとの長手断面図、第3図は溜めとワックス注
入室との間のワックスの流れを制御するためノズル組立
体に使われるスプール弁の長手図面、第3A図は本発明
に組入れられるサーボ制御の図解図、第3B図はサーボ
制Mで第4図に示す位置1−8で起る代表的電圧波形を
示す図表、第4図は閉ループサーボ制御装置の図解配線
図、第5図は論理制御装置の図解配線図、第6図は論理
制御装置のソレノイド制御回路の図解配線図、第7A図
は本発明のワックス注入成型装置の作動の代表的サイク
ル順序の図表、第7B図は普通のペンレコーダーの図表
で、代表的注入成型サイクル時の流体(ワックス)の流
れと圧力との動力学を示し、第8図は液圧制御装置の簡
単な図解図である。 1・・・・・・ワックス溜、1A・・・・・・台座、2
・・・・・・通路、3・・・・・・室、3A・・・・・
・ハウジング、3G・・・・・・上壁、4・・・・・・
ラム、5・・・・・・ノズル、6・・・・・・通路、6
A・・・・・・拡大部、6C・・・・・・部分、γ・・
・・・弁、γA、B。 C,D・・・・・・部分、IE・・・・・・ボス、7F
・・・・・・部分、8・・・・・・弁、8A・・・・・
・口、11・・・・・・弁組立体、12A、12B・・
・・・・液圧室、13・・・・・・ピストン、13A・
・・・・・ピストン棒、14・・・・・・可動接点、1
5・・・・・・ポテンショメーター、16・・・・・・
可動接点、20.22・・・・・・プラテン、25 、
26・・・・・・管路、30・・・・・・ハウジング、
30A、B、C・・・・・・室、32.33・・・・・
・管路、35・・・・・・スプール弁、36゜3γ・・
・・・・要素、38・・・・・・弁、40・・・・・・
スリーブ部材、40A・・・・・・肩部、41・・・・
・・一端、42・・・・・・棒部材、43・・・・・・
ピストン補、44・・・・・・ジヤノキ(モーター)、
46・・・・・・孔、48・・・・・・ベース部材、4
9・・・・・・プラケフト、49A、B・・・・・・腕
、50・・・・・・締付具、52・・・・・・先端、5
2A・・・・・・内端、52B・・・・・・輪郭、53
・・・・・・ブツシュ部材、54・・・・・・ばね、5
6・・・・・・肩部、60・・・・・・孔、63・・・
・・・通路、64・・・・・・口、65・・・・・・リ
ング部材、70・・・・・・導体、100,101,1
03,104,105゜106.107・・・・・・導
体、108・・・・・・可動接点、109.112,1
15,118,123・・・・・・導体、122・・・
・・・可動接点、125,128,131・・・・・・
導体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ワックス源、可動ラム及び鋳型を有し、上記鋳型内
    にワックスを上記可動ラムにより所定の距離と方向に圧
    力ヲ力・けて注入し、その後ワックスを再補給する位置
    まで戻す装置、上記鋳型にワックスを注入する鋳造動作
    サイクルを始動する制御装置、該制御装置と協働し且つ
    上記ワックスを上記鋳型に可動ラムにより注入する際、
    可動ラムの動き及びワックス中に発生する圧力を検知し
    て上記可動ラムを制御するサーボ制御装置より成るイン
    ベストメント鋳を用原型の成型装置において、上記サー
    ボ制御装置は、上記鋳型中へ上記ワックスを注入する方
    向への可動ラムの動きを制御し且つ該可動ラムの速度を
    表わす第1信号Vrnを与える可動ラムに接続した装置
    15.A38.A40と、上記鋳造動作サイクル中の可
    動ラムの所望の速度を指定する標準信号Vcを与える装
    置R40,A44と、上記第1信号Vmと標準信号Vc
    とを比較して差信号を与える装置A42と、上記差
    信号に応じて上記鋳型中に注入するワックスを制御する
    よう可動ラムの運動を修正駆動する装置A31 、 A
    32゜A34とより成ることを特徴とするインベストメ
    ント鋳造用原型の成型装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のインベストメント鋳造
    用原型の成型装置において、前記制御装置は予め決めら
    nた順序で複数個の制御信号を設けろようプログラムし
    、そnによって自動成型サイクルを行なうインベスト鋳
    造用原型の成型装置。 3 特許請求の範囲第2項記載のインベストメント鋳造
    用原型の成型装置において、前記制御装置は、予め決め
    らnた時間周期を持つ成型サイクルを得るようプログラ
    ムする調節可能タイマー装置を有するインベストメント
    鋳造用原型の成型装置。 4 %許請求の範囲第1項記載のインベストメント鋳造
    用原型の成型装置において、前記制御装置は、前記ラム
    制御装置にそれによって前記ラムを前記成型サイクル時
    に前記ワックス注入方向に運動させる装置を有するイン
    ベストメント鋳造用原型の成型装置。 5 特許請求の範囲第1項記載のインベストメント鋳造
    用原型の成型装置において、前記制御装置は前記ラム制
    御装置に、前記ラムを前記ワックス補給位置に反転運動
    させる装置を有するインベストメント鋳造用原型の成型
    装置。 6 %許請求の範囲第1項記載のインベストメント鋳造
    用原型の成型装置において、前記装置は前記鋳型と人出
    係合するよう可動のワックス注入ノズルを有し、前記ノ
    ズルには前記ワックス源と結合可能であり、そして前記
    ラムは前記ワックスを前記ノズルを経て前記鋳型内に圧
    入するワックス注入方向に勤ぐよう作動出来、そして前
    記制御装置は前記ノズルを前記鋳型と人出係合させる運
    動を開始するための装置を有するインベストメント鋳造
    用原型の成型装置。 7 %許請求の範囲第1項記載のインベストメント鋳造
    用原型の成型装置において、前記装置は、前記成型サイ
    クル時に前記鋳型を前記装置内に保持するため前記鋳型
    と締付係合及び非係合するよう動くことの出来るプラテ
    ン装置を有し、前記制御装置は前記プラテン装置の運動
    を開始する装置を有するインベストメント鋳造用原型の
    成型装置。 8 特許請求の範囲第4項記載のインベストメント鋳造
    用原型の成型装置において、前記ラム制御装置の運動を
    可能にする前記装置は前記自動成型サイクル時に予め決
    めらnた順序で前記ワックス注入方向に前記ラムを動力
    ・すようプログラムするインベストメント鋳造用原型の
    成型装置。 9 %許請求の範囲第5項記載のインベストメント鋳造
    用原型の成型装置において、前記ラム制御装置の運動を
    可能にする前記装置は前記自動成型サイクル時に予め決
    めらnた順序で利己ワックス注入方向に前記ラムを動力
    ・すようプログラムするインベストメント鋳造用原型の
    成型装置。 10 特許請求の範囲第6項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記ノズルの運動を開始
    する前記装置は前記ノズルを前記自動成型サイクル時に
    予め決めらnた順序で前記鋳型と保合及び非保合に交互
    運動させるようプログラムするインベストメント鋳造用
    原型の成型装置。 11 特許請求の範囲第7項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記プラテン装置の運動
    を開始する装置は前記自動成型サイクル時に予め決めら
    れた順序で前記プラテン装置の運動を生ずるようプログ
    ラムするインベストメント鋳造用原型の成型装置。 12、特許請求の範囲第11項記載のインベストメント
    鋳造用原型の成型装置において、前記制御装置は前記成
    型サイクル時に、前記ノズルの運動の開始前に前記プラ
    テンを前記鋳型と締付係合する運動を開始するようプロ
    グラムするインベストメント鋳造用原型の成型装置。 13 %許請求の範囲第8項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記制御装置は前記自動
    成型サイクル時に前記鋳型と係合する前記ノズルの運動
    の次の時期に前記ワックス注入方向に前記ラムを動力・
    すことが出来るようプログラムするインベストメント鋳
    造用原型の成型装置。 14 %許請求の範囲第9項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記制御装置は前記自動
    成型サイクル時に前記ワックス注入方向の前記ラムの運
    動の次の時期に前記ワックス補給方向に前記ラムが動力
    ・すことが出来るようプログラムするインベストメント
    鋳造用原型の成型装置。 15 %許請求の範囲第1項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記サーボ制御装置は閉
    ルーフlであり、ここで前記ラムを作動させる前記装置
    は前記ラムの運動を起す出力信号を与え、前記ラムに作
    動係合された前記装置は前記ラムの実際の速度を表わす
    第1人力信号を前記制御装置に与え、前記ラムの所望の
    運動を表わす前記標準信号を与える前記装置は前記制御
    装置に第2人力信号Vcを与えろインベストメント鋳造
    用原型の成型装置。 16 特許請求の範囲第15項記載のインベストメント
    鋳造用原型の成型装置において、前記ラムに作動結合さ
    nた前記装置は前記サーボ制御装置に結合さtた電圧源
    と、前記ワックス注入方向の前記ラムの運動に該当する
    関係で前記電圧の大きさを変える装置とを有するインベ
    ストメント鋳造用原型の成型装置。 17 %許請求の範囲第16項記載のインベストメント
    鋳造用原型の成型装置において、前記ラムに作動結合さ
    nた前記装置は電圧源と前記サーボ制御装置とに結合さ
    れた可変抵抗を有し、前記ラムは前記抵抗の可動腕に結
    合さn、そnによって前記制御装置への前記第1人力信
    号は電圧信号であり、その大きさは前記ワックス注入方
    向の前記ラムの運動に該当して変わるインベストメント
    鋳造用原型の成型装置。 18 特許請求の範囲第17項記載のインベストメント
    鋳造用原型の成型装置におし・て、前記サーボ制御装置
    は前記制御装置への前記第1人力信号が加えらnる微分
    装置と、前記微分装置に結合さnた比較装置とを有し、
    前記ラムに所望の運動を表わす前記標準信号を与える前
    記装置は前記第1人力信号と前記標準信号との間の差信
    号を設けるよう前記比較装置に結合さn、前記サーボ制
    御装置は前記比較装置を前記ラム作動装置に結合する回
    路を有し、そnによって前記差信号は前記ラムの運動を
    修正するインベストメント鋳造用原型の成型装置。 19 特許請求の範囲第1項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記サーボ制御装置は前
    記標準信号の量を制限する装置を有するインベストメン
    ト鋳造用原型の成型装置。 2、特許請求の範囲第19項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記制限装置は前記制御
    装置に作動結合さn、こnに応じて前記ラムに望ましい
    速度を表わす予め選ばnた最大速度照合信号を与える回
    路を有するインベストメント鋳造用原型の成型装置。 2、特許請求の範囲第19項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記制限装置は前記制御
    装置に作動結合さn、こnに応じて前記ラムに望寸しい
    加速度を表わす予め選ばnた最大加速度照合信号を与え
    る回路を有すシンベストメント鋳造用原型の成型装置。 2、特許請求の範囲第19項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記サーボ制御装置内の
    前記制限装置は夫々前記ラムに望丑しい加速度及び速度
    を表わす予約選ばnた最大加速度照合信号と、予め選ば
    nた最大速度照合信号を与えるための回路を有し、前記
    サーボ制御は標準制御信号を与えるため前記加速度及び
    速度照合信号を組合わせる装置を有するインベストメン
    ト鋳造用原型の成型装置。 2、特許請求の範囲第19項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記サーボ制御装置は前
    記成型サイクル時に前記ワックスに望ましい最大圧力を
    表わす圧力信号を与える信号装置を有するインベストメ
    ント鋳造用原型の成型装置。 2、特許請求の範囲第23項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記圧力信号を与える前
    記信号装置は前記制限装置を持つ回路内にあり、前記標
    準信号のために最大の量レベルを与えるインベストメン
    ト鋳造用原型の成型装置。 2、特許請求の範囲第18項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記ラム作動装置は液圧
    流体源と、弁装置と、前記流体源と前記ラム作動装置と
    の間に結合さnた液圧回路装置とを有し、前記差信号は
    前記ラム作動装置に加えられ、前記弁装置に前記ラムを
    前記流体注入方向に勤η・すよう作業させるインベスト
    メント鋳造用原型の成型装置。 2、特許請求の範囲第25項記載のインベストメント鋳
    造用原型の成型装置において、前記ラム制御装置は前記
    差信号によって付勢さn、前記弁装置を作動させるコイ
    ル装置を有するインベストメント鋳造用原型の成型装置
    。 2、特許請求の範囲第1項記載のインベストメント鋳造
    用原型の成型装置において、スイッチ装置が前記制御装
    置と前記サーボ制御装置とを相互結合し、前記制御装置
    に応じて前記ラム作動装置の作動を選択的に反転させる
    インベストメント鋳造用原型の成型装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のインベストメント鋳造
    用原型の成型装置において、前記サーボ制御装置は、前
    記ワックスの注入時に予め選ばれた速度及び加速度で前
    記ラムを作動させるよう作動出来ろ、大きさの変化割合
    を変えることの出来る標準信号を与えるよう作動出来る
    集積回路装置を有するインベストメント鋳造用原型の成
    型装置。
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