JPS59168363A - 超音波探触子首振り装置 - Google Patents
超音波探触子首振り装置Info
- Publication number
- JPS59168363A JPS59168363A JP58041408A JP4140883A JPS59168363A JP S59168363 A JPS59168363 A JP S59168363A JP 58041408 A JP58041408 A JP 58041408A JP 4140883 A JP4140883 A JP 4140883A JP S59168363 A JPS59168363 A JP S59168363A
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- JP
- Japan
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- gear
- probe
- defect
- flaw detection
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
- G01N29/265—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by moving the sensor relative to a stationary material
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液浸焦点形超音波探触子を使用する超音波探
傷技術の分野において、垂直および斜角探傷する際入射
角度を可変にする探触子首振り装置に関する。
傷技術の分野において、垂直および斜角探傷する際入射
角度を可変にする探触子首振り装置に関する。
従来の技術では、液浸焦点形探触子を使用して斜角探傷
を行う場合に、被検体中での屈折角から逆算して超音波
の入射角を設定する必要があった。
を行う場合に、被検体中での屈折角から逆算して超音波
の入射角を設定する必要があった。
す々わち第１図に示すように、探触子、、２／を首振り
回転中心、２．２を中心として回転させ入射角をきめる
。超音波が液体、２３の中を進んだ際、被検体、２ｑが
無いと仮定すると焦点距離りの位置２５に仮想焦点が合
う。しかし被検体２グがあると表面２乙で屈折し位置２
７に実焦点が合い、欠陥部分、２ｇからエコーが返って
くる。この場合首振りの回転中心、２２が探触子２／の
上方にあるので、首振シをして入射角を変えると仮想焦
点位置２左と支持具２９との水平方向距離が変化するの
で、実焦点位置！７も少なくとも水平に変位し、実焦点
位置、２７の被検体ｊ４中での位置を判断しにくい欠点
があった。
回転中心、２．２を中心として回転させ入射角をきめる
。超音波が液体、２３の中を進んだ際、被検体、２ｑが
無いと仮定すると焦点距離りの位置２５に仮想焦点が合
う。しかし被検体２グがあると表面２乙で屈折し位置２
７に実焦点が合い、欠陥部分、２ｇからエコーが返って
くる。この場合首振りの回転中心、２２が探触子２／の
上方にあるので、首振シをして入射角を変えると仮想焦
点位置２左と支持具２９との水平方向距離が変化するの
で、実焦点位置！７も少なくとも水平に変位し、実焦点
位置、２７の被検体ｊ４中での位置を判断しにくい欠点
があった。
本発明は、上述の従来の技術の欠点を克服して、超音波
の被検体への入射角を変化させても、また探触子を上下
方向に動かしても実焦点位置をきわめて容易に知ること
ができる装置を提供することを目的とする。
の被検体への入射角を変化させても、また探触子を上下
方向に動かしても実焦点位置をきわめて容易に知ること
ができる装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、超音波を被検体へ垂直入射させて欠陥
部を発見した場合、支持具の位置を動かさないで入射角
のみを変化させて斜角探傷に切シ換えると、実焦点位置
は変化するが必ず同一垂直線上にあるので、支持具全体
を上下するだけで欠陥部に焦点を合わせることができ、
同一欠陥部を異なる角度で容易に比較探傷できる。
部を発見した場合、支持具の位置を動かさないで入射角
のみを変化させて斜角探傷に切シ換えると、実焦点位置
は変化するが必ず同一垂直線上にあるので、支持具全体
を上下するだけで欠陥部に焦点を合わせることができ、
同一欠陥部を異なる角度で容易に比較探傷できる。
以下、本発明に係わる超音波探触子首振シ装置の実施例
を、図面を参照して説明する。
を、図面を参照して説明する。
第２図において、探触子／から超音波が発信し、液体！
の中を進行した際、被検体３が無いと仮定すると焦点距
離ｅの位置グに仮想焦点が集束する。
の中を進行した際、被検体３が無いと仮定すると焦点距
離ｅの位置グに仮想焦点が集束する。
被検体３が有ると表面りで屈折し実焦点位置乙に集束す
る。この実焦点位置乙は、仮想焦点位置グを通り、表面
夕に垂直な合焦点線７上に存在する。
る。この実焦点位置乙は、仮想焦点位置グを通り、表面
夕に垂直な合焦点線７上に存在する。
従って、仮想焦点位置ヴを中心として半径が焦点距離ｌ
の円弧」二に探触子首振り軌道ｇを作り、これに沿って
探触子／を動かすことにより入射角を変化させても、必
ず仮想焦点位置は合焦点線７上の同一位置グに集束でき
る。また探触子／を上下方向に動かして被検体表血汐と
の液中距離を変化させても、仮想焦点位置は合焦点線７
上にある。
の円弧」二に探触子首振り軌道ｇを作り、これに沿って
探触子／を動かすことにより入射角を変化させても、必
ず仮想焦点位置は合焦点線７上の同一位置グに集束でき
る。また探触子／を上下方向に動かして被検体表血汐と
の液中距離を変化させても、仮想焦点位置は合焦点線７
上にある。
かくして実伸点位置は何れの場合も合葬点線り上にある
。
。
上記原理に基づき、第３図において、首振り装置９の前
面下端部に装着し、一端部（図では右側）に探触子／を
装着し仮想焦点位置ヶを中心として焦点距離ｌを半径と
する円弧状歯車１０がある。
面下端部に装着し、一端部（図では右側）に探触子／を
装着し仮想焦点位置ヶを中心として焦点距離ｌを半径と
する円弧状歯車１０がある。
まだ前記首振り装置９の前面中央部に、軸／／の一端部
近傍で固着し前記歯車１０とかみ合う歯車／３がある。
近傍で固着し前記歯車１０とかみ合う歯車／３がある。
なお前記軸／／の他端部には駆動歯車／２が固着し、前
記首振り装置９の上面に、前記合焦点線７上垂直方向に
支持具／ｑが固着して、首振り装置を構成している。
記首振り装置９の上面に、前記合焦点線７上垂直方向に
支持具／ｑが固着して、首振り装置を構成している。
次にその作用について説明する。第２図において、探触
子／から超音波を発信させ液体！中を進行させて、被検
体表面Ｓから斜角入射にて探傷する。その結果被検体Ｓ
中の位置乙で欠陥部分を発見した場合、第３図において
、タイムリレー等で駆動源による回動を制御される駆動
歯車／！および前記軸／／を介して歯車／３をＡ方向に
回転させる。すると円弧状歯車１０はＢ方向に揺動する
。
子／から超音波を発信させ液体！中を進行させて、被検
体表面Ｓから斜角入射にて探傷する。その結果被検体Ｓ
中の位置乙で欠陥部分を発見した場合、第３図において
、タイムリレー等で駆動源による回動を制御される駆動
歯車／！および前記軸／／を介して歯車／３をＡ方向に
回転させる。すると円弧状歯車１０はＢ方向に揺動する
。
このだめ該歯車１０に装着した探触子／もＢ方向に揺動
するので、該探触子／を合焦点線り上でとめる。続いて
別の、駆動源により前記支持具／グをを上下させて、改
めて欠陥部に焦点を合わせ垂直探傷を行う。
するので、該探触子／を合焦点線り上でとめる。続いて
別の、駆動源により前記支持具／グをを上下させて、改
めて欠陥部に焦点を合わせ垂直探傷を行う。
以」二説明した通り、超音波の入射角を変化させても、
丑た探触子／の被検体表面３との上下方向液中距離を変
化させても実焦点位置は合焦点線７上にあるので、容易
に斜角探傷がら垂直探傷へ、または斜角探傷の際の入射
角の変換等の作業を行うことができる効果を奏する。ま
た本実施例と同一原理であれば、別の入射角可変機構で
もよい。
丑た探触子／の被検体表面３との上下方向液中距離を変
化させても実焦点位置は合焦点線７上にあるので、容易
に斜角探傷がら垂直探傷へ、または斜角探傷の際の入射
角の変換等の作業を行うことができる効果を奏する。ま
た本実施例と同一原理であれば、別の入射角可変機構で
もよい。
また本実施例では首振り軌道を一平面内に限定したが、
該軌道を球面内にすれば３次元的に首振りを行うことが
でき、さらに多様な一層犬なる効果を奏する。
該軌道を球面内にすれば３次元的に首振りを行うことが
でき、さらに多様な一層犬なる効果を奏する。
第１図は、従来の超音波探触子首振り装置の概略説明図
。 第２図は、本発明の実施例の原理図。 第３図は、本発明の実施例の概略斜視図。 ／・・・超音波探触子、′ ３・・・被検体。 ７・・・垂直合焦点線、 ９・・・首振り装置。 一 第 ２ 図 第３図
。 第２図は、本発明の実施例の原理図。 第３図は、本発明の実施例の概略斜視図。 ／・・・超音波探触子、′ ３・・・被検体。 ７・・・垂直合焦点線、 ９・・・首振り装置。 一 第 ２ 図 第３図
Claims (1)
- 液浸焦点形超音波探触子の該超音波可変入射角設定用言
振り装置において、焦点を被検体に対して所定の同一垂
直線上に位置させる手段を有することを特徴とする超音
波探触子首振り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58041408A JPS59168363A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 超音波探触子首振り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58041408A JPS59168363A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 超音波探触子首振り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168363A true JPS59168363A (ja) | 1984-09-22 |
Family
ID=12607527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58041408A Pending JPS59168363A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 超音波探触子首振り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168363A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161448A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-22 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 物体上の所定領域の超音波検査装置 |
| JPS622152A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-08 | Babcock Hitachi Kk | 圧力容器用超音波探傷装置 |
| JP2011180102A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波探傷方法 |
| KR101214109B1 (ko) | 2005-10-31 | 2012-12-20 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 초음파 가변 입사각 웨지 |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP58041408A patent/JPS59168363A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161448A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-22 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 物体上の所定領域の超音波検査装置 |
| JPS622152A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-08 | Babcock Hitachi Kk | 圧力容器用超音波探傷装置 |
| KR101214109B1 (ko) | 2005-10-31 | 2012-12-20 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 초음파 가변 입사각 웨지 |
| JP2011180102A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波探傷方法 |
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