JPS59168239A - アイドル回転速度制御弁用制御パルス信号線の断線検出装置 - Google Patents
アイドル回転速度制御弁用制御パルス信号線の断線検出装置Info
- Publication number
- JPS59168239A JPS59168239A JP4064483A JP4064483A JPS59168239A JP S59168239 A JPS59168239 A JP S59168239A JP 4064483 A JP4064483 A JP 4064483A JP 4064483 A JP4064483 A JP 4064483A JP S59168239 A JPS59168239 A JP S59168239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse signal
- valve
- control pulse
- control
- power amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 3
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 101100173923 Caulobacter vibrioides (strain ATCC 19089 / CB15) fljJ gene Proteins 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/3005—Details not otherwise provided for
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/20—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
- F02D2041/202—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils characterised by the control of the circuit
- F02D2041/2041—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils characterised by the control of the circuit for controlling the current in the free-wheeling phase
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/20—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
- F02D2041/2086—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils with means for detecting circuit failures
- F02D2041/2089—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils with means for detecting circuit failures detecting open circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アイドル回転速度制御弁用制御、。
ルス信号線の断線検出装置に関する。
アイドル回転速度制御表金では、ノζイ、ｏス通路が、
スロットル弁の設けらｎでいる吸気通路部分に対して並
列に設けられ、アイドル回転速度制御弁（以下１’−Ｉ
ＳＣ弁」と言う。〕が、Ｓイ、ξス通路に設けられて電
力増幅器力）ら制御ノξルス信号線？経て送らｎ石制御
パルス信号により開度を制御されろ。■ｓＣ弁の全開（
スタータ作動中〕あるいは全閉（過給期間）がそｎぞれ
制御パルス信号のデユーティ比二〇％、 １００％ある
いＣま１００％、０％により達成されろよう設計さｎて
いるが、制御ノξルス信号のデユーティ比ｆｔ１Ｕ御に
よりＩＳＣ弁を全開あるいは全閉にしようとしても、電
力増幅器にスイッチングが生じてしまい・微小幅のノξ
ルスあろいはギ］′ツブ（パルスとパルスとの間の低し
４ル電圧の期間）が生じ、■ＳＣ弁は完全な全閉あるい
は全開［なることが困難である。そこで本出願人は、Ｉ
ＳＣ弁への制御、６ルス信号のカットあるいはＩＳＣ弁
の連続直流電流駆動によりＩＳＣ弁の付勢電流を完全な
零、あるいは十分大きな値の連続直流として全開あるい
は全閉とすることを別の出願において提案した。
スロットル弁の設けらｎでいる吸気通路部分に対して並
列に設けられ、アイドル回転速度制御弁（以下１’−Ｉ
ＳＣ弁」と言う。〕が、Ｓイ、ξス通路に設けられて電
力増幅器力）ら制御ノξルス信号線？経て送らｎ石制御
パルス信号により開度を制御されろ。■ｓＣ弁の全開（
スタータ作動中〕あるいは全閉（過給期間）がそｎぞれ
制御パルス信号のデユーティ比二〇％、 １００％ある
いＣま１００％、０％により達成されろよう設計さｎて
いるが、制御ノξルス信号のデユーティ比ｆｔ１Ｕ御に
よりＩＳＣ弁を全開あるいは全閉にしようとしても、電
力増幅器にスイッチングが生じてしまい・微小幅のノξ
ルスあろいはギ］′ツブ（パルスとパルスとの間の低し
４ル電圧の期間）が生じ、■ＳＣ弁は完全な全閉あるい
は全開［なることが困難である。そこで本出願人は、Ｉ
ＳＣ弁への制御、６ルス信号のカットあるいはＩＳＣ弁
の連続直流電流駆動によりＩＳＣ弁の付勢電流を完全な
零、あるいは十分大きな値の連続直流として全開あるい
は全閉とすることを別の出願において提案した。
丁た制御パルス信号線に断線が生じていない場合にＧま
電力増幅器のオン、オフの切換わりに伴ってＩＳＯ弁の
ソレノイドコイルの作用に帰因して電力増幅器の出力電
圧にフライ・タンクが生じ石ことに着目し、フライバッ
クの有無により制御パルス信号線の断線を判定する技術
がある。
電力増幅器のオン、オフの切換わりに伴ってＩＳＯ弁の
ソレノイドコイルの作用に帰因して電力増幅器の出力電
圧にフライ・タンクが生じ石ことに着目し、フライバッ
クの有無により制御パルス信号線の断線を判定する技術
がある。
しかし前述のように、制御ノクルス信号のカットあるい
は連続直流電流駆動が行なわれている期間では制御パル
ス信号線に断線が生じていないにも力）かわらず、フラ
イバックが生じないためニ、誤って断線と判定してしま
う支障がある。
は連続直流電流駆動が行なわれている期間では制御パル
ス信号線に断線が生じていないにも力）かわらず、フラ
イバックが生じないためニ、誤って断線と判定してしま
う支障がある。
本発明の目的Ｏま、ＩＳＣ弁の制御パルス信号のカット
あるいは直流電流駆動が行なわれるアイドル回転速度制
御装置においても、制御ノξルス信号線の断線を正Ｍ：
ＶＣ検出することができ石■ＳＣ弁用制御パルス信号線
の断線検出装置ｒｔｔを提供することである〇 この目的を達成するために本発明ｆよれば、バイパス通
路が、スロットル弁の設けらｎでいる吸気通路部分に対
して並列に設けられ、アイドル回転速度■］御弁がパイ
・ξス通路に設けられて電力増幅器力）ら制御パルス信
号線を経て送ら旧、７−Ｉ制御パルス信号により開度を
制御され・アイドル回転速度制御弁の全開あるいは全閉
期間は制御パルス信号のカットあるいはアイドル回転速
度制御弁の連続直流電流駆動が行なわｎ１電力増１隅器
のオン、オフの切換わり時の電力増幅器の出力電圧にお
けるフライ・Ｚツクの有無により制御・ξルス信号線の
断線を検出するアイドル回転速度制御弁用制御ノξルス
信号線の断線検出装置において、制御・ξルス信号がカ
ットされている期間あるいはアイドル回転速度制御弁の
連続直流電流駆動が行なわれている期間は制御パルス信
号線の断線検出が中止される。
あるいは直流電流駆動が行なわれるアイドル回転速度制
御装置においても、制御ノξルス信号線の断線を正Ｍ：
ＶＣ検出することができ石■ＳＣ弁用制御パルス信号線
の断線検出装置ｒｔｔを提供することである〇 この目的を達成するために本発明ｆよれば、バイパス通
路が、スロットル弁の設けらｎでいる吸気通路部分に対
して並列に設けられ、アイドル回転速度■］御弁がパイ
・ξス通路に設けられて電力増幅器力）ら制御パルス信
号線を経て送ら旧、７−Ｉ制御パルス信号により開度を
制御され・アイドル回転速度制御弁の全開あるいは全閉
期間は制御パルス信号のカットあるいはアイドル回転速
度制御弁の連続直流電流駆動が行なわｎ１電力増１隅器
のオン、オフの切換わり時の電力増幅器の出力電圧にお
けるフライ・Ｚツクの有無により制御・ξルス信号線の
断線を検出するアイドル回転速度制御弁用制御ノξルス
信号線の断線検出装置において、制御・ξルス信号がカ
ットされている期間あるいはアイドル回転速度制御弁の
連続直流電流駆動が行なわれている期間は制御パルス信
号線の断線検出が中止される。
したがって制御パルス信号のカットあるいはアイドル回
転速度制御弁の連続直流電流駆動のタメにフライ、６ツ
クが生じない期間〒は、フライバックの無発生により制
御パルス信号が断線しているとは判定されず、誤った判
定を防止することができろ。
転速度制御弁の連続直流電流駆動のタメにフライ、６ツ
クが生じない期間〒は、フライバックの無発生により制
御パルス信号が断線しているとは判定されず、誤った判
定を防止することができろ。
図面を参照して本発明を説明する。
第１図は電子制御機関の概略図である。吸気通路１には
上流から順番にエアフローメータ２、吸気温センサ３、
スロットル弁４、サージタンク５、吸気管６が設けられ
ている。燃料噴射弁７は吸気管６に取付けられ、吸気系
へ燃料を噴射する。ノ２イノξス通路８はスロットル弁
４の設けらｎている吸気通路部分に対して並列に設けら
れ、ｌ５Ｃ（アイドル・スピード・コントロール）弁９
がバイパス通路８の流路面積を制御する。燃焼室１１は
、点火プラグ１２を備え、シリンダヘッド１３、シリン
ダブロック１４、およびピストン１５により画定され、
吸気弁１６を経て混合気を供給され石。燃焼室１１で燃
焼した混合気は排気弁１９を経て排気管２０へ排出され
る。酸素センサ２１は排気中の酸素濃度を検出し、水温
センサ２２はシリンダブロック１４に取付けらｎて冷却
水温度を検出す石。気筒判別センサ２５および回転角セ
ンサ２６は配電器２７の軸２８の回転力）らクランク角
を検出する。気筒判別センサ２５および回転角センサ２
６はクランク角がそγしそれ７２０°および３０°変化
するごとにパルス２発生する。スロットルセンサ２９は
スロットル弁４の開度を検出する。
上流から順番にエアフローメータ２、吸気温センサ３、
スロットル弁４、サージタンク５、吸気管６が設けられ
ている。燃料噴射弁７は吸気管６に取付けられ、吸気系
へ燃料を噴射する。ノ２イノξス通路８はスロットル弁
４の設けらｎている吸気通路部分に対して並列に設けら
れ、ｌ５Ｃ（アイドル・スピード・コントロール）弁９
がバイパス通路８の流路面積を制御する。燃焼室１１は
、点火プラグ１２を備え、シリンダヘッド１３、シリン
ダブロック１４、およびピストン１５により画定され、
吸気弁１６を経て混合気を供給され石。燃焼室１１で燃
焼した混合気は排気弁１９を経て排気管２０へ排出され
る。酸素センサ２１は排気中の酸素濃度を検出し、水温
センサ２２はシリンダブロック１４に取付けらｎて冷却
水温度を検出す石。気筒判別センサ２５および回転角セ
ンサ２６は配電器２７の軸２８の回転力）らクランク角
を検出する。気筒判別センサ２５および回転角センサ２
６はクランク角がそγしそれ７２０°および３０°変化
するごとにパルス２発生する。スロットルセンサ２９は
スロットル弁４の開度を検出する。
電子制御装置３１は、各押センサから人力信号を受け１
、燃料噴射弁７、ＩＳＣ弁９および点火装置３２へ出力
信号を送る。点大袋詰３２の二次点大電流は配電器２７
を経て点火プラグ１２へ送られろ。
、燃料噴射弁７、ＩＳＣ弁９および点火装置３２へ出力
信号を送る。点大袋詰３２の二次点大電流は配電器２７
を経て点火プラグ１２へ送られろ。
第２図は電子制御装置３１の内部のブロック図である。
ＲＡＭ３５、ＲＯＭ３６、ＣＰＵ３７、入出力ポート３
８ 、３９、出カポ−） ４０ 、４］番まノ２ス４２
を介して互いに接続されている。ＣＬＯＣＫ４３はＣＰ
Ｕ３７ヘクロツクノξルスを送ル。エアフローメータ２
、吸気温センサ３、および水濡センサ２２のアナログ出
力はバッファ４５ 、４６ 、４７を経てマルチプレク
サ４８へ送られろ。マルチプレクサ４８は入力信号を選
択し・選択された入力信号はＡ／Ｄ （アナログ／デジ
タル）変換器４９においてＡ／Ｄ変換されてから入出力
ボート３８へ送られろ。酸素センサ２１の出力はバッフ
ァ５０およびコンパレータ５１を経て入出力ボート３９
へ送られ、気筒判別センサ２５および回転角センサ２６
の出力は整形回路５３を経て入出力ボート３９へ送られ
て、スロットルセンサ２９の出力は直接入出力ポート３
９へ送られろ。
８ 、３９、出カポ−） ４０ 、４］番まノ２ス４２
を介して互いに接続されている。ＣＬＯＣＫ４３はＣＰ
Ｕ３７ヘクロツクノξルスを送ル。エアフローメータ２
、吸気温センサ３、および水濡センサ２２のアナログ出
力はバッファ４５ 、４６ 、４７を経てマルチプレク
サ４８へ送られろ。マルチプレクサ４８は入力信号を選
択し・選択された入力信号はＡ／Ｄ （アナログ／デジ
タル）変換器４９においてＡ／Ｄ変換されてから入出力
ボート３８へ送られろ。酸素センサ２１の出力はバッフ
ァ５０およびコンパレータ５１を経て入出力ボート３９
へ送られ、気筒判別センサ２５および回転角センサ２６
の出力は整形回路５３を経て入出力ボート３９へ送られ
て、スロットルセンサ２９の出力は直接入出力ポート３
９へ送られろ。
ＩＳＣＳｅＯ２出力ボート３９から駆動回路５４を経て
入力信号を受け、燃料噴射弁７は出力ポート４０から駆
動回路５５を経て入力信号を受け、点火装Ｍ３２は出力
ポート４１から駆動回路５６ン経て入力信号を受けろ。
入力信号を受け、燃料噴射弁７は出力ポート４０から駆
動回路５５を経て入力信号を受け、点火装Ｍ３２は出力
ポート４１から駆動回路５６ン経て入力信号を受けろ。
第３図はＩＳＣＳｅＯ２線検出回路を示している。ＩＳ
ＣＳｅＯ２一端において電圧十Ｂの端子６０へ接続され
、他端において制御パルス信号線６１および電力増幅器
６２を経てアースされている０ＣＰＵ３７はデユーティ
比を計算し、そのデユーティ化の・ξルス信号が入出力
ボート３９から駆動回路５４を経て電力増幅器６２０に
一スヘ送られろ。
ＣＳｅＯ２一端において電圧十Ｂの端子６０へ接続され
、他端において制御パルス信号線６１および電力増幅器
６２を経てアースされている０ＣＰＵ３７はデユーティ
比を計算し、そのデユーティ化の・ξルス信号が入出力
ボート３９から駆動回路５４を経て電力増幅器６２０に
一スヘ送られろ。
電力増幅器６２のコレクタは波形整形回路６４を経て入
出力ボート３９へ接続されている。ＩＳＣＳｅＯ２開あ
るいは全閉にずろ場合には電力増幅器６２ノベースへノ
ξルス信号を送ろ代わりに、電力増幅器６２を継続的に
オン、あるいはオフにする。
出力ボート３９へ接続されている。ＩＳＣＳｅＯ２開あ
るいは全閉にずろ場合には電力増幅器６２ノベースへノ
ξルス信号を送ろ代わりに、電力増幅器６２を継続的に
オン、あるいはオフにする。
したがってデユーティ比二〇％あるいは１００％の制御
ノξルス信号がｆｌｊＪ御／！？ルス信号線６］ ’？
ｉ：経てＩＳＣＳｅＯ２られろ代わりに、制御ノξルス
信号のカットあるいは連続直流電流駆動によりＩＳＣＳ
ｅＯ２開あろいは全閉にされろ。
ノξルス信号がｆｌｊＪ御／！？ルス信号線６］ ’？
ｉ：経てＩＳＣＳｅＯ２られろ代わりに、制御ノξルス
信号のカットあるいは連続直流電流駆動によりＩＳＣＳ
ｅＯ２開あろいは全閉にされろ。
第４図は配線正常時の駆動回路５４の出力、ａルス信号
と電力増幅器６２のコレクタ電圧との関係を示している
。駆動回路５４の出力電圧が高レベルにある場合、電力
増幅器６２がオンになり、■ＳＣＳｅＯ２流が流れろと
ともに電力増幅器６２のコレクタ電圧はほぼアースレベ
ルに落ちている。
と電力増幅器６２のコレクタ電圧との関係を示している
。駆動回路５４の出力電圧が高レベルにある場合、電力
増幅器６２がオンになり、■ＳＣＳｅＯ２流が流れろと
ともに電力増幅器６２のコレクタ電圧はほぼアースレベ
ルに落ちている。
また駆動回路５４の出力電圧が低レールにある場合、電
力増幅器６２がオフになり・ ＩＳＣＳｅＯ２電流が流
れず、電力増幅器６２のコレクタ電圧は十Ｂし４ルにあ
る。電力増幅器６２がオンからオフへ変化する時、■Ｓ
ＣＳｅＯ２レノイドコイルの作用により電力増幅器６２
のコレクタ電圧は著しく高くなる（第４図フライノぐツ
ク）。波形整形回路６４はフライノ々ツクを検出して、
すなわち電力増幅器６２のコレクタ電圧が所定値Ｖｃｌ
を越えたことを検出し、これを入出力ボート３９へ送る
。ＩＳＣＳｅＯ２めの配線が正常である場合、フライ、
６ツタが検出されるが、この配線に断線が生じていると
ワライノ９ツクは検出されない。
力増幅器６２がオフになり・ ＩＳＣＳｅＯ２電流が流
れず、電力増幅器６２のコレクタ電圧は十Ｂし４ルにあ
る。電力増幅器６２がオンからオフへ変化する時、■Ｓ
ＣＳｅＯ２レノイドコイルの作用により電力増幅器６２
のコレクタ電圧は著しく高くなる（第４図フライノぐツ
ク）。波形整形回路６４はフライノ々ツクを検出して、
すなわち電力増幅器６２のコレクタ電圧が所定値Ｖｃｌ
を越えたことを検出し、これを入出力ボート３９へ送る
。ＩＳＣＳｅＯ２めの配線が正常である場合、フライ、
６ツタが検出されるが、この配線に断線が生じていると
ワライノ９ツクは検出されない。
したがって一定時間内のフライ、？ツタの存否により配
ｍｖＣ断線があるか否かを検出することができろ。
ｍｖＣ断線があるか否かを検出することができろ。
第５図は断線検出割込みルーチンのフローチャートであ
る。この割込みルーチンは第４図のフライノ々ツクの発
生に伴って実行されろ。ステップ６６では断線検出用カ
ウンタの値Ｃを零にする。ＷｆＩ線検出用カウンタは４
ｍｓθＣ経過するごとに１ずつ増大する。
る。この割込みルーチンは第４図のフライノ々ツクの発
生に伴って実行されろ。ステップ６６では断線検出用カ
ウンタの値Ｃを零にする。ＷｆＩ線検出用カウンタは４
ｍｓθＣ経過するごとに１ずつ増大する。
第６図はＩＳＣ弁断線検出ルー千ンの７０−チャートで
ある。断線検出ルーチンはメインルーチン［含められ、
ている。フライバックが１秒以上に渡って発生しなくて
も、■ＳＣＳｅＯ２続直流電流駆動あろいは制御）ξル
ス信号のカットが行なわれている期間であれば、ＩＳＣ
弁断線フラグＦｄのセットを中止する。したがって制御
ノξルス信号の発生のために電力増幅器６２がオン、オ
フを交互に繰返している期間にフライバックが連続して
１秒以上発生しない場合のみ、ＩＳＣ弁断線７ラグＦｄ
がセットされろ。ステップ７０では断線検出用カウンタ
の値Ｃ）２５０力）電力）を、すなわちフライバックが
連続して１秒以上発生していないことを判定し、Ｃ）２
５０である場合のみステップ７２へ進む。ステップ７２
ではＩＳＣＳｅＯ２続直流電流駆動が行なわれているか
否がを判定し、判定が否である場合のみステップ７４へ
進む。ステップ７４では制御・ξルス信号のカットが行
なわれているか否かを判定し、判定が否である場合のみ
ステップ７６へ進む。ステップ７６ではＩＳＣ弁断線フ
ラグＦｄをセットする。ＩＳＣ弁断線フラグＦｄの値は
修理工場における検査等において利用される。
ある。断線検出ルーチンはメインルーチン［含められ、
ている。フライバックが１秒以上に渡って発生しなくて
も、■ＳＣＳｅＯ２続直流電流駆動あろいは制御）ξル
ス信号のカットが行なわれている期間であれば、ＩＳＣ
弁断線フラグＦｄのセットを中止する。したがって制御
ノξルス信号の発生のために電力増幅器６２がオン、オ
フを交互に繰返している期間にフライバックが連続して
１秒以上発生しない場合のみ、ＩＳＣ弁断線７ラグＦｄ
がセットされろ。ステップ７０では断線検出用カウンタ
の値Ｃ）２５０力）電力）を、すなわちフライバックが
連続して１秒以上発生していないことを判定し、Ｃ）２
５０である場合のみステップ７２へ進む。ステップ７２
ではＩＳＣＳｅＯ２続直流電流駆動が行なわれているか
否がを判定し、判定が否である場合のみステップ７４へ
進む。ステップ７４では制御・ξルス信号のカットが行
なわれているか否かを判定し、判定が否である場合のみ
ステップ７６へ進む。ステップ７６ではＩＳＣ弁断線フ
ラグＦｄをセットする。ＩＳＣ弁断線フラグＦｄの値は
修理工場における検査等において利用される。
第１図は本発明が適用ぎｎろ電子制御機関の概略図、第
２図は第１図の電子制御装置の詳細なブロック図、第３
図はＩＳＣ弁の断線検出回路図、第４図はＩＳＣ弁用駆
動回路の出力パルス信号およびＩＳＣ弁用電力増幅器の
コレクタ電圧を示す波形図、第５図は断線検出割込みル
ーチンの７０−チャート、第６図はＩＳＣＳＣ線断線検
出ルーチン０−チャートである。 １・・・吸気通路、４・・・スロットル弁、８・・・、
２４２７通路、９・・・ＩＳＣ弁、３１・・・電子制御
装置、６１・・・制御パルス信号線、６２・・・電力増
幅器。
２図は第１図の電子制御装置の詳細なブロック図、第３
図はＩＳＣ弁の断線検出回路図、第４図はＩＳＣ弁用駆
動回路の出力パルス信号およびＩＳＣ弁用電力増幅器の
コレクタ電圧を示す波形図、第５図は断線検出割込みル
ーチンの７０−チャート、第６図はＩＳＣＳＣ線断線検
出ルーチン０−チャートである。 １・・・吸気通路、４・・・スロットル弁、８・・・、
２４２７通路、９・・・ＩＳＣ弁、３１・・・電子制御
装置、６１・・・制御パルス信号線、６２・・・電力増
幅器。
Claims (1)
- パイノξス通路が、スロットル弁の設けられている吸気
通路部分に対して並列に設けられ、アイドル回転速度制
御弁がバイパス通路に設けらｎて電力増幅器から制御パ
ルス信号線を経て送られる制御ノξルス信号により開度
を制ａされ・アイドル回転Ｍ度制御弁の全開あるいは全
閉期間は制御ノくルス信号のカットあるいはアイドル回
転速度制御弁の連続直流電流駆動が行なわｎ、電力増幅
器のオン、オフの切換わり時の電力増幅器の出力電圧に
おけろフライバックの有無により肋］御ノ々ルス信号線
の断線を検出するアイドル回転速度制御弁用制動パルス
信号巌のｈ叔検出表金において・制御パルス信号がカッ
トぎれている期間あるいはアイドル回転速度制御弁の連
続直流電流駆動が行なわれている期間は制御パルス信号
線の断線検出が中止されろことを特徴とする、アイドル
回転速度制御井用制御ノξルス信号線の断線検１１３装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4064483A JPS59168239A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | アイドル回転速度制御弁用制御パルス信号線の断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4064483A JPS59168239A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | アイドル回転速度制御弁用制御パルス信号線の断線検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168239A true JPS59168239A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=12586260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4064483A Pending JPS59168239A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | アイドル回転速度制御弁用制御パルス信号線の断線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168239A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4760824A (en) * | 1986-02-13 | 1988-08-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Auxiliary air volume control device for internal-combustion engine |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP4064483A patent/JPS59168239A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4760824A (en) * | 1986-02-13 | 1988-08-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Auxiliary air volume control device for internal-combustion engine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5554801A (en) | Diagnosis apparatus and method for a cylinder pressure sensor | |
| US6644284B2 (en) | Method for controlling the metering of fuel in an injection system and control arrangement therefor | |
| US20050131601A1 (en) | Failure diagnostic apparatus and method for an air-fuel ratio sensor | |
| JPH0323354A (ja) | 内燃機関における排気還流装置の排気還流検出装置 | |
| US5927248A (en) | Method of monitoring an overheating protective arrangement during full-load operation of an internal combustion engine | |
| JPH02163443A (ja) | 過給機付エンジンの制御装置 | |
| JPH06330797A (ja) | エンジンの燃料噴射弁駆動回路 | |
| JPH06159129A (ja) | イオン電流によるノック検出方法 | |
| JPS59168239A (ja) | アイドル回転速度制御弁用制御パルス信号線の断線検出装置 | |
| JPH10103210A (ja) | 内燃機関のノッキング検出装置 | |
| JPS58124027A (ja) | 内燃機関の点火時期及び燃料噴射制御装置 | |
| GB2447387A (en) | Combustion state judging method for internal combustion engine | |
| JP3959781B2 (ja) | 直噴式火花点火機関の失火検出装置及び制御装置 | |
| JP2929911B2 (ja) | 休筒エンジンのノック制御装置 | |
| JPS6230932A (ja) | エンジンの失火検出装置 | |
| JP2000161192A (ja) | 直噴火花点火式内燃機関の点火制御装置 | |
| JPH0530984B2 (ja) | ||
| JPS63295864A (ja) | 内燃機関用ノッキング検出装置 | |
| JP3136203B2 (ja) | イオン電流によるノック検出方法 | |
| JPS63106323A (ja) | 多気筒内燃機関の可変吸気制御装置 | |
| JPS6226584Y2 (ja) | ||
| JPH1018918A (ja) | 内燃機関の排気還流制御装置 | |
| JPH02298657A (ja) | 内燃機関のｅｇｒ制御装置 | |
| JPH02277966A (ja) | 内燃機関のノツキング制御装置 | |
| JPS5999042A (ja) | 電子制御機関の燃料供給方法および装置 |