JPS59168148A - 環式織機用ヘルド駆動装置 - Google Patents
環式織機用ヘルド駆動装置Info
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- JPS59168148A JPS59168148A JP59038908A JP3890884A JPS59168148A JP S59168148 A JPS59168148 A JP S59168148A JP 59038908 A JP59038908 A JP 59038908A JP 3890884 A JP3890884 A JP 3890884A JP S59168148 A JPS59168148 A JP S59168148A
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- guide
- guide rail
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- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C13/00—Shedding mechanisms not otherwise provided for
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D37/00—Circular looms
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/12—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick
- D03D47/26—Travelling-wave-shed looms
- D03D47/262—Shedding, weft insertion or beat-up mechanisms
- D03D47/267—Shedding mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
織機の主軸の回りに内方及び外方の部分軸が円形に且つ
一列に配置されており,そのため駆動機構が,無端状の
ひも又は同様0)ものから成立っており,無端状のひも
は、それぞれ軸滑動粋の上において部分軸に係合してお
り,軸滑動枠は,それぞれ従動手段によって回転板カム
の上に支持されており、また、軸滑動枠は%垂直案内部
材の上を,内方部分軸と外方部分軸との間に波形運動を
生成するように上下運動をするようになっている織機の
ための軸駆動装置に関するものである。
一列に配置されており,そのため駆動機構が,無端状の
ひも又は同様0)ものから成立っており,無端状のひも
は、それぞれ軸滑動粋の上において部分軸に係合してお
り,軸滑動枠は,それぞれ従動手段によって回転板カム
の上に支持されており、また、軸滑動枠は%垂直案内部
材の上を,内方部分軸と外方部分軸との間に波形運動を
生成するように上下運動をするようになっている織機の
ための軸駆動装置に関するものである。
従来技術Cドイツ特許第コ41.L2 947号)にお
いては、この形式の装置は、軸滑動枠を垂直に上下に滑
動させるための手段として,滑動片を有しており,これ
らQ)片は、軸滑動粋に固着されて配置されている。
いては、この形式の装置は、軸滑動枠を垂直に上下に滑
動させるための手段として,滑動片を有しており,これ
らQ)片は、軸滑動粋に固着されて配置されている。
しかしながら、このような滑動装置は、著しい摩耗を受
け、この摩耗は.多量に潤滑剤を供給してさえも1に極
的に減少されることのできないことが見出されている。
け、この摩耗は.多量に潤滑剤を供給してさえも1に極
的に減少されることのできないことが見出されている。
それ故,このような装置は、機械部品のより高い交換を
必要とする。
必要とする。
その上、滑動案内に傾動し勝ちである。このことは、少
なくとも,ある使用可能な此合いの結果を得るためには
,製作上の高い精度な必要とする。
なくとも,ある使用可能な此合いの結果を得るためには
,製作上の高い精度な必要とする。
それ故、本発明の課題は、従来技術σ)欠点を避け、実
際上、保守を不用とし,高速度及び機能的に安全な作動
を可能とする頭初に記載の形式の軸駆動装置を得ること
にあるものである。
際上、保守を不用とし,高速度及び機能的に安全な作動
を可能とする頭初に記載の形式の軸駆動装置を得ること
にあるものである。
本発明によると、この課題は、板カムに従動手段によっ
て運動連結をされている軸滑動枠が、少なくとも3個の
横案内ローラによって少なくとも1個の垂直案内レール
の上に上下運動をするように支持されるようにすること
によって解決される。
て運動連結をされている軸滑動枠が、少なくとも3個の
横案内ローラによって少なくとも1個の垂直案内レール
の上に上下運動をするように支持されるようにすること
によって解決される。
本発明によると、相互に分離されているコ個の垂直案内
レールが設けられており、それらの間に軸滑動枠が案内
ローラによって支持されること、又は、案内レールが軸
滑動枠に対して同軸に設けられ、この案内レールに,そ
の両側上において,軸滑動枠の案内ローラが係合するこ
とが、可能である。
レールが設けられており、それらの間に軸滑動枠が案内
ローラによって支持されること、又は、案内レールが軸
滑動枠に対して同軸に設けられ、この案内レールに,そ
の両側上において,軸滑動枠の案内ローラが係合するこ
とが、可能である。
その時には,案内レールがそれらの転勤表面の上に輪郭
を画かれており,案内ローラの上の対応する輪郭と相互
に作用を行ない,案内レールの上の転勤面の輪郭が凸状
であり,案内ローラの上の凹状の対応する輪郭に係合し
,又は。
を画かれており,案内ローラの上の対応する輪郭と相互
に作用を行ない,案内レールの上の転勤面の輪郭が凸状
であり,案内ローラの上の凹状の対応する輪郭に係合し
,又は。
これらが逆であるようにし,あるいは、案内し−ルの上
の転勤面の輪郭が、外方に先端部までテーパしており、
又は、溝を付けられており。
の転勤面の輪郭が、外方に先端部までテーパしており、
又は、溝を付けられており。
案内ローラの上のそれぞれの対応する輪郭に係合してお
り、あるいは、これらが逆であるようにすることが、望
ましい。
り、あるいは、これらが逆であるようにすることが、望
ましい。
連続的に正確であり、低騒音であり、実用上摩耗がない
上昇運動を行なう軸滑動枠に対しては、板カムが、軸の
方向において変化するカム輪郭を有しており、このカム
輪郭が、板カムの周面から放射方向に突出しているフラ
ンジによって形成され、このフランジの上に、軸滑動枠
によって支持されている対向ローラの形状の従動手段が
支持されており、更に、カム7ランジの転勤面が、外方
に同軸に延びていると共に軸滑動枠の上の対向ローラの
対向する円すい形に構成された周面に係合するテーパを
有していることが望ましいことである。
上昇運動を行なう軸滑動枠に対しては、板カムが、軸の
方向において変化するカム輪郭を有しており、このカム
輪郭が、板カムの周面から放射方向に突出しているフラ
ンジによって形成され、このフランジの上に、軸滑動枠
によって支持されている対向ローラの形状の従動手段が
支持されており、更に、カム7ランジの転勤面が、外方
に同軸に延びていると共に軸滑動枠の上の対向ローラの
対向する円すい形に構成された周面に係合するテーパを
有していることが望ましいことである。
本発明によると、耐摩耗性であり、実際上保守の不用な
軸駆動装置の材料として、少なくとも、案内ローラが硬
化された鋼、あるいは、耐摩耗性被覆を有するプラスチ
ック、又は、アルミニウムから作られることが、好まし
いことである。
軸駆動装置の材料として、少なくとも、案内ローラが硬
化された鋼、あるいは、耐摩耗性被覆を有するプラスチ
ック、又は、アルミニウムから作られることが、好まし
いことである。
以下、本発明をその実施例を示す添附図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図に示すように、環式織機は、それ自体公知の様式
で、円形枠ギャリャコを支持している織機基台/の上に
横たわっており、キャリャコは5円形オサ3%織機σ)
ための開閉スイッチl及び軸6を支持するための枠部分
3を支持している。これらの軸6は、一般的に公知の様
式で、織機の主軸gの回りに円形に配置されているが、
これについては、後に一層詳細に説明する。
で、円形枠ギャリャコを支持している織機基台/の上に
横たわっており、キャリャコは5円形オサ3%織機σ)
ための開閉スイッチl及び軸6を支持するための枠部分
3を支持している。これらの軸6は、一般的に公知の様
式で、織機の主軸gの回りに円形に配置されているが、
これについては、後に一層詳細に説明する。
更に、織物引取り機構て対する支持体デが織機の基台l
の上に支持されているが、この機構は、図には、単に、
織物引取りローラ10によって示されているだけである
。織物テンプル/&も、織物引取り領域内に排列されて
いる。
の上に支持されているが、この機構は、図には、単に、
織物引取りローラ10によって示されているだけである
。織物テンプル/&も、織物引取り領域内に排列されて
いる。
更に、図示された環式織機においては、左手側の上のタ
テ糸のための取出しローラis及び右手側の上のタテ糸
のための取出しローラ/Aを見ることもできる。径路が
示されているだけであるこれらのタテ糸りは、コ個のタ
テ糸群に分割されており、公知の様式で、タテ糸ボビン
の群によって引き出されるが、ボビンは詳細には図示さ
れていない。製織ヒロの形成のためには、これらのタテ
糸の群は、いわゆる、開口運動の交換を介して、一方が
、製織平面θ)レベルから上方に持上げられ、他方が、
下方に案内され。
テ糸のための取出しローラis及び右手側の上のタテ糸
のための取出しローラ/Aを見ることもできる。径路が
示されているだけであるこれらのタテ糸りは、コ個のタ
テ糸群に分割されており、公知の様式で、タテ糸ボビン
の群によって引き出されるが、ボビンは詳細には図示さ
れていない。製織ヒロの形成のためには、これらのタテ
糸の群は、いわゆる、開口運動の交換を介して、一方が
、製織平面θ)レベルから上方に持上げられ、他方が、
下方に案内され。
これによって、タテ糸の上線7′ 及びタテ糸の下線
7″ が生ずるようにする。この、いわゆる。
7″ が生ずるようにする。この、いわゆる。
製織開口、又は、多位相ヒロにおいて5図示されていな
いヨコ糸ボビンを有しているシャツトル30が、水平な
円形径路を通過する。シャツトルの円形運動のために、
ヨコ糸ボビンから巻きもどされたヨコ糸は1円形織物の
縁13の上へ移され、これによって、このヨコ糸が織物
の中に織込まれることができるようにする。それから、
管状の織物は引取られ、−諸に偏平な管状織物として置
かれることができる。
いヨコ糸ボビンを有しているシャツトル30が、水平な
円形径路を通過する。シャツトルの円形運動のために、
ヨコ糸ボビンから巻きもどされたヨコ糸は1円形織物の
縁13の上へ移され、これによって、このヨコ糸が織物
の中に織込まれることができるようにする。それから、
管状の織物は引取られ、−諸に偏平な管状織物として置
かれることができる。
前述のヒロ形成操作を生じさせるために、多数のベルト
6が、織機の主軸gの回りに、円形のオサ3の外周面の
近くにおいて円形に配置されている。第1図に最も良く
見られることができるように、各ベルト6は、例えは、
無端状のひもによって形成されている部分ペルトコl及
び−Sから成立っている6例えば、無端状のひもが、こ
の目的のために、枠Sの上方部分ないしは下方部分り)
上の回転自在に支持されている案内m車ユコないしはコ
3のそれぞれの上を案内されることができる。
6が、織機の主軸gの回りに、円形のオサ3の外周面の
近くにおいて円形に配置されている。第1図に最も良く
見られることができるように、各ベルト6は、例えは、
無端状のひもによって形成されている部分ペルトコl及
び−Sから成立っている6例えば、無端状のひもが、こ
の目的のために、枠Sの上方部分ないしは下方部分り)
上の回転自在に支持されている案内m車ユコないしはコ
3のそれぞれの上を案内されることができる。
無端状のひもの内方のひも−q及び外方のひモJ sは
、それぞれ、糸案内用メール−2Aを有しており、これ
らのメールコロのそれぞれを通して、タテ糸の群7′父
は7“ の一方、又は、他方σ)タテ糸7が引張られる
。それから、無端状のひもの内方のひも−4及び外方の
ひも一層の反対方向の」二下θ)父互運動が行なわれる
と1両方θ)タテ糸群σ)上において前述σ)開口運動
が交互に生ずる。
、それぞれ、糸案内用メール−2Aを有しており、これ
らのメールコロのそれぞれを通して、タテ糸の群7′父
は7“ の一方、又は、他方σ)タテ糸7が引張られる
。それから、無端状のひもの内方のひも−4及び外方の
ひも一層の反対方向の」二下θ)父互運動が行なわれる
と1両方θ)タテ糸群σ)上において前述σ)開口運動
が交互に生ずる。
この交互運動のために、好適には、内方σ)ひもコlが
、糸案内用メールコ乙のF方において、いわゆる、シャ
ツトル・スライダコ9に緊密に連結され、シャツトル・
スライダコ9が、運動制御部材の一層を上下に滑動自在
であるようにすることが公知となっている。とθ)圭直
なシャツトル・スライダコ9から突出して案内ローラ3
1があり、これらのローラ31は、対応する板カム33
の上において回転するカム輪郭3コによって支持されて
おり、また、板カム33は。
、糸案内用メールコ乙のF方において、いわゆる、シャ
ツトル・スライダコ9に緊密に連結され、シャツトル・
スライダコ9が、運動制御部材の一層を上下に滑動自在
であるようにすることが公知となっている。とθ)圭直
なシャツトル・スライダコ9から突出して案内ローラ3
1があり、これらのローラ31は、対応する板カム33
の上において回転するカム輪郭3コによって支持されて
おり、また、板カム33は。
織機の主軸gと同軸となっている。
上述の範囲までの環式織機の構造は、従来技術のものに
相当しており、従って、この織機のこれ以上の説明は、
不用であるものと信じられる。
相当しており、従って、この織機のこれ以上の説明は、
不用であるものと信じられる。
ここで、前述のように、このような環式織機において考
慮に入れられるべき問題が、−1個のタテ糸群の両方の
上に閉口運動の交換を生じさせるための手段の1置に存
在している。
慮に入れられるべき問題が、−1個のタテ糸群の両方の
上に閉口運動の交換を生じさせるための手段の1置に存
在している。
(//)
て配置されている滑動棒、又は、滑動片の形状の公知の
軸滑動枠を上下に滑動させるための手段は、高い摩耗を
受け、この摩耗は、大量の潤滑剤によってさえも積極的
に減少されることはできないということが見出されてい
る。それ故、このような装置は、昼いひん度の部材の交
換を必要とする。その上、滑動案内は、傾動し勝ちであ
る。このことは、すべて、少なくとも、ある程度の有用
性の結果を得るためには、高い製作精度を必要とすると
いうことになる。
軸滑動枠を上下に滑動させるための手段は、高い摩耗を
受け、この摩耗は、大量の潤滑剤によってさえも積極的
に減少されることはできないということが見出されてい
る。それ故、このような装置は、昼いひん度の部材の交
換を必要とする。その上、滑動案内は、傾動し勝ちであ
る。このことは、すべて、少なくとも、ある程度の有用
性の結果を得るためには、高い製作精度を必要とすると
いうことになる。
ここで、矯正的手段を取るために、本発明によって、第
:1〜6図に示すように、板カム33に、この板カム3
3のカム輪郭フランジ3コの上を対向ローラ31によっ
て板カム33と運動連結をされてしる軸滑動枠コ9が、
少なくとも1個の垂直案内レールの上を、少なくとも3
個の横案内ローラによって上下運動をするように支持さ
れることが、提案されるが、このことについては、後に
一層詳細に説明する。
:1〜6図に示すように、板カム33に、この板カム3
3のカム輪郭フランジ3コの上を対向ローラ31によっ
て板カム33と運動連結をされてしる軸滑動枠コ9が、
少なくとも1個の垂直案内レールの上を、少なくとも3
個の横案内ローラによって上下運動をするように支持さ
れることが、提案されるが、このことについては、後に
一層詳細に説明する。
(1つ)
この点において、これらの手段は、本発明によると、軸
滑動枠コタによって動かされるベルトは、実際に、どの
ように構成されているかには関係のないことを述べてお
かなければならない。例えば、前述の無端のひも状の部
分ベルトの代わりに、剛体の部分ベルトが備えられ、そ
れらの上下運動が、ベルト部材によって行なわれ、この
ベルト部材が、一方では、剛体の部分ベルトに連結され
、他方では、軸滑動枠に強固に連結されるようにするこ
ともでざる。
滑動枠コタによって動かされるベルトは、実際に、どの
ように構成されているかには関係のないことを述べてお
かなければならない。例えば、前述の無端のひも状の部
分ベルトの代わりに、剛体の部分ベルトが備えられ、そ
れらの上下運動が、ベルト部材によって行なわれ、この
ベルト部材が、一方では、剛体の部分ベルトに連結され
、他方では、軸滑動枠に強固に連結されるようにするこ
ともでざる。
本発明の第一の特定実施例によると、第一〜1図から分
かるように、相互に分割されている一個の垂直な案内レ
ールa O/が設けられており。
かるように、相互に分割されている一個の垂直な案内レ
ールa O/が設けられており。
それらの間に軸滑動枠、29が案内ローラ41/’によ
って支持されている。
って支持されている。
軸隋動枠コ9が、連続的に正確であり、低騒音であり、
実際上摩耗のない運動であるために。
実際上摩耗のない運動であるために。
板カム33は、軸σ)方向において変化するカム輪郭3
コを有しており、このカム輪郭3:lは。
コを有しており、このカム輪郭3:lは。
板カム33の周面から放射方向に突出しているフランジ
によって形成され、このフランジの上に、軸滑動枠コ9
によって支持されている対向ローラ3ノの形状の従動部
材が支持されることが、好ましい。
によって形成され、このフランジの上に、軸滑動枠コ9
によって支持されている対向ローラ3ノの形状の従動部
材が支持されることが、好ましい。
第3図が一層詳細に示すように、カムフランジ3.2の
転動向3.2′は、外方に円すい形に延びると共に軸滑
動枠コ9の上の対向ローラ31の反対の円すい形に構成
された周面に係合するテーバな有している。
転動向3.2′は、外方に円すい形に延びると共に軸滑
動枠コ9の上の対向ローラ31の反対の円すい形に構成
された周面に係合するテーバな有している。
容易に分るように、このことは、こしんまりとしており
、M少の経費で遂行され、連続的な作動を確実にし1作
動は正確であり、実際上騒音がなく、保守が不用である
構成を生じさせることとなる。
、M少の経費で遂行され、連続的な作動を確実にし1作
動は正確であり、実際上騒音がなく、保守が不用である
構成を生じさせることとなる。
熱論、これに関して、多数の実施例の変形が。
不発明の要旨内において可能である。
例として、第5及び6図に示すように、軸滑動枠29の
中心を延びている案内レールクθが設けられ、この案内
レールtIOに、軸清動枠コ9の案内ローラ4/コ、
1713 が1両側上において係合するようにすること
もできる。
中心を延びている案内レールクθが設けられ、この案内
レールtIOに、軸清動枠コ9の案内ローラ4/コ、
1713 が1両側上において係合するようにすること
もできる。
これに関して1例えば、案内レールaOの一部の転動面
uoi、りOコ、り03 の輪郭が、外方に先端部まで
外方にテーパすること、又は、溝を設けられ、案内ロー
ラyii、qiコ、り13の上のそれぞれの対応する輪
郭に係合するようにすることもできる。また、こ0)関
係を逆にすることもできる。
uoi、りOコ、り03 の輪郭が、外方に先端部まで
外方にテーパすること、又は、溝を設けられ、案内ロー
ラyii、qiコ、り13の上のそれぞれの対応する輪
郭に係合するようにすることもできる。また、こ0)関
係を逆にすることもできる。
本発明によると、耐摩耗性であり、実際上保守が不用で
ある軸駆動装置の材料に対して、少なくとも、案内ロー
ラが硬化鋼、又は、耐摩耗性被覆を有するプラスチック
、又は、アルミニウムから作られることが望ましい。
ある軸駆動装置の材料に対して、少なくとも、案内ロー
ラが硬化鋼、又は、耐摩耗性被覆を有するプラスチック
、又は、アルミニウムから作られることが望ましい。
更に、案内ローラは、&カムと、軸滑動枠との間の内側
及びそれらの上に配置され、個々の案内ローラが、軸滑
動枠の上の先に走行する側、又は、後を追う側の上に置
かれることもできる。
及びそれらの上に配置され、個々の案内ローラが、軸滑
動枠の上の先に走行する側、又は、後を追う側の上に置
かれることもできる。
その上、案内ローラの軸は、一層有効な接続方向及び放
射方向の力を伝達するために、特に、板カムまで放射方
向に延びて知多Iされて配置〜さくtS) このようにして、上述のことから、本発明によると、非
常に静かであり、強固であり、簡単であり、精密な駆動
機構を有する環式織機用の軸駆動装置が提供されること
は明白なところである。
射方向の力を伝達するために、特に、板カムまで放射方
向に延びて知多Iされて配置〜さくtS) このようにして、上述のことから、本発明によると、非
常に静かであり、強固であり、簡単であり、精密な駆動
機構を有する環式織機用の軸駆動装置が提供されること
は明白なところである。
第1図は環式絨機の略正面図、第コ、3及び1図は、そ
れぞれ第1図に示す本発明による軸駆動装置の一部の拡
大正面、側面及び平面図、第S及び6図は、第1− +
図に示す軸駆動装置の構造の一種類の変形形態を示す各
一部切断平面図である。 、2q・・・軸滑動枠;3ノ・・・従動手段;3コ・・
・カム輪郭、3コ′・・・転動面;33・・・板カム;
lθ。 りO′・・・垂直案内レ−/l/ : ’I /@ ’
l /’・・・横案内ローラ; 1701. ’70コ
、 1103・・・転動面;ttlt、グlコ、 <1
13・・・案内ローラ。 (l乙) FIG 3 FIG、 2手続
補正書 FIG、 4 FIG 5 FIG、 6 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第 3190を号 2、 発明の名称 織機用軸駆動装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 八人 氏名 フランツ・フサフェール1ヒユーマー4、代
理人 5、 補正の対象 図面 6、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 318−
れぞれ第1図に示す本発明による軸駆動装置の一部の拡
大正面、側面及び平面図、第S及び6図は、第1− +
図に示す軸駆動装置の構造の一種類の変形形態を示す各
一部切断平面図である。 、2q・・・軸滑動枠;3ノ・・・従動手段;3コ・・
・カム輪郭、3コ′・・・転動面;33・・・板カム;
lθ。 りO′・・・垂直案内レ−/l/ : ’I /@ ’
l /’・・・横案内ローラ; 1701. ’70コ
、 1103・・・転動面;ttlt、グlコ、 <1
13・・・案内ローラ。 (l乙) FIG 3 FIG、 2手続
補正書 FIG、 4 FIG 5 FIG、 6 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第 3190を号 2、 発明の名称 織機用軸駆動装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 八人 氏名 フランツ・フサフェール1ヒユーマー4、代
理人 5、 補正の対象 図面 6、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 318−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 織機、特に、環式織機、すなわち、織機の主軸の回
りに内方及び外方の部分軸が円形に且つ一列に配置され
ており、そのための駆動機構が、無端状のひも、又は、
同様のものから成立っており、無端状のひもは、それぞ
れ、軸滑動枠の上において部分軸に係合しており、軸滑
動枠は、それぞれ、従動手段によって回転板カムの上に
支持されると共に内方部分軸と外方部分軸との間に波形
運動全生成するように垂直な案内手段の上全上下運動金
するよ511Cなっている織機のための軸駆動装置にお
いて、前記従動手段(31)によって運動が伝達される
ように板カム(33) K連結されている軸滑動枠(,
2?)が、少なくとも1個の垂直案内レール(140>
の上に、少なくとも3個の横案内ローラ(4/)によっ
て上下運動をするように支持されていることを特徴とす
る軸駆動装置。 ユ 相互に分離されている一個の垂直レール(110リ
が設けられており、それらの間に軸滑動枠(u9)が
案内ローラ(ll/’) によって支持されている特
許請求の範囲第1項記載の軸駆動装置。 3 案内レール(グのが、軸滑動枠(2q)に対して同
軸に設けられており、軸滑動枠(29)の案内ローラ(
Ill)が、前記案内レール(l10)にその両側にお
いて係合している特許請求の範囲第1項記載の軸駆動装
置。 lA 案内レール(IJO,170勺が、それらの転
勤面の上rC輪郭を画かれており、案内ローラ(Ill
。 4/勺の上の対応する輪郭と相互に作用をするようにな
っている特許請求の範囲第1,2又は3項記載の軸駆動
装置。 3 案内レール(4405の上の転勤面の輪郭が凸状で
あり、案内ローラ(#/’) の上の凹状の対応する
輪郭に係合しており、あるいは、凸状と凹状との輪郭が
、案内レール(140勺と案内口−ラ(4t/’)
とにおいて逆とされて因る特許請求の範囲第グ項記載の
軸駆動装置。 ム 案内レール(llo)の上の転動面(グ04UO4
グ03)の輪郭が、外方に先端部までテーパしており。 又は、溝を付けられており、案内ローラ(1711,&
/!、 II/、3)の上のそれぞれの対応する輪郭に
係合しており、あるいは、案内レールの転勤面の輪郭と
、案内ローラの輪郭とが逆とされている特許請求の範囲
第1項記載の軸駆動装置。 2 板カム(33)が、軸の方向において変化している
カム輪郭(J2)を有している%許請求の範囲第1項記
載の軸駆動装置。 と カム輪郭(3コ)が、板カム(33)の周面から放
射方向に突出しているフランジによって形成されており
、そのカムフランジ(3ユ)の上に。 軸滑動枠(29)によって支持されている対向ローラの
形状の従動手段(31)が支持されている特許請求の範
囲第7項記載の軸駆動装置。 デ カムフランジ(、?、2)の転勤面〔3:1勺が、
外方に円す固形に延びてhるテーバを有しており、コノ
ーr−バカ、 N滑動枠(−29)の上の対向ローラ〔
3/)の反対の円すい形に構成された外周面に係合して
いる特許請求の範囲第1項記載の軸駆動装置。 10 少なくとも案内ローラ(4/’、 III/、
1413 )が、硬化された鋼、又は、耐摩耗被覆を
有してbるプラスチックあるいはアルミニウムから作ら
れている特許請求の範囲第7項記載の軸駆動装置。
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