JPS59168114A - ピツチの紡糸方法 - Google Patents
ピツチの紡糸方法Info
- Publication number
- JPS59168114A JPS59168114A JP4232483A JP4232483A JPS59168114A JP S59168114 A JPS59168114 A JP S59168114A JP 4232483 A JP4232483 A JP 4232483A JP 4232483 A JP4232483 A JP 4232483A JP S59168114 A JPS59168114 A JP S59168114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pitch
- gas
- softening point
- spinneret
- spinning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Inorganic Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はピッチから高品質糸を能率的に溶融紡糸する方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来からピッチを原料として炭素繊維を製造する方法が
知られている。しかしピッチの溶融紡糸では、高温条件
であることと粘度的問題とによって吐出開始時に口金面
に付着堆積するため、しばしば紡糸スタート時において
糸切れや糸ムラなどの欠点を惹起していた。しかしこの
問題に関して、である。しかも粘度が低いので連続吐出
すると吐出される溶融ピッチから出る昇華物または吐出
される溶融ピッチなどが口金面に(=j着するため、長
時間安定した製糸ができない問題点を有している。
知られている。しかしピッチの溶融紡糸では、高温条件
であることと粘度的問題とによって吐出開始時に口金面
に付着堆積するため、しばしば紡糸スタート時において
糸切れや糸ムラなどの欠点を惹起していた。しかしこの
問題に関して、である。しかも粘度が低いので連続吐出
すると吐出される溶融ピッチから出る昇華物または吐出
される溶融ピッチなどが口金面に(=j着するため、長
時間安定した製糸ができない問題点を有している。
従来の方法で吐出糸の均一性を向上させる目的で田用糸
に冷却風を吹イ・目プるものがあるが、これらの方法は
冷却用を紡出糸の横方向あるいは吐出糸の進行方向へ吹
トロプるものであるため。、口金面を冷却し修正可能と
するまでに至らない。
に冷却風を吹イ・目プるものがあるが、これらの方法は
冷却用を紡出糸の横方向あるいは吐出糸の進行方向へ吹
トロプるものであるため。、口金面を冷却し修正可能と
するまでに至らない。
本発明者らはこれらの問題を検討した結果、ピッチの口
金に対する粘着性はビッヂが低粘度の場合のみの現象で
、ピッチに固もの171質であることを究明し、本発明
に到達した。
金に対する粘着性はビッヂが低粘度の場合のみの現象で
、ピッチに固もの171質であることを究明し、本発明
に到達した。
すなわち本発明は次のJ:うな構成を有り−る。
ピッチを溶融紡糸するに際して、口金面に溶融ピッチの
軟化点以下の気体を吹付【プることを特徴とするピッチ
の紡糸方法である。
軟化点以下の気体を吹付【プることを特徴とするピッチ
の紡糸方法である。
本発明はかかる構成を採用したことにより、はじめC高
品質の糸を、安全かつ安定して連続的に製造し1qる紡
糸方法を提供したものであり、ひいては安定して均一か
つ高性能の炭素繊維を工業的がつ経済的に製造し冑たち
のである。
品質の糸を、安全かつ安定して連続的に製造し1qる紡
糸方法を提供したものであり、ひいては安定して均一か
つ高性能の炭素繊維を工業的がつ経済的に製造し冑たち
のである。
本発明では静11−型ロ金(場合ににり回転[]金〉に
おいて、口金面に01出されたピッチを、その軟化点以
下の温度に冷ム11 L、で、口金面に対する粘着性を
低下せしめる。ピッチは軟化点以下になると口金面に粘
着することなくスムーズに41i紺状に引取ることがで
き、以後の紡糸が極めて安定化される。また、たどえ口
金面に多少粘着したとしても、簡単な物理的手段により
容易に剥離、脱落せしめ得る。この場合にも以後の紡糸
は上記同様に安定化する。
おいて、口金面に01出されたピッチを、その軟化点以
下の温度に冷ム11 L、で、口金面に対する粘着性を
低下せしめる。ピッチは軟化点以下になると口金面に粘
着することなくスムーズに41i紺状に引取ることがで
き、以後の紡糸が極めて安定化される。また、たどえ口
金面に多少粘着したとしても、簡単な物理的手段により
容易に剥離、脱落せしめ得る。この場合にも以後の紡糸
は上記同様に安定化する。
ところでこの現象は口金面にシリコン系間型剤のごどき
薬剤を塗布しても全く抑えることのできないピッチ固有
の性質に基づく現象であり、本発明者らの検器では冷却
が最良の改善方法であることを究明したものて゛ある。
薬剤を塗布しても全く抑えることのできないピッチ固有
の性質に基づく現象であり、本発明者らの検器では冷却
が最良の改善方法であることを究明したものて゛ある。
もちろん口金がいったん汚れた場合にも本発明法で口金
修正Jることもできる。この際溶融ピッチを吐出させた
ままか、あるいは吐出を一時中断させた状態のいずれで
もよい。1」全面修正を行なう時は[]金面の下部に設
りられた気体の吹出し孔より吐出面に向けて吹出された
ピッチの軟化点以下の気体により、[1金面の汚染物質
を使用ビッヂの軟化点以下に冷却さけ、[]金而の汚染
物質を除去する。ぞの後気体を停止ざ「て再び汀怠の速
1αで引取ることを可能とするための紡糸り法である。
修正Jることもできる。この際溶融ピッチを吐出させた
ままか、あるいは吐出を一時中断させた状態のいずれで
もよい。1」全面修正を行なう時は[]金面の下部に設
りられた気体の吹出し孔より吐出面に向けて吹出された
ピッチの軟化点以下の気体により、[1金面の汚染物質
を使用ビッヂの軟化点以下に冷却さけ、[]金而の汚染
物質を除去する。ぞの後気体を停止ざ「て再び汀怠の速
1αで引取ることを可能とするための紡糸り法である。
口金の冷ム11プラ法にi;L該[1金的下部分のM
Fi部品を直接冷却しlこり、通名;のチムニ−のごど
く冷気を送入したり、冷気を1]金面に吹きつ【Jだつ
づるなど種々考えられるが、要するに吐出時のビッヂの
少なくとも表面部を軟化点以上の記1αに冷却すること
が必須である。イにかでも該ピッチの軟化点以下の温度
をn1る気体に直接接触さ口る方法が好ましり、1hに
気体を口金またはピッチに吹きつ番ノる方法が容易かつ
操作性が良い。
Fi部品を直接冷却しlこり、通名;のチムニ−のごど
く冷気を送入したり、冷気を1]金面に吹きつ【Jだつ
づるなど種々考えられるが、要するに吐出時のビッヂの
少なくとも表面部を軟化点以上の記1αに冷却すること
が必須である。イにかでも該ピッチの軟化点以下の温度
をn1る気体に直接接触さ口る方法が好ましり、1hに
気体を口金またはピッチに吹きつ番ノる方法が容易かつ
操作性が良い。
本発明はかかる冷却によりビツヂを繊維状に引取った後
は、上記冷ノJIを停止1シ、適者iのように連続して
紡糸してもよいが、冷却を持続させながら紡糸するれぼ
良い。J、た口金面にピッチが粘着しはじめた時点で+
fi’ f&冷却し、堆積したビッヂを剥 3− 離、脱落せしめることも有効である。なおピッチを連続
紡糸中に急冷づると糸径に変化が生ずるのするのが好ま
しい。たとえば上記冷却持続法によりピッチを一定の軟
化点以下の冷気に接触せしめて、常にその表面を低粘着
性に保持しておくなどの方法が最適である。
は、上記冷ノJIを停止1シ、適者iのように連続して
紡糸してもよいが、冷却を持続させながら紡糸するれぼ
良い。J、た口金面にピッチが粘着しはじめた時点で+
fi’ f&冷却し、堆積したビッヂを剥 3− 離、脱落せしめることも有効である。なおピッチを連続
紡糸中に急冷づると糸径に変化が生ずるのするのが好ま
しい。たとえば上記冷却持続法によりピッチを一定の軟
化点以下の冷気に接触せしめて、常にその表面を低粘着
性に保持しておくなどの方法が最適である。
以下図面によりさらに説明する。
?A1図は本発明の溶融紡糸法を示す装置の1例である
。
。
口金1よりl;出開始される瞬間の前後に下方にIGプ
られた気体状イ」(プ用リング3からピッチ吐出面に向
【」て約0.1〜60m /min Pi!度の気体を
吹伺ける。吹イ」(プ用リング3には吐出面に向けて気
体流出用細孔5が設【プである。口金1より吐出開始さ
れる繊維状の溶融ピッチが軟化点以下に冷却され、口金
面周辺に溶融ピッチが触れることなく吐出される。その
後〕1ツク2により気体を停止さUて11出された繊維
状ピッチを任意の速度で引=4− 取る。
られた気体状イ」(プ用リング3からピッチ吐出面に向
【」て約0.1〜60m /min Pi!度の気体を
吹伺ける。吹イ」(プ用リング3には吐出面に向けて気
体流出用細孔5が設【プである。口金1より吐出開始さ
れる繊維状の溶融ピッチが軟化点以下に冷却され、口金
面周辺に溶融ピッチが触れることなく吐出される。その
後〕1ツク2により気体を停止さUて11出された繊維
状ピッチを任意の速度で引=4− 取る。
本発明で適用される気体どじ−Cは、空気、窒素アルゴ
ン、水蒸気など不活性な気体であり、特に窒素やアルゴ
ンなどは非酸化性であり、口金面にピッチの酸化による
不融性蓄積物を形成しない利点がある。かかる非酸化性
気体は、目金周辺への汚れ防止の目的で・、目出開始時
のみならず、紡糸継続中も連続して口金面へ吹(J【:
t 、 II金面と空気中の酸素との接触を断つことが
好ましい。
ン、水蒸気など不活性な気体であり、特に窒素やアルゴ
ンなどは非酸化性であり、口金面にピッチの酸化による
不融性蓄積物を形成しない利点がある。かかる非酸化性
気体は、目金周辺への汚れ防止の目的で・、目出開始時
のみならず、紡糸継続中も連続して口金面へ吹(J【:
t 、 II金面と空気中の酸素との接触を断つことが
好ましい。
本発明の方法にj;つで15)られる紡糸後の単繊維径
は30μ以下が適当であり、好ましくは5〜30 tノ
さ、うには7〜20μの範囲にあるのが、糸切れや強度
の点から好ましいが、かかる径に限定する必要はない。
は30μ以下が適当であり、好ましくは5〜30 tノ
さ、うには7〜20μの範囲にあるのが、糸切れや強度
の点から好ましいが、かかる径に限定する必要はない。
かくして得られる41i紺は、ついで通常の方法により
不融化処理され、炭化、黒鉛化される。不融化処理とし
てはたとえばM索の存在下、通帛空気中で250〜42
0℃で酸化させる方法が適用できる。また酸素としてオ
ゾンやNO2などの酸化性の気体を使用することも、不
融化処理の効率の点から好ましい。かかる不融化処理さ
れた繊維はついて炭化、黒鉛化されるが、かかる方法も
通富採用される方法を適用J−ることかできる。かかる
炭化処理としてはたどえぼ真空または不活性気体雰囲気
中で800〜1700℃に加熱する方法があり、また黒
鉛化処理どじで9またとえば真空また(、1不活性気体
雰囲気中で1700℃以」ニに加熱処理する方法がある
。
不融化処理され、炭化、黒鉛化される。不融化処理とし
てはたとえばM索の存在下、通帛空気中で250〜42
0℃で酸化させる方法が適用できる。また酸素としてオ
ゾンやNO2などの酸化性の気体を使用することも、不
融化処理の効率の点から好ましい。かかる不融化処理さ
れた繊維はついて炭化、黒鉛化されるが、かかる方法も
通富採用される方法を適用J−ることかできる。かかる
炭化処理としてはたどえぼ真空または不活性気体雰囲気
中で800〜1700℃に加熱する方法があり、また黒
鉛化処理どじで9またとえば真空また(、1不活性気体
雰囲気中で1700℃以」ニに加熱処理する方法がある
。
以下本発明を実施例を挙げてさらに詳細に説明する。
実施例1
ビツヂを出発点とする固定炭素分が35%、軟化点が1
95℃のピッチを溶FIA温度275℃、孔径0.3m
m、l外周PCD90mmφ、外径120111mφの
500ホールの口金を用いて溶融紡糸した。
95℃のピッチを溶FIA温度275℃、孔径0.3m
m、l外周PCD90mmφ、外径120111mφの
500ホールの口金を用いて溶融紡糸した。
吹付【)気体どして窒素おにび空気を使用し、15m/
minの速度で、Bmmφの銅パイプからなる第2図に
示される環状吹イー目ノ用リング(0,5mmφで10
0ホール)の気体噴出孔よりピッチ吐出孔に向()て吹
付(プ1c、、該パイプは導入口を設置−Jた外径12
0mmφの環状に加工し←÷→→、「1金面直下50
mmの位置に固定されたものである。気体状(=J−1
′J時間は[!l出間々f1の前後それぞれ30秒間で
あつlご。
minの速度で、Bmmφの銅パイプからなる第2図に
示される環状吹イー目ノ用リング(0,5mmφで10
0ホール)の気体噴出孔よりピッチ吐出孔に向()て吹
付(プ1c、、該パイプは導入口を設置−Jた外径12
0mmφの環状に加工し←÷→→、「1金面直下50
mmの位置に固定されたものである。気体状(=J−1
′J時間は[!l出間々f1の前後それぞれ30秒間で
あつlご。
その結果、窒素を使用した場合が最も口金面の汚れなら
びに製糸状況がすぐれ、空気の場合はやや窒素の場合よ
り汚れが発生しlごが、製糸には問題は残らなかった。
びに製糸状況がすぐれ、空気の場合はやや窒素の場合よ
り汚れが発生しlごが、製糸には問題は残らなかった。
しかし気体状(94〕をしイ(い場合【よ汚れが珀積し
、時間とともに製糸状況も著しく悪くなり糸切れが起こ
った。
、時間とともに製糸状況も著しく悪くなり糸切れが起こ
った。
実施例2
ビ゛ツヂを出光点どする固定炭素分が35%、軟化点が
195℃のピッチを275℃で溶融し、孔径0.3mm
、最外周PCI)90mmφ、外径1201IllIl
φ、500ボールの口金を使用して溶融紡糸を行なった
。吹付りの気体どして室温の窒素J3よび空気を0.5
mmφ×100ホールの穴を有する吹付はリングから
15 m、/…inの速度で吐出孔に向()て吹イqI
Jた。
195℃のピッチを275℃で溶融し、孔径0.3mm
、最外周PCI)90mmφ、外径1201IllIl
φ、500ボールの口金を使用して溶融紡糸を行なった
。吹付りの気体どして室温の窒素J3よび空気を0.5
mmφ×100ホールの穴を有する吹付はリングから
15 m、/…inの速度で吐出孔に向()て吹イqI
Jた。
吹(”l’ LJ用リングは81+1111φの銅パイ
プを外径17− 20mmφの環状に加工し、空気導入口を設【)ると共
に口金部より50mmの位置から吐出孔に向(プて穴を
あけたものである。吹イ」0時間は2分間とし、この間
に口金部の修正を終了し、吐出を再開した。
プを外径17− 20mmφの環状に加工し、空気導入口を設【)ると共
に口金部より50mmの位置から吐出孔に向(プて穴を
あけたものである。吹イ」0時間は2分間とし、この間
に口金部の修正を終了し、吐出を再開した。
組構方向から吹付(〕た例を行な−)た。
表1に再スター1へ時の状態を示す。
表1
再スタート
気体 の可否 口金面汚れ
空気 可 O
窒素 可 △
無し 不可 X
横方向 不可 X
8−
人中
気体=11金修正時の吹付()気体とh向窒素、空気:
[」全面に向(J吹(=Jけ無し:吹イ」り無し 横方向:窒素、空気ともに繊fiIt断面方向へ吹f」
【] 口金面汚れ:再スタート10分後の1−]金面の汚れ○
;はんどなし △:わずかな汚れ X、再スター1へ困難 表1から明らかなように吹付り気体として室温の窒素い
を使用した場合は再スタート後3時間1メ上の製糸゛が
可能であったのに対して、比較のため吹付番ノしない例
あるい(よ、吐出糸の横jj向hr tら冷却風を吹付
【)た場合は逆に口金部の汚れを増して再スター1〜で
きなか−)Iζ0
[」全面に向(J吹(=Jけ無し:吹イ」り無し 横方向:窒素、空気ともに繊fiIt断面方向へ吹f」
【] 口金面汚れ:再スタート10分後の1−]金面の汚れ○
;はんどなし △:わずかな汚れ X、再スター1へ困難 表1から明らかなように吹付り気体として室温の窒素い
を使用した場合は再スタート後3時間1メ上の製糸゛が
可能であったのに対して、比較のため吹付番ノしない例
あるい(よ、吐出糸の横jj向hr tら冷却風を吹付
【)た場合は逆に口金部の汚れを増して再スター1〜で
きなか−)Iζ0
第1図は本発明の方法に適用される紡糸装置の1例を示
す概略図である。第2図は冷却用気体を口金部に吹イ・
Hノる吹付【ノ用リングの1具体例を示ず概略図である
。 図中、 1:口金 2二コツク 3:吹ト目プ用リング 4:気体導入部 5:気体流出用細孔 特許出願人 東 し 株 式 会 社−
11− 第1図 12図 =68=
す概略図である。第2図は冷却用気体を口金部に吹イ・
Hノる吹付【ノ用リングの1具体例を示ず概略図である
。 図中、 1:口金 2二コツク 3:吹ト目プ用リング 4:気体導入部 5:気体流出用細孔 特許出願人 東 し 株 式 会 社−
11− 第1図 12図 =68=
Claims (1)
- ピッチを溶融紡糸するに際して、口金面に溶融ピッチの
軟化点以下の気体を吹付けることを特徴とするピッチの
紡糸方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4232483A JPS59168114A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | ピツチの紡糸方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4232483A JPS59168114A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | ピツチの紡糸方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168114A true JPS59168114A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=12632825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4232483A Pending JPS59168114A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | ピツチの紡糸方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59168114A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0274618A (ja) * | 1988-09-10 | 1990-03-14 | Teijin Seiki Co Ltd | 高性能ピッチ系炭素繊維の溶融紡糸方法 |
US5049434A (en) * | 1984-04-30 | 1991-09-17 | National Starch And Chemical Investment Holding Corporation | Pre-patterned device substrate device-attach adhesive transfer system |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP4232483A patent/JPS59168114A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5049434A (en) * | 1984-04-30 | 1991-09-17 | National Starch And Chemical Investment Holding Corporation | Pre-patterned device substrate device-attach adhesive transfer system |
JPH0274618A (ja) * | 1988-09-10 | 1990-03-14 | Teijin Seiki Co Ltd | 高性能ピッチ系炭素繊維の溶融紡糸方法 |
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