JPS59167655A - 省動力オ−トエアコン制御装置 - Google Patents
省動力オ−トエアコン制御装置Info
- Publication number
- JPS59167655A JPS59167655A JP4289283A JP4289283A JPS59167655A JP S59167655 A JPS59167655 A JP S59167655A JP 4289283 A JP4289283 A JP 4289283A JP 4289283 A JP4289283 A JP 4289283A JP S59167655 A JPS59167655 A JP S59167655A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- air conditioner
- cylinder
- temperature
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒータ、クーラ等の車両用空調機制御装置に
3?いて省エネルギーを遂行するようにした省動力オー
トエアコン制御装置に関する3近年、車両には、空調機
制御を自動化したオートマチック・ニアコンデ、イショ
ニングシステム(以下オートエアコンと略す)が搭載さ
扛るようになってきて瓢る。このようなオートエアコン
では、従来省エネルギー制御システム金偏えたオートエ
アコン制御装置(例えば特願昭56−186238)が
開発されている。
3?いて省エネルギーを遂行するようにした省動力オー
トエアコン制御装置に関する3近年、車両には、空調機
制御を自動化したオートマチック・ニアコンデ、イショ
ニングシステム(以下オートエアコンと略す)が搭載さ
扛るようになってきて瓢る。このようなオートエアコン
では、従来省エネルギー制御システム金偏えたオートエ
アコン制御装置(例えば特願昭56−186238)が
開発されている。
このようなオートエアコン制御装置は、冷房駆動制御に
おいて必要な冷房風の冷却金、エバポレータ吹出し温度
を制御してコンプレッサのオン、オフ制御により行ない
、省エネルギー化を実現していムしかしながら、従来の
オートエアコン制御装置では、コンプレッサ自身の効率
が低いため、省エネルギー化は不十分であった。
おいて必要な冷房風の冷却金、エバポレータ吹出し温度
を制御してコンプレッサのオン、オフ制御により行ない
、省エネルギー化を実現していムしかしながら、従来の
オートエアコン制御装置では、コンプレッサ自身の効率
が低いため、省エネルギー化は不十分であった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、可変姑の2気筒コンプレツサ全用トエアコン制御装
置を提供することにおる。
は、可変姑の2気筒コンプレツサ全用トエアコン制御装
置を提供することにおる。
以上図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。第1図は本発明に係る可変容量冷−房システムの構成
全示すものである。図中、1はコンデンサ、2はレシー
バ、3はエバポレータである。さらに、4は2気筒コン
プレツサで、コンプレッサ自身をオン、オフ動作させる
電磁クラッチ5および冷媒音パイieスさせる電磁弁(
バイパスソレノイドパルプ)6全備えている。
。第1図は本発明に係る可変容量冷−房システムの構成
全示すものである。図中、1はコンデンサ、2はレシー
バ、3はエバポレータである。さらに、4は2気筒コン
プレツサで、コンプレッサ自身をオン、オフ動作させる
電磁クラッチ5および冷媒音パイieスさせる電磁弁(
バイパスソレノイドパルプ)6全備えている。
このコンス0レツサ4は、電磁弁6が閉じた状態(非通
電時)では通常のコンプレッサと同様の動作、即ち2気
筒運転を行なう。また、電磁弁6が開いた状態(通電時
)では、1気筒運転を行なうように動作する。
電時)では通常のコンプレッサと同様の動作、即ち2気
筒運転を行なう。また、電磁弁6が開いた状態(通電時
)では、1気筒運転を行なうように動作する。
このようなシステムにおいて、その制御装置は具体的に
は第2図に示すように構成さnている。即ち、まず抵抗
器11、温度設定ボリューム12、内気センサ13、外
気センサ14および日射センサ16からなる回路で分圧
され、さらにオ々アン7’ 20でバッファさ庇た電圧
Vaが出力される。この電圧Vaは、外部熱負荷に令 応じて出力される指槍値で、下記のような関係式で求め
られる。
は第2図に示すように構成さnている。即ち、まず抵抗
器11、温度設定ボリューム12、内気センサ13、外
気センサ14および日射センサ16からなる回路で分圧
され、さらにオ々アン7’ 20でバッファさ庇た電圧
Vaが出力される。この電圧Vaは、外部熱負荷に令 応じて出力される指槍値で、下記のような関係式で求め
られる。
Va = A+BTs −CTr −DTφ−E−3−
11)ここで A−E: 定数 T、: 設定温度 Tr: 室内温度 Tφ : 外気温度 S : 日射量 である。指令値Vaは、抵抗器17、エアミックスダン
パモータ43に連動したポテンショメータ18および抵
抗器10.19で分圧さnた電圧と共にダンパコントロ
ール回路41に与えられ、演□算増幅されてエアミック
スダンパモータ43の駆動電圧となる。このエアミック
スダンパモータ43により、エアミックスダンノ” e
2J示せず)が最適に駆動制御さ牡る。寸だ、指令値V
aは、ファンモータリレー駆動回路42に与えらnl
リレーRYI〜RY 、? 全駆動する。
11)ここで A−E: 定数 T、: 設定温度 Tr: 室内温度 Tφ : 外気温度 S : 日射量 である。指令値Vaは、抵抗器17、エアミックスダン
パモータ43に連動したポテンショメータ18および抵
抗器10.19で分圧さnた電圧と共にダンパコントロ
ール回路41に与えられ、演□算増幅されてエアミック
スダンパモータ43の駆動電圧となる。このエアミック
スダンパモータ43により、エアミックスダンノ” e
2J示せず)が最適に駆動制御さ牡る。寸だ、指令値V
aは、ファンモータリレー駆動回路42に与えらnl
リレーRYI〜RY 、? 全駆動する。
このリレーRY1〜RY3の駆動により、第3図に示す
ようにファンモータ35が、熱負荷に応じて最適に駆動
制御さ汎ることになる。
ようにファンモータ35が、熱負荷に応じて最適に駆動
制御さ汎ることになる。
一方、エバポレータフィンセンサ44おヨヒ抵抗器45
.46で分圧された電圧vbが、コンパレータ21の一
方の入力端子(「+」側)に与えら扛る。コンパレータ
21は、他方の入力端子に与えら扛る指令値Vaと■b
と全比較し、その比較結果に応じてコンプレッサクラッ
チ(第1図の電磁クラッチ5に相当する)36を制御す
る。このコンプレッサクラッチ36の11駆動によシ、
エバポレータ3の温度が指令値Vaに適した温度に制御
される。また、分圧′寵臣■Cと指令値Vaとがコンパ
レータ23によシ比較される。コンパレーク23は、比
較結果により、パイieスソレノイド(第1図の電磁弁
6に相当する)37を駆動制御する。なお、コン・ぐレ
ータ22は、エバポレータ3の温度が凍結温度以下にな
らないようにするため設けら扛ている。
.46で分圧された電圧vbが、コンパレータ21の一
方の入力端子(「+」側)に与えら扛る。コンパレータ
21は、他方の入力端子に与えら扛る指令値Vaと■b
と全比較し、その比較結果に応じてコンプレッサクラッ
チ(第1図の電磁クラッチ5に相当する)36を制御す
る。このコンプレッサクラッチ36の11駆動によシ、
エバポレータ3の温度が指令値Vaに適した温度に制御
される。また、分圧′寵臣■Cと指令値Vaとがコンパ
レータ23によシ比較される。コンパレーク23は、比
較結果により、パイieスソレノイド(第1図の電磁弁
6に相当する)37を駆動制御する。なお、コン・ぐレ
ータ22は、エバポレータ3の温度が凍結温度以下にな
らないようにするため設けら扛ている。
また、コンノぐレータ24は、外部の熱負荷の大小を判
定している。なお、第2図υよび第3図において、15
.32〜34、およびR1〜R20は抵抗器、26.2
7はダイオード、25.28.29.3ノはトラン・ソ
スタである。
定している。なお、第2図υよび第3図において、15
.32〜34、およびR1〜R20は抵抗器、26.2
7はダイオード、25.28.29.3ノはトラン・ソ
スタである。
このような構成において、作用効果を説明する。いま仮
に、外部の熱負荷が大きい場合、上記式(1)から明ら
か外ように、指令値Vaは低電圧になる。このため、コ
ン/−eレータ24の出力は0■と々す、コンパレータ
21.23の出力によりコンプレッサ4が領制御さnる
ことになる。即ち、指令値■aに対して、エバポレータ
フィン温度が高いとき、コンパレータ2ノの出力がハイ
レベルでコンパレータ23の出力がローレベルとなる。
に、外部の熱負荷が大きい場合、上記式(1)から明ら
か外ように、指令値Vaは低電圧になる。このため、コ
ン/−eレータ24の出力は0■と々す、コンパレータ
21.23の出力によりコンプレッサ4が領制御さnる
ことになる。即ち、指令値■aに対して、エバポレータ
フィン温度が高いとき、コンパレータ2ノの出力がハイ
レベルでコンパレータ23の出力がローレベルとなる。
こ扛により、コンプレッサ4はオン状態でしかも電磁弁
6(バイパスソレノイド37)は閉状態となるため、コ
ンプレッサ4は2気筒運転さnることになる。そして、
この状態で、エバポレータフィン温度が下ってくルト、
コンパレータ23の出力は71イレペルとなり、電磁弁
6(パイ・ぐスソレノイド37)が開状態となるため、
コンプレッサ4は1気筒運転が行なわれることになる。
6(バイパスソレノイド37)は閉状態となるため、コ
ンプレッサ4は2気筒運転さnることになる。そして、
この状態で、エバポレータフィン温度が下ってくルト、
コンパレータ23の出力は71イレペルとなり、電磁弁
6(パイ・ぐスソレノイド37)が開状態となるため、
コンプレッサ4は1気筒運転が行なわれることになる。
この場合、コンプレッサ4は、同一回転数での能力が低
下するが(例えば25%ダウン)、必要動力においては
約50%低減することになる。きらに、エバポレータフ
ィン温度が低下すると、コンパレータ21の出カバロー
レベルとな9、コンプレッサ4は停止する。即ち、熱負
荷が大きい場合、コンプレッサ4は、1気筒運転および
2気筒運転が適切に切換えら几ることになる。
下するが(例えば25%ダウン)、必要動力においては
約50%低減することになる。きらに、エバポレータフ
ィン温度が低下すると、コンパレータ21の出カバロー
レベルとな9、コンプレッサ4は停止する。即ち、熱負
荷が大きい場合、コンプレッサ4は、1気筒運転および
2気筒運転が適切に切換えら几ることになる。
また、外部熱負荷が小さい場合、コン・ぐレータ24の
出力はハイレベルとなシ、′電磁弁6は開状態となる。
出力はハイレベルとなシ、′電磁弁6は開状態となる。
このため、コンプレッサ4は、指令値vaとエバポレー
タフィン温度によシ・、1気筒運転が行なわれるように
制御される。
タフィン温度によシ・、1気筒運転が行なわれるように
制御される。
以上詳述したように本発明によりは、多気筒コンプレッ
サを熱負荷状態お工び熱負荷に対応する指令値との偏差
値によシ、最適の気筒数運転を行なうように制御できる
。したがって、例えば熱負荷が小さいときは1気筒運転
、熱負荷が太きいときは2気筒運転するように、コンブ
オートエアコン制御装置全提供できるものである。
サを熱負荷状態お工び熱負荷に対応する指令値との偏差
値によシ、最適の気筒数運転を行なうように制御できる
。したがって、例えば熱負荷が小さいときは1気筒運転
、熱負荷が太きいときは2気筒運転するように、コンブ
オートエアコン制御装置全提供できるものである。
第1図は本発明の一実施例に係る可変容量冷房システム
の構成を示すブロック図、第2図および第3図はそnぞ
r、第1圀の動作を制御するだめの制御装置の構成を示
す回路図である。 3・・・エバポレータ、4・・可変気筒型コンプレッサ
、5・・・電磁クラッチ、6・・・電磁弁。
の構成を示すブロック図、第2図および第3図はそnぞ
r、第1圀の動作を制御するだめの制御装置の構成を示
す回路図である。 3・・・エバポレータ、4・・可変気筒型コンプレッサ
、5・・・電磁クラッチ、6・・・電磁弁。
Claims (1)
- エバポレータ、コンプレッサクラッチ、冷媒をパイノセ
スさせる電磁弁を備えた可変気筒型コンプレッサ等から
なる空調システムの駆動制御系を有するオートエアコン
制御装置において、上記エバlレータ温度全熱負荷に対
応する指令#?+に適した温度に調整するように上記コ
ンプレッサクラッチを駆動制御するコンゾレッサクラッ
チ駆動制御回路と、上記電磁弁を駆動制御して多気筒−
コンプレッサを上記指令値に適し六気筒数に切換制御す
る気筒数切換制御回路とを具備したことを特徴とする省
動力オートエアコン制御装診。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4289283A JPS59167655A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 省動力オ−トエアコン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4289283A JPS59167655A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 省動力オ−トエアコン制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59167655A true JPS59167655A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=12648679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4289283A Pending JPS59167655A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 省動力オ−トエアコン制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59167655A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005337639A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5357634A (en) * | 1976-11-01 | 1978-05-25 | Borg Warner | Control system |
JPS5639916A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-15 | Nippon Denso Co Ltd | Car air-conditioner |
JPS59114122A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自動車用空気調和機の制御装置 |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP4289283A patent/JPS59167655A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5357634A (en) * | 1976-11-01 | 1978-05-25 | Borg Warner | Control system |
JPS5639916A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-15 | Nippon Denso Co Ltd | Car air-conditioner |
JPS59114122A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自動車用空気調和機の制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005337639A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和機 |
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