JP2005337639A - 空気調和機 - Google Patents

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隆久 遠藤
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直仁 神谷
Hiroaki Higashichi
広明 東地
Hiroyuki Mori
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Abstract

【課題】 太陽電池として小型で容量の小さいものを採用しながら圧縮機を確実に駆動することができ、設置スペースやコストの問題を解消することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】 2シリンダ型の圧縮機50および太陽電池30を備えている。太陽電池30の発電量が設定値以上の場合に、太陽電池30の出力を用いた圧縮機50の1シリンダ運転による除湿運転が実行される。
【選択図】 図1

Description

この発明は、太陽電池を備えた空気調和機に関する。
太陽電池を備え、その太陽電池の出力で圧縮機を駆動し、あるいは交流電源の出力を整流してその整流後の直流電力により圧縮機を駆動する空気調和機がある(例えば特許文献1)。
実公昭61−4174号公報
太陽電池を備えた空気調和機では、太陽電池が小型で容量が小さいと、圧縮機の駆動が困難である。圧縮機を確実に駆動するためには、大型の太陽電池を採用しなければならない。ただし、太陽電池の大型化は、設置スペースの確保が難しい、コストの上昇を招くなどの問題がある。
この発明は、上記の事情を考慮したもので、太陽電池として小型で容量の小さいものを採用しながら圧縮機を確実に駆動することができ、設置スペースやコストの問題を解消することができる空気調和機を提供することを目的としている。
請求項1に係る発明の空気調和機は、2シリンダ型の圧縮機、および太陽電池を備え、太陽電池の発電量が設定値以上の場合に、太陽電池の出力を用いた圧縮機の1シリンダ運転による空調を実行する。
この発明の空気調和機によれば、太陽電池として小型で容量の小さいものを採用しながら圧縮機を確実に駆動することができて、設置スペースやコストの問題を解消することができる。
[1]以下、この発明の第1の実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、室内機1および室外機2により空気調和機が構成されている。まず、室内機1側の構成について説明する。商用交流電源10に手操作式の電源スイッチ11を介して整流回路12が接続され、その整流回路12の出力端にDC−ACコンバータ13が接続されている。DC−ACコンバータ13は、整流回路12の出力電圧を互いにレベルが異なる2系統の交流電圧に変換して出力する。レベルが低い方の交流電圧は、整流回路14で直流電圧に変換され、室内制御部であるMCU15に動作用電圧として供給される。MCU15には、表示部16および受光部17が接続されている。受光部17は、ワイヤレス式のリモートコントロール装置(リモコンという)18から発せられる赤外線光を受光する。
DC−ACコンバータ13から出力されるレベルが高い方の交流電圧は、整流回路19で直流電圧に変換され、駆動回路21に供給される。駆動回路21は、MCU15の指令に応じた回転数で換気ファンモータ22を駆動する。
また、整流回路12の出力端に駆動回路23が接続されている。駆動回路23は、MCU15の指令に応じた回転数で室内ファンモータ24を駆動する。
さらに、整流回路12の出力端に、小型で容量の小さい太陽電池30が接続されている。太陽電池30は、薄膜系あるいは結晶系のいわゆる太陽電池モジュールで、室外機2のケースの太陽光が当たる箇所たとえば図2に示すようにケースの天井面に貼付けられ、太陽光を受けることにより発電して直流電圧を出力する。この太陽電池30の出力端に、同太陽電池30の発電量を検出する発電量検出回路25が接続されている。この発電量検出回路25の検出結果が上記MCU15に供給される。
室外機2側の構成について説明する。商用交流電源10に、上記MCU15の出力スイッチ(リレー接点等)26を介して整流回路40が接続され、その整流回路40の出力端にDC−ACコンバータ41が接続されている。DC−ACコンバータ41は、整流回路40の出力電圧を交流電圧に変換して出力する。この出力電圧が整流回路42で直流電圧に変換され、室外制御部であるMCU43に動作用電圧として供給される。MCU43には、室内側のMCU15が接続されているとともに、スイッチング回路44,45、四方弁60、電子膨張弁62,64、開閉弁67,69が接続されている。
上記スイッチング回路44は、整流回路40の出力電圧をMCU43の指令に応じた周波数の三相交流電圧に変換して出力する。この出力が、圧縮機50のモータ(圧縮機モータ)51に駆動電力として供給される。上記スイッチング回路45は、整流回路40の出力電圧をMCU43の指令に応じた周波数の三相交流電圧に変換して出力する。この出力が、室外ファンモータ46に駆動電力として供給される。
また、整流回路40の出力端に昇圧回路47を介して上記太陽電池30が接続されている。昇圧回路47は、太陽電池30の出力電圧を昇圧する。
上記圧縮機50および冷凍サイクルの構成を図3に示している。圧縮機50は、密閉ケース内にモータ(電動機部)51および2シリンダ型の圧縮機構部52を有している。圧縮機構部52は、シリンダ52a,52bを有し、吸込管53aの冷媒をシリンダ52aに吸込んで圧縮し、吸込管53bの冷媒をシリンダ52bに吸込んで圧縮し、これら圧縮した冷媒を密閉ケース内に吐出する。吐出された冷媒は、上部の吐出管54から流出する。
冷房運転時は、圧縮機50から吐出される冷媒が、図示実線矢印で示すように、四方弁60を介して室外熱交換器61に流れ、その室外熱交換器61を経た冷媒が電子膨張弁62を介して第1室内熱交換器63に流れる。第1室内熱交換器63を経た冷媒は電子膨張弁63を介して第2室内熱交換器64に流れ、その第2室内熱交換器64を経た冷媒が上記四方弁60を介してアキュームレータ66に流れる。アキュームレータ66内の冷媒は、そのまま上記吸込管53aを通ってシリンダ52aに吸込まれるとともに、開閉弁67および吸込管53bを通ってシリンダ52bに吸込まれる。電子膨張弁62は絞られ、電子膨張弁64は全開される。これにより、室外熱交換器61が凝縮器として機能し、室内熱交換器63,65が共に蒸発器として機能する。
除湿運転時は、冷房と同じ冷媒の流れであるが、電子膨張弁62が全開され、電子膨張弁64が絞られる。これにより、室外熱交換器61が凝縮器として機能し、室内熱交換器63も凝縮器(再熱器)として機能し、室内熱交換器65が蒸発器として機能する。
暖房運転時は、四方弁60が切換わることにより、圧縮機50から吐出される冷媒が、図示破線矢印で示すように、四方弁60、室内熱交換器65、電子膨張弁64、室内熱交換器63、電子膨張弁62、室外熱交換器61、四方弁60、アキュームレータ66に流れる。アキュームレータ6に流れた冷媒は、吸込管53aを通ってシリンダ52aに吸込まれるとともに、開閉弁67および吸込管53bを通ってシリンダ52bに吸込まれる。電子膨張弁64は全開され、電子膨張弁62は絞られる。これにより、室内熱交換器63,65が共に凝縮器として機能し、室外熱交換器61が蒸発器として機能する。
圧縮機50は、通常の能力の2シリンダ運転と、通常のほぼ半分の能力の1シリンダ運転との切換が可能となっている。2シリンダ運転は、開閉弁69が閉成され、かつ開閉弁67が開放されて圧縮機50の両方のシリンダ52a,52b内に低圧冷媒が導かれることにより行われる。1シリンダ運転は、シリンダ52aは通常通りであるが、シリンダ52bの吸い込み側において、開閉弁67が閉成された状態で開閉弁69が開放される。この結果、圧縮機50から吐出される高圧冷媒が吸込管53bを通ってシリンダ52bに供給される。この1シリンダ運転では、シリンダ52b内が高圧となることにより、ブレードの背圧がなくなり、シリンダ52bとローラ間を仕切るブレードがシリンダ壁に引き込まれ、冷媒は圧縮されなくなり、圧縮損失がなくなる。この結果、シリンダ52bは無負荷運転となり、モータ負荷は極めて小さくなる。
つぎに、作用を図4のフローチャートを参照しながら説明する。
ユーザが家屋を留守にする場合など、リモコン18で発電自動運転モードが設定されると(ステップ101のYES)、太陽電池30の発電量(電圧と電流との積)Pが検出される(ステップ102)。検出された発電量Pが十分で設定値P3以上の状態にあれば(ステップ103のYES)、圧縮機50の1シリンダ運転による除湿運転が実行される(ステップ104)。この際の圧縮機50の回転数は15rp以下の低い値に設定される。
このように、太陽電池30の発電電力を使用して除湿運転が実行されることにより、室内が快適な状態に保持される。除湿運転は、室温を大きく変化させず、湿度を低下させる運転であることから、梅雨時や夏季の留守中の運転として最適である。しかも、太陽電池30の発電電力を使用するので、省エネルギである。
とくに、圧縮機50の1シリンダ運転を行うので、この際の消費電力は通常の2シリンダ運転のほぼ半分になるとともに低速で駆動するため、家庭用空気調和機の場合には、その消費電力は15から20W程度と極めて低い。このため、小型で容量の小さい太陽電池30であっても、商用電源からの電力を使用することなく圧縮機50を確実に駆動することができる。また、太陽電池30が小型で容量の小さいものであることにより、太陽電池30の採用に伴う設置スペースやコストの問題は生じない。
なお、圧縮機50の起動に際しては(ステップ105のYES)、室内機1におけるMCU15の出力スイッチ26がオンされる(ステップ106)。このオンにより、商用交流電源10の電圧が室外機2に供給され、商用交流電源10の電圧により圧縮機50が起動される。起動が完了すると、出力スイッチ26がオフされて、商用交流電源10から室外機2への電力供給が遮断され、太陽電池30の出力のみによって圧縮機50の駆動が継続される。
このように、電力消費が大きくなる圧縮機50の起動時は商用交流電源10の電力を使用することにより、小型で容量の小さい太陽電池30の採用にかかわらず、圧縮機50を確実に起動することができる。
日射量が減って発電量Pが設定値P3未満、設定値P2以上の条件になると(ステップ108のYES)、圧縮機50は駆動されず、太陽電池30の出力によって換気ファンモータ22が駆動される。これにより、室内空気を外に排出する換気運転が実行される(ステップ109)。
発電量Pが設定値P2未満、設定値P1以上の条件になると(ステップ110のYES)、圧縮機50および換気ファンモータ22は駆動されず、太陽電池30の出力によって空気清浄機20および室内ファンモータ24が駆動される。これにより、室内空気が清浄される(ステップ111)。
発電量Pが設定値P1未満の条件では(ステップ110のYES)、商用交流電源10の電圧により、ユーザの指示に基づく通常運転(冷房、除湿、暖房、送風など)が実行される(ステップ111)。
一方、発電量検出回路25で検出される太陽電池30の発電量は、室内機の表示部16で文字表示あるいは画像表示される。この表示により、太陽電池30の採用による省エネルギ効果がユーザにアピールされる。なお、太陽電池30の発電量をそのまま表示する代わりに、太陽電池30の発電量が運転可能な状態にあるか否かを表示してもよい。また、太陽電池30の出力による運転中に、その運転中の旨を表示部16で表示してもよい。
また、電源スイッチ11がオンされて室内機1のMCU15が動作可能な状態では、時間経過と発電量検出回路25の検出結果との対比から太陽電池30の異常の有無が判定され、その判定結果が表示部16の表示によりユーザに報知される。たとえば、発電量が24時間にわたり連続して一定値以下の場合には、太陽電池30が故障あるいは寿命切れであると判定する。この場合、表示部16で、異常の旨が表示されるのと同時に、保守サービスの要請が表示される。
[2]この発明の第2の実施形態を説明する。
図5に示すように、室外機2を両側から挟む位置に支柱71,72が立設され、その支柱71,72間に複数枚たとえば3枚の屋根板73が上下方向に所定間隔を開けて支持されている。そして、これら屋根板73の上面に、それぞれ太陽電池30が貼付けられている。
各屋根板73は、図6に示すように、両側部にボルト状の突起73a,73bを有している。この突起73a,73bが上記支柱71,72の挿通孔に挿入され、その挿入端に図7に示すようにナット74がそれぞれ螺合される。この螺合を緩めたり締め付けたりしながら、各屋根板73の傾き位置を太陽光の位置に合せて個々に調節することができる。これにより、各太陽電池30の全てに対して太陽光を効率的に当てることができる。
こうして、3つの太陽電池30を採用する以外は、第1の実施形態と同じ構成である。
なお、この第2の実施形態において、図8に示すように、各屋根板73の先端部にボルト・ナットを介してロッド75を取付け、そのロッド75によって各屋根板73を連結することにより、1つの屋根板73を動かすことで残りの全ての屋根板73を同じ傾き位置に一括的に調節することができる。
図9に示すように、各屋根板73の傾き位置をそれぞれステッピングモータ76の駆動によって自動的に調節する構成としてもよい。この場合、図10に示すように、ステッピングモータ76の回転軸76aが支柱71に挿通され、その回転軸76aに連結具77を介して突起73aが連結される。
このステッピングモータ76を用いた自動調節の例では、リモコン18によりステッピングモータ76を回動操作して、各屋根板73の傾き位置を望みの位置に調節することができる。
また、ステッピングモータ76を用いた自動調節の例では、各太陽電池30の発電量を逐次に検出しながらステッピングモータ76の正転駆動と逆転駆動を繰り返し、各太陽電池30の発電量がもっとも大きくなるところでステッピングモータ76を停止する制御の採用が考えられる。この制御の採用により、各屋根板73の傾き位置を太陽の移動に追従させることができ、これにより太陽光を各太陽電池30に効率良く当てて各太陽電池30から最大限の発電量を確保することができる。
[3]この発明の第3の実施形態について説明する。
この実施形態では図11に示すように、太陽電池30が室外機2に接続されている。これに伴い、発電量検出回路25が室外機2に設けられ、その発電量検出回路25の検出結果が室外機2のMCU43に供給される。なお、室内機1から手操作式の電源スイッチ11が除去され、室内機1のMCU15の動作電圧が常に商用交流電源10から得られる構成となっている。この実施形態では室内側への電力供給はなされないため、太陽電池30の発電を用いて室内側のファン等の機器を動作させることはできない。
他の構成は第1の実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
[4]この発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。
第1、第2の実施形態における制御回路のブロック図。 第1の実施形態における室外機および太陽電池の構成を示す斜視図。 第1、第2、第3の実施形態における圧縮機および冷凍サイクルの構成を示す図。 第1、第2の実施形態の作用を説明するためのフローチャート。 第2の実施形態における室外機および太陽電池の構成を概略的に示す斜視図。 図5における要部の構成を示す図。 図5における別の要部の構成を示す図。 第2の実施形態の変形例の構成を示す図。 第2の実施形態の別の変形例の構成を示す図。 図9における要部の構成を示す図。 第3の実施形態の制御回路のブロック図。
符号の説明
1…室内機、2…室外機、10…商用交流電源、15…MCU、18…リモコン、20…空気清浄機、22…換気ファンモータ、24…室内ファンモータ、25…発電量検出回路、30…太陽電池、43…MCU、50…圧縮機、51…駆動モータ、52a…第1のシリンダ、52b…第2のシリンダ、53a,53b…吸込管、60…四方弁、61…室外熱交換器、62,64…電子膨張弁、63,65…室内熱交換器、67,69…開閉弁

Claims (4)

  1. 2シリンダ型の圧縮機と、太陽電池と、この太陽電池の発電量が設定値以上の場合に、同太陽電池の出力を用いた前記圧縮機の1シリンダ運転による空調を実行する制御手段と、を備えたことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記制御手段は、前記太陽電池の発電量が設定値以上の場合に、同太陽電池の出力を用いた前記圧縮機の1シリンダ運転による空調を実行するとともに、前記圧縮機の1シリンダ運転の起動時のみ同圧縮機を商用電源により駆動することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記制御手段は、前記太陽電池の出力を用いた前記圧縮機の1シリンダ運転による除湿運転を実行することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  4. 前記太陽電池の発電量を検出する検出手段と、この検出手段の検出結果に応じて前記太陽電池の異常の有無を判定する判定手段と、この判定手段の判定結果を報知する報知手段と、をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
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