JP2000320866A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP2000320866A JP2000320866A JP11132509A JP13250999A JP2000320866A JP 2000320866 A JP2000320866 A JP 2000320866A JP 11132509 A JP11132509 A JP 11132509A JP 13250999 A JP13250999 A JP 13250999A JP 2000320866 A JP2000320866 A JP 2000320866A
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- JP
- Japan
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- generator
- power
- blower
- motor
- air conditioner
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P80/00—Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
- Y02P80/10—Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier
-
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/50—Energy storage in industry with an added climate change mitigation effect
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転待機状態にて電子制御装置４２，信号送
受信装置３０，及び作動状況表示ランプ３１等には通電
され電力を消費しており、又、運転時には室外機４１の
送風機用電動機２５は電動機としてのみ機能し待機時に
は停止しているため、電力を消費するだけでしかなかっ
た。 【解決手段】電動機２５を電力供給時には電動機として
動作すると共に、電力が供給されていない時には発電機
として動作する電動兼発電機とした。
受信装置３０，及び作動状況表示ランプ３１等には通電
され電力を消費しており、又、運転時には室外機４１の
送風機用電動機２５は電動機としてのみ機能し待機時に
は停止しているため、電力を消費するだけでしかなかっ
た。 【解決手段】電動機２５を電力供給時には電動機として
動作すると共に、電力が供給されていない時には発電機
として動作する電動兼発電機とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、室外機を有する空
気調和機に適用して有用なものである。
気調和機に適用して有用なものである。
【０００２】
【従来の技術】図６に従来の空気調和機の構成を示す。
図６において 暖房運転時は図６に示された実線矢印方
向に冷媒は流れ、除霜及び冷房運転時は四方向切替弁２
３を切換えることにより、冷媒は破線矢印方向に流れ
る。
図６において 暖房運転時は図６に示された実線矢印方
向に冷媒は流れ、除霜及び冷房運転時は四方向切替弁２
３を切換えることにより、冷媒は破線矢印方向に流れ
る。
【０００３】空気調和機の図示しない電源スイッチをＯ
Ｎ状態とすると、室内機２１に設置されたリモートコン
トロール（以下リモコンとする）信号送受信装置３０は
待機状態となり、利用者によるリモコン操作又は室内機
２１に設置された図示しない運転スイッチによる運転開
始指示、又は図示しない温度センサ等による運転開始信
号により、内部には交流−直流変換器４３を内蔵した空
気調和機の制御を行う電子制御装置４２は冷媒圧縮機２
２，四方向切替弁２３，室内外機２１，４１の送風機駆
動用電動機４４，２８及び室内機２１に設置された空気
調和機の作動状況表示ランプ３１等に通電し、空気調和
機の運転を開始する。
Ｎ状態とすると、室内機２１に設置されたリモートコン
トロール（以下リモコンとする）信号送受信装置３０は
待機状態となり、利用者によるリモコン操作又は室内機
２１に設置された図示しない運転スイッチによる運転開
始指示、又は図示しない温度センサ等による運転開始信
号により、内部には交流−直流変換器４３を内蔵した空
気調和機の制御を行う電子制御装置４２は冷媒圧縮機２
２，四方向切替弁２３，室内外機２１，４１の送風機駆
動用電動機４４，２８及び室内機２１に設置された空気
調和機の作動状況表示ランプ３１等に通電し、空気調和
機の運転を開始する。
【０００４】冷媒は室外機４１の冷媒圧縮機２２で圧縮
されて吐出され、冷房時には室外機側熱交換機２４で放
熱し、液化する。室外機側熱交換機２４は、電子制御装
置４２の指示により送風機駆動用電動機４４を駆動し、
送風機２５にて外気を室外機４１内部側より送風して冷
却される。
されて吐出され、冷房時には室外機側熱交換機２４で放
熱し、液化する。室外機側熱交換機２４は、電子制御装
置４２の指示により送風機駆動用電動機４４を駆動し、
送風機２５にて外気を室外機４１内部側より送風して冷
却される。
【０００５】室外機側熱交換機２４で放熱し液化された
冷媒液は、冷媒配管３２を通り、断熱膨張用絞りである
キャピラリチューブ２９により断熱膨張した後、冷媒配
管３３により室内機２１に流入し、室内機側熱交換機２
７で室内空気を冷却することによって蒸発気化する。室
内には送風機用電動機２８で駆動される送風機２７によ
り前記室内機側熱交換機２６で冷却された空気が冷風と
して送風される。室内機側熱交換機２６で蒸発気化した
冷媒は、冷媒配管３４を通って冷媒圧縮機２２に吸入さ
れる。
冷媒液は、冷媒配管３２を通り、断熱膨張用絞りである
キャピラリチューブ２９により断熱膨張した後、冷媒配
管３３により室内機２１に流入し、室内機側熱交換機２
７で室内空気を冷却することによって蒸発気化する。室
内には送風機用電動機２８で駆動される送風機２７によ
り前記室内機側熱交換機２６で冷却された空気が冷風と
して送風される。室内機側熱交換機２６で蒸発気化した
冷媒は、冷媒配管３４を通って冷媒圧縮機２２に吸入さ
れる。
【０００６】
【０００７】上記の通り従来の空気調和機では、運転待
機状態にて電子制御装置４２，信号送受信装置３０，及
び作動状況表示ランプ３１等には通電され電力を消費し
ており、又、運転時には室外機４１の送風機用電動機２
５は電動機としてのみ機能し待機時には停止しているた
め、電力を消費するだけでしかなかった。
機状態にて電子制御装置４２，信号送受信装置３０，及
び作動状況表示ランプ３１等には通電され電力を消費し
ており、又、運転時には室外機４１の送風機用電動機２
５は電動機としてのみ機能し待機時には停止しているた
め、電力を消費するだけでしかなかった。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の空気調和機においては以下の手段を用い
た。第１の手段として、室外機と、室外機内に設置され
た熱交換機を冷却するための送風機と、室外機内に設置
された前記送風機を駆動する電動機とを有する空気調和
機において、前記電動機を電力供給時には電動機として
動作すると共に、電力が供給されていない時には発電機
として動作する電動兼発電機とした。第２の手段とし
て、前記送風機を、前記電動兼発電機が発電機として動
作する時に、外部風力を受けて前記電動兼発電機を発電
機として駆動する送風機とした。
めに、本発明の空気調和機においては以下の手段を用い
た。第１の手段として、室外機と、室外機内に設置され
た熱交換機を冷却するための送風機と、室外機内に設置
された前記送風機を駆動する電動機とを有する空気調和
機において、前記電動機を電力供給時には電動機として
動作すると共に、電力が供給されていない時には発電機
として動作する電動兼発電機とした。第２の手段とし
て、前記送風機を、前記電動兼発電機が発電機として動
作する時に、外部風力を受けて前記電動兼発電機を発電
機として駆動する送風機とした。
【０００９】第３の手段として、前記電動兼発電機が発
電機として動作することにより発電された電力を蓄積す
る電力蓄積手段を設けた。第４の手段として、前記電動
兼発電機に電力が供給される時には前記電動兼発電機と
電力源とを接続し、電力が供給されていない時には前記
電動兼発電機と前記電力蓄積手段とを接続する切換え手
段を設けた。第５の手段として、前記電力蓄積手段の蓄
積量を検出する検出手段と、検出手段の検出値が予め定
められた値以上の時に前記蓄積手段に蓄積された電力を
負荷に接続する切換え手段を設けた。
電機として動作することにより発電された電力を蓄積す
る電力蓄積手段を設けた。第４の手段として、前記電動
兼発電機に電力が供給される時には前記電動兼発電機と
電力源とを接続し、電力が供給されていない時には前記
電動兼発電機と前記電力蓄積手段とを接続する切換え手
段を設けた。第５の手段として、前記電力蓄積手段の蓄
積量を検出する検出手段と、検出手段の検出値が予め定
められた値以上の時に前記蓄積手段に蓄積された電力を
負荷に接続する切換え手段を設けた。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１に本発明に係る空気調和機の
システム構成を、図２に室外機の送風機駆動用電動機の
送受電回路を示す。従来の技術と共通の構成要素につい
ては、同一の付番とする。図２において、空気調和機の
制御を行う電子制御装置２の内部には、商用交流電力を
予め設定された電圧の直流電力に変換するための交流−
直流変換器３，電子制御回路部４，蓄電器５，蓄電器５
が一定電圧以上に蓄電されていることを検知する電圧検
知装置６，交流−直流変換器３と蓄電器５とを瞬時停電
することなく切換えるメークビホアブレーク形継電器の
接点７，電流の方向を規制する整流器が配置されてい
る。
システム構成を、図２に室外機の送風機駆動用電動機の
送受電回路を示す。従来の技術と共通の構成要素につい
ては、同一の付番とする。図２において、空気調和機の
制御を行う電子制御装置２の内部には、商用交流電力を
予め設定された電圧の直流電力に変換するための交流−
直流変換器３，電子制御回路部４，蓄電器５，蓄電器５
が一定電圧以上に蓄電されていることを検知する電圧検
知装置６，交流−直流変換器３と蓄電器５とを瞬時停電
することなく切換えるメークビホアブレーク形継電器の
接点７，電流の方向を規制する整流器が配置されてい
る。
【００１１】冷房運転時、電子制御装置２の指令により
送受電回路切換用継電器の連動接点８，９はｂ接点側に
接続され、室外機１の送風用電動機兼発電機１０に通電
されて送風機２５を正方向に回転させ、図２に波線で示
す気流Ａの如く室外機１内部側より送風し、室外機１側
熱交換機２４を冷却している。
送受電回路切換用継電器の連動接点８，９はｂ接点側に
接続され、室外機１の送風用電動機兼発電機１０に通電
されて送風機２５を正方向に回転させ、図２に波線で示
す気流Ａの如く室外機１内部側より送風し、室外機１側
熱交換機２４を冷却している。
【００１２】冷房運転停止時、又は商用交流電源が接続
されていない時、電子制御回路２の指令により送受電回
路切換用継電器の連動接点８，９はａ接点側に接続され
るため、室外機１の送風用電動機兼発電機１０には通電
されない。
されていない時、電子制御回路２の指令により送受電回
路切換用継電器の連動接点８，９はａ接点側に接続され
るため、室外機１の送風用電動機兼発電機１０には通電
されない。
【００１３】前記状態にて室外機１に外部より図２に実
線で示す気流Ａの如く風が流れ込んだ場合、送風機２５
を逆方向に回転させこの送風機２５の回転により送風用
電動機兼発電機１０が駆動されて発電する。この発電は
風力により影響され変動するので、コンデンサ１１によ
り平滑化され直流−直流変換器１２により所定の直流電
圧に変換され蓄電器５に蓄電される。
線で示す気流Ａの如く風が流れ込んだ場合、送風機２５
を逆方向に回転させこの送風機２５の回転により送風用
電動機兼発電機１０が駆動されて発電する。この発電は
風力により影響され変動するので、コンデンサ１１によ
り平滑化され直流−直流変換器１２により所定の直流電
圧に変換され蓄電器５に蓄電される。
【００１４】上記の通り、送風用電動機兼発電機１０の
発電により蓄電された蓄電器５の電圧が、予め設定され
た一定電圧以上となった時、当該状態を検知して電圧検
知装置６が作動し、瞬時停電させること無く切換えるメ
ークビホアブレーク形継電器の接点７を作動させて、商
用交流電力を直流化する交流−直流変換器３から蓄電器
５へと、電子制御回路部４，リモコン信号送受信装置３
０，作動状況表示ランプ３１等直流電気軽負荷との接続
を切換え商用電源の使用量を節約することができ、省エ
ネルギーと共に低コストを実現できる。
発電により蓄電された蓄電器５の電圧が、予め設定され
た一定電圧以上となった時、当該状態を検知して電圧検
知装置６が作動し、瞬時停電させること無く切換えるメ
ークビホアブレーク形継電器の接点７を作動させて、商
用交流電力を直流化する交流−直流変換器３から蓄電器
５へと、電子制御回路部４，リモコン信号送受信装置３
０，作動状況表示ランプ３１等直流電気軽負荷との接続
を切換え商用電源の使用量を節約することができ、省エ
ネルギーと共に低コストを実現できる。
【００１５】本発明では、室外機１に外部より流れ込む
風を利用して発電するため、室外機の設置位置はできる
限り外部からの強い風が大量に流れ込む場所が望まし
い。この外部からの強い風が大量に流れ込む場所として
は、工場又は会社等であれば図３に示す通り建屋１３の
屋上に室外機を設置することが望ましく、この場合では
室外機１を集約して設置することも可能である。
風を利用して発電するため、室外機の設置位置はできる
限り外部からの強い風が大量に流れ込む場所が望まし
い。この外部からの強い風が大量に流れ込む場所として
は、工場又は会社等であれば図３に示す通り建屋１３の
屋上に室外機を設置することが望ましく、この場合では
室外機１を集約して設置することも可能である。
【００１６】又、個人の住宅の場合には、集合住宅であ
れば通常はベランダに室外機１を設置することとなる
が、図４に示す通りベランダの天井１４から室外機１を
吊り下げることにより、強い風が大量に流れ込む他に、
室外機１をベランダの床１５に設置する必要が無いた
め、床１５全面を使用できるという利点もある。個人の
一戸建住宅の場合には、図５示す通り屋根１６の上等の
家屋の屋上に設置することが望ましい。
れば通常はベランダに室外機１を設置することとなる
が、図４に示す通りベランダの天井１４から室外機１を
吊り下げることにより、強い風が大量に流れ込む他に、
室外機１をベランダの床１５に設置する必要が無いた
め、床１５全面を使用できるという利点もある。個人の
一戸建住宅の場合には、図５示す通り屋根１６の上等の
家屋の屋上に設置することが望ましい。
【００１７】
【発明の効果】本発明の第１の手段により、運転停止時
に停止状態だった電動機を電動兼発電機として発電させ
たことにより省エネルギー化を実現することができた。
又、第２の手段により電動兼発電機の駆動を自然に発生
する風を用いたため、別途電動兼発電機の駆動源を設置
する必要が無く、空調装置自体を大型化することなくよ
り省エネルギー化を実現することができた。さらに、第
３の手段により電動兼発電機が発電した電力を蓄電器に
蓄電するため、随時この発電された電力を用いることが
できるようになった。
に停止状態だった電動機を電動兼発電機として発電させ
たことにより省エネルギー化を実現することができた。
又、第２の手段により電動兼発電機の駆動を自然に発生
する風を用いたため、別途電動兼発電機の駆動源を設置
する必要が無く、空調装置自体を大型化することなくよ
り省エネルギー化を実現することができた。さらに、第
３の手段により電動兼発電機が発電した電力を蓄電器に
蓄電するため、随時この発電された電力を用いることが
できるようになった。
【００１８】第４の手段では、商用電源と蓄電器とを切
換え式としたため、蓄電器に商用電源から電力が供給さ
れて蓄電することが無く、蓄電器は電動兼発電機による
発電のみによって蓄電される。第５の手段では、蓄電器
の電圧を検出して蓄電器と負荷とを接続するため、過放
電による蓄電器の破損を防止できると共に、負荷側にも
安定した電力が供給されるため、負荷側の動作も安定す
る。
換え式としたため、蓄電器に商用電源から電力が供給さ
れて蓄電することが無く、蓄電器は電動兼発電機による
発電のみによって蓄電される。第５の手段では、蓄電器
の電圧を検出して蓄電器と負荷とを接続するため、過放
電による蓄電器の破損を防止できると共に、負荷側にも
安定した電力が供給されるため、負荷側の動作も安定す
る。
【図１】本発明に係る空気調和機のシステム構成を示す
図。
図。
【図２】本発明に係る室外機の送風機駆動用電動機の送
受電回路を示す図。
受電回路を示す図。
【図３】工場， 会社等における本発明に係る空気調和
機の室外機の設置例。
機の室外機の設置例。
【図４】個人の集合住宅における本発明に係る空気調和
機の室外機の設置例。
機の室外機の設置例。
【図５】個人の一戸建住宅における本発明に係る空気調
和機の室外機の設置例。
和機の室外機の設置例。
【図６】従来の技術に係る空気調和機のシステム構成を
示す図。
示す図。
１ 本発明に係る室外機 ２ 本発明に係る空気調和機の制御を行う電子制御
装置 ３ 本発明に係る電子制御装置に内蔵された交流−
直流変換器 ４ 電子制御回路部 ５ 蓄電器 ６ 蓄電器５が一定電圧以上に蓄電されていること
を検知する電圧検知装置 ７ メークビホアブレーク形継電器の接点 ８ 送受電回路切換用継電器の連動接点 ９ 送受電回路切換用継電器の連動接点 １０ 送風用電動機兼発電機 １１ コンデンサ １２ 直流−直流変換器 １３ 工場又は会社等の建屋 １４ 個人の集合住宅のベランダ天井 １５ 個人の集合住宅のベランダ床 １６ 個人の一戸建住宅の屋根 ２１ 室内機 ２２ 冷媒圧縮機 ２３ 四方向切替弁 ２４ 室外機側熱交換機 ２５ 室外機側熱交換機２４に送風するための送風
機 ２６ 室内機側熱交換機 ２７ 室内機側熱交換機２７に送風するための送風
機 ２８ 送風機２８を駆動する駆動用電動機 ２９ キャピラリチューブ ３０ 室内機２１に設置されたリモコン信号送受信
装置 ３１ 室内機２１に設置された空気調和機の作動状
況表示ランプ ３２ 冷媒配管 ３３ 冷媒配管 ３４ 冷媒配管 ４１ 従来の技術に係る室外機 ４２ 従来の技術に係る空気調和機の制御を行う電
子制御装置 ４３ 従来の技術に係る電子制御装置に内蔵された
交流−直流変換器 ４４ 室外機側熱交換機２４に送風するための送風
機２５を駆動する駆動用電動機
装置 ３ 本発明に係る電子制御装置に内蔵された交流−
直流変換器 ４ 電子制御回路部 ５ 蓄電器 ６ 蓄電器５が一定電圧以上に蓄電されていること
を検知する電圧検知装置 ７ メークビホアブレーク形継電器の接点 ８ 送受電回路切換用継電器の連動接点 ９ 送受電回路切換用継電器の連動接点 １０ 送風用電動機兼発電機 １１ コンデンサ １２ 直流−直流変換器 １３ 工場又は会社等の建屋 １４ 個人の集合住宅のベランダ天井 １５ 個人の集合住宅のベランダ床 １６ 個人の一戸建住宅の屋根 ２１ 室内機 ２２ 冷媒圧縮機 ２３ 四方向切替弁 ２４ 室外機側熱交換機 ２５ 室外機側熱交換機２４に送風するための送風
機 ２６ 室内機側熱交換機 ２７ 室内機側熱交換機２７に送風するための送風
機 ２８ 送風機２８を駆動する駆動用電動機 ２９ キャピラリチューブ ３０ 室内機２１に設置されたリモコン信号送受信
装置 ３１ 室内機２１に設置された空気調和機の作動状
況表示ランプ ３２ 冷媒配管 ３３ 冷媒配管 ３４ 冷媒配管 ４１ 従来の技術に係る室外機 ４２ 従来の技術に係る空気調和機の制御を行う電
子制御装置 ４３ 従来の技術に係る電子制御装置に内蔵された
交流−直流変換器 ４４ 室外機側熱交換機２４に送風するための送風
機２５を駆動する駆動用電動機
Claims (5)
- 【請求項１】室外機と、室外機内に設置された熱交換機
を冷却するための送風機と、室外機内に設置された前記
送風機を駆動する電動機とを有する空気調和機におい
て、前記電動機が電力供給時には電動機として動作する
と共に、電力が供給されていない時には発電機として動
作する電動兼発電機であることを特徴とした空気調和
機。 - 【請求項２】前記送風機が、前記電動兼発電機が発電機
として動作する時に、外部風力を受けて前記電動兼発電
機を発電機として駆動する送風機であることを特徴とし
た請求項１に記載の空気調和機。 - 【請求項３】前記電動兼発電機が発電機として動作する
ことにより発電された電力を蓄積する電力蓄積手段を有
することを特徴とした請求項１又は２に記載の空気調和
機。 - 【請求項４】前記電動兼発電機に電力が供給される時に
は前記電動兼発電機と電力源とを接続し、電力が供給さ
れていない時には前記電動兼発電機と前記電力蓄積手段
とを接続する切換え手段を有することを特徴とした請求
項３に記載の空気調和機。 - 【請求項５】前記電力蓄積手段の蓄積量を検出する検出
手段と、検出手段の検出値が予め定められた値以上の時
に前記蓄積手段に蓄積された電力を負荷に接続する切換
え手段を有することを特徴とした請求項３又は４に記載
の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132509A JP2000320866A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132509A JP2000320866A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000320866A true JP2000320866A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15083021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11132509A Withdrawn JP2000320866A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000320866A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011196584A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| WO2016101644A1 (zh) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调系统 |
| WO2016101642A1 (zh) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调系统 |
| WO2016101641A1 (zh) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调系统 |
| WO2016119450A1 (zh) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调系统 |
-
1999
- 1999-05-13 JP JP11132509A patent/JP2000320866A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011196584A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| WO2016101644A1 (zh) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调系统 |
| WO2016101642A1 (zh) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调系统 |
| WO2016101641A1 (zh) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调系统 |
| WO2016119450A1 (zh) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |