JPS59166190A - 全自動洗たく機の制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、全自動法たく機の制御装置に係り、特に、そ
のソフト仕上剤自動投入装置への仕上剤注入個所を同じ
ようにすることを可能とした全自動法たく機の制御装置
に関するものである。

〔従来技術〕

従来の全自動法たく機における制御器によるプログラム
構成は、標準的なすすぎ行程を二度行なう長時間プログ
ラムと、軽い汚れあるいは節水のためのすすき゛行程−
回の短時間プログラム、および洗いのみを行うプログラ
ムよりなっていた。

このため、遠心力を利用したソフト仕上剤自動投入装置
を有する洗たく機においては、中間脱水行程の回数が異
なるだめに、長時間プログラムと、短時間プログラムの
選定によシ、ノット仕」二剤の投入個所を変える必要が
あった。

このため、操作がめんどうになるとともに）構造も複雑
となることを結果する欠点があった。

〔発明の目的〕

本発明は、全自動法たく機において、すずき行程回数の
異なるプログラムのどちらを選定しても、ソフト仕上剤
の投入個所を同一になしうるようにした全自動法たく機
の制御袋、置の提供を、その目的とするものである。

〔発明の概要〕

本発明に係る全自動法たく機の制御装置の構成は、底部
に攪拌翼を有する洗たく兼脱水槽と、この洗たく兼脱水
槽を内部に回転自在に設置した外槽と、この外槽を本体
内に防振支持した支持装置と、前記攪拌翼と洗たく兼脱
水槽とを、駆動させる駆動装置と、複数の洗たくプログ
ラムで運転させる制御部と、前記攪拌翼上部に設けられ
、前段の脱水行程の遠心力の推移によシンフト仕上剤を
保持し、その後の脱水行程の遠心力の推移によりソフト
仕上げ剤の保持、洗たく無脱水槽内への流入ができるよ
うにしたソフト仕上剤自動投入装置とを備えだ全自動法
たく機において、上記制御部に、単一のすすぎ行程に係
る短時間洗たくプログラムの中間脱水行程の途中を一旦
停止せしめ、前段の脱水行程と、その後の脱水行程とが
得られるように制■即する制御手段を具備せしめたもの
である。

なお付記すると、本発明は、短時間プログラノ・の中間
脱水行程を一旦中断するようにしたもので、これにより
、すすぎ行程回数が異なっても、ソフト仕上剤の投入個
所を同一とすることができ、さらに最終すすきの成適な
時ル」にソフト仕上剤を投入することｄＺ可能としだも
のである。

〔発明の実施例〕

本発明に係る全自動法たく機の制（財）装置の一実施し
１ｊを、第１図ないし第７図に基づいて説明する。

ここで、捷ず、第１図は、本発、明の一実施例に係る、
全自動法たく機の制御装置を備えた全自動法たく機の開
披断面図、第２図は、その攪利゛翼部分の一部断面拡大
正面図、第３図ないし第５図は、その各プログラム図で
ある。

第１，２図で、１は、本体に係る外枠て、２は外槽、３
はスプリング、４は吊り棒であり、５は攪拌翼、５人は
上部円筒部、６１は、θＣた＜　＝ｉ＝、脱水槽に係る
バスケットで、７は、駆動装置に保るモータ）８はベル
ト）９゛は侃拌翼プーリ、１０８かｉ’ＪＩｉ受クラッ
チクラッチ装置減速ギヤ、１２０′ｉ攪拌＋ｉ４］＋ｓ
１３は中空軸であって、スプリング３．吊り棒４は、外
槽２を外枠１内に防振支持した支持装置に１糸るもので
あシ、寸だ、モータ７、ベルト８．づ資拌翼グーリ９．
軸受クラッチ装置１０．減速ギヤ１１、攪拌軸１２．中
空軸１３などは、攪拌翼５゜バスケット６を駆動させる
駆動装置を構成するものであり、１４は制御部である。

才だ、Ｓは、ソフト仕上剤自動投入装置、１５は投入口
、１６はンフト仕上剤投入、保持筒体、１６Ａはカップ
状円筒、１６Ｂは垂下当接部、１７は穴、１８はソフト
剤保持、注入筒体、１８Ａは■（状円筒、１８Ｂ、Ｃは
上、下圧接壁部、１９は穴、２０は隙間、Ｌはリントフ
ィルター、１〜１ｖは第１〜４保持室である。

すなわち、外槽２は外枠１の上端よりスプリング３を介
して吊り棒４によシ、防振支持されており、さらに、外
槽２ば、中央底部に攪拌翼５が配設されたハスケラｌ−
６を内包している。

モータ７の回転は、ベルト８．攪拌翼プーリ９を介して
、軸受クラッチ装置１０によシ、洗たく時には、減速ギ
ヤ１１を介し、攪拌翼軸１２に伝えられ、脱水時には、
中空軸１３に伝えられ、それぞれ、攪拌翼５、バスタ・
ソト６を回転させるものである。

そして、攪拌翼５の上部には、第２図に示すごときソフ
ト仕上剤自動投入装置Ｓを構成するようにしたものであ
る。

すなわち、上方拡開で中底を有する１−１状円筒１８Ａ
の上部開口外延部に、攪拌翼５の上部円筒部５Ａの上方
内側に圧接できる外径の上、下圧接壁部１８Ｂ、Ｃを突
設するとともに、その■−■状円筒１８Ａの上部開口下
方に複数の穴１９を設け、また当該Ｉ−Ｉ状円筒１８Ａ
の下方にリントフィルターＬを取着したソフト仕上剤保
持、注入筒体１８を、攪拌翼５の上部円筒部５Ａの上方
より挿貫して、その下圧接壁部１８Ｃにより上部円筒部
５Ａの上方内側に圧接支持せしめ、このソフト仕上剤保
持、注入筒体１８と上部円筒部５Ａとの間に第４保持室
■を形成せしめ、また、投入口１５を有し、前記のＨ状
円筒１８Ａの内径より小さい外径としたカップ状円筒１
６Ａの投入口１５近くに複数の穴１７を設けるとともに
、その投入口１５の外延部に、攪拌Ｒ５の上部円筒部５
Ａと同径の垂下当接部１６Ｂを連設したソフト仕上剤投
入、保持筒体１６を、上記ンフト仕上剤保持、注入筒体
１８の上方から嵌入せしめて、隙間２０を形成せしめる
とともに、垂下当接部１６Ｂを上記の上圧接壁部１８Ｂ
に圧接し、かつ攪拌翼５の上部円筒部５Ａの上端部に当
接させて固着するようにし、当該カップ状円筒１６Ａ内
を第１保持室１１　カップ状円筒１６Ａと上圧接壁部１
８Ｂとの間を第２保持室■、カップ状円筒１６ＡとＩ−
１状円筒１８Ａの中底との間を第３保持室■としだもの
である。

しかして、上記の第１〜３保持室１〜■は、前段の脱水
工程の遠心力の推移によりソフト仕上剤を保持する部分
に係り、第４保持室■は、その後の脱水工程の遠心力の
推移によりソフト仕上剤の保持、バスケット６内への流
入ができるようにした部分に係るものである。

上記のような構成により、いま、ソフト仕上げ剤を投入
口１５より第１保持室■に注入して、第３図に示す（１
）〜０２のプログラムで運転した場合、第３図に示すプ
ログラムの最初の脱水行程（４）では、ソフト仕上剤の
溶液は遠心力によシ第１保持室Ｉのカップ状円筒１６Ａ
の側壁に沿って上昇し、穴１７よシ第２保持室■へ移行
し、第２保持室Ｈの側壁により保持される。

そして、脱水回転による遠心力が弱くなったり、あるい
は無くなると、溶ｔグは自重によシ下へ流れ、。

隙間２０を通り第３保持室ｍへ移行するものである。

その後、２回目の脱水行程（８）のときには、溶液は遠
心力によシ第３保持室■のＩＩ状円筒１８Ａの中底上の
内側壁に沿って上昇し、穴１９を通って第４保持室１ｖ
へ移行し、その１ｔＪｌｌ壁によって保持され、回転に
よる遠心力が弱くなるか、無くなると、その自重で下へ
移行し、上部円筒部５ＡとＨ状円筒１８Ａとの間の隙間
を通り、リントフィルターＬ、攪拌翼５の上部円筒部５
Ａ内を通って、バスケット６の底部へ流れ落ちるもので
ある。

この流れ落ちているとき、あるいは、その若干後に給水
行程（９）が始まり、水と交わり薄められて、衣類へ浸
透していくものである。

ところで、前後したが、従来の洗たく機においては、第
３図に示すごときプログラムのほかに、第４図に示すご
とく、軽い汚れの洗たく、あるいけ洗たく時間の短縮の
ため、すすぎ工程が一つ少ない、すすぎ（Ｈ行程（６）
のみの、単一のすすぎ工程に係る短時間洗たくプログラ
ムを有するものが多い。

この場合には、脱水行程が第３図に示す脱水工程（４）
、　（８）を有するプログラムに比べ、１回少ない、脱
水工程（４）のみを有するために、ソフト仕上剤を最終
すすぎの前に自動投入するだめには、まず最初に、溶液
を第３保持室■に注入する必要がある。

このため、洗たくプログラムの選定に合わせ、ソフト仕
上剤の注入１固所を変える必要があり、操作が複雑にな
るものである。さらに、注入するために、第１保持室Ｉ
と第２保持室■とは、着脱自在な構成とする必要があシ
、構造もまた複雑となり、生産性も悪くなる欠点があっ
た。

本発明に係るものにおいては、上記の欠点をなりシ、さ
きに述べた構成において、そのソフト仕上剤の注入個所
を、２つのザイクルで、同じにしたものである。

すなわち、第５図に示すごとく、最終すすぎに係る、す
すぎ（１）工程（６）直前の脱水行程中にモータ７をオ
フして一旦停止し、ブレーキ制御して、バスケット６お
よび攪拌翼５の回転を一時停止させる１ようにした、脱
水、一旦停止、脱水行程（４′）を行わしめることによ
り、第３図に示すプログラムと同様に、中間脱水を２回
設けたこととなり、ソフト仕上剤は第１保持室ｌに注入
するだけで良いようにしたものである。

すなわち、第６図は、本発明の全自動法たく機の制御装
置の一実施例に係る制御回路図であり、第７図のイ〜ハ
は、それぞれ、従来の長、短時間プログラムにおけるカ
ムスイッチの動作図、上記実施例の制御回路による短時
間プログラムにおけるカムスイッチの動作図および、サ
ブカムスイッチの動作図である。

図で、Ｌ、Ｓは蓋スィッチ、ｌ）、Ｓは圧カスインチ、
ＳＷｌは開閉スイツチ、Ｍｇは排水に係るマグネットス
イッチ、■、■はバルフ゛、Ｍは、さきのモータに係る
モータ、Ｔ、Ｍはタイマモータ、へ Ｃ１〜Ｃ７はカムスイッチ、８１〜Ｓ４はサブカムスイ
ッチ＋　Ｎ−Ｃ）＋　Ｎ−Ｃ，ａ　、　ｌ）は、接点を
示すものである。

しかして、これらのうちの制御部分は、さきの制御部１
４に配設されるものであシ、上記のうち、蓋スィッチＬ
、ＳとマグネットスイッチＭｇとの間に直列で接続され
たカムスイッチＣ７とサブカムスイッチＳ３と、圧力ス
イッチＰ、ＳのＮ、Ｃ接点に接続されてモータＭへの入
力を行なうカムスイッチＣ３，Ｃ６に直列に接続された
サブカムスイッチＳ４とが、単一のすすぎ工程に係る短
時間洗たくプログラムの中間脱水行程の途中を一旦停止
せしめ、前段の脱水行程と、その後の脱水行程が得られ
るように制御する制御手段に係るものである。

しかして、上述の制御手段に係るカムスイッチＣ７、サ
ブカムスイッチ８３．８４の接続構成を有しない制御回
路では、第７図イに示すカムスイッチＣ１〜Ｃ６ならび
に同図／Ｓに示すサブカムスイッチ５ｌ−８２の、それ
ぞれの動作により、さきに述べた第３図に示す長時間プ
ログラム、第４図に示す短時間プログラムの運転を行な
うものである。

これにだいし、第６図に示す構成の制御回路においては
、第３図に示す長時間プログラムを行なうことは同様で
あるが、短時間プ、ログラムについては、第７図口のカ
ムスイッチＣ６，、Ｃ７の動作と、同図ハのサブカムス
イッチ８３．８４の動１乍とにより、さきの第５図に示
しだ短時間プログラムの運転を行なうものである。

すなわち、短時間プログラムにおいて、洗いが終了する
と、サブカムスイッチＳ３とカムスイッチＣ７とはａ接
点側となシ、マグネットスイッチＭｇが動作し、排水が
開始される。

そして、さきのバスケント６内の水位が規定水位まで低
下すると、圧力スイッチＰＳが接点Ｎ、Ｃ側となり、カ
ムスイッチＣ３のｂ接点、カムスイッチＣ６のａ接点、
サブカムスイッチＳ４のａ接点によりモータＭを回転さ
せて脱水行程を開始する。

次に、第７図ハに示すごとく、４０秒後、サブカムスイ
ッチＳ３と同Ｓ４とが切換わるため、すなわちサブカム
スイッチＳ３がｂ接点、サブカムスイッチＳ４が開放と
なるため、急停止する。

この後、第７図ハに示すように、２０秒間停止したのち
、再びカムスイッチＣ６，サブカムスイッチＳ３．Ｓ４
がａ原点側、カムスイッチＣ２が通常のととくｂ接点側
となり、脱水を開始するものである。

すなわち、上述したところにより、さきの第５図に示し
だ短時間プログラムの運転を行なうことができるもので
ある。

これに従い、長時間プログラムのときと同様に、ノット
仕上剤を、第２図における投入口１５からの投入で支障
のないようにしだもので、その操作は１匍単で、構造も
簡単になるものである。

寸だ、実施例においては、中間脱水行程が２回あるいは
１回のものについて述べだが、中間脱水行程が２回以上
の長時間プログラムのものにおいても、ソフト仕上剤自
動投入装置は有効なものである。

〔発明の効果〕

本発明によれば、全自動洗たく機において、短時間プロ
グラムの中間脱水行程を一旦停止させることにより、す
すぎ行程回数の異なるプログラムのいずれを選定しても
、ソフト仕上剤の投入個所を同一になしうるようにしだ
、全自動洗たく戦の制御装置を提供することができるも
ので、実用的効果にすぐれた発明ということができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例に係る、全自動洗たく機の
制御装置を備えた全自動洗たく機の開披断面図、第２図
は、その攪拌翼部分の一部断面拡・大正面図、第３図な
いし第５図は、その各プログラム図、第６図は、本発明
の全自動洗たく機の制御装置の一実施例に係る制御回路
図、第７図のイ〜ハは、それぞれ、従来の長、短プログ
ラムにおけるカムスイッチの動作図、上記実施例の制御
回路による短時間プログラムにおけるカムスイッチの動
作図および、ザブカムスイッチの動作図である。 ｌ・・・外枠、２・・・外層、３・・・スプリング、４
・・吊り棒、５”’攪拌翼、５Ａ・・・上部円筒部、６
・・・バスケント、７９Ｍ・・・モータ、８・・・ベル
ト、９・・・攪拌翼プーリ、１０・・・軸受クラッチ装
置、１１・・・減速ギヤ、１２・・・攪拌画、１３・・
・中空補］、１４・・制御部、１５・・・投入口、１６
・・・ソフト仕上剤投入、保持動体、１６Ａ・・カップ
状円′商、１６Ｂ・・・垂下当接部、１７・・・穴、１
８・・・ソフト剤保持、注入前体、１８Ａ・・ＩＩ状円
筒、ｉｓＢ、ｃ・・・上、下圧づ妾壁部、１９・・・穴
、２０・・・隙間、Ｓ・・・ソフト仕上剤自動投入装置
、Ｌ・・・リントフィルター、ｌ〜ＩＶ・・・第１〜４
保持室、Ｌ、Ｓ・・・蓋スィッチ、ｒ’、　Ｓ・・・圧
カスインチ、ＳＷｌ・・・開閉スイッチ、Ｍｇ・・マグ
ネットスイッチ、■。■・・・バルブ、Ｔ、Ｍ・・・タ
イマモータ、Ｃ１〜Ｃ７・・・カムスイッチ、８１〜Ｓ
４・・・サブカムスイッチ、Ｎ、Ｏ，Ｎ、Ｃ，ａ、ｂ−
接点。 代理人　弁理士　福田幸作 （ほか１名） 嘔７図 第６図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　底部に攪拌翼を有する洗たく兼脱水槽と、この洗た
   く兼脱水槽を内部に回転自在に設置した外槽と、この外
   槽を本体内に防振支持した支持装置と、前記攪拌翼と洗
   たく兼脱水槽とを駆動させる駆動装置と、複数の洗たく
   プログラムで運転させる制御部と、前記攪拌翼上部に設
   けられ、前段の脱水行程の遠心力の推移によりソフト仕
   上剤を保持し、その後の脱水行程の遠心力の推移により
   ノット仕上げ剤の保持、洗たく無脱水槽内への流入がで
   きるようにしたソフト仕上剤自動投入装置とを備えた全
   自動洗たく機において、上記制御部に、単一のすすぎ行
   程に係る短時間洗たくプログラムの中間脱水行程の途中
   を一旦停止せしめ、前段の脱氷行程と、その礫の脱水行
   程とが得られるように制置する制御手段を具備せしめた
   ことを％徴とする全自動洗たく機の制御装置。 ２、　４９許請求の範囲第１項記■戚のものにおいて、
   ソフト仕上剤自動投入装置を、上方拡開で中底を有する
   Ｈ状円筒の上部開口外延部に、攪拌翼の」二部円筒部の
   上方内側に圧接できる外径の上、下圧後壁部を突設する
   とともに、そのＩ（状円筒の上部開口下方に複数の穴を
   設け、捷た当該１１状円ｆｂ］の下方ニリントフィルタ
   ーを取着しノーソフト仕上剤保持、注入筒体を、攪拌翼
   の上部円筒部の上方より挿貫して、その下圧後壁部によ
   り上部円筒部の上方内側に圧接支持せしめ、このノット
   仕上剤保持、注入筒体と上部円筒部との間に第４保持室
   を形成ぜしめ、また、投入口を有し、前記１−１状円筒
   の内径より小さい外径としたカップ状円筒の当該投入口
   近くに複数の穴を設けるとともに、その投入口の外延部
   に、撹拌翼の上部円筒部と同径の垂下当接部を連設した
   ソント仕上畑投入、保持ｉｉ’ｉｉ体を、上記ソフト仕
   上剤保持、注入筒体の上方から嵌入せしめて両者間に隙
   間を形成せしめるとともに、垂下当接部を上記の上圧接
   壁部に圧接し、かつ攪拌翼の上部円筒部の上端部に当惑
   させて固着するようにし、当該カップ状円筒内を第１保
   持室、カップ状円筒と上圧接壁部との間を第２保持室、
   カップ状円筒とＩ−Ｉ状円筒の中底との間を第３保持室
   として構成せしめるようにしたものである全自動法たく
   機の制御装置。 ３　特許請求の範囲第１項記載のものにおいて、単一の
   すすぎ行程に係る短時間洗たくプログラムの中間脱水工
   程の途中を一旦停止せしめ、前段の脱水行程と、その後
   の脱水行程が得られるようにした制御手段を、全自動法
   たく機に設けられた蓋スイッチと排水に係るマグネット
   スイッチとの間に直列で接続されたサブカムスイッチと
   カムスイッチ、および同様に設けられた圧力スイッチの
   ＮＣ接点に接続されて駆動装置−＼の入力を行なうよう
   にしたカムスイッチと当該駆動装置との間に前記カムス
   イッチと直列に接続されて設けられたサブカムスイッチ
   とで構成して制御部に具備せしめるようにしたものであ
   る全自動法たく機の制御装置。