JPS59165926A - 無効電力調整装置の自動感度設定回路 - Google Patents
無効電力調整装置の自動感度設定回路Info
- Publication number
- JPS59165926A JPS59165926A JP58036680A JP3668083A JPS59165926A JP S59165926 A JPS59165926 A JP S59165926A JP 58036680 A JP58036680 A JP 58036680A JP 3668083 A JP3668083 A JP 3668083A JP S59165926 A JPS59165926 A JP S59165926A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reactive power
- sensitivity
- setting circuit
- amount
- integrator
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、無効電力調整装置に関し、竹に無効電力変
動のある設備において補償効果が最大となるよう最適調
整を行う自動感度設定回路に関するものである。
動のある設備において補償効果が最大となるよう最適調
整を行う自動感度設定回路に関するものである。
一般に、無効電力変動のある設備においては、無効電力
の補償効果が充分得られるように1無効電力の変動に応
じてその感度を最適調整する感度設定回路が無効電力調
整装置に設けられる。
の補償効果が充分得られるように1無効電力の変動に応
じてその感度を最適調整する感度設定回路が無効電力調
整装置に設けられる。
従来、この種の感度設定回路を備えた無効電力調整装置
として、例えば第1図に示すように回路構成したものが
知られている。すなわち、第1図において、参照符号/
θは無効電力加算器を示し、この無効電力加算器10で
は無効電力瞬時値Q1・・・・−・Qnを積算して無効
電力に、QFf:算出する。このようにして得られた無
効′眠力量は、無効電力検出器(ベース分検出器)7.
2を介して負荷の無効電力蓋QLの固定分全差し引いて
変動分のみを感度調整器/≠へ入力するよう構成する。
として、例えば第1図に示すように回路構成したものが
知られている。すなわち、第1図において、参照符号/
θは無効電力加算器を示し、この無効電力加算器10で
は無効電力瞬時値Q1・・・・−・Qnを積算して無効
電力に、QFf:算出する。このようにして得られた無
効′眠力量は、無効電力検出器(ベース分検出器)7.
2を介して負荷の無効電力蓋QLの固定分全差し引いて
変動分のみを感度調整器/≠へ入力するよう構成する。
従って、感度調整器/≠では、入力された無効電力蓋の
変動分に基づいて点弧角調節器/乙を介して電源母線/
どに接続さへれたサイリスタ制御ユニット、20の点弧
角制御を行って無効電力調整を達成する。なお、第7図
において参照符号22はりアクドル1.2グはコンデン
サをそれぞれ示す。しかし、このように構成した無効電
力調整装置は、無効電力量の変動分のみが補償されるた
め、例えば想定される無効電力量の変動幅が無効電力調
整装置の調整能力よ勺も大きい場合には、飽和領域が生
じて補供能力が失われる難点がある。
変動分に基づいて点弧角調節器/乙を介して電源母線/
どに接続さへれたサイリスタ制御ユニット、20の点弧
角制御を行って無効電力調整を達成する。なお、第7図
において参照符号22はりアクドル1.2グはコンデン
サをそれぞれ示す。しかし、このように構成した無効電
力調整装置は、無効電力量の変動分のみが補償されるた
め、例えば想定される無効電力量の変動幅が無効電力調
整装置の調整能力よ勺も大きい場合には、飽和領域が生
じて補供能力が失われる難点がある。
そこで、前述した補償能力が失われる範囲を避けて所要
の補償能力を保持し得るようにするため、第2凶に示す
ように回路構成した無効電力調整装置か提案されている
。すなわち、第2凶に示す回路構成においては、無効電
力検出器に・代えて、第3図に示す折&!関数からなる
感度物性を翁する感度調整器−26と感度設定器−2f
とを設けたものである。すなわち、第3図において、特
性縁]が負荷の無効電力量QLと検出された無効電力量
QPとの比QI、 : Qp = / : /で調整す
る領域を示し、無効電力量の変動に対応して前記特性線
Bによる調整領域を感度設定器、2どの設定抵抗の変更
(A点の移動)によシ、感度を任意に調整するものであ
る。しかしながら、この種の調整装置は、感度設定器2
g・を調整手段にて変更することによシ感度の調整を任
意に行うことができるが、予め無効電力量変動パターン
を認識しておき、どの変動領域で補償を行うかを決めて
設定抵抗の変更を行わなければならない面倒がある。ま
た、設備の運転パターンが変化した時、その都度補償が
可能な範囲を人為的に再調整しなければならず、調整操
作が著しく煩雑になる難点かめる。
の補償能力を保持し得るようにするため、第2凶に示す
ように回路構成した無効電力調整装置か提案されている
。すなわち、第2凶に示す回路構成においては、無効電
力検出器に・代えて、第3図に示す折&!関数からなる
感度物性を翁する感度調整器−26と感度設定器−2f
とを設けたものである。すなわち、第3図において、特
性縁]が負荷の無効電力量QLと検出された無効電力量
QPとの比QI、 : Qp = / : /で調整す
る領域を示し、無効電力量の変動に対応して前記特性線
Bによる調整領域を感度設定器、2どの設定抵抗の変更
(A点の移動)によシ、感度を任意に調整するものであ
る。しかしながら、この種の調整装置は、感度設定器2
g・を調整手段にて変更することによシ感度の調整を任
意に行うことができるが、予め無効電力量変動パターン
を認識しておき、どの変動領域で補償を行うかを決めて
設定抵抗の変更を行わなければならない面倒がある。ま
た、設備の運転パターンが変化した時、その都度補償が
可能な範囲を人為的に再調整しなければならず、調整操
作が著しく煩雑になる難点かめる。
本発明の目的は、簡単な回路構成によシ無幼・電力調整
範囲を自動的に選別して無効電力量の変動に対する補償
感度の最適調量を円滑に達成することができる無効電力
調整装置のh勲感朕設定回路を提供するにある。
範囲を自動的に選別して無効電力量の変動に対する補償
感度の最適調量を円滑に達成することができる無効電力
調整装置のh勲感朕設定回路を提供するにある。
本発明は、無効電力量全検出し、この無効電力量の変動
に応じて電力母線に対しサイリスタ制御ユニットを介し
て無効電力調整全村うよう構成した無効電力調整装置に
おいて、検出ちれた無効電力量から負荷の無効電力蓋の
固定分を検出する無効電力量ベース分検出器と、この検
出器によシ検出された信号に基づいて無効電力の変動分
に応じて無効電力調整が最適感度となるよう感度特性を
自動調整し得る感製調整器とを設けることを%徴とする
。
に応じて電力母線に対しサイリスタ制御ユニットを介し
て無効電力調整全村うよう構成した無効電力調整装置に
おいて、検出ちれた無効電力量から負荷の無効電力蓋の
固定分を検出する無効電力量ベース分検出器と、この検
出器によシ検出された信号に基づいて無効電力の変動分
に応じて無効電力調整が最適感度となるよう感度特性を
自動調整し得る感製調整器とを設けることを%徴とする
。
すなわち、本発明においては、折酵関数からなる無効電
力補償物性を有する感度調整器に対し、無効電力蓋から
負荷の無効電力の固定分を検出してこの検出値を感度調
整器へ供約するよう構成することにより、感度調整器に
よる無効電力調整が最適感度となるよう感度性性全自動
調整することができる。
力補償物性を有する感度調整器に対し、無効電力蓋から
負荷の無効電力の固定分を検出してこの検出値を感度調
整器へ供約するよう構成することにより、感度調整器に
よる無効電力調整が最適感度となるよう感度性性全自動
調整することができる。
前記の無効電力調整装置における自動感度設定回路にお
いて、無効電力量ベース分検出器の出力信号を感度調整
器とL」−特性を有する一対の演算器に入力し、これら
の演算器の出力信号の偏差分を積分器に入力すると共に
この積分器で得られる出力信号を前記一方の演算器に入
力して両波算器の出力信号の偏差分が零となる積分器の
出力信号に基づいて感度調整器の感度特性の自動調整を
行うよう構成すれば好適である。
いて、無効電力量ベース分検出器の出力信号を感度調整
器とL」−特性を有する一対の演算器に入力し、これら
の演算器の出力信号の偏差分を積分器に入力すると共に
この積分器で得られる出力信号を前記一方の演算器に入
力して両波算器の出力信号の偏差分が零となる積分器の
出力信号に基づいて感度調整器の感度特性の自動調整を
行うよう構成すれば好適である。
次に、本発明に係る無効電力調整装置の自動感度設定回
路の実た例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
路の実た例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
第V図は、本発明回路の一実施例を示すものである。な
お、説明の便宜上第1図および第ユ図に示す従来の無効
電力調整装置と同一の構成部分については同一の参照符
号を付して詳細な説明は省略する。すなわち、本実施例
回路においては、第、2区に示す回路と同様に、第3図
に示す感度軸性を備えた感度調整器2tを無効電力加算
器10の出力側に接続すると共に、前記無効電力加算器
10の出力側に大きな時定数を有するフィルタ等からな
る無効電力量ベース分検出器30(第/凶に示す無効電
力検量器/コと同じ機能を企する)を分岐接続してこの
検出器30の出力を前H5恩度調整器コZに入力するよ
う構成したものである。なお、感度設定器コlを除き、
その他の回路構成は、第、2図に示す無効電力調整装置
と同一である。
お、説明の便宜上第1図および第ユ図に示す従来の無効
電力調整装置と同一の構成部分については同一の参照符
号を付して詳細な説明は省略する。すなわち、本実施例
回路においては、第、2区に示す回路と同様に、第3図
に示す感度軸性を備えた感度調整器2tを無効電力加算
器10の出力側に接続すると共に、前記無効電力加算器
10の出力側に大きな時定数を有するフィルタ等からな
る無効電力量ベース分検出器30(第/凶に示す無効電
力検量器/コと同じ機能を企する)を分岐接続してこの
検出器30の出力を前H5恩度調整器コZに入力するよ
う構成したものである。なお、感度設定器コlを除き、
その他の回路構成は、第、2図に示す無効電力調整装置
と同一である。
本実施例回路によれば、例えば無効電力調整を行うべき
設備の無効電力変動パターンが第5図に示すものであれ
は、無効電力変動パターンがIIAの場合無効電力量ベ
ース分検出器3oで検出されるベース分はQFAとなシ
、このベース分QFAが感度調整器2乙の感度特性1人
を自動設定する。同様に、無効電力変動パターンがII
Bの場合は、無効電力量ベース分検出器3Qで検出器れ
るベース分がQFBとな9、このペース分Qpsが感度
調整器2乙の感度特性i1Bを自動設定する。このよう
にして、本実施例に係る感度設定回路を備えた無効電力
調整装置によれば、無効電力の変動パターンが変化して
も、手動による朽調整金行うことなく、無効電力調整の
ための感度特性の変更を自動的に達成することができる
。
設備の無効電力変動パターンが第5図に示すものであれ
は、無効電力変動パターンがIIAの場合無効電力量ベ
ース分検出器3oで検出されるベース分はQFAとなシ
、このベース分QFAが感度調整器2乙の感度特性1人
を自動設定する。同様に、無効電力変動パターンがII
Bの場合は、無効電力量ベース分検出器3Qで検出器れ
るベース分がQFBとな9、このペース分Qpsが感度
調整器2乙の感度特性i1Bを自動設定する。このよう
にして、本実施例に係る感度設定回路を備えた無効電力
調整装置によれば、無効電力の変動パターンが変化して
も、手動による朽調整金行うことなく、無効電力調整の
ための感度特性の変更を自動的に達成することができる
。
第6図は、本発明回路の別の実施例を示すものである。
本実施例は、前記第4L図に示す実施例回路において、
無効電力量ベース分検出器30と感度調整器2乙との間
に自動感度調整器32を接続したものである。この場合
、自動感度調整器3−2は、第7図に示すように、一対
の演算器3弘、36と積分器jlとから構成される。演
算器34tは、不感帯VBを有してお)、この不感帯V
Bは後述する積分器3ざからの出力信号によシ可変的に
設定される。また、この叡′J′4−器3≠の特性は、
感度調斃器、27の特性■(第3図および第2図参照)
と同一に設定される。一方、演算器3tの特性は、感度
調整器、27の特性I(第3図および第了図参照)と同
一に設定される。従って、自動感度調整回路3.2は、
無効電力量ベース分検出器30で検出されたベース分を
演算器311−.3tに入力し、各演算器3≠、3乙の
特性I、It(第g1および第!;′図参照)に基づい
て所要の出力信号が得られ、これらの出力信号の偏差が
積分器3gに入力され、その偏差がなくなるまで積分器
3gを動作する。この間に、積分器3どの出力信号は演
算器34tに供給されてその不感帯VBを決定し、演算
器31/Lの特性は積分器3gの出力信号に応じて変化
する。この結果、演算器34t。
無効電力量ベース分検出器30と感度調整器2乙との間
に自動感度調整器32を接続したものである。この場合
、自動感度調整器3−2は、第7図に示すように、一対
の演算器3弘、36と積分器jlとから構成される。演
算器34tは、不感帯VBを有してお)、この不感帯V
Bは後述する積分器3ざからの出力信号によシ可変的に
設定される。また、この叡′J′4−器3≠の特性は、
感度調斃器、27の特性■(第3図および第2図参照)
と同一に設定される。一方、演算器3tの特性は、感度
調整器、27の特性I(第3図および第了図参照)と同
一に設定される。従って、自動感度調整回路3.2は、
無効電力量ベース分検出器30で検出されたベース分を
演算器311−.3tに入力し、各演算器3≠、3乙の
特性I、It(第g1および第!;′図参照)に基づい
て所要の出力信号が得られ、これらの出力信号の偏差が
積分器3gに入力され、その偏差がなくなるまで積分器
3gを動作する。この間に、積分器3どの出力信号は演
算器34tに供給されてその不感帯VBを決定し、演算
器31/Lの特性は積分器3gの出力信号に応じて変化
する。この結果、演算器34t。
3乙の出力値の一致点すなわち感度調整器λ乙の特性1
.11の交点C(第3図参照)が無効電力ttヘース分
に一致することになシ、このようにして得られた自動感
度調整器3λの出力信号を感度調整器2乙に入力すれば
、無効電力調整のだめの感度特性の自動調整を一層簡便
に達成することができる。
.11の交点C(第3図参照)が無効電力ttヘース分
に一致することになシ、このようにして得られた自動感
度調整器3λの出力信号を感度調整器2乙に入力すれば
、無効電力調整のだめの感度特性の自動調整を一層簡便
に達成することができる。
前述した実施例から明らかなように1本発明回路によれ
ば、折線関数からなる無効電力調整装置を有する感度調
整器に対し、無効電力量から負荷の無効電力の固定分を
検出する無効電力蓋ベース分検出器を設けてこの検出器
の出力信号を前記感度調整器に入力することによシ、無
効電力の変動分に応じて前記感度調整器の感度特性を自
動的に調整して、無効電力補償を必要とする設備の無効
電力調整を簡便にしかも低コストで高精度に達成するこ
とができる。特に、前記無効電力量ベース分検出器と感
度調整器との間に、感度調整器の感度特性と同一の特性
を有する演算器と積分器とを設けることによシ、感度調
整器に対する無効電力量の変動幅に応じた感度特性の自
動調整を一眉円滑に達成することができる。
ば、折線関数からなる無効電力調整装置を有する感度調
整器に対し、無効電力量から負荷の無効電力の固定分を
検出する無効電力蓋ベース分検出器を設けてこの検出器
の出力信号を前記感度調整器に入力することによシ、無
効電力の変動分に応じて前記感度調整器の感度特性を自
動的に調整して、無効電力補償を必要とする設備の無効
電力調整を簡便にしかも低コストで高精度に達成するこ
とができる。特に、前記無効電力量ベース分検出器と感
度調整器との間に、感度調整器の感度特性と同一の特性
を有する演算器と積分器とを設けることによシ、感度調
整器に対する無効電力量の変動幅に応じた感度特性の自
動調整を一眉円滑に達成することができる。
以上5本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明は前述した実施例に駆足されることなく、感度調整が
必要とされる種々の制御回路に応用することができると
共にその信奉発明の精神を逸脱しない範囲内において種
々の設計変更をなし得ることは勿論である。
明は前述した実施例に駆足されることなく、感度調整が
必要とされる種々の制御回路に応用することができると
共にその信奉発明の精神を逸脱しない範囲内において種
々の設計変更をなし得ることは勿論である。
第1図は感度調整機能を有する従来の無効電力調整装置
のブロック回路図、第2図は感度調整機能を有する無効
電力調整装置の別の檜属例を示すブロック回路図、第3
囚は第2図に示す無効電力調整装置に使用される晶度調
監器の感度特性線図、第グ図は本発明に係る自動感度設
定回路の一実施例を示す無効電力調整装置のブロック回
路り、第5図は第弘図に示す回路の製作特性線図、第を
図は本発明に係る自動感度設定回路の別の英施例を示す
無効電力調整装置のブロック回路図、第7図は第を凶に
示す自動感度調整器の詳細を示すブロック回路図、第を
図および第り図は第7凶に示す演算器の特性をそれぞれ
示す特性線図である。 10・・・無効電力加算器 /2・・・点弧角調節器2
2−jJアクドル 2≠・・・コンデンサ32・
・・自動感度調整器 3グ、36・・・演算器3g・・
・積分器 特許出願人 冨士電機製造株式会社
のブロック回路図、第2図は感度調整機能を有する無効
電力調整装置の別の檜属例を示すブロック回路図、第3
囚は第2図に示す無効電力調整装置に使用される晶度調
監器の感度特性線図、第グ図は本発明に係る自動感度設
定回路の一実施例を示す無効電力調整装置のブロック回
路り、第5図は第弘図に示す回路の製作特性線図、第を
図は本発明に係る自動感度設定回路の別の英施例を示す
無効電力調整装置のブロック回路図、第7図は第を凶に
示す自動感度調整器の詳細を示すブロック回路図、第を
図および第り図は第7凶に示す演算器の特性をそれぞれ
示す特性線図である。 10・・・無効電力加算器 /2・・・点弧角調節器2
2−jJアクドル 2≠・・・コンデンサ32・
・・自動感度調整器 3グ、36・・・演算器3g・・
・積分器 特許出願人 冨士電機製造株式会社
Claims (1)
- (1)無効電力前を検出し、この無効電力量の変動に応
じて電源母線に対しサイリスタ制御ユニットを介して無
効電力調整を行うよう構成した無効電力調整装置におい
て、検出された無効電力量から負荷の無効電力量の固足
分を検出する無効電力対ベース分検出器と、この検出器
により検出された信号に矛づいて無効電力の変動分に応
じて無効電力調整が最適感度となるよう感度特性を自動
調整し得る感度調整器とを設けることを特徴とする無効
電力調整装置の自動感度設定回路。 (2、特許請求の範囲第1項記載の自動感度設定回路に
おいて、無効電力量ベース分検出器の出力信号を感度調
整器と同一特性を有する一対の演算器に入力し、これら
演算器の出力信号の偏差分を積分器に入力すると共にこ
の積分器で得られる出力信号を前記一方の演算器に入力
して両波算器の出力信号の偏差分が苓となる積分器の出
力信号に基づいて感度調整器の感度特性の自動調贅を行
うよう構成してなる無効電力調整装置の自動感度設定回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58036680A JPS59165926A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 無効電力調整装置の自動感度設定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58036680A JPS59165926A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 無効電力調整装置の自動感度設定回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59165926A true JPS59165926A (ja) | 1984-09-19 |
Family
ID=12476560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58036680A Pending JPS59165926A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 無効電力調整装置の自動感度設定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59165926A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61264416A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | 無効電力補償装置の制御装置 |
JPS61264417A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | 無効電力補償装置の制御装置 |
JPS63157213A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-06-30 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 高調波補償装置 |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP58036680A patent/JPS59165926A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61264416A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | 無効電力補償装置の制御装置 |
JPS61264417A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | 無効電力補償装置の制御装置 |
JPS63157213A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-06-30 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 高調波補償装置 |
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