JPS59165227A - 磁気ヘツド装置 - Google Patents
磁気ヘツド装置Info
- Publication number
- JPS59165227A JPS59165227A JP3965383A JP3965383A JPS59165227A JP S59165227 A JPS59165227 A JP S59165227A JP 3965383 A JP3965383 A JP 3965383A JP 3965383 A JP3965383 A JP 3965383A JP S59165227 A JPS59165227 A JP S59165227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic head
- shield
- head
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/265—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、磁気テープに記録再生を行なうようにした磁
気ヘッド装置に関するものである。
気ヘッド装置に関するものである。
技術的背景およびその問題点
従来、この種の磁気へラドコアにおいて、一般的には映
像用等のアナログ記録に用いられていたため、磁気ヘッ
ドコアのフロント部分はとくにシールドする必要はなく
、テープガイドもシールドを考・慮して形成されている
ものではない。しかるに、記録専用と再生専用との二個
の磁気へラドコアを用いてリードアフターライト型とし
たときには、巻線からのもれ磁束が相互に干渉し易くな
シ、記録密度を高めることもできないものである。
像用等のアナログ記録に用いられていたため、磁気ヘッ
ドコアのフロント部分はとくにシールドする必要はなく
、テープガイドもシールドを考・慮して形成されている
ものではない。しかるに、記録専用と再生専用との二個
の磁気へラドコアを用いてリードアフターライト型とし
たときには、巻線からのもれ磁束が相互に干渉し易くな
シ、記録密度を高めることもできないものである。
発明の目的
本発明は、磁気シールドを充分に行ないクロストークの
少ない磁気ヘッド装置を得ることを目的とする。
少ない磁気ヘッド装置を得ることを目的とする。
発明の概要
本発明は、テープガイドの下面にシールド部を積層形成
することにより磁気へラドコアの巻線からの磁束がフロ
ント部のギャップを除いて外部にもれることがなく、こ
れによシ、磁気ヘッドコアのS/N比を低くすることが
でき、リードアフターライト型の場合にも相互干渉がな
くて高密度の記録再生を行なうことができるものである
。
することにより磁気へラドコアの巻線からの磁束がフロ
ント部のギャップを除いて外部にもれることがなく、こ
れによシ、磁気ヘッドコアのS/N比を低くすることが
でき、リードアフターライト型の場合にも相互干渉がな
くて高密度の記録再生を行なうことができるものである
。
発明の実施例
まず、磁気テープが接触する湾曲した接触面(1)を有
するテープガイド(2)が設けられ、このテープガイド
(2)には二つの小窓(3) (4)が形成されている
。
するテープガイド(2)が設けられ、このテープガイド
(2)には二つの小窓(3) (4)が形成されている
。
このテープガイド(2)のほぼ中央には導電性のよい金
属材料よシなる銅層(5)と透磁率の高い材料によるパ
ーマロイ層(6)とが交互に積層されたセンターシール
ド(7)が形成されている。このセンターシールド(7
)によ多切断された形で前記テープガイド(2)の下面
にはシールド部(8)が一体的に積層形成されている。
属材料よシなる銅層(5)と透磁率の高い材料によるパ
ーマロイ層(6)とが交互に積層されたセンターシール
ド(7)が形成されている。このセンターシールド(7
)によ多切断された形で前記テープガイド(2)の下面
にはシールド部(8)が一体的に積層形成されている。
このシールド部(8)はメッキ等により比較的厚く形成
されるものであシ、前記小窓(3バ4)の部分には積層
されておらず、また、磁気テープの走行方向にそわせて
薄肉部(9)を形成するための凹部00が形成されてい
る。
されるものであシ、前記小窓(3バ4)の部分には積層
されておらず、また、磁気テープの走行方向にそわせて
薄肉部(9)を形成するための凹部00が形成されてい
る。
ついで、前記センターシールド(7)の前後にはヘッド
ベースα1)(6)が設けられ、これらのへラドペース
αυ(6)には磁気へラドコア(13(1◆が固定され
ている。
ベースα1)(6)が設けられ、これらのへラドペース
αυ(6)には磁気へラドコア(13(1◆が固定され
ている。
これらの磁気へラドコア(me (J4のうち一方の磁
気ヘッドコア(ハ)は消去用ヘッドα→と記録ヘッドα
Qとをシールド体αのをはさんで一体化した複合型であ
シ。
気ヘッドコア(ハ)は消去用ヘッドα→と記録ヘッドα
Qとをシールド体αのをはさんで一体化した複合型であ
シ。
他方の磁気へラドコアα→は再生用である。そして。
これらの磁気へラドコアα浄α→の巻線αφは前記シー
ルド部(8)よシ下方、具体的には薄肉部(9)よシ下
方に位置している。また、前記磁気へラドコア01α喧
のギャップ(イ)を備えたフロント部翰は前記小窓(3
)(4)よシわずかに突出している。
ルド部(8)よシ下方、具体的には薄肉部(9)よシ下
方に位置している。また、前記磁気へラドコア01α喧
のギャップ(イ)を備えたフロント部翰は前記小窓(3
)(4)よシわずかに突出している。
このような構成において、磁気へラドコアa1の巻線c
Illよ多発生する磁束は、ギャップα9)部のみで外
部、に達し、シールド部(8)の存在にょシネ要な磁束
が外部にもれない。また、再生用の磁気へラドコアα◆
に対しても外部からのノイズが少なくなる。
Illよ多発生する磁束は、ギャップα9)部のみで外
部、に達し、シールド部(8)の存在にょシネ要な磁束
が外部にもれない。また、再生用の磁気へラドコアα◆
に対しても外部からのノイズが少なくなる。
したがって、リードアフターライト型を含むフロントシ
ールドが必要なものにおいて磁気シールドを充分に行な
うことが可能なものである。とシわけ、リードアフター
ライト型の場合、記録ヘッド0→で磁気テープに記録し
たデータを再生用の磁気へラドコアα→で再生する際の
読み出し出力Sと。
ールドが必要なものにおいて磁気シールドを充分に行な
うことが可能なものである。とシわけ、リードアフター
ライト型の場合、記録ヘッド0→で磁気テープに記録し
たデータを再生用の磁気へラドコアα→で再生する際の
読み出し出力Sと。
記録ヘッドOQよシ磁気ヘッドコアα→へ直接リークす
る磁束によって生じるノイズ出力Nとの比が問題となシ
、S / N比で数%以下にする必要があるが、この条
件をシールド部(8)によって得られる。
る磁束によって生じるノイズ出力Nとの比が問題となシ
、S / N比で数%以下にする必要があるが、この条
件をシールド部(8)によって得られる。
そして、トラック幅が50〜100μm以下のリードア
フターライトが可能になる。
フターライトが可能になる。
iた。一般の一個のへラドコアによる映像用の磁気ヘッ
ドにおいても1巻線(2)よシの、リークによる媒体の
磁気が減少し、磁気テープにリークノイズ成分を含まな
いデータ成分のみのきれいなデータを記録できる。
ドにおいても1巻線(2)よシの、リークによる媒体の
磁気が減少し、磁気テープにリークノイズ成分を含まな
いデータ成分のみのきれいなデータを記録できる。
なお、実施に当ってはシールド部(8)をセンターシー
ルド(7)と同様に導電性のよい金属材料と透磁率の高
い材料上を交互に積層した形状としてもよいものである
。
ルド(7)と同様に導電性のよい金属材料と透磁率の高
い材料上を交互に積層した形状としてもよいものである
。
発明の効果
本発明は、上述のようにテープガイドの下面にシールド
部を一体的に積層形成したので、磁気へラドコアの磁束
が外部にもれたシ、外部からの影響を受けだシすること
がなく、これにょシ、S/N比を低いものとすることが
でき、相互干渉のない記録再生を行なうことができるも
のである。
部を一体的に積層形成したので、磁気へラドコアの磁束
が外部にもれたシ、外部からの影響を受けだシすること
がなく、これにょシ、S/N比を低いものとすることが
でき、相互干渉のない記録再生を行なうことができるも
のである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は縦断側
面図、第2図は一部を拡大した縦断側面図、第3図はそ
の縦断正面図である。 2・・・テープガイド、3〜4・・・小窓、7・・・セ
ンターシールド、8・・・シールド部、13〜14・・
・磁気ヘッドコア、18川巻線
面図、第2図は一部を拡大した縦断側面図、第3図はそ
の縦断正面図である。 2・・・テープガイド、3〜4・・・小窓、7・・・セ
ンターシールド、8・・・シールド部、13〜14・・
・磁気ヘッドコア、18川巻線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気テープを案内するテープガイドの小窓よシ1個
または複数個の磁気へラドコアを突出させて前記磁気テ
ープに消去、記録、再生を行なうようにしたものにおい
て、前記テープガイドの下面にシールド部を一体的に積
層形成したことを特徴とする磁気ヘッド装置。 2、磁気へラドコアの巻線の上方にシールド部を位置さ
せた特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド装置。 3、 シールド部をメッキによ多形成した特許請求の範
囲第1項記載の磁気ヘッド装置。 4、 シールド部を導電性のよい金属材料と透磁率の高
い材料とを交互に積層した形状セした特許請求の範囲第
1項記載の磁気ヘッド装置。 5、 磁気テープを案内するテープガイドの小窓よシ複
数個の磁気へラドコアを突出させて前記磁気テープに消
去、記録、再生を行なうようにしたものにおいて、前記
テープガイドの下面にシールド部を一体的に積層形成し
、このシールド部を前記磁気へラドコアを区切るセンタ
ーシールドによって切断したことを特徴とする磁気ヘッ
ド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3965383A JPS59165227A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 磁気ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3965383A JPS59165227A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 磁気ヘツド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59165227A true JPS59165227A (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=12559038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3965383A Pending JPS59165227A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59165227A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6322604U (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-15 | ||
EP0509539A2 (en) * | 1991-04-19 | 1992-10-21 | Sony Corporation | Composite magnetic head |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP3965383A patent/JPS59165227A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6322604U (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-15 | ||
EP0509539A2 (en) * | 1991-04-19 | 1992-10-21 | Sony Corporation | Composite magnetic head |
EP0509539A3 (ja) * | 1991-04-19 | 1994-01-05 | Sony Corp | |
US6014291A (en) * | 1991-04-19 | 2000-01-11 | Sony Corporation | Composite magnetic head having thin conductor film |
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