JPS59164242A - 自動車用速度警報装置 - Google Patents
自動車用速度警報装置Info
- Publication number
- JPS59164242A JPS59164242A JP3841783A JP3841783A JPS59164242A JP S59164242 A JPS59164242 A JP S59164242A JP 3841783 A JP3841783 A JP 3841783A JP 3841783 A JP3841783 A JP 3841783A JP S59164242 A JPS59164242 A JP S59164242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle speed
- alarm
- circuit
- setting
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/50—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating other intentions or conditions, e.g. request for waiting or overtaking
- B60Q1/54—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating other intentions or conditions, e.g. request for waiting or overtaking for indicating speed outside of the vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両がある設定速度を越えた場合に警報を発す
る自動車用速度警報装置に関するものである。
る自動車用速度警報装置に関するものである。
従来の自動車用速度警報装置は車速が任意に設定された
車速を越えると警報音が鳴り続けて非常に煩わしいもの
であって、車速を設定する場合も設定されたか、又、設
定車速が解除されたかが表示されていなかった。
車速を越えると警報音が鳴り続けて非常に煩わしいもの
であって、車速を設定する場合も設定されたか、又、設
定車速が解除されたかが表示されていなかった。
本発明は車速設定時、設定車速を越えた場合一定時間発
生する第１の警報音と同じものを一定時間発生させ、か
つ設定車速を解除した場合も第２の警報音を一定時間発
生させることによって、乗員に対して警報を発する車速
か設定されたかを表示する自動車用速度警報装置の提供
を目的とするものである。
生する第１の警報音と同じものを一定時間発生させ、か
つ設定車速を解除した場合も第２の警報音を一定時間発
生させることによって、乗員に対して警報を発する車速
か設定されたかを表示する自動車用速度警報装置の提供
を目的とするものである。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図において、１は車載バッテリ、２はイグニソショ
ンスイソチ（以下ＩＧ、ＳＷ２とする）である。３は車
速検出器であり、車速に応じたパルスを出力する。４は
車速の設定、解除を操作する設定スイッチであり、ステ
アリングコラム等運転者が操作しやすい位置に設置する
。５は装置の回路である。６は前記車速検出器３からの
パルス信号を一定時間毎に出力して車速とするＳＳを計
測する車速測定回路である。７は前記設定スイッチ４を
操作した時の車速ＳＳを記憶する設定車速記憶回路であ
り、車速を設定する際に前記車速測定回路６からの測定
車速信号を設定車速Ｓｃとして記憶する。８は車速比較
回路であり第２図に構成を示す。８０１は設定車速記憶
回路７が記憶した設定車速Ｓｃから一定値Ｎ（本実施例
では約２ｋｍ／ｈに設定している。）を差引いて車速値
Ｓｓと比較、すなわち（Ｓｃ−Ｎ）＞Ｓｓの条件を満足
すると出力レベルがＨになる第１比較回路、８０２は車
速値Ｓｓと設定車速ＳｃのＳｓ＞Ｓｃの条件を満足する
と出力レベルがＨになる第２比較回路、８０３は第１比
較回路８０１の出力レベルのＨを記憶するフリップフロ
ップ、８０．４はフリップフロップ８０３と第２比較回
路８０２を入力するＡＮＤゲートで出力レベルがＨにな
ると警報発生の信号を出力する。９は前記車速測定回路
６等の動作を制御する制御回路であり、前記車速測定回
路６へ車速サンプリング信号を出力し、一定時間経過し
たらリセット信号等を出力する。１０は前記設定スイッ
チ４の信号を読み込んでセット信号及びリセット信号を
判別して出力するセット／リセット判別回路であり、前
記設定スイッチ′４がＯＮしている時間によって判別す
る。本実施例では、約５秒以上でリセット１．それ以下
の時セット信号と判別するようにしている。この回路で
判別したセント信号及びリセット信号は、前記設定車速
記憶回路７及びアラーム選別回路１１に入力される。
ンスイソチ（以下ＩＧ、ＳＷ２とする）である。３は車
速検出器であり、車速に応じたパルスを出力する。４は
車速の設定、解除を操作する設定スイッチであり、ステ
アリングコラム等運転者が操作しやすい位置に設置する
。５は装置の回路である。６は前記車速検出器３からの
パルス信号を一定時間毎に出力して車速とするＳＳを計
測する車速測定回路である。７は前記設定スイッチ４を
操作した時の車速ＳＳを記憶する設定車速記憶回路であ
り、車速を設定する際に前記車速測定回路６からの測定
車速信号を設定車速Ｓｃとして記憶する。８は車速比較
回路であり第２図に構成を示す。８０１は設定車速記憶
回路７が記憶した設定車速Ｓｃから一定値Ｎ（本実施例
では約２ｋｍ／ｈに設定している。）を差引いて車速値
Ｓｓと比較、すなわち（Ｓｃ−Ｎ）＞Ｓｓの条件を満足
すると出力レベルがＨになる第１比較回路、８０２は車
速値Ｓｓと設定車速ＳｃのＳｓ＞Ｓｃの条件を満足する
と出力レベルがＨになる第２比較回路、８０３は第１比
較回路８０１の出力レベルのＨを記憶するフリップフロ
ップ、８０．４はフリップフロップ８０３と第２比較回
路８０２を入力するＡＮＤゲートで出力レベルがＨにな
ると警報発生の信号を出力する。９は前記車速測定回路
６等の動作を制御する制御回路であり、前記車速測定回
路６へ車速サンプリング信号を出力し、一定時間経過し
たらリセット信号等を出力する。１０は前記設定スイッ
チ４の信号を読み込んでセット信号及びリセット信号を
判別して出力するセット／リセット判別回路であり、前
記設定スイッチ′４がＯＮしている時間によって判別す
る。本実施例では、約５秒以上でリセット１．それ以下
の時セット信号と判別するようにしている。この回路で
判別したセント信号及びリセット信号は、前記設定車速
記憶回路７及びアラーム選別回路１１に入力される。
１１は前記セット／グセ・７ト判別回路１０からのセン
ト、リセット信号及び前記車速比較回路８からの警報信
号によって警報音を選別するアラーム選別回路である。
ト、リセット信号及び前記車速比較回路８からの警報信
号によって警報音を選別するアラーム選別回路である。
本実施例では、前記セット信号、及び速度警報信号には
メロディＡを５秒、リセット信号にはメロディＢを１０
秒発生させる。
メロディＡを５秒、リセット信号にはメロディＢを１０
秒発生させる。
１２はアラーム音を鳴らすスピーカである。１３はツェ
ナーダイオード等を用いた定電圧電源回路であり、前記
ＩＱ、ＳＷ２のＡＭ端子からのバッテリ電源は、端子１
３Ａから前記設定車速記憶回路７等に供給され、記憶車
速値の保持に用いられる。又、前記ＩＧ、ＳＷ２のＩＧ
端子からのバッテリ電源は、端子１３Ｂから前記アラー
ム選別回路１１等に供給される。
ナーダイオード等を用いた定電圧電源回路であり、前記
ＩＱ、ＳＷ２のＡＭ端子からのバッテリ電源は、端子１
３Ａから前記設定車速記憶回路７等に供給され、記憶車
速値の保持に用いられる。又、前記ＩＧ、ＳＷ２のＩＧ
端子からのバッテリ電源は、端子１３Ｂから前記アラー
ム選別回路１１等に供給される。
次に上記構成においてその作動を説明する。車両がある
車速で走行中設定スイッチ４を押して５秒以下であると
セット／リセット判別回路１０はアラーム選別回路１１
にメロディＡを５秒鳴らさせ、同時に設定車速記憶回路
７へ車速測定回路６が測定した車速値を設定車速Ｓｃと
して記憶させる。そして車速検出器３の車速値Ｓｓが一
定値Ｎ（２ｋｍ／ｈ）設定車速Ｓｃより下がったこと（
（Ｓ ｃ −Ｎ） ＞Ｓ ｓ）を第１比較回路８０１が
検出するとフリップフロップ８０３に出力レベルＨが記
憶される。次に車速検出器３から車速値Ｓｓが設定車速
Ｓｃを越えたこと（Ｓ ｓ ＞Ｓ ｃ）を第２比較回路
８０２が検出すると出力レベルがＨになり、ＡＮＤゲー
ト８０４はＨの出力レベルをアラーム選別回路１１へ出
力してメロディＡを５秒間鳴らすことにより警報を与え
る。このように警報が一回発せられると制御回路９はリ
セット信号を出してフリップフロップ８０３のクリアを
行ない、以後同様な作動を繰り返す。
車速で走行中設定スイッチ４を押して５秒以下であると
セット／リセット判別回路１０はアラーム選別回路１１
にメロディＡを５秒鳴らさせ、同時に設定車速記憶回路
７へ車速測定回路６が測定した車速値を設定車速Ｓｃと
して記憶させる。そして車速検出器３の車速値Ｓｓが一
定値Ｎ（２ｋｍ／ｈ）設定車速Ｓｃより下がったこと（
（Ｓ ｃ −Ｎ） ＞Ｓ ｓ）を第１比較回路８０１が
検出するとフリップフロップ８０３に出力レベルＨが記
憶される。次に車速検出器３から車速値Ｓｓが設定車速
Ｓｃを越えたこと（Ｓ ｓ ＞Ｓ ｃ）を第２比較回路
８０２が検出すると出力レベルがＨになり、ＡＮＤゲー
ト８０４はＨの出力レベルをアラーム選別回路１１へ出
力してメロディＡを５秒間鳴らすことにより警報を与え
る。このように警報が一回発せられると制御回路９はリ
セット信号を出してフリップフロップ８０３のクリアを
行ない、以後同様な作動を繰り返す。
ここで設定スイッチ４を５秒以上押していると、セット
／リセット判別回路１ｏはアラーム選別回路１１にメロ
ディＢを１０秒鳴らすと同時に設定車速記憶回路７に記
憶された設定車速Ｓｃを消去して装置を゛リセットする
。
／リセット判別回路１ｏはアラーム選別回路１１にメロ
ディＢを１０秒鳴らすと同時に設定車速記憶回路７に記
憶された設定車速Ｓｃを消去して装置を゛リセットする
。
このように設定車速Ｓｃの他に５ｃ−Ｎというもう一個
の比較値を設けることによって設定車速Ｓｃ付近で走行
した場合でもメロディＡが連続して発生することはない
。又、設定スイッチ４がステアリングホイールにあるの
で操作性も良い。
の比較値を設けることによって設定車速Ｓｃ付近で走行
した場合でもメロディＡが連続して発生することはない
。又、設定スイッチ４がステアリングホイールにあるの
で操作性も良い。
なお、上記構成では設定車速は一個であったが上限と下
限のニーを設定できるものにすることも可能である。
限のニーを設定できるものにすることも可能である。
以上述べたように本発明によれば車速設定時、速度警報
と同じく一定時間だけ第１の警報音を発生させ、設定し
た車速の解除時も一定時間だけ第２の警報音を発生する
ことによって、乗員に速度警報音とこの警報音を発生さ
せる車速の設定、解除を認識させ、さらに車速警報音の
発生も設定車速を越えた後一定時間だけにしているから
、乗員は設定車速の設定、解除を確認でき、その上連続
発生する警報音を防止できるので煩わしい思いをしなく
て済むという優れた効果がある。
と同じく一定時間だけ第１の警報音を発生させ、設定し
た車速の解除時も一定時間だけ第２の警報音を発生する
ことによって、乗員に速度警報音とこの警報音を発生さ
せる車速の設定、解除を認識させ、さらに車速警報音の
発生も設定車速を越えた後一定時間だけにしているから
、乗員は設定車速の設定、解除を確認でき、その上連続
発生する警報音を防止できるので煩わしい思いをしなく
て済むという優れた効果がある。
第１図は本発明の装置の回路図、第２図は車速比較回路
の構成図である。 ３・・・車速検出器、４・・・設定スイッチ、６・・・
車速測定回路、７・・・設定車速記憶回路、８・・・車
速比較回路、９・・・制御回路、１０・・・セット／リ
セット判別回路、１１・・・アラーム選別回路、８０１
・・・第１比較回路、８０２・・・第２比較回路、８０
３・・・フリップフロップ、８０４・・・ＡＮＤゲート
。 第１図 第２図
の構成図である。 ３・・・車速検出器、４・・・設定スイッチ、６・・・
車速測定回路、７・・・設定車速記憶回路、８・・・車
速比較回路、９・・・制御回路、１０・・・セット／リ
セット判別回路、１１・・・アラーム選別回路、８０１
・・・第１比較回路、８０２・・・第２比較回路、８０
３・・・フリップフロップ、８０４・・・ＡＮＤゲート
。 第１図 第２図
Claims (1)
- 車両の速度を検出する車速センサと、車速警報を発生す
る速度の設定、解除操作を行なう設定手段と、この設定
手段で設定操作時の前記車速センサの検出車速値を設定
車速として記憶する記憶回路と、前記車速センサの検出
車速値と前記記憶回路に記憶した設定車速を比較してこ
の検出車速値が前記設定車速を越えると警報信号を手段
する比較回路とを備え、この比較回路が警報信号を出力
すると警報音を発生するようにした自動車用警報装置に
おいて、前記設定手段で設定操作が行なわれたことを判
別すると設定信号を出力し、又、前記設定手段で解除操
作が行なわれたことを判別すると解除信号を出力する判
別手段と、この判別手段から前記設定信号を入力、ある
いは前記比較回路の警報信号を入力した場合は一定時間
だけ第１の警報音を発生し、一方この判別手段から前記
解除信号を入力すると一定時間だけ第２の警報音を発生
する警報部とを備えた自動車用速度警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3841783A JPS59164242A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 自動車用速度警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3841783A JPS59164242A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 自動車用速度警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164242A true JPS59164242A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12524730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3841783A Pending JPS59164242A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 自動車用速度警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164242A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6291260U (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-11 | ||
| JP2004150806A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 速度警報装置付トラック |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP3841783A patent/JPS59164242A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6291260U (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-11 | ||
| JP2004150806A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 速度警報装置付トラック |
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