JPS59164167A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS59164167A JPS59164167A JP3765783A JP3765783A JPS59164167A JP S59164167 A JPS59164167 A JP S59164167A JP 3765783 A JP3765783 A JP 3765783A JP 3765783 A JP3765783 A JP 3765783A JP S59164167 A JPS59164167 A JP S59164167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- tractor
- switch
- lever
- holding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/42—Scales and indicators, e.g. for determining side margins
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はインノ２クト方式や感熱、インクジェット、放
電等によるノンインノくクト方式の印字装■に関するも
のである。
電等によるノンインノくクト方式の印字装■に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
従来、トラクタ、スプロケット等による用紙デり方式を
用いた印字装置では、用紙の検出をトラクタ、スプロケ
ット等の用紙送り部材の前で行っているものが殆んどで
あるが、これによれは、用紙（ｒｉ用紙送り部利と用紙
検出部利の２箇所ヲ１Φず必要があり、操作性と用紙の
無１駄をなくず上で問題があった。
用いた印字装置では、用紙の検出をトラクタ、スプロケ
ット等の用紙送り部材の前で行っているものが殆んどで
あるが、これによれは、用紙（ｒｉ用紙送り部利と用紙
検出部利の２箇所ヲ１Φず必要があり、操作性と用紙の
無１駄をなくず上で問題があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を除去するもので、用紙
の検出部と紙送り部とを同一箇所にして操作性、用紙の
経済性を良好にすることを目的とするものである。
の検出部と紙送り部とを同一箇所にして操作性、用紙の
経済性を良好にすることを目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、用紙の送り孔に係
止する爪を有する紙送シトラクタ部と、この紙送りトラ
クタ部に用紙を押し付けるための紙押え部材とを有し、
前記紙送りトラクタ部に、Ｌ 山形状のレバーを有す
る用紙検出用スイッチを前記レバーが前記紙押え部材に
向って突出するように設けるとともに、前記紙押え部制
の前記用紙検へ 出用スイッチのレバーが当接する部
分に逃げ溝を設けかつ前記用紙検出用スイッチをアース
されたカバーで覆ったものである。
止する爪を有する紙送シトラクタ部と、この紙送りトラ
クタ部に用紙を押し付けるための紙押え部材とを有し、
前記紙送りトラクタ部に、Ｌ 山形状のレバーを有す
る用紙検出用スイッチを前記レバーが前記紙押え部材に
向って突出するように設けるとともに、前記紙押え部制
の前記用紙検へ 出用スイッチのレバーが当接する部
分に逃げ溝を設けかつ前記用紙検出用スイッチをアース
されたカバーで覆ったものである。
この構成によれば、用紙がある時は用紙により紙送りト
ラクタ部の用紙検出用スイッチの操作部が操作されてス
イッチが閉状態、用紙がなければ用紙検出用スイッチの
操作部は紙押え部材の逃げ溝へ入り、開となる。
ラクタ部の用紙検出用スイッチの操作部が操作されてス
イッチが閉状態、用紙がなければ用紙検出用スイッチの
操作部は紙押え部材の逃げ溝へ入り、開となる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を示す第１図〜第３図の図面を
用いて説明する。
用いて説明する。
図において、１は用紙２の送り孔に係止する爪１ａを有
するトラクタで、このトラクタ１は、両端が側板の軸受
により回転自在に支持されかつモータに」こり回転する
軸３と、との軸３から離れた位置に回転自在に支持して
配設した軸４とによって支持されている。５ａ、５ｂは
このトラクタ１の両側にトラクタ１を挾むように配設し
たトラクタ支持具である。
するトラクタで、このトラクタ１は、両端が側板の軸受
により回転自在に支持されかつモータに」こり回転する
軸３と、との軸３から離れた位置に回転自在に支持して
配設した軸４とによって支持されている。５ａ、５ｂは
このトラクタ１の両側にトラクタ１を挾むように配設し
たトラクタ支持具である。
６はこのトラクタ支持具６ａに軸７により回動自在に支
持して配設した紙押え部材で、この紙押え部材６はコイ
ルバネ８により常時トラクタ１側に引張られている。
持して配設した紙押え部材で、この紙押え部材６はコイ
ルバネ８により常時トラクタ１側に引張られている。
９はトラクタ支持具５ｂに取付けた用紙検出用スイッチ
で、このスイッチ９の操作部としてのレバー９ａの先端
は山形状で紙押え部材６に向って突出している。才だ、
前記紙押え部材６のスイッチ９のレバー９ａが当接する
部分には、逃げ溝６ａが設けられている。また、スイッ
チ９は、レバー９ａの位置現性を兼ねた金属製のカバー
１０によって覆われ、そしてそのカバー１０Ｖｉ導線１
１を介してアースされている。１２はプラテン、１３は
ピンチローラ、１４は印字ヘッドである。
で、このスイッチ９の操作部としてのレバー９ａの先端
は山形状で紙押え部材６に向って突出している。才だ、
前記紙押え部材６のスイッチ９のレバー９ａが当接する
部分には、逃げ溝６ａが設けられている。また、スイッ
チ９は、レバー９ａの位置現性を兼ねた金属製のカバー
１０によって覆われ、そしてそのカバー１０Ｖｉ導線１
１を介してアースされている。１２はプラテン、１３は
ピンチローラ、１４は印字ヘッドである。
すなわち、紙押え部材６を開いて用紙２を紙送シトラク
タ部にセットすることにより、スイッチ９のＶ バー
９ ａが用紙２によって押され、スイッチ９がＯＮとな
り、用紙２が存在しているという表示が行われる。
タ部にセットすることにより、スイッチ９のＶ バー
９ ａが用紙２によって押され、スイッチ９がＯＮとな
り、用紙２が存在しているという表示が行われる。
一方、用紙２がなくなると、スイッチ９のレバー９ａが
上方に押し上げられて、紙押え部材６の逃げ溝６ａにレ
バー９ａが入り込み、スイッチ９がＯＦＦとなり、紙切
れが表示される。
上方に押し上げられて、紙押え部材６の逃げ溝６ａにレ
バー９ａが入り込み、スイッチ９がＯＦＦとなり、紙切
れが表示される。
発明の効果
以上のように本発明の印字装置によれば、用紙をセット
するための操作が簡単になるとともに、用紙の無駄使い
を少なくすることができ、捷た用紙検出用スイッチのレ
バーを山形状としているため、用紙を使い切った時点で
逆送りを行っても、用紙がレバーに引っかかってジャム
リが生じるということがなく、しかも用紙検出用スイッ
チを金属製のカバーで覆い、アースしているため、用紙
送り時の摩擦により静電気が生じても、電気回路が影響
を受け、誤動作してしまうということもなくなるという
効果が得られる。
するための操作が簡単になるとともに、用紙の無駄使い
を少なくすることができ、捷た用紙検出用スイッチのレ
バーを山形状としているため、用紙を使い切った時点で
逆送りを行っても、用紙がレバーに引っかかってジャム
リが生じるということがなく、しかも用紙検出用スイッ
チを金属製のカバーで覆い、アースしているため、用紙
送り時の摩擦により静電気が生じても、電気回路が影響
を受け、誤動作してしまうということもなくなるという
効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例による印字装置の要部構造を
示す概略構成図、第２図及び第３図は同装置のトラクタ
部を示す正面図及び側面図である。 １・・・・・・トラクタ、１ａ・・・・・・爪、２・・
・・・・用紙、６・・・・・紙押え部材、９・・・・・
・用紙検出用スイッチ、９ａ・・−・レバー、１０・・
・・ カバー、１１・・・・・・導線。 第１図 ？ 第２図 第３図
示す概略構成図、第２図及び第３図は同装置のトラクタ
部を示す正面図及び側面図である。 １・・・・・・トラクタ、１ａ・・・・・・爪、２・・
・・・・用紙、６・・・・・紙押え部材、９・・・・・
・用紙検出用スイッチ、９ａ・・−・レバー、１０・・
・・ カバー、１１・・・・・・導線。 第１図 ？ 第２図 第３図
Claims (1)
- 用紙の送り孔に係止する爪を有する紙ｊ呆りトラクタ部
と、この紙送りしラクタ部に用紙を押し付けるための紙
押え部イレヲ有し、前Ｒ口紙送りトラクタ部に、山形状
のレノく−を有する用紙検出用スイッチを前記レノく−
が前記紙押え音５劇゛に向って突出するように設けると
ともに、前記紙押え音μ制′の前記用紙検出用スイッチ
のレノく一力二当接する＠ｂ分に逃げ溝を設け、かつ前
記用紙検出用スイ・ンチをアースされたカッく−で覆っ
た印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3765783A JPS59164167A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3765783A JPS59164167A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164167A true JPS59164167A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12503707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3765783A Pending JPS59164167A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164167A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5699687A (en) * | 1980-01-12 | 1981-08-11 | Hitachi Koki Co Ltd | Printing apparatus |
| JPS5644155B2 (ja) * | 1973-12-19 | 1981-10-17 |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP3765783A patent/JPS59164167A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644155B2 (ja) * | 1973-12-19 | 1981-10-17 | ||
| JPS5699687A (en) * | 1980-01-12 | 1981-08-11 | Hitachi Koki Co Ltd | Printing apparatus |
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