JPS59164150A - インクジエツト記録ヘツド - Google Patents
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- JPS59164150A JPS59164150A JP3763183A JP3763183A JPS59164150A JP S59164150 A JPS59164150 A JP S59164150A JP 3763183 A JP3763183 A JP 3763183A JP 3763183 A JP3763183 A JP 3763183A JP S59164150 A JPS59164150 A JP S59164150A
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- CNQCVBJFEGMYDW-UHFFFAOYSA-N lawrencium atom Chemical compound [Lr] CNQCVBJFEGMYDW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 15
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/16—Production of nozzles
- B41J2/1607—Production of print heads with piezoelectric elements
- B41J2/161—Production of print heads with piezoelectric elements of film type, deformed by bending and disposed on a diaphragm
-
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-
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- B41J2/1626—Manufacturing processes etching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドロップオンデマンド型インクジェット記録ヘ
ッドに関する。
ッドに関する。
ドロップオンデマンド型インクジェットプリンタに使わ
れる記録ヘッドは第1図の断面図(a)、上面図(b)
に示すノズル孔101とインク溜り105との間に圧力
発生室(以下圧力室と称する)104を有する噴射チャ
ンネル系統からなる基板100にガラスセラミックない
しステンレス等の材質から成る薄平板状の可撓性の上部
プレート102を接合し、ジルコンチタン酸塩、チタン
酸バリウム等からなる圧電素子103を上部プレート1
02上の圧力室104に対応した位置に接着材、拡散接
合などの手段によって接合した構成からなっている。
れる記録ヘッドは第1図の断面図(a)、上面図(b)
に示すノズル孔101とインク溜り105との間に圧力
発生室(以下圧力室と称する)104を有する噴射チャ
ンネル系統からなる基板100にガラスセラミックない
しステンレス等の材質から成る薄平板状の可撓性の上部
プレート102を接合し、ジルコンチタン酸塩、チタン
酸バリウム等からなる圧電素子103を上部プレート1
02上の圧力室104に対応した位置に接着材、拡散接
合などの手段によって接合した構成からなっている。
また同様構成のものの変形としては同一出願人よシ出さ
れている特許m57−071983 号明訓書「マルチ
ノズル印字ヘッド」がある。
れている特許m57−071983 号明訓書「マルチ
ノズル印字ヘッド」がある。
さて、前記記録ヘッドの動作原理は電子計算機または通
信回線からの記録信号に従って圧電素子103に電気信
号を印加すると上部プレート102の圧力室104に対
応した部分が圧電素子103と上部プレート102との
バイメタル効果により瞬時に曲げ変形される。その結果
圧力室104の容積が瞬間的に減少し、インク供給管1
06を介して外部より充填された圧力室104内のイン
クに圧力波を発生させる。その圧力波によりノズル孔1
01からインク滴107を1個噴射するものである。
信回線からの記録信号に従って圧電素子103に電気信
号を印加すると上部プレート102の圧力室104に対
応した部分が圧電素子103と上部プレート102との
バイメタル効果により瞬時に曲げ変形される。その結果
圧力室104の容積が瞬間的に減少し、インク供給管1
06を介して外部より充填された圧力室104内のイン
クに圧力波を発生させる。その圧力波によりノズル孔1
01からインク滴107を1個噴射するものである。
ところで第1図(b)中の断面A−Aを示した第2図に
おいて圧電素子103の幅す、は圧力室104の幅bi
との比、すなわちbp/b、が07から0.9の間にあ
るとき最も変形量が大きく、従って本記録ヘッドはbI
)/bi = 0.7〜0.9の寸法で効率よく動作す
る。これは第3図に示す有限要素法によるモデルを使っ
て数値計算を行なった結果から明らかKなったものであ
る。第3図は第2図の断面図のうち左半分の領域につい
て有限要素に分割したものであり、図中の点線3が計算
結果による変形曲線である。幅bpをパラメータとして
変形量δを調べた結果、第4図に示すグラフとなり、変
形量δの最大点4がす、/b、=0.7〜0.9の範囲
にある。
おいて圧電素子103の幅す、は圧力室104の幅bi
との比、すなわちbp/b、が07から0.9の間にあ
るとき最も変形量が大きく、従って本記録ヘッドはbI
)/bi = 0.7〜0.9の寸法で効率よく動作す
る。これは第3図に示す有限要素法によるモデルを使っ
て数値計算を行なった結果から明らかKなったものであ
る。第3図は第2図の断面図のうち左半分の領域につい
て有限要素に分割したものであり、図中の点線3が計算
結果による変形曲線である。幅bpをパラメータとして
変形量δを調べた結果、第4図に示すグラフとなり、変
形量δの最大点4がす、/b、=0.7〜0.9の範囲
にある。
厳密にはb p /b i の値は、圧力室の幅bi、
圧電素子の板厚t9+上部プレートの板厚t1によって
異なるが、0.7から0.9の範囲にある。但し、圧電
素子103が圧力室104の中心に正確に接着された条
件の上のことである。圧電素子103が既位置よりわず
かにずれる、すなわち非対称の位置に接合されると変形
量δが低下し、インク滴の噴射効率が悪くなるという問
題があった。また前記圧電素子103を上部プレート1
02に接合するとき、上記の位置に正確に接合すること
は治具などの使用をもって行なっても非常に困難であり
、工数の増大など製造上のコストは多大なものになると
いう問題があった。
圧電素子の板厚t9+上部プレートの板厚t1によって
異なるが、0.7から0.9の範囲にある。但し、圧電
素子103が圧力室104の中心に正確に接着された条
件の上のことである。圧電素子103が既位置よりわず
かにずれる、すなわち非対称の位置に接合されると変形
量δが低下し、インク滴の噴射効率が悪くなるという問
題があった。また前記圧電素子103を上部プレート1
02に接合するとき、上記の位置に正確に接合すること
は治具などの使用をもって行なっても非常に困難であり
、工数の増大など製造上のコストは多大なものになると
いう問題があった。
本発明の目的は簡単な構成により上部プレートと圧電素
子との接合位置ずれによる問題点を解決するとともにイ
ンク滴の噴射効率を向上させることにある。
子との接合位置ずれによる問題点を解決するとともにイ
ンク滴の噴射効率を向上させることにある。
本発明によればノズル孔と圧力発生室とを有してなる1
個または複数個の噴射チャンネ化系統が1つの共通イン
ク溜りに連通して構成され、記録時において前記圧力室
に対応した位置に設けられた電気機械変換器を変形させ
、前記ノズル孔よりインクを噴出させるドロップオンデ
マンド型インクジェット記録ヘッドにおいて、薄板と圧
電素子からなる電気機械変換器の薄板上に、圧電素子の
接合位置の周囲に前記圧力室の幅の5〜30%の幅の溝
を有し、その溝に囲まれた位置に圧電素子を接合したこ
とを特徴とするインクジェット記録ヘッドが得られる。
個または複数個の噴射チャンネ化系統が1つの共通イン
ク溜りに連通して構成され、記録時において前記圧力室
に対応した位置に設けられた電気機械変換器を変形させ
、前記ノズル孔よりインクを噴出させるドロップオンデ
マンド型インクジェット記録ヘッドにおいて、薄板と圧
電素子からなる電気機械変換器の薄板上に、圧電素子の
接合位置の周囲に前記圧力室の幅の5〜30%の幅の溝
を有し、その溝に囲まれた位置に圧電素子を接合したこ
とを特徴とするインクジェット記録ヘッドが得られる。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第5図は本発明のインクジェット記録ヘッドの構成図で
あり、第6図は第5図中の断面E−Bを示す図である。
あり、第6図は第5図中の断面E−Bを示す図である。
さて、第5図の圧電素子103の接合位置において、前
記の幅bBを残すように外周部をエツチングもしくは機
械加工などによシ溝501を設ける。第6図に示すよう
に圧電素子103の幅゛b、′は前記の幅bpに対して
、やや広くとるようにする。また幅bp′は前記圧力室
の幅biと同一であっても良い。もし、b、’=b、
であれば圧電素子103の幅bp′のうち70〜90
−〇幅bpが上部プレート102に接合されておシ、他
の部分は上部プレート102上の溝501の上にあって
浮いている。また、溝501の部分の板厚は他の部分゛
゛の板厚tiに比べて薄くなっており、従って剛性が低
くなっている。これを第7図に示すように第3図と同様
に有限要素法によりモデル化し、数値計算を行なった結
果、圧電素子103の板厚t、と上部プレート102の
板厚tiとの比、す々わちtp/li をパラメータ
にとれば、その変形量δは第8図のグラフのようになる
。図中の点線8aは第2図に示す従来の電気機械変換器
による結果であり、実線8bは第6図に示す本発明の電
気機械変換器による結果である。
記の幅bBを残すように外周部をエツチングもしくは機
械加工などによシ溝501を設ける。第6図に示すよう
に圧電素子103の幅゛b、′は前記の幅bpに対して
、やや広くとるようにする。また幅bp′は前記圧力室
の幅biと同一であっても良い。もし、b、’=b、
であれば圧電素子103の幅bp′のうち70〜90
−〇幅bpが上部プレート102に接合されておシ、他
の部分は上部プレート102上の溝501の上にあって
浮いている。また、溝501の部分の板厚は他の部分゛
゛の板厚tiに比べて薄くなっており、従って剛性が低
くなっている。これを第7図に示すように第3図と同様
に有限要素法によりモデル化し、数値計算を行なった結
果、圧電素子103の板厚t、と上部プレート102の
板厚tiとの比、す々わちtp/li をパラメータ
にとれば、その変形量δは第8図のグラフのようになる
。図中の点線8aは第2図に示す従来の電気機械変換器
による結果であり、実線8bは第6図に示す本発明の電
気機械変換器による結果である。
第8図かられかるように本発明のものは従来のものに比
べて変形量が約2.3倍(溝501の深さが上部プレー
トの板厚t、の1/2で、b、/b、−〇、8の場合)
も大きくとれることが明らかとなった。また幅に関して
は圧電素子103の幅bp′に関係なく、溝501によ
って設定された接合部の幅bpによって変形量が決定さ
れる。従って、圧電素子103が圧力室104に対して
ずれが生じても接合部の幅す、が確保されていれば変形
量に支障はないことは明らかである。実際の実験におい
ても、上記記載内容が判明し、この効果は多大なもので
あった。
べて変形量が約2.3倍(溝501の深さが上部プレー
トの板厚t、の1/2で、b、/b、−〇、8の場合)
も大きくとれることが明らかとなった。また幅に関して
は圧電素子103の幅bp′に関係なく、溝501によ
って設定された接合部の幅bpによって変形量が決定さ
れる。従って、圧電素子103が圧力室104に対して
ずれが生じても接合部の幅す、が確保されていれば変形
量に支障はないことは明らかである。実際の実験におい
ても、上記記載内容が判明し、この効果は多大なもので
あった。
以上に説明したように本発明のインクジェット記録ヘッ
ドは簡単な構成により、上部プレートに対する圧電素子
の接合位置ずれによる問題点を解決することが可能とな
るので接合位置決めに伴う製造工数を減少させることが
出来、さらに、インク滴の噴射効率の良いインクジェッ
ト記録ヘッドが実現でき、非常に有益性の高いものであ
る。
ドは簡単な構成により、上部プレートに対する圧電素子
の接合位置ずれによる問題点を解決することが可能とな
るので接合位置決めに伴う製造工数を減少させることが
出来、さらに、インク滴の噴射効率の良いインクジェッ
ト記録ヘッドが実現でき、非常に有益性の高いものであ
る。
第1図は、従来のインクジェット記録ヘッドの構成図で
(a)は側断面図、(b)は上面図、第2図は従来のイ
ンクジェット記録ヘッドの電気機械変換器の断面図、第
3図は第2図の有限要素法モデル図、第4図は第3図の
モデルの計算結果のグラフ、第5図は本発明のインクジ
ェット記録ヘッドの構成図、第6図は本発明のインクジ
ェット記録ヘッドの電気機械変換器の断面図、第7図は
第6図の有限要素法モデル図、第8図は従来のものと本
発明のものとの計算結果のグラフである。図中において
、102は上部プレート、103は圧電素子、104は
圧力発生室、501は溝である。 (b) 第3図 島 第 4図 o o、s o7−o、qr、。 bp/bL 第6図 第4図 /UIJ−100 第8図 tJp/lr
(a)は側断面図、(b)は上面図、第2図は従来のイ
ンクジェット記録ヘッドの電気機械変換器の断面図、第
3図は第2図の有限要素法モデル図、第4図は第3図の
モデルの計算結果のグラフ、第5図は本発明のインクジ
ェット記録ヘッドの構成図、第6図は本発明のインクジ
ェット記録ヘッドの電気機械変換器の断面図、第7図は
第6図の有限要素法モデル図、第8図は従来のものと本
発明のものとの計算結果のグラフである。図中において
、102は上部プレート、103は圧電素子、104は
圧力発生室、501は溝である。 (b) 第3図 島 第 4図 o o、s o7−o、qr、。 bp/bL 第6図 第4図 /UIJ−100 第8図 tJp/lr
Claims (1)
- ノズル孔と圧力発生室とを有してなる1個または複数個
の噴射チャンネル系統が1つの共通インク溜りに連通し
て構成され、記録時において前記圧力発生室に対応した
位置に設けられた電気機械変換器を変形させ、前記ノズ
ル孔よりインクを噴出させるドロップオンデマンド型イ
ンクジェット記録ヘッドにおいて、薄平板状のプレート
と圧電素子からなる電気機械変換器の前記プレート上に
、前記圧電素子の接合位置の周囲に前記圧力発生室の幅
の5〜30%の幅の溝を有し、その溝に囲まれた位置に
圧電素子を接合したことを特徴とするインクジェット記
録ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3763183A JPS59164150A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | インクジエツト記録ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3763183A JPS59164150A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | インクジエツト記録ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59164150A true JPS59164150A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12502984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3763183A Pending JPS59164150A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | インクジエツト記録ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59164150A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0800920A2 (en) * | 1996-04-10 | 1997-10-15 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head |
JPH1134321A (ja) * | 1997-07-17 | 1999-02-09 | Mita Ind Co Ltd | インクジェットヘッド |
JP2008200907A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Seiko Epson Corp | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 |
US20100156241A1 (en) * | 2008-12-24 | 2010-06-24 | Ngk Insulators, Ltd. | Method for manufacturing composite substrate and composite substrate |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP3763183A patent/JPS59164150A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0800920A2 (en) * | 1996-04-10 | 1997-10-15 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head |
EP0800920A3 (en) * | 1996-04-10 | 1998-08-05 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head |
EP1118467A2 (en) * | 1996-04-10 | 2001-07-25 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head |
EP1118467A3 (en) * | 1996-04-10 | 2001-10-24 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head |
USRE39474E1 (en) | 1996-04-10 | 2007-01-23 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing an ink jet recording head having reduced stress concentration near the boundaries of the pressure generating chambers |
JPH1134321A (ja) * | 1997-07-17 | 1999-02-09 | Mita Ind Co Ltd | インクジェットヘッド |
JP2008200907A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Seiko Epson Corp | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 |
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US8288918B2 (en) * | 2008-12-24 | 2012-10-16 | Ngk Insulators, Ltd. | Composite substrate and manufacturing method thereof |
US8585847B2 (en) | 2008-12-24 | 2013-11-19 | Ngk Insulators, Ltd. | Composite substrate and manufacturing method thereof |
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