JPS59163921A - 情報伝送装置 - Google Patents

情報伝送装置

Info

Publication number
JPS59163921A
JPS59163921A JP3945983A JP3945983A JPS59163921A JP S59163921 A JPS59163921 A JP S59163921A JP 3945983 A JP3945983 A JP 3945983A JP 3945983 A JP3945983 A JP 3945983A JP S59163921 A JPS59163921 A JP S59163921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
information
power
code
wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3945983A
Other languages
English (en)
Inventor
Akitaka Murozono
室園 章貴
Tomoji Ichinose
一ノ瀬 友次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3945983A priority Critical patent/JPS59163921A/ja
Publication of JPS59163921A publication Critical patent/JPS59163921A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は移動体等に取りつけられ固有の電源を持たず
に情報の送受を行う情報伝送装置に関するものである。
従来この種の装置としては第1図に示すものがあった。
図において(101)は地上装置無線搬送波発振器、以
下(1o2)はその増巾器、(103)は送受共用アン
テナ、(104)は受信復調器、(105)は符号再生
識別回路であり、これら(101)〜(105)  に
より質問器が構成されている。また応答器の構成として
は(201)は電力検出用空中線、(202)は検波器
、(203)は搬送波受信空中線、(204)は変調器
、(205)は固定の番号記憶部、(206)はその1
番号を2値情報として取り出し変調器に送出する為のタ
ロツク発振器、(207)は送信用空中線である。
次に動作について説明する。地上発振器(101)にょ
つぞ発振された搬送波信号は、増巾器(!02)によっ
て増巾された後、地上空中線(103)によって応答器
ヘ向は発射される。
一方、応答器では地上装置から送出された搬送波を応答
器空中線(201)で受信し、応答器用動作用電源とし
て直流電圧に整流変換する。また、番′8記憶部(20
5)に記憶されている応答器番号はタロツク発振器(2
06)によってシリアル変換され、変調器(204)に
よって応答器受信空中線(203)で受信した搬送波を
変調し、応答器空中線(207)により地上装置へ向は
発射される。
地 表土装置受信機(104)では偏波共用アンテナ(10
3)により応答器により変調されたその高周波信号を受
信しデータとして復調する。
従来の情報伝送装置では以上のように構成されているの
で、応答器の固有情報すなわち設定番号を変更する為に
はその都度CRC符号を計算し、ROMK書きこんだも
のを変換する必要があった。
また番号を自由に可変できるような回路構成にするには
、付属の回路で消費する電流が多く実用上使用できない
等の欠点があった。
この発明は上記のような欠点を除去する為になされたも
ので、各回路への電源供給をバースト的に時分割制御し
て、そのピーク供給電流を抑えることにより、応答情報
が任意に可変設定できる情報伝送装置を提供することを
目的としている。
以下この発明の一実施例について説明する。第2図にお
いて、(101)は地上装置高周波発振器、(102)
はその増巾器、(103)は応答器へ増巾された搬送波
を発射しかつ応答器からの変調信号を受信する為の偏波
共用アンテナ、(104)は応答器からの信号を復調す
る受信機、(105)は符号再生識別回路である。
(201)は地上装置から発射される搬送波を受信する
電力検出用の空中線、(202)は搬送波を整流し、応
答器を動作させる為の電源部を形成する電力検出回路、
(203)、(207)は応答器の受信、送信用空中線
、(204)は応答器の1番号情報に従って搬送波を変
調するための変調器、(205)は応答器の番号記憶部
、(206)はクロック発振器、(208)id番号を
任意に設定する為の番号設定用スイッチ、(209)は
誤り検定符号(CRC符8)発生器、(210)はアナ
ログスイッチを用いた電流制御用コントロール回路であ
る。
次にこの動作について説明する。地上装置すなわち質問
器の動作は従来の場合と同じである。この第2図の応答
器の構成としては種々のIC(主KC−MO5)を使用
しており、地上装置から発射される搬送波電力を検波整
流するだけでは全体の動作に充分な電源電力を確保する
ことが困難である。したがって搬、送波電力を受信する
と、まずアナログスイッチを用いた電流コントローラー
(210)を動作させ、番号記憶部(205)、誤り検
定符号(cRc*e)発生回路ヲ(209)動作サセル
。コレにより上記2回路は、電源スィッチONと同時に
番号設定用スイッチ(208)により設定された層答器
番号データを読取り、番号記憶部(205)へ記憶させ
ると同時にCRC符号発生回路にて定められたCRC符
号を発生させ、同様に番号記憶部(205)へ記憶させ
る。この動作が終了した後、終了信号を電流コントロー
ラー回路(210)へ送出することにより、このコント
ローラ回路(210)ではCRC符号発生器(209)
の電源回路をそのアナログスイッチによシ遮断し、他の
回路へ動作用電源を供給する。
このように従来の固定番号応答器では搬送波起電力を検
出すると同時にタロツク発生器(206)を動作させ、
ROMK書込まれた情報を読出し変調器(204)へ変
調データとして送出していたが、本回路ではピーク消費
電流を低減させる為、アナログスイッチを用いた電流コ
ントロール回路(210)を用いることにより時分割動
作を行なっている。
なお上記実施例では無電源応答器忙番号設定スイッチ(
208)およびCRC昆号昆虫発生回路09’)を設け
、その回路で消費される電流をアナログスイッチ(21
0)で制御しているが、他のスイッチにより時分割電流
制御を行なうことも可能である。
以上のように、この発明によれば検出電力の供給を制御
する制御回路を設け、各回路への電源供給を時分割制御
するようにしたので、情報0T変形の応答器に必要なC
RC符号発生回路を付加することが可能上なり、応答情
報を任意に可変設定できると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の無電源応答器を含む情報伝送装置のブロ
ック図、第2図はこの発明の一実施例による番号可変形
応答器によ多構成された情報伝送装置のブロック図であ
る。 図中、(202)は電力検出回路、(204)は変調器
、(205)は番号記憶部、(206)はタロツク発振
器、(208)は番号設定用スイッチ、(209)は誤
り検定符号発生器、(210)は電流制御用コントロ′
−ル回路□゛である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人  葛  野   信  −第1 第2 107−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 質問波を送信し、その応答波を受信復調する質問器と、
    上記質問波を受信すると共にそれを自己固有の情報で変
    調して上記応答波を送信する応答器を有する情報伝送装
    置において、 上記応答器を、所定周期のタイミング信号を発生するク
    ロック部と、伝送すべき情報が可変設定できる情報設定
    部と、この設定情報の誤り検定符号を発生する検定符号
    発生部と、上記情報設定部の設定情報を上記タイミング
    信号で読出すと共にそれに上記誤り検定符号を付加して
    記憶する情報記憶部と、この情報記憶部の符号情報に従
    って受信入力される上記質問波の搬送波を変調する変調
    部と、上記質問波の搬送波を検出すると共にそれを整流
    検波して電源部を形成する電力検出部と、この電力検出
    部の電源出力を上記各部回路傾時分割供給してピーク消
    費電力の削減制御を行なう電源制御部で構成したことを
    特徴とする情報伝送装置。
JP3945983A 1983-03-08 1983-03-08 情報伝送装置 Pending JPS59163921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3945983A JPS59163921A (ja) 1983-03-08 1983-03-08 情報伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3945983A JPS59163921A (ja) 1983-03-08 1983-03-08 情報伝送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59163921A true JPS59163921A (ja) 1984-09-17

Family

ID=12553623

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3945983A Pending JPS59163921A (ja) 1983-03-08 1983-03-08 情報伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59163921A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61278222A (ja) * 1985-06-03 1986-12-09 Nippon Denzai Kogyo Kenkyusho:Kk 伝送制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61278222A (ja) * 1985-06-03 1986-12-09 Nippon Denzai Kogyo Kenkyusho:Kk 伝送制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100869776B1 (ko) 상시 웨이크업 기능과 장거리 전송이 가능한 저전력소비능동형 태그 및 리더기
JP4872858B2 (ja) Rfタグシステム及びrfタグ
CA2213619A1 (en) Miniature wireless modem
JP3916328B2 (ja) 非接触通信システム
US9325430B2 (en) Communication system and communication apparatus
US9654186B2 (en) Portable terminal
KR100616660B1 (ko) 저전력 무선 송수신기
JP2009064315A (ja) Rfタグシステム,rfタグ及びタグリーダ
JP3589029B2 (ja) リーダライタ、非接触icカード及びそれらを用いたカードシステム
JP2009044649A (ja) Rfタグシステム及び電力送信器
JPS59163921A (ja) 情報伝送装置
JP2009187518A (ja) 電池不要なアクティブ発射回路とその応用
US20230385594A1 (en) System for pairing an item of data of a uwb transmitter device and a tag comprising a graphic code
JP2006072826A (ja) 無線タグシステム、リーダライタ、無線タグ装置およびデータの書き込み・読み出し方法
JP2009044307A (ja) Rfタグシステム,rfタグ,タグリーダ
JP3511925B2 (ja) 移動体識別装置
JPH09114945A (ja) 非接触icカード
JP2985504B2 (ja) Idカード通信方式
JPH0279595A (ja) 無線信号送信機
JP2569932B2 (ja) 移動体番号発生方式
JP2004229126A (ja) 無線送受信装置
CN115277270A (zh) 一种无源终端无线通信的方法、系统及设备
KR970017039A (ko) 접촉식/비접촉식 카드의 인터페이스 장치 및 그 제어방법
JP2003298463A (ja) 移動体識別システム、移動体識別システムの動作方法および質問器
JPH08181632A (ja) データキャリアシステム並びに該システムの応答器及び質問器