JPS5916355Y2 - 結束ダンボ−ル紙のパレツトへの供給装置 - Google Patents
結束ダンボ−ル紙のパレツトへの供給装置Info
- Publication number
- JPS5916355Y2 JPS5916355Y2 JP14777678U JP14777678U JPS5916355Y2 JP S5916355 Y2 JPS5916355 Y2 JP S5916355Y2 JP 14777678 U JP14777678 U JP 14777678U JP 14777678 U JP14777678 U JP 14777678U JP S5916355 Y2 JPS5916355 Y2 JP S5916355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workbench
- feeding device
- pallet
- belt conveyor
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は結束機により結束されたダンボール紙をパレット
に積込に際し使用する供給装置に関するもので、パレッ
トの送り出し或は送り込みに要する時間を短かくして貯
留コンベア上に貯留される結束ダンボール紙の数が少な
くなるようにして貯留コンベア装置の簡易化を計り作業
の能率化を計らんとするものである。
に積込に際し使用する供給装置に関するもので、パレッ
トの送り出し或は送り込みに要する時間を短かくして貯
留コンベア上に貯留される結束ダンボール紙の数が少な
くなるようにして貯留コンベア装置の簡易化を計り作業
の能率化を計らんとするものである。
本案を図示の実施例により詳記すると図示しない結束機
に接続されるベルトコンベア1と作業台2及びパレット
3を順に列設し、作業台2の中央部には取付架台4を取
付け、この取付架台4にはC型鋼よりなる二条の案内レ
ール5,5′を互いに対向せしめて配置し、この案内レ
ール5,5′には貯留コンベア6のフレーム7.7′に
下段した案内車8.8′・・・が嵌着されて走行自在と
なっており、貯留コンベア6の表面は、基端部と先端部
はローラ9゜9′・・・とじておいて回転自在とし中央
部は球体10゜10′を嵌設して全方向への滑動が自在
としておく。
に接続されるベルトコンベア1と作業台2及びパレット
3を順に列設し、作業台2の中央部には取付架台4を取
付け、この取付架台4にはC型鋼よりなる二条の案内レ
ール5,5′を互いに対向せしめて配置し、この案内レ
ール5,5′には貯留コンベア6のフレーム7.7′に
下段した案内車8.8′・・・が嵌着されて走行自在と
なっており、貯留コンベア6の表面は、基端部と先端部
はローラ9゜9′・・・とじておいて回転自在とし中央
部は球体10゜10′を嵌設して全方向への滑動が自在
としておく。
この貯留コンベア6のフレーム7.7′の基端部とベル
トコンベア1の先端部は回動自在なるよう枢着しである
。
トコンベア1の先端部は回動自在なるよう枢着しである
。
作業台2の四隅部は基盤11上に立設せる案内支柱12
.12’、 12”、 12”’に昇降動の調節が自在
なるよう取付けるのであるが、作業台2には前後揺れ防
止用小車13.13’、 13”、 13 ”と左右揺
れ防止用小車14.14’、 14”、 14”を設け
これら小車13゜13′・・・、14.14’・・・を
介して案内支柱12.12’、 12”。
.12’、 12”、 12”’に昇降動の調節が自在
なるよう取付けるのであるが、作業台2には前後揺れ防
止用小車13.13’、 13”、 13 ”と左右揺
れ防止用小車14.14’、 14”、 14”を設け
これら小車13゜13′・・・、14.14’・・・を
介して案内支柱12.12’、 12”。
12///に走行自在に取付けられている。
この作業台2は油圧シリンダー15により上下動するが
、油圧シリンダー15は前後の案内支柱12.12’、
12”、 12″′間に架設した支持杆16に吊設さ
れており、昇降杆17の先端には両端に滑車18.18
’を枢着した横軸19が固定されており、この滑車18
.18’にはワイヤー20を懸廻して一端を基盤11に
固定し、他端は作業台2に固定する。
、油圧シリンダー15は前後の案内支柱12.12’、
12”、 12″′間に架設した支持杆16に吊設さ
れており、昇降杆17の先端には両端に滑車18.18
’を枢着した横軸19が固定されており、この滑車18
.18’にはワイヤー20を懸廻して一端を基盤11に
固定し、他端は作業台2に固定する。
パレット3は作業台2の降下時における貯留コンベア6
の高さ位置以下の下方位置にコンベア(図示せず)によ
り送り込み自在としたものである。
の高さ位置以下の下方位置にコンベア(図示せず)によ
り送り込み自在としたものである。
図中21はパレット3の送り出し用油圧シリンダーであ
る。
る。
本案は以上の如く具現されるものであるが、これを使用
するには先ず作業台2を降下位置に下げ、パレット3を
作業台2の先端位置に設置する。
するには先ず作業台2を降下位置に下げ、パレット3を
作業台2の先端位置に設置する。
一方作業台2には作業者が乗ってベルトコンベア1を作
動させることにより、結束されたダンボール紙は所定間
隔毎に貯留コンベア6上に送られて来る。
動させることにより、結束されたダンボール紙は所定間
隔毎に貯留コンベア6上に送られて来る。
これを作業者がパレット3上に順に積み込み、高くなる
に従って油圧シリンダー15を操作して作業台2を上昇
させる。
に従って油圧シリンダー15を操作して作業台2を上昇
させる。
積み込みが終了すると当該パレット3を油圧シノンダ−
21により送り出し、その後次段パレットを送り込ませ
て設置する。
21により送り出し、その後次段パレットを送り込ませ
て設置する。
このパレットの送り出し、送り込み作業中に作業台2を
降下させ、その間ベルトコンベアにより送り込まれて来
るダンボール紙は貯留コンベア上に貯留される。
降下させ、その間ベルトコンベアにより送り込まれて来
るダンボール紙は貯留コンベア上に貯留される。
本案は叙上の如く作業台の昇降動によって貯留コンベア
、ベルトコンベアを上下動させ、一方作業台の降下時に
おける貯留コンベアの高さ位置以下の下方位置にパレッ
トを設置するようにしたのでパレットの送り出し、送り
込み作業中の短時間に作業台を降下させて積み込み作業
をすることができるので、貯留コンベアは単に平面的な
もので充分で複雑な別途貯留装置などを取付けることな
く簡易化されて安価に提供でき、且作業の能率化を計る
ことができる。
、ベルトコンベアを上下動させ、一方作業台の降下時に
おける貯留コンベアの高さ位置以下の下方位置にパレッ
トを設置するようにしたのでパレットの送り出し、送り
込み作業中の短時間に作業台を降下させて積み込み作業
をすることができるので、貯留コンベアは単に平面的な
もので充分で複雑な別途貯留装置などを取付けることな
く簡易化されて安価に提供でき、且作業の能率化を計る
ことができる。
貯留コンベアは取付架台を介して作業台に取付けられて
いるので作業台と貯留コンベアの高さが一定に保たれて
いて作業者は腰を極端に曲げることなく作業でき疲れな
い。
いるので作業台と貯留コンベアの高さが一定に保たれて
いて作業者は腰を極端に曲げることなく作業でき疲れな
い。
第1図は本案装置の側面説明図、第2図は同平面説明図
で第3図は正面説明図である。 1はベルトコンベア、2は作業台、3はパレット、6は
貯留コンベア。
で第3図は正面説明図である。 1はベルトコンベア、2は作業台、3はパレット、6は
貯留コンベア。
Claims (1)
- ベルトコンベアと作業台及びパレットを順に列設し、ベ
ルトコンベアの先端は、作業台の中央部に取付架台を介
してベルトコンベアの長さ方向に走行自在に設けた貯留
コンベアの基端と回動自在に枢着し作業台は案内支柱に
昇降動の調節を自在に取付け、パレットは作業台の降下
時における貯留コンベアの高さ位置以下の下方位置に送
り込み自在とした結束ダンボール紙のパレットへの供給
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14777678U JPS5916355Y2 (ja) | 1978-10-27 | 1978-10-27 | 結束ダンボ−ル紙のパレツトへの供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14777678U JPS5916355Y2 (ja) | 1978-10-27 | 1978-10-27 | 結束ダンボ−ル紙のパレツトへの供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5567030U JPS5567030U (ja) | 1980-05-08 |
JPS5916355Y2 true JPS5916355Y2 (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=29129552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14777678U Expired JPS5916355Y2 (ja) | 1978-10-27 | 1978-10-27 | 結束ダンボ−ル紙のパレツトへの供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916355Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-27 JP JP14777678U patent/JPS5916355Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5567030U (ja) | 1980-05-08 |
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