JPS59163409A - フルオロカ−ボン樹脂の糸およびフイラメントを形成する装置および方法 - Google Patents
フルオロカ−ボン樹脂の糸およびフイラメントを形成する装置および方法Info
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- JPS59163409A JPS59163409A JP58218851A JP21885183A JPS59163409A JP S59163409 A JPS59163409 A JP S59163409A JP 58218851 A JP58218851 A JP 58218851A JP 21885183 A JP21885183 A JP 21885183A JP S59163409 A JPS59163409 A JP S59163409A
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、フルオロカーボン樹脂のような合成材料の
、細長い糸またはフィラメントを形成するだめの装置に
関し、これらの細長い糸またはフィラメントは、多くの
通常の用途で有用性および寿命を改良するのに適応した
複数の製品を与えるために、織られ1編まれ、まだは他
の方法で結合されうるものである。
、細長い糸またはフィラメントを形成するだめの装置に
関し、これらの細長い糸またはフィラメントは、多くの
通常の用途で有用性および寿命を改良するのに適応した
複数の製品を与えるために、織られ1編まれ、まだは他
の方法で結合されうるものである。
ポリテトラフルオロエチレン(PTTFE’)。
フルオロエチレンプロピレン(FEP)およヒ他のポリ
マーやコポリマーのようなフルオロヵーボン樹脂繊維お
よびフィラメントは、そのようなフルオロカーボン樹脂
の化学的および物理的特性のだめ、すなわち、それらが
化学的に不活性であり、側熱・耐食性であり、清浄する
ことが容易でありかつ自己潤滑性を有するため、織り羽
村および編み材料を形成するのに適応しかつ使用されて
きたことは周知である。
マーやコポリマーのようなフルオロヵーボン樹脂繊維お
よびフィラメントは、そのようなフルオロカーボン樹脂
の化学的および物理的特性のだめ、すなわち、それらが
化学的に不活性であり、側熱・耐食性であり、清浄する
ことが容易でありかつ自己潤滑性を有するため、織り羽
村および編み材料を形成するのに適応しかつ使用されて
きたことは周知である。
フルオロカーボン樹脂繊維およびフィラメントの特性お
よび用途のさらに詳細な積別については、1970年ろ
月付けの、DuPont技術情報−繊維−報告書T−1
3と題する刊行物が参照される。
よび用途のさらに詳細な積別については、1970年ろ
月付けの、DuPont技術情報−繊維−報告書T−1
3と題する刊行物が参照される。
この報告書には、織られたおよび編まれた形態のPTF
E繊維およびフィラメントは、これらの材料の望ましい
化学的および物理的特性がその機能を改良する役目をす
るところの、多くの工業的用途および製品に広く使用さ
れることが示されている。
E繊維およびフィラメントは、これらの材料の望ましい
化学的および物理的特性がその機能を改良する役目をす
るところの、多くの工業的用途および製品に広く使用さ
れることが示されている。
例えば、フルオロカーボン樹脂フィラメントまたは細長
い糸から作られた織り材料および編み42料は、高度に
腐食性の化学プロセス5化学薬品または廃棄物質および
/または腐食性高温ガスまたは高温液体がある所の工業
的および商業的現場において、あらゆるタイプの衣服、
フィルタバッグおよびろ過布として使用され、また織り
自己潤滑ベアリングのような用途7編みバッキング、編
みコードその他の電子工業用途、および多くの医学用途
に使用される。
い糸から作られた織り材料および編み42料は、高度に
腐食性の化学プロセス5化学薬品または廃棄物質および
/または腐食性高温ガスまたは高温液体がある所の工業
的および商業的現場において、あらゆるタイプの衣服、
フィルタバッグおよびろ過布として使用され、また織り
自己潤滑ベアリングのような用途7編みバッキング、編
みコードその他の電子工業用途、および多くの医学用途
に使用される。
物品を作るためのPTFE繊維、フィラメントおよび細
長い糸を生成する種々の方法が先行技術で知られている
。多年にわたってそのような物品の製造は繊維工業の慣
用手段を追従した、すなわち、糸はフルオロカーボン樹
脂の分散体から得られる繊維から作られてきた。最近に
なってフォイルスリッティング(細長く切る)を利用す
る機械的技術が開発され、この技術はpTFEの薄い層
が同材料のビレットから削られ、その層は次いで適当な
スリッティングジグによって糸またはフィラメントに切
断される。例えは、このタイプの一技術は米国特許第2
.72E!、950号に示されている。
長い糸を生成する種々の方法が先行技術で知られている
。多年にわたってそのような物品の製造は繊維工業の慣
用手段を追従した、すなわち、糸はフルオロカーボン樹
脂の分散体から得られる繊維から作られてきた。最近に
なってフォイルスリッティング(細長く切る)を利用す
る機械的技術が開発され、この技術はpTFEの薄い層
が同材料のビレットから削られ、その層は次いで適当な
スリッティングジグによって糸またはフィラメントに切
断される。例えは、このタイプの一技術は米国特許第2
.72E!、950号に示されている。
米国特許第ヰ、O25,598号には、PTFEの糸、
細長いよシ糸またはフィラメントを形成する別の機械釣
力“法が示されており、この方法では回転させられてい
るPTFEのビレットの表面がジグで変形させられて複
数のみそとうねを形成し。
細長いよシ糸またはフィラメントを形成する別の機械釣
力“法が示されており、この方法では回転させられてい
るPTFEのビレットの表面がジグで変形させられて複
数のみそとうねを形成し。
次いで削9ナイフがうねを切除するために適用されて所
望フィラメントを形成する。フィラメントは必要なだけ
長くすることかで@また引抜かれ。
望フィラメントを形成する。フィラメントは必要なだけ
長くすることかで@また引抜かれ。
加熱緊張されかつ他のフィラメントと結合されて通常の
多フイラメント紡績糸を形成することができ、この紡績
糸は次いで織り羽村または編み材料を形成するために使
用されうる。
多フイラメント紡績糸を形成することができ、この紡績
糸は次いで織り羽村または編み材料を形成するために使
用されうる。
本発明ばPTFEのフィラメントまたは細長い糸の機械
的形成のだめの改良装置に向けられており、この装置で
はPTFEの回転するビレットが複数の寸法に作られた
オフセット切刃を有する切削加工工具によって係合され
、これによ、!:l PTFEの複数の別個の寸法およ
び形状のフィラメントが連続長さで同1時に切削加工さ
れ、フィラメントは通常の技術に従って引抜かれ、接合
されかつ緊張されて種々の厚さの紡績糸を形成すること
ができる。
的形成のだめの改良装置に向けられており、この装置で
はPTFEの回転するビレットが複数の寸法に作られた
オフセット切刃を有する切削加工工具によって係合され
、これによ、!:l PTFEの複数の別個の寸法およ
び形状のフィラメントが連続長さで同1時に切削加工さ
れ、フィラメントは通常の技術に従って引抜かれ、接合
されかつ緊張されて種々の厚さの紡績糸を形成すること
ができる。
本発明に従ってフルオロカーボン樹脂のフィラメントま
だは細長い糸を作る方法は、後で詳述するように、フィ
ラメントに所望の形状および寸法を与えるための種々の
技術および変体を可能にする。しかしながら5本技術分
野の当業者には理解されるように、この装置および方法
はフルオロカーボン樹脂材料のビレットに適用されるも
のとして示されるが、鋼、鋼重たはアルミニウムのよう
な他の延性材料にも同等に適用できるものである。
だは細長い糸を作る方法は、後で詳述するように、フィ
ラメントに所望の形状および寸法を与えるための種々の
技術および変体を可能にする。しかしながら5本技術分
野の当業者には理解されるように、この装置および方法
はフルオロカーボン樹脂材料のビレットに適用されるも
のとして示されるが、鋼、鋼重たはアルミニウムのよう
な他の延性材料にも同等に適用できるものである。
プラスチックフィラメントまたはメタルウール(met
al wool)を生成する他の方法と比較して廃物は
最小限度に少なくさ′れる。
al wool)を生成する他の方法と比較して廃物は
最小限度に少なくさ′れる。
さらに、本発明の装置および方法はフルオロカーボン樹
脂の簡単な圧縮成形ビレットに適用することができ、こ
のビレットは、フルオロカーボン樹脂の織シ材料または
編み材料を形成するのに所望の紡績糸を与えるフルオロ
カーボン繊維を作るために現在従来技術で使用される原
料よりも安価な原料である。
脂の簡単な圧縮成形ビレットに適用することができ、こ
のビレットは、フルオロカーボン樹脂の織シ材料または
編み材料を形成するのに所望の紡績糸を与えるフルオロ
カーボン繊維を作るために現在従来技術で使用される原
料よりも安価な原料である。
本発明の方法および装置によって得られる糸またはフィ
ラメントは、フルオロカーボン樹脂ビレットから切削加
工されたままで使用することができまたはそれらの物理
的特性を変えるために室高または高温でカレンダ掛けま
たは緊張加工することによって中程度にまたは高度に配
向されうる。
ラメントは、フルオロカーボン樹脂ビレットから切削加
工されたままで使用することができまたはそれらの物理
的特性を変えるために室高または高温でカレンダ掛けま
たは緊張加工することによって中程度にまたは高度に配
向されうる。
さらに、本発明の装置および方法の汎用性のため、フイ
ラメン)または細長い糸の実際の寸法は広範囲にわたっ
て変更されうる。すなわち、切削加工装置の切込みのピ
ッチおよび深さを調整して、フルオロカーボン樹脂のそ
れぞれのフィラメントまたは細長い糸に所望の横断面を
設定することができる。
ラメン)または細長い糸の実際の寸法は広範囲にわたっ
て変更されうる。すなわち、切削加工装置の切込みのピ
ッチおよび深さを調整して、フルオロカーボン樹脂のそ
れぞれのフィラメントまたは細長い糸に所望の横断面を
設定することができる。
カぐシて1本発明は、フルオロカーボン樹脂のような合
成材料のビレットから細長い糸またはフィラメントを形
成する装置を包含し、この装置は、固定軸を中心として
回転するように装着されたチャックアセンブリを有する
旋削機械と、チャックアセンブリを回転させるための1
駆動手段と、前記チャック中に、駆動手段が運転される
ときチャックと共に回転するように固定装着された合成
材料の少なくとも1つの寸法のビレットと、チャックア
センブリおよびその中に結合されたビレットの回転軸に
平行な所定速度の縦移動をするように旋削機械上に作動
結合されたツールホルダアセンブリと、前記ビレットの
回転軸に相対的な前記ツールホルダアセンブリの移動全
調整する手段と、前記回転するビレットと係合してこれ
に切込むだめにソールホルダアセンブリ中に固定装着さ
れかつこれと共に移動可能な切削加工工具とからなり、
前記切削加工工具は少なくとも2つのオフセット切刃を
備えた成形切削面を有し、これにより複数の寸法および
形状の糸およびフィラメントがビレットから同時に切削
加工される。
成材料のビレットから細長い糸またはフィラメントを形
成する装置を包含し、この装置は、固定軸を中心として
回転するように装着されたチャックアセンブリを有する
旋削機械と、チャックアセンブリを回転させるための1
駆動手段と、前記チャック中に、駆動手段が運転される
ときチャックと共に回転するように固定装着された合成
材料の少なくとも1つの寸法のビレットと、チャックア
センブリおよびその中に結合されたビレットの回転軸に
平行な所定速度の縦移動をするように旋削機械上に作動
結合されたツールホルダアセンブリと、前記ビレットの
回転軸に相対的な前記ツールホルダアセンブリの移動全
調整する手段と、前記回転するビレットと係合してこれ
に切込むだめにソールホルダアセンブリ中に固定装着さ
れかつこれと共に移動可能な切削加工工具とからなり、
前記切削加工工具は少なくとも2つのオフセット切刃を
備えた成形切削面を有し、これにより複数の寸法および
形状の糸およびフィラメントがビレットから同時に切削
加工される。
−さらに、上記装置においては、チャックアセンブリの
固定回転軸に平行なツールホルダアセンブリの縦運動が
歯車列によってチャックおよびビレットの回転と同期化
され、これにより一定横断面の光重たはフィラメントを
生成する。
固定回転軸に平行なツールホルダアセンブリの縦運動が
歯車列によってチャックおよびビレットの回転と同期化
され、これにより一定横断面の光重たはフィラメントを
生成する。
さらに、上記装置は、チャックアセンブリの固定回転軸
に平行なツールホルダアセンブリの縦運動の速度を制御
するためにマイクロプロセッサと組み合イっせられ、こ
れにより変化する横断面の糸またはフィラメントを生成
する。
に平行なツールホルダアセンブリの縦運動の速度を制御
するためにマイクロプロセッサと組み合イっせられ、こ
れにより変化する横断面の糸またはフィラメントを生成
する。
しだがって、本発明の一目的は、均一形状および寸法の
合成材料の細長い糸およびフィラメントを製造するだ−
7−f−J−(装置を提供することである。
合成材料の細長い糸およびフィラメントを製造するだ−
7−f−J−(装置を提供することである。
本発明の別の目的は、比較的に簡単で信頼性がありかつ
変化する形状および寸法の糸およびフィラメントを生成
することができるところの、細長い糸およびフィラメン
トを製造するだめの改良装置を提供することでaる。
変化する形状および寸法の糸およびフィラメントを生成
することができるところの、細長い糸およびフィラメン
トを製造するだめの改良装置を提供することでaる。
本発明の別の目的は、フルオロカーボン樹脂のような合
成材料のビレットから複数の細長い糸およびフィラメン
トを同時に機械的に形成するだめの改良装置を提供する
ことである。
成材料のビレットから複数の細長い糸およびフィラメン
トを同時に機械的に形成するだめの改良装置を提供する
ことである。
本発明の別の目的は、複数の細長い糸およびフィラメン
トのおのおのの形状、大きさおよび寸法が必要に応じて
容易に制御かつ変更されうるところの、フルオロカーボ
ン樹脂のような合成材料のビレットから複数の、細長い
糸まだはフィラメントを同時に機械的に形成するだめの
改良装置を提供することである。
トのおのおのの形状、大きさおよび寸法が必要に応じて
容易に制御かつ変更されうるところの、フルオロカーボ
ン樹脂のような合成材料のビレットから複数の、細長い
糸まだはフィラメントを同時に機械的に形成するだめの
改良装置を提供することである。
これらのおよび他の目的ならびに利点について。
本発明は添付図面と関連する以下の説明からさらによく
理解されるであろう。
理解されるであろう。
本発明はさらにフルオロカーボン樹脂のような延性合成
材料のビレットから細長い糸およびフィラメントを形成
する方法を企図するものであり5この方法は下記の工程
段階からなる。
材料のビレットから細長い糸およびフィラメントを形成
する方法を企図するものであり5この方法は下記の工程
段階からなる。
a6合成材料の前記ビレットを固定軸を中心として回転
するように装着すること; b、切削加工工具を縦方向にかつ前記ビレットの回転軸
に平行に移動させて回転中のビレットの局面と係合させ
ること: C1前記切削加工工具は複数の形状および寸法の切刃を
有し、前記工具が移動させられて前記ビレットと係合す
るとき、ビレットから複数の形状、大きさおよび寸法の
、細長い糸またはフイラメントを同時に切削加工するこ
と; d、切削加工工具の縦移動をビレットの回転と同期化し
て一定横断面の繊維を生成すること。
するように装着すること; b、切削加工工具を縦方向にかつ前記ビレットの回転軸
に平行に移動させて回転中のビレットの局面と係合させ
ること: C1前記切削加工工具は複数の形状および寸法の切刃を
有し、前記工具が移動させられて前記ビレットと係合す
るとき、ビレットから複数の形状、大きさおよび寸法の
、細長い糸またはフイラメントを同時に切削加工するこ
と; d、切削加工工具の縦移動をビレットの回転と同期化し
て一定横断面の繊維を生成すること。
本発明の方法はまた、合成材料のビレットから同時に切
削加工されるところの複数の細長い糸またはフィラメン
トのおのおのの形状、大きさおよび寸法を変更するだめ
に切削加工工具の切刃を変更すること、および上記異な
る切刃を有する切削加工工具の数を変更することを企図
するものである。
削加工されるところの複数の細長い糸またはフィラメン
トのおのおのの形状、大きさおよび寸法を変更するだめ
に切削加工工具の切刃を変更すること、および上記異な
る切刃を有する切削加工工具の数を変更することを企図
するものである。
また、本発明の方法は、変化する横断面幅の光重だはフ
ィラメントを与えるためにマイクロプロセッサによって
切削加工工具の縦移動を調整することを企図するもので
ある。
ィラメントを与えるためにマイクロプロセッサによって
切削加工工具の縦移動を調整することを企図するもので
ある。
図面を参照すると、第1図は全体が1で示されたねじ切
シ旋盤のような旋削機械の略図であり。
シ旋盤のような旋削機械の略図であり。
フルオロカーボン樹脂のような延性合成材料のビレツ)
3を保持して回転させるために装着されたチャックアセ
ンブリ2を有する。
3を保持して回転させるために装着されたチャックアセ
ンブリ2を有する。
第1図に略示するようなチャックアセンブリを備えたね
じ切り旋盤は任意の適当なタイプの、駆動アセンブリキ
によって駆動され、この駆動アセンブリは適当な歯車列
装置を含み、後述するように。
じ切り旋盤は任意の適当なタイプの、駆動アセンブリキ
によって駆動され、この駆動アセンブリは適当な歯車列
装置を含み、後述するように。
フルオロカーボン樹脂の糸またはフィラメントがビレッ
トろから切削加工されうるような回転速度でビレットを
回転させる。このタイプのねじ切シ旋盤のような旋削機
械は周知でありかつ一般市場で容易に購入できるから、
旋削機械1については詳細に説明しない。
トろから切削加工されうるような回転速度でビレットを
回転させる。このタイプのねじ切シ旋盤のような旋削機
械は周知でありかつ一般市場で容易に購入できるから、
旋削機械1については詳細に説明しない。
かくして、この発明と関連して使用するねじ切り旋盤の
一形態においては、第1図に示すように親ねじアタッチ
メント5が設けられている。親ねじアタッチメント5は
ねじ切シ旋盤1のベッド7に沿って縦移動するように装
着されたツールホルダ支持体6を含む。ツールホルダ支
持体6は旋盤1のヘッドの縦軸およびチャックアセンブ
リ2の固定回転軸に平行に旋盤上に装着された細長いね
じ付シャフトまたは親ねじ6aと作動関連する。
一形態においては、第1図に示すように親ねじアタッチ
メント5が設けられている。親ねじアタッチメント5は
ねじ切シ旋盤1のベッド7に沿って縦移動するように装
着されたツールホルダ支持体6を含む。ツールホルダ支
持体6は旋盤1のヘッドの縦軸およびチャックアセンブ
リ2の固定回転軸に平行に旋盤上に装着された細長いね
じ付シャフトまたは親ねじ6aと作動関連する。
ソールホルダ支持体6に固定結合されたかつこれと共に
可動のツールホルダアセンブリεがアシ5このツールホ
ルダアセンブリは貫通スロット10を有する工具支持体
9を含み、スロット10の中に切削加工工具11が装着
されかつポルトド2のような適当なねじ付手段によって
組立位置にロックされるようになっている。かくして、
ツールホルダ支持体らおよびツールホルダアセンブリ8
がねじ付シャフトまたは親ねじ6aによって移動させら
れるとき、後で詳述するように、切削加工工具11は縦
にかつチャック2およびビレット30回転軸に平行に移
動させられかつ第1.5.4図に示すように、ビレット
5の周表面とその自由端に隣接して最初の切削加工係合
を開示するように調整されうる。
可動のツールホルダアセンブリεがアシ5このツールホ
ルダアセンブリは貫通スロット10を有する工具支持体
9を含み、スロット10の中に切削加工工具11が装着
されかつポルトド2のような適当なねじ付手段によって
組立位置にロックされるようになっている。かくして、
ツールホルダ支持体らおよびツールホルダアセンブリ8
がねじ付シャフトまたは親ねじ6aによって移動させら
れるとき、後で詳述するように、切削加工工具11は縦
にかつチャック2およびビレット30回転軸に平行に移
動させられかつ第1.5.4図に示すように、ビレット
5の周表面とその自由端に隣接して最初の切削加工係合
を開示するように調整されうる。
ねじ付シャフ)6aは旋盤1内の離間軸受(図示されて
いない)中に回転可能に装着され力・つ適当な駆動手段
13によって駆動され、この駆動手段は任意のタイプの
、減速歯車装置1ヰによってねじ付シャフト6aに連結
され、ねじ付シャフト6aの回転速度がチャックアセン
ブリ2およびフルオロカーボン樹脂材料のビレット5の
回転速度と同期化させられうるようになっている。
いない)中に回転可能に装着され力・つ適当な駆動手段
13によって駆動され、この駆動手段は任意のタイプの
、減速歯車装置1ヰによってねじ付シャフト6aに連結
され、ねじ付シャフト6aの回転速度がチャックアセン
ブリ2およびフルオロカーボン樹脂材料のビレット5の
回転速度と同期化させられうるようになっている。
ツールホルダアセンブリを移動させるための親ねじアタ
ッチメントおよびこのような親ねじアタッチメント用の
駆動手段は当該技術分野で周知でありかつ一般市場で容
易に購入できるから、ここでは詳細に説明しない。
ッチメントおよびこのような親ねじアタッチメント用の
駆動手段は当該技術分野で周知でありかつ一般市場で容
易に購入できるから、ここでは詳細に説明しない。
あるいは、ねじ付シャフ)6a、駆動手段13および減
速歯車装置111の動作は、15で概略的に示された任
意の適当なタイプのマイクロプロセッサによって制御さ
れ、これによりねじ付シャフ)6aの回転速度、したが
ってツールホルダアセンブリ8の縦移動が動作中一定に
されまたは変更されうる。
速歯車装置111の動作は、15で概略的に示された任
意の適当なタイプのマイクロプロセッサによって制御さ
れ、これによりねじ付シャフ)6aの回転速度、したが
ってツールホルダアセンブリ8の縦移動が動作中一定に
されまたは変更されうる。
切削加工工具11は、第5,14図に示されているよう
に、ビレツ)3から同時に複数の細長い糸またはフィラ
メント20a、2.Ob、20c、20d、20eを切
削加工するための定位置へ移動させられうるように、特
に設計されかつツールホルダ9上に組付けられる。
に、ビレツ)3から同時に複数の細長い糸またはフィラ
メント20a、2.Ob、20c、20d、20eを切
削加工するための定位置へ移動させられうるように、特
に設計されかつツールホルダ9上に組付けられる。
この有利な結果を達成するために、切訓加工工具11は
、第1〜9図に示すように、横断面が一般に正方形また
は長方形の細長い部材である。切削加工工具11は一端
にオフセット切削加工面21を備え、第5〜9図に22
a、22b、22c。
、第1〜9図に示すように、横断面が一般に正方形また
は長方形の細長い部材である。切削加工工具11は一端
にオフセット切削加工面21を備え、第5〜9図に22
a、22b、22c。
22cl、22eで示すように、複数のオフセットまた
は段付切刃を形成している。
は段付切刃を形成している。
切刃22a〜22eのおのおのは、オフセット2うa、
2うす、2うc、2うdで表わされているように、次の
隣接する切刃から所定距離だけ離間されている。
2うす、2うc、2うdで表わされているように、次の
隣接する切刃から所定距離だけ離間されている。
切刃22a〜22eの長さは第4図にAで示されている
。この距離Aは、第11A図に示すように、フィラメン
ト横断面の一寸法Aを決定し、かつ特定切削加工工具に
対して固定されている。異なる寸法Aが要求される場合
には、新工具が製作されなければならない。
。この距離Aは、第11A図に示すように、フィラメン
ト横断面の一寸法Aを決定し、かつ特定切削加工工具に
対して固定されている。異なる寸法Aが要求される場合
には、新工具が製作されなければならない。
オフセラ)23a〜23eの長さは第4図にBで示され
ている。この距離Bは、第11A図に示すように5フィ
ラメント横断面の寸法Bの最大値を決定する。特定フィ
ラメントの寸法Bの実際の値は縦送り速度の設定、すな
わち、ビレット1回転当シの工具の前進によって決定さ
れる。したがって、フィラメントは、縦送り速度の設定
に依存して、ゼロとオフセット23a〜25eの長さと
の間の任意の寸法Bを持つことになる。
ている。この距離Bは、第11A図に示すように5フィ
ラメント横断面の寸法Bの最大値を決定する。特定フィ
ラメントの寸法Bの実際の値は縦送り速度の設定、すな
わち、ビレット1回転当シの工具の前進によって決定さ
れる。したがって、フィラメントは、縦送り速度の設定
に依存して、ゼロとオフセット23a〜25eの長さと
の間の任意の寸法Bを持つことになる。
第9図は図示のような寸法を有する典型的な切削加工工
具の平面図である。この工具によって生成される第1+
A図に示すようなフィラメントの寸法Aは切刃22a〜
22eの長さによって決定され、この場合にはQ、 O
O5インチである。オフセット25a〜23eの長さは
0.015インチである。したがって、第11Aに示す
ように、この工具によって生成されるフィラメントの寸
法Bは、縦送り速度の設定に依存して、はぼゼロと00
15インチとの間の任意の所にありうる。
具の平面図である。この工具によって生成される第1+
A図に示すようなフィラメントの寸法Aは切刃22a〜
22eの長さによって決定され、この場合にはQ、 O
O5インチである。オフセット25a〜23eの長さは
0.015インチである。したがって、第11Aに示す
ように、この工具によって生成されるフィラメントの寸
法Bは、縦送り速度の設定に依存して、はぼゼロと00
15インチとの間の任意の所にありうる。
かくして、特定切削加工工具の場合に、切刃22b〜2
2eの長さおよびオフセラl−25a〜23clを変更
しかつ縦送シ速度を制御することによってQ、 002
インチx O,002インチ(0,05謳x 0.05
咽)〜0.100インチX O,l O0インチ(2,
5u rtan X 2.5 u m )の範囲の横断
面寸法を有する細長い繊維またはフィラメントが容易に
得られる。
2eの長さおよびオフセラl−25a〜23clを変更
しかつ縦送シ速度を制御することによってQ、 002
インチx O,002インチ(0,05謳x 0.05
咽)〜0.100インチX O,l O0インチ(2,
5u rtan X 2.5 u m )の範囲の横断
面寸法を有する細長い繊維またはフィラメントが容易に
得られる。
さらに、切削加工工具上の切刃およびオフセットの数は
、切削加工後の個々の細長い糸またはフィラメントから
形成される繊維束または紡績糸の所望デニールによって
決定される。デニールは形成された特定紡績糸の900
0メートルのダラム重量である。
、切削加工後の個々の細長い糸またはフィラメントから
形成される繊維束または紡績糸の所望デニールによって
決定される。デニールは形成された特定紡績糸の900
0メートルのダラム重量である。
かくして、特定切削加工工具例えば第1〜9図に示す切
削加工工具11の場合に、縦送シ速度を変更することに
よってまだはスプールに巻かれるフイラメン)k分離す
ることによって特定紡績糸の種々のデニールが生成され
うる。
削加工工具11の場合に、縦送シ速度を変更することに
よってまだはスプールに巻かれるフイラメン)k分離す
ることによって特定紡績糸の種々のデニールが生成され
うる。
切削加工工具11のオフセット切削面21は、ビレット
5から切削加工される細長い糸またはツイツタ7 ト2
0 a〜20eの異なる方形横断面形状を生成するため
に変更されうる。
5から切削加工される細長い糸またはツイツタ7 ト2
0 a〜20eの異なる方形横断面形状を生成するため
に変更されうる。
かくして、第10図を参照すると、傾斜切刃52a、5
2b、52c、52dおよびオフセラ)53a、55b
、53cを有する切削面51を有する切削加工工具50
が示されている。この切削加工工具は、第10A図に拡
大して示されているように、菱形横断面を有する細長い
糸またはフィラメントを生成する。
2b、52c、52dおよびオフセラ)53a、55b
、53cを有する切削面51を有する切削加工工具50
が示されている。この切削加工工具は、第10A図に拡
大して示されているように、菱形横断面を有する細長い
糸またはフィラメントを生成する。
第11図において、切削加工工具6oは湾曲切刃62a
、62b、62cおよびオフセット63a、65b、6
5c’i有するオフセット切削面61を有する。この切
削加工工具は、第1LAに拡大して示されているように
、2つの側面が平行であシかつ2つの側面が湾曲形状を
有するところの横断面形状を有する細長い糸またはフィ
ラメントを生成する。
、62b、62cおよびオフセット63a、65b、6
5c’i有するオフセット切削面61を有する。この切
削加工工具は、第1LAに拡大して示されているように
、2つの側面が平行であシかつ2つの側面が湾曲形状を
有するところの横断面形状を有する細長い糸またはフィ
ラメントを生成する。
第12図において、切削加工工具7oは不等長の切刃7
2a、72b、72c、72dおよび等長の離間オフセ
ット75a、75b、73cを備えたオフセット切削面
71を有する。この工具は5第12A、12B、12’
C図に示すように一方の寸法Aがフィラメントごとに変
わりかつ他方の寸法Bが一定でありかつ縦送シ設定によ
って決定されるところの、細長いフィラメントを生成す
る。
2a、72b、72c、72dおよび等長の離間オフセ
ット75a、75b、73cを備えたオフセット切削面
71を有する。この工具は5第12A、12B、12’
C図に示すように一方の寸法Aがフィラメントごとに変
わりかつ他方の寸法Bが一定でありかつ縦送シ設定によ
って決定されるところの、細長いフィラメントを生成す
る。
操作に際して、ねじ切り旋盤1が最初に組立てられ、パ
ビレッ)5がチャックアセンブリ2中に装着されかつビ
レッ)5の固定回転軸を設定するように調心される。
ビレッ)5がチャックアセンブリ2中に装着されかつビ
レッ)5の固定回転軸を設定するように調心される。
工具11が開口10中に配置され、親ねじアセンブリ5
によってツールホルダアセンブリ8が工具11を移動し
てビレットうの端面5aと係合させるとき、工具の縦軸
線がビレットうの回転軸の中心線と交差するようにされ
る。
によってツールホルダアセンブリ8が工具11を移動し
てビレットうの端面5aと係合させるとき、工具の縦軸
線がビレットうの回転軸の中心線と交差するようにされ
る。
モータ1うが運転され、モータ1うと薗車列illカネ
じイ」部材6aを駆動し、これにょ9ツールボルダアセ
ンブリ8が切削加工工具11を移動してビレットうと係
合させる。
じイ」部材6aを駆動し、これにょ9ツールボルダアセ
ンブリ8が切削加工工具11を移動してビレットうと係
合させる。
切刃22a〜22eおよび2うa〜2うdがビレット3
の端面と係合すると、切削加工工具11ハヒレツトうの
端面がら光重たはフィラメント20a、20b、20c
、22d、22eの切削加工を開始し、各基またはフィ
ラメントがビレットうから完全にかつ連続的に取出され
る。
の端面と係合すると、切削加工工具11ハヒレツトうの
端面がら光重たはフィラメント20a、20b、20c
、22d、22eの切削加工を開始し、各基またはフィ
ラメントがビレットうから完全にかつ連続的に取出され
る。
ビレツ11が回転しかつ切刃の移動がその回転と同期化
されている間は、個々の糸まだはフイラメン)20a〜
20eは連続的に取出されかつ糸が単独で取出されうる
、または切削加工工具およびその縦移動によって設定さ
れる寸法A、Bの関数として予め決定されたデニールの
多フイラメント紡績糸を形成するために一緒に巻かれう
るのに十分な不定長さを有する。
されている間は、個々の糸まだはフイラメン)20a〜
20eは連続的に取出されかつ糸が単独で取出されうる
、または切削加工工具およびその縦移動によって設定さ
れる寸法A、Bの関数として予め決定されたデニールの
多フイラメント紡績糸を形成するために一緒に巻かれう
るのに十分な不定長さを有する。
当業者には容易に理解されるように、かくして形成され
た紡績糸は、繊維全配向するために室温。
た紡績糸は、繊維全配向するために室温。
低温または高温におけるカレンダ掛けまたは緊張加工の
ような追加処理にかけられ、これにより細長い糸または
フイラメン)20a〜20eから形成された紡績糸す引
張強さを増大する。この技術は本技術分野で周知のもの
である。
ような追加処理にかけられ、これにより細長い糸または
フイラメン)20a〜20eから形成された紡績糸す引
張強さを増大する。この技術は本技術分野で周知のもの
である。
上述した方法および装置による切削加工条件は理想的で
はないため、引張強さのような物理的性質はビレットの
表面速度によって影響される。かくして、形成される細
長い糸またはフィラメントの特定横断面積に対するある
臨界表面速度が超過される場合には、生成される細長い
糸まだはフィラメントは裂は目を含み、これにより特定
の細長い光重たはフィラメントの引張強さおよび伸び率
が低減される。
はないため、引張強さのような物理的性質はビレットの
表面速度によって影響される。かくして、形成される細
長い糸またはフィラメントの特定横断面積に対するある
臨界表面速度が超過される場合には、生成される細長い
糸まだはフィラメントは裂は目を含み、これにより特定
の細長い光重たはフィラメントの引張強さおよび伸び率
が低減される。
上述した方法および装置の操作において、形成される細
長い光重だはフィラメントの横断面積が小さくなるほど
、延性材料のビレットの許容表面速度は高くなることが
決定された。がくして、0、 ’002インチx Q、
002インチ程度の比較的に小さい横断面積を有する
細長い糸まだはフィラメントを作るときには、毎分50
0フイートのような高い表面速度が使用されうる。これ
と反対に、0010インチX 0.010インチ程度の
より大きいフィラメントを作るときには、ビレットは毎
分約200フイートのより低い表面速度で回転させられ
なければならない。
長い光重だはフィラメントの横断面積が小さくなるほど
、延性材料のビレットの許容表面速度は高くなることが
決定された。がくして、0、 ’002インチx Q、
002インチ程度の比較的に小さい横断面積を有する
細長い糸まだはフィラメントを作るときには、毎分50
0フイートのような高い表面速度が使用されうる。これ
と反対に、0010インチX 0.010インチ程度の
より大きいフィラメントを作るときには、ビレットは毎
分約200フイートのより低い表面速度で回転させられ
なければならない。
しかしながら、第13〜16図に示されているように、
切削加工工具の切刃を改変することによって、比較的に
大きい4%断面積を有する細長い光重たはフィラメント
の製造中に裂は目が発生する前てよシ高い表面速度を達
成することが可能である。かぐして第13.111図に
おいて、切削加工工具80は、切刃が82a、82b、
82c、g2d、82eの所にありかつオフセットが8
5九g3b、gうC183dの所にある、オフセット切
削面81を有する。さらに、切削加工工具80の頂面は
gua、gub、8Dc、811. d、811eの所
で角度をつけられる。
切削加工工具の切刃を改変することによって、比較的に
大きい4%断面積を有する細長い光重たはフィラメント
の製造中に裂は目が発生する前てよシ高い表面速度を達
成することが可能である。かぐして第13.111図に
おいて、切削加工工具80は、切刃が82a、82b、
82c、g2d、82eの所にありかつオフセットが8
5九g3b、gうC183dの所にある、オフセット切
削面81を有する。さらに、切削加工工具80の頂面は
gua、gub、8Dc、811. d、811eの所
で角度をつけられる。
第16図の斜視図は、切刃に1・接する切削加工工具8
0の頂面が正のスクイ面を与えるためにある角度の溝8
)la、814.b、8ヰc、Bud、81ieによっ
て改変捷たは削減される要領を明瞭に示している。これ
はビレット5の切削加工中に加えられる力を低減する役
目をしかつフィラメントの表面裂は目が発生する前によ
シ高い切削速度が使用されることを可能にする。
0の頂面が正のスクイ面を与えるためにある角度の溝8
)la、814.b、8ヰc、Bud、81ieによっ
て改変捷たは削減される要領を明瞭に示している。これ
はビレット5の切削加工中に加えられる力を低減する役
目をしかつフィラメントの表面裂は目が発生する前によ
シ高い切削速度が使用されることを可能にする。
第i7.18図にはこの発明の別の実施態様が示されて
おり、離間したツールホA)?−9’、9’ カBけら
れ、その中に切削加工工具11’、11’が前記切削加
工工具11と同様にそれぞれ装着されている。
おり、離間したツールホA)?−9’、9’ カBけら
れ、その中に切削加工工具11’、11’が前記切削加
工工具11と同様にそれぞれ装着されている。
切削加工工具11.11は第ヰ、10.11゜12.1
う図に示された前記切削加工工具の任意のものと同一で
ありうる。同様に、切削加工工具11.11の横切削面
および縦移動もまた前記切削加工工具11.50.60
,70.80のものと同一でありうる。
う図に示された前記切削加工工具の任意のものと同一で
ありうる。同様に、切削加工工具11.11の横切削面
および縦移動もまた前記切削加工工具11.50.60
,70.80のものと同一でありうる。
この実施態様においては、複数の切削加工工具が1つよ
りも多い紡績糸束を生成するために使用され、離間切削
加工工具の各縦パスがビレットを横断する。
りも多い紡績糸束を生成するために使用され、離間切削
加工工具の各縦パスがビレットを横断する。
かぐして、複数の雁長い糸またはフィラメントを形成す
るだめの比較的に簡単な機械的手段が説明された。これ
らの糸まだはフィラメン(・は所定テニールの紡績糸を
形成するために使用され、この紡績糸はフルオロカーボ
ン樹脂のような合成材料の特性が容易に適応できる製品
の形成に効果的に使用されうる。
るだめの比較的に簡単な機械的手段が説明された。これ
らの糸まだはフィラメン(・は所定テニールの紡績糸を
形成するために使用され、この紡績糸はフルオロカーボ
ン樹脂のような合成材料の特性が容易に適応できる製品
の形成に効果的に使用されうる。
この発明は図示された各部品の特定構造または配置に限
定されるべきではなく、それらは特許請求の範囲に記載
されたこの発明の範囲内で広範囲に改変されうろことが
理解されるであろう。
定されるべきではなく、それらは特許請求の範囲に記載
されたこの発明の範囲内で広範囲に改変されうろことが
理解されるであろう。
第1図は本発明に係る構成要素を備えた旋削機械の略式
斜視図である。 第2図は第1図に示すような初位置にあるビレットおよ
び切削加工工具の拡大端面図である。 第う図は工具の全切刃がビレットと係合しかつ複数の細
長い糸まだはフィラメントが同時に形成されつつあるビ
レットおよび切削加工工具の一部の拡大斜視図である。 第4図は第5図に示したビレットと切削係合している切
削加工工具の平面図である。 第゛ヰA図は第4図に示した切削加工によって形成され
る細長い糸またはフィラメントの拡大横断面図である。 第5図は第1〜lI図に示したオフセット切削面の端面
図である。 第6図は第1〜lI図に示した切削加工工具の左側面図
である。 第7図は第5図の7−7線断面図である。 第8図は第1〜6図に示しだ切削加工工具のオフセット
切削面の拡大斜視図である。 第9図は第1〜8図に示した工具の図示の寸法を有する
切削端の拡大平面図である。 第10図は別の形状の切刃を有する切削加工工具の別の
形態を示す。 第10A図は第10図に示した切削加工工具で形成され
た菱形糸またはフィラメントの拡大横断面図である。 第11図は別の形状の切刃を有する切削加工工具の別の
形態を示す。 第11A図は第11図に示した切削加工工具で形成され
た糸またはフィラメントの拡大横断面図である。 第12図は別の形状の切刃を有する切削加工工具の別の
形態を示す。 第12A、12B、100図は第12図に示した工具の
それぞれの切刃で形成された糸またはフィラメントの変
形の拡大横断面図である。 第1う図はさらに別の形状の切刃を有する切削加工工具
のさらに別の形態の平面図である。 第111図は第15図に示した切削加工工具のオフセッ
ト切削面の端面図である。 第15図は第13図に示した切削加工工具の左側面図で
ある、。 第16図は第15〜15図に示した切削加工工具のオフ
セット切削面の拡大斜視図である。 第17図は初切削加工位置にある少なくとも2つの離間
した切削加工工具とビレットを示す略式部分斜視図であ
る。 第18図は第17図に示したビレットおよび離間切削加
工工具の一部の平面図である。 1−一旋削機械、2−−チャックアセンブリ、う−一合
成拐料ビレット、キーー駆動アセンブリ、5−一部ねじ
アタッチメント、6−−ツールホルダ支持体、6a−一
ねシ付シャフト、7−−ベツド、8−−ツールホルダア
センブリ、9−一工具支持体、10−−スロット、11
−一荀削加工工具、13−一駆動手段、14−−減速歯
車、15−−マィクロプロセッサ、20−一系またはフ
ィラメント、22−一切刃、2う−−オフセット、50
,60,70゜go−一切削加工工具、51,61,7
1..81.−一切削面。 Fl(y・6 Fle、7 ”0°9FI
e、+8
斜視図である。 第2図は第1図に示すような初位置にあるビレットおよ
び切削加工工具の拡大端面図である。 第う図は工具の全切刃がビレットと係合しかつ複数の細
長い糸まだはフィラメントが同時に形成されつつあるビ
レットおよび切削加工工具の一部の拡大斜視図である。 第4図は第5図に示したビレットと切削係合している切
削加工工具の平面図である。 第゛ヰA図は第4図に示した切削加工によって形成され
る細長い糸またはフィラメントの拡大横断面図である。 第5図は第1〜lI図に示したオフセット切削面の端面
図である。 第6図は第1〜lI図に示した切削加工工具の左側面図
である。 第7図は第5図の7−7線断面図である。 第8図は第1〜6図に示しだ切削加工工具のオフセット
切削面の拡大斜視図である。 第9図は第1〜8図に示した工具の図示の寸法を有する
切削端の拡大平面図である。 第10図は別の形状の切刃を有する切削加工工具の別の
形態を示す。 第10A図は第10図に示した切削加工工具で形成され
た菱形糸またはフィラメントの拡大横断面図である。 第11図は別の形状の切刃を有する切削加工工具の別の
形態を示す。 第11A図は第11図に示した切削加工工具で形成され
た糸またはフィラメントの拡大横断面図である。 第12図は別の形状の切刃を有する切削加工工具の別の
形態を示す。 第12A、12B、100図は第12図に示した工具の
それぞれの切刃で形成された糸またはフィラメントの変
形の拡大横断面図である。 第1う図はさらに別の形状の切刃を有する切削加工工具
のさらに別の形態の平面図である。 第111図は第15図に示した切削加工工具のオフセッ
ト切削面の端面図である。 第15図は第13図に示した切削加工工具の左側面図で
ある、。 第16図は第15〜15図に示した切削加工工具のオフ
セット切削面の拡大斜視図である。 第17図は初切削加工位置にある少なくとも2つの離間
した切削加工工具とビレットを示す略式部分斜視図であ
る。 第18図は第17図に示したビレットおよび離間切削加
工工具の一部の平面図である。 1−一旋削機械、2−−チャックアセンブリ、う−一合
成拐料ビレット、キーー駆動アセンブリ、5−一部ねじ
アタッチメント、6−−ツールホルダ支持体、6a−一
ねシ付シャフト、7−−ベツド、8−−ツールホルダア
センブリ、9−一工具支持体、10−−スロット、11
−一荀削加工工具、13−一駆動手段、14−−減速歯
車、15−−マィクロプロセッサ、20−一系またはフ
ィラメント、22−一切刃、2う−−オフセット、50
,60,70゜go−一切削加工工具、51,61,7
1..81.−一切削面。 Fl(y・6 Fle、7 ”0°9FI
e、+8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 フルオロカーボン樹脂のような合成材料のビレ
ットから細長い糸またはフィラメント全形成する装置で
あって、固定軸を中心として回転するように装着された
チャックアセンブリを有する旋削機械と、チャックアセ
ンブリ全回転させるだめの駆動手段と、前記チャック中
に駆動手段が運転されるときチャックと共に回転するよ
うに固定装着された延性材料の少なくとも1つの寸法の
ビレットと、縦移動をするように旋削機械上に作動結合
されたソールホルダアセンブリと、チャックアセンブリ
およびその中に結合されたビレットの回転軸に平行に所
定速度でツールホルダアセンブリを移動させる手段と、
ツールホルダアセンブリ上に固定装着されかつ前記ビレ
ットの回転軸に相対的に前記ツールホルダアセンブリと
共に移動可能であシ、前記ビレットがチャックアセンブ
リと共に回転させられるとき、前記ビレットと係合して
これに切込むようにした切削加工工具とからなり、前記
切削加工工具は、少なくとも2つの成形切刃および前記
切刃全離間するだめの少なくとも2つのオフセラトラ備
えた成形横方向切削面を有し。 これにより複数の寸法および形状の糸およびフィラメン
トがビレットから同時に細長い形態で切削加工されるよ
うにしたことを特徴とする前記装置。 2 切削加工工具の端切削面上の成形切刃が、切削加工
工具の縦軸線に平行であシかつ横断面が正方形および長
方形の糸およびフィラメントの寸法の一方を形成するた
めの所定長さ全有し、端切削面上の前記オフセットが、
切削加工工具の縦軸線て垂直でありかつツールホルダア
センブリの縦移動の所定速度の関数として、横断面が正
方形および長方形の糸まだはフィラメントの他方の寸法
を形成するだめの所定長さ金有する特許請求の範囲第1
項記載の装置。 う 切削加工工具の端切側面上の成形切刃が。 切削加工工具の縦軸線に対しである角度で傾斜させられ
かつ横断面が菱形の糸およびフィラメントの寸法の一方
を形成するための所定長さを有し、端切側面上の前記オ
フセットが。 切削加工工具の縦軸線に垂直でありかつツールホルダア
センブリの縦移動の所定速度の関数として、横断面が菱
形の糸またはフィラメントの他方の寸法を形成するだめ
の所定長さを有する特許請求の範囲第1項記載の装置。 ヰ 切削加工工具の端切側面上の成形切刃が、湾曲させ
られかつ横断面に少なくとも1つの湾曲側面を有する糸
またはフィラメントの寸法の一方を形成するだめの所定
長さを有し、端切側面上の前記オフセットが、切削加工
工具の縦軸線に垂百でありかつツールホルダアセンブリ
の縦移動の所定速度の関数として。 横断面に1つの湾曲側面を有する糸またはフィラメント
の他方の寸法を形成するだめの所定長さを有する特許請
求の範囲第1項記載の装置。 5、 切削加工工具の端切側面上の成形切刃が。 切削加工工具の縦軸線に平行でありかつおのおのが次に
隣接する成形切刃とは異なる所定長さを有し、横断面が
長方形の糸またはフィラメントの寸法の一方の異なる長
さを形成するようになっており、端切側面上の前記オフ
セントが、切削加工工具の縦軸線に垂直でありかつツー
ルホルダアセンブリの縦移動の所定速度の関数として、
横断面が長方形のそれぞれの糸まだはフィラメントの他
方の寸法を形成するだめの所定長さを有する特許請求の
範囲第1項記載の装置。 6 前記切刃が、0001インチ〜0100インチ(、
o、 02511111111−2514m+++ )
の範囲内の糸およびフィラメントの横断面形状の前記寸
法の一方を切削加工するだめの所定長さを有し、前記オ
フセットが、所定縦移動が0.001インチ〜0. L
O0インチ(0,02511咽〜2、5 u ran
)の範囲内の他方の寸法を切削加工するような長さを
有する特許請求の範囲第2う、4.5項の任意の1つに
記載の装置。 7、 延性材料が、フルオロカーボン樹脂、すなワチ、
ポリテトラフルオロエチンン、フルオロエチレンプロピ
レンおよびそれらの類似ポリマーおよびコポリマーのグ
ループからの合成樹脂である特許請求の範囲第1項記載
の装置。 8 切削加工工具によってビレットから切削加工される
細長い糸およびフィラメントの所定横断面寸法を生成す
るために、ツールホルダアセンブリの縦移動を制御しか
つそれをチャックアセンブリの回転と同期化するだめの
マイクロプロセッサを含む特許請求の範囲第1項記載の
装置。 9 旋削機械と作動結合されたツールホルダアセンブリ 加工工具ホルダおよび前記切削加工工具ホルダのおのお
のに装着された切削加工工具を有し、前記工具ホルダの
おのおのが細長い糸およびフイラメン)k特定横断面形
状に切削加工するために寸法および形状を定められた端
切削面を有する特許請求の範囲第1項記載の装置。 10 前記切削加工工具の少なくとも1つが,横断面
が正方形のフィラメント全切削加工するように成形され
た端切削面を有する特許請求の範囲第9項記載の装置。 11、 前記切削加工工具の少なくとも1つが.横断
面が菱形の細長い糸およびフィラメント全切削加工する
ように成形された横切削面を有する特許請求の範囲第9
項記載の装置。 12前記切削加工工具の少なくとも1つが.横断面に1
つの湾曲側面全有する細長い糸およびフイラメン)k切
削加工するように成形された端切削面を有する特許請求
の範囲第9項記載の装置。 13 前記切削加工工具の少なくとも1つが、異なる
長さを有する切刃を備えた端切副面を有し、前記少なく
とも1つの切削加工工具によって切削加工された隣接す
る線域い糸およびフィラメントが、次に隣接する細長い
糸またはフィラメントの寸法とは異なる寸法の1つを有
するようにした特許請求の範囲第9項記載の装置。 14 離間した切削加工工具ホルダ上の切削加工工具
によってビレットから切削加工される細長い糸およびフ
ィラメントの所定横断面寸法を生成するために、ツール
ホルダアセンブリの縦移動を制御しかつそれをチャック
アセンオヨびビレットの回転と同期化するだめのマイク
ロプロセッサを含む特許請求の範囲第8項記載の装置。 15 フルオロカーボン樹脂のような延性合成材料の
ビレットから細長い糸およびフィラメントを形成する方
法であって、 合成材料の前記ビレットヲ固定軸を中心として回転する
ように装着すること; 切削加工工具を縦方向にかつ前記ビレットの前記回転軸
に平行に移動させて回転中のビレットの周面と係合させ
ること: 前記切削加工工具は複数の形状および寸法の切刃を有し
、前記工具が移動させられて前記ビレットと係合すると
き、ビレットから複数の形状、大きさおよび寸法の、細
長い糸およびフィラメントを同時に切削加工するとと;
切削加工工具の縦移動をビレットの回転と同期化して一
定横断面のかつ長さに実質的に等しい幅を有するフイラ
メン)を生成すること; 以上の各工程段階からなることを特徴とする前記細長い
糸およびフィラメントヲ形成する方法。 托 変化する横断面の糸およびフィラメントヲ与えるた
めに切削加工工具の縦移動を変更する工程段階を含む特
許請求の範囲第15項記載の細長い糸およびフィラメン
トヲ形成する方法。 17、 横断面が正方形の細長い糸およびフィラメン
トを与えるために切削加工工具の切刃を成形しかつ寸法
を定める工程段階を含む特許請求の範囲第15項記載の
維長い糸およびフィラメントを形成する方法。 18 横断面が正方形の細長い糸およびフィラメント
を与えるために切削加工工具の切刃を成形しかつ手法を
定める工程段階と、形成された横断面が0.001イン
チル0.100インチ(0,O25u wn〜2.5
+4 ’+++m )の範囲内の長さ寸法を有するよう
にする工程段階と、0.001イアf−0,100イン
f (0,02511+n+n〜25ヰ陥)の範囲内の
幅寸法を与えるように切削加工工具の縦移動を同期化し
かつ制御する工程段階とを含む特許請求の範囲第15項
記載の細長い糸およびフィラメントを形成する方法。 1つ 横断面が菱形の細長い糸およびフィラメントを
与えるために切削加工工具の切刃を成形しかつ寸法を定
める工程段階を含む特許請求の範囲第15項記載の細長
い糸およびフィラメントを形成する方法。 20、 少なくとも1つの湾曲側面を備えだ方形横断
面を有する細長い糸およびフィラメントを与えるために
切削加工工具の切刃を成形しかつ寸法を定める工程段階
を含む特許請求の範囲第15項記載の細長い糸およびフ
ィラメントを形成する方法。
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JPS6122041B2 JPS6122041B2 (ja) | 1986-05-30 |
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