JPS59163391A - リンコスポロシド系化合物及びその製造法 - Google Patents

リンコスポロシド系化合物及びその製造法

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JPS59163391A
JPS59163391A JP3808383A JP3808383A JPS59163391A JP S59163391 A JPS59163391 A JP S59163391A JP 3808383 A JP3808383 A JP 3808383A JP 3808383 A JP3808383 A JP 3808383A JP S59163391 A JPS59163391 A JP S59163391A
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治彦 中山
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二三男 菅原
Tomoya Ogawa
智也 小川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規リンコスボロシド系化合物及びその製造
法に関するものであり、更に詳細には、新規3糖性リン
コスポロシドに関するものである。
リンコスポロシドは、197g年にオオムギ雲形病の原
因物質として、リンコスヂリウム・セカリス(Rhyn
ahosporlumsacalig)の培養液から単
離された宿主特異的毒素である(J、P、 Beltr
am。
G、A、 5trobe1. R,Be1er & B
、P、 Mundy、 PlsLntPhy81o1o
gy、 (/9KO)、 As、 !Sす。その構造は
βl−弘結合したオリゴグルコシドが、/、、2−プロ
パンジオールとα結合したものと推定されているが立体
化学などを含めて最終的な結論は得らn=l、 コ、 
3・・・・・・ 本発明者らは、関連化学構造を有する化合物の合成を行
うことにより、リンコスポロシドの構造を明らかにする
と共に、除草剤モデルという観点から構造活性相関の知
見を得る目的で研究を行い、新規コ糖性すンコスポロシ
ドの製造法を確立している(特願昭57−Sダざコダ 
号明細書参照)。この方法は0−マンニトールより得ら
れる2、3−ジー〇−インプロピリデンーD−グリセロ
ールから、/、2−グロノ量ンジオールを導くようにし
て得られる化合物Aを出発物質とし、 これをシクロヘキサノンジメチルアセタールに変換後、
脱アセチル化して得られる化合物のり位にβ−グルコピ
ラノシル残基を導入シ、プロi4ンジオール部分の変換
後、保護基を脱離して目的化合物を得るものである。
本発明者らは更に、合成のシントンとして糖供与体(1
61及び(21)、糖受容体として化合物(8)及び(
141を用い、これらのシントン間の結合を立体制御下
に行うこと釦より新規3糖性リンコスポロシドを合成す
ることに成功し本発明を完成するに至った。
本発明の新規3糖性リンコスポロシドは次式で表わされ
る。
OR’ 、工。ゆ、−6H2人。H3,、え。
を示し、RはHまたはアセチル基を示す。
これら本発明の新規化合物は除草剤としての使用が期待
され、また構造解析用モデル等の試薬として使用するこ
とができる。
本発明の前記新規化合物は種々の方法により製造し得る
が代表的な例を反応式で示せば、以下の通りである。
本発明の糖受容体として使用される化合物(8)はたと
えば次のように合成される。
マス、D−マンニトールアセトニドより調製されるわ一
グリセロールアセトニド(11をDMF中、NaH存在
下にアリルブロマイドで処理してアリル体(2)とする
。これをAc0H−水で処理してジオール体(3)とす
る。次にピリジン中、DMAP存在下1cp−)ルエン
スルホン酸クロライドで処理してトシル体(4)とした
後、NaOMe −MeOHによりエポキシ体(5)と
する。これをL iAA’H4で還元してコーR体(6
)を得、DMF中NaH−BnBrによりベンジル体(
力とした後、MeOH中PdC/2によりアリル基をは
ずして目的の化合物(8)を得る。
他方の糖受容体化合物(141は次のように合成するこ
と嬢できる。まず前記ジオール体(3)を、ピリジン中
DMAP存在下にトリチルクロライドで処理してトリチ
ル体(9)を得る。これをDMAP (ジメチルアミノ
ピリジン)存在下にp−トルエンスルホン酸クロライド
/ピリジンで処理してトシル体αOとした後、カンファ
ースルホン酸によりトリチル基をはずしてアルコール体
01)とする。これをNaOMe−MeOH処理してエ
ポキシ体(+21とした後、LAHにより還元してツー
8体(12’)とする。さらにDMF中、NaH−Bn
Br  によりベンジル体(131とした後、MeOH
中PdCl2によりアリル基をはずして目的の化合物a
滲を得る。
本発明の糖供与体化合物αeは2’ 、 3 、 A 
−) IJ−0−ベンジル−亭−アセチル−グルコビラ
ノース09を、CH2Cl2中、CBr4− phsP
または5OC12によりハロゲン化することにより得ら
れる。
本発明の他方の糖供与体化合物であるアセチル基で完全
に保!!されたブロモジオースまたはクロロジオースC
21)はいずれも既知化合物である。本発明では完全ア
セチル体Qυの代りに完全ベンジル体(21’)を用い
てもよい。この場合、後の脱アセチル化処理が不要にな
ることは明らかである。
本発明の目的化合物は次のように合成される。
まず糖受容体(81(2−R体)と糖ハロダニドaQを
反応させて化合物(17)とする。この化合物の9−位
アセチル基をはずして得られる化合物agJを新たな化
合物(2邊を得る。これを常法により脱アセチル化し、
さらに脱ベンシル化すると本発明の目的化合物(26+
 (コーR体)が得られる。糖受容体(8)の代りニa
Iil(’、2− S 体) ヲ用イルト、化合物(2
01、C23,(25)を経由して化合物(2η(j−
8体)が得られる。
糖受容体(81、Q4ト糖ハo l’= ト(161、
(16’)  ト(D反応及び糖受容体α’I 、 (
2taと糖ハログニド(21) 、 (21’)との反
応は、種々の溶媒、例えばl2.2−ジクロロエタン、
ジクロロメタン、クロロホルム、ニトロメタン、ベンゼ
ン、トルエン等の溶媒中、MS(モレキュラーシーブ)
 ’I A + Et4NBr、 Et4NCl+Ag
0T f T n −Bu 4 NC1* 1−P r
2NE を等の存在下に、アルゴンのような不活性ガス
雰囲気で進行する。温度は一り0℃〜iso℃1時間は
1時間〜ダ日間程度で十分である。
上記ハロダニドとしてはクロライド、ブロマイド、アイ
オダイドが好ましい。
化合物417+ 、 (181、12’2)及び(ハ)
の脱アセチル化反応は・ナトリウムメトキシド、ナトリ
ウムエトキシド、トリエチルアミンなどの三級有機塩基
等の触媒を用いて、メタノール、エタノール、n−及び
ls。
−プロパノール、水又はそれらの混合溶媒中温度−30
℃〜10θ℃、05時間〜30時間で充分に進行する。
化合物(241、(2つの脱ベンジル化反応は、これら
の化合物を、水−エタノール、THF−エタノール、エ
タノール、メタノール、酢酸、TI(F−水、ジオキサ
ン−水、DMF等の溶媒又は混合溶媒に溶解し、Pd/
C等を触媒として常圧又は加圧水素添加することにより
行われる。反応温度はooC〜100°C反応時間は/
−/Qθ時間程度が適邑である。
上記各反応における生成物の′a製はシリカゲル等によ
る公知のクロマトグラフィーにより達成され、溶出液と
しては種々の混合比のトルエン−酢酸エチル、ジクロロ
メタン−アセトン、クロロホルム−メタノールを使用す
ることができる。
以下、本発明を実施例により更に具体的に説明するが、
本発明はこれら実施例により何等限定されるものではな
い。
なお以下の参考例及び実施例は、次の反応工程を示すも
のである。
参考例1(1)→ (2)  → (3)z  、2 
  (3!  → (4)y  3(4)  → (5
)  → (6)  → (7)# 2ダ  (7)→
 (8) t、  !r   C31→ (9) y  b   (9)  → (101#  7  0
111  → 圓 z    g     (o)   −)   (12
1→(12’)  −+   03)p  q   (
131−+(1滲 実施例t   u51  → 叫 (161+  (81→ ση y  2   (16!  ’+  (81−+  (
171z3   (171−+ α特 # ダ  aq+  +  ao  → Q渇zstB
−+C2a I 6  (2)→ シU 実施例g   (151→ (16) (16)、  +   (141→ (181z   
10    (181→  (2111tt   //
    (2o+   +   12υ  →  (2
3)l  7.2   の  →  (2つz   t
3   C’51  →  (271なお上記化合物(
41、(51、(61、(力I C811(911(1
01。
(il)+ (1,2+ +  (12′) 、口31
 、 (14) 、 Qθr tt7+ u% * 0
’、v + +21JI 、 t2々。
t2a+ * (241、(251、(2bl + (
2ηはいずれも新規化合物である。
参考例/ NaH(60%、ざ、6g、0.11モル、n−ヘキサ
ンで洗浄)のDMF<3ootgl)溶液に、D−マン
ニトールアセトニド(,2011,0,15モル)より
調製したD−グリセロールアセトニド(11(Rf値二
〇、10(tol()ルエン) : EtOAc = 
S :ノ)のDMF溶液(30d)を、Occにて加え
、30分間借押した。
更に、アリルブロマイド(,2ダ、2g、0.−モル)
のDMF (30R1)溶液を、Oocテゆっくり加え
、0c′Cから室温で一夜攪拌した。メタノールで過剰
のNaHを分解後、反応液を水食塩水に注ぎ、エーテル
(合計/l)で抽出、溶媒留去してシロップ状物質(2
3g+定量的、o、isモル)(化合物(2)Rf値:
 0jA(tol : EtOAa = j:/) )
 を得た。これを、Ac0H−水 (t:q)2oom
lに溶かし、10g℃で7時間還流した。減圧留去後、
残渣油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(シ
リカゲル3001 、 CHCl3− CHCl5: 
MeOH= /θ:l)で棺製して、化合物(3) /
l、g lIC0,135モル、(1)からの収率qO
%)得た。
〔化合物(31の物理的性質〕 Rf値: 0.1.2 (CHCl、 −MeOH= 
S : / )元素分析: ttj!11+tj  c6H1゜o5<A3:z、 
/bt)c:sts、s3. H:q、tsC6H42
03・ 、H,OC:j:1.り3.  H:9.22
実測値         C:s2.7g、 H:9.
2s〔α〕も’−7.3°<c=o、ii、 cucz
3)N、M、R(CDC7!3. TMS)3、弘(コ
H,−0HxJ)3.5−q−、θ(りH,−CH2−
X、?+−CM−) s、0〜4.2(3H,CH2=CH−)参考例コ 化合物f31 (7,,27g、 s sミリモル)の
乾燥ピリジン(30ml)溶液を、触#−量のDMAP
を含む乾燥ピリジン(20gml )に溶かしたp−)
ルエンス茅ホン酸クロライl’ (//、/79.3g
、2ミリ七ル)溶液に、室温で滴々加え、1日撹拌した
。減圧下に溶膵留去後、残渣をNaHCO5飽和水溶液
に注ぎ、Ac0Etで抽出、MgSO4で乾燥、溶媒留
去して乾燥後、シリカダルカラムクロマトグラフィー(
マイヤーズ氏りロマトグラフィー法、中圧、シリカゲル
600 g 、 t’ol−EtOAc = /θ:l
)でN#して化合物(4) /l、、A11l (定量
的)を得た。
〔化合物(4)の物理的性質〕 Rf値: 0./j(tol−EtOAc = 10:
/)元素分析: 計算値 C,3H4805S、(,2g4.3+9)C
zSケ、5;3. H:A、33.8://、コQ実測
値    C二SI1.S;l、 H:A、、?4t[
(!]  + 、2./ ’ (C−0,211,CH
Cl3>N、M、R(CDC7!3. TMS)、2.
4’(JHe Cl5−)。
3.3〜弘、2(りH,−CH2−X、?、−CH−)
  。
Q、9〜i/(、?H,Cl2=CH−)。
7.2及び7.7(ダH,アロマチック)参考例3 (4) NaOMe (コf%溶液、7.θI)を含む
乾燥メタノール(コ00d)に溶解した化合物(41(
9,6g。
33、s ミ+)モル)の溶液を、室温で1時間攪拌し
た。反応液をNaHCO3水溶液に注ぎ、エーテルで抽
出、MgSO4で乾燥後、ty−occで溶媒留去して
化合物(5)の粗精製物を得た。
化合物(5)のRf値:θ、、?j(tol−EtOA
c = j:/)(B)  化合物(5)のトルエン(
50m)−ジメトキシプロパン(SOm/)溶液を、L
iAtH4(LAH)(,7g。
79ミリそル)のトルエン(SOm)−DME(SOi
l)溶液に室温で加えた。を時間攪拌後、過剰の試薬を
EtOAcと水で分解した。有機層をMg804で乾燥
し、toCcで溶媒留去して化合物(6)の粗精製物を
得た。
(C’>  (B)で得られた粗精製物を−NaH(,
2g、 u 2ミリモル) −BnBr (ざy、a 
sミリモル)のDMF溶液に加えて反応を行い、ベンジ
ルエーテル化した化合物(力を弘、3F (20,sミ
リモル、(4)からの収率62.1%)得た。
〔化合物(7)の物理的性質〕 Rf値=0.59(CH2C12) 元素分析: 計算値 C13H1802<20A、 2g7)Cニア
s、Aq、 H:g、gO C1,H1802・−jMeOHC=7.1.g/、 
 H:g、9:1実測値        Cニア3.s
i、 H:g、39〔α〕管十り、ダ0(C=θ、/4
t、 cHcJ3)N、M、R: (CI)(J、、T
MS)/ 、2J(3H,−Cl5) 。
3.3〜j’−g (jL −CH2−Xコ、−CH)
弘、コ(2H,−CH2)、 ’G’、A(2H,−C
H,i、−Ar)。
S、ン〜l、、2C3H,CH2=CH−)7.3s(
sH,フェニル) 参考例弘 化合物(力(ダ9.? 、?、 20.gミリモル)の
メタノール(ioo罰)溶液に、PdC1(2,011
,//、3  ミリモル)を加え、室温でダ時間攪拌し
た。NaHCO3で中和後、Ce1ite −3’Is
  K通して濾過し、r液を溶媒留去してシリカダルカ
ラムクロマドグ2フイー(シリカダル3θ01 、 t
ol−EtOAc = j:/ )で精製して化合物(
8)を2.4A O9(/ Aミリモル。
収率76.9係)得た。
〔化合物(8)の物理的性質〕 Rf値: 0.、?4Btol−EtOAc = j:
/)元素分析: 計算値 cl(1n14o2(lA+、コ2コ)Cニア
2.2A、 H:g、り9CH)H1402−;H,1
0Cニア0.3s、 H:lr、j4実611」イi4
.                        
Cニア0.3亭、  H:g、/II〔α〕も2−3.
3.7°(c=0.63. CHC/!5)N0M、R
: (CDC15、TMS)八20(、?H,−CH5
)、 、2.0(/H,OH)。
J、11.−3.4(3H,−0CH2−Ar 、−C
H−)。
弘、50及び弘、7θ(コH,−CH2−)。
7.8<!H,フェニル) 参考例5 化合物(31(9,91f 1.7s、sミリモル)と
触媒量のDMA Pを含む乾燥ピリジン(50m)溶液
を、触媒量のDMA Pを含むトリチルクロライド(2
/、2 g、     ’フロミリモル)のピリジン(
200ml)溶液に室温で滴々加えた。それから1日攪
拌し、減圧下で溶謀留去後、残渣をNaHCO3水溶液
に注ぎ、AcOgt  で抽出、MgSO4で乾燥、減
圧溶媒留去してシリカダルカラムクロマトグラフィー(
シリカゲルtooi、中圧、5%Et3N 含有トルエ
ン)で精製して化合物(9)を2g、3.9 (定量的
)を得た。
〔化合物(9)の物理的性質〕 Rf値: 0.40(tol−EtOAc = /(7
:/)元素分析: 計算値 C25H2603(37弘、 aga)C:g
O,/3. Hニア、00 C25H2603・、H,OCニアF、コ3. Hニア
、O5実測値        Cニア9./7. H:
A、gl。
〔α〕t4+2帆り0(C=θ、/7.CHCl5)。
N、八り、R:   (CD’C/!3.TMS)t、
q〜6.θ(3H、CH2=C)l −)7、/−7,
5(15;H,7r−ニルX、? )参考例6 化合物(91<3tx、b y、 ?コ、ダミリモル)
の乾燥ピリジン<1ooy)溶液を、DMAP (/、
Oy+ gミリモル)を含bp−)ルエンスルホン酸ク
ロライド<it、、y y、ざSミリモル)のピリジン
<1oorrtt)溶液に加え、5Occで一夜位拌し
た。減圧溶媒留去後、残漬を氷−NaHCo、5 水溶
液に注ぎ、Ac0Etで抽出、MgSO4で乾燥後、・
溶媒留去して化合物01))を弘へダ、? (7g、3
ミリモル、収率g弘、7チ)を得た。
〔化合物00)の物理的性η〕 Rf値:0.6ざ(tel:EtOAe=/(7:/)
元素分析: 君子1番1〔イlp    C32H3205S 、(
62g、  673)C:7コ、り0.  H:l、、
10.  S:l、、07C32H620,SトデーQ
  Cニア/、ダg、 H:A、/9実測値     
    C:り/、39. H:6.02〔α〕D+コ
、90(C=0.ti、 CHCl5)N、M、R: 
 (CD(O3,TMS)コ、弘(3H,CH3−’)
、3.2〜.?、9(7H,CH2−X、?。
−CH−) 弘、9−s、7(3H,CH2=CH−)。
7.7〜7.g(/9H,フェニル×31フェニレンX
/)参考例7 カンファースルホン酸(θ、4.9. /、9ミリモル
)を加えた化合物αω(Qo 、9. ffθ、s ミ
リモル)のMeOH(20011)−THF(50票l
)溶液を室温で一夜攪拌した。Et、N で中和後、反
応液を減圧留去、Ac0Etで抽出、食塩水で洗浄、M
g5O’4で乾燥後、溶媒留去して、シロップ状物質を
得た。これをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(シ
リカゲルtooy、中圧、  tel−EtOAc =
 #7:/)で精製して化合物(111を/9.9tC
1s9J ミリ−E#、収率g6.3’X ) 得7’
j。
〔化合物Ql)の物理的性質〕
Rf値:0.コ1I(tol:EtOAc = j:/
)元素分析: 計算イl右   C,3H,805S1(IgA、  
、71A9)C:S’1.53.  H:A、33. 
 S://、コ0/ C43H180,Sl・7i、H3QC:s2.gり、
  H:ii実測値        C:s3.tg、
 H:A、0:1〔α〕2ぼ十l弘、7°<c=o、1
0.CHC/3)N、M、R:  (CDCl、、TM
S)コ、4L(jH,CH,−)、 3.t〜、y、y
(6H,−cu2x3)。
弘、5(zH,−CH−)、  弘、9〜/、、0(3
H,CH2冨CD−)。
7.2及び7.7(りH,フェニレン)参考例ざ (A)  NaOMe (21%溶液、 /:1./ 
、Ii’、 A弘ミリモル)を含む化合物(1υ(/7
.3 L AO,Sミリモル)のメタノール(20θ−
)溶液を、室温で2時間攪拌した。反応液をニー・チル
(500111)で希釈し、食塩水で洗浄、MgSO4
で乾燥後溶媒留去して化合物Q3の粗精製物を得た。
化合物(121(IJ) Rf 値: 0.Q(7(t
ol−EtOAo=j : / )(B)  化合物(
12+のエーテル(!0td)溶液を、LAH(s、O
El、 i 32ミリモル)のDMF、(10ONI 
) −)ルエy (100m1 )溶液KOecC滴々
加えた後、室温で9時間攪拌した。Ac0Etと水で過
剰の試薬を分解後、有機層をMgSO4で乾燥して化合
物(12’)  の粗精製物を得た。
(C)  化合物(1))のDME (/ 00 ml
 ) −トルエン(ioory”)溶液を、0°CでN
aH(、? 1/、 / 20ミリモル)とBnBr(
/11.2 g 、ざ3ミリそル)のDMF (2θd
)溶液に加え、室温で一夜攪拌した。メタノールで過剰
のNaHを分解後1反応液を氷−NaHCO5水溶液に
注ぎ、エーテルで抽出、MgSO4で乾燥、溶媒留去後
、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(シリカゲルλ
oqg。
CH2Cl2)テ精製シテ化合物(131tl、g2.
9 <23.11  ミリモル、収率3g、7%)を得
た。
〔化合物α3の物理的性質〕 Rf値: 0..30(CH2C12)元素分析: 計算値 C13H1802(206,:1g7)Cニア
5;、1,9.H:g、gOC13H4802・−;H
,9C:クダ、oq、’s:g、gダ実測値     
     Cニア3.At、H:g、ダ弘〔α〕 0+
2.lθ(c−0,/I1.、CHC/3)N、M、R
: (CDC/3.TMS)へコθ(、?H,−CH5
)。
、?、t〜3.9(jH,−CH2−Xコ、  −CH
)。
tp、0J(2H,−CH2−)、 q、6ダ(2H,
−CH2−Ar)。
5、/〜A、、2(、?H,CH=CH−)。
7、、:15にjH,フェニル)。
参考例9 化合物1:(l (4’、4 g、 22.3ミリモル
)の乾燥メタノール(,20ONI)溶液に、室温で攪
拌し、なから、PdC12(コ9. El、、Sミリモ
ル)を加えた。ダ時間攪打抜、反応液をNaHCO3で
中和し、溶媒留去後シリカゲルクロマトグラフィー(シ
リカゲル300# 、 CHCJ3)  テ精製して化
合物(14) a、@2s p (tq、bミリそル、
収率17. qチ)を得た。
〔化合物04)の物理的性双〕 Rf値二〇、lコ(CH2C12) 元素分析: 計算値 C1゜H,402(/4/、、コ22)Cニア
Q26. H:ざ、ダ9 C1oH1402・−1H29C:り0.Js、  H
:g、sA実測値        C゛7θ、OA、 
H:g、/コ〔α〕22+11.八/ 0(C=0.3
7.CHCJ3)N、M、R:  (CDC13,TM
S)t、20<3H,CH3−)、、2.0CiH,−
0R)。
3、’l〜3.1rCJH,−CH2−Ar、  −C
H−)。
弘、50及び11.70(コH,−CH2−)。
7.36(!H,,フェニル) 実施例/ 化合物(151(八ダg11.3.0ミリモル)のCH
2Cl2(,20d)溶液を攪拌しながらこれに、cB
r4 (コ、o p。
6.0ミリモル)とph5P (/、AI、6.0  
ミリモル)を室温で連続して加え、さらに6時間攪拌し
た。溶媒留去後、残渣をエーテルで洗浄し、30%以下
で溶媒を減圧留去しブロモ糖(1[9を得た。
得られたブ=モ1mH1化合物(81(!r 00 m
g 、 3 ミリモル)、MS4A(71?)及びBt
4NBr(A、2g。
30ミリモル)のCHCH2CI(2Cl(30m )
溶液をアルコ9ン雰囲気中、90ccで一日間加熱した
Ce1ite −!r ll !;を通して濾過し、C
I(C/!、で洗浄した。P液を、NaHCO体溶液で
洗浄、MgSO4で乾燥、溶媒留去後シリカゲルカラム
クロマトグラフィー(シリカI’ル/ 001 、 t
ol:EtOAcy −/ 0 +/)で精製し、化合
物On3tamycO・6ミリモル収率2θ%)を得た
〔化合物Onの物理的性質〕
Rf値: (70,?Ir(tol+EtOAc −1
0:/)元素分析:計算値 C3t)HatOs (A
4’0.7g/ )Cニア3.10  、H:/、、9
.2実測値 C+り/、!;/ 、 H:/、、7/〔
α1”+ 29.2.°(c −o、2a、cHc13
)N M R(CDC7!、 、TMS)(H)/、コ
o(3H,−cH3)/、gor3H,−oc6cH5
)7、コ/(コθH,フェニル×り)3.3−Jl、θ
及びグ、3〜り、/(/ざH) (C) q7.、?(JCH−/4ざ4. c、/ )
  /7.1Lt(H,C1−)コθ、 g (OCO
CH3) 実施例コ ブロモ糖傾、活性化MS4A(5g)及びEt NEr
(4,21,30ミリモル)を、/90oc、:l特を 間真空乾燥し、次いで、これに、化合物(81(tθO
ダ、3ミリモル)のClCH2CH2C1(10ml 
)  溶液を、アルゴン雰囲気下、室温で滴々加えた。
70oCで3日間攪拌後、Ce1ite −34’ !
;を通して濾過し、’CHC1sで洗浄した。有機層を
食塩水で洗浄、Mg5Oaで乾燥、減圧下に溶媒留去後
、シリカゲルクロマトグラフィー(シリカゲルg01.
tol:EtOAc = 10:/)で精製し、化合物
0ηりθ、2■(八り/ミリモル、収率り、OLfり)
を得た。
実施例3 化合物0η(90,2mq 、 /、ll/ミリモル)
のメタノール(!; w4 )溶液に、0°CでNaO
Me (2g ’I+溶液。
9.3 ml )−Menuを加え、室温で一夜攪拌し
た。
AmberlistA −7左で中和し、Ce1ite
−54’ 左を通して濾過後、P液を溶媒留去し、シリ
カゾルカラムクロマトグラフィー(シリカゲル1I(7
Ji’+tol’EtOAc −10: / )で精製
し、化合物(lItgamg(/、/ダミリモル、収率
ざO19チ)を得念。
〔化合物09の物理的性質〕 Rf値+0.3’1(toしEtOAc −10: /
 )元素分析:計算値C7Ha20s (!;9g、7
11ヶ)C+  7ケ、2.2 、H!7.07夾測値
 C: 7’1./7. HI3./θ〔α〕。+21
.70(C−0,//、CHCl5)N M R+ (
CDC/3. TMS )/、コ/(、?)I、−CH
5)   7.2(コOH,フェニル×す3、t〜3.
9及び<z、vへ3..2(/ qH)実施例グ 化合物(11(300m9.0.!;ミリモル)、活性
化MS4A(、?F)及びAg0Tf(5/、2 rn
17 、 Jミリモル)のC/CH2CH2(J (1
0ml )溶液に、アルゴン雰囲気中、θ旬で攪拌しな
がら、ブロモジオースc!1) (700rng。
/ミリモル)のC7ICI(20H2Cl(3d )溶
液を加えた。
1時間攪拌後、Ag0Tf(/コg■、0.3ミリモ/
L−)のトルエン(/d)溶液を加えて、更に7時間攪
拌した。反応液を、70ロシル(濾過助剤)を通して濾
過し、P液をシリカゲルクロマトグラフィー(シリカl
’ル3θI 、 tol: EtOAc= 5 : /
 )で精製し、化合物+221 A 00■(0,ダ9
3ミリモル、収率qff、4チ)を得た。
〔化合物(22の物理的性質〕 Rf値:θJ&(tol +EtOAc = 2+/)
実施例S 化合物弗を、OoCでMeOH(10ml ) −Na
OMe(2g% 、 o、3 ml )に溶かし、それ
から室温で一夜攪拌した。Amberlist A −
/ !;で中和後、Ce1ite −5it左を通して
濾過し、f液を減圧溶媒留去後、シリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(シリカe/I/20 g 、 CHC
l5 + Menu −9+ / )で精製し、化合物
(2a3/’lm9(θ、3クミリモル、収率6g、θ
チ)を得た。
〔化合物(241の物理的性質〕 Rf値+0−’IS (CHCl5 : MeOH−ワ
:/)元素分析X計算値CAt)H62017(923
−03)CI A3.7A  、  1(I A、77
C49H62017°H,O C;乙コ、、!tll、 H+ A、ff&実測値C+
6.2.l>3 、 HI A、7デ〔α〕二2+ 、
39.lo(C−0,//、 CHCl3)N M R
: (CDCl、 、 TMS )α(’)  /、/
A(3H,−OH5)   7.30CコOH,フェニ
ル×lI)コ1g−μ、O及びq、l〜S、弘(39)
()〔CD /7.30  (H5C1−)97J3 
(CI’ * JCH= 76g、SHz )/θ、2
.&9(C2’ tC3’ 、  JCH−/A!、5
Hz )実施例6 化合物(24) (3/II■、0.3’lミリモル)
と/θチPd−C(80m9 ) Oメタノール(/ 
Oml )溶液を、H2雰囲気中、5OqCで16時間
攪拌した。反応液をフロ四シルを通して濾過し、メタノ
ールで洗浄後、P液を溶媒留去して化合物@/l、qm
y(0・3ミリモル、収率gg、コチ)を得た。
〔化合物(2Gの物理的性質〕 Rf値+0.3θCCHCl5 i MeOH: Ac
OH−II + ’I + 0−.2)元素分析;計算
値C21H58017(見コ、ね7)Ct  ダ*、g
lI 、  H−、t、、gi実測値Cニゲ11.9ダ
、Hニア、01〔α〕。十sg、θ0(C−θ、10.
水)NMR+ [H)  (D、Q、 T S P )/、/ざ(3H
、−OH5) 弘、3/<J=7.31)及びダ、Sダ(J −g、3
)(/)I、/)(、C1“−H及びC1″′−H)1
1.93  (J日3.クコ 、CI’−H)3、g 
−+、/  (3コH) (CD (D、q、、ジオキサン) 10.3..3及び103.0 (C“及びC、///
’JcH−/4.2./ H2) 背−/ (CI’ 、’ J、、、 −/qo、ffI
(z )7g、gcH5c、−) 実施例7 DMF (θ、、21R1)を含む化合物Q5) (コ
、グ59,3ミリモル)のCH2Cl2(2! d )
溶液に、攪拌しながらOqCで5oc12(コ、θm/
 )を加えた。室温で一夜攪拌後、反応液をシリカゲル
(iott)を通して濾過し、CHC/、で洗浄した。
有機層を減圧下、30ccで留去し、残渣油をトルエン
で希釈し、続いて溶媒留去、真空乾燥を行ってクロロ糖
(16’)Rf値+ 0.3g (tol : EtO
Ac −10: / )を得た。
化合物(+4) (0,ざ311 、 jミリモル)、
n −Bu 4MCI(コ、/θi7..!tミリモル
)及びi −P r 2 NEt (0−979、7,
j ミリモル)の混合溶液を攪拌しながら、これに、得
られたクロロ糖(16’ )を、室温で滴々加えた。次
いで、これをアルゴン雰囲気下、gS〜qoccで一夜
加熱した。室温冷却後、氷−NaHCO3水溶液に注ぎ
、CHCl、で抽出、MgSO4で乾燥、溶媒留去する
とシロップ状物質を得た。これをシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(シリカゲル/ ! 01/ 、 to
l −EtOAc = /θ:/)テ精製し、化合物賭
へ09F! (/、7ミリモル、収率3弘qb)を得た
〔化合物0槌の物理的性質〕 Rf値: 0−3g 、(tol、 : EtOAa 
−IO+/ )元素分析:計算値C3,HAAO8(6
ダ0.7ざ/)C: 73.10 、 H: 6.9,
2実測値C+ 73.θ3. )l+ 6.93[:H
]  /、:13 (3H,−CH3)7.3(20H
,フェニルX+)/、7 (3H、−0COCH5) 3.3〜I1.o及びグ、グ〜S、コ(/gH)実施例
ざ 化合物r151 (ム’Ig 、9 、’ 3ミリモル
) 、CBr、(u、p。
tミリモル)のCH2CH2(2Cm))溶液を撹拌し
ながら、これにph3P (/、乙&、4  ミリモル
)を加え、9時間攪拌した。溶媒留去後、残渣をエーテ
ルで洗浄し、Ce1ite−左グ左を通して濾過し、次
いで溶媒留去してゾロモ糖(+6)を得た。
活性化したMS 4 A (3g ) 、 Et、NB
r (A、、ll。
30ミリモル)及び化合物a滲(roomg、3ミリモ
ル)のClCH2CH2C6(/θml )溶液にブo
モ糖θ61(3ミリモル当量)溶液を滴々加え、次いで
、アルゴン雰囲気下90ocで7日加熱した。室温に冷
却後、Ce1ite−!; II gに通して濾過し、
有機層をNaHCO3水溶液で洗浄、Mg5OAで乾燥
、溶媒留去後、シリカデルカラムク四マドグラフィー(
シリカゲル/θ01 、 tol −EtOAc = 
/θ:/)で精製し、化合物(18174Crng(へ
/タミリモル、収率3q、7%)を得た。
実施例9 化合物(1つ(!;00 rn9. /、0/ミリモル
)を用い、実施例7と同様に反応後処理を行ってクロロ
糖(16’)を得た。Et、aNCA’ (300m9
 、 /−gミリモル)とMS4A(,2I)を真空乾
燥後、これらと化合物(141(150η、0.9ミリ
モル)を、室温でClCH2CH2Clに溶解した。混
合溶液を攪拌後、アルゴン雰囲気下、90oCで加熱し
た。Ce1ite −左4tsを通して濾過後、P液を
NaHCo 5水溶液、次いで食塩水で洗浄した。次に
、Mg5O,で乾燥し、シリカゲルカラム(シリカゲル
30g、toL−EtOAc口/θ:/)で精製して化
合物(1817ff &η(0,29ミリモル、収率3
:t、Q%)を得た。
実施例10 化合物f18i (74Cmg、!、/9ミリモル)の
MeOH−NaOMe (/θ−)溶液を、室温で6時
間攪拌した。
AmberliatA −/ kで中和後、濾過し、P
液を溶媒留去してシロップ状物質を得た。これをシリカ
グルカラムクロマトグラフィー(シリカゲルS0g 、
 tol : EtOAe −10+ / )で精製し
て化合物(イ)bgo■(/、/ダミリモル、収率9!
;、gチ)を得た。
〔化合物例の物理的性質〕
Rf値: 0−31I(tol : EtOAc=!r
:/)元素分析:計算値C,H,08(&1.り弘1I
)C17グ、2コ 、H: 7.07 C37H,208−H,Q CI  72..29   H:  b、g9実測値C
+ 71.24  Hj iりt〔α〕乙5+ダg、o
°(C−θ、/3 、 CHCh )N M R+ (
CDCI!、 、 TMS )3、’7〜3.9及びグ
、y〜6.2(/?H)(C1q7.、aざ(JcH−
16g −!r Hy、 、 CI’ )/7.コ、!
!−()(3C−ン 実施例// 化合物(2f) (30Cmp 、 o、sミリモル)
、活性化MS4A(−g)及びAg0Tf (!;/3
■、コミリモル)の混合溶液を攪拌しながらこれに、−
10℃で化合物t2]) (700■、/ミリモル)の
CI CH2CH2Cl溶液を2時間かけて加えた。そ
の後、冷蔵庫(Occ)で−夜装置した。Ce 11 
te−3+5を通して濾過後、CHCl3で洗浄し、有
機層を合わせ、NaHCo 5水溶液、食塩水で洗浄、
Mg5o、で乾燥後、減圧下で溶媒留去した。残渣をシ
リカゲルクロマトグラフィ−(シリカl’k 301 
、 tol ; EtOAc −!;: /)で精製し
て化合物(ハ)を、s;qgmcp<0.47!rミリ
モル、収率9タチ) 得た。
〔化合物(至)の物理的性質〕
Rf 値 ;  Ol−二!l、  (tol :  
EtOAc =  、2  : /  )。
元素分析:計算値C,H,6024(/、2/7.29
グ)Ci Aコ、/A 、 H: A、コワC63H7
6021HfAO C:6八、2乙、、 H: A、8 実測値 CI A1./!; 、 Hi A、、17〔
α”Jo+、!;、7°(C−0,//、 CHCl5
)N M R: (CDC/3.7M8)(H’)  
/、コ0C3H,−CH3’)八に〜コ、コ(コアH、
−0COCH3X 7)り、2〜7.グ(−〇H,フェ
ニルX 1l−)  3.0〜’1.3(31H) 〔C″]  /7./A(−CH5)  、20.!;
N −0COCH3)100.9(JoH= IAl、
/ )及び99、9(JcH−/’bA、0 )(cl
“及び01″′)q7.lI(J、H−/A9.7 、
 c1/ )実施例1λ 化合物(23) (3g/睨、 0.3/3ミリモル)
のメタノール溶液に、MeOH−NaOMe (,2ざ
チ溶液、0.3−)をOccで加え、それから室温で一
夜攪拌した。
AmberlL@tA −/ 5で中和後、Ce1it
e−!r ’I !;を通して濾過し2、P液を溶媒留
去した後、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(シリ
カl”A/2011゜CHCl5 ’ MeOH−9’
 / )で精製し、化合物(251236my (o、
、xsbミリモル、収Hg/、g% ) ヲ得fc。
〔化合物内の物理的性質〕
Rf値+ (7、’I! (CHC13’ MeOH=
 9 : / )元素分析:計算値CA9H62017
(qコ3.03θ)C: 63.7A 、 H:A、7
7 CA9H62017@7H20 CI  43.ダ、t 、H+  6.79実測値 C
I &3.3k 、 H+ A、gグ〔α]2.’+ 
、2に、00(C= 0./2 、 CHCl3)N 
M R: (、cDC15、TMS)(Hl  /、/
q(3H,−CH3) 7.3(,2θH,フェニル×
II)3.0〜4./及びダ、3〜S、グ(39H)[
:C]  /7.2θ(H5C1−)97.23(J 
−/4+、&H2、Ci’ )101.7 (Jc、−
/A、?、AHz 、 C1” 及びC1″′)実施例
/3 化合物(251(23A mg 、θ、、2jAミリモ
ル)と70%pd −C(300即)のメタノール溶液
を、H2雰囲気下、左0°Cで16時間攪拌した。フロ
ロシルを通して濾過後メタノールで洗浄し、P液を減圧
下溶媒留去して、化合物@/37.6 rn9(θ、2
4t3ミリモル、収率9!r、7チ)を得た。
〔化合物(27)の物理的性質〕 Rf値+ 0.30(CHC13IMeOH:kcOH
=lI:41:θ、ツ)元素分析:計算値C21H38
017(st、s、 、t、27)C:lIグ、g’l
 、 H+ l、、g/実測値C+ pll、6+ 、
 H+ 7.01゜〔α)′D5+A&、θ0(C−0
,/θ、水)MRi (Hl (D201TSP ) / 、、20(CH3,3H) グ、93 (J= 3゜l、 /H,CI’)3、コ〜
ダ、コ(、?、2H) [c] (D2Q、ジオキサン) 1g、g  (HC−) 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)下記の一般式で表わされるリンコスポロシド系化
    合物。 OR’ 基を示し、R2はH4たはアセチル基を示す。 (2)Rが−CH2/’\CH!、、  R’  及び
    R2がHである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 ♀Bn (3)Rが−cH2/’z (J(5(Bn はベンジ
    ル基を示す)。 R1、bsベンジル基、R2がHである特許請求の範囲
    域1項記載の化合物。 ♀Bn (4)Rが−CH2人CH,(B・は−・ジー基を示す
    )、R1がベンジル基、R2がアセチル基である特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 R 特許請求の範囲第1項記載の化合物。 Rがベンジル基、RがHである特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 Rがベンジル基、Rがアセミル基である特許請求の範囲
    第7項記載の化合物。 (8)式 (式中ACはアセチル基、Bnはベンジル基、Xlは・
    ・ログンを示す)で表わされる化合物と。 式 示す)で表わされる化合物を反応させて、式R で表わされる化合物を得、該化合物を脱アセチル化した
    後、式 (式中Rはアセチル基またはペンツル基、Xはハロダン
    を示す) で表わされる化合物と反応させて、式 で表わされる化合物を得、該化合物を必要により脱アセ
    チル化及び脱ベンジル化することを特徴とするリンコス
    ボロシド系化合物の製造法。 Bn (9)Rが−CH4\CH3(Bn けベンジル基を示
    す)である特許請求の範囲第を項記載の方法。 である特許請求の範囲第ざ項記載の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112321446A (zh) * 2020-11-25 2021-02-05 华南理工大学 一种酰胺衍生物的合成方法

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