JPS59163289A - エレベ−タ−駆動装置 - Google Patents
エレベ−タ−駆動装置Info
- Publication number
- JPS59163289A JPS59163289A JP58034332A JP3433283A JPS59163289A JP S59163289 A JPS59163289 A JP S59163289A JP 58034332 A JP58034332 A JP 58034332A JP 3433283 A JP3433283 A JP 3433283A JP S59163289 A JPS59163289 A JP S59163289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- worm
- shaft
- gear
- gear case
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は駆動装置に係わり、特に巻胴式エレベータ−用
駆動装置に関するものである。
駆動装置に関するものである。
従来技術を第1図および第2図により説明する。
第1図は巻胴式エレベータ−の縦断面図、第2図は平面
図のそれぞれ概略図を示したものである。
図のそれぞれ概略図を示したものである。
図において3は巻胴で減速機1とこれに直結されだモー
タ2によシ駆動される。7は乗りかごでロープ4により
上部プーリ5を介して吊り下げられている。8は乗りか
と7をガイドするガイドローラで、昇降路9に固定され
たガイドレール6に沿って乗りかと7をガイドする。乗
りかご7は巻胴3にローブ4を巻取ることによって上昇
運転をし巻きほぐすことによって下降運転をする。
タ2によシ駆動される。7は乗りかごでロープ4により
上部プーリ5を介して吊り下げられている。8は乗りか
と7をガイドするガイドローラで、昇降路9に固定され
たガイドレール6に沿って乗りかと7をガイドする。乗
りかご7は巻胴3にローブ4を巻取ることによって上昇
運転をし巻きほぐすことによって下降運転をする。
巻胴式エレベータ−は、一般にエレベータ−の運転速度
が低いが巻取り方式のため乗りかご重量と積載荷重を吊
シ上げなければならず。エレベータ−に数多く採用され
ている釣合い方式と比べると負荷荷重が大きくなるとい
う欠点がある。したがって定格積載量が同じであっても
、外胴方式(d杓合い方式に比べて負荷能力の大きい駆
動装置が要求される。また運転速度が低いために減速比
が大きい、駆動装置が要求される。かかる駆動装置の減
速機構として、たとえばウオーム歯車一段とした場合例
は、負荷能力が太きいために駆動装置の寸法が大きくな
りまだ減速比が大きいためにウオーム歯車の効率が著し
く低下するという不具合がある。効率を改善するだめに
効率の高い平行軸歯車とした場合、1段の可能減速比が
小さいことから3段とすることが必要で駆動装置の寸法
が大きくなることおよび高速側の減速部分で騒音が大き
くなるという欠点がある。
が低いが巻取り方式のため乗りかご重量と積載荷重を吊
シ上げなければならず。エレベータ−に数多く採用され
ている釣合い方式と比べると負荷荷重が大きくなるとい
う欠点がある。したがって定格積載量が同じであっても
、外胴方式(d杓合い方式に比べて負荷能力の大きい駆
動装置が要求される。また運転速度が低いために減速比
が大きい、駆動装置が要求される。かかる駆動装置の減
速機構として、たとえばウオーム歯車一段とした場合例
は、負荷能力が太きいために駆動装置の寸法が大きくな
りまだ減速比が大きいためにウオーム歯車の効率が著し
く低下するという不具合がある。効率を改善するだめに
効率の高い平行軸歯車とした場合、1段の可能減速比が
小さいことから3段とすることが必要で駆動装置の寸法
が大きくなることおよび高速側の減速部分で騒音が大き
くなるという欠点がある。
以上の理由により、1段目にウオーム歯車減速機2段目
に平行軸歯車減速機を組合せた複合形減速機を採用する
ことが考えられる。この減速機構に゛よれば、1段目に
ウオーム歯車を使用しているために騒音が低くかつ減速
比が大きくないために効率が高い、駆動装置が得られる
。
に平行軸歯車減速機を組合せた複合形減速機を採用する
ことが考えられる。この減速機構に゛よれば、1段目に
ウオーム歯車を使用しているために騒音が低くかつ減速
比が大きくないために効率が高い、駆動装置が得られる
。
第3図、第4図はこの複合形減速機構を採用したエレベ
ータ−用駆動装置を示したものである。
ータ−用駆動装置を示したものである。
第3図は1段目ウオーム歯車を断面とした正面図であり
第4図は、平行軸歯車およびウオーム歯車双方を断面に
した平面図である。図において2はモータ、10〜12
はギヤケース、14はウオーム14′を備えた軸で軸受
13a、13bによって支持されている。15はウオー
ム14′とかみ合うウオームホイールでビニオン17′
を備えだビニオン軸17に固定され、軸受16a、16
bによって支持されている。18はビニオン17′とか
みあうギヤで、巻胴軸19に固定されている。
第4図は、平行軸歯車およびウオーム歯車双方を断面に
した平面図である。図において2はモータ、10〜12
はギヤケース、14はウオーム14′を備えた軸で軸受
13a、13bによって支持されている。15はウオー
ム14′とかみ合うウオームホイールでビニオン17′
を備えだビニオン軸17に固定され、軸受16a、16
bによって支持されている。18はビニオン17′とか
みあうギヤで、巻胴軸19に固定されている。
20は巻胴で巻胴軸に固定され、巻胴軸19は軸受21
a、21bにより支持されている。カップリング22は
ウオーム軸14とモータ2を動力的に結合すると共に、
ブレーキ機構23とブレーキコイル24により制動およ
び制動解放される。
a、21bにより支持されている。カップリング22は
ウオーム軸14とモータ2を動力的に結合すると共に、
ブレーキ機構23とブレーキコイル24により制動およ
び制動解放される。
26idモータ2のペース、27は全体のヘーステ床2
8に固定される。
8に固定される。
〉ヤケースは3分割され10〜12により構成されてい
る。この駆動装置の組立方法は、ギヤケース11に巻胴
軸19の組立品をセットした後、ギヤケース10を上か
らかぶせボルト31にてI固定する。次にギヤケース1
2をギヤケース10゜11の7・11品の副面から挿入
し、ボルト30にて固定する。その後、ウオーム1li
lll14一式の組品をギヤケース12に組込み、最後
にウオームホイール15を固定したビニオン@17を組
込む。
る。この駆動装置の組立方法は、ギヤケース11に巻胴
軸19の組立品をセットした後、ギヤケース10を上か
らかぶせボルト31にてI固定する。次にギヤケース1
2をギヤケース10゜11の7・11品の副面から挿入
し、ボルト30にて固定する。その後、ウオーム1li
lll14一式の組品をギヤケース12に組込み、最後
にウオームホイール15を固定したビニオン@17を組
込む。
従来の+yi?に動装置においては下記の不具合があっ
た。
た。
(1)巻桐軸19の軸受21aを交換する場合ウオーム
軸14のモータ側にスペースがないためカバー33を取
り外すのが非常に困4である。また取り外しだとしても
軸受21a’i取シ外すことかできない。このためには
下記の作業が必要である。
軸14のモータ側にスペースがないためカバー33を取
り外すのが非常に困4である。また取り外しだとしても
軸受21a’i取シ外すことかできない。このためには
下記の作業が必要である。
a)モータ2を取り外す。
b)カバー30:取り外して、ウオームホイール15を
含むビナオン軸17を、ウオーム軸14と干渉しないよ
うに、また軸受16bがギヤ18に干渉しないように傾
けてギヤケース12から抜き取る。
含むビナオン軸17を、ウオーム軸14と干渉しないよ
うに、また軸受16bがギヤ18に干渉しないように傾
けてギヤケース12から抜き取る。
C)ボルト30をはずしてギヤケース12をギヤケース
10.11岨品から取り外す。
10.11岨品から取り外す。
d)ボルト31をはずしてギヤケース10をギヤケース
11から取りはずす。
11から取りはずす。
以上の如くほとんど駆動装置を分解する必要があり、大
変な作業となる。まだ軸受21aを交換したあと組込む
作業は上記の逆となるが、ギヤケース12を組込んだ後
、ビニオン軸17を組込むのが非常にやりづらい。また
軸受16b’に交換する場合には、上記a)、b)の作
業が必要であり、軸受21aの場合はどではないにして
も大変な作業となる。
変な作業となる。まだ軸受21aを交換したあと組込む
作業は上記の逆となるが、ギヤケース12を組込んだ後
、ビニオン軸17を組込むのが非常にやりづらい。また
軸受16b’に交換する場合には、上記a)、b)の作
業が必要であり、軸受21aの場合はどではないにして
も大変な作業となる。
すなわち、軸受21a、16bの交換作業性が非常に悪
い。さらに駆動装置を設置している:局所は一般に狭く
、極端な場合は上記作業方法が不可能となり、駆動装置
一式を外部に運び出し1交換作業をしなければならない
場合もある。
い。さらに駆動装置を設置している:局所は一般に狭く
、極端な場合は上記作業方法が不可能となり、駆動装置
一式を外部に運び出し1交換作業をしなければならない
場合もある。
(2)従来のギヤケース12とギヤケース10゜11と
の固定方法では、ギヤケース12にモータ2を直接固定
するとモータ重量による回転モーメントが直接ボルト3
0にかかり強度上無理が生じる。したがってモータ2は
、第3図に示す如く別のベース26により支持する必要
がある。このため、部品が増加するとともに、モータ取
付の際ウオーム軸14との心狂いがないよう心出しする
必要がある。
の固定方法では、ギヤケース12にモータ2を直接固定
するとモータ重量による回転モーメントが直接ボルト3
0にかかり強度上無理が生じる。したがってモータ2は
、第3図に示す如く別のベース26により支持する必要
がある。このため、部品が増加するとともに、モータ取
付の際ウオーム軸14との心狂いがないよう心出しする
必要がある。
(3) (2) ト同様にコイルケース24、ブレー
キ機構33もギヤケース12と別にする必要があシ部品
増加と共にブレーキ機構およびホイルケース12の心出
しも必要となる。
キ機構33もギヤケース12と別にする必要があシ部品
増加と共にブレーキ機構およびホイルケース12の心出
しも必要となる。
(4) ウオーム軸14が水平方向であることからウ
オーム軸軸受13aと巻胴軸21aとの干渉を防ぐため
、どうしてもビニオン17′とウオームホイル15’e
sす必要があり、X方向の寸法が長くなりスペース上不
利となる。またピニオン軸17が長くなるため強度上軸
径を太くする必要がある。
オーム軸軸受13aと巻胴軸21aとの干渉を防ぐため
、どうしてもビニオン17′とウオームホイル15’e
sす必要があり、X方向の寸法が長くなりスペース上不
利となる。またピニオン軸17が長くなるため強度上軸
径を太くする必要がある。
(5) (4)と同様モータ2を水平方向に設置する
ためY方向の寸法も大きくなり、スペース上不利となる
。狭い設置面積に対して駆動装置の水平投影面積が大き
くなることは、スペース上非常に不利となる。
ためY方向の寸法も大きくなり、スペース上不利となる
。狭い設置面積に対して駆動装置の水平投影面積が大き
くなることは、スペース上非常に不利となる。
(6)駆動装置を昇降路の下部に設置すると雨水などに
よる冠水が問題となるが、従来の駆動装置では電気品で
あるコイルケース24およびモータが床28に対して高
さが少ないため冠水しやすい。
よる冠水が問題となるが、従来の駆動装置では電気品で
あるコイルケース24およびモータが床28に対して高
さが少ないため冠水しやすい。
以上述べた如く、従来の、駆動装置では、保守」ニスペ
ース上および冠水上不具合があった。
ース上および冠水上不具合があった。
本発明の目的は上記した欠点をなくし好適なエレベータ
−駆動装置を提供するにある。
−駆動装置を提供するにある。
本発明は、モータの、駆動力を、1段目のウオーム歯車
、2段目の平行軸歯車を介して巻胴・袖に伝達し、との
巻胴軸に設けられた巻胴を回転駆動して乗りかごを昇降
させるようにしたエレベータ−駆動装置において、前記
モータのモータ軸とウオーム歯車のウオーム軸とを垂直
方向に配置すると共に、ウオームホイルとビニオンとを
備えたピニオン軸と前記ビニオンと噛合うギヤを備えた
前記巻胴軸とを水平にかつ平行に配置し、一方、前記ウ
オーム、ウオームホイル、ビニオンおよび巻1洞、Qh
のギヤf pHうギヤケースを、ウオーム部分を側方か
ら覆うギヤケースと、ウオームホイル、ビニオンおよび
巻胴軸を上下から覆う2分割されたギヤケースとで構成
したものである。
、2段目の平行軸歯車を介して巻胴・袖に伝達し、との
巻胴軸に設けられた巻胴を回転駆動して乗りかごを昇降
させるようにしたエレベータ−駆動装置において、前記
モータのモータ軸とウオーム歯車のウオーム軸とを垂直
方向に配置すると共に、ウオームホイルとビニオンとを
備えたピニオン軸と前記ビニオンと噛合うギヤを備えた
前記巻胴軸とを水平にかつ平行に配置し、一方、前記ウ
オーム、ウオームホイル、ビニオンおよび巻1洞、Qh
のギヤf pHうギヤケースを、ウオーム部分を側方か
ら覆うギヤケースと、ウオームホイル、ビニオンおよび
巻胴軸を上下から覆う2分割されたギヤケースとで構成
したものである。
第5図、第6図は本発明の一実施例になるエレベータ−
1駆動装置を示したものである。第5図は、ウオーム軸
14の断面を含む正面図、第6図は巻胴軸19の断面を
含む平面図である。図において第3図、第4図と番号が
同じものはそれらと相等しい部品である。ギヤケースは
40〜42から構成された3分割方式である。それらの
分割線は、図中のA−A線およびB−B線で示しである
。本駆動装置と従来の駆動装置との相異点は下記である
。
1駆動装置を示したものである。第5図は、ウオーム軸
14の断面を含む正面図、第6図は巻胴軸19の断面を
含む平面図である。図において第3図、第4図と番号が
同じものはそれらと相等しい部品である。ギヤケースは
40〜42から構成された3分割方式である。それらの
分割線は、図中のA−A線およびB−B線で示しである
。本駆動装置と従来の駆動装置との相異点は下記である
。
(a)ウオーム軸14を垂直方向とし、ウオーム軸14
組品−代金ギャケース42に組込んである。
組品−代金ギャケース42に組込んである。
(b)モータ2はギヤケース42に、いんろう方式で固
定している。
定している。
(C)コイルケース24をギヤケース42と一体とし、
ブレーキ機構(図示せず)をもギヤケース42に一体に
組込んだ構造である。
ブレーキ機構(図示せず)をもギヤケース42に一体に
組込んだ構造である。
本駆動装置の組立方法は、巻胴軸19組v品一式をギヤ
ケース40に取付けた後、ギヤケース41を上からかぶ
せボルト36にて固定する。次にウオームホイル15を
含むビニオンl′11117組品一式をギヤケース40
.41の組立品にはめこみウオーム軸14を組込んだギ
ヤケース42を、ギヤケース40.41組込品にボルト
35にて取付けする。その後カップリング22、ブレー
キ機構を組込み、モータ2を取付ければ完成する。第7
図は、第6図の0部すなわちピニオン軸17の軸受構造
の他の構造を示したものである。第6図では軸受16a
を直接ギヤケース40〜42で支持していたのに対して
第7図ではハウジング38を介して軸受16a’!5支
持したものである。この軸受方法によれば前記したピニ
オン軸17組品一式をギヤケース40.41に取付ける
際ハウジング38をギヤケース40.41にボルトで締
付ることにより固定された状態となり、人ニーのギヤケ
ース42を取付ける1余に作業かやシやすくなる。
ケース40に取付けた後、ギヤケース41を上からかぶ
せボルト36にて固定する。次にウオームホイル15を
含むビニオンl′11117組品一式をギヤケース40
.41の組立品にはめこみウオーム軸14を組込んだギ
ヤケース42を、ギヤケース40.41組込品にボルト
35にて取付けする。その後カップリング22、ブレー
キ機構を組込み、モータ2を取付ければ完成する。第7
図は、第6図の0部すなわちピニオン軸17の軸受構造
の他の構造を示したものである。第6図では軸受16a
を直接ギヤケース40〜42で支持していたのに対して
第7図ではハウジング38を介して軸受16a’!5支
持したものである。この軸受方法によれば前記したピニ
オン軸17組品一式をギヤケース40.41に取付ける
際ハウジング38をギヤケース40.41にボルトで締
付ることにより固定された状態となり、人ニーのギヤケ
ース42を取付ける1余に作業かやシやすくなる。
この軸受方法全16bの軸受部にも採用することにより
作業が更にやりfすくなる。いずれにしても本駆動装置
の一実施例によれば下記の如く浸れた特長を有する。
作業が更にやりfすくなる。いずれにしても本駆動装置
の一実施例によれば下記の如く浸れた特長を有する。
(1)前述した如くウオーム軸14組立品一式(ウオー
ム軸14、軸受13a、13b、カップリング22、モ
ータ24)は全てギヤケース42に組込まれているだの
、ボルト35をはずすことのみによりギヤケース40.
41から容易に取り外すことができる。つまシ他の軸受
部および部品に影響を与えずに取シ出すことができる。
ム軸14、軸受13a、13b、カップリング22、モ
ータ24)は全てギヤケース42に組込まれているだの
、ボルト35をはずすことのみによりギヤケース40.
41から容易に取り外すことができる。つまシ他の軸受
部および部品に影響を与えずに取シ出すことができる。
また同時にビニオン軸17組立品一式も取り出すことが
できる。さらにボルト36をはずすことにより、ギヤケ
ース41を取りはずすことができ巻胴軸19組立品一式
も容易に取り出せる。
できる。さらにボルト36をはずすことにより、ギヤケ
ース41を取りはずすことができ巻胴軸19組立品一式
も容易に取り出せる。
以上の如く分解および組立がきわめて簡単で作業性も良
い。このことにより軸受13a、13b。
い。このことにより軸受13a、13b。
16 a、1 sb、、 21 a’−21bの交換作
業が従来にくらべて非常に簡単にできる。
業が従来にくらべて非常に簡単にできる。
(2)モータ2はギヤケース42にいんろう方式で取付
けられているため、分解後の再組立作業が簡単で心出し
作業が不要である。
けられているため、分解後の再組立作業が簡単で心出し
作業が不要である。
(3)同様にコイルケース24は、ギヤケース42と一
体でありブレーキ機構(図示せず)も一体に組込まれて
いるので、心出し作業が不要である。
体でありブレーキ機構(図示せず)も一体に組込まれて
いるので、心出し作業が不要である。
(4)(1)−” <3)よりわかるよつにウオーム軸
14組立品一式は容易にギヤケース40.41から分離
することができるので、そのまま昇随路から外に取り出
して、広い場所で軸受その他摩耗部品の交換、モータ2
、ブレーキ機構の調整を行なった後再組立するという作
業が可能である。
14組立品一式は容易にギヤケース40.41から分離
することができるので、そのまま昇随路から外に取り出
して、広い場所で軸受その他摩耗部品の交換、モータ2
、ブレーキ機構の調整を行なった後再組立するという作
業が可能である。
ウオーム軸14は他の軸とくらべて回転が早く、またブ
レーキ機構など重要な部品が多いので、このことは非常
に有利となる。
レーキ機構など重要な部品が多いので、このことは非常
に有利となる。
(5)ウオーム軸14が垂直方向でめるので、ウオーム
軸軸受13aが他と干渉しない位置とな9、ウオームホ
イル15とピニオン17を近接させることができる。こ
のため、X方向の寸法を小さくすることができ省スペー
スに役立つ。またピニオン・1伯17も長さ金・短 く
でき、軸径が小ざくできる。
軸軸受13aが他と干渉しない位置とな9、ウオームホ
イル15とピニオン17を近接させることができる。こ
のため、X方向の寸法を小さくすることができ省スペー
スに役立つ。またピニオン・1伯17も長さ金・短 く
でき、軸径が小ざくできる。
(6)ウオーム軸14が垂直方向であるので、ブレーキ
h3 (71およびモータ2による寸法を唾直方向に逃
がすことができ、Y方向の寸法が小さくなる。しだがっ
て省スペースに役立つ。本発明による駆動装置は従来の
駆動装置に対して約40%水平投影面、漬が小芒くでさ
、狭い昇降路に設配する場合、有利となり、かつ通ポの
メンテナンスがやりやすくなる。
h3 (71およびモータ2による寸法を唾直方向に逃
がすことができ、Y方向の寸法が小さくなる。しだがっ
て省スペースに役立つ。本発明による駆動装置は従来の
駆動装置に対して約40%水平投影面、漬が小芒くでさ
、狭い昇降路に設配する場合、有利となり、かつ通ポの
メンテナンスがやりやすくなる。
(7)ウオーム軸14が垂直方向であるだめ心気部品で
あるコイルケース24およびモータ2が床28に対して
従来より高い位置にあり、冠水に対して有利となる。
あるコイルケース24およびモータ2が床28に対して
従来より高い位置にあり、冠水に対して有利となる。
本発明によれば、心気部品であるモータがウオーム軸の
上方に位置して設けられるため、冠水に対して有利でる
るばかりか、ギヤケースも平行軸1jlllの上下2分
割、ウオーム軸側の側方分割の3分割形式としyとため
、非常に1梁のし易いものとし得たという顯著ンλ効果
を達成できる。
上方に位置して設けられるため、冠水に対して有利でる
るばかりか、ギヤケースも平行軸1jlllの上下2分
割、ウオーム軸側の側方分割の3分割形式としyとため
、非常に1梁のし易いものとし得たという顯著ンλ効果
を達成できる。
第1図は巻胴式エレベータ−の屑1近面図、第2図はそ
の平面図、第3図は一案として考えられるエレベータ−
彫@装置の正面1図、第4図はその平面図、第5図は本
発明の一実施例になる駆動装装置の正面図、第6図はそ
の平面図、第7図は、僧受部の他の実施例を示す、蒋造
図である。 1・・・減速機、2・・・モータ、3・・・巻胴、4・
・・ロープ、5・・・土部ブー1ハ 7・・・乗9かご
、14′・・・ウオーム、14・・・ウオーム軸、15
・・・ウオームホイル、17′・・・ピニオン、17・
・・ピニオン軸、18・・・ギヤ、19・・・巻q小i
1+、20・・・巻胴、40〜42・・・ギ茗2図
の平面図、第3図は一案として考えられるエレベータ−
彫@装置の正面1図、第4図はその平面図、第5図は本
発明の一実施例になる駆動装装置の正面図、第6図はそ
の平面図、第7図は、僧受部の他の実施例を示す、蒋造
図である。 1・・・減速機、2・・・モータ、3・・・巻胴、4・
・・ロープ、5・・・土部ブー1ハ 7・・・乗9かご
、14′・・・ウオーム、14・・・ウオーム軸、15
・・・ウオームホイル、17′・・・ピニオン、17・
・・ピニオン軸、18・・・ギヤ、19・・・巻q小i
1+、20・・・巻胴、40〜42・・・ギ茗2図
Claims (1)
- 1、 モータの駆動力を、1段目のウオーム1台車、2
段目の平行軸歯車を介して巻胴軸に伝達し、との巻胴軸
に設けられた巻胴を回転駆動して乗りかごを昇降させる
ようにしたエレベータ−駆動装置において、前記モータ
のモータ軸とウオーム歯車のウオーム軸とを垂直方向に
配置すると共に、ウオームホイールとピニオンとを備え
だピニオンdaと前記ピニオンと噛合うギヤを備えだ前
記巻胴軸とを水平にかつ平行に配置し、一方、前記ウオ
ーム、ウオームホイール、ピニオンおよび巻胴軸のギヤ
ltうギヤケースを、ウオーム部分を側方かう++うギ
ヤケースと、ウオームホイール、ピニオンおよび巻胴軸
を上下から覆う2分割されたギヤケースとで構成したこ
とを特徴とするエレベータ−1駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58034332A JPS59163289A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | エレベ−タ−駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58034332A JPS59163289A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | エレベ−タ−駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163289A true JPS59163289A (ja) | 1984-09-14 |
JPS6247789B2 JPS6247789B2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=12411186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58034332A Granted JPS59163289A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | エレベ−タ−駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59163289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04327487A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-17 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーター用巻上機 |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP58034332A patent/JPS59163289A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04327487A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-17 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーター用巻上機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6247789B2 (ja) | 1987-10-09 |
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