JPS59163085A - 「鎔」接作業に於ける工程の持続時間ならびに「鎔」接電流とガン圧力に関するデ−タを測定し記憶する装置 - Google Patents

「鎔」接作業に於ける工程の持続時間ならびに「鎔」接電流とガン圧力に関するデ−タを測定し記憶する装置

Info

Publication number
JPS59163085A
JPS59163085A JP59032736A JP3273684A JPS59163085A JP S59163085 A JPS59163085 A JP S59163085A JP 59032736 A JP59032736 A JP 59032736A JP 3273684 A JP3273684 A JP 3273684A JP S59163085 A JPS59163085 A JP S59163085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
welding
signal
time
duration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59032736A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエイムズ・イザド−ラ・コリガン
カスパ−・ポ−ル・ルノバ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ThyssenKrupp Budd Co
Original Assignee
Budd Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Budd Co filed Critical Budd Co
Publication of JPS59163085A publication Critical patent/JPS59163085A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/24Electric supply or control circuits therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/24Electric supply or control circuits therefor
    • B23K11/25Monitoring devices
    • B23K11/252Monitoring devices using digital means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、複数の溶接作業に於ける一連の工程に関する
データを測定し、記憶し、ティスプレィする方法及び装
置に関する。記憶されたデータはプリント・アウトされ
て、予定した時間基準に会致しない作業工程を見付は出
して、必要ならば矯正作業を行なうのに役立つ。
技術”の背景 溶接制御システムは、様々な異なった形式をとって米だ
。一般に、これらシステムの成るものは作業片に与えら
nる爆接エネルギを測足し制御することを伴なっていた
。爆接エネルギか、予じめ定められた基準から外nると
き、システムを自動的に矯正する手段か用いられて米だ
多くの溶装システムに於て、フィード・バック網が用い
られて、溶接作業の一つ以上のパラメータが測定され、
制御される。これらのパラメータには、電流、電圧また
は抵抗の測定と制御が含まれていた。予定の基準からの
逸脱が検出されたとき、フィード・バック網は溶接作業
の一つ以上のパラメータを変更して、基準に従うように
戻す。
自動制御とミニコンピユータ・システムもまた溶接制御
に用いられて来た。
上述の型式の溶接作業制御システムが、米国特W+第4
,343,980号、第4,1咽1,753号、3,8
24.377号及び3.608.285号に記載されて
いる。
抵抗溶接作業に於て、熔接ガンの電極は、例えば自動車
ドアに於ける一対のパネルのように爆接されるべき二つ
の作業片を含み得る作業片に密接される。作業片に接触
するよう爆接ガンを移動するのに資する時間は、−収に
「押し付は時間」と称されている。爆接ガンか作業片と
接触された後、溶接電流が与えられる。溶接電流が与え
られる時間は、一般に「溶接時間」と称される。溶接%
光の通電に引続いて、爆接ガンを作業片と接触したまま
予定の時間に亘って保持されて、良好な爆接を確保する
。この時間は、一般に「保持時間」と称される。爆接ガ
ンが作業片から除去された後、爆接ガンは次の溶接作業
までアイドルもしくはオフ状態である。溶接作業間の時
間は、一般に「休止時間」と称される。
ドア・パネルのような成る種の自動車部品の溶接作業に
於て、いくつかの作業は他の作業よりも厳格である。何
故なら、爆接の失敗は、使用中に自動車の運転者又は搭
乗者を負傷させ得るからである。多くの場会に、これら
の精密な溶接部は離れた領域に位置していて、自動溶接
作業を容易に適用できす、手作業によらねはならない。
精密溶接か自動的に行なわれようと手動的に行なわれよ
うと、押し付は時間、溶接時間、保持時間及び休止時間
の持続時間は、一定の基準か溶接作業で実行されている
か否かの情報を与える。溶接部の質に加えて、溶接作業
に〃ミける工りを実行するのに要する時間は、製造栗者
にとって効率的な溶接作業を罹珠するために1要である
。4Aえは、過剰な時間は、所要コストを大幅に増大さ
せる。
場合によっては、過剰な時間は、欠陥のある溶接熱をも
もたらし得る。予定した基準時間より短かい持続時間は
、溶接熱に欠陥が存在することの表と われ\考えられ得る。従って、時間、電流、ガン接触圧
力を測定するだけでも、用いられる溶接割(41システ
ムを相当に簡略化し得る。また、時間。
溶接電流、ガン接触圧力の測定値は、容易に記録するこ
とが出来、溶接作業に於げる欠陥の所在の発見及び矯正
に資することが出来る。
発明の目的 本発明の目的は、溶接作業の一連の工程をモニタする改
良された方法及び手段を提供することである。
本発明の更なる目的は、複数の溶接作業に要する全ての
工程の持続時間に関した恒久的な記録を与えるための改
良手段を提供することである。
本発明のその上史なる目的は、溶接作業の欠陥工程の存
在を検出し、場所を特定し、矯正することか出来る改良
システムを°提供することである。
発  明  の  構  成 本発明に於ては、複数の溶接作業に於ける逐次的な一連
の工程の持続時間を溶接電流とガンの接触圧力と共にモ
ニタする手段が設けられている。
持続時間を表わす信号が適切に記憶されて、谷工程の持
続時間に関する記録を作るのに利用される。
それらの記録は、予定の基準に合致しない持続時間と溶
接電流とを示す工程の所在を特定するのに利用され得る
。その記録は、必要ならば溶接作業に炭ける矯正を容易
にさせる。
不究明のその他の目的及び利点は、象附図面を参照して
以下の記載ならびに前掲の特許請求の範囲を一読するこ
とにより白菜孜術者には明らかとなり想到されよう。
好適な実施例の説明 第1図には、様々な持続時間かポされている。
不究明では、図示された四つりパラメータの持続時間を
測定しHd録する。図挙された四つのパラメータは、押
し付は時間、溶接時間、抹持時間及び休止時間に関係か
ある。一般に、溶接作業に於ける工程は、図示された態
様で逐次的に行なわれる。
これから説明する諸回路は、主としてリレイ等を含んで
おり、押し付げ、溶接、保持及び休止動作のような様々
な工程に応答する。
第2図を参照して、略接電流を与える電源部分は変圧器
の巻巌10を含んでいる。変圧器の一つの巻線の6が示
されており、それは全波ブリッジ整流回路12を横切っ
て与えられる電圧を生する。ブリッジ整に回路12は、
フィルタ・キャノぐシタ14ヲ横切って与えられるDC
電圧を生ずる。出力DC電圧は、ポテンションメータ1
6に供給される。溶接電流か発生されるとき、制側jリ
レー18は起@可能になる。ポテンショメータ16を慣
切る電圧ば、導線22.24を介して作業片を慣切って
供給される。
第2図に示された溶接回路は在米のものである。
本発明の表部を除けは、熔接ガンの動作に関する詳細お
よび抵抗型溶接の態様の詳細については新税なものでは
ない。?llえは、略接ガンが溶接電流を供給される前
に作業片上の適所に先つ移動されると云うことは、白菜
技術の熟達者には艮く知られている。次いで溶接電流が
予定時間に亘って供給され、しかる後供給か中断される
。略接ガンは、溶接電流の供給を中断した後も作業片上
の適所に保持されて、溶接部に充分な硬化時間を与える
。所論保持時間に耽いて、熔接ガンは作業片から除去さ
れる。これらの工程の全ての詳細は、抵抗溶接システム
に於て公知である。従って、本発明に係わりのある時間
測ボに関する事項を除いては詳述しないし、図面にも示
さない。
第3図を参照し1、電力か端子23及び25に与えられ
る。溶接作業は、オペレータが、例えは押しボタンを押
したとき、溶接ガンか適所に移動し妬めたとぎは始まり
、一対の接点28を閉じる。接点28が閉じると、電流
が端子30及び32をブ1゛シてバルブ26に与えられ
て、起動できるようになる。
電流か端子30及び32に与えられたとぎ、電流は制御
リレー34に与えられ、その制9f4j+JレーはCR
Iとしても示されている。
第3図にボした回路の下方部分は、一対の′a#35及
び36を何っており、それらの間を横切る亀圧を受は取
る。制御リレー34の動作は、接点38を閉成させるこ
とである。接点40は、通常は閉成している。電線35
及び36からの電流は、接点38及び40を通過し、制
御リレー42を作動させ、その制御リレーはCに4とも
表示されている。リレー42の作動は、出力信号を発生
させ、それは第4図に関連して説明する。
制御リレー42の作動は、押し付は時間信号を開始させ
る。押し付は時間は、烙桜カンが作業片妊実際に接触す
るに先立って、爆接カンが閉じている限り継続する。溶
接ガンか作業片に接触した後、後述のようにリレー42
の作動によって生せしめられていた電気信号を終了させ
る。発生された出力信号は第1図に仰し付は時間と表示
して示されている。
溶接ガンが作業片に接触した後、浴接電流が供給されて
、制御リレー18(第2図)を作動させる。
制御リレー18の作動により、接点19を閉成させる(
第3図)。電流が制御リレー52に供給されて、溶接時
間が開始し、それは接点19が閉成されている限り継続
して、第1図に於ける信号「爆接」によって示されるよ
うに、リレー52を作動させる。
リレー52が作動するとき、接点44が開成して制御リ
レー46を作動可能にさせる。制@Jリレー4゛6の作
動により、接点48を閉成し、接点40を開成する。
接点4oの開成により、制御リレー42の作動を中断さ
せ、押し付は時間の終了と溶接時間の開示を表示する。
制御リレー52の作動により発生された溶接時間信号は
、溶接電流が中断される結果として、制御リレー18(
第2図)が不作動となったとぎに中断される。制御1リ
レーが不作動になったとき、接点19が開成して、リレ
ー52を流れる電流を中断させる。
以上に押し何は時間と溶接時間の興」足方法について大
まかに説明した。第1図に示すように、測矩されるべき
仄の工程は保持時間と休止時間とである。これらの工程
を艮く説E!Aするために、第4図に示さtたシステム
の史に詳細な図面を参#1!lする。この図は岬」足さ
れ、記憶され、記録されるべき四つの全ての持続時間に
関連した回路が含まれている。
保持時間と休止時間の説明を続ける前に、押し付は時間
と溶接時間の作菓について更に説明する。
第1図に示された信号は、カウンタに与えられるべきエ
ネイブル信号として用いられる。カウンタを作動可能に
している間、タイミング回路によって生セしめられ7こ
刻時パルスが選択されたカウンタに供給される。カウン
タ回路は公知である。
典型的なカウンタ回路は、例えは、タイミング・パルス
が与えられる毎に1力ウント増分するカウンタにデ〜り
を伴なう41同のプライマリ・ビットを記憶できる。そ
のデータは適当な信号によってストローフ゛されるまで
そりカウンタにH己1意される。
選択されたカウンタは、押し付は時間、溶接時間。
保持時間、休止時間信号が持続している間だけ、刻時パ
ルスを受信し、記憶する。
第4図を参照して、押し、付は時間の動作に関する回路
の動作について先ず説明しよう。押し付は時間の開始の
際、一対の接点54が、リレー42(第2図)の動作の
結果として閉成され、コンデンサ56.抵抗58及び抵
抗60を有する回路を横切って予定レベルの信号が与え
られるのを肝丁。この信号はバッファもしくはアインレ
ータ回!@62に供給される。回路62からの出力信号
は、押し付は時間論理回路66の抵抗63.カウンタ6
4を横切って与えられる。
第4図に示された回路は、論理回路66i68,70及
び72を有し、それらは夫々押し付は時間、溶接時間、
保持時間及び休止時間の持続時間を泄足し記憶するよう
設計されている。四つの全ての回路にある論理回路は、
基本釣には同1.−であり、従って回路66に関する論
理回路のみについて詳述し、他の回路68.70及び7
2の動作は回路66と本質的に同じで゛あることを理解
されたい。
タイマ74か設げらゎて、−壜のタイミング・パルス7
6を発止する。このタイミング回路は、コンデンサ78
の如ぎ迩泊なコンテンサ、抵抗80 、82及び84を
待つことができ、発生されるパルスの時刻を制御する。
Mかるパルス兜住器は在米のものであり、当設技術の熟
達者には良く知られているので、それらについての詳細
については説明をしない。タイマ74かものタイミング
・パルス76は、カウンタ66、.68 、70及び7
2に連続的に与えられる。
しかし乍ら、このタイミング・パルスは、夫々のカウン
タ回路にエネーブル信号も与えられるときのみ有効とな
る。これらのエネーブル信号は第1図に示されている。
バッファもしくはアイソレータ回路62からのエネーブ
ル信号かカウンタ64に供給されるとき、それらはカウ
ンタによって受信され、記憶される。
基本的に、カウンタ64は、タイマ74のカウントを成
るレベルまで記憶し、そのレベルに達したとき、直ぐ次
のカウンタ88か起動されて、そ7しより太ぎいパルス
数を記憶する。同様にして、その俊のカウンタ92,9
6が設けられて、押し付は時間の闇に発生されたパルス
の総数に関するデータを記憶する。用いられるカウンタ
の数は、記憶されるべきパルスの数によって決まる。そ
のパルスの数は、とりも直さず様々な作業に擬する時間
によって決まる。
カウンタ64.ss、92及び96の記憶データを有す
る出力回路は、夫々2方向回路86.90’、94及び
98に接続されている。この2方向回路は、通常は不導
通であり、電線100からストローブ信号か与えられた
ときに導通状態となる。導通状態か生じたとき、カウン
タに記憶されたデータは、適当なマイクロプロセッサに
伝送される。
押し付は時間信号が終了した啄、押し付はエネーブル信
号もまた中断し、従ってカウンタ64に与えらtている
パルスはH己1怠されない。カウンタ64゜88.92
及び961i押し付は時間に安した総計の時間について
のデータを記憶する。適当な時間に、ストローブ信号が
電1100に与えられて、記憶された信号が2方向回路
86.90.94及び98を介してマイクロプロセッサ
に与えられるのを計す。このデータは、今やコンピュー
タのプリント・アウトに利用C’J’ mになっており
、例えはモニタされている諸作栗の所要時間を恢討する
ことか監視作業者にとって可能となる。この1報は、P
fr振時闇か長すぎたり短かすぎたりしたとき、必要に
応じて矯正作業を行なうのに用いられ得る。
溶接時間の持続時間の測定および記憶に関する基本的な
回路は、押し付は時間の測定に用いられた回路と本質的
に同等である。溶接時間の間に、接点102は、リレー
52’(i3図ンの動作の結果として閉成されて、バッ
ファもしくはアイソレータ回路103に信号を供給する
バッファ103からの出力信号は、エネーブル信号とし
て作用し、カウンタ104に供給される。タイミング回
ftd74からのタイミング信号76もまた、カウンタ
J、04に供給される。溶接電流エネーブル信号がカウ
ンタ104に与えられている間、供給されたタイミング
信号はカウンタにHピ憶される。回路68内の他のカウ
ンタ及び2方回回路は、論理回路66に関して説明した
のと同様である。総計の溶接時間が、これらのカウンタ
に配憶される。逸切なストローブ信号が電線100に与
えられたとぎ、記憶されたデータは、2方向回路を介し
てマイクロプロセッサに転送され、そのデータはプリン
トアウトその他の用途に利用可能となる。
測定されるべき次の持続時間は保持時間である。
爆接電流が停止された後、熔接ガンが作業片上に保持さ
れていることを示すためには基本的に三つの条件が存在
しなければならない。第1の条件は、溶接電流信号が存
在しないことである。第2の条件は、押し付は信号が存
在しないことである。第3の条件は、熔接ガンが作業片
上にあることの標識である。
押し付は時間を表示するバッファ回路62からの信号は
、カウンタ64に供給されるのに加えて、電数 &108とインバータ回路110にも供給されている。
溶接時間を表子するバッファ回路103からの、信号は
、ANDゲート104に供給されるのに加えて、電線」
12とインバータ回F16114にも供給されている。
インバータ回路11−0と114からの出力信号は反転
されてANDケート116に与えられる。押し付は時間
信号または溶接時間信号の何れか一方でも電線108及
び112に供給されソ宕は、信“号が反転されるので、
ANDゲー) 116は出力信号を生じない。
押し付は時間信号と溶接時間信号との両方が存在しない
とき、ANDゲート116は出力信号を生じて、もう一
つのANDゲート118にその出力信号を供給する。こ
のANDゲート118に対して電線120に適当な信号
か与えられると、回路70に対するエネーブル信号か発
生される。
制御リレー34(第3図9の動作によって爆接カンが適
所にあることか表示されるとき、一対の接点122が閉
成する。接点122を通った信号は、バッファもしくは
アインレータ回路120を経て電線120に供給される
。電線120に於ける信号レベルが高であり、ANDゲ
ート116からの出力信号か存在すれば、ANDゲート
118に出力信号か生する。
を示す信号の存在を示す。
ANDゲート118からの出力信号は、カウンタ126
に与えられ、エネーブル信号として作用する。
カウンタ126にエネーブル信号が与えら扛たとさ、タ
ーイマ74から与えられるパルスが、そこに記憶される
。回路70内の多くのカウンタは、保持時間の総計の持
続時間に関するデータを記憶する。このデータは電線1
00にストローブ信号が与えられたとき、双安定回路1
28及び他の双安定回路を介して適当なマイクロプロセ
ッサに転送される。
測定されるべき最後の時間は、休止時間である。
この時間信号は、電線120に高レベル信号が存在しな
いこと即ち爆接ガンが作業片上に存在しない事を示す。
電線120上の信号は、ANDゲート118に与えられ
る以外に、インバータ回路130にも与えられる。電線
120上に信号かあれは、インバータ回路130の出力
には信すは生じない。電線120上に信号か存在しない
とき、高レベル信号かインバータ回路130によって生
せしめられて、エネーブル信号を生じ、回路72のカウ
ンタ132に供給される。カウンタ132にエネーブル
信号か供給されて2つ、タイマ174からのパルス信号
かカウンタ132に与えられると1、パルス数に関する
データがそこに記1惹さnる。回路72円Qカウンタか
らの記憶データは、電線100にストローブ1百号が与
えられたとき、双安定回路134と他の双安定回路を介
して転送される。
回路66 、’68.70及び72がら転送されたデー
タは、多(のマイクロプロセッサに転送された後にティ
スプレーされ成るいはプリント・アウトされ得る。
上述の全ての動作についてのデータの典型的な読出しば
下記の通りである。
第4図は、圧カドランスデューサ135を示している。
第3図の溶接ガン26かオンのとき、第3図のパルプ2
6の出力に於ける圧力がモニタされ、マイクロプロセッ
サに転送される。これは必要があれはティスプレィまた
はプリント・アウトされる。
上述の読出しの中で、行なわれた溶接の型式。
ステーションの同定、溶接部の番号1行なわれたステッ
プの型式か表示されている。装置の場所と同定番号なら
びに一次巻線の電流と爆接ガン圧力に関するデータもま
たプリント・アウトすることが出来る。このデータは、
白菜技術の熟通者には良(知られた適当なトランスデユ
ーサによって爆接システムで発生される。20回の溶接
動作か示されているっ設計表もしくは基準もまた、許容
可能な変形と共にプリント・アウト出来る。谷欄は、爆
接査号、−次電流、及び押し付け、塔接、抹持。
休止の谷所要時間に関するサイクルを含んでいる。
該読出しは、烟接亀訛と熔少ガンに供給された圧力に関
する情報をも言み得る。一台によっては、溶接ガンの電
他手当スケジュールも読出しに含ましめ得る。これは溶
接ガンの電極チップの定期的な浄化作業のことである。
上述の脱出しに示した成る事項°は、本発明とは直接関
係がない。しかし、それらは溶接作業に於ける典型的な
読出しを示し、斯かるプリント・アウトされたデータの
有用性を示すために示した。実際には、所望に応じて溶
接作業に関する史に多くの事項をプログラムに含ましめ
得る。
上掲のプリント・アウトのようなプリント・アウトに含
まれるデータを検討すれば、監視者は、諸作業に於ける
所要時間を直ちに検査でさる。監視者は次に諸工程に於
ける所要時間が長すぎるが短かすぎるで・を迅速に検食
し、心太ならば矯正作業を行なうことか出来る。揚台に
よっては、設計表からの僅かな偏差は容認し得る。何れ
にせよ、個数の作業片に関して行なわ7tた特定の工程
での実際の作業の恒久的な記録を監視者は所有すること
が出来る。
第5図には、本発明について用いられ得るプログラムの
典型的な流れ図が示されている。不光明に直接に関係の
ない多数の工程が示されているが、。
それは実際の溶接作業に関係したプログラムに含まれて
いるからである。しかし乍ら、本発明は、溶接作業に於
ける諸工程の持続時間をモニタし検査することに関して
いることを理解されたい。
通常は、溶接制御回路136は、溶接作業をモニタした
いときに起動されて信号を生ずる。爆接制@1回路13
6からの出力信号は、カウンタ回fNr137に与えら
れて、行なわれた溶接部の数をカウントする。回路13
7かもの出力信号は比較器139に与えられる。“イエ
ス″の信号か生すれば、作業は継続される。“ノー″の
信号か禁止回路に与えられNば、作業は1苧止される。
溶接制御回路136からの出力信号は、ブロック138
で示した回路網にも与えられ、仰じ付け、溶接、保持お
よび休止時間ならびに一次爆接亀訛とガン圧力をモニタ
する。この回路は、第4図に関して説明したタイミング
回路及び諸々のデータ・レジスタと相互接続される。溶
接作業に於げる異なった工程を示す信号は、回路138
から比較回路104に与えられ、その回路104はその
溶接工程でのPJ′r要時間な予じめ定めた標準時間と
比較する。
比較回路140からの出力信号は、測定された時間が、
予じめ足めた標準時間から外れているか否かを示す。測
定値が設計表外にあることをその信号が示すならば、禁
止回路144に信号が与えられる。禁止回i 144は
、+信号を生じて、浴接制御回路136の動作の継続を
妨げる。諸測定値が設計表内にあれば、禁止回路144
からの信号は、回路146に与えられて、溶接作業の諸
工程に関するデータをプリント・アウトする。
溶接制御回路136が禁止されたとぎ、生じた誤りを矯
正するかさもなければその信号を無視して良いかの処置
がなさ扛る。これは、一般に監視者によってなされる決
定である。監視者は、読出しを検討し、キーボード14
8にコマンド信号を入れて回路150に供給し、禁止信
号をクリアしてシステムの常態動作を肝す〇 キーボード148はこ最後の溶接ファンクションと厳俊
の設計表とをディスプレイさせる信号な供給するのにも
用いられ得る。このデータは回路152に転送される。
以上に説明したプログラム(よ、成る設計要件が満足さ
れなかったとき、所望に応じて爆接システムを停止させ
ることか可能であることを示している。前述のように、
場合によって本発明は、伏雑な回路なしに溶接作業の電
1j御を行なう。説明したシステムは、特に手作業に有
用であり、自動作業にも通用できる。作業のilJ 価
1 +ま、予じめ選択された時間のファンクションをf
ilJ 倶11 ’1−ることによってなされる。これ
らの時間σつファンクションは、−Eに全体的な溶接品
質に関1糸カーある。検査と矯正とが、溶接エネルギや
フィード)くツク回路に関する抜雑な回路を用いずに可
能て゛ある。
本発明は、接点の作動の制御のためにリレーを用いるも
のとして説明したが、双安定回路力)エネーブル信号を
生せしめるのにgt・ることも出来る。
説明した論理回路は、異なった型式を取り得る。
例えば、エネーブル信号は筒レベル信号として説明した
。信号の極性とレベルとは、付加的なインバータ回路を
用いれば説明したものと(ま異なった惨性とレベルにす
ることか出来ろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、典型的な溶接作業に必要な一連の工程を示す
図であり、 第2図は、典型的な溶接電源を示す回路図であり、 第3図は、本発明によって溶接作業の諸工程に応答する
回路図であり、 第4図は、本発明によって、溶接作業の諸工程に関する
持続時間を測定し、データを記録すると共に爆接ガンの
圧力を測定し、モニタする回路の詳細を柳1分的にブロ
ック図で示した回路図であり、第5図は、本発明によっ
て、第3図に示した回路で発生さ扛、記憶された電気信
号をモニタし言己録するのに用いられ得るプログラムの
ステップを示す流れ図である。 符号の説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)抵汎爆接システムに於て作業片と係合して溶接電
    流をそれに与える爆接ガンと組合わせて用いられ、溶接
    作業に於ける複数の逐次的ステップの持続時間を測定す
    る手段に於て、 (a)上Hピ複数の工程の開始に応答して電気信号を発
    生し、その測定さtつつある工程の持続時間の間、上記
    信号を維持する第1のIP!J、路手段と、(b)上記
    被数の1桂の終了に応答して、上記第1の回路手段によ
    って発生された上記電気信号を終了させる第2の回路手
    段と、 (c)上記電気信号の持続時間を測定する手段と、(d
    )上記持続時間’a’表示するデータ信号を配置惹する
    十攻と、 (、)ユーテイライゼーション+Wと、(f)上記記憶
    する手段からのデータ信号乞上記ユーテイライゼーショ
    ン手段に供給する手段と、を有する溶接作業に於ける諸
    工程の持続時間ならびに溶接電流とガン圧力に関するデ
    ータを測定し記イ意すゝ置・     1゜ げる時間、爆接電流乞与える時間、保持時間、及び休止
    時間を含んでいる特許請求の範囲第1項記載の装置。 (3)上記第1と第2の回路手段か上記持続時間に対応
    する複数のエネーブル信号を逐次的に発生する双安定回
    路と、上記エネーブル信号を受信する複数のカウンタ回
    路とを有するtgf計請求の範囲第2項記載の装置。 (4)刻時パルス信号を発生するタイミング回路を有し
    、上Hピカウツク回路に′l:配・<ルス侶号か与えら
    れ、上目ビニネーブル信号を受信中のカウンタ回路でデ
    ータ信号を記憶する特許請求の範囲第3項Hピ載の装置
    。 (5)上記複数の双安定回路が、複数の接点馨作動させ
    る複数のリレーより成る特許請求の範囲第4項記載の装
    置。 (6)上記ユーテイライゼーション手段が、上記カウン
    タに記憶されたデータに関連したデータをフ。 リント・アウトさせ′る手段を有する特許請求の範囲第
    5項記載の装置。 (7)上記持続時間の何れかが予定の標準時間から外れ
    たとき、上記溶接作業を中止する手段か設けられている
    特許請求の範囲第6項記載の装置0(8)上記保持時間
    に関連するリレー回路及び接点かζ上記押し付は時間及
    び溶接電流時間測定o) I)レー及び接点と共に用い
    られ、上記保持時間に関するエネーブル信号を発生する
    制御回路に含まれている特許請求の範囲第7項記載の装
    置。 (9)上記保持信号を発生する上記制御回路力・、上記
    休止時間の測定に関するエネーブル信号を発生するため
    インバータ回路に接触されて(・る狩許請求の範囲第8
    項記載の装置。 α0上記記憶する手段からデータ信号を上記ニー・テイ
    ライゼーション手段に供給する手段か、複数の双安定回
    路を有し、それら双安定回路はストローブ信号が与えら
    れたときに上mbユーテイライゼーション手段にデータ
    信号を送る特許請求の範囲第・9項記載の装置。
JP59032736A 1983-02-25 1984-02-24 「鎔」接作業に於ける工程の持続時間ならびに「鎔」接電流とガン圧力に関するデ−タを測定し記憶する装置 Pending JPS59163085A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/470,026 US4585918A (en) 1983-02-25 1983-02-25 System for measuring and storing data relating to the time durations of steps in a welding operation as well as weld current and gun pressure
US470026 1990-01-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59163085A true JPS59163085A (ja) 1984-09-14

Family

ID=23865985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59032736A Pending JPS59163085A (ja) 1983-02-25 1984-02-24 「鎔」接作業に於ける工程の持続時間ならびに「鎔」接電流とガン圧力に関するデ−タを測定し記憶する装置

Country Status (15)

Country Link
US (1) US4585918A (ja)
JP (1) JPS59163085A (ja)
KR (1) KR840007676A (ja)
AU (1) AU569868B2 (ja)
BE (1) BE898977A (ja)
BR (1) BR8400869A (ja)
CA (1) CA1231142A (ja)
DE (1) DE3406800A1 (ja)
ES (1) ES8500788A1 (ja)
FR (1) FR2541609B1 (ja)
IT (1) IT8447748A0 (ja)
MX (1) MX154642A (ja)
PT (1) PT78148B (ja)
SE (1) SE8400917L (ja)
ZA (1) ZA841157B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6380982A (ja) * 1986-09-22 1988-04-11 Ohara Kinzoku Kogyo Kk 溶接機用制御装置
US5397872A (en) * 1993-12-13 1995-03-14 Par Industries Inc. Weld monitor system
KR100472227B1 (ko) * 2001-11-19 2005-03-08 기아자동차주식회사 저항용접 장치 및 그 제어 방법

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1391688A (fr) * 1963-04-11 1965-03-12 Robotron Corp Circuit électrique à régulateur de séquence
US4104724A (en) * 1977-06-27 1978-08-01 Square D Company Digital welder control system
DD142518A1 (de) * 1979-03-22 1980-07-02 Norbert Winkler Verfahren zur ermittlung und ueberwachung elektrischer schweissparameter
JPS5953154B2 (ja) * 1979-07-11 1984-12-24 トヨタ自動車株式会社 溶接ガンの加圧状態測定装置
JPS5852471B2 (ja) * 1979-09-03 1983-11-22 株式会社 電元社製作所 抵抗溶接用タイマのサイクル測定装置
US4317980A (en) * 1980-01-02 1982-03-02 International Business Machines Corporation Resistance welding sequence cycle control
US4419560A (en) * 1980-12-19 1983-12-06 Midland-Ross Corporation Welding control with automatic percent heat adjustment

Also Published As

Publication number Publication date
DE3406800A1 (de) 1984-08-30
KR840007676A (ko) 1984-12-10
AU569868B2 (en) 1988-02-25
PT78148B (en) 1986-03-20
SE8400917L (sv) 1984-08-26
AU2482384A (en) 1984-08-30
BR8400869A (pt) 1984-10-02
BE898977A (fr) 1984-08-21
SE8400917D0 (sv) 1984-02-20
MX154642A (es) 1987-11-04
ES530022A0 (es) 1984-11-01
FR2541609B1 (fr) 1988-12-02
PT78148A (en) 1984-03-01
ES8500788A1 (es) 1984-11-01
FR2541609A1 (fr) 1984-08-31
IT8447748A0 (it) 1984-02-24
CA1231142A (en) 1988-01-05
ZA841157B (en) 1984-09-26
US4585918A (en) 1986-04-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6583386B1 (en) Method and system for weld monitoring and tracking
US6552303B1 (en) System for enabling arc welders
US4841113A (en) Welding control apparatus and method
JP3061429B2 (ja) 燃焼器具の使用状況監視装置
US20090173726A1 (en) Automatic Weld Arc Monitoring System
JPS5832036B2 (ja) 溶接機制御装置
GB2173316A (en) Welding monitor
JPS58176087A (ja) 抵抗溶接機のマイクロプロセツサ制御式制御器
US5247447A (en) Exception processor system
US5812408A (en) Control unit and control method for robot used for arc welding
JPS6116073B2 (ja)
JPH0994666A (ja) アークスタッド式溶接方法
US3546421A (en) Control for compensating for the effects of progressive mushrooming of theelectrodes in a resistance welder apparatus
US5575934A (en) Welder monitor
JPH0679787B2 (ja) 自動溶接機における溶接ガンの電極チップ管理方法
EP0132273A1 (en) Process for achieving proper weld quality in course of the welding operation, marking the faults on the workpieces and certifying the quality
JPS59163085A (ja) 「鎔」接作業に於ける工程の持続時間ならびに「鎔」接電流とガン圧力に関するデ−タを測定し記憶する装置
JPS5949145B2 (ja) 工作機械の故障検出および監視方法
JPS60159662A (ja) サ−マルヘツドの発熱体故障検出装置
JPH06269941A (ja) アーク溶接ロボットの制御方法及び装置
US4484057A (en) Resistance flash butt welding process monitor
JPS61199578A (ja) ア−ク溶接ロボツトにおける溶接監視装置
JPH0428707Y2 (ja)
JPS6215609A (ja) 制御装置用診断装置
JPS62251900A (ja) ビル遠隔監視装置