JPS59162106A - 酸素発生装置 - Google Patents
酸素発生装置Info
- Publication number
- JPS59162106A JPS59162106A JP3784183A JP3784183A JPS59162106A JP S59162106 A JPS59162106 A JP S59162106A JP 3784183 A JP3784183 A JP 3784183A JP 3784183 A JP3784183 A JP 3784183A JP S59162106 A JPS59162106 A JP S59162106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxygen
- water
- hydrogen
- reactor
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木兄′明は新規な酸素発生装置、特に小型で移動が谷易
な酸素発生装置に関するものである。
な酸素発生装置に関するものである。
従来ｅ、；索の発生方法Ｊ）るいはＩ縛縮方法としては
、゛ （イ１４ 冷Ｌ（ （ロ） モレキュラーシーツ法 し＼Ｉ ’４を気化学力に空〉（がら酸素を分離する方
法（ニ） 水淑）すｑ法 などがｌ）る。
、゛ （イ１４ 冷Ｌ（ （ロ） モレキュラーシーツ法 し＼Ｉ ’４を気化学力に空〉（がら酸素を分離する方
法（ニ） 水淑）すｑ法 などがｌ）る。
これらの方法の中で１イ）の深冷法は大規模に酸素を製
造するた・めに適した方法である。・これに対して、小
規模に酸素を得たり、空気よりも高濃度の酸素を含むガ
スを得るためには、（０＋、ｎおまびに））ｄ方法が笑
旭されている。
造するた・めに適した方法である。・これに対して、小
規模に酸素を得たり、空気よりも高濃度の酸素を含むガ
スを得るためには、（０＋、ｎおまびに））ｄ方法が笑
旭されている。
これらの方法の中で、（田のモノキュラーシーブ法はコ
ンブレーノサの騒音がひどく、室内用には不向きである
。す）の電気化学的に２２気から酸素を分離する方法は
、たとえば特公昭４３−２５００１号に記載されている
ように、ガス拡散室蘭からなる陰極と酸素発生電極から
なる陽極と電解液とから構成さｎる電気化学セルの陰翫
に空気を供給しつつ１４・陽１ｕ１１極間に直置電圧を
印加し１こ際に陽極から発生してくる酸素を利用するも
のである。ま１こ電１’ｌ’ｌ ＜ｔＴと［２て安７Ｔ
Ｌ ｌｅジルコニアを使用することもできる。この方法
は電源スィッチを入ｆＬろだけで、酸素がパすら第１．
るさいう意味では極めて１ｍ便な方法であるが、一般に
電極の単位面積あ１こり、１ことえばｌ’ｄｍ２あｊこ
りに滝し得る電流がｌＯ〜２ＯＡと牛さく、し１こかつ
てま１こ、酸素発生量も３８ｃｃ〜７６ｃｃ／ｒ旧ｎ
しか得られないことが実用上障害に’ｌ ６ 、。
ンブレーノサの騒音がひどく、室内用には不向きである
。す）の電気化学的に２２気から酸素を分離する方法は
、たとえば特公昭４３−２５００１号に記載されている
ように、ガス拡散室蘭からなる陰極と酸素発生電極から
なる陽極と電解液とから構成さｎる電気化学セルの陰翫
に空気を供給しつつ１４・陽１ｕ１１極間に直置電圧を
印加し１こ際に陽極から発生してくる酸素を利用するも
のである。ま１こ電１’ｌ’ｌ ＜ｔＴと［２て安７Ｔ
Ｌ ｌｅジルコニアを使用することもできる。この方法
は電源スィッチを入ｆＬろだけで、酸素がパすら第１．
るさいう意味では極めて１ｍ便な方法であるが、一般に
電極の単位面積あ１こり、１ことえばｌ’ｄｍ２あｊこ
りに滝し得る電流がｌＯ〜２ＯＡと牛さく、し１こかつ
てま１こ、酸素発生量も３８ｃｃ〜７６ｃｃ／ｒ旧ｎ
しか得られないことが実用上障害に’ｌ ６ 、。
電（剖の弔（ＮＺ向債あｔこりの酸素発生はということ
では、←）のボ１に解法の方が一般に町利である。
では、←）のボ１に解法の方が一般に町利である。
ツ１ ＋］／Ｋ 電ｆＩＩ・）！ ７．Ｈ＜Ｄ場合ｉｃ
ハ１００ Ａ ／ ｄ＋ｎ トイう大軍／ｉｔ密１
ヂでの作Ｓが可能であり、ｌ ｄｍ の電極あｆコ’１
３８（ｌ ｃｃ／ ＋ｎｉｎの酸素が得らｆ’Ｌる。
ハ１００ Ａ ／ ｄ＋ｎ トイう大軍／ｉｔ密１
ヂでの作Ｓが可能であり、ｌ ｄｍ の電極あｆコ’１
３８（ｌ ｃｃ／ ＋ｎｉｎの酸素が得らｆ’Ｌる。
ところが、本電解の場合には、陰極から４く素がつ自生
してくることが問題となる。つまり、 ７Ｎ電解装置を
室内に置い１こ場泣、ボ累を室内に放出するわ（すには
いかないし、室夕１こ放υ」するとしても／ｌ＜素の導
出管を用意しなけ〕１．ばならないことは、Ｏ・とつの
欠点である。
してくることが問題となる。つまり、 ７Ｎ電解装置を
室内に置い１こ場泣、ボ累を室内に放出するわ（すには
いかないし、室夕１こ放υ」するとしても／ｌ＜素の導
出管を用意しなけ〕１．ばならないことは、Ｏ・とつの
欠点である。
この水素の処理方法としては、例えば特公昭５４−２９
８２０号に提案されているように、水素貯蔵合金に吸蔵
させるという方法かある。
８２０号に提案されているように、水素貯蔵合金に吸蔵
させるという方法かある。
ところが、この方法は７ｊ（素貯蔵合金が一定量の水素
を吸蔵し１このぢには、水素貯蔵合金を取り替えねばｌ
ｆらｆｆいという′拍雑さが伴なう。
を吸蔵し１このぢには、水素貯蔵合金を取り替えねばｌ
ｆらｆｆいという′拍雑さが伴なう。
本発明は、水軍１眸θ元において、水素のタル埋方法を
改Ｒし１こことがひとつの特徴である。
改Ｒし１こことがひとつの特徴である。
つ汰ｔ）、本発明においては、水′ｌに１眸におしＳて
、隘（萌から発生してくる水素を水素・酸素結合反応装
置Ｑに１４き、空気中の酸素と水素とを触媒によって結
合させ水に戻すという方法か採用さマ１でいる。
、隘（萌から発生してくる水素を水素・酸素結合反応装
置Ｑに１４き、空気中の酸素と水素とを触媒によって結
合させ水に戻すという方法か採用さマ１でいる。
水素・酸素結合反応装置で生成する水は、再び水″電解
用水として利用できるので、水電解装置に絶えず水を補
給するという煩雑さがなくなることも本発明の特長のひ
とつである。
用水として利用できるので、水電解装置に絶えず水を補
給するという煩雑さがなくなることも本発明の特長のひ
とつである。
水素・酸素結合反応装置と“しては、大型船′１セ池に
；史用されているようなアルミナ担イ本にパラジウム融
媒を担Ｆ′ｔさせ１こペレットを多孔性のアルミナ谷と
）に収納し１こものが利用できる。
；史用されているようなアルミナ担イ本にパラジウム融
媒を担Ｆ′ｔさせ１こペレットを多孔性のアルミナ谷と
）に収納し１こものが利用できる。
以Ｆ、木ｊ色明の一実施例について詳述する。
Ｊ包１［）例： 第１図は本発明の一実施例にかかる酸
素発生装置をｌトす。
素発生装置をｌトす。
ボタ゛／り（１１から水が水電解装置（２）に供給され
、ボ″混解によってＩＷ素導出口（３１から酸素が発生
すると同！（ζｊに、発生し１こ水素は水素・酸素結合
反応装置（４）に供給さ旧ろ。
、ボ″混解によってＩＷ素導出口（３１から酸素が発生
すると同！（ζｊに、発生し１こ水素は水素・酸素結合
反応装置（４）に供給さ旧ろ。
一方、空気導入口（５）から空気か水素・酸素結合反応
装置に尋人され、触媒反応によりて、水素と′孕λの中
の■ワ・素とが反応し、水が生成すると共に水素がｌ肖
貨さハる。
装置に尋人され、触媒反応によりて、水素と′孕λの中
の■ワ・素とが反応し、水が生成すると共に水素がｌ肖
貨さハる。
かくして、酸素だけが得らｎろう、
：５”、 １図は、本発明の一芙廊例にかかる酸素光生
装［６を／Ｉ＜す。 Ｉ・−・・水タンク、 ２・・・・・・水酸ＩＩ／ｌ
！装置。 ３・・・・ｆＪ５素導出口、 ４・・・・・水素・＃累
結合反応裂１４． ５−・−・空気導入口。
装［６を／Ｉ＜す。 Ｉ・−・・水タンク、 ２・・・・・・水酸ＩＩ／ｌ
！装置。 ３・・・・ｆＪ５素導出口、 ４・・・・・水素・＃累
結合反応裂１４． ５−・−・空気導入口。
Claims (1)
- 水屯解装置がらづｒ生デる水素と空気とを反応させて４
くにすると同時に水素を消費するための囃媒が充填さｔ
ｌでいる水素・酸素純白反応装置と水電解装置とからな
り、水電解によって発生する酸素のみを利用するように
したことを特徴とする酸素発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3784183A JPS59162106A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 酸素発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3784183A JPS59162106A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 酸素発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162106A true JPS59162106A (ja) | 1984-09-13 |
Family
ID=12508753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3784183A Pending JPS59162106A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 酸素発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162106A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10111749A1 (de) * | 2001-03-12 | 2002-09-26 | Karl-Heinz Hecker | Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung von Sauerstoff |
| US7504015B2 (en) | 2001-03-12 | 2009-03-17 | Karl-Heinz Hecker | Method and device for producing oxygen |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539186A (en) * | 1976-07-12 | 1978-01-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Discrimination level setter of defect inspecting apparatus |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP3784183A patent/JPS59162106A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539186A (en) * | 1976-07-12 | 1978-01-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Discrimination level setter of defect inspecting apparatus |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10111749A1 (de) * | 2001-03-12 | 2002-09-26 | Karl-Heinz Hecker | Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung von Sauerstoff |
| DE10111749C2 (de) * | 2001-03-12 | 2003-05-28 | Karl-Heinz Hecker | Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung von elementarem Sauerstoff |
| US7504015B2 (en) | 2001-03-12 | 2009-03-17 | Karl-Heinz Hecker | Method and device for producing oxygen |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3992271A (en) | Method for gas generation | |
| US5338412A (en) | Electrochemical device for removal and regeneration of oxygen and method | |
| US3280014A (en) | Method of producing electricity and chemicals | |
| NO934701L (no) | Elektrolysecelle for gassutviklende eller gassforbrukende elektrolysereaksjoner | |
| JPS6380480A (ja) | 燃料電池及び燃料電池で発電する方法 | |
| US3669751A (en) | Electric battery comprising a fuel cell hydrogen generator and heat exchanger | |
| JP2002161325A (ja) | アルミニウム合金、水素ガス発生方法、水素ガス発生器及び発電機 | |
| US6203935B1 (en) | Method for operating a fuel cell system and fuel cell system | |
| US6641945B2 (en) | Fuel cell | |
| US3192070A (en) | Fuel cell | |
| US4975171A (en) | Bipolar electrolytic cell | |
| JPS59162106A (ja) | 酸素発生装置 | |
| JPS60500190A (ja) | 少なくとも１つのガス電極を有する電気化学的セル | |
| CN1748332B (zh) | 燃料电池组 | |
| US4478916A (en) | Method and apparatus for operating aqueous galvanic high energy cells | |
| JP2005502178A (ja) | 燃料電池への水素の供給装置及び方法並びに車両の電気駆動のための燃料電池の使用 | |
| CN114585773A (zh) | 用于还原二氧化碳的电解装置和方法 | |
| JPH07302609A (ja) | 燃料電池発電プラント | |
| JPS59163770A (ja) | 酸素の発生方法 | |
| JPH11267652A (ja) | オゾン水水素水発生方法及び装置 | |
| JPS60230989A (ja) | 水素および窒素の発生方法 | |
| JPS59162284A (ja) | 水素と酸素と不活性ガスを発生させる方法 | |
| ES2094099B1 (es) | Procedimiento para la separacion electrolitica del oxigeno de sus mezclas y equipo para la realizacion de este procedimiento. | |
| JP2910096B2 (ja) | 浄水器 | |
| JPS60117562A (ja) | アルカリマトリックス型水素一酸素燃料電池 |