JPS59161617A - 電気スト−ブのヒ−タ割れ防止装置 - Google Patents
電気スト−ブのヒ−タ割れ防止装置Info
- Publication number
- JPS59161617A JPS59161617A JP58035488A JP3548883A JPS59161617A JP S59161617 A JPS59161617 A JP S59161617A JP 58035488 A JP58035488 A JP 58035488A JP 3548883 A JP3548883 A JP 3548883A JP S59161617 A JPS59161617 A JP S59161617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- heater
- directions
- spring
- thin leaf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/18—Arrangement or mounting of grates or heating means
- F24H9/1854—Arrangement or mounting of grates or heating means for air heaters
- F24H9/1863—Arrangement or mounting of electric heating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭用暖房器具等として使用される縦型石英管
等のヒータを有する電気ファンヒータ等の電気ストーブ
に関するものである。
等のヒータを有する電気ファンヒータ等の電気ストーブ
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の電気ファンヒータにおける、転倒時のヒータ割れ
防止装置は、第1図に示すように、本体ケース101の
天面101aに、前方を囲むU字状の前ガード線102
と、側面並びに背面側外方を囲むU字状の後ガード線1
03にて構成され、本体ケース101が倒れた時に前後
いずれかのガード線102,103が床に接して衝撃を
吸収し、ヒータ104に激げしく伝わるのを防止してい
た。
防止装置は、第1図に示すように、本体ケース101の
天面101aに、前方を囲むU字状の前ガード線102
と、側面並びに背面側外方を囲むU字状の後ガード線1
03にて構成され、本体ケース101が倒れた時に前後
いずれかのガード線102,103が床に接して衝撃を
吸収し、ヒータ104に激げしく伝わるのを防止してい
た。
しかし、数度にわたる製品転倒後には、前ガード線10
2及び後ガード線103が変形して本来の機能をはださ
なくなり、ついにはヒータ割れが発生す、るという欠点
を有していた。捷た、外観的にも、本体ケース101の
上部が大きくなり好ましくない。
2及び後ガード線103が変形して本来の機能をはださ
なくなり、ついにはヒータ割れが発生す、るという欠点
を有していた。捷た、外観的にも、本体ケース101の
上部が大きくなり好ましくない。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消するものでζヒー
タユニットの端部に、薄板バネを用いて構成されたヒー
タ割れ防止装置を装着することに依り、製品の幾度にわ
たる転倒に対しても、薄板バネの衝撃力吸収性・復元性
が有効に作用してヒータ割れを防止し、製品の品質保持
並びに安全性の向上をはかることを目的とする。
タユニットの端部に、薄板バネを用いて構成されたヒー
タ割れ防止装置を装着することに依り、製品の幾度にわ
たる転倒に対しても、薄板バネの衝撃力吸収性・復元性
が有効に作用してヒータ割れを防止し、製品の品質保持
並びに安全性の向上をはかることを目的とする。
発明の構成
本発明は、薄板バネとこの薄板バネを係止する取付金具
にて構成されており、そして前記薄板バネはヒータユニ
ットの端縁に装着されたエンドキャップを保持する水平
な底面部と、この底面部より四方に傾斜して広がり、先
端が取付金具と接触してバネ性を発揮するバネ板脚部と
、さらには、底面部より立設し、先端の折り曲げにて取
付金具に懸架されている位置決め用脚部とにより形成さ
れてい′る。
にて構成されており、そして前記薄板バネはヒータユニ
ットの端縁に装着されたエンドキャップを保持する水平
な底面部と、この底面部より四方に傾斜して広がり、先
端が取付金具と接触してバネ性を発揮するバネ板脚部と
、さらには、底面部より立設し、先端の折り曲げにて取
付金具に懸架されている位置決め用脚部とにより形成さ
れてい′る。
実施例の説明
以下本発明の実施例を第2図〜第3図に基づいて説明す
る。
る。
図において、1は前面が開口した縦長篩状の電気ファン
ヒータの本体ケース、2は縦型石英管ヒータユニット、
3は縦型石英管ヒータユニット2の中心を焦点とする放
物線形状反射板て、本体ケース1との間に空気流路3a
が形成されるように設けられている。4は縦型石英管ヒ
ータユニット2の上下端縁に装着された円錐状のエンド
キャップであり、このエンドキャップ4の頭部6は薄板
バネ6の底面部7に設けられた穴8に挿入係止”されて
諭る。また、薄板バネ6は、底面部7より四方に傾斜し
て広がり、先端9が本体ケース1に固定した取付金具1
oと接触してバネ性を有するバネ板脚部11、並びに底
面部7の両サイドより直角に上方に延び、先端の折曲部
12にて取付金具10に懸架される一対の位置決め用脚
部13にて構成されている。14は運転の大切を行なう
電源スィッチ、16は送風用のファンモータで、本体ケ
ース1に内蔵されており、矢印の如く吸込まれた空気は
本体ケース1と放物線形状反射板30間を通過し、吹出
口16より、排出される構造となっている。
ヒータの本体ケース、2は縦型石英管ヒータユニット、
3は縦型石英管ヒータユニット2の中心を焦点とする放
物線形状反射板て、本体ケース1との間に空気流路3a
が形成されるように設けられている。4は縦型石英管ヒ
ータユニット2の上下端縁に装着された円錐状のエンド
キャップであり、このエンドキャップ4の頭部6は薄板
バネ6の底面部7に設けられた穴8に挿入係止”されて
諭る。また、薄板バネ6は、底面部7より四方に傾斜し
て広がり、先端9が本体ケース1に固定した取付金具1
oと接触してバネ性を有するバネ板脚部11、並びに底
面部7の両サイドより直角に上方に延び、先端の折曲部
12にて取付金具10に懸架される一対の位置決め用脚
部13にて構成されている。14は運転の大切を行なう
電源スィッチ、16は送風用のファンモータで、本体ケ
ース1に内蔵されており、矢印の如く吸込まれた空気は
本体ケース1と放物線形状反射板30間を通過し、吹出
口16より、排出される構造となっている。
上記構成において、電源スィッチ14が入ると縦型石英
管ヒータ2が通電され、それより発する熱が直接もしく
は放物線形状の反射板3にて反射され、前方に輻射され
る。一方、送風用ファンモータ16より送られた空気は
、本体ケース1と放物線形状反射板3の間を通過する間
に昇暖され、温風として吹出口16より排出される。
管ヒータ2が通電され、それより発する熱が直接もしく
は放物線形状の反射板3にて反射され、前方に輻射され
る。一方、送風用ファンモータ16より送られた空気は
、本体ケース1と放物線形状反射板3の間を通過する間
に昇暖され、温風として吹出口16より排出される。
また、本体ケース1が誤って転倒した場合には、薄板バ
ネ6の底面部7より四方に傾斜して広がるバネ性を有す
るバネ板脚部11の上下左右への伸縮に依り、転倒時の
衝撃力を吸収し、縦型石英管ヒータユニット2への波及
を防止する。
ネ6の底面部7より四方に傾斜して広がるバネ性を有す
るバネ板脚部11の上下左右への伸縮に依り、転倒時の
衝撃力を吸収し、縦型石英管ヒータユニット2への波及
を防止する。
尚本実施例は、ファン付電気ストーブに於ける実施例を
説明したものであるがファンモータ゛を内蔵しない、い
わゆる電気ストーブに於いても同様の効果を持たらす事
はいうまでもない。
説明したものであるがファンモータ゛を内蔵しない、い
わゆる電気ストーブに於いても同様の効果を持たらす事
はいうまでもない。
発明の効果
このように本発明に依れば、縦型石英管ヒータ等の発熱
体の端部に設けたエンドキャップを保持した底面部より
四方へ広がり傾斜し、先端を取付金具に当接してバネ性
を有するバネ板脚部と底面部より立設し、先端C折曲部
を地利金具に懸架した位置決め用脚部を有ゝる薄板バネ
で支持したから、幾度にわたる転倒に対しても、薄板バ
ネの衝撃力吸収性・復元性が有効に作用してヒータ割れ
を防止し、品質の保持並びに安全性の向上に太きな効果
を発揮するものである゛。
体の端部に設けたエンドキャップを保持した底面部より
四方へ広がり傾斜し、先端を取付金具に当接してバネ性
を有するバネ板脚部と底面部より立設し、先端C折曲部
を地利金具に懸架した位置決め用脚部を有ゝる薄板バネ
で支持したから、幾度にわたる転倒に対しても、薄板バ
ネの衝撃力吸収性・復元性が有効に作用してヒータ割れ
を防止し、品質の保持並びに安全性の向上に太きな効果
を発揮するものである゛。
第1図は、従来例における電気ファンヒータの斜視図、
第2図は本発明の一実施例における電気ファンヒータの
断面図、第3図はヒータ害l]れ防止装置の断面図であ
る。 2・・・・・・縦型石英管ヒータユニット、4・・・・
・・エンドキャンプ、6・・・・・・薄板ノくネ、7・
・・・・・薄板ノくネ底面部、10・・・・・・取付金
具、11・・・・・・薄板ノくネのノ(ネ板脚部、13
・・・・・・薄板)(ネの位置決め用脚部μ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ?1力11名
第 2 図 第3図
第2図は本発明の一実施例における電気ファンヒータの
断面図、第3図はヒータ害l]れ防止装置の断面図であ
る。 2・・・・・・縦型石英管ヒータユニット、4・・・・
・・エンドキャンプ、6・・・・・・薄板ノくネ、7・
・・・・・薄板ノくネ底面部、10・・・・・・取付金
具、11・・・・・・薄板ノくネのノ(ネ板脚部、13
・・・・・・薄板)(ネの位置決め用脚部μ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ?1力11名
第 2 図 第3図
Claims (1)
- 薄板バネと、この薄板バネを係止する取付金具にて構成
され、前記薄板バネはヒータユニットの端縁に装着され
たエンドキャップを保持する底面部、この底面部より四
方に傾斜して広がり、先端が取付金具と接触してバネ性
を有するバネ板脚部、さらには底面部より立設し、先端
の折曲部にて取付金具に懸架される位置決め用脚部を有
する電気ストーブのヒータ割れ防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035488A JPS59161617A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 電気スト−ブのヒ−タ割れ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035488A JPS59161617A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 電気スト−ブのヒ−タ割れ防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161617A true JPS59161617A (ja) | 1984-09-12 |
JPS6333049B2 JPS6333049B2 (ja) | 1988-07-04 |
Family
ID=12443129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58035488A Granted JPS59161617A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 電気スト−ブのヒ−タ割れ防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59161617A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001044725A1 (fr) * | 1998-06-19 | 2001-06-21 | Propec Leca | Cassette de chauffage et/ou de refroidissement et/ou d'eclairage |
JP2007508662A (ja) * | 2003-10-10 | 2007-04-05 | エムオー−イーエル エス.アール.エル. | 放射装置 |
JP4809360B2 (ja) * | 2004-11-29 | 2011-11-09 | ステゴ−ホールディング ゲーエムベーハー. | ファンヒーター |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP58035488A patent/JPS59161617A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001044725A1 (fr) * | 1998-06-19 | 2001-06-21 | Propec Leca | Cassette de chauffage et/ou de refroidissement et/ou d'eclairage |
JP2007508662A (ja) * | 2003-10-10 | 2007-04-05 | エムオー−イーエル エス.アール.エル. | 放射装置 |
JP4809360B2 (ja) * | 2004-11-29 | 2011-11-09 | ステゴ−ホールディング ゲーエムベーハー. | ファンヒーター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6333049B2 (ja) | 1988-07-04 |
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