JPS59161166A - 網制御装置 - Google Patents
網制御装置Info
- Publication number
- JPS59161166A JPS59161166A JP3444983A JP3444983A JPS59161166A JP S59161166 A JPS59161166 A JP S59161166A JP 3444983 A JP3444983 A JP 3444983A JP 3444983 A JP3444983 A JP 3444983A JP S59161166 A JPS59161166 A JP S59161166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- network control
- circuit
- ringing
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水道、ガス、電気等のメータの自動検針のよ
うな電話線を用いたテレメータシステムに関し、更に詳
細には一般加入電話線を用いて通常の通話業務に支障を
与えずにデータ伝送を行なうテレメータシステムのセン
タ用網制御装置に関する。
うな電話線を用いたテレメータシステムに関し、更に詳
細には一般加入電話線を用いて通常の通話業務に支障を
与えずにデータ伝送を行なうテレメータシステムのセン
タ用網制御装置に関する。
水道、ガス、および電気等の使用量を検針する(2)
ための自動検釧寸たけテレビの視聴率調査、自動販売機
の使用量調査等のように、広域に点在する小量のデータ
を親局から子局に順次起動をかけて簡便に収集する方法
として、一般加入電話線をその壕ま用いて2通話の行り
われていない時間を利用してデータ伝送を行なおうとい
う方法が最も有力であり、注口されている。また、その
応用分野も非常に広く、今後大いに普及が期待されてい
る。
の使用量調査等のように、広域に点在する小量のデータ
を親局から子局に順次起動をかけて簡便に収集する方法
として、一般加入電話線をその壕ま用いて2通話の行り
われていない時間を利用してデータ伝送を行なおうとい
う方法が最も有力であり、注口されている。また、その
応用分野も非常に広く、今後大いに普及が期待されてい
る。
このように、加入電話線を用いたデータ伝送を行なう場
合2通常の接続を行なうと、同じ回線に接続されている
端末の電話機のベルが鳴ってしまい、自動検針のよう外
データ伝送の場合にはうまくいかない。
合2通常の接続を行なうと、同じ回線に接続されている
端末の電話機のベルが鳴ってしまい、自動検針のよう外
データ伝送の場合にはうまくいかない。
従って2通常の通話のための電話機のベルを鳴らしての
接続と、データ伝送時の電話機のベルを鳴らさ々い接続
との切替をいかに行なうかが最大のポイントとなる。
接続と、データ伝送時の電話機のベルを鳴らさ々い接続
との切替をいかに行なうかが最大のポイントとなる。
即ち、電話機に対する接続形態をもつ既設の電話交換網
をそのt−i用いて、いかにデータ伝送時のみに電話機
のベルを鳴らさないノーリンギング接続を実現するかが
問題である。
をそのt−i用いて、いかにデータ伝送時のみに電話機
のベルを鳴らさないノーリンギング接続を実現するかが
問題である。
この他に、既設電話交換網をそのit用いるために考慮
し力ければなら々い点が多くある。例えば、データ伝送
よりも通話が優先されるために。
し力ければなら々い点が多くある。例えば、データ伝送
よりも通話が優先されるために。
データ伝送中に端末の電話機からの発呼があった場合の
識別及びデータ伝送のすみやか外停市、新しいデータ伝
送に対する課金方法の実現、七ンタ装置から端末装置寸
でのEnd to En+Iの信号伝送に対する考慮及
び各種制御用信号の音声帯!戎内での振り分は等を考慮
する必要がある。
識別及びデータ伝送のすみやか外停市、新しいデータ伝
送に対する課金方法の実現、七ンタ装置から端末装置寸
でのEnd to En+Iの信号伝送に対する考慮及
び各種制御用信号の音声帯!戎内での振り分は等を考慮
する必要がある。
本発明の目的は、これらの間シ1αを解決するためのテ
レメークシステムを実現するためのポーリングシステム
としての中核をなすセンタ用網制御装置を提供すること
にある。
レメークシステムを実現するためのポーリングシステム
としての中核をなすセンタ用網制御装置を提供すること
にある。
本発明の具体的な目的は、電話交換網をそのまま用いて
、データ伝送時の電話機のベルを鳴らさないノーリンギ
ング接続を実現するだめのセンタ用網制御装置を提供す
ることにある。
、データ伝送時の電話機のベルを鳴らさないノーリンギ
ング接続を実現するだめのセンタ用網制御装置を提供す
ることにある。
次に図面を参照して本発明の原理と構成を詳しく説明す
る。
る。
第1図は本発明に従う一般加入電話線を用いるノーリン
ギングシステムの構成を示す図である。
ギングシステムの構成を示す図である。
同図において、1は電子計算機(CPU) 、 2は本
発明によるセンタ用網制御装置(C−NCU) 、 3
はセンタ側の接続される発信局、4は端末側の接続され
る着信局、5は実際のノーリンギングシステムにおいて
着信局の交換機に追加される特殊トランク即ちノーリン
ギングトランク(NRT) 、 6は端末用網制御装置
(TNR−NCU) 、 7はメータ等の情報源、8は
加入電話機である。
発明によるセンタ用網制御装置(C−NCU) 、 3
はセンタ側の接続される発信局、4は端末側の接続され
る着信局、5は実際のノーリンギングシステムにおいて
着信局の交換機に追加される特殊トランク即ちノーリン
ギングトランク(NRT) 、 6は端末用網制御装置
(TNR−NCU) 、 7はメータ等の情報源、8は
加入電話機である。
11は接続線、121dセンタ側電話回線、13は局間
中継線、 14. 、1.5 、16は交換機4とNR
T 5のインタフェース線、17は加入電話線。
中継線、 14. 、1.5 、16は交換機4とNR
T 5のインタフェース線、17は加入電話線。
18は電話機8とTNR−NCU 6との接続線、19
はメータケーブル等である。
はメータケーブル等である。
電子計算機(CPU) 1けセンタ用網制御装置2を制
御する機能をもつデータ収集装置であシ、特殊トランク
5は着信局4に取付けられて、七ンタ側装置に対しては
被呼側、端末側装置に対しては発呼側と々って、端末側
装置のノーリンギング接続(5) 機能を有する新しいサービスのための装置である。
御する機能をもつデータ収集装置であシ、特殊トランク
5は着信局4に取付けられて、七ンタ側装置に対しては
被呼側、端末側装置に対しては発呼側と々って、端末側
装置のノーリンギング接続(5) 機能を有する新しいサービスのための装置である。
端末用網制御装置(TNR−NCU) 6は、センタ用
網制御装置2からのノーリンギング接続指令を受けたノ
ーリンギング−トランク(NRT) 5からの起動信号
を受信するノーリンギング着信網制御機能。
網制御装置2からのノーリンギング接続指令を受けたノ
ーリンギング−トランク(NRT) 5からの起動信号
を受信するノーリンギング着信網制御機能。
データ変復調機能、メータ選択起動機能をもち。
通常加入電話線17を介して局電源を利用して動作する
。
。
情報源7は電子式メータ等のデータ伝送可能なメータ等
を示している。
を示している。
電話機8及び加入電話線17は、既設のものである。
また2本発明のセンタ用網制御装置(C−NCU) 2
はもちろん、特殊トランク(NRT) 5及び端末用網
制御装置(TNR−NCU) 6を接続するために必要
なダイヤル情報の送信、各種制御信号の送受信及びデー
タ変復調機能を有する装置である。
はもちろん、特殊トランク(NRT) 5及び端末用網
制御装置(TNR−NCU) 6を接続するために必要
なダイヤル情報の送信、各種制御信号の送受信及びデー
タ変復調機能を有する装置である。
次に、システム全体の動作シーケンスを、システムの中
核となるセンタ用網制御装置を中心にして、第2図(a
)〜(0)を参照して説明する。
核となるセンタ用網制御装置を中心にして、第2図(a
)〜(0)を参照して説明する。
(6)
ます、センタ用網制御装置(C−NCU) 2は、電子
計算機(CPU) 1の指示に基づき検針を開始し、電
話機の発呼と同一条件を作る(図の(a))。
計算機(CPU) 1の指示に基づき検針を開始し、電
話機の発呼と同一条件を作る(図の(a))。
発信局3では、これを検知し第1ダイヤル要求信号とし
てのダイヤルトーン(DT)を返送する(図のくb))
。センタ用網制御装置(C−NCU) 2は、このダイ
ヤルトーン(DT)を検出するか、またはルーツ閉結後
一定時間後をダイヤル送出タイミングとする。
てのダイヤルトーン(DT)を返送する(図のくb))
。センタ用網制御装置(C−NCU) 2は、このダイ
ヤルトーン(DT)を検出するか、またはルーツ閉結後
一定時間後をダイヤル送出タイミングとする。
C−NCU 2は、CPUIから隠し番号となっている
特殊トランク即ちノーリンギングトランク(NRT)5
のダイヤル情報を受取ると、第1ダイヤル信号に変換し
て送信すると共に、ノーリンギング・トランク制御信号
(NRTS)を送信する。
特殊トランク即ちノーリンギングトランク(NRT)5
のダイヤル情報を受取ると、第1ダイヤル信号に変換し
て送信すると共に、ノーリンギング・トランク制御信号
(NRTS)を送信する。
発信局3けダイヤル情報を局間中継線13を通して着信
局4のTCT(Incoming Trunk)に伝え
2着信局4の交換動作により特殊トランク(NRT)
5が選択され特殊トランク(NRT) 5が応答する。
局4のTCT(Incoming Trunk)に伝え
2着信局4の交換動作により特殊トランク(NRT)
5が選択され特殊トランク(NRT) 5が応答する。
この場合1話中ならば着信局4よりビジトーンがセンタ
に送出される。これでC−NCU 2と特殊トランク5
が接続された状態と々る(図の(C)から(d))。
に送出される。これでC−NCU 2と特殊トランク5
が接続された状態と々る(図の(C)から(d))。
次に、特殊トランク(NRT) 5は前記C−NCU
2からのノーリンギングトランク制御信号(NRTS)
の有無を判定して、正規なC−NCU 2からの呼出し
か否かを決定し誤着信時にはNUトーキ等を送信する。
2からのノーリンギングトランク制御信号(NRTS)
の有無を判定して、正規なC−NCU 2からの呼出し
か否かを決定し誤着信時にはNUトーキ等を送信する。
ノーリンギング・トランク制御信号(NRTS)が受信
された場合には第2ダイヤル要求信号(SDR)をC−
NCU 2に送出する(図の(e))。
された場合には第2ダイヤル要求信号(SDR)をC−
NCU 2に送出する(図の(e))。
C−NCU 2では第2ダイヤル要求信号(SDR)を
受信した後、ノーリンギングトランク制御信号(NRT
S)の送出を停止し、特殊トランク(NRT) 5から
の81)Rの停+にを待つ(図の(f))。5I)Rの
停止を確認すると、 C−NCU 2は、加入者番号と
してCPUよシ受取った第2ダイヤル情報を第2ダイヤ
ル信号に変換して送出すると共に、ノーリンギングトラ
ンク制御信号(NRT S )を特殊トランク5に送信
する(図の(g)から(i))。
受信した後、ノーリンギングトランク制御信号(NRT
S)の送出を停止し、特殊トランク(NRT) 5から
の81)Rの停+にを待つ(図の(f))。5I)Rの
停止を確認すると、 C−NCU 2は、加入者番号と
してCPUよシ受取った第2ダイヤル情報を第2ダイヤ
ル信号に変換して送出すると共に、ノーリンギングトラ
ンク制御信号(NRT S )を特殊トランク5に送信
する(図の(g)から(i))。
着信局4では、この信号にもとづいて交換動作が行なわ
れると共に接続後特殊トランク5から極性反転及び、特
殊な交流呼出信号(NR8)による端末用網制御装置(
TNR−NCU) 6に対する起動信号を送出し、端末
用網制御装置(TNR−NCU) 6からの応答を待つ
。この時2着信局からは16 Hzのベル信号が送出さ
れないので、電話機のベルが鳴らないノーリンギング接
続がなされる。この場合。
れると共に接続後特殊トランク5から極性反転及び、特
殊な交流呼出信号(NR8)による端末用網制御装置(
TNR−NCU) 6に対する起動信号を送出し、端末
用網制御装置(TNR−NCU) 6からの応答を待つ
。この時2着信局からは16 Hzのベル信号が送出さ
れないので、電話機のベルが鳴らないノーリンギング接
続がなされる。この場合。
加入者線が話中なら特殊トランク(NRT )よシビジ
トーンがセンタに送出される。特殊トランク5では、端
末用網制御装置(TNR−NCU) 6からの応答を検
出すると2着信局4及び発信局5を介して極性反転信号
をセンタ用網制御装置(C−NCU) 2に返送する(
図の(j))。
トーンがセンタに送出される。特殊トランク5では、端
末用網制御装置(TNR−NCU) 6からの応答を検
出すると2着信局4及び発信局5を介して極性反転信号
をセンタ用網制御装置(C−NCU) 2に返送する(
図の(j))。
C−NCU 2では、この極性反転を検出すると、端末
用網制御装置(TNR−NCU) 6に対し、端末用網
制御装置(’TNR−NCU) 6に接続するメータセ
ンサ等の端子番号を選択する端子選択符号を送出する(
図の(10)。
用網制御装置(TNR−NCU) 6に対し、端末用網
制御装置(’TNR−NCU) 6に接続するメータセ
ンサ等の端子番号を選択する端子選択符号を送出する(
図の(10)。
この状態でC−NCU 2と端末用網制御装置(TNR
−NCU)6とは完全なデータ通信モードに人り、CP
UIとメータセンサ等7の間でデータの送受が行なわれ
る(図の(t))。この場合、データ通信中に発呼(9
) (オフフック)があると特殊トランク(NRT)がこれ
を検出し、センタにビジトーンを送出する。
−NCU)6とは完全なデータ通信モードに人り、CP
UIとメータセンサ等7の間でデータの送受が行なわれ
る(図の(t))。この場合、データ通信中に発呼(9
) (オフフック)があると特殊トランク(NRT)がこれ
を検出し、センタにビジトーンを送出する。
データ通信が終了すると、 C−NCU 2はCPUI
の指示に基づき、ノーリンギングトランク制御信号(N
RTS%送出を停止し1回線の極性が平常状態に復旧し
た後、直流ループを開放する(図の(m)から(0))
。
の指示に基づき、ノーリンギングトランク制御信号(N
RTS%送出を停止し1回線の極性が平常状態に復旧し
た後、直流ループを開放する(図の(m)から(0))
。
このように、先ずNRTSを停止して特殊トランク(N
RT) 5を復旧させ、端末側加入電話線17を切離し
た後に復旧する回線の極性を検出した後に。
RT) 5を復旧させ、端末側加入電話線17を切離し
た後に復旧する回線の極性を検出した後に。
直流ループを開放することにより、開放時のリレー等に
よるノイズが端末側に流れることによる電話機のチン鳴
りの発生を防ぐことができる。
よるノイズが端末側に流れることによる電話機のチン鳴
りの発生を防ぐことができる。
また、 C−NCU 2は、同一着信局交換設備の他の
端末用網制御装置(TNR−NCU) 6との接続を連
続的に行なう場合には、ノーリンギング・トランク制御
信号(NRTS)の送出を停止し9回線の極性が平常状
態に復旧した後、再びノーリンギングトランク制御信号
(NRTS)を送出するようにして、以下同様に第2ダ
イヤル信号を送出して行なう。
端末用網制御装置(TNR−NCU) 6との接続を連
続的に行なう場合には、ノーリンギング・トランク制御
信号(NRTS)の送出を停止し9回線の極性が平常状
態に復旧した後、再びノーリンギングトランク制御信号
(NRTS)を送出するようにして、以下同様に第2ダ
イヤル信号を送出して行なう。
(10)
第3図は2本発明の一実施例のセンタ用網制御装置(C
−NCU) 2の回路例であシ、第1図や第2図で説明
した機能を実現するための手段である。
−NCU) 2の回路例であシ、第1図や第2図で説明
した機能を実現するための手段である。
21はルーツ閉結及び極性反転検出回路、22は第1及
び第2のダイヤル信号を送出するダイヤル信号送出回路
、23はノーリンギングトランク制御信号(NRTS)
送出回路、24はデータ変調用変調回路、25はダイヤ
ルトーン及びビジトーン検出の為の400Hz受信回路
、26は第2ダイヤル要求信号(SDR)受信回路、2
7はデータ復調用復調回路、28は送信と受信を結合す
る2線−4線変換ハイブリッド回路、29は制御回路、
30は電子計算機(CPU) 1等とのインタフェース
回路である。
び第2のダイヤル信号を送出するダイヤル信号送出回路
、23はノーリンギングトランク制御信号(NRTS)
送出回路、24はデータ変調用変調回路、25はダイヤ
ルトーン及びビジトーン検出の為の400Hz受信回路
、26は第2ダイヤル要求信号(SDR)受信回路、2
7はデータ復調用復調回路、28は送信と受信を結合す
る2線−4線変換ハイブリッド回路、29は制御回路、
30は電子計算機(CPU) 1等とのインタフェース
回路である。
また、端子31はセンタ側電話回線、32は電子計算機
との接続端子である。
との接続端子である。
このように1本発明のシステムにおけるノーリンギング
接続の実現は2着信局4に特殊トランク即ちノーリンギ
ングトランク(NRT) 5を設け、端末には端末用網
制御装置(TNR−NCIJ) 6を設け。
接続の実現は2着信局4に特殊トランク即ちノーリンギ
ングトランク(NRT) 5を設け、端末には端末用網
制御装置(TNR−NCIJ) 6を設け。
これをセンタ用網制御装置(C−NCU) 2が制御す
るようにして、第1ダイヤル信号と第2ダイヤル信号七
を組合せることによシ行なわれる。
るようにして、第1ダイヤル信号と第2ダイヤル信号七
を組合せることによシ行なわれる。
また、センタ用網制御装置(C−NCU) 2の用いる
ノーリンギングトランク制御信号(NRTS)、第2ダ
イヤル要求信号(SDR) 、及びデータ伝送信号は伝
送路の音声帯域内の信号であることはいう壕でもガい。
ノーリンギングトランク制御信号(NRTS)、第2ダ
イヤル要求信号(SDR) 、及びデータ伝送信号は伝
送路の音声帯域内の信号であることはいう壕でもガい。
以上のように本発明によるセンタ用網制御装置(C,:
NCU)を用いれば、このセンタ用網制御装置は加入電
話線にそのま呼接続すればよく、地理的条件を全く考慮
に入れる必要がない上2通話優先で連続検針可能力、さ
らに端末用網制御装置(TNR−NCU)は動作電源と
して通話用電源を用いた既設交換網利用のノーリンギン
グ接続可能なデータ伝送システムを実現できる。
NCU)を用いれば、このセンタ用網制御装置は加入電
話線にそのま呼接続すればよく、地理的条件を全く考慮
に入れる必要がない上2通話優先で連続検針可能力、さ
らに端末用網制御装置(TNR−NCU)は動作電源と
して通話用電源を用いた既設交換網利用のノーリンギン
グ接続可能なデータ伝送システムを実現できる。
第1図は本発明に従う一般加入電話線を用いるノーリン
ギングシステムの構成を示す図、第2図は第1図のシス
テムの動作シーケンスを示ス図。 第3図は本発明の一実施例のセンタ用網制御装置の回路
を示すブロック図である。 1・・・電子計算機(CPU) 、 2・・・センタ用
網制御装置(C−NCU) 、 3 用発信局、4・・
・着信局、5・・・ノーリンギングトランク(NRT)
、 6・・・端末用網制御装置(TNR−NCU)
、 7・・・情報源、8・・・加入電話機。 21・・・ループ閉結及び極性反転検出回路、22・・
・第1及び第2のダイヤル信号を送出するダイヤル信号
送出回路、23・・・ノーリンギングトランク制御信号
送出回路、24・・・データ変調用変調回路。 25・・・ダイヤルトーン及びビジトーン検出の為の4
00Hz受信回路、26・・・第2ダイヤル要求信号受
信回路、27・・・データ復調用復調回路、28・・・
2線−4線変換ハイブリッド回路、29・・・制御回路
。 30・・・インタフェース回路。 (13)
ギングシステムの構成を示す図、第2図は第1図のシス
テムの動作シーケンスを示ス図。 第3図は本発明の一実施例のセンタ用網制御装置の回路
を示すブロック図である。 1・・・電子計算機(CPU) 、 2・・・センタ用
網制御装置(C−NCU) 、 3 用発信局、4・・
・着信局、5・・・ノーリンギングトランク(NRT)
、 6・・・端末用網制御装置(TNR−NCU)
、 7・・・情報源、8・・・加入電話機。 21・・・ループ閉結及び極性反転検出回路、22・・
・第1及び第2のダイヤル信号を送出するダイヤル信号
送出回路、23・・・ノーリンギングトランク制御信号
送出回路、24・・・データ変調用変調回路。 25・・・ダイヤルトーン及びビジトーン検出の為の4
00Hz受信回路、26・・・第2ダイヤル要求信号受
信回路、27・・・データ復調用復調回路、28・・・
2線−4線変換ハイブリッド回路、29・・・制御回路
。 30・・・インタフェース回路。 (13)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般加入電話線に接続されたデータ伝送システムの
センタ側V網の入口に設置され、電子計算機等のデータ
処理装置に接続されて動作するセンタ用網制御装置にお
いて、該センタ用網制御装置が接続される発信局との間
のループを閉結するループ閉結回路と、該発信局からの
ビジトーン及び第1ダイヤル要求信号としてのダイヤル
トーンを検出するダイヤルトーン及びビジトーン検出回
路と、前記発信局への第1ダイヤル信号を送出する第1
ダイヤル信号送出回路と9着信局交換機に付加されたノ
ーリンギングトランクへのノーリンギングトランク番J
H信号を送出するノーリンギングトランク制御信号送
出回路と、前記ノーリンギングトランクからの第2ダイ
ヤル要求信号を受信(1) する第2ダイヤル要求信号受信回路と、前記ノーリンギ
ングトランクへの第2ダイヤル信号を送出する第2ダイ
ヤル信号送出回路と、前記ノーリンギングトランクから
の極性反転を検出する極性反転検出回路と、前記着信局
に接続された端末用網制御装置との間のデータ通信を行
々うだめのデータ変復調回路と、前記データ処、T11
1装置に対するインタフェース回路とを有し、一般加入
電話線をノーリンギングシステムとして使用する場合の
網制御及びデータ通信を行々うことを特徴とするセンタ
用網制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3444983A JPS59161166A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 網制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3444983A JPS59161166A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 網制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161166A true JPS59161166A (ja) | 1984-09-11 |
JPS6326944B2 JPS6326944B2 (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=12414556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3444983A Granted JPS59161166A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 網制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59161166A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03113955A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-15 | Sharp Corp | データ通信システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124894A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-26 | Nippon Electric Co | Telemeter system |
JPS5745769A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-15 | Nec Corp | Control signal system for subscriber terminal connection |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3444983A patent/JPS59161166A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124894A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-26 | Nippon Electric Co | Telemeter system |
JPS5745769A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-15 | Nec Corp | Control signal system for subscriber terminal connection |
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---|---|---|---|---|
JPH03113955A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-15 | Sharp Corp | データ通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6326944B2 (ja) | 1988-06-01 |
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