JPS59160718A - デイスプレイユニツト - Google Patents
デイスプレイユニツトInfo
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- JPS59160718A JPS59160718A JP3481183A JP3481183A JPS59160718A JP S59160718 A JPS59160718 A JP S59160718A JP 3481183 A JP3481183 A JP 3481183A JP 3481183 A JP3481183 A JP 3481183A JP S59160718 A JPS59160718 A JP S59160718A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- resistance
- input
- output
- display
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F9/00—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Level Indicators Using A Float (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、段階的動作をする複数のセグメントを有する
表示部と該表示部に接続され入力に応じ一定出力を発生
する出力部とよシなるディスプレイユニットに関し、例
えば表示部としてディジタル表示部を出力部として、セ
ンディングユニットを有する、液量なかんずく燃料残量
を表示するためのフューエルディスプレイユニット等に
適用されるものである。
表示部と該表示部に接続され入力に応じ一定出力を発生
する出力部とよシなるディスプレイユニットに関し、例
えば表示部としてディジタル表示部を出力部として、セ
ンディングユニットを有する、液量なかんずく燃料残量
を表示するためのフューエルディスプレイユニット等に
適用されるものである。
例えば、フューエルディスプレイユニットを例にとシ説
明すればディジタル表示で燃料の残量を知らせる表示部
では、満量のとき、全セグメントが点灯し、燃料が少な
くなるにつれて複数のセグメント端から順次消灯してゆ
くところの段階的動作とする。一方、出力部としてのセ
ンティングユニットでは、燃料の残量に応じて変化する
抵抗値である出力を表示部に送り、表示部におけるセグ
メントの段階的動作はこの出力を入力として受けること
によシなされ、各セグメントでは夫々に境界入力値が設
定され、セグメント相互間で段階的に設定されており、
この境界入力値を境にしてそのセグメントは点灯しある
いは消灯するものである。
明すればディジタル表示で燃料の残量を知らせる表示部
では、満量のとき、全セグメントが点灯し、燃料が少な
くなるにつれて複数のセグメント端から順次消灯してゆ
くところの段階的動作とする。一方、出力部としてのセ
ンティングユニットでは、燃料の残量に応じて変化する
抵抗値である出力を表示部に送り、表示部におけるセグ
メントの段階的動作はこの出力を入力として受けること
によシなされ、各セグメントでは夫々に境界入力値が設
定され、セグメント相互間で段階的に設定されており、
この境界入力値を境にしてそのセグメントは点灯しある
いは消灯するものである。
センティングユニットとしては、フロートアーム式ある
いはバーチカル式等があるが、フロートアーム式のもの
を例にあげると、例えば第1図および第2図に示すよう
なものがある。
いはバーチカル式等があるが、フロートアーム式のもの
を例にあげると、例えば第1図および第2図に示すよう
なものがある。
すなわち、燃料タンクの土壁に固定されるカバー板(1
)にベース部材(2)が固設され、ベース部材(2)は
燃料タンク内に挿入して下方に延ばされており、ベース
部材(2)の下端部にセンディング機構部(3)が設け
られている。センディング機構部(3)には、アームt
31)の基部嬢が遊軸可能に軸支され、アーム01)の
先端には、液面に浮かびその上下に従い上下動するフロ
ー) (33)が保持されている。アームt3I)の基
部(34には検知針04)が固結され、検知針C34)
の先端には摺接接点C51が設けられており、この接点
(35)が摺接する抵抗板(4)がセンディング機構部
(3)に固設されている。抵抗板(4)からは中間電線
a1)、ターミナル(12)、連絡電線03)がカバー
板(1)に延ばされ、中継ターミナルα(イ)を経て、
アース線(151と信号線(I6)とが表示部に接続し
ている。−そして、液面に従ってフロート(33)の位
置が変化してアーム(31)が振れると検知針(34)
も撮れ、接点(351の抵抗板(4)への摺接位置が変
化するので、抵抗値が変化し、この抵抗値が媒介値とな
ってセンディングユニットから信号線06)を経て出力
し、表示部(図示省略)に入力している。
)にベース部材(2)が固設され、ベース部材(2)は
燃料タンク内に挿入して下方に延ばされており、ベース
部材(2)の下端部にセンディング機構部(3)が設け
られている。センディング機構部(3)には、アームt
31)の基部嬢が遊軸可能に軸支され、アーム01)の
先端には、液面に浮かびその上下に従い上下動するフロ
ー) (33)が保持されている。アームt3I)の基
部(34には検知針04)が固結され、検知針C34)
の先端には摺接接点C51が設けられており、この接点
(35)が摺接する抵抗板(4)がセンディング機構部
(3)に固設されている。抵抗板(4)からは中間電線
a1)、ターミナル(12)、連絡電線03)がカバー
板(1)に延ばされ、中継ターミナルα(イ)を経て、
アース線(151と信号線(I6)とが表示部に接続し
ている。−そして、液面に従ってフロート(33)の位
置が変化してアーム(31)が振れると検知針(34)
も撮れ、接点(351の抵抗板(4)への摺接位置が変
化するので、抵抗値が変化し、この抵抗値が媒介値とな
ってセンディングユニットから信号線06)を経て出力
し、表示部(図示省略)に入力している。
従来のフューエルディスプレイユニットにおける抵抗板
(4)は、第3図忙示すように、基板(4I)に抵抗線
(42)を巻き付けたいわゆる巻線式抵抗と呼ばれてい
るもので、検知針■の接点は、面状に分布した抵抗線に
摺接し、その位置により抵抗値が変化し、抵抗変化特性
は、基板(41)の巾を変化させること、抵抗線(42
1の巻きピッチを変化させること、接点形状を工夫する
ことなどによシ行なっている。
(4)は、第3図忙示すように、基板(4I)に抵抗線
(42)を巻き付けたいわゆる巻線式抵抗と呼ばれてい
るもので、検知針■の接点は、面状に分布した抵抗線に
摺接し、その位置により抵抗値が変化し、抵抗変化特性
は、基板(41)の巾を変化させること、抵抗線(42
1の巻きピッチを変化させること、接点形状を工夫する
ことなどによシ行なっている。
抵抗変化特性は、例えば厭4図に示すようなもので、そ
の形は適宜設定できる。変化する度合は、微視的に見れ
ば階段状に変化するが無視できるほど小さく、おおむね
円滑に連続した線である。
の形は適宜設定できる。変化する度合は、微視的に見れ
ば階段状に変化するが無視できるほど小さく、おおむね
円滑に連続した線である。
しかしながら、このような抵抗板(4)を有した従来の
7ユーエルデイスプレイユニツトでは、表示部のセグメ
ントが動作すべき境界入力値の公差と、抵抗板(4)の
出力の全域にわたって存する公差とによシ表示誤差が増
巾されて、正確な表示をなし得ないという問題点があっ
た。
7ユーエルデイスプレイユニツトでは、表示部のセグメ
ントが動作すべき境界入力値の公差と、抵抗板(4)の
出力の全域にわたって存する公差とによシ表示誤差が増
巾されて、正確な表示をなし得ないという問題点があっ
た。
これを、従来例の入出力関係特性図を示す第7図により
詳しく説明すれば、図において象現(Alは表示部にお
けるセグメントの特性を示し、縦軸に示した数字はセグ
メント番号で、その水平方向で横にある四角形の巾が当
該セグメントの境界入力値の公差を示し、当該セグメン
トは公差内の一店を境界としてそれよシ抵抗が低い場合
は点灯し高い場合は滅灯する。抵抗自体によってセグメ
ントが点灯するわけではないが抵抗値を媒介として特性
を示したものである。象現fB)は抵抗板(4)の変化
特性を示しており、一点鎖線で示したものが設定値であ
るが両側に実線で示した巾だけの公差がある。象現(C
)はタンク内の液面高さをタンク上面からの寸法で示し
たものであシ、象現の)は表示部にあられh−る各セグ
メント点灯時に%s h・る容量中を示している。
詳しく説明すれば、図において象現(Alは表示部にお
けるセグメントの特性を示し、縦軸に示した数字はセグ
メント番号で、その水平方向で横にある四角形の巾が当
該セグメントの境界入力値の公差を示し、当該セグメン
トは公差内の一店を境界としてそれよシ抵抗が低い場合
は点灯し高い場合は滅灯する。抵抗自体によってセグメ
ントが点灯するわけではないが抵抗値を媒介として特性
を示したものである。象現fB)は抵抗板(4)の変化
特性を示しており、一点鎖線で示したものが設定値であ
るが両側に実線で示した巾だけの公差がある。象現(C
)はタンク内の液面高さをタンク上面からの寸法で示し
たものであシ、象現の)は表示部にあられh−る各セグ
メント点灯時に%s h・る容量中を示している。
−例として第2セグメントに着目し、第3セグメントが
滅灯してから第2セグメントが滅灯するまで、すなわち
、第2セグメントの点灯がタンク容量を示している場合
を考えると、第3セグメントは、公差巾の下限の場合、
抵抗値(&)よ少入力が高くなると滅灯し、その後(d
第2セグメントがタンク容量を示すことになシ、第2セ
グメントは、公差巾の上限の場合、抵抗値(b)よ少入
力が高くならなければ滅灯せず、その間が第2セグメン
トの容量指示域である。抵抗値(alを出力として発す
べきセンディング機構部(3)において抵抗板(4)の
公差がたまたま上限であれば、線(al)から線(a2
)に対応[7た液面昂さを示し、さしに綜(a3)によ
シ示したタンク容量(a4)が第2セグメントの指示域
の巾の中の最大値であ、!7、抵抗値(b)に対し抵抗
板(4)の公差がたまたま下限であれば、線(bl)、
(b2)、 (ba)を経て示したタンク容量(b4
)が第2セグメントの指示域の巾の中の最小値であ、す
、第2セグメントの指示域、すなわち、満量では第12
〜第1セグメントまで全部点灯しているが、タンク内の
液体が少なくなるにつれて第12セグメントから順次滅
灯し、第3セグメントが滅灯してから第2セグメントが
滅灯するまでの領域は、公差をも勘案すれば、タンク容
量(a4)からタンク容量(b4)までの巾の広いもの
となってしまう、他のセグメントの指示域を同様にして
求めると象現(D)に示すように指示域が隣シのセグメ
ントと重複する階段状になり、重複する部分では同一タ
ンク容量に対していずれのセグメントが点灯するかは不
明になり、製造公差によシある製品では一方のセグメン
トが点灯し、他の製品では他方のセグメントが点灯する
というバラツキを示してしまい、指示値の精度を十分に
保証できないという問題点となった。このような問題点
はセグメントの境界入力値の、製品公差と抵抗板の製品
公差とが相雫して悪影響を与えているものであり、製品
公差は製造上必ず存在するものであるから、製品公差を
相当小さく設定しても程度の差こそあれ同様の問題点が
生じるものであシ、製品誤差を小さくしても許容できる
程度の指示公差にヤきるとしても製品公差を小さくする
ことによるコスト上昇は図り知れない。
滅灯してから第2セグメントが滅灯するまで、すなわち
、第2セグメントの点灯がタンク容量を示している場合
を考えると、第3セグメントは、公差巾の下限の場合、
抵抗値(&)よ少入力が高くなると滅灯し、その後(d
第2セグメントがタンク容量を示すことになシ、第2セ
グメントは、公差巾の上限の場合、抵抗値(b)よ少入
力が高くならなければ滅灯せず、その間が第2セグメン
トの容量指示域である。抵抗値(alを出力として発す
べきセンディング機構部(3)において抵抗板(4)の
公差がたまたま上限であれば、線(al)から線(a2
)に対応[7た液面昂さを示し、さしに綜(a3)によ
シ示したタンク容量(a4)が第2セグメントの指示域
の巾の中の最大値であ、!7、抵抗値(b)に対し抵抗
板(4)の公差がたまたま下限であれば、線(bl)、
(b2)、 (ba)を経て示したタンク容量(b4
)が第2セグメントの指示域の巾の中の最小値であ、す
、第2セグメントの指示域、すなわち、満量では第12
〜第1セグメントまで全部点灯しているが、タンク内の
液体が少なくなるにつれて第12セグメントから順次滅
灯し、第3セグメントが滅灯してから第2セグメントが
滅灯するまでの領域は、公差をも勘案すれば、タンク容
量(a4)からタンク容量(b4)までの巾の広いもの
となってしまう、他のセグメントの指示域を同様にして
求めると象現(D)に示すように指示域が隣シのセグメ
ントと重複する階段状になり、重複する部分では同一タ
ンク容量に対していずれのセグメントが点灯するかは不
明になり、製造公差によシある製品では一方のセグメン
トが点灯し、他の製品では他方のセグメントが点灯する
というバラツキを示してしまい、指示値の精度を十分に
保証できないという問題点となった。このような問題点
はセグメントの境界入力値の、製品公差と抵抗板の製品
公差とが相雫して悪影響を与えているものであり、製品
公差は製造上必ず存在するものであるから、製品公差を
相当小さく設定しても程度の差こそあれ同様の問題点が
生じるものであシ、製品誤差を小さくしても許容できる
程度の指示公差にヤきるとしても製品公差を小さくする
ことによるコスト上昇は図り知れない。
本発明は、このような従来の問題点に石目してなされた
もので、表示部におけるセグメントの公差とセンディン
グユニットにおける出力の誤差とが相乗作用をし彦いよ
うにし、表示部の精度を向上させたフューエルディスプ
レイユニットを提供することを目的としている。
もので、表示部におけるセグメントの公差とセンディン
グユニットにおける出力の誤差とが相乗作用をし彦いよ
うにし、表示部の精度を向上させたフューエルディスプ
レイユニットを提供することを目的としている。
かかる目的を達成するため、本発明においては、入力に
対応して階段状出力値を発生する出力部と該出力部から
の入力によって段階的動作をする複数のセグメントを有
する表示部とよシ成シ、核部の各セグメントが動作すべ
き境界入力値の公差域の間隙に前記階段状出力値を設定
したことを特徴とするセンディングユニットとしたもの
である。
対応して階段状出力値を発生する出力部と該出力部から
の入力によって段階的動作をする複数のセグメントを有
する表示部とよシ成シ、核部の各セグメントが動作すべ
き境界入力値の公差域の間隙に前記階段状出力値を設定
したことを特徴とするセンディングユニットとしたもの
である。
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。なお
、既述のものと同様の部位には同一符号を付し重複した
説明を省略する。
、既述のものと同様の部位には同一符号を付し重複した
説明を省略する。
第5図は、本発明の一実施例に適用すべき抵抗板を示し
ておシ、センディングユニットとしては第1図および第
2図に示したものに用いられる。
ておシ、センディングユニットとしては第1図および第
2図に示したものに用いられる。
すなわち、抵抗板(4)は、セラミックあるいはホーロ
ー製の基板(49の上に抵抗部(44)が印刷焼成によ
り焼き付けられておシ、細い導電体である摺接プレート
(46)、 (46)・・・は検知針04)の接点(3
51の移動軌跡に沿って並び摺接部(4ηを形成してい
る。
ー製の基板(49の上に抵抗部(44)が印刷焼成によ
り焼き付けられておシ、細い導電体である摺接プレート
(46)、 (46)・・・は検知針04)の接点(3
51の移動軌跡に沿って並び摺接部(4ηを形成してい
る。
また、摺接プレート+46)にはチェック用リード(4
8)が突設されている。端の摺接プレー) (461に
は中間電線旧)が接続しており、抵抗板(4)はセンデ
ィングユニットを形成している。
8)が突設されている。端の摺接プレー) (461に
は中間電線旧)が接続しており、抵抗板(4)はセンデ
ィングユニットを形成している。
検知針C34)の接点(351が1個の摺接プレー)
(46)の一端から他端まで移動する間に検出して出力
すべき抵抗値は変化せず、別の摺接プレート(461に
移ったとき抵抗値が変化する。すなわち、第6図に示す
ように、抵抗値の変化特性は、接点、が摺接部(47)
に沿って移動する間に階段状に変化し、夫々の抵抗値は
、表示部の各セグメントの境界入力値の公差域の間隙に
なるよう抵抗部(44)をトリミングして設定されてい
る。
(46)の一端から他端まで移動する間に検出して出力
すべき抵抗値は変化せず、別の摺接プレート(461に
移ったとき抵抗値が変化する。すなわち、第6図に示す
ように、抵抗値の変化特性は、接点、が摺接部(47)
に沿って移動する間に階段状に変化し、夫々の抵抗値は
、表示部の各セグメントの境界入力値の公差域の間隙に
なるよう抵抗部(44)をトリミングして設定されてい
る。
センディングユニットのフロート[331がタンク内の
液面の変化に伴い上下動することによジアームHが振れ
ると検知針(34)が振り1、この動きは、接点c35
1の移動量としてセンディングユニットの抵抗板(4)
K入力する。抵抗板(4)では、接点051の一定の区
切シ毎に、すなわち、接点05)が一つの摺接プレート 接プレート(46)に設定された抵抗値を出力する。
液面の変化に伴い上下動することによジアームHが振れ
ると検知針(34)が振り1、この動きは、接点c35
1の移動量としてセンディングユニットの抵抗板(4)
K入力する。抵抗板(4)では、接点051の一定の区
切シ毎に、すなわち、接点05)が一つの摺接プレート 接プレート(46)に設定された抵抗値を出力する。
この出力を表示部が受けて対応する境界抵抗値を境にし
て各セグメントが点灯しあるいは滅灯する。これを第8
図に示す入出力特性図によシ詳しく説明する。第8図と
前述した第7図と異なる部分は、先ず第1に、象現(B
lにおいて、抵抗板(4)の出力が階段状に変化してい
ることであり、各階段は摺接プレート(461に対応し
ており、各階段において四角形で示されているものは、
横巾が設定値公差をあられし、上下中は当該摺接プレー
) (46)のピッチ巾を示している′。この抵抗板(
4)の出力特性の違いが他の部分における第7図との相
違をもたらしている。すなわち、第7図により説明した
のと同様に、v2セグメントにオN目すると、第2セグ
メントの点灯がタンク容量を示していることが可能な範
囲はやはシ、第3セグメントの公差中の下限、この公差
が製造上管理されているとして公差域の下限である抵抗
1a (a)と、第2セグメントの公差域の上限(b)
との間である。一方、第3セグメントの公差域の−F限
抵抗値(clより大きい抵抗値が入力する場合第3セグ
メントが点灯することは無い。また、第2セグメントの
公差域の下限抵抗値(alより小さい抵抗値が入力する
場合、第2セグメントは必ず点灯する。そして、坑2セ
グメントに対応する摺接プレート(46)の抵抗値ンま
範囲(e)で示すように抵抗値(clと抵抗値(、i)
との間、すなわち、第2セグメントと第3セグメントと
が動作すべき境界入力値の公差域の間隙に設定されてい
るから、範囲fel内の抵抗値がセグメントに入力する
限シ、第3セグメントは滅灯し第2セグメントは点灯し
ている。したがって、範囲telの出力たる抵抗直と第
2セグメントとは1対1で対応しており、前述した抵抗
値(a) 、 (b)の悪影譬を受けない。これにより
、シτ2セグメy ) Itj−範囲(elに対応する
タンク容fl−(el)、+ (e2)の間で正g V
C点灯する。範囲(e)の抵抗値の巾は、当該摺接ブレ
ー) (461の公差許容範囲を示しておシ、この許容
範囲内に尚該摺接ブレー) (46:の製造公差を設定
し、他の摺接ブレー) (46+においても同様に設定
すれば、各セグメントの蛯示値は設定したタンク容量を
正確に示すことになる。
て各セグメントが点灯しあるいは滅灯する。これを第8
図に示す入出力特性図によシ詳しく説明する。第8図と
前述した第7図と異なる部分は、先ず第1に、象現(B
lにおいて、抵抗板(4)の出力が階段状に変化してい
ることであり、各階段は摺接プレート(461に対応し
ており、各階段において四角形で示されているものは、
横巾が設定値公差をあられし、上下中は当該摺接プレー
) (46)のピッチ巾を示している′。この抵抗板(
4)の出力特性の違いが他の部分における第7図との相
違をもたらしている。すなわち、第7図により説明した
のと同様に、v2セグメントにオN目すると、第2セグ
メントの点灯がタンク容量を示していることが可能な範
囲はやはシ、第3セグメントの公差中の下限、この公差
が製造上管理されているとして公差域の下限である抵抗
1a (a)と、第2セグメントの公差域の上限(b)
との間である。一方、第3セグメントの公差域の−F限
抵抗値(clより大きい抵抗値が入力する場合第3セグ
メントが点灯することは無い。また、第2セグメントの
公差域の下限抵抗値(alより小さい抵抗値が入力する
場合、第2セグメントは必ず点灯する。そして、坑2セ
グメントに対応する摺接プレート(46)の抵抗値ンま
範囲(e)で示すように抵抗値(clと抵抗値(、i)
との間、すなわち、第2セグメントと第3セグメントと
が動作すべき境界入力値の公差域の間隙に設定されてい
るから、範囲fel内の抵抗値がセグメントに入力する
限シ、第3セグメントは滅灯し第2セグメントは点灯し
ている。したがって、範囲telの出力たる抵抗直と第
2セグメントとは1対1で対応しており、前述した抵抗
値(a) 、 (b)の悪影譬を受けない。これにより
、シτ2セグメy ) Itj−範囲(elに対応する
タンク容fl−(el)、+ (e2)の間で正g V
C点灯する。範囲(e)の抵抗値の巾は、当該摺接ブレ
ー) (461の公差許容範囲を示しておシ、この許容
範囲内に尚該摺接ブレー) (46:の製造公差を設定
し、他の摺接ブレー) (46+においても同様に設定
すれば、各セグメントの蛯示値は設定したタンク容量を
正確に示すことになる。
なお、上言己実施例においては、フューエルセンディン
グユニットを例にとシ、アナログ量たる液面高さを階段
状のディジタル量丸る抵抗値に変換し、この抵抗値を入
出力の媒介として表示部に伝達して表示部のセグメント
を点滅させるようにしたが、要するに、出力部から何ら
かを媒介として表示部に信号を送シ、表示部でこの信号
によりディジタル表示をするに際し、表示部の特性と出
力部からの出力を整合して表示部を正確に動作させよう
とするものであって、信号を媒介するものは抵抗に限ら
ず電流、電圧、周波数等の電気的信号、さらには、電気
的信号以外の公知の媒介可能なものを利用することがで
き、液量計はもちろん、ディジタル表示する速度計等に
用いることが出来、単に表示するだけで無く、操作系の
正確さを期すためにその中間に本発明に係るディスプレ
イユニットを介在させても良い。
グユニットを例にとシ、アナログ量たる液面高さを階段
状のディジタル量丸る抵抗値に変換し、この抵抗値を入
出力の媒介として表示部に伝達して表示部のセグメント
を点滅させるようにしたが、要するに、出力部から何ら
かを媒介として表示部に信号を送シ、表示部でこの信号
によりディジタル表示をするに際し、表示部の特性と出
力部からの出力を整合して表示部を正確に動作させよう
とするものであって、信号を媒介するものは抵抗に限ら
ず電流、電圧、周波数等の電気的信号、さらには、電気
的信号以外の公知の媒介可能なものを利用することがで
き、液量計はもちろん、ディジタル表示する速度計等に
用いることが出来、単に表示するだけで無く、操作系の
正確さを期すためにその中間に本発明に係るディスプレ
イユニットを介在させても良い。
本発明に係るディスプレイユニットによれば、出力部か
らの出力に対し、表示部のセグメントが正確に対応して
表示するようにしたから1表示部が所期の性能を発揮す
ることができる。また、センディングユニットの出力値
の公差を明確に設定できるので製造上の管理が容易にな
る。
らの出力に対し、表示部のセグメントが正確に対応して
表示するようにしたから1表示部が所期の性能を発揮す
ることができる。また、センディングユニットの出力値
の公差を明確に設定できるので製造上の管理が容易にな
る。
第1図はセンディングユニットの正面図、第2図は同じ
く要部背面図、第3図は従来例における抵抗板の正面図
、第4図はその抵抗変化特性線図、第5図は本発明の一
実施例に係るセンディングユニットの抵抗板を示す正面
図、第6図はその抵抗変化特性線図、第7図は従来例の
入出力関係特性図、第8図は本発明の一実施例の入出力
関係特性図である。
く要部背面図、第3図は従来例における抵抗板の正面図
、第4図はその抵抗変化特性線図、第5図は本発明の一
実施例に係るセンディングユニットの抵抗板を示す正面
図、第6図はその抵抗変化特性線図、第7図は従来例の
入出力関係特性図、第8図は本発明の一実施例の入出力
関係特性図である。
Claims (1)
- 入力に対応して階段状出力値を発生する出力部と該出力
部からの入力によって段階的動作をする複数のセグメン
トを有する表示部とよシ成り、該表示部の各セグメント
が動作すべき境界入力値の公差域の間隙に前記階段状出
力値を設定したことを特徴とするディスプレイユニット
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3481183A JPS59160718A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | デイスプレイユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3481183A JPS59160718A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | デイスプレイユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160718A true JPS59160718A (ja) | 1984-09-11 |
JPH0522855B2 JPH0522855B2 (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=12424592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3481183A Granted JPS59160718A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | デイスプレイユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160718A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4908586A (en) * | 1987-09-30 | 1990-03-13 | Amp Incorporated | Compact encapsulated filter assembly for printed circuit boards and method of manufacture thereof |
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JP2017096705A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 日本精機株式会社 | 残燃料検出装置 |
WO2019064324A1 (ja) * | 2017-09-26 | 2019-04-04 | 本田技研工業株式会社 | 液面検出センサ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007240274A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Denso Corp | 液面検出装置 |
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JPS5716930U (ja) * | 1980-07-01 | 1982-01-28 |
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-
1983
- 1983-03-03 JP JP3481183A patent/JPS59160718A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5397649U (ja) * | 1977-01-11 | 1978-08-08 | ||
JPS5716930U (ja) * | 1980-07-01 | 1982-01-28 |
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US7111510B2 (en) | 2002-11-29 | 2006-09-26 | Nippon Seiki Co., Ltd. | Liquid level detection device |
CN1325884C (zh) * | 2002-11-29 | 2007-07-11 | 日本精机株式会社 | 液面检测装置 |
JP2017096705A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 日本精機株式会社 | 残燃料検出装置 |
WO2019064324A1 (ja) * | 2017-09-26 | 2019-04-04 | 本田技研工業株式会社 | 液面検出センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0522855B2 (ja) | 1993-03-30 |
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