JPS59160070A - V型多気筒内燃機関点火装置 - Google Patents
V型多気筒内燃機関点火装置Info
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- JPS59160070A JPS59160070A JP58032785A JP3278583A JPS59160070A JP S59160070 A JPS59160070 A JP S59160070A JP 58032785 A JP58032785 A JP 58032785A JP 3278583 A JP3278583 A JP 3278583A JP S59160070 A JPS59160070 A JP S59160070A
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- Japan
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/1502—Digital data processing using one central computing unit
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はV屋多気筒内燃機関点火装置に係シ、特に精度
良い点火位置および通電時間の制御を行を有する気筒群
毎にそれぞれ独立した点火装置を設けていたため、回路
構成が複雑になシ装置が大きいという欠点を有していた
。また、1個の点火装置でvm多気筒内燃機関に対応し
ようとすると、気筒間の誤差が大きくなったシ、通電時
間が不足し失火するといった欠点を有していた。
良い点火位置および通電時間の制御を行を有する気筒群
毎にそれぞれ独立した点火装置を設けていたため、回路
構成が複雑になシ装置が大きいという欠点を有していた
。また、1個の点火装置でvm多気筒内燃機関に対応し
ようとすると、気筒間の誤差が大きくなったシ、通電時
間が不足し失火するといった欠点を有していた。
本発明の目的は、1つの制御回路で精度艮く減大位置、
通電時間の制御全行うことのできるV型多気筒燃機一点
火装置全提供することにるる。
通電時間の制御全行うことのできるV型多気筒燃機一点
火装置全提供することにるる。
本発明は、V型の谷気筒の最大進角位置と最小進角位置
全出力するクランク基準位置センサからの出力を用い、
一方のセンナから出力される最小進角位置から次の最小
進角位置までカウントする第1のカウンタと、他方のセ
ンナから出力される最大進角位置から最小進角位fまで
カウントする第2のカウンタと、一方のセンナから出力
される最大進角位置から最小進角位置までカウントする
第3のカウンタを設け、通電開始時期は、エンジンパラ
メータによって定まる第1.第2の設定値と前記第1の
カウンタのカウント値とが一致した時に、また、前記第
1のカウンタのカウント1直と前記第1.第2のそれぞ
れのカウンタのカウント値とが一致したときを点火位置
とすることにより、1つの制御回路で稍度良く点火位置
1通電時間を制御しようというものである。
全出力するクランク基準位置センサからの出力を用い、
一方のセンナから出力される最小進角位置から次の最小
進角位置までカウントする第1のカウンタと、他方のセ
ンナから出力される最大進角位置から最小進角位fまで
カウントする第2のカウンタと、一方のセンナから出力
される最大進角位置から最小進角位置までカウントする
第3のカウンタを設け、通電開始時期は、エンジンパラ
メータによって定まる第1.第2の設定値と前記第1の
カウンタのカウント値とが一致した時に、また、前記第
1のカウンタのカウント1直と前記第1.第2のそれぞ
れのカウンタのカウント値とが一致したときを点火位置
とすることにより、1つの制御回路で稍度良く点火位置
1通電時間を制御しようというものである。
〔酊c″″ff′”〕 ヵ
特開昭51−49334公報には多気筒点火が示さへ
れている。
以下、不発明の実施例について説明する。
第1図には、本発明に係るV型多気筒内燃機関点火装置
の一災施例が示されている。本実施例はV屋90度2気
筒内燃機関点火装置で説明する。
の一災施例が示されている。本実施例はV屋90度2気
筒内燃機関点火装置で説明する。
図において、点火tc置は、通電開始位置、点火位置全
決定するコントロールユニット1と、内燃機関の連転状
態を検出するセ/す類2,3,4゜5と、点火栓に飛火
するためのイグニションコイル6.7とから構成されて
いる。
決定するコントロールユニット1と、内燃機関の連転状
態を検出するセ/す類2,3,4゜5と、点火栓に飛火
するためのイグニションコイル6.7とから構成されて
いる。
センサ類2は、イ゛ン゛テークマニホールドの圧力を検
出する圧カセンサ、エンジン温度または水温を検出する
温度センサ、絞り弁の関度を検出する絞り弁開度セ/す
等のアナログ出力を発生するセンサである。
出する圧カセンサ、エンジン温度または水温を検出する
温度センサ、絞り弁の関度を検出する絞り弁開度セ/す
等のアナログ出力を発生するセンサである。
また、セ/す@3は、スタータの回転を検出するスター
タスインチ、ギヤのON・OFF’il−検出するニュ
ートラルスイッチ、転倒全検出する転倒スイッチ等のデ
ジタル出力ti生ずるセンサである。
タスインチ、ギヤのON・OFF’il−検出するニュ
ートラルスイッチ、転倒全検出する転倒スイッチ等のデ
ジタル出力ti生ずるセンサである。
また、4,5は、V角度(本実施例では90°)會有す
る各気筒それぞれのクランク基準位置で信号を発生し、
内燃機関の回転速度全検出するためのクランク基準位置
センサである。
る各気筒それぞれのクランク基準位置で信号を発生し、
内燃機関の回転速度全検出するためのクランク基準位置
センサである。
センサ類2から出力される検出値は、アナログ信号成形
回路11によって成形されA/Di換器13によってデ
ジタル値に変換されCPU43に取込れる。このCPU
43には、ROM41と、几AM42とがパスラインで
接続されている。このROM41.几AM42.CPU
43によって演算回路40が構成されている。また、セ
ンサ類3から出力される信号は、デジタル信号成形回路
12によって成形され、CPU43に取込める信号とし
てデジタルインプットインタフェイス14を介しCPU
43に取シ込まれる。
回路11によって成形されA/Di換器13によってデ
ジタル値に変換されCPU43に取込れる。このCPU
43には、ROM41と、几AM42とがパスラインで
接続されている。このROM41.几AM42.CPU
43によって演算回路40が構成されている。また、セ
ンサ類3から出力される信号は、デジタル信号成形回路
12によって成形され、CPU43に取込める信号とし
てデジタルインプットインタフェイス14を介しCPU
43に取シ込まれる。
また、クランク基準位置センサ4には、クランク基準位
置信号成形回路15が接続されており、クランク基準位
置センサ5には、クランク基準位置信号成形回路16が
接続されている。このクランク基準位置信号成形回路1
5には、デジタルインプットインターフェイス14と、
カウンタ25が接続されている。また、クランク基準位
置信号成形回路16には、カラ/り27が接続されてい
る。また、CPU43には、ラッチ回路21゜22.2
3,24が接続されており、このラッチ回路21にはコ
ンパレータ28が、ラッチ22にはカウンタ27が、ラ
ッチ回路23にはカウンタ25が、ラッチ回路24には
コンノ(レータ31がそれぞれ接続されている。このラ
ッチ回路21は、通電開始値1ft決める設定値全ラッ
チするものであシ、ラッチ回路22は点火位置を決める
カウントt′開始する設定1直?ラツチするものである
。また、ラッチ回路23は、通電開始位置金決める設定
値をラッチするものであり、ラッチ回路24は、点火位
置金決めるカラントラ開始する設定値をラッチするもの
である。
置信号成形回路15が接続されており、クランク基準位
置センサ5には、クランク基準位置信号成形回路16が
接続されている。このクランク基準位置信号成形回路1
5には、デジタルインプットインターフェイス14と、
カウンタ25が接続されている。また、クランク基準位
置信号成形回路16には、カラ/り27が接続されてい
る。また、CPU43には、ラッチ回路21゜22.2
3,24が接続されており、このラッチ回路21にはコ
ンパレータ28が、ラッチ22にはカウンタ27が、ラ
ッチ回路23にはカウンタ25が、ラッチ回路24には
コンノ(レータ31がそれぞれ接続されている。このラ
ッチ回路21は、通電開始値1ft決める設定値全ラッ
チするものであシ、ラッチ回路22は点火位置を決める
カウントt′開始する設定1直?ラツチするものである
。また、ラッチ回路23は、通電開始位置金決める設定
値をラッチするものであり、ラッチ回路24は、点火位
置金決めるカラントラ開始する設定値をラッチするもの
である。
また、カラ/り25には、コンパレータ30が、カウン
タ26には、コンパレータ28,29,30゜31が、
また、カウンタ27にはコンパレータ29がそれぞれ接
続されている。このコンパレータ28,29にはフリッ
プフロップ32が、コンパレータ3031にはフリップ
フロップ33が接続されている。このフリップフロップ
32には、出力回路17を介してイグニションコイル6
が接続されている。また、スリップ70ツブ33には出
力回路18を介してイグニションコイル7がそれぞれ接
続さnている。
タ26には、コンパレータ28,29,30゜31が、
また、カウンタ27にはコンパレータ29がそれぞれ接
続されている。このコンパレータ28,29にはフリッ
プフロップ32が、コンパレータ3031にはフリップ
フロップ33が接続されている。このフリップフロップ
32には、出力回路17を介してイグニションコイル6
が接続されている。また、スリップ70ツブ33には出
力回路18を介してイグニションコイル7がそれぞれ接
続さnている。
このランチ回路21,22,23,24と、カウンタ2
5,26.27と、コンパレータ28゜29.30,3
1と、フリシブ70ツブ32゜33によって演算器20
が構成されている。
5,26.27と、コンパレータ28゜29.30,3
1と、フリシブ70ツブ32゜33によって演算器20
が構成されている。
次に本実施例の動作について第2図に示されるタイミン
グチャートを用いて説明する。
グチャートを用いて説明する。
まず、クランク基準位置センサ4からは、第2図図示(
A)に示す如き最大進角位置と最小進角位置を有する信
号が出力される。また、クランク基準位置セ/す5から
は第2図図示(B)に示す如き最大進角位置と最大進角
位置金有する信号が出力される。この2つのクランク基
準位置センサ4とクランク基準位置センサ5とはV角度
(90°)の角度を有している。したがって、クランク
基準位置センサ4,5から出力される信号は、V角度の
ずれをもっている。このクランク基準位置センサ4から
の出力信号の最小進角位置によって、カウンタ26が第
2図(C)のal に如く、カウントを開始し、次の最
小進角位置によってリセットされると同時にカウノl再
び開始する。
A)に示す如き最大進角位置と最小進角位置を有する信
号が出力される。また、クランク基準位置セ/す5から
は第2図図示(B)に示す如き最大進角位置と最大進角
位置金有する信号が出力される。この2つのクランク基
準位置センサ4とクランク基準位置センサ5とはV角度
(90°)の角度を有している。したがって、クランク
基準位置センサ4,5から出力される信号は、V角度の
ずれをもっている。このクランク基準位置センサ4から
の出力信号の最小進角位置によって、カウンタ26が第
2図(C)のal に如く、カウントを開始し、次の最
小進角位置によってリセットされると同時にカウノl再
び開始する。
一方、CPU43は、センサ類2,3からの入力値によ
って点火位置1通電開始位置を演算して設定値を各ラッ
チ回路に出力する。すなわち、点火時期は、エンジン回
転数、エンジンマニホールド負圧等によって定まplこ
の点火位置よシイグニションコイルに通電を開始する位
置が定まる。
って点火位置1通電開始位置を演算して設定値を各ラッ
チ回路に出力する。すなわち、点火時期は、エンジン回
転数、エンジンマニホールド負圧等によって定まplこ
の点火位置よシイグニションコイルに通電を開始する位
置が定まる。
まず、第2気筒の通電開始位置を定める設定値d、がラ
ッチ回路21にラッチされる。また、カウンタ27は、
クランク基準位置セ/す5から出力される最大進角位置
でカウントを開始し、最小進角位置でリセットがかかる
のであるが、このカウント1開産す゛る位置、すなわち
、かさ上げ分(第2図(C)のDI−)が、ラッチ回路
22に保持される。このかさ上げ分D1−の大小によっ
て点火位置が進角あるいは、遅角する。また、同様に、
カウンタ25は、クランク基準位置セ/す4から出力さ
れる第2図(A)に示される最大進角位置でカウント全
開始し、最小進角位置でリセットがかかるのであるが、
このカウンi開始する位置、すなわち、かさ上げ分(第
2図(C)のDo・)が、ラッチ回路23に保持される
。このかさ上げ分Doは、前記ランチ回路22に保持さ
れるかさ上げ分DI とは異なる値である。また、CP
U43からは、第1気筒のイグニションコイルに通電全
開始する通電開始位置を定める設定値do (第2図
(C)参照)がラッチ回路24に出力され、ラッチされ
ている。
ッチ回路21にラッチされる。また、カウンタ27は、
クランク基準位置セ/す5から出力される最大進角位置
でカウントを開始し、最小進角位置でリセットがかかる
のであるが、このカウント1開産す゛る位置、すなわち
、かさ上げ分(第2図(C)のDI−)が、ラッチ回路
22に保持される。このかさ上げ分D1−の大小によっ
て点火位置が進角あるいは、遅角する。また、同様に、
カウンタ25は、クランク基準位置セ/す4から出力さ
れる第2図(A)に示される最大進角位置でカウント全
開始し、最小進角位置でリセットがかかるのであるが、
このカウンi開始する位置、すなわち、かさ上げ分(第
2図(C)のDo・)が、ラッチ回路23に保持される
。このかさ上げ分Doは、前記ランチ回路22に保持さ
れるかさ上げ分DI とは異なる値である。また、CP
U43からは、第1気筒のイグニションコイルに通電全
開始する通電開始位置を定める設定値do (第2図
(C)参照)がラッチ回路24に出力され、ラッチされ
ている。
なお、カウンタ25,27のクロック周期は、カウンタ
26のクロック周期よシも速いため、カウント値は、カ
ウンタ26の第2図(C′)のalに比して、第2図(
C)のaz+aaの如く急峻となっている。
26のクロック周期よシも速いため、カウント値は、カ
ウンタ26の第2図(C′)のalに比して、第2図(
C)のaz+aaの如く急峻となっている。
このランチ回路21からは、ラッチした値d。
がコンパレータ28に出力されておシ、このコンパレー
タ28には、カラ/り26においてカウントされている
値が常時入力されている。したがってラッチ回路21か
らの出力値とカウンタ26からの出力値が一致すると、
第2図(H)に示す如き信号が7リツプフロツプ32に
出力される。この第2図(H)に示す如き信号によって
フリップフロップ32は、H,IGHの出力金山す。
タ28には、カラ/り26においてカウントされている
値が常時入力されている。したがってラッチ回路21か
らの出力値とカウンタ26からの出力値が一致すると、
第2図(H)に示す如き信号が7リツプフロツプ32に
出力される。この第2図(H)に示す如き信号によって
フリップフロップ32は、H,IGHの出力金山す。
また、カウンタ27は、ラッチ回路22から出力される
値D1時点よシ、クランク基準位置センサ5から出力さ
れる最小進角位置金示す信号によってカウント全開始し
、このカウント1直全コンパレータ29に出力する。こ
のカウンタ27は、クランク基準位置センサ5から出力
される最小進角位置によってリセットされる。このカウ
ンタ27からの出力値とカウンタ26からの出力値とが
コンパレータ29において比較され、一致したところで
、第2図(G)に示す如き信号が7リツプフロツプ32
に出力されるっこの第2図(G)に示す如き信号によっ
て7リツプフロツプ32の出力は、HIGHからLOW
に第2図(1)の如くなり。この第2図(I)に示す如
き信号によって、出力回路17を介して、イグニション
コイル6に通電が行われる。これが第2気筒への通電で
あシ、第2図(I)で、LOWになったところで点火栓
に飛火される。
値D1時点よシ、クランク基準位置センサ5から出力さ
れる最小進角位置金示す信号によってカウント全開始し
、このカウント1直全コンパレータ29に出力する。こ
のカウンタ27は、クランク基準位置センサ5から出力
される最小進角位置によってリセットされる。このカウ
ンタ27からの出力値とカウンタ26からの出力値とが
コンパレータ29において比較され、一致したところで
、第2図(G)に示す如き信号が7リツプフロツプ32
に出力されるっこの第2図(G)に示す如き信号によっ
て7リツプフロツプ32の出力は、HIGHからLOW
に第2図(1)の如くなり。この第2図(I)に示す如
き信号によって、出力回路17を介して、イグニション
コイル6に通電が行われる。これが第2気筒への通電で
あシ、第2図(I)で、LOWになったところで点火栓
に飛火される。
また、ラッチ回路24においてラッチされた値dor、
t、コンパレータ31に出力されている。このコンパレ
ータ31には、カウンタ26におけるカウント値が常時
入力されており、一致したとこで第2図(E)に示す如
き信号が7リツプフロツプ33に出力される。この第2
図(E)に示す如き信号によってフリップフロップ33
からは、第2図(F)に示す如<LOWからHIGHに
出力が変る。
t、コンパレータ31に出力されている。このコンパレ
ータ31には、カウンタ26におけるカウント値が常時
入力されており、一致したとこで第2図(E)に示す如
き信号が7リツプフロツプ33に出力される。この第2
図(E)に示す如き信号によってフリップフロップ33
からは、第2図(F)に示す如<LOWからHIGHに
出力が変る。
また、カラ/り25は、ラッチ回路23から出力される
値り、時点よシ、り2/り基準位置センサ4から出力さ
れる最大進角位置を示す信号によってカウントを開始し
、このカウント1!Ut−コンパレータ30に出力する
。このカウンタ25fiクランク基準位置七ンサ4から
出力される最小進角位置によってリセットされる。この
カラ/り25からの出力値とカウンタ26からの出力値
とがコンパレータ30において比較され、一致したとこ
ろで第2図(J))に示す即き信号か7リツプフロツプ
32に出力される。この第2図(f))に示す如き信号
によって7リツプフロツプ32の出力はHIGHからL
OWに第2図(F)に示す如くなる。この第2図(F)
に示す如き信号によって、出力回路18を介して、イグ
ニションコイル7に電が行われる。これが第2気筒の点
火コイルへの通電であシ、第2図(F)のHI G)i
からL OWになった時点が点火位置である。
値り、時点よシ、り2/り基準位置センサ4から出力さ
れる最大進角位置を示す信号によってカウントを開始し
、このカウント1!Ut−コンパレータ30に出力する
。このカウンタ25fiクランク基準位置七ンサ4から
出力される最小進角位置によってリセットされる。この
カラ/り25からの出力値とカウンタ26からの出力値
とがコンパレータ30において比較され、一致したとこ
ろで第2図(J))に示す即き信号か7リツプフロツプ
32に出力される。この第2図(f))に示す如き信号
によって7リツプフロツプ32の出力はHIGHからL
OWに第2図(F)に示す如くなる。この第2図(F)
に示す如き信号によって、出力回路18を介して、イグ
ニションコイル7に電が行われる。これが第2気筒の点
火コイルへの通電であシ、第2図(F)のHI G)i
からL OWになった時点が点火位置である。
ここで、カウンタ27のカウント初期値Dtt”カウン
タ25のカウント初期値Doとの関係で、Dx=Do
(クランク角度90°に要する時間)とすることによ
シ第1気筒と第2気筒の点火位置を全く同じにすること
ができる。また、第2気筒の通電開始位置を決めるラッ
チ値dlを、第1気筒の通電開始位置を決めるラッチ値
doとの関係で、 d1=do (クランク角度90’に要する時間)と
することによシ、第1気筒と第2気筒の通電開始タイミ
ングを全く同じくする゛ことができる。
タ25のカウント初期値Doとの関係で、Dx=Do
(クランク角度90°に要する時間)とすることによ
シ第1気筒と第2気筒の点火位置を全く同じにすること
ができる。また、第2気筒の通電開始位置を決めるラッ
チ値dlを、第1気筒の通電開始位置を決めるラッチ値
doとの関係で、 d1=do (クランク角度90’に要する時間)と
することによシ、第1気筒と第2気筒の通電開始タイミ
ングを全く同じくする゛ことができる。
したがって、本実施例によれば、簡単な回路構成で、気
筒間の誤差なく、点火位置、通電時間を精度良く制御す
ることができる。
筒間の誤差なく、点火位置、通電時間を精度良く制御す
ることができる。
以上説明したように、本発明によれば、1つの制御回路
で精度良く点火位置、通電時間の制御を行うことができ
る。
で精度良く点火位置、通電時間の制御を行うことができ
る。
第1図は本発明の実施例金示す回路図、第2図は第1図
図版実施例の動作を示すタイムチャートである。
図版実施例の動作を示すタイムチャートである。
Claims (1)
- 1、V型気向のそれぞれに最大進角位置と破小辿角位1
を検出する第l、第2のクラ/り基準位置センサを備え
たV型多気藺内燃愼関点火装置において、上記第1のセ
ンサからの出力最小進角位置より次の最小進角位置まで
カウントする第lのカウンタと、上記第2のセ/すから
の出力の最大進用位置から最小道角侃vtまでエンジン
回転式やンニホールド負圧曽より定まる第1の所定値よ
りカウントする第2のカウンタと、上記第1のセンナか
らの出力の厳大運角位置よシ厳小進角位置まで前記第1
0所定埴よシもVp4mずれた第2の所定値よpカウン
トする第3のカウンタとを設け、バッテリ屯圧咎のパラ
メータによシ決定される第1の設定値と前記第1のカウ
ンタのカウント値とが一致したときに剋It金開始し前
記第1のカウンタのカウント1区と前記第2のカウンタ
のカウント値とが一致したときにvm、気筒の一方の気
局全点人し、前記第1の設定値よ〕V角度ずれた第2の
設定値と前記第1のカウンタのカウント値とが一致した
ときに通電を開始し前記第1のカウンタのカウント値と
前記第3のカウンタのカウント値とが一致したときにv
屋気筒の他方の気筒を点火するようにしたことを特徴と
するv凰多気筒内燃機関点火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032785A JPS59160070A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | V型多気筒内燃機関点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032785A JPS59160070A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | V型多気筒内燃機関点火装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160070A true JPS59160070A (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=12368500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58032785A Pending JPS59160070A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | V型多気筒内燃機関点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160070A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6263172A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-19 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの点火時期制御方法 |
JPH01167463A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-07-03 | Kokusan Denki Co Ltd | 内燃機関用点火装置 |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP58032785A patent/JPS59160070A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6263172A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-19 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの点火時期制御方法 |
JPH01167463A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-07-03 | Kokusan Denki Co Ltd | 内燃機関用点火装置 |
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