JPS59159876A - 粘着紙 - Google Patents
粘着紙Info
- Publication number
- JPS59159876A JPS59159876A JP3288583A JP3288583A JPS59159876A JP S59159876 A JPS59159876 A JP S59159876A JP 3288583 A JP3288583 A JP 3288583A JP 3288583 A JP3288583 A JP 3288583A JP S59159876 A JPS59159876 A JP S59159876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- adhesive
- self
- edge
- copying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adhesive Tapes (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は静電複写、磁気複写及び一般事務用等に於い
て使用される粘着紙に関するものである。一般に粘tr
iは第1図に示すように上紙1、感圧性粘着剤層2及び
剥離紙3により構成され、上紙lの表面には印刷を施し
たり、任意の形状に打抜き加工をしたりして、主(ラベ
ル。
て使用される粘着紙に関するものである。一般に粘tr
iは第1図に示すように上紙1、感圧性粘着剤層2及び
剥離紙3により構成され、上紙lの表面には印刷を施し
たり、任意の形状に打抜き加工をしたりして、主(ラベ
ル。
ソール等に使用されているものである。特に。
最近ppc用の粘着紙として複写適性を考慮して上紙、
粘着剤及び剥離紙が選択された粘着紙が提案されている
。しかし上記のPPC用粘着紙に於いても複写機によっ
ては感光体に粘着剤が付着して、コピー汚れや機内汚れ
が発生する。本発明者等は1種々の検討の結果粘着紙の
先端部が突入する角度(よって端部の粘着剤層部分が直
接感光体に触れて感光体に粘着剤が付着し。
粘着剤及び剥離紙が選択された粘着紙が提案されている
。しかし上記のPPC用粘着紙に於いても複写機によっ
ては感光体に粘着剤が付着して、コピー汚れや機内汚れ
が発生する。本発明者等は1種々の検討の結果粘着紙の
先端部が突入する角度(よって端部の粘着剤層部分が直
接感光体に触れて感光体に粘着剤が付着し。
コピー汚れが発生することがわかった。本発明は上記欠
点を改良することを目的とし、広範囲の複写機に粘着剤
付着がな(使用できる粘着紙を提供したものである。す
なわち本発明の粘着紙は一実施例を第2図に斜視図、第
3図に第2図のA −A’断面図を示すように少な(と
も一つの端部に粘着剤2の露出を防ぐための貼合せ部分
4を設げたことを特徴とする粘着紙である。
点を改良することを目的とし、広範囲の複写機に粘着剤
付着がな(使用できる粘着紙を提供したものである。す
なわち本発明の粘着紙は一実施例を第2図に斜視図、第
3図に第2図のA −A’断面図を示すように少な(と
も一つの端部に粘着剤2の露出を防ぐための貼合せ部分
4を設げたことを特徴とする粘着紙である。
本発明の粘着紙に使用される上紙及び剥離紙基材として
しま、上質紙、中質紙、コート7紙、アート紙、純白ロ
ール紙、クラフト紙等あらゆる用紙が使用できる。また
、感圧性粘着剤としては一般に使用されているものでよ
く2例えば水性型の天然ゴムラテックス、合成ゴムラテ
ックス。
しま、上質紙、中質紙、コート7紙、アート紙、純白ロ
ール紙、クラフト紙等あらゆる用紙が使用できる。また
、感圧性粘着剤としては一般に使用されているものでよ
く2例えば水性型の天然ゴムラテックス、合成ゴムラテ
ックス。
アクリル樹脂エマルジョン、浴剤型の天然ゴム。
合成ゴム、ポリイソブチレン、ポリビニルアルキルエー
テル−アクリルエステル共重合物等が使用できろ。剥離
紙に使用される離型剤も一般に用いられているものでよ
(1例えばシリコーン系樹脂等が使用できる。
テル−アクリルエステル共重合物等が使用できろ。剥離
紙に使用される離型剤も一般に用いられているものでよ
(1例えばシリコーン系樹脂等が使用できる。
本発明の粘着紙の貼合せ部分の材料としては上記上紙あ
るいは剥離紙基材に使用される用紙やプラスチックフィ
ルム、合成紙等が用いられ。
るいは剥離紙基材に使用される用紙やプラスチックフィ
ルム、合成紙等が用いられ。
第3図に示すように貼合部材4として端部を被せる。
本発明の粘着紙の他の実施例を第4図、第5図及び第6
図に断面図で示す。、第4図の例は剥離紙3で一つの端
部を接着剤5を用いて被せたものであり、第5図の例は
、上紙で粘着剤層を包囲しながら一つの端部を被せたも
のである。
図に断面図で示す。、第4図の例は剥離紙3で一つの端
部を接着剤5を用いて被せたものであり、第5図の例は
、上紙で粘着剤層を包囲しながら一つの端部を被せたも
のである。
また第6図の例は、上紙と剥離紙とを一つの端部で接着
剤5を用いて貼合せたものである。この場合貼合せる接
着剤としては、天然ゴム系、合成ゴム系、ポリアミド系
、ポリスチレン系等の一般に使用されているものが使用
できる。
剤5を用いて貼合せたものである。この場合貼合せる接
着剤としては、天然ゴム系、合成ゴム系、ポリアミド系
、ポリスチレン系等の一般に使用されているものが使用
できる。
以下、実施例及び比較例により本発明を説明する0
実施例1
52.3 t/rr?の上質紙とアクリル系感圧粘着剤
と501/rr?の剥離紙とを組合せ−4:l/m’の
貼合せ部材(複写紙、)を合成ゴム系接着剤で接着して
第3図に示すような粘着紙を得た。
と501/rr?の剥離紙とを組合せ−4:l/m’の
貼合せ部材(複写紙、)を合成ゴム系接着剤で接着して
第3図に示すような粘着紙を得た。
実施例2
52、:l’/−の7オ一ム用紙とアクリル系感圧粘着
剤と639/dの剥離紙とを組合せ、接着剤−として酢
酸ビニルエマルジョンを用いて第4図−に示すような粘
着紙を得た。 − 実施例3 42り/−のインディア紙とアクリル系感圧粘着剤と5
5 ’=’yrr?の剥離紙とを組合せて兜5図に示す
ような粘着紙を?妊た。
剤と639/dの剥離紙とを組合せ、接着剤−として酢
酸ビニルエマルジョンを用いて第4図−に示すような粘
着紙を得た。 − 実施例3 42り/−のインディア紙とアクリル系感圧粘着剤と5
5 ’=’yrr?の剥離紙とを組合せて兜5図に示す
ような粘着紙を?妊た。
実施例4
52.3r/m’の上質紙とSBR系感圧粘着剤と55
27ぜの剥離紙とを組合せ、ヅリコーン接着剤を用いて
第6図に示すような粘着紙を得た。
27ぜの剥離紙とを組合せ、ヅリコーン接着剤を用いて
第6図に示すような粘着紙を得た。
比較例
52.3r/m’のフオーム用紙とアクリル系感圧粘着
剤と509/rr?の剥離紙とを組合せて第1図(示す
ような粘着紙を得た。
剤と509/rr?の剥離紙とを組合せて第1図(示す
ような粘着紙を得た。
実施例1〜4及び比較例で得た粘着紙を富士ゼロ、クス
社製静′亀複写機でコピーテストし、コピー汚れの確認
をした結果を表1に示す。
社製静′亀複写機でコピーテストし、コピー汚れの確認
をした結果を表1に示す。
表1
0:コピー汚れなし
×:コピー汚れあり
第1図は従来の粘着紙の斜視図、第2図は本発明の粘着
紙例の斜視図、第3図は′a、2図のA−A′の断面図
、第4図、第5図及び第6図は各々他の実sM%断面図
である・ 図中符号: 1・・・上紙;2・・・粘着剤層;3・・・剥離紙:4
・・・貼合せ部分:5・・・接着剤部。 (ほか3名)
紙例の斜視図、第3図は′a、2図のA−A′の断面図
、第4図、第5図及び第6図は各々他の実sM%断面図
である・ 図中符号: 1・・・上紙;2・・・粘着剤層;3・・・剥離紙:4
・・・貼合せ部分:5・・・接着剤部。 (ほか3名)
Claims (1)
- 少なくとも一つの端部に粘着剤の露出を防ぐための貼合
せ部分を設けたことを特徴とする粘着紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3288583A JPS59159876A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 粘着紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3288583A JPS59159876A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 粘着紙 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159876A true JPS59159876A (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=12371325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3288583A Pending JPS59159876A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 粘着紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59159876A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006106268A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Kobayashi Kirokushi Co Ltd | ラベルシート |
JP2007265663A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Yazaki Corp | コネクタ接合構造及びコネクタ接合方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5522319B2 (ja) * | 1977-07-28 | 1980-06-16 | ||
JPS57177079A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-30 | Junkosha Co Ltd | Hot-melt material |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP3288583A patent/JPS59159876A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5522319B2 (ja) * | 1977-07-28 | 1980-06-16 | ||
JPS57177079A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-30 | Junkosha Co Ltd | Hot-melt material |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006106268A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Kobayashi Kirokushi Co Ltd | ラベルシート |
JP2007265663A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Yazaki Corp | コネクタ接合構造及びコネクタ接合方法 |
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