JPS59159514A - 箔巻変圧器 - Google Patents
箔巻変圧器Info
- Publication number
- JPS59159514A JPS59159514A JP58033794A JP3379483A JPS59159514A JP S59159514 A JPS59159514 A JP S59159514A JP 58033794 A JP58033794 A JP 58033794A JP 3379483 A JP3379483 A JP 3379483A JP S59159514 A JPS59159514 A JP S59159514A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- foil
- insulating
- wound
- transformer
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/32—Insulating of coils, windings, or parts thereof
- H01F27/322—Insulating of coils, windings, or parts thereof the insulation forming channels for circulation of the fluid
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/08—Cooling; Ventilating
- H01F27/10—Liquid cooling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は箔状導体と絶縁シートを重ね合わせて巻回シ
１．た？？１巻コイル内に？！ｉ！ハＪダクトを内蔵し
た箔巻変圧器に関する。
１．た？？１巻コイル内に？！ｉ！ハＪダクトを内蔵し
た箔巻変圧器に関する。
箔巻変圧器は巻装導体の占積率が良いので、線状導体を
用いた変圧器と比較して小形・軽ｈ１化を実現できる特
徴があるが、より高ＴｔＦｆ、・尺容緊の変圧器に適用
するにはコイルに対する冷却能力全向上をぜ、高い絶縁
耐力をコイルにもたせる必要があり、例えば箔巻変圧器
のコイル内に冷却ダクトを内蔵させ、この冷却ダクトに
冷媒を送り込み導体から発生する熱全面接的に冷やすよ
うに構成されている。
用いた変圧器と比較して小形・軽ｈ１化を実現できる特
徴があるが、より高ＴｔＦｆ、・尺容緊の変圧器に適用
するにはコイルに対する冷却能力全向上をぜ、高い絶縁
耐力をコイルにもたせる必要があり、例えば箔巻変圧器
のコイル内に冷却ダクトを内蔵させ、この冷却ダクトに
冷媒を送り込み導体から発生する熱全面接的に冷やすよ
うに構成されている。
この種従来の箔巻変圧器は第１図に示すように、鉄心（
１）の外側に箔状導体（２）と絶縁シー） （３）を亀
ね合わせてコイル体を構成し低圧＝１イル（４）と篩１
１−コイル（５）を巻設する。これらの各コイル内には
環状の冷却ダクト（６）が内蔵さね、ている。との冷却
タクトにはフロンＲ１１３やＦｅ１２といった冷媒（力
の流通できる薄い空間が形成されている。との冷媒（７
）はポンプ（８）により循環ｌ〜、３Ａ巻コイル内の発
熱を奪い、昇温［７冷却器（９）の冷却水（１０）で冷
却される。
１）の外側に箔状導体（２）と絶縁シー） （３）を亀
ね合わせてコイル体を構成し低圧＝１イル（４）と篩１
１−コイル（５）を巻設する。これらの各コイル内には
環状の冷却ダクト（６）が内蔵さね、ている。との冷却
タクトにはフロンＲ１１３やＦｅ１２といった冷媒（力
の流通できる薄い空間が形成されている。との冷媒（７
）はポンプ（８）により循環ｌ〜、３Ａ巻コイル内の発
熱を奪い、昇温［７冷却器（９）の冷却水（１０）で冷
却される。
この冷却をれた冷クリはさらにボンフ頁８）で冷却ター
クト内に送り込才れるという玲媒循威回路を流通する。
クト内に送り込才れるという玲媒循威回路を流通する。
コイル内には複数個の冷却ダクトが設けられ、外々の冷
却ダクトはその流入あるいは流出側に集中して冷媒が流
出入できるように集希、管（１１）に接続τＮれている
。この集液管（１１）はスデンレスナトの金属で作らノ
１ているので冷却ダクトとの絶縁を保つだめ各々の冷却
ダクトの流入出路ｄ、絶縁バイブ（］２）で接続されて
おり、クン、り（１３）などと共にアース電位となって
いる。冷却ダクトの箱１位ｋｌ、コイル内に巻き込まれ
ている関係上はぼ箔巻導体と同じ一位に電気的に結合さ
れでいる。なおコイル４体の絶縁はタンク内に封入承７
′した絶縁油あるいはＳ］ｉ”６ガスといった絶縁媒体
（１４）で絶縁されている。なお第１図において導体か
らのリード線やそれをタンクの外に引き出すブッシング
などは省略しである。また、との柿箔巻変圧器は冷却の
だめの冷媒が流れるＨｑ１回路と絶縁のだめの絶縁媒体
（１４）とは完全に分離（セパレート）されていること
から特にここではセパレート式箔巻変圧器と呼ぶことに
する。このセパレート式箔巻変圧器は大幅な小形叫爾化
が可能となると共に絶縁イ４頼件が高いなどの利点を有
（−でいる。
却ダクトはその流入あるいは流出側に集中して冷媒が流
出入できるように集希、管（１１）に接続τＮれている
。この集液管（１１）はスデンレスナトの金属で作らノ
１ているので冷却ダクトとの絶縁を保つだめ各々の冷却
ダクトの流入出路ｄ、絶縁バイブ（］２）で接続されて
おり、クン、り（１３）などと共にアース電位となって
いる。冷却ダクトの箱１位ｋｌ、コイル内に巻き込まれ
ている関係上はぼ箔巻導体と同じ一位に電気的に結合さ
れでいる。なおコイル４体の絶縁はタンク内に封入承７
′した絶縁油あるいはＳ］ｉ”６ガスといった絶縁媒体
（１４）で絶縁されている。なお第１図において導体か
らのリード線やそれをタンクの外に引き出すブッシング
などは省略しである。また、との柿箔巻変圧器は冷却の
だめの冷媒が流れるＨｑ１回路と絶縁のだめの絶縁媒体
（１４）とは完全に分離（セパレート）されていること
から特にここではセパレート式箔巻変圧器と呼ぶことに
する。このセパレート式箔巻変圧器は大幅な小形叫爾化
が可能となると共に絶縁イ４頼件が高いなどの利点を有
（−でいる。
し７かしながら、第１図に示１“ような従来の小容量変
田器では箔巻コイルの製作時に絶縁シートと箔状導体の
引張力により、箔状導体と絶縁シート１＞ｆｊに摩擦力
がはたらき、箔巻コイｌしを支持する。
田器では箔巻コイルの製作時に絶縁シートと箔状導体の
引張力により、箔状導体と絶縁シート１＞ｆｊに摩擦力
がはたらき、箔巻コイｌしを支持する。
しかし太ｈ：量変圧器に１．・いては箔巻コイルの重量
が大きくなり、従来の？ｉｊ状導体と絶縁シーｌ−間の
摩擦力のみでは箔巻ゴ・ｆルの支Ｊ侍が不十分である欠
点をもっていた。
が大きくなり、従来の？ｉｊ状導体と絶縁シーｌ−間の
摩擦力のみでは箔巻ゴ・ｆルの支Ｊ侍が不十分である欠
点をもっていた。
との発明の目的は上ＲＬ２欠点を触法１−るために−な
されたもので、箔巻変圧器の搬入やＪえ＋ｊし）等の＠
撃力に対しても箔巻コイルの変形が減少できる箔巻変圧
器を提供するものである。
されたもので、箔巻変圧器の搬入やＪえ＋ｊし）等の＠
撃力に対しても箔巻コイルの変形が減少できる箔巻変圧
器を提供するものである。
この発明によれば箔巻コイルの一部分である主絶縁筒、
冷却ダクト、高圧コイル外周絶縁筒のいずれかを変圧器
タンクとの間で絶縁支持材でさでえる構造の箔捲変ｌＴ
：器である。
冷却ダクト、高圧コイル外周絶縁筒のいずれかを変圧器
タンクとの間で絶縁支持材でさでえる構造の箔捲変ｌＴ
：器である。
本発明によノｔばｆｉ ｅコイルの基礎絶縁からの箔巻
コイル自重や霜り磁力や熱サイクルによる伸縮、又は箔
巻変圧器の運搬やすえ付は時の衝撃力による箔微コイル
の変形を減少できる。
コイル自重や霜り磁力や熱サイクルによる伸縮、又は箔
巻変圧器の運搬やすえ付は時の衝撃力による箔微コイル
の変形を減少できる。
第２図は本発明の一実施例の１１ｊＹ、略構成を示す模
うＮ、ｌヴｌである。
うＮ、ｌヴｌである。
なお、第１図と同一・部分には回−符月を付しイーの詳
しい説ツ」は省略する。低圧コイル（４）と高圧コイル
（５）間の主絶縁筒（１，５）ｉｄ高ｆＦコイルと低圧
コイル間の絶縁のためにＩｎいられ、この材料はエポキ
シ系又は絶、縁シートを巻回シ２．て構成される。この
主絶縁筒ｔよ絶縁支持材（１６）でタンク（１３）と絶
縁され、かつ支持される。この絶縁支持材は絶縁のため
に一部父は全体をセラミックスやエポキシ系の絶縁材料
が用いられる。第３図は冷却ダクト（６）を絶縁受持材
（１７）で支持する構造全示］７た図である。
しい説ツ」は省略する。低圧コイル（４）と高圧コイル
（５）間の主絶縁筒（１，５）ｉｄ高ｆＦコイルと低圧
コイル間の絶縁のためにＩｎいられ、この材料はエポキ
シ系又は絶、縁シートを巻回シ２．て構成される。この
主絶縁筒ｔよ絶縁支持材（１６）でタンク（１３）と絶
縁され、かつ支持される。この絶縁支持材は絶縁のため
に一部父は全体をセラミックスやエポキシ系の絶縁材料
が用いられる。第３図は冷却ダクト（６）を絶縁受持材
（１７）で支持する構造全示］７た図である。
絶縁支持材（１７）は冷却ダクトに流通する冷媒の流人
出用の絶縁パイプ（１２）のない冷却ダクト下部をささ
える。第４図は高圧コイル外周絶縁筒（１８）を絶縁支
持材（１９）で支持する構造を示す概略図である。
出用の絶縁パイプ（１２）のない冷却ダクト下部をささ
える。第４図は高圧コイル外周絶縁筒（１８）を絶縁支
持材（１９）で支持する構造を示す概略図である。
以上のように主絶縁筒、冷却ダクト、高圧コイルを外周
絶縁筒で支持することにより箔をコイルのずり落ち防止
だけでなく、箔巻変圧器の搬入やすえ付は時の衝撃力に
よる箔巻コイルの変形を減少できる。
絶縁筒で支持することにより箔をコイルのずり落ち防止
だけでなく、箔巻変圧器の搬入やすえ付は時の衝撃力に
よる箔巻コイルの変形を減少できる。
第１図は従来の箔巻コイルを用い／こ響段変圧器を示す
”障ｊ面模式図、第２図は本発明の一実施例の概略構成
を示す模式図、第３図は冷却ダクトの支持構造を示す断
面図、第４図はＫｉ Ｉ＋コイル外周絶縁筒の支持構造
を示す概略図である。 ２パ箔状導体、３・・・絶縁シート、４・・・低バニゴ
イル、５・・・高圧コイル、６・・・冷却ダ、クト、１
５・・・主絶縁筒、Ｌ６，１７．１９・・・絶縁支持制
、１８・・・ｌν；Ｊ圧コイル外周絶縁筒。 代理人 弁理士 則 近 慧 佑 （ほか１名）第
１図 １１ 第２図 第３図
”障ｊ面模式図、第２図は本発明の一実施例の概略構成
を示す模式図、第３図は冷却ダクトの支持構造を示す断
面図、第４図はＫｉ Ｉ＋コイル外周絶縁筒の支持構造
を示す概略図である。 ２パ箔状導体、３・・・絶縁シート、４・・・低バニゴ
イル、５・・・高圧コイル、６・・・冷却ダ、クト、１
５・・・主絶縁筒、Ｌ６，１７．１９・・・絶縁支持制
、１８・・・ｌν；Ｊ圧コイル外周絶縁筒。 代理人 弁理士 則 近 慧 佑 （ほか１名）第
１図 １１ 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）箔状導体と絶縁シート全軍ね合わせて巻回したコ
イル内に冷却ダクトを内蔵した低圧コイルと高圧コイル
とを有′Ｊ−る変圧器を変圧器タンク内に収納してなる
箔を変圧器において、前記低比コイルと前Ｍｅ高高ｒコ
コイルの間に絶縁節分介装し、この絶縁筒を絶縁支持材
金膜けてこれらのコイルを支持したことを特徴とする箔
巻変ｌ（：５゜（２）冷却ダクトを絶縁支持拐で支持し
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の箔巻変
圧器。 （３）高ＬＬコイルの外周を絶縁筒で保持し、この絶
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58033794A JPS59159514A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 箔巻変圧器 |
| DE8484102072T DE3460235D1 (en) | 1983-03-03 | 1984-02-28 | Sheet-wound transformer |
| EP84102072A EP0118825B1 (en) | 1983-03-03 | 1984-02-28 | Sheet-wound transformer |
| US06/585,504 US4491817A (en) | 1983-03-03 | 1984-03-02 | Sheet-wound transformer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58033794A JPS59159514A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 箔巻変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59159514A true JPS59159514A (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=12396371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58033794A Pending JPS59159514A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 箔巻変圧器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4491817A (ja) |
| EP (1) | EP0118825B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59159514A (ja) |
| DE (1) | DE3460235D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4739825A (en) * | 1986-01-14 | 1988-04-26 | General Electric Company | Apparatus for cooling the core of a liquid cooled transformer |
| US4956626A (en) * | 1989-01-13 | 1990-09-11 | Sundstrand Corporation | Inductor transformer cooling apparatus |
| US6157282A (en) * | 1998-12-29 | 2000-12-05 | Square D Company | Transformer cooling method and apparatus therefor |
| US6399876B1 (en) * | 1999-07-22 | 2002-06-04 | Square D Company | Transformer cooling method and apparatus thereof |
| US9596785B2 (en) * | 2010-03-22 | 2017-03-14 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Heat exchanger |
| CN109298729B (zh) * | 2018-10-24 | 2021-04-06 | 江苏方天电力技术有限公司 | 基于热点温度分布的油浸式电力变压器冷却系统风机分组方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56112708A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-05 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Foil winding |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR888518A (fr) * | 1941-07-26 | 1943-12-15 | Thomson Houston Comp Francaise | Dispositif de refroidissement pour transformateurs et appareils analogues |
| US2912658A (en) * | 1952-12-26 | 1959-11-10 | Gen Electric | Turburlence promoters for fluid cooled electrical apparatus |
| US2929036A (en) * | 1956-07-27 | 1960-03-15 | Reynolds Metals Co | Electrical coil construction |
| US3056071A (en) * | 1959-02-12 | 1962-09-25 | William R Baker | Electrical coil structure |
| US3032728A (en) * | 1960-10-14 | 1962-05-01 | Gen Electric | Insulating and cooling arrangement for electrical apparatus |
| DE2131096C3 (de) * | 1971-06-23 | 1979-05-10 | Transformatoren Union Ag, 7000 Stuttgart | Band- oder folienartiger Stromleiter für Wicklungen von Transformatoren, Drosselspulen, Wandlern u.dgl |
| DE2547374A1 (de) * | 1974-10-28 | 1976-04-29 | Vmw Ranshofen Berndorf Ag | Radiator mit mehrkammerigen, insbesondere dreikammerigen rippenrohren und sammlern |
| US4039990A (en) * | 1975-10-01 | 1977-08-02 | General Electric Company | Sheet-wound, high-voltage coils |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP58033794A patent/JPS59159514A/ja active Pending
-
1984
- 1984-02-28 DE DE8484102072T patent/DE3460235D1/de not_active Expired
- 1984-02-28 EP EP84102072A patent/EP0118825B1/en not_active Expired
- 1984-03-02 US US06/585,504 patent/US4491817A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56112708A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-05 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Foil winding |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0118825B1 (en) | 1986-06-18 |
| US4491817A (en) | 1985-01-01 |
| DE3460235D1 (en) | 1986-07-24 |
| EP0118825A3 (en) | 1985-01-09 |
| EP0118825A2 (en) | 1984-09-19 |
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