JPS59159206A - バツクアツプロ−ルフレ−ムの反転支持装置 - Google Patents
バツクアツプロ−ルフレ−ムの反転支持装置Info
- Publication number
- JPS59159206A JPS59159206A JP3095183A JP3095183A JPS59159206A JP S59159206 A JPS59159206 A JP S59159206A JP 3095183 A JP3095183 A JP 3095183A JP 3095183 A JP3095183 A JP 3095183A JP S59159206 A JPS59159206 A JP S59159206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- stand
- upside down
- backup roll
- roll frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/02—Rolling stand frames or housings; Roll mountings ; Roll chocks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
− ルの保守点検のため、バックアップフレームの反転
を安全にかつ容易に実施できる支持装置に関する。
を安全にかつ容易に実施できる支持装置に関する。
多段クラスタ圧延機に於て圧延された板の品質ノ安定向
上を図る′r:Q,i’l:’、バックアップロールの
保守点検は必要欠くべからざるもので゛あシ、このため
にはバックアップロールフレームのロール側及び反ロー
ル側の両方を点検する必要がちる。ここでロール側には
ロールおよび軸受が設けられておシ、また反ロール側に
はバックアップロールクラウン調整機器、配管およびホ
ースが配設されている。従ってバックアップロールのロ
ール側および反ロール側の双方を点検するために(・1
バツクアツプロールフレームを圧延スタンドから取外し
た状態で点検した後、これを更にJ8σ反転して点検す
る必要がある。
上を図る′r:Q,i’l:’、バックアップロールの
保守点検は必要欠くべからざるもので゛あシ、このため
にはバックアップロールフレームのロール側及び反ロー
ル側の両方を点検する必要がちる。ここでロール側には
ロールおよび軸受が設けられておシ、また反ロール側に
はバックアップロールクラウン調整機器、配管およびホ
ースが配設されている。従ってバックアップロールのロ
ール側および反ロール側の双方を点検するために(・1
バツクアツプロールフレームを圧延スタンドから取外し
た状態で点検した後、これを更にJ8σ反転して点検す
る必要がある。
従来はこのような点検作業を行う場合、上記フレームを
クレーンで吊上げ、玉掛、ワイヤ操作で反転させていた
。ところがこの作業は重心位置の設定が困難であシ、か
つ、フレームの重量が太きいため作業に熟練を決し、作
業手順も煩雑である。また安全上も間1項が多い寺の欠
点がある。
クレーンで吊上げ、玉掛、ワイヤ操作で反転させていた
。ところがこの作業は重心位置の設定が困難であシ、か
つ、フレームの重量が太きいため作業に熟練を決し、作
業手順も煩雑である。また安全上も間1項が多い寺の欠
点がある。
発明す」は上記バックアップロールの点検作業において
、そのロールフレームの反転を安全ニかつ容易に行える
支持装置を提供することを目的トシ、その構成は、パッ
クアングロール7L/−ムを両側から反転自在に支持す
るスタンドが相対向して設けられ、該スタンドには上記
フレーム端面に挿入して位置決めするビンが装着される
一方、該フレームを反転させる駆動機構が該スタンドに
連設され、該駆動機構は上記スタンドから突出するフレ
ーム支持軸に着脱自在に連結する減速機と、該減速機に
接続されるクラッチおよび駆動機を具えることを特徴と
する。
、そのロールフレームの反転を安全ニかつ容易に行える
支持装置を提供することを目的トシ、その構成は、パッ
クアングロール7L/−ムを両側から反転自在に支持す
るスタンドが相対向して設けられ、該スタンドには上記
フレーム端面に挿入して位置決めするビンが装着される
一方、該フレームを反転させる駆動機構が該スタンドに
連設され、該駆動機構は上記スタンドから突出するフレ
ーム支持軸に着脱自在に連結する減速機と、該減速機に
接続されるクラッチおよび駆動機を具えることを特徴と
する。
以下に本発明を1図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
本発明に係る反転支持装置の概略ゝ上面図を第1図に、
その部分断面図を第2図に示す。図において基台1の上
面にバックアップロールフレーム4を支持するスタンド
2,3が所定間隙を隔てて相対向に立設される。該スタ
ンド2,3は約60tに及ぶバックアップロールフレー
ム4のM量に耐える剛性を有するように設けられる。上
記ロールフレーム4の両側V′cliフレーム支持軸5
,6がそれぞれ突設される。一方、上記スタンド2,3
には上記フレーム支持軸5゜6が反転自在に嵌合する支
持孔1】が設けられており、更に該支持孔工1は上記フ
レーム支持軸5P6が着脱自在に挿入されるよう上開き
の開口11′金有している。上記ロールフレーム4の該
フレーム支持軸5,6が上記スタンド2゜3の該支持孔
11に低合し、該ロールフレーム4が該スタンド2,3
に反転自在に支持さnる。
その部分断面図を第2図に示す。図において基台1の上
面にバックアップロールフレーム4を支持するスタンド
2,3が所定間隙を隔てて相対向に立設される。該スタ
ンド2,3は約60tに及ぶバックアップロールフレー
ム4のM量に耐える剛性を有するように設けられる。上
記ロールフレーム4の両側V′cliフレーム支持軸5
,6がそれぞれ突設される。一方、上記スタンド2,3
には上記フレーム支持軸5゜6が反転自在に嵌合する支
持孔1】が設けられており、更に該支持孔工1は上記フ
レーム支持軸5P6が着脱自在に挿入されるよう上開き
の開口11′金有している。上記ロールフレーム4の該
フレーム支持軸5,6が上記スタンド2゜3の該支持孔
11に低合し、該ロールフレーム4が該スタンド2,3
に反転自在に支持さnる。
更に一方のスタンド2には位置欠め用ビン12が装着さ
れる。
れる。
該ビン12はロールフレーム4の端面に挿入されロール
フレーム4に固定する。一方、ロールフレーム4のスタ
ンド2側の端面には上記位置決め用のビンエ2の挿入さ
れる位置決め孔13a、13bが穿設されている。該位
置決め孔13 a、 、 13 bは該ロールフレーム
4全反転位置に固定するためそのフレーム支持軸5全中
心とし1互いに180°回転した位置にそれぞれ設けら
れる。
フレーム4に固定する。一方、ロールフレーム4のスタ
ンド2側の端面には上記位置決め用のビンエ2の挿入さ
れる位置決め孔13a、13bが穿設されている。該位
置決め孔13 a、 、 13 bは該ロールフレーム
4全反転位置に固定するためそのフレーム支持軸5全中
心とし1互いに180°回転した位置にそれぞれ設けら
れる。
次に基台1」二面のスタンド3側方には上記ロールフレ
ーム4を反転するための駆動機構が連設されている。該
4不動機構は1駆動部クラッチ14、軸継手9、減速機
10とから構成寒れる。該減速機10は上記スタンド3
から側方に突出するフレーム支持41+ 6に連結する
回転側歯車軸10=1と該歯車@loaに噛合する、駆
動側歯車軸10bとを具える。該回転側歯車軸]、 O
aの1jjtll端と上記フレーム支持軸6の軸端とは
第4図に示すようにその接合部が互いに二面角の雌雄と
して接合するように形成されている。即ち゛7レーム支
持軸6の先端は板状に形成され、一方、回転側1、荷車
l111110コ(の軸端はミ鼻状に形成され、該1゛
f1卓軸10aO溝に上記フレーム支持軸6の先端が嵌
合し、両者が互いに連結される。
ーム4を反転するための駆動機構が連設されている。該
4不動機構は1駆動部クラッチ14、軸継手9、減速機
10とから構成寒れる。該減速機10は上記スタンド3
から側方に突出するフレーム支持41+ 6に連結する
回転側歯車軸10=1と該歯車@loaに噛合する、駆
動側歯車軸10bとを具える。該回転側歯車軸]、 O
aの1jjtll端と上記フレーム支持軸6の軸端とは
第4図に示すようにその接合部が互いに二面角の雌雄と
して接合するように形成されている。即ち゛7レーム支
持軸6の先端は板状に形成され、一方、回転側1、荷車
l111110コ(の軸端はミ鼻状に形成され、該1゛
f1卓軸10aO溝に上記フレーム支持軸6の先端が嵌
合し、両者が互いに連結される。
次に」1記駆動側1車軸10bには軸継手9およびクラ
ッチ14を介して駆!12I]都が接続する。該5駆動
部には七ルフロック機能を有する、ウオーム減速機8と
電動機7とが設けられ、該電動(畿7は該ウオーム減速
機8を介して」二記りオツチ14に連結している。
ッチ14を介して駆!12I]都が接続する。該5駆動
部には七ルフロック機能を有する、ウオーム減速機8と
電動機7とが設けられ、該電動(畿7は該ウオーム減速
機8を介して」二記りオツチ14に連結している。
上記構成において、)寸ツクアップロールフレーム4は
圧延スタンドから取り外された後、本装置のスタンド2
,3にフレーム支持1i[t15 、6を住して設置さ
れ、フレーム支持軸6と減速機10の歯車軸10aとが
連結される。この場合フレーム支持軸6と歯車軸10a
との回転角度が正確に接合位置になく、歯車軸10aの
溝とフレーム支持軸端とが互いに若干類いている場合で
も予めクラッチ14によって電動機7との連結を切り、
歯車軸10aを自由に回転する状態にすれば上記フレー
ム支持軸6の二面角に沿って歯車$Ii 10 aが追
従し容易をこ連結することができる。
圧延スタンドから取り外された後、本装置のスタンド2
,3にフレーム支持1i[t15 、6を住して設置さ
れ、フレーム支持軸6と減速機10の歯車軸10aとが
連結される。この場合フレーム支持軸6と歯車軸10a
との回転角度が正確に接合位置になく、歯車軸10aの
溝とフレーム支持軸端とが互いに若干類いている場合で
も予めクラッチ14によって電動機7との連結を切り、
歯車軸10aを自由に回転する状態にすれば上記フレー
ム支持軸6の二面角に沿って歯車$Ii 10 aが追
従し容易をこ連結することができる。
フレーム支持軸6と減速機10の一1車軸10aとを連
結した後、クラッチ14を接続して電動機7の回転力を
フレーム支持軸6に伝λ、ロールフレーム4の端面に設
けた位置決め孔13a又は13bをビン12の位置に合
せ、回転を止めてビン12を孔13a又は13bに差し
込み、ロールフレーム4をインターロックする。このよ
うにロールフレーム4を安全に設置した後に該フレーム
4のフレーム面At点検jる。フレーム面Aの点検が完
了した後、ビン12を引き抜き、已動機7によクロール
フレーム4全反゛法させ、反対側の孔13bをビン12
の位置に合せ、前述のようにビンを差込んでフレーム4
f:固定し反対側のフレーム面Bを点検する。
結した後、クラッチ14を接続して電動機7の回転力を
フレーム支持軸6に伝λ、ロールフレーム4の端面に設
けた位置決め孔13a又は13bをビン12の位置に合
せ、回転を止めてビン12を孔13a又は13bに差し
込み、ロールフレーム4をインターロックする。このよ
うにロールフレーム4を安全に設置した後に該フレーム
4のフレーム面At点検jる。フレーム面Aの点検が完
了した後、ビン12を引き抜き、已動機7によクロール
フレーム4全反゛法させ、反対側の孔13bをビン12
の位置に合せ、前述のようにビンを差込んでフレーム4
f:固定し反対側のフレーム面Bを点検する。
以上説明した本発明の装置によれば極めて重量の大きな
ロールフレームをスタンドに載置した′i棟フレームの
両面を保守点検することができ、従来に比べて作業が安
全でかつ容易に「テえる。
ロールフレームをスタンドに載置した′i棟フレームの
両面を保守点検することができ、従来に比べて作業が安
全でかつ容易に「テえる。
更に回転、駆動系にセルフロック機能を具えたウオーム
減速機を用いているので反転作業中に′7i1源トラブ
ル等の事故が生じてもそのまnの回転位置を保って停止
するので作業上極めて安全である等実用上火きな利点を
有する。
減速機を用いているので反転作業中に′7i1源トラブ
ル等の事故が生じてもそのまnの回転位置を保って停止
するので作業上極めて安全である等実用上火きな利点を
有する。
第1図は本発明に係る装置の概略平面図、第2図は該装
置の縦断面図、第3丙は該装置の側面図、第4図は第1
図のil線断面図である。 図面中、 1は基台、 2.3はスタンド、 4はバックγツノロールフレーム、 5.6はル−ム支持軸、 7は電効槻、 8はウオーム減速機、 9は軸継手、 10は両車減速機、 10aは回転側歯車軸、 10bは駆動11tll爾車軸、 11は支持孔、 】、20こ位〆j決めビン 13a、13bは位置決め孔、 14はクラッチである。 第1図 第2図 弔3図 2 51も 4図 (
置の縦断面図、第3丙は該装置の側面図、第4図は第1
図のil線断面図である。 図面中、 1は基台、 2.3はスタンド、 4はバックγツノロールフレーム、 5.6はル−ム支持軸、 7は電効槻、 8はウオーム減速機、 9は軸継手、 10は両車減速機、 10aは回転側歯車軸、 10bは駆動11tll爾車軸、 11は支持孔、 】、20こ位〆j決めビン 13a、13bは位置決め孔、 14はクラッチである。 第1図 第2図 弔3図 2 51も 4図 (
Claims (1)
- バックアップロールフレームf 両IAI] カラ反転
自在に支持するスタンドが相対向に設けられ、該スタン
ドには上記フレーム端面に挿入して位置決めするピンが
装着される一方、上記フレームを反転させる駆動機構が
上記スタンドに連設され、該駆動機構は上記スタンドか
ら突出するフレーム支持軸に着脱自在に連結する減速哉
と、該減速機に接読されるクラッチおよび7(f<動、
賑を具えることを特徴とするバックアップロールフレー
ムの反転支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3095183A JPS59159206A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | バツクアツプロ−ルフレ−ムの反転支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3095183A JPS59159206A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | バツクアツプロ−ルフレ−ムの反転支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159206A true JPS59159206A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=12317982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3095183A Pending JPS59159206A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | バツクアツプロ−ルフレ−ムの反転支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59159206A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829508A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-21 | バルルツク | ピルガ−圧延機及びその工具交換方法 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3095183A patent/JPS59159206A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829508A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-21 | バルルツク | ピルガ−圧延機及びその工具交換方法 |
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