JPS59157780A - 血球カウンタ - Google Patents
血球カウンタInfo
- Publication number
- JPS59157780A JPS59157780A JP2942683A JP2942683A JPS59157780A JP S59157780 A JPS59157780 A JP S59157780A JP 2942683 A JP2942683 A JP 2942683A JP 2942683 A JP2942683 A JP 2942683A JP S59157780 A JPS59157780 A JP S59157780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- blood
- pulse signal
- blood corpuscle
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06M—COUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06M11/00—Counting of objects distributed at random, e.g. on a surface
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明のオリ用分野〕
本発明は血液に言まれる血球号の計叡装置に係シ、符に
、赤血球や血小板等を計数する血球カウンタに関するも
のである。
、赤血球や血小板等を計数する血球カウンタに関するも
のである。
従来の血球カウンタは、血球が1個づつ通れるような小
孔を設けて血球が通過する時の電気抵抗値の変化’f
Ill気信号に変換し、この信号を一定時1川積分して
その信号量によって血球を分類し計数していた。即ち、
信号量が大きいものは赤血球でメジ、小さいものは血小
板であるとしている。このように信号量によって血球を
分類する方法は、11固1個のパルス的信号′ff:積
分処理しその波高値を求めているので、S/N比が低く
、かつ、処理速度は遅い。また、積分回路が必要となっ
て回路構成が複雑になる等の欠点全もっていた。
孔を設けて血球が通過する時の電気抵抗値の変化’f
Ill気信号に変換し、この信号を一定時1川積分して
その信号量によって血球を分類し計数していた。即ち、
信号量が大きいものは赤血球でメジ、小さいものは血小
板であるとしている。このように信号量によって血球を
分類する方法は、11固1個のパルス的信号′ff:積
分処理しその波高値を求めているので、S/N比が低く
、かつ、処理速度は遅い。また、積分回路が必要となっ
て回路構成が複雑になる等の欠点全もっていた。
木頭明は上記従来技術の欠点を解消し、正確な分類と計
数と金行うことができる血球カウンタ全提供することを
目的とする。
数と金行うことができる血球カウンタ全提供することを
目的とする。
本発明の特数とするところは、パルス状の赦乱ブLによ
るパルス信号ヲトリガとして発生させた擬似パルス信号
とパルス信号とを逐次比較する波高処理回路を設け、血
球の大きさの分類と計数とを実行するごとく構成したこ
とにある。
るパルス信号ヲトリガとして発生させた擬似パルス信号
とパルス信号とを逐次比較する波高処理回路を設け、血
球の大きさの分類と計数とを実行するごとく構成したこ
とにある。
第1図は本発明の一実施例である血球カウンタの系統図
である。レーザ光源1から放出されるレーザ光線2は平
面鏡3で反射して直角に方向を変更し、凹面鏡4によっ
て集束されて血球を含む流体が流通するセル6を照射す
る。上記凹面鏡4によって直角方向に反射集束されたレ
ーザの集果光5はセル6の流路に垂直な面金偏平な形状
で通過するので、#1隙を1個つつ通過してくる血球を
順次に照射し、同時に複数個の血球を照射する確率は極
めて少くなる。したがって、それよシ順次に散乱する光
音検出すれば血球継に比例する信号が得られる。このよ
うにしてセル6より散乱した光の中で前方散乱光7全元
検タ;口器8が@知し、その出力信号を分類計数回路9
で処理している。
である。レーザ光源1から放出されるレーザ光線2は平
面鏡3で反射して直角に方向を変更し、凹面鏡4によっ
て集束されて血球を含む流体が流通するセル6を照射す
る。上記凹面鏡4によって直角方向に反射集束されたレ
ーザの集果光5はセル6の流路に垂直な面金偏平な形状
で通過するので、#1隙を1個つつ通過してくる血球を
順次に照射し、同時に複数個の血球を照射する確率は極
めて少くなる。したがって、それよシ順次に散乱する光
音検出すれば血球継に比例する信号が得られる。このよ
うにしてセル6より散乱した光の中で前方散乱光7全元
検タ;口器8が@知し、その出力信号を分類計数回路9
で処理している。
第2図は第1図の分類計数回路の回路図である。
光検出器8よシの入力信号は比較器11によって赤血球
を示すディスクリレベル以上の信号を取シ出し、或パル
ス幅をもつパルス信号に変換されると共に、ディスクリ
レベル以下の入力信号は除去される。また、比較器11
の出力信号の立上シに同期してパルス発生器12よシ基
準パルス@を有するフンショットパルスヲ発生させる。
を示すディスクリレベル以上の信号を取シ出し、或パル
ス幅をもつパルス信号に変換されると共に、ディスクリ
レベル以下の入力信号は除去される。また、比較器11
の出力信号の立上シに同期してパルス発生器12よシ基
準パルス@を有するフンショットパルスヲ発生させる。
このパルス幅と上記比較器11の出力信号のパルス幅と
全7リツプフロツプ13で比奴し、後者の方が太きけれ
はフリップフロップ13の出力は「1」となシ、そのパ
ルスを発生させた入力信号は垢血球によるものと判断し
てカウンタ14において「1」を加える。
全7リツプフロツプ13で比奴し、後者の方が太きけれ
はフリップフロップ13の出力は「1」となシ、そのパ
ルスを発生させた入力信号は垢血球によるものと判断し
てカウンタ14において「1」を加える。
一方、比較器11と一緒に入力信号が入力する比較器1
5は赤血球のディスクレベルよシも低い血小板ディスク
リレベルと比奴し、それ以上の入力信号はすべてパルス
信号に変換される。このパルス信号は2つのパルス発生
器16,18に供給され、ここでワンショットパルスヲ
発生させる。
5は赤血球のディスクレベルよシも低い血小板ディスク
リレベルと比奴し、それ以上の入力信号はすべてパルス
信号に変換される。このパルス信号は2つのパルス発生
器16,18に供給され、ここでワンショットパルスヲ
発生させる。
但し、そのパルス幅はパルス発生器18の方がパルス発
生器16のパルスよシも広くなるように、外寸けの抵仇
几2 * 11%3 、コンデンサC2,C3を選択し
である。1尼、フリップフロップ17の出力は比較器1
5の出力パルス幅がパルス発生器16の出力パルス幅よ
〃も大きい場合にrl」となるようにし、それ以外は血
小板よシも小ぜいノイズ48号でうるとして除去さγL
る。史に、ノリツブフロップ19の出力は比較器15の
出力パルス幅がハ/L/ス発生器18の出力パルス)旨
より小さい場合に「1」となるようにし、それ以外は血
小板よυも大キい信号として除去している。
生器16のパルスよシも広くなるように、外寸けの抵仇
几2 * 11%3 、コンデンサC2,C3を選択し
である。1尼、フリップフロップ17の出力は比較器1
5の出力パルス幅がパルス発生器16の出力パルス幅よ
〃も大きい場合にrl」となるようにし、それ以外は血
小板よシも小ぜいノイズ48号でうるとして除去さγL
る。史に、ノリツブフロップ19の出力は比較器15の
出力パルス幅がハ/L/ス発生器18の出力パルス)旨
より小さい場合に「1」となるようにし、それ以外は血
小板よυも大キい信号として除去している。
したがって、上記の両方の条件が(14足された場合の
与、AND回路20の出力は「1」となり、その信号は
血小板によるものとし−Cカウンタ21に加算される。
与、AND回路20の出力は「1」となり、その信号は
血小板によるものとし−Cカウンタ21に加算される。
また、それ以外の伍ち−は血小板よりも大きい粒子によ
るもの又はノイズでめるとしテ除去される。なお、パル
ス96生器12の外信けの抵抗R1及びコンデンサC1
の値を変化させることによって、比較器11、パルス発
生器12、ノリツブフロップ13、カウンタ14と同じ
回路を用いて白血球の分類と計数が可能となる。即ち、
抵抗几11コンデンサC1の1直を白血均(に通した値
とするンでけで、白血球を分別計数することができる。
るもの又はノイズでめるとしテ除去される。なお、パル
ス96生器12の外信けの抵抗R1及びコンデンサC1
の値を変化させることによって、比較器11、パルス発
生器12、ノリツブフロップ13、カウンタ14と同じ
回路を用いて白血球の分類と計数が可能となる。即ち、
抵抗几11コンデンサC1の1直を白血均(に通した値
とするンでけで、白血球を分別計数することができる。
カウンタ14,21の計数信号は中央処理装置CPU2
2に供給され、赤血球と血小板の叡又は白血球と血小板
等とがgb’d表示される。
2に供給され、赤血球と血小板の叡又は白血球と血小板
等とがgb’d表示される。
本人流側の血球カウンタは、セル内全泥道する試料中の
赤血球と血小板若しくは白血球と血小板等の数を正確に
計数してCPUで処理し、灰示することかできるという
効果が祷られる。
赤血球と血小板若しくは白血球と血小板等の数を正確に
計数してCPUで処理し、灰示することかできるという
効果が祷られる。
上記実施例ではレーザ元′LH,f:用いているン炉、
その代シに他の光源音用いてもよいが、その場合はセル
6の流路を横断する涙状の明るい光束全照射でさるもの
でるることが必要である。
その代シに他の光源音用いてもよいが、その場合はセル
6の流路を横断する涙状の明るい光束全照射でさるもの
でるることが必要である。
本発明の血球カウンタは、皿7没中の渥血球や血小板等
を正確、かつ、迅速に分別計数することができるという
効果音もっている。
を正確、かつ、迅速に分別計数することができるという
効果音もっている。
第1図は本発明の一実施例でおる血球カウンタの系秩図
、第2図は第1図の分類b1数回路の回路図である。
、第2図は第1図の分類b1数回路の回路図である。
Claims (1)
- 1、血球産會む流体を細く絞った通路を流辿嘔せ、その
通路の流通方向に直角な膜状の光束を横断させて上記流
体全照射し、その際発生するノくルス状の散乱光を検知
して分類・計数する血球カランタにおいて、上記パルス
状の散乱光によるパルス信号ヲトリガとして発生させた
候似ノくルス信号と上記パルス信号とを逐次比較する波
高処理回路全役け、上記血球の大きさの分類と8を数と
全実行するととく構成したこと金脣淑とする皿琢カウ/
り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2942683A JPS59157780A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 血球カウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2942683A JPS59157780A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 血球カウンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59157780A true JPS59157780A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12275804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2942683A Pending JPS59157780A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 血球カウンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59157780A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62279485A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | Rion Co Ltd | 光散乱式粒子計数器 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP2942683A patent/JPS59157780A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62279485A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | Rion Co Ltd | 光散乱式粒子計数器 |
JPH056915B2 (ja) * | 1986-05-28 | 1993-01-27 | Rion Co |
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