JPS5915739B2 - 鋳型内溶鋼レベルの検出方法 - Google Patents
鋳型内溶鋼レベルの検出方法Info
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- JPS5915739B2 JPS5915739B2 JP9427180A JP9427180A JPS5915739B2 JP S5915739 B2 JPS5915739 B2 JP S5915739B2 JP 9427180 A JP9427180 A JP 9427180A JP 9427180 A JP9427180 A JP 9427180A JP S5915739 B2 JPS5915739 B2 JP S5915739B2
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
- G01F23/24—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid
- G01F23/241—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid for discrete levels
- G01F23/242—Mounting arrangements for electrodes
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば連続鋳造装置において、鋳型内の溶
鋼レベルを外乱を除いて正確に検出する検出方法に関す
る。
鋼レベルを外乱を除いて正確に検出する検出方法に関す
る。
従来から連続鋳造装置における鋳型内の溶鋼レベルを連
続的に検出することは、対象物としての溶鋼が高温であ
ることから困難なものであつたが、５ この課題の一解
決案として、特公昭５４一４２８４８号公報に、鋳型の
溶鋼表面上に浮遊するフラックス下層部のスラグ内に電
極を挿入し、該電極挿入部における温度変化に伴う電気
抵抗変化を検出すると共に、該検出値が常に一定になる
０ ように上記電極を上下に移動せしめて、その移動量
を測定することによつて鋳型内の溶鋼レベルを検出する
方法が提案されている。
続的に検出することは、対象物としての溶鋼が高温であ
ることから困難なものであつたが、５ この課題の一解
決案として、特公昭５４一４２８４８号公報に、鋳型の
溶鋼表面上に浮遊するフラックス下層部のスラグ内に電
極を挿入し、該電極挿入部における温度変化に伴う電気
抵抗変化を検出すると共に、該検出値が常に一定になる
０ ように上記電極を上下に移動せしめて、その移動量
を測定することによつて鋳型内の溶鋼レベルを検出する
方法が提案されている。
本発明は、特公昭５４−４２８４８号に開示されている
鋳型内溶鋼レベルの検出方法の改良に関５ するもので
、この検出方法により）電極挿入部の電気抵抗の変化を
検出する際に、該検出値に外部から影響する要因を確実
に除去して鋳型内の溶鋼レベルの変動を正確に検出せん
とするものである。
鋳型内溶鋼レベルの検出方法の改良に関５ するもので
、この検出方法により）電極挿入部の電気抵抗の変化を
検出する際に、該検出値に外部から影響する要因を確実
に除去して鋳型内の溶鋼レベルの変動を正確に検出せん
とするものである。
たとえば連鋳において、鋳型内の溶鋼はそのレベｏ ル
の表面で大略１〜２Ｈｚの周波数で振動しているが、こ
の連鋳における品質の均一化を企るために溶鋼内部で１
〜２Ｈｚの電磁攪拌を行うようにした場合には、この電
磁撹拌の振動が外乱として溶鋼レベルの検出に加わつて
正確なレベルの検出’５ が出来なくなる欠点がある。
このような外乱は、通常の商用周波数等もあるが、本発
明の方法によつて確実に除去されるようになる。すなわ
ち、本発明は鋳型の溶鋼表面上に浮遊するフラックスの
下層部スラグ内に電極を挿入して、該電極挿入部ＸＯに
おける温度変化に伴う電気抵抗変化を検出すると共に、
該検出値が常に一定となるように上記電極を上下に移動
せしめて、該移動量を測定するようにしてなる鋳型内溶
鋼レベルの検出方法にして、上記電極挿入部に搬送波定
電流または搬送波定電１５圧を印加してその検出出力を
電圧値または電流値としてとらえ、かつ該検出出力を帯
域フィルタに通してその搬送波成分のみを取シ出しての
ち、さらに低域フイルタに通してその搬送波の除去成分
を上記電気抵抗変化値として検出するようにしたことを
特徴とするもので、上記搬送波の定電圧を予測される外
乱の周波数と異ななるものに設定することによシ、上記
レベル検出における外乱の影響を除去するようにしたも
のである。以下、本発明を図面に示す実施例について詳
細に説明する。
の表面で大略１〜２Ｈｚの周波数で振動しているが、こ
の連鋳における品質の均一化を企るために溶鋼内部で１
〜２Ｈｚの電磁攪拌を行うようにした場合には、この電
磁撹拌の振動が外乱として溶鋼レベルの検出に加わつて
正確なレベルの検出’５ が出来なくなる欠点がある。
このような外乱は、通常の商用周波数等もあるが、本発
明の方法によつて確実に除去されるようになる。すなわ
ち、本発明は鋳型の溶鋼表面上に浮遊するフラックスの
下層部スラグ内に電極を挿入して、該電極挿入部ＸＯに
おける温度変化に伴う電気抵抗変化を検出すると共に、
該検出値が常に一定となるように上記電極を上下に移動
せしめて、該移動量を測定するようにしてなる鋳型内溶
鋼レベルの検出方法にして、上記電極挿入部に搬送波定
電流または搬送波定電１５圧を印加してその検出出力を
電圧値または電流値としてとらえ、かつ該検出出力を帯
域フィルタに通してその搬送波成分のみを取シ出しての
ち、さらに低域フイルタに通してその搬送波の除去成分
を上記電気抵抗変化値として検出するようにしたことを
特徴とするもので、上記搬送波の定電圧を予測される外
乱の周波数と異ななるものに設定することによシ、上記
レベル検出における外乱の影響を除去するようにしたも
のである。以下、本発明を図面に示す実施例について詳
細に説明する。
第１図において、連続鋳造装置の鋳型１内には鋳造中溶
鋼２が投入されると共に、該溶鋼上にフラツクスが投入
されて、従来周知の如く溶鋼２の上部には上記フラツク
スが溶融したスラグ３とその上にフラツクス４が層とな
つて存在する。
鋼２が投入されると共に、該溶鋼上にフラツクスが投入
されて、従来周知の如く溶鋼２の上部には上記フラツク
スが溶融したスラグ３とその上にフラツクス４が層とな
つて存在する。
カーボン等の溶融点の高い材料を使つた棒状の電極５が
鋳型１の上部よりフラツクス４内に挿入されてその下端
をスラグ３内に滞在させると共に、該電極５はボールネ
ジで上下動するアームやドラムで巻取、引出するワイヤ
ー等よりなる機械的な昇降装置６を介して自在に上下に
移動できるように吊下される。該昇降装置６は、サーボ
モータ７を介して駆動され、その正転又は逆転によつて
電極５を上下に移動する。また、昇降装置６には直線型
ポテンシヨメータ８を機械的に連動するように設けて、
上記電極５の変位が該ポテンシヨメータ８の出力として
取勺出せるようにする。上記電極５には、たとえば定電
流発生器より定電流を流して当該電極５と溶鋼２間の抵
抗を、たとえば電圧として、抵抗測定器９で取）出す。
鋳型１の上部よりフラツクス４内に挿入されてその下端
をスラグ３内に滞在させると共に、該電極５はボールネ
ジで上下動するアームやドラムで巻取、引出するワイヤ
ー等よりなる機械的な昇降装置６を介して自在に上下に
移動できるように吊下される。該昇降装置６は、サーボ
モータ７を介して駆動され、その正転又は逆転によつて
電極５を上下に移動する。また、昇降装置６には直線型
ポテンシヨメータ８を機械的に連動するように設けて、
上記電極５の変位が該ポテンシヨメータ８の出力として
取勺出せるようにする。上記電極５には、たとえば定電
流発生器より定電流を流して当該電極５と溶鋼２間の抵
抗を、たとえば電圧として、抵抗測定器９で取）出す。
この抵抗測定器９の出力を、抵抗設定器１０で予め設定
した一定の抵抗、または電圧と差動増巾器１２で比較し
て、両者の差値を電力増巾器１３で上記サーボモータモ
の制御出力に転換し、該出力によりサーボモータ７の駆
動を制御して昇降装置６を上下動する。いいかえると、
鋳型１内の溶鋼２のレベルが変動して、抵抗測定器１０
の出力が変化すると、その出力と抵抗設定器１１の設定
値の差によつて差動増巾器１２の出力が出る間は、サー
ボモータ７の駆動により昇降装置６を上下動させて、電
極５を常に該電極５と溶鋼２との間の抵抗が一定になる
位置に移動させる。このような電極５の上下の移動をポ
テンシヨメータ８で測定して溶鋼２のレベルを検出する
。上記抵抗測定器１０の出力およびポテンシヨメータ８
の出力はレコーダで時々刻々記録される。上記抵抗測定
器９は、第２図に示す如く、定電流発生器としての発振
器１Ａと電圧電流変換器１５および出力電圧の処理回路
としての電圧増巾器１６、帯域フイルタ１７、整流器１
８、低域フイルタ１９よ勺構成されて、電圧電流変換器
１５の出力が電極５に印加されると共に該電極５からの
出力が処理回路で処理されて、該処理回路の出力が差動
増巾器１２へ入力される。
した一定の抵抗、または電圧と差動増巾器１２で比較し
て、両者の差値を電力増巾器１３で上記サーボモータモ
の制御出力に転換し、該出力によりサーボモータ７の駆
動を制御して昇降装置６を上下動する。いいかえると、
鋳型１内の溶鋼２のレベルが変動して、抵抗測定器１０
の出力が変化すると、その出力と抵抗設定器１１の設定
値の差によつて差動増巾器１２の出力が出る間は、サー
ボモータ７の駆動により昇降装置６を上下動させて、電
極５を常に該電極５と溶鋼２との間の抵抗が一定になる
位置に移動させる。このような電極５の上下の移動をポ
テンシヨメータ８で測定して溶鋼２のレベルを検出する
。上記抵抗測定器１０の出力およびポテンシヨメータ８
の出力はレコーダで時々刻々記録される。上記抵抗測定
器９は、第２図に示す如く、定電流発生器としての発振
器１Ａと電圧電流変換器１５および出力電圧の処理回路
としての電圧増巾器１６、帯域フイルタ１７、整流器１
８、低域フイルタ１９よ勺構成されて、電圧電流変換器
１５の出力が電極５に印加されると共に該電極５からの
出力が処理回路で処理されて、該処理回路の出力が差動
増巾器１２へ入力される。
発振器１４は、第３図イに示す如く電磁攪拌などの予め
予想される外乱の周波数と異なる周波数の正弦波電圧を
発生させる。通常、電磁攪拌が１〜２Ｈ２、高用電源が
６０Ｈ２であるので、発振器の搬送波周波数としては１
００〜５００Ｈｚに設定する。電圧電流変換器１５は、
発振器１４の出力を受けてこれを第３図口に示す如き搬
送波定電流に変換して電極５に印加する。電圧属巾器１
６は、電極５と溶鋼２間の電圧を検出して、第４図イの
如き上記電極と溶鋼間における抵抗値変化による変動波
と外乱による変動波と上記搬送波とが混入した一つの電
圧降下測定波形を出力する。帯域フイルタ１７は電力増
巾器１６の電圧降下測定波形を入力して、搬送波周波数
の上下の周波数領域をカツトして、いいかえると外乱に
よる変動波を除去した電圧降下量に相当する搬送波成分
のみを出力する。整流器１８は、帯域フイルタ１７から
の帯域フイルタ通過波形を入力して、交流を直流に変換
すべく平滑にした整流波形を出力する。低域フイルタ１
９は、整流器１８からの整流波形を入力して搬送波周波
数を除去した上記電極と溶鋼間における抵抗値変化によ
る変動波のみを出力して差動増巾器１２へ入力する。し
たがつて、差動増巾器１２へ入る入力は、外乱による変
動波を除去すると共に搬送波を除去した純粋に上記電極
５と溶鋼２間に卦ける抵抗値変化による変動波のみとな
ジ、これを用いて溶鋼のレベル検出をよジ正確に検出す
ることができるものである。上記実施例に詳細した如く
、本発明は鋳型の溶鋼表面上に浮遊するフラツクスの下
層部スラグ内に電極を挿入して、該電極挿入部に｝ける
温度変化に伴う電気抵抗変化を検出すると共に、該検出
値が常に一定となるように上記電極を上下に移動せしめ
て、該移動量を測定するようにしてなる鋳型内溶鋼レベ
ルの検出方法にして、上記電極挿入部に電磁攪拌などの
外乱の周波数と異なる周波数を持つ搬送波定電流または
搬送波定電圧を印加してその検出出力を電圧値または電
流値としてとらえ、かつ該検出出力を帯域フイルタに通
してその搬送波成分のみを取り出してのち、さらに低域
フイルタに通してその搬送波の除去成分を上記電気抵抗
変化値として検出するようにしたもので、搬送波を利用
して電磁攪拌などの外乱の周波数を除去した正確な抵抗
を電極から取シ出すことができるために、鋳型内溶鋼レ
ベルをより正確に検出することが出来る実用的価値の大
なるものである。
予想される外乱の周波数と異なる周波数の正弦波電圧を
発生させる。通常、電磁攪拌が１〜２Ｈ２、高用電源が
６０Ｈ２であるので、発振器の搬送波周波数としては１
００〜５００Ｈｚに設定する。電圧電流変換器１５は、
発振器１４の出力を受けてこれを第３図口に示す如き搬
送波定電流に変換して電極５に印加する。電圧属巾器１
６は、電極５と溶鋼２間の電圧を検出して、第４図イの
如き上記電極と溶鋼間における抵抗値変化による変動波
と外乱による変動波と上記搬送波とが混入した一つの電
圧降下測定波形を出力する。帯域フイルタ１７は電力増
巾器１６の電圧降下測定波形を入力して、搬送波周波数
の上下の周波数領域をカツトして、いいかえると外乱に
よる変動波を除去した電圧降下量に相当する搬送波成分
のみを出力する。整流器１８は、帯域フイルタ１７から
の帯域フイルタ通過波形を入力して、交流を直流に変換
すべく平滑にした整流波形を出力する。低域フイルタ１
９は、整流器１８からの整流波形を入力して搬送波周波
数を除去した上記電極と溶鋼間における抵抗値変化によ
る変動波のみを出力して差動増巾器１２へ入力する。し
たがつて、差動増巾器１２へ入る入力は、外乱による変
動波を除去すると共に搬送波を除去した純粋に上記電極
５と溶鋼２間に卦ける抵抗値変化による変動波のみとな
ジ、これを用いて溶鋼のレベル検出をよジ正確に検出す
ることができるものである。上記実施例に詳細した如く
、本発明は鋳型の溶鋼表面上に浮遊するフラツクスの下
層部スラグ内に電極を挿入して、該電極挿入部に｝ける
温度変化に伴う電気抵抗変化を検出すると共に、該検出
値が常に一定となるように上記電極を上下に移動せしめ
て、該移動量を測定するようにしてなる鋳型内溶鋼レベ
ルの検出方法にして、上記電極挿入部に電磁攪拌などの
外乱の周波数と異なる周波数を持つ搬送波定電流または
搬送波定電圧を印加してその検出出力を電圧値または電
流値としてとらえ、かつ該検出出力を帯域フイルタに通
してその搬送波成分のみを取り出してのち、さらに低域
フイルタに通してその搬送波の除去成分を上記電気抵抗
変化値として検出するようにしたもので、搬送波を利用
して電磁攪拌などの外乱の周波数を除去した正確な抵抗
を電極から取シ出すことができるために、鋳型内溶鋼レ
ベルをより正確に検出することが出来る実用的価値の大
なるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の方法を実施するに用いる装置の概略を
示すプロツク図、第２図は第１図の抵抗測定器の詳細な
電気回路図、第３図イ、口および第４図イ乃至二は第２
図の回路の出力波形図である。 ５・・・・・・電極、６・・・・・・昇降装置、８・・
・・・・ポテンシヨメータ、９・・・・・・抵抗測定器
、１２・・・・・・差動増巾器、１４・・・・・・発振
器、１７・・・・・・帯域フイルタ。
示すプロツク図、第２図は第１図の抵抗測定器の詳細な
電気回路図、第３図イ、口および第４図イ乃至二は第２
図の回路の出力波形図である。 ５・・・・・・電極、６・・・・・・昇降装置、８・・
・・・・ポテンシヨメータ、９・・・・・・抵抗測定器
、１２・・・・・・差動増巾器、１４・・・・・・発振
器、１７・・・・・・帯域フイルタ。
Claims (1)
- １ 鋳型の溶鋼表面上に浮遊するフラックスの下層部ス
ラグ内に電極を挿入して、該電極挿入部における温度変
化に伴う電気抵抗変化を検出すると共に、該検出値が常
に一定となるように上記電極を上下に移動せしめて、該
移動量を測定するようにしてなる鋳型内溶鋼レベルの検
出方法にして、上記電極挿入部に搬送波定電流または搬
送波定電圧を印加してその検出出力を電圧値または電流
値としてとらえ、かつ該検出出力を帯域フィルタに通し
てその搬送波成分のみを取り出してのち、さらに低域フ
ィルタに通してその搬送波の除去成分を上記電気抵抗変
化値として検出するようにしたことを特徴とする鋳型内
溶鋼レベルの検出方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9427180A JPS5915739B2 (ja) | 1980-07-09 | 1980-07-09 | 鋳型内溶鋼レベルの検出方法 |
| US06/280,494 US4470446A (en) | 1980-07-09 | 1981-07-06 | Method and apparatus for detecting molten metal surface level in a mold |
| FR8113457A FR2486651A1 (fr) | 1980-07-09 | 1981-07-08 | Procede et appareil pour detecter le niveau de surface du metal en fusion dans un moule |
| AU72660/81A AU528599B2 (en) | 1980-07-09 | 1981-07-08 | Level of molten metal |
| CA000381447A CA1197591A (en) | 1980-07-09 | 1981-07-09 | Method and apparatus for detecting molten metal surface level in a mold |
| GB8121200A GB2082777B (en) | 1980-07-09 | 1981-07-09 | Detecting a molten metal surface level in a casting mould |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9427180A JPS5915739B2 (ja) | 1980-07-09 | 1980-07-09 | 鋳型内溶鋼レベルの検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5719138A JPS5719138A (en) | 1982-02-01 |
| JPS5915739B2 true JPS5915739B2 (ja) | 1984-04-11 |
Family
ID=14105600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9427180A Expired JPS5915739B2 (ja) | 1980-07-09 | 1980-07-09 | 鋳型内溶鋼レベルの検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915739B2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-09 JP JP9427180A patent/JPS5915739B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5719138A (en) | 1982-02-01 |
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