JPS59157318A - ポリエステル糸を高速度で得る簡素化された方法 - Google Patents

ポリエステル糸を高速度で得る簡素化された方法

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JPS59157318A
JPS59157318A JP59026886A JP2688684A JPS59157318A JP S59157318 A JPS59157318 A JP S59157318A JP 59026886 A JP59026886 A JP 59026886A JP 2688684 A JP2688684 A JP 2688684A JP S59157318 A JPS59157318 A JP S59157318A
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filaments
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
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    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
    • D01F6/62Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyesters
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、簡素化された「コンパクト」な方IJテに従
い、ポリエステルに基づくフィラメントを高速度で得る
ことに関する。
さらに詳しくは、本発明は低酸縮度の配向糸を紡糸によ
り直接得ることに関する。
織物の用途に直接使用できるポリエステル糸は、ポリマ
ーを周囲温度の雰囲気中に押出し、次いで4,755m
/分以上の速度で巻取ることにより得られることが米国
特許第2.so4,6g7号から長い間知られている。
前記フィラメントは、完全に固化するためには、少なく
とも114〜127cmに及ばなくてはならない。なぜ
なら、76〜100cmにおいて、溶融繊維の付着物が
前記繊維が接触するようになる部分トに形成するからで
ある。
しかしながら、この特許の発行後数年間この方法を使用
することは不a■能であった。なぜなら、糸を巻取る装
置の技術は利用することができず。
この型の装置は最近完成されたばかりであるからである
これらの装置は改良されて、巻取り速度は増大され、米
国特許第2,604,667号に記載されている方法は
適合および変更された。
ポ実、高速において、冷却雰囲気中において摩擦により
糸にイ・1ゲされる張力は速度とともにかなり増加し、
直接巻取りに許容されうるボビンの生r’tlと適合し
ないレベルに迄到達する。
張力を減少しかつ巻取り装置の」−流の張力を規制する
テークオフローラーの使用を回避するために、種々の解
決法が提案された。
これらの提案の例は、フィラメントのみを通過させる壁
により底が閉じられた冷却室(ドイツ国出願2,615
,246号)、および仮撚り案内(米国特許第3.99
6.324号)であり、Chemiefasern/T
extilindusut rie (Vol、38/
85−JanuarV  1983)中のH、LUCK
ERTおよびM、BUSCHによる論文に従うと、張力
を減少するために提案された解決は、記載されていない
特別の糸案内系から成るか、あるいはフィラメントが収
束されかつ冷却後オイリングぎれるオイリング隔室から
なる特別の方法から成る。
フランス国特許第2,277.913号に従えば、とく
にポリエステルの合成ポリマーを紡糸しかつ2.500
〜5,000m/分の速度で直接巻取ることも知られて
おり、フィラメントはすべての実施例において少なくと
も1.25mであるタイからの距離で、収束され、グイ
と巻取機との間の距離は約4mでる。この特許の公表さ
れた目的は張力を減少することであり、数値は与えられ
おらす、したがってこの方法の価値を評価することは−
4可能である。
この出願は、糸を経済的条件下で紡糸できる方V、を提
供する。
さらに詳しくは、本発明は、ポリエステルに基つくフィ
ラメントを巻取機(winder)への直接の巻取(t
ake−up)で、高速で紡糸する簡素化された方法を
提供し、前記方法は、フィラス〉・トを紡糸後、 前記フィラメントが紡糸タイを出た後、前記フィラメン
トを気体の流体で冷却し。
フィラメントを、所望の紡糸条件下で、10≦l、≦(
io+30) Cmであるような紡糸グイから距14=
 l sに位)δする収束点(convergence
  point)において、同時に一緒にしかつオイリ
ングし、姦で1゜のイdiは紡糸タイに関する距fli
1.(Cm)の関数としてフィラメントの複屈折率Δ。
を表わす曲線の導関数(derivative)が最大
値を通過する第1点に相当する、そして フィラメントをポどンJ−に4,500m/分以−1−
1好ましくは5,000m/分以−Ltの速度で巻If
yす、公で紡糸グイと糸がホビン−にに堆積する点との
間の最大距離は100〜200cmである、 ことからなる。
本発明の方法のヨントロール因子の1つは、フィラメン
トが同時にオイリングされるフィラメントの収束点であ
る。この点は要求される条件下で紡糸グイから出発する
フィラス〉・トの複屈折率の変化により決定される。i
oの値は、適当の方法、その−例は後述する、により決
定され、1゜は紡糸タイに関する距離(c m )の関
数としてフィラメントの複屈折率を表わす曲線の導関数
が  ′M犬値を通過する第1点の非常に多数の測定値
にわたって決定される最大値である。他の条件のすへて
か(′9しいときは、loは応力の増加とともに減少す
るので、loは速度が増加するとともに減少する。最小
の距#11はl。≦1.であるようなものである。
11の14眼はl。+30cm、好ましくはl。
+10cmである。このイ内を超えると、11乍容され
うる巻取りを口f能としない糸の張力の急速な増加かn
3J、 xll+される。そして、ioのト限より低下
すると、フィラメントの粘着が観察され、これは、この
)1υ、の他のパラメーター、とくにMI焚される速度
、紡糸タイとリール上への糸の堆積点との1111の全
体の高ごなどを考J声すると、紡糸を不可能とする。
収中後、フィラメントをインターレース(interl
ace)して、糸にすぐれた凝集を119し、かつある
用途におけるフィラメントの使用を促進することができ
る。
本発明による方法は、ことに、ポリエチレンテレフタレ
ートおよび少なくとも80%のエチレンテレフタレー)
 tK位と20%までの他の単位とを含有するコポリエ
ステルの紡糸に関する。前記コポリエステルにおいて、
エチレングリコール中位を他のジオール、たとえば、ブ
タンジオール、ヘキサンジオールなどで置換することが
でき、あるいはテレフタル酩出発物質を他の酸、たとえ
ば、イソフタル酸、ヘキサヒドロテレフタル酸または同
様な酸で置換することができる。
ポリエチレンテレフタレートは、適当ならば、3または
4めアルコールまたは酸の官能基、たとえは、トリメf
−ロールプロパン、トリメチロールエタン′、ペンタエ
リヌ、すI・−ル、グリセロール、l・リメシン酸、ト
リメリット などからなる枝分れ剤の低モル星で変性することかでき
る。
有機ポリエステルは、既知の添加剤、たとえは、光安定
剤または熱安定剤、静゛市気を減少しあるいは染色親和
性を変更するための添加剤、艶消剤なとを含有すること
もできる。
未発IJIに従う方法は、第1図の助けにより理解ごれ
るであろう。第1図は、本発明の一実施態様を示す線I
Aである。ポリマーはボイラー1内で溶融された後、タ
イ2のオリフィスを通過し、次いでフィラメント3はブ
ロワ−4により噴射されかつフィラメント東を通過する
気体の媒質により冷却ごれ、収束点5で一緒にされ、ノ
ズル6によりインターレースされ,そして巻取4P17
により巻取られる。
′,(!施!Ii’,様の他の別の形態を、本発明に従
う方法を逸1悦しないで用いることができる。とくに、
紡糸タイを出たフィラメントは10cmより短く、It
f−1しくは7cmより短い距離で直ちにtri加熱し
た少、気体の流体で冷却することができる。気体の流体
は空気であることができ、この空気は多少の湿気を含有
することができる。
距離11は,1:に定義したように、ある数の因子、た
とえば、紡糸されるポリマーの性質、このポリマーの粘
度、紡糸速度,番手/フィラメント、冷却条件などに依
存する。
とくに、それは一般に30〜70cm、好ましくは40
〜60cmである。
このような方法は、細いフィラメントをもつ糸にT業師
にとくに有利である。
この明細書を通じて用いる紡糸速度とは、また糸の巻取
速度である。経済的理由で、それは4。
500m/分より太きく、好−ましくは5,000m/
分より大きく、かつ8,000m/′分程度まで犬きく
あることができる。それは木質的にこの力’d(を1粟
的に実施可能とする技術的成分に依存する。紡糸グイか
らポヒ′:/トに糸が堆積される点までの最大距離は、
100〜200cmの範囲である。この装置、すなわち
、巻取機を含む、の全体の高さの要件は、220cmを
超えず、これは−(角形となる点における紡糸ダイの高
さがすでに2.2mであるChemiefasern/
Text i l i ndusut rie (Ja
nuary1983)中の論文の記載と対照的である。
このような方法は単一工程で工業的に実施することがで
き(従来法と対照的である)、その結果オペレーターは
紡糸ダイおよび巻取機の両者に容易に破近することがで
き、これは加工、エネルギーおよび取扱いの観点から主
要な経済的利点を表わす。
48取機はとくに収束機の真下のレベル程度に接近させ
て容易に配置することができ、収束機/巻取機のlfi
 I!J、 + 2は定義の限界内の臨界イ16ではな
い。反さ1□は、収束機と巻取機との間に設けることが
できる装::/il、たとえば、インターレースノズル
、の全体の寸法、および三角形(trian・  gu
lation)の高さにのみ依存する。紡糸機の全体の
・」法を減少するためには、いくつかの紡糸ダイを一緒
に平行に設置することも可能であり、ここでいく木かの
糸は同一−レベルにおいて収束し、そしである数の巻取
機は互いに関して屯直にあるいはil1行に片寄り、次
いで糸は紡糸軸に関して小さい角度を形成して1巻取ら
れることができる。
従来知られた方法および常用の方法に比較して、本発明
に従う方法は次ぎの利点を提供するニ ーこの方法はその実施において回−の技術的要素からな
るが、その体積が明確により制限されており、それゆえ
資本投下、操業および労力が節約される、 −この方法は張力調整装置、たとえば、中間のローラー
または複雑な巻取機(これは糸が過度でない、一般に2
cN/lex以下の張力に到達することを意味する)の
使用を心安としないで、5より高い速度で、かつポビン
1.の堆積時において1分な安定性をもって、実施する
ことができる、−この方法は、適当な場合において、収
束点後、系中の張力が低いおかげで、インターレースを
容易に実施することができる。
このようにして製造される糸は、現在工業的に用いられ
ている高速紡糸法を使用して匹敵する速1ルで得られる
糸の性質シこ近い、機械的性質および収縮性を有する。
後者と同様に1,4:発明に従う糸は非常に均一である
(番手、機械的性質、収縮性、染色親和性)。さらに、
本発明の糸はすぐれた晴れさを有する。本発明の糸は、
織成製品(裏地、保護用衣料)、および現在」:業師に
用いられている方法に従い、編成し、あるいは引き続い
てテ午スチャー加圧(texture)される製品の製
造に、そのまま使用することかできる。なかでも、本発
明の糸は番手の均一性にすぐれ、そしてインターレース
される場合において、引き続く使用に適する凝集レベル
を有する。
以ドの実施例において、ポリエステルの極限粘度は、オ
ルト−クロロフェノール中においてl組品/容植%の濃
度において測定し、そしてゼロ濃度に外挿した。それは
「オス]・ワルド」型粘度計によりA11l定する。
強力、伸びおよびヤング率のイ+fiは、フランス国1
−業規格NF  G  07−003に従いiBi品名
lN5TRON  1122で商業的に知られている装
置により1llll定する。
凝集係数(cohesion  factor)は、商
品名“’ROTSCHILD”  (NPT−2040
型)で商業的に知られた装置で測定し、インターレース
の点間の距離を針により自動的に検出することにあり、
前記側は動いているフィラメント間に配置されかつそれ
が抵抗の点に出会うとすぐに後退する。
凝集係数は、次ぎの比により表わされる: 00 f=□ dは少なくとも100の点について計儂した1点間の距
離の・F均値(cm)である。
沸騰水中の収縮の411定は、端で結び、50mg/d
texの標準の予備張力をかけた、二重にした糸につい
て天施する。−重にした糸の長さり。
を処理前に結び目のレベルにおいて目盛で読み、次いで
糸を自由の状態で沸騰水中に15分間浸消し、次いで自
由の状態で80’0の炉内に1o分間入れ、そして[”
1由の状態で標準雰囲気(65%の相対湿度および20
±2℃)中で少なくとも60分間放誇する。この糸の長
さり、を読取る。
沸騰水(SW)の収縮 Lo−L。
= =   X  1 0 0 L。
乾式加熱(乾燥空気)のもとの収縮のJ16定は、同様
に1−と回−の予備張力を用いて、その端を結んだ一重
にした糸について実施する。長さり。を読む。
次いで1糸を160°Cの通風炉内で30分間処理し、
そして自由の状態で標準雰囲気中において少なくとも6
0分間放置する。新しい長さLlを読む。
標辺雰囲気(S A)の収Hii160°CLo−L。
= −X 100 LO 飽和水蒸気中の収縮の測定は、端を結び、二重にした糸
について、50mg/dtexの同一の予備張力のもと
に実施する。長さLotl−読む。次いで、糸を130
°Cの水蒸気を含有する炉内に30分間入れ、次いで自
由の状態、で80°Cの炉内にlO分分間性し4最後に
自由の状態で標準雰囲気中に60分間放置する。長さL
工を読む。
飽和水蒸気の収縮130℃ LO−I・1 =−−xio。
LO 平均の直線の非均−・性U%は、コントロールされた糸
に沿った質1d(mass)の変動を表す。
これらの質疑の変動は質醐/長さの平均の両側面に沿っ
て分布し、そしてこの平均の関数として、”USTER
,B−11型°°均−計オヨび”usTER,L−13
型°′積分器を使用して測定し、これによりrli、均
の不均一性の値を百分率として積分することができる。
長さ[0は次きの方法で決定する: “&゛求する紡糸条件のもとであるが、収束点と巻11
y機との位屑を考慮し、紡糸ダイを出る東の試料を同時
1711 :: iQ :rJ ット(double 
 cut)装置K(によりj[ソる。複屈折率−これは
ポリエステル鎖セグメントの配向の測度である−を、商
品名LE11”Zで販売されている普通の顕微鏡により
、円形の繊維のL指数間の差を光学的比較法(BERE
 K コンハレーター)に従い測定することによって7
.lt定する。最高30本のフィラメントを有する糸に
ついて、フィラメントのすべてを試料採取17、かつ紡
糸ダイからの距離の関数として検査し、そして30本よ
り多いフィラメントをイ!するフィラメントについて、
紡糸の量率規則に試料採取した20木のフィラメントに
ついて検査する。
このようにして複JR1折率の値を紡糸タイからの距離
の関数として決定することにより、距#loが確立され
る。上にボしたように、loは第1点の非常に多数の測
定について決定された最大値であり、ここで前記第1点
は紡糸ダイに関する距離(cm)の関数としてフィラメ
ントの複屈折率を表わす曲線の導関数が最大値を通過す
る点である。
すべての実施例において、第1図におけ装置と同一・の
型の装置を使用し、すなわち、糸を巻取器に直接巻取る
一尖施惠」− 0,51品−%の酸化チタンで艶消し、0.58の極限
粘度および123パスカルの290 ’Cにおける溶融
状態の動粘度を有するポリエチレンテレフタレートを、
調製する。このポリマーを押出機内で溶融し、293℃
の温度でダイへ運搬し、次いで281°Cに維持しかつ
直W0.23mmの33のオリフィスを有するダイに通
過させて紡糸する。
5 、800m/分で巻取ったフィラメンI・を55〜
l分の速度の空気で横方向に冷却し、次いでタイから3
6cmの距jt 11で収束し、かつ同時にオイリノ′
グする。距離11はl。+5cmに等しく、I−記のカ
ノノ:によるloの決定はこのパラ、’−1−に一’)
いて31cmをケよる。フィラメン1は収中点のすぐ上
装置された案内ピンを通過12、圧搾空気の圧力が4・
105パスカルであるノズルによりインターレースし、
次いでダイから177cmの距離で5,800m/分の
速度で直接巻取る。
張力は14〜l 5cNである。
得られた巻取物はすぐれた外観を有し、そして糸は次ぎ
の特性を有する: 合へ(の番手(dtex)/糸   73.5フィラメ
ントの数/糸      33伸び(%)44 強力(cN、/1ex)       32U%   
            0.72凝集係数     
       23湖i騰水の収縮(%)3.3 飽和水蒸気の収縮130°C3,4 乾燥空気の収縮160°C3,5 ヤング率(cN/1ex)、     670−災差湾
ヱ」九本y− 前の実施例において使用したのと同一のポリマーを使用
する。
このポリマーを溶融し、タイに296°Cの温度におい
て運搬し、次いで直径Q、23mmの33のオリフィス
を有しかつほぼ285°Cの温度に維持されたタイを通
して押出す、。
5 、800m7分の速度で巻取られるフィラメンi・
奢、60〜l分で枯山される空気で冷却し、次いでダイ
から35cmの距離において収束しかつ同時にオイリン
グする(1:記の方法で決定されるIoは31c’mで
ある)。次いでフィラメントをノズル中でインターレー
スし、そしてダイがら560cmの距離で5,800c
m/分の速度において巻取る。巻取り張力は29cNで
あり、そして許容されうる巻取物を得ることは不可能で
ある。30cN以トでは、ボビンの取り出しさえ不「拝
能である。
一欠施旬A− 実施例1において使用したものと同一であるポリエチレ
ンテレフタC−上を使用する。このポリマーを溶融し、
ダイへ296°Cの温度において運搬し、次いで288
°Cに維持されかつ33の直径0.23mmのオリフィ
スを有するダイを通して紡糸する。
5.800m/分の速度で巻取られたフィラメノI・を
、50〜l分の速度で排出される空気で冷却し、次いで
ダイから48cmの距離において収束し7かつオイリン
グする(上の方法で決定される1oは31cmである)
。次いでフィラメントをインターレースし、そして5,
800cm/分の速度において巻取り、ボビンの軸はタ
イから177cmの距離のところに存在する。
記録された張力は15cNである。
巻取りは、非常にすぐれた性質を維持するが、紡糸の実
際の条件のもとで収束位置が低すぎるため、より困難で
ある。
イ0#られた糸は次ぎの性質を有する:合計の番手(c
ltex)      72フイラメントの8!33 伸び(%)38 強力(cN、/l ex)       27 、6U
%               08凝集係数   
        21 Δ+111!Ii;水の収縮(%)3.5飽和水蒸気の
収縮130°C(%)  、  3.6乾燥空気の収縮
160°C(%)3.6ヤーlグ率(cN/1ex) 
    690−ユ膜1江±]交と一 実施例1において使用したものと同一であるポリエチレ
ンテレフタレートを、溶融し、296℃の温度に加熱し
、次いで33の直径0.23mmのオリフィスを看しか
つ288℃に維持されたダイへ運搬し、それを通して紡
糸する。
5.800m/分の速度で巻取られたフィラメントを、
50m/分の速度で横方向に吹出される空気で冷却し、
次いでグイから90cmの距離(すなわち、常法の範囲
内の距離である)に位置する点において収束しかつオイ
リングする)。次いでフィラメントをインターレースレ
、そして5.800cm/分の速度において巻取り、巻
取僧の軸はグイから177cmの距離のところに存在す
る。
巻取り張力は72dt exの番手について28cNで
ある。それは許容されうる巻取りと適合せず、とくにフ
ープ効果が巻取管上に生成する。
1:の実施例から、本発明の利点、とくに巻取り張力お
よび巻取物の体積の観点からの利点、2つのパラメータ
ー、すなわち、紡糸タイと収束との、 Illの距離お
よび紡糸グイと巻取機との間の距離の組み合わせに由来
する利益は、明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法の一実施態様を示す線図である
。 1 ホイラー 2 紡糸グイ 3 フィラメント 4 ブロワ− 5収束点 6 ノズル 7 巻取機 #、¥作出願人 ローン−ブーラン・フイブレ壮7 霧「−6 ニジ 、1゜ 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、ポリエステルに基づくフィラメントを高速紡糸する
    方法であって、 1111記フィラメントが紡糸タイを出た後緑フィラメ
    ンi・を気体の流体で冷却し、 フィラメントを、所望の紡糸条件下で、lo≦11≦(
    IQ +30)cmであるように紡糸タイから距#1゜
    に位置する収束点において、同時に−・緒にしかつオイ
    リングし、蕊でloの値は紡糸夕・rに関する距#(a
    m)の関数としてフィラメン;・の複屈折率△。を表わ
    す曲線の導関数が最大イ1/1を通過する第1点に相当
    し、そしてフィラメントをポビントに4,500m/分
    以1−の速度で巻取り、紡糸グイと糸がポビントに堆積
    する点との間の最大距離はZoo〜200cmCある、 ことからなる、ポリエステルに基つ〈フィラメントを高
    速紡糸する方法。 2、紡糸ダイから収束点への距離は30〜70cmであ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、巻取り速度は5,000m/分以りである特許請求
    の範囲第1または2項記載の。 4、フィラメントを収束点を過ぎた後インターレースす
    る特許請求の範囲第1.2または3慎記・1表の方法。 5、特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の方法
    に従って得られた糸およびそれから作られた織布および
    編布のような製品。
JP59026886A 1983-02-16 1984-02-15 ポリエステル糸を高速度で得る簡素化された方法 Granted JPS59157318A (ja)

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FR8302628A FR2540894B1 (fr) 1983-02-16 1983-02-16 Procede simplifie pour l'obtention de fils polyester a grande vitesse

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JPH0437164B2 JPH0437164B2 (ja) 1992-06-18

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JP59026886A Granted JPS59157318A (ja) 1983-02-16 1984-02-15 ポリエステル糸を高速度で得る簡素化された方法

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