JPS59156950A - 凝結遅延剤組成物 - Google Patents
凝結遅延剤組成物Info
- Publication number
- JPS59156950A JPS59156950A JP3214583A JP3214583A JPS59156950A JP S59156950 A JPS59156950 A JP S59156950A JP 3214583 A JP3214583 A JP 3214583A JP 3214583 A JP3214583 A JP 3214583A JP S59156950 A JPS59156950 A JP S59156950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- setting
- parts
- temperature
- cement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セメント特に急硬セメントに好適な凝結遅延
剤組成物に関する。
剤組成物に関する。
従来、例えば12 Ca0・7AA’203や11Ca
0・71JptOssCaF2などのカルシウムアルミ
ネートと石膏を含有してなる急硬セメントの凝結遅延剤
としては種々のものが提案されている。例えば、クエン
酸と炭酸アルカリからなるもの(特公昭56−5655
2号公報)、グルコン酸及び/又は酒石酸又はこれらの
水浴性塩とクエン酸又はそのアルカリ塩と炭酸アルカリ
とからなるもの(特開昭54−60327号公報)など
である。
0・71JptOssCaF2などのカルシウムアルミ
ネートと石膏を含有してなる急硬セメントの凝結遅延剤
としては種々のものが提案されている。例えば、クエン
酸と炭酸アルカリからなるもの(特公昭56−5655
2号公報)、グルコン酸及び/又は酒石酸又はこれらの
水浴性塩とクエン酸又はそのアルカリ塩と炭酸アルカリ
とからなるもの(特開昭54−60327号公報)など
である。
しかしながら、従来の凝結遅延剤には次のような欠点が
あった。すなわち、同一の添加量においては、モルタル
・コンクリート乞混練するときの温度のちがいによって
硬化時間が異なるため、試し練りの結果にもとづ(厳格
な管理のもとで使用されている。しかし、そのようにし
ても、現実には、材料温度の不均一や打設中の気温変化
等のわずかな条件変化によって、試し練りで確認した時
間に硬化して(れないことがしばしば起こり、ミキサχ
固めたり硬化時間が大巾に遅れて急硬セメントの使用目
的ン失なったりするなどの欠点があった。一般のコーず
−では、温度に合せて凝結遅延剤の添加量を増減するの
は嫌がり、急硬セメントの需要が伸びない一因ともなっ
ている。温度による添加量の変動を極力小さくする定め
、使用季節に適した急硬セメントの幾種か乞準備してお
くことも考えられるが、種々の制約があって実現は雉し
い。
あった。すなわち、同一の添加量においては、モルタル
・コンクリート乞混練するときの温度のちがいによって
硬化時間が異なるため、試し練りの結果にもとづ(厳格
な管理のもとで使用されている。しかし、そのようにし
ても、現実には、材料温度の不均一や打設中の気温変化
等のわずかな条件変化によって、試し練りで確認した時
間に硬化して(れないことがしばしば起こり、ミキサχ
固めたり硬化時間が大巾に遅れて急硬セメントの使用目
的ン失なったりするなどの欠点があった。一般のコーず
−では、温度に合せて凝結遅延剤の添加量を増減するの
は嫌がり、急硬セメントの需要が伸びない一因ともなっ
ている。温度による添加量の変動を極力小さくする定め
、使用季節に適した急硬セメントの幾種か乞準備してお
くことも考えられるが、種々の制約があって実現は雉し
い。
本発明者は、約5〜60℃の温度範囲においては、添加
量が同じであっても硬化時間があまり変動せず、かつ、
急峻性(2〜6時間の強度発現)が著しく阻害されない
凝結遅延剤の開発馨目指して鋭意検討した結果、デキス
トリンとの併用によって可能となることケ見い出し、本
発明ケ完成したものである。
量が同じであっても硬化時間があまり変動せず、かつ、
急峻性(2〜6時間の強度発現)が著しく阻害されない
凝結遅延剤の開発馨目指して鋭意検討した結果、デキス
トリンとの併用によって可能となることケ見い出し、本
発明ケ完成したものである。
すなわち、本発明は、オキシカルボン酸及び/又はその
アルカリ塩(以下、オキシカルボン酸等という)20〜
50喧量係とアルカリの炭酸塩及び/メは重炭酸塩(以
下、アルカリ炭酸塩等という)80〜50重量係とから
なる凝結遅延剤100&It部に対し、10〜40重敗
部のデキストリンン含有させてなる凝結遅延剤組成物で
ある。
アルカリ塩(以下、オキシカルボン酸等という)20〜
50喧量係とアルカリの炭酸塩及び/メは重炭酸塩(以
下、アルカリ炭酸塩等という)80〜50重量係とから
なる凝結遅延剤100&It部に対し、10〜40重敗
部のデキストリンン含有させてなる凝結遅延剤組成物で
ある。
以下、さらに詳しく本発明ケ説明する。
本発明に係る個々の成分は、互いに共働し合って所期の
目的ン達成するものであるが、それぞれの役割を強いて
説明すれば、オキシカルボン酸等は、適切量のアルカリ
炭酸塩等の共存下においてと(に低温時における凝結遅
延剤として、また。
目的ン達成するものであるが、それぞれの役割を強いて
説明すれば、オキシカルボン酸等は、適切量のアルカリ
炭酸塩等の共存下においてと(に低温時における凝結遅
延剤として、また。
デキストリンは、該凝結遅延剤ン常温時及び高温時で使
用した際の硬化調節剤としてそれぞれ機能する。
用した際の硬化調節剤としてそれぞれ機能する。
すなわち、本発明に係る凝結遅延剤は、オキシカルボン
酸等20〜50重敗%とアルカリ炭酸塩等80〜50重
i%と1−ることによって、5〜10℃程度の低温にお
いてもセメントの凝結χ遅延させることができる。オキ
シカルボンi等が20重量係未満では低温時の凝結馨遅
延する作用が小さく(実験l614と15参照)、また
、50重量%ンこえると通常の使用温度範囲(約5〜3
0℃)において凝結が遅れすぎてセメントの急硬性が損
なわれる(実験A 16と17参照)。デキス) IJ
ンは、該凝結遅延剤100重量部に対し10〜40重量
部の割合で存在し、該凝結遅延剤を通常の使用温度範囲
で用いた際の硬化時間の変動ビ少な(する。デキストリ
ンが10重量部未満では、その変動乞食なくする効果が
小さくなり(実験Ja 1.5.10参照)、まy、=
14’0重量部乞こえてもその効果は小さく、かつ、急
硬性も低下するようになる(実験A9参照)。
酸等20〜50重敗%とアルカリ炭酸塩等80〜50重
i%と1−ることによって、5〜10℃程度の低温にお
いてもセメントの凝結χ遅延させることができる。オキ
シカルボンi等が20重量係未満では低温時の凝結馨遅
延する作用が小さく(実験l614と15参照)、また
、50重量%ンこえると通常の使用温度範囲(約5〜3
0℃)において凝結が遅れすぎてセメントの急硬性が損
なわれる(実験A 16と17参照)。デキス) IJ
ンは、該凝結遅延剤100重量部に対し10〜40重量
部の割合で存在し、該凝結遅延剤を通常の使用温度範囲
で用いた際の硬化時間の変動ビ少な(する。デキストリ
ンが10重量部未満では、その変動乞食なくする効果が
小さくなり(実験Ja 1.5.10参照)、まy、=
14’0重量部乞こえてもその効果は小さく、かつ、急
硬性も低下するようになる(実験A9参照)。
オキシカルボン酸等としては、クエン酸、酒石酸、グル
コン酸、リン′i酸などのオキシカルボン酸ならびにそ
のナトリウム、カリウム、リチウムなどのアルカリ塩か
ら選ばれた1種以上が使用される。なかでも、クエン酸
又はそのアルカリ塩は凝結遅延作用が犬で、かつ、本発
明に係る残りの成分と共に使用した場合、前記温度によ
る変動が小さくなるので好ましく、と(に、クエン酸又
はそのアルカリ塩とグルコン酸及び/又は酒石酸もしく
はそれらの酸の水溶性塩とχ併用することにより、活性
の強い急硬セメントの凝結ン調節することが容易となる
。
コン酸、リン′i酸などのオキシカルボン酸ならびにそ
のナトリウム、カリウム、リチウムなどのアルカリ塩か
ら選ばれた1種以上が使用される。なかでも、クエン酸
又はそのアルカリ塩は凝結遅延作用が犬で、かつ、本発
明に係る残りの成分と共に使用した場合、前記温度によ
る変動が小さくなるので好ましく、と(に、クエン酸又
はそのアルカリ塩とグルコン酸及び/又は酒石酸もしく
はそれらの酸の水溶性塩とχ併用することにより、活性
の強い急硬セメントの凝結ン調節することが容易となる
。
アルカリ炭酸塩等としては、ナトリウム、カリウム、リ
チウムなどの炭酸塩又は重炭酸塩が一般的に使用される
。ま1こ、デキストリンは、その冷水OT溶分の割合に
よって効果は異なるので、本発明においては10〜65
重t%の冷水可溶分を宵するデキストリン乞用いるのが
好ましく、また、活性の強い急硬セメントの場合には、
本発明の使用温範囲内において大目にするのが望ましい
。デキストリンの冷水oT浴分とは、試料デキストリン
10、!ilv温度21℃の蒸留水と共に200Mのメ
スフラスコに入れ、20〜60°Cの温度に1時間保持
し定ときの溶解遣娑意味する。デキス) IJンは、デ
ンプンに希酸ン加え加水分解する際の中間物として入手
することができる。
チウムなどの炭酸塩又は重炭酸塩が一般的に使用される
。ま1こ、デキストリンは、その冷水OT溶分の割合に
よって効果は異なるので、本発明においては10〜65
重t%の冷水可溶分を宵するデキストリン乞用いるのが
好ましく、また、活性の強い急硬セメントの場合には、
本発明の使用温範囲内において大目にするのが望ましい
。デキストリンの冷水oT浴分とは、試料デキストリン
10、!ilv温度21℃の蒸留水と共に200Mのメ
スフラスコに入れ、20〜60°Cの温度に1時間保持
し定ときの溶解遣娑意味する。デキス) IJンは、デ
ンプンに希酸ン加え加水分解する際の中間物として入手
することができる。
本発明の凝結遅延剤組成物の使用量は、急硬セメントに
対し0.2〜2重量重量一般的であるが、急硬セメント
の活性状態、硬化後の耐久性及び経済性を考慮して自由
に変量することができる。
対し0.2〜2重量重量一般的であるが、急硬セメント
の活性状態、硬化後の耐久性及び経済性を考慮して自由
に変量することができる。
本発明によれば、従来の常識では全く予測することがで
きなかつ友釣5〜60℃の温度範囲において、同一添加
量でも急硬性ン損なわせることなく硬化時間を一定にで
きるという効果を発揮す〜以下、実施例ケあげてさらに
詳しく説明する。
きなかつ友釣5〜60℃の温度範囲において、同一添加
量でも急硬性ン損なわせることなく硬化時間を一定にで
きるという効果を発揮す〜以下、実施例ケあげてさらに
詳しく説明する。
実施例
普通ポルトランドセメント85重量部及びカルシウムア
ルミネート無定形物と無水石膏からなる市販の急硬材1
5重量部ケ混合して得られた急硬セメント100重量部
、凝結遅延剤成分(ヂキストリン?除いたものンとして
1重量部の凝結遅延剤組成物、200重量部の川砂(F
、M 2.50 )ならびに40重量部の水75℃、2
0℃、60℃の室内でそれぞれ練り混ぜし、JIS R
5201に準じて硬化時間と6時間圧縮強度を測定した
。凝結遅延剤組成物の成分割合とそれらの結果ン表に示
す。
ルミネート無定形物と無水石膏からなる市販の急硬材1
5重量部ケ混合して得られた急硬セメント100重量部
、凝結遅延剤成分(ヂキストリン?除いたものンとして
1重量部の凝結遅延剤組成物、200重量部の川砂(F
、M 2.50 )ならびに40重量部の水75℃、2
0℃、60℃の室内でそれぞれ練り混ぜし、JIS R
5201に準じて硬化時間と6時間圧縮強度を測定した
。凝結遅延剤組成物の成分割合とそれらの結果ン表に示
す。
以上のように、本発明の凝結遅延剤組成物は、比較例に
較べて温度がちがっても硬化時間の変動は小さく、かつ
、3時間強度も十分に発現することが示されに0 特許出願人 電気化学工業株式会社
較べて温度がちがっても硬化時間の変動は小さく、かつ
、3時間強度も十分に発現することが示されに0 特許出願人 電気化学工業株式会社
Claims (1)
- オキシカルボン酸及び/又はそのアルカリ塩20〜50
重i%とアルカリの炭酸塩及び/又は重炭酸塩80〜5
0重量係とからなる凝結遅延剤100重量部に対し10
〜40重量部のデキストリン乞含有させてなる凝結遅延
剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214583A JPS59156950A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 凝結遅延剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214583A JPS59156950A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 凝結遅延剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59156950A true JPS59156950A (ja) | 1984-09-06 |
Family
ID=12350726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3214583A Pending JPS59156950A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 凝結遅延剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59156950A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4964917A (en) * | 1986-08-26 | 1990-10-23 | Sandoz Ltd. | Methods and compositions for reclaiming concrete |
US5203919A (en) * | 1988-01-14 | 1993-04-20 | Sandoz Ltd. | Method and compositions for stabilizing concrete residues |
US5413819A (en) * | 1990-01-27 | 1995-05-09 | Sandoz Ltd. | Shotcrete compositions |
WO2000030820A1 (en) * | 1998-11-24 | 2000-06-02 | Commodore International Limited | Concrete removing composition |
US6106608A (en) * | 1995-03-31 | 2000-08-22 | Andree; Gerd | Floor patching and leveling compound and associated method |
JP2019202911A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | 住友大阪セメント株式会社 | セメント組成物及びその製造方法、セメントモルタルの製造方法 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3214583A patent/JPS59156950A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4964917A (en) * | 1986-08-26 | 1990-10-23 | Sandoz Ltd. | Methods and compositions for reclaiming concrete |
US5427617A (en) * | 1986-08-26 | 1995-06-27 | Sandoz Ltd. | Methods and compositions for reclaiming concrete |
US5203919A (en) * | 1988-01-14 | 1993-04-20 | Sandoz Ltd. | Method and compositions for stabilizing concrete residues |
US5413819A (en) * | 1990-01-27 | 1995-05-09 | Sandoz Ltd. | Shotcrete compositions |
US6106608A (en) * | 1995-03-31 | 2000-08-22 | Andree; Gerd | Floor patching and leveling compound and associated method |
WO2000030820A1 (en) * | 1998-11-24 | 2000-06-02 | Commodore International Limited | Concrete removing composition |
US6592658B1 (en) | 1998-11-24 | 2003-07-15 | Commodore International Limited | Concrete removing composition |
JP2019202911A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | 住友大阪セメント株式会社 | セメント組成物及びその製造方法、セメントモルタルの製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5194091A (en) | Geopolymer-modified, gypsum-based construction materials | |
JP3558730B2 (ja) | 結晶質高水和活性物およびこれを用いたセメント混和物、コンクリートの硬化を促進する方法 | |
RU2002110274A (ru) | Цементирующие композиции и способ их применения | |
US3351478A (en) | Concrete mix with set retarding admixture | |
US3664854A (en) | Quick setting and quick hardening cement and method for producing the same | |
JPH066499B2 (ja) | セメント用急結剤 | |
JPS59156950A (ja) | 凝結遅延剤組成物 | |
JP6897918B2 (ja) | セメント系水硬組成物における高炉スラグの水和反応促進方法 | |
JP2716758B2 (ja) | セメント混和材 | |
JPH01298050A (ja) | セメント用急結剤 | |
JP2968868B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JPH11116306A (ja) | セメント混和材及びそれを含有したセメント組成物 | |
JPH107445A (ja) | コンクリートまたはモルタルの初期スランプ長時間維持剤 | |
JP2646601B2 (ja) | 水硬性セメント用混和剤 | |
JPH025705B2 (ja) | ||
JP2567002B2 (ja) | セメントの凝結遅延方法 | |
JPS593427B2 (ja) | 水硬性セメント用減水剤組成物 | |
JP4707799B2 (ja) | セメント凝結遅延剤及びこれを用いたセメント組成物、並びにセメント組成物の製造方法及び硬化促進剤 | |
JPS59121144A (ja) | 凝結遅延剤、それを用いた急硬性セメント混合物及びその施工法 | |
JPH01201056A (ja) | セメント懸濁液組成物 | |
JPS62278156A (ja) | 蒸気養生用セメント組成物 | |
JPH08253354A (ja) | 結晶質高水和活性物、セメント用急結材、及びコンクリート又はモルタルの凝結・硬化促進方法 | |
JPH0776121B2 (ja) | 容積安定硬化水硬性セメント | |
JPS6054951A (ja) | 急硬セメント組成物 | |
JPS5927733B2 (ja) | 速硬性セメント組成物 |