JPS59156632A - テイルテイング装置 - Google Patents
テイルテイング装置Info
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- JPS59156632A JPS59156632A JP2904183A JP2904183A JPS59156632A JP S59156632 A JPS59156632 A JP S59156632A JP 2904183 A JP2904183 A JP 2904183A JP 2904183 A JP2904183 A JP 2904183A JP S59156632 A JPS59156632 A JP S59156632A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pivot
- link
- fixed
- workpiece
- swing
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/52—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism a single rotating pair
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/001—Arrangements compensating weight or flexion on parts of the machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工作物を加工Ｊ−る場合に、該工作物の姿勢
を適宜変更するために用いられるテイルティング装置に
関づるものである。
を適宜変更するために用いられるテイルティング装置に
関づるものである。
一般に一１作物の姿勢を変更して加工を行う１作（幾械
において（Ｊテーブルの角度をかえるためのティルｊイ
ング装置を備えでいる。
において（Ｊテーブルの角度をかえるためのティルｊイ
ング装置を備えでいる。
−２−
従来のディルアインク装置は、前記テーブル上に人重邑
の工作物が載置されること／ン目）、この工作物の重量
を補償Ｊ−べく、このｉｌｉ （ｌの作用方向と逆方向
に一定の補償用の流体圧を作用させるための流体圧シリ
ンダ等の重搦補（ｔ′（手段を段ＩＪている、しかしな
がら、かかるディルアインク装置において前記工作物の
重量によってテーブルに作用覆る回転モーメントは、テ
ーブルの揺動角庶によって大ぎく変化Ｊるため、前記重
用補償手段によって一定の流体圧を作用させるものでは
、テーブルに作用する回転モーメン１〜どうまくバラン
スμず、テーブルを傾斜させるための駆動系に無理な力
を作用させたり、また該駆動系にパックラッシ：＋を生
じさゼ、テーブルを高精反に角度位冒決め出来ず、これ
ゆえに１作物に対づる加工精度が悪いという欠点があっ
Ｉ・二。
の工作物が載置されること／ン目）、この工作物の重量
を補償Ｊ−べく、このｉｌｉ （ｌの作用方向と逆方向
に一定の補償用の流体圧を作用させるための流体圧シリ
ンダ等の重搦補（ｔ′（手段を段ＩＪている、しかしな
がら、かかるディルアインク装置において前記工作物の
重量によってテーブルに作用覆る回転モーメントは、テ
ーブルの揺動角庶によって大ぎく変化Ｊるため、前記重
用補償手段によって一定の流体圧を作用させるものでは
、テーブルに作用する回転モーメン１〜どうまくバラン
スμず、テーブルを傾斜させるための駆動系に無理な力
を作用させたり、また該駆動系にパックラッシ：＋を生
じさゼ、テーブルを高精反に角度位冒決め出来ず、これ
ゆえに１作物に対づる加工精度が悪いという欠点があっ
Ｉ・二。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、揺動テーブルが傾斜
したどきに該テーブル上の工作物の自重によって生じる
回転モーメントに対抗させるべく、−３− 重量補償手段を設け、該補償手段は３個の枢ｑ１＋点を
右りるＪ：うに構成し、かつ前記１揺動テーブルの揺動
角零のときに前記３個の（ゼ１ｌｌＩｌ＋点が一直線上
に位置するよう構成Ｊることによって、精度の高い角庶
位貿決めを成しうるにうなディルアインク装置を提供せ
んとするものである。
したどきに該テーブル上の工作物の自重によって生じる
回転モーメントに対抗させるべく、−３− 重量補償手段を設け、該補償手段は３個の枢ｑ１＋点を
右りるＪ：うに構成し、かつ前記１揺動テーブルの揺動
角零のときに前記３個の（ゼ１ｌｌＩｌ＋点が一直線上
に位置するよう構成Ｊることによって、精度の高い角庶
位貿決めを成しうるにうなディルアインク装置を提供せ
んとするものである。
以下本発明の実施例を添イ］図面に基づいて説明づる。
第１図は本発明の一実施例を示す正面図で、第２図（」
第１図の■方向から見た側面図であり、これらの図にお
いて符月１はベッドを示し、該ベッド１上には２個の支
持体２，３が固定され、両支持１本２．３を貫通覆る如
くに（第２図参照）枢軸４が橋架されている。前記両支
持体２，３間には枢軸１の軸線回りに該枢１１ｉ１１１
／Ｉど一体的に揺動自在である揺動テーブル５が装着
されており、該揺動テーブル５」−にはその軸線Ｏ（第
２図）回りに回動自在に回動テーブル６が設置されてい
る。そして、該回動テーブル６上には加工すべき工作物
Ｗ−４＝ が取り付１ノられる。
第１図の■方向から見た側面図であり、これらの図にお
いて符月１はベッドを示し、該ベッド１上には２個の支
持体２，３が固定され、両支持１本２．３を貫通覆る如
くに（第２図参照）枢軸４が橋架されている。前記両支
持体２，３間には枢軸１の軸線回りに該枢１１ｉ１１１
／Ｉど一体的に揺動自在である揺動テーブル５が装着
されており、該揺動テーブル５」−にはその軸線Ｏ（第
２図）回りに回動自在に回動テーブル６が設置されてい
る。そして、該回動テーブル６上には加工すべき工作物
Ｗ−４＝ が取り付１ノられる。
前記揺動テーブル５の揺動運動は、支持体３内であって
枢軸４に固定されたウオームホー−ルアを揺動用モータ
８ａならびにつＡ−ム８により回転させることににっで
成される。また回動テーブル６の回転速Ｏ」は、前記揺
動テーブル５内であって軸体９に固定されたウオームホ
イール１０をつＡ−ム１１ににり回転させることによっ
て成される。また、第１図のにうに、揺動テーブル５の
側面には回動テーブル６の回動割出し用モータ１２が固
定されている。
枢軸４に固定されたウオームホー−ルアを揺動用モータ
８ａならびにつＡ−ム８により回転させることににっで
成される。また回動テーブル６の回転速Ｏ」は、前記揺
動テーブル５内であって軸体９に固定されたウオームホ
イール１０をつＡ−ム１１ににり回転させることによっ
て成される。また、第１図のにうに、揺動テーブル５の
側面には回動テーブル６の回動割出し用モータ１２が固
定されている。
前記枢軸４の両端部にはリンク１３．１３−が固定され
、リンク１３の延在端１３ａ、１３ｂにはピストンロッ
ド１−１．１５の端部がビン１６゜１７によってそれぞ
れ枢着されている。前記ピストンロッド１／ｌ、１５は
、バランスカ句与装置としての重量補償用シリンダ１８
．１９内を往復動自在であるピストン（図示「ず）とそ
れぞれ一体であり、またシリンダ１８．１９は回動ブラ
ケット２０．２１を介しビン２２．２３ににつで支持−
５− ブラケッ１〜２４．２５にそれぞれ枢着されているため
、リンク１３が枢軸４．揺動テーブル５．工作物Ｗと一
体的に例えばａ矢印（第１図）方向に揺動することがで
きる。イして、リンク１３．枢軸４．揺動テーブル５１
回動テーブル６は例えば二点鎖線位置の状態となる。
、リンク１３の延在端１３ａ、１３ｂにはピストンロッ
ド１−１．１５の端部がビン１６゜１７によってそれぞ
れ枢着されている。前記ピストンロッド１／ｌ、１５は
、バランスカ句与装置としての重量補償用シリンダ１８
．１９内を往復動自在であるピストン（図示「ず）とそ
れぞれ一体であり、またシリンダ１８．１９は回動ブラ
ケット２０．２１を介しビン２２．２３ににつで支持−
５− ブラケッ１〜２４．２５にそれぞれ枢着されているため
、リンク１３が枢軸４．揺動テーブル５．工作物Ｗと一
体的に例えばａ矢印（第１図）方向に揺動することがで
きる。イして、リンク１３．枢軸４．揺動テーブル５１
回動テーブル６は例えば二点鎖線位置の状態となる。
尚、第１図のビス１〜ンロツド１４．１５．シリンダ１
８，１９．回動ブラケット２０．支持ブラケッ１〜２／
Ｉ、２５などと同じものが、枢軸４の他端側にも設ＬＪ
られている（第２図には、シリンダ１８と同じシリンダ
１８−、ブラケット２０，２２．２４と同じブラケッＩ
へ２０−．２２−．２４′のみが図示しである）。
８，１９．回動ブラケット２０．支持ブラケッ１〜２／
Ｉ、２５などと同じものが、枢軸４の他端側にも設ＬＪ
られている（第２図には、シリンダ１８と同じシリンダ
１８−、ブラケット２０，２２．２４と同じブラケッＩ
へ２０−．２２−．２４′のみが図示しである）。
前記揺動テーブル５の下面には揺動テーブルクランプ′
装置Ｋが設問され、次のＪ、うに構成されている。すな
わち、揺動テーブル５の下面には第２図の如く２箇所の
垂下部５ａ、５ｂが設けられ、これら垂下部５ａ、５ｂ
の下方には第３図の如く弧状長穴５０１，５０２ （５
０２は第４図示）がイれぞれ穿設されている。これらの
長穴５０１゜−６− ５０２にはそれぞれ軸３１．３２がｂＸ装され、該軸３
１，３２の一端は支持ブラケッ１〜３３ａ、３３ｂ 、
３７１ａ 、３４ｂを介して軸移動可能にかつ回止めし
てベッド１に支持され、；１、た他端にはオネジ３１”
、３２ａが形成され、中央部やや支持ブラケッ１−３
３．３４寄りの部分にはフランジ部３１ｂ、３２ｂが形
成されている。このフランジ部３１ｂ、３２ｂの一側面
は前記ｍ下部５ａ、５ｂの外側面５０３，５０４に当接
している。
装置Ｋが設問され、次のＪ、うに構成されている。すな
わち、揺動テーブル５の下面には第２図の如く２箇所の
垂下部５ａ、５ｂが設けられ、これら垂下部５ａ、５ｂ
の下方には第３図の如く弧状長穴５０１，５０２ （５
０２は第４図示）がイれぞれ穿設されている。これらの
長穴５０１゜−６− ５０２にはそれぞれ軸３１．３２がｂＸ装され、該軸３
１，３２の一端は支持ブラケッ１〜３３ａ、３３ｂ 、
３７１ａ 、３４ｂを介して軸移動可能にかつ回止めし
てベッド１に支持され、；１、た他端にはオネジ３１”
、３２ａが形成され、中央部やや支持ブラケッ１−３
３．３４寄りの部分にはフランジ部３１ｂ、３２ｂが形
成されている。このフランジ部３１ｂ、３２ｂの一側面
は前記ｍ下部５ａ、５ｂの外側面５０３，５０４に当接
している。
前記オネジ部３１ａ、３２ａには、旋回アーム３５．３
６の一端のメネジ部が螺合されており、該旋回アーム３
５．３６の他端にはビン３７．３８を介して連結部祠３
９．／１０の一端が枢着されている。
６の一端のメネジ部が螺合されており、該旋回アーム３
５．３６の他端にはビン３７．３８を介して連結部祠３
９．／１０の一端が枢着されている。
連結部材３９には、第３図の如くビス１〜ン■ツド４１
が連結され、該ロッド４１はクランプ用シリンタ４２に
よってその軸方向に往復動自在である。図示してないが
当然に、前記ビス１ヘンロツド４１、シリンダ４２と同
様のものが前記連結部材４０に対しても設けである。
が連結され、該ロッド４１はクランプ用シリンタ４２に
よってその軸方向に往復動自在である。図示してないが
当然に、前記ビス１ヘンロツド４１、シリンダ４２と同
様のものが前記連結部材４０に対しても設けである。
−７−
尚、第３図にお【ｊる符号４３は支持ブラケッ１〜であ
る。
る。
かかる］１４成において、工作物Ｗを加工する場合に、
揺動テーブル５を揺動させることによって前記工作物Ｗ
を第１図の二点鎖線位置までθだけ傾ＩＬＪると、工作
物Ｗの重心ＧはＧ＋まで移動する（第５図参照〉。この
場合リンク１３も揺動テーブル５ど一体に回動するため
、第６図の如く該リンク１３ｂθだ（プ回動する。この
場合、枢軸４゜ビン２２のそれぞれの軸心０４，０２２
は常時静止しているが、ビス１〜ンロツド１４の賄動に
よりビン１６の軸心０１６は０Ｓｓ−まで移動する。
揺動テーブル５を揺動させることによって前記工作物Ｗ
を第１図の二点鎖線位置までθだけ傾ＩＬＪると、工作
物Ｗの重心ＧはＧ＋まで移動する（第５図参照〉。この
場合リンク１３も揺動テーブル５ど一体に回動するため
、第６図の如く該リンク１３ｂθだ（プ回動する。この
場合、枢軸４゜ビン２２のそれぞれの軸心０４，０２２
は常時静止しているが、ビス１〜ンロツド１４の賄動に
よりビン１６の軸心０１６は０Ｓｓ−まで移動する。
ここで、第５図、第６図のようにθだけ回動した場合に
おＩＪる工作物Ｗの自重による力Ｗ＋ど小母補償シリン
ダ１８内の油圧によるビス１〜ンロツド１４に働く力Ｆ
とによるイれぞれのモーメン１−のつり合いを考えると
、先ずＷ＋による０４回りのモーメントＭは、ＣＯ４を
Ｒとすれば、Ｍ＝Ｗ＋Ｘ ト１ ＋ ０４ ＝
Ｗ＋ ・ ？ｓｉｎ θ （１）である
。またＦによる０４回りのモーメン１〜ｍは、−８− ０４０ ＋ ｓ及び０４０ｚｚをそれぞれｒ、ａとしま
た角０４０２２０＋６をαとりれぽ、ｍ＝ＦＸＩＩｚＯ
ａ＝「・ａ ｓｉｎα （２＞であり、 １１３０４＝０４０− ＋６ＸＣＯ３θ−ｒ−ＣＯ３θ
１−１３０− ＋ｅ＝Ｏ−４０＋６ｘｓｉｎθ−ｒ・ｓ
ｉｎθ であるから、 ｔａｎ α＝ ｒ ｓｉｎ Ｏ／（ａ −ｒ ｃｏｓ
θ）＝ｓｖθ／ （４−−ｃｏｓθ〕 （３）を（２）へ代入すると ＝ ９ − これらの式１．ｓ ＋ろ、Ｗ＋によるモーメントＭに対
して、ＦにＪ、るモーメントＩｌｌを略等しいにうに対
抗Ｕしめるに１ユ、（１）＝（ｌなる式を考えると、「
さえ一定に１−ればあとは、ａとｒとの比を適宜選択す
ればよいことになる。ただし、この場合、曲の千ｈ１補
１員シリング１９もＭに対抗する方向のモーメントどし
て作用し、また第２図のリンク１３−の位置７にも同様
な重量補償シリンダが２個ＫＵｔＪられているので、合
訓４個のシリンダによる■−メン１〜（’ＩＸＩＩＩ）
が前記Ｍに対抗することになる。このことを考慮した上
で上記ａとｒとの比をυシめれば、工作物によるモーメ
ントＭに＃８等しいＪζうな対抗モーメン１〜を管るこ
とができる。
おＩＪる工作物Ｗの自重による力Ｗ＋ど小母補償シリン
ダ１８内の油圧によるビス１〜ンロツド１４に働く力Ｆ
とによるイれぞれのモーメン１−のつり合いを考えると
、先ずＷ＋による０４回りのモーメントＭは、ＣＯ４を
Ｒとすれば、Ｍ＝Ｗ＋Ｘ ト１ ＋ ０４ ＝
Ｗ＋ ・ ？ｓｉｎ θ （１）である
。またＦによる０４回りのモーメン１〜ｍは、−８− ０４０ ＋ ｓ及び０４０ｚｚをそれぞれｒ、ａとしま
た角０４０２２０＋６をαとりれぽ、ｍ＝ＦＸＩＩｚＯ
ａ＝「・ａ ｓｉｎα （２＞であり、 １１３０４＝０４０− ＋６ＸＣＯ３θ−ｒ−ＣＯ３θ
１−１３０− ＋ｅ＝Ｏ−４０＋６ｘｓｉｎθ−ｒ・ｓ
ｉｎθ であるから、 ｔａｎ α＝ ｒ ｓｉｎ Ｏ／（ａ −ｒ ｃｏｓ
θ）＝ｓｖθ／ （４−−ｃｏｓθ〕 （３）を（２）へ代入すると ＝ ９ − これらの式１．ｓ ＋ろ、Ｗ＋によるモーメントＭに対
して、ＦにＪ、るモーメントＩｌｌを略等しいにうに対
抗Ｕしめるに１ユ、（１）＝（ｌなる式を考えると、「
さえ一定に１−ればあとは、ａとｒとの比を適宜選択す
ればよいことになる。ただし、この場合、曲の千ｈ１補
１員シリング１９もＭに対抗する方向のモーメントどし
て作用し、また第２図のリンク１３−の位置７にも同様
な重量補償シリンダが２個ＫＵｔＪられているので、合
訓４個のシリンダによる■−メン１〜（’ＩＸＩＩＩ）
が前記Ｍに対抗することになる。このことを考慮した上
で上記ａとｒとの比をυシめれば、工作物によるモーメ
ントＭに＃８等しいＪζうな対抗モーメン１〜を管るこ
とができる。
この場合、第６図から明らかな如く、θの増大とともに
Ｏａ Ｈ１は増大するから、工作物Ｗの傾斜の１（′Ｊ
大とどもに重量補償シリンダににる対抗モーメン１〜ｍ
も増大する。
Ｏａ Ｈ１は増大するから、工作物Ｗの傾斜の１（′Ｊ
大とどもに重量補償シリンダににる対抗モーメン１〜ｍ
も増大する。
ここにＪ３いて前記“「を一定にづ−る′°方法として
目、例えば第７図の如（、重量補償シリンダ１８．１９
に既製品であるカウンタバランス弁５１゜−１０− ５２を用い、ポンプＰによってオイルタンク−Ｆ内のオ
イルをＪＡるＪ、うにＪれぽ前記ビス１〜ンロツド１４
に一定の力をＬｊえることがでさ゛る。
目、例えば第７図の如（、重量補償シリンダ１８．１９
に既製品であるカウンタバランス弁５１゜−１０− ５２を用い、ポンプＰによってオイルタンク−Ｆ内のオ
イルをＪＡるＪ、うにＪれぽ前記ビス１〜ンロツド１４
に一定の力をＬｊえることがでさ゛る。
上記のようにＪ作物Ｗをある角度０だＩＪ Ｉ頃（Ｊ、
イの状態で加Ｔ′？Ｉ−るためには該角度位「７に工作
物Ｗを固定する必要がある。このため本実施１シ１１装
置では揺動デープル５を前記角度θの位置に固定づ−べ
く、既）小の揺動デープルクランプ装置１〈が設（すら
れているのであって、クランブシリンタ４２に油圧を供
給することによりロッド／′１１及び連結部材３９が伸
張し旋回アーム３５が第３図において軸３１回りに反面
Ｒ１方向に回動７する。このため旋回アーム３５と軸３
１どのネジ結合にＪ：す、該軸３１が第４図において右
方に引ぎつｌ−Ｊられ、フランジ部３１ｂと側面５０３
との間にＩｌｌ察力が生じる。同様に、他の旋回アーム
３６の旋回によって他の側面５０４にも摩擦力が／ｌじ
る。かかる摩擦力により揺動テーブル５はある角１宴θ
だ（〕傾いた状態に保持固定されるのであって、この状
態で工作物Ｗの所定箇所が加１ニされる（この場合、勿
論＝ １１ − 小吊祉費シリング１１３．１９も働いており工作物Ｗの
小量にＪ：る回１＝ ＴＪニーメン１〜Ｎ４に対抗して
いる）尚、１記説明にＪ３いてはＴ作物Ｗが第１図にお
いて反時ｔ１方向に傾斜するしのとして述べたが、当然
にＩｌ：’＋ ｇ１方向にも傾ぎうるのであって作動は
同様であるから説明を省く。
イの状態で加Ｔ′？Ｉ−るためには該角度位「７に工作
物Ｗを固定する必要がある。このため本実施１シ１１装
置では揺動デープル５を前記角度θの位置に固定づ−べ
く、既）小の揺動デープルクランプ装置１〈が設（すら
れているのであって、クランブシリンタ４２に油圧を供
給することによりロッド／′１１及び連結部材３９が伸
張し旋回アーム３５が第３図において軸３１回りに反面
Ｒ１方向に回動７する。このため旋回アーム３５と軸３
１どのネジ結合にＪ：す、該軸３１が第４図において右
方に引ぎつｌ−Ｊられ、フランジ部３１ｂと側面５０３
との間にＩｌｌ察力が生じる。同様に、他の旋回アーム
３６の旋回によって他の側面５０４にも摩擦力が／ｌじ
る。かかる摩擦力により揺動テーブル５はある角１宴θ
だ（〕傾いた状態に保持固定されるのであって、この状
態で工作物Ｗの所定箇所が加１ニされる（この場合、勿
論＝ １１ − 小吊祉費シリング１１３．１９も働いており工作物Ｗの
小量にＪ：る回１＝ ＴＪニーメン１〜Ｎ４に対抗して
いる）尚、１記説明にＪ３いてはＴ作物Ｗが第１図にお
いて反時ｔ１方向に傾斜するしのとして述べたが、当然
にＩｌ：’＋ ｇ１方向にも傾ぎうるのであって作動は
同様であるから説明を省く。
上記実施例におい−（は、■作物Ｗが傾斜したときのΦ
用を補償するための重量補償手段として、４個の小量補
償シリンダ及びての内部を摺動づ゛るビス１−ンロツド
を設（Ｊているわけであるが、別設これに限られるもの
では＜ｒ ＜、例えば第１図に二点鎖線で示＝Ｊ−Ｊ：
うにワイヤ６１の一端をビン１６に係１１−シビン２２
上を介して垂下せしめ、他端に重錘６２を吊り下げる構
成としてもよい。前記二点鎖線示の重錘６２は１個しか
図示してないが重１δ補（賞シリングと同様に４個設【
プるのが好ましい。
用を補償するための重量補償手段として、４個の小量補
償シリンダ及びての内部を摺動づ゛るビス１−ンロツド
を設（Ｊているわけであるが、別設これに限られるもの
では＜ｒ ＜、例えば第１図に二点鎖線で示＝Ｊ−Ｊ：
うにワイヤ６１の一端をビン１６に係１１−シビン２２
上を介して垂下せしめ、他端に重錘６２を吊り下げる構
成としてもよい。前記二点鎖線示の重錘６２は１個しか
図示してないが重１δ補（賞シリングと同様に４個設【
プるのが好ましい。
このにうに本発明は、ベッド上に固定された一対の支持
体と、該支持体に橋架された枢軸の軸線−１２− 回りに揺動自在イｆ揺動テーブルと、該１ｔｉ ｉ）ノ
テーブルを揺動させる駆動装置及び該揺１ＦＪＪ １ノ
だ位置に保持固定覆る揺動テーブルクランプ装置と、前
記揺動テーブル上の工作物の自重による回転［−メン１
−に対抗づるための１又は２以上の小品補償手段とから
成り、該手段は前記（ゼ輔に固定されたリンクの第１枢
軸点ど該枢軸点から一定距１ｌｌＩｌ離れＩζバランス
力付り装置の第２枢軸点との２ ｉ！；＋の固定枢軸点
を右するとともにこれら両枢軸点間に前記リンクとバラ
ンス力付与装置とを揺動自在に連結する第３枢軸点を有
し、揺動テーブルが揺動角零のとぎに前記３個の枢軸点
が一直線」二にイ）装置するよう構成したため、工作物
の傾き角の増大とともに重量補償手段による対抗モーメ
ン１〜を増やすことができ、揺動テーブルを揺動させる
だめの駆動系に無理な力が生じたりパックラッシコが生
じることがなく、従って前記揺動テーブルを高ｔｉ’ｉ
ｌ印に角度位胃決めでき、工作物に対重る加］−粘度を
向」二ざぜることができる。
体と、該支持体に橋架された枢軸の軸線−１２− 回りに揺動自在イｆ揺動テーブルと、該１ｔｉ ｉ）ノ
テーブルを揺動させる駆動装置及び該揺１ＦＪＪ １ノ
だ位置に保持固定覆る揺動テーブルクランプ装置と、前
記揺動テーブル上の工作物の自重による回転［−メン１
−に対抗づるための１又は２以上の小品補償手段とから
成り、該手段は前記（ゼ輔に固定されたリンクの第１枢
軸点ど該枢軸点から一定距１ｌｌＩｌ離れＩζバランス
力付り装置の第２枢軸点との２ ｉ！；＋の固定枢軸点
を右するとともにこれら両枢軸点間に前記リンクとバラ
ンス力付与装置とを揺動自在に連結する第３枢軸点を有
し、揺動テーブルが揺動角零のとぎに前記３個の枢軸点
が一直線」二にイ）装置するよう構成したため、工作物
の傾き角の増大とともに重量補償手段による対抗モーメ
ン１〜を増やすことができ、揺動テーブルを揺動させる
だめの駆動系に無理な力が生じたりパックラッシコが生
じることがなく、従って前記揺動テーブルを高ｔｉ’ｉ
ｌ印に角度位胃決めでき、工作物に対重る加］−粘度を
向」二ざぜることができる。
−１３−
第１図は本発明の一実施例を示づ−１面図、第２図は第
１図の左側面図、第３図は第２図の■−■線矢視断面図
、第４図は第３図のＩＶ −ＩＶ線矢視断面図、第５図
、第６図は本実施例装置の作動原理を示１説明図、第７
図は小母補償シリンダ１８゜１９を作動させるだめの油
圧回路図である。 ２．３・・・支持体 ４・・・枢軸５・
・・揺動テーブル １３・・・リンク１０．
１９・・・重量補償シリンダ ）〈・・・揺動テーブルクランプ装置 性Ｈ′［出願人 豊田工（幾株式会ネＩ代理人 弁
理士 大川 宏 同 弁理士 評容 修 同 弁理士 丸山明夫 −１４− 第７図
１図の左側面図、第３図は第２図の■−■線矢視断面図
、第４図は第３図のＩＶ −ＩＶ線矢視断面図、第５図
、第６図は本実施例装置の作動原理を示１説明図、第７
図は小母補償シリンダ１８゜１９を作動させるだめの油
圧回路図である。 ２．３・・・支持体 ４・・・枢軸５・
・・揺動テーブル １３・・・リンク１０．
１９・・・重量補償シリンダ ）〈・・・揺動テーブルクランプ装置 性Ｈ′［出願人 豊田工（幾株式会ネＩ代理人 弁
理士 大川 宏 同 弁理士 評容 修 同 弁理士 丸山明夫 −１４− 第７図
Claims (3)
- （１）ベッド−Ｌに固定された一対の支持体と、該支持
体に橋架された枢軸の軸線回り（こ揺動自在な揺動テー
ブルと、該揺動テーブルを揺動さ「る駆動装置及び該揺
動した位置に保持固定する揺動テーブルクランプ装買と
、前記揺動テーブル上の工作物の自重にＪ：る回転モー
メン１〜に対抗するだめの１又は２以」の千Ｗ１． ？
１１ｉ償手段とから成り、該手段は前記枢軸に固定され
たリンクの第１枢軸点と該枢軸点から一定圧１ｌｌＩＩ
Ｉｌｌ１１れＩｃバランスカイ」与装置の第２枢軸点と
の２個の固定枢軸点を有づるとともにこれら両枢軸点間
に前記リンクとバランスカイ（１与装置とを１１ａ動自
在に連結する第３枢軸点を右し、前記揺動テーブルが揺
動角零のとぎに前記３個の枢軸点が一直線状に位置する
よう構成したことを特徴とヅるディルテインク装置。 - （２）小川補償手段は、枢軸に固定されたリン＝ １
− りと、該リンクの端部に連結されたビス１−ンロツドと
、該ビス１〜ンロツドが内部を囲動自在であって枢軸的
に支持された重量補償シリンダとから成ることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のテイルテイング装貿。 - （３）小川補償手段は、枢軸に固定されたリンクと、該
リンクの端部に一端が連結され他端が枢軸ピンを介して
下方に延在したワイヤと、該ワイヤの下方端に吊り下げ
たＩｌｌとからなることを特徴とする特ｎ請求の範囲第
１項記載のテイルテイング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2904183A JPS59156632A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | テイルテイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2904183A JPS59156632A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | テイルテイング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156632A true JPS59156632A (ja) | 1984-09-05 |
| JPH0215334B2 JPH0215334B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=12265309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2904183A Granted JPS59156632A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | テイルテイング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156632A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637424U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 | ||
| JPS637423U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 | ||
| JPS637422U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 | ||
| JPS6368332A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-28 | Mitsubishi Motors Corp | 傾斜テ−ブル装置 |
| JPS6376434U (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-20 | ||
| JPH01127209A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-05-19 | Chiron Werke Gmbh & Co Kg | 自動車用ホイールのディッシュ及至リムに固定孔またはバルブ孔を穿設する装置 |
| JPH02116404A (ja) * | 1987-10-23 | 1990-05-01 | Chiron Werke Gmbh & Co Kg | 自動車用ホイールのディッシュ乃至リムに固定孔またはバルブ孔を穿設する方法 |
| FR2682054A1 (fr) * | 1991-10-07 | 1993-04-09 | Toshiba Machine Co Ltd | Appareil d'inclinaison pour une tete pivotante a chariot. |
| EP0558982A2 (de) * | 1992-02-15 | 1993-09-08 | ROTOX GmbH B. EISENBACH | Vorrichtung zur mehrseitigen Bearbeitung von Hohlprofilen |
| EP1055490B1 (fr) * | 1999-05-25 | 2004-05-06 | Process Conception Ingenierie S.A. | Agencement d'actionnement d'une charge en forme d'un support oscillant |
| JP2008105152A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Tsudakoma Corp | 傾斜テーブル装置 |
-
1983
- 1983-02-23 JP JP2904183A patent/JPS59156632A/ja active Granted
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637424U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 | ||
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| JPS6368332A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-28 | Mitsubishi Motors Corp | 傾斜テ−ブル装置 |
| JPS6376434U (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-20 | ||
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| JPH02116404A (ja) * | 1987-10-23 | 1990-05-01 | Chiron Werke Gmbh & Co Kg | 自動車用ホイールのディッシュ乃至リムに固定孔またはバルブ孔を穿設する方法 |
| FR2682054A1 (fr) * | 1991-10-07 | 1993-04-09 | Toshiba Machine Co Ltd | Appareil d'inclinaison pour une tete pivotante a chariot. |
| EP0558982A2 (de) * | 1992-02-15 | 1993-09-08 | ROTOX GmbH B. EISENBACH | Vorrichtung zur mehrseitigen Bearbeitung von Hohlprofilen |
| EP0558982A3 (ja) * | 1992-02-15 | 1995-02-15 | Eisenbach B Rotox Gmbh | |
| EP1055490B1 (fr) * | 1999-05-25 | 2004-05-06 | Process Conception Ingenierie S.A. | Agencement d'actionnement d'une charge en forme d'un support oscillant |
| JP2008105152A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Tsudakoma Corp | 傾斜テーブル装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0215334B2 (ja) | 1990-04-11 |
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