JPS59155686A - 井戸管状製品のための結合部 - Google Patents
井戸管状製品のための結合部Info
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- JPS59155686A JPS59155686A JP58214926A JP21492683A JPS59155686A JP S59155686 A JPS59155686 A JP S59155686A JP 58214926 A JP58214926 A JP 58214926A JP 21492683 A JP21492683 A JP 21492683A JP S59155686 A JPS59155686 A JP S59155686A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/001—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
- F16L15/002—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads with more then one threaded section
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/04—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
- E21B17/042—Threaded
- E21B17/0423—Threaded with plural threaded sections, e.g. with two-step threads
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/08—Casing joints
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/001—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
- F16L15/003—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads with sealing rings
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
井戸用のクーシングおよび管はセクションで組立てられ
て井戸の内孔へおろされる。これらセクションは直接組
立用のボックスおよびピンエンドを有12であるいは内
部的にねじを設けられたカップリングにより結合された
ピンエンドを有してねじ結合により接続されていた。井
戸が深くなりかつ酸性ガスや塩水のような腐食条件に遭
遇するとともに、結合部の径を大幅に増大させろことす
<。
て井戸の内孔へおろされる。これらセクションは直接組
立用のボックスおよびピンエンドを有12であるいは内
部的にねじを設けられたカップリングにより結合された
ピンエンドを有してねじ結合により接続されていた。井
戸が深くなりかつ酸性ガスや塩水のような腐食条件に遭
遇するとともに、結合部の径を大幅に増大させろことす
<。
井戸内孔の内部的および外部的圧力に対するより大きな
抵抗とともに引張および圧縮強度ておけろより高い結合
効率を有することの必要性が生じてきた。
抵抗とともに引張および圧縮強度ておけろより高い結合
効率を有することの必要性が生じてきた。
井戸の管結合の強度を増大させろための初期の努力)ま
米国特許A2,772.I O2に示されているつこの
特許では1通常荷重負荷面とルート部および頂点を備え
たテーバ状フランクとを有するねじがカンプリングのね
じの内端部でシール接触することを示唆して℃・る。米
国特許塵2.980.451はシールを形成すべ(雌ね
じの溝内でシールリングを使用することを示唆している
。米国粘許届。
米国特許A2,772.I O2に示されているつこの
特許では1通常荷重負荷面とルート部および頂点を備え
たテーバ状フランクとを有するねじがカンプリングのね
じの内端部でシール接触することを示唆して℃・る。米
国特許塵2.980.451はシールを形成すべ(雌ね
じの溝内でシールリングを使用することを示唆している
。米国粘許届。
3.224.799tま、荷車負荷面がわずかに負の角
度を有し他の面が60c′乃至60°の範囲の角度を有
す不管結合を開示しているっ米国特許A3,489.4
ろ9は、ピンが外方へ付勢されてピンの端部近くでねじ
の継続的結合を保証するよう、ピンの端部の同様なテー
パと係合するためめ雌ねじに内端の後退ショルダを含ん
でいろ。米国特許A3,51.D ’8.771は、結
合部がねじられた場合にねじを損傷から保護するための
、雄部材が係合されろ雌部材上のショルダを含んでいる
。アンダカットタイプのねじを設けろことが米国特許s
、 3.9 a q、2R4に示されている。2糾のね
じの間にシールが設けられ、雌ねじ上の後退ショルダが
雄ねじの端部により係合された、管結合における2組の
わずかにテーパしたねじが米国特許&4,009,89
5に示されている。
度を有し他の面が60c′乃至60°の範囲の角度を有
す不管結合を開示しているっ米国特許A3,489.4
ろ9は、ピンが外方へ付勢されてピンの端部近くでねじ
の継続的結合を保証するよう、ピンの端部の同様なテー
パと係合するためめ雌ねじに内端の後退ショルダを含ん
でいろ。米国特許A3,51.D ’8.771は、結
合部がねじられた場合にねじを損傷から保護するための
、雄部材が係合されろ雌部材上のショルダを含んでいる
。アンダカットタイプのねじを設けろことが米国特許s
、 3.9 a q、2R4に示されている。2糾のね
じの間にシールが設けられ、雌ねじ上の後退ショルダが
雄ねじの端部により係合された、管結合における2組の
わずかにテーパしたねじが米国特許&4,009,89
5に示されている。
円筒状ねじの2重セットを備えた同様な結合が米国特許
A4.161.ろ52.4,192,553および4.
244,607に示されている。
A4.161.ろ52.4,192,553および4.
244,607に示されている。
本発明は改良された井戸の管状結合であって。
ピンおよびボックス結合、およびカップリング結合の両
者においてフックねじ、弾性シールリング。
者においてフックねじ、弾性シールリング。
圧縮可能な主要な金属面間シール、および後退ショルダ
を備えた2段階の急なテーパねじ結合を有している。
を備えた2段階の急なテーパねじ結合を有している。
本発明の目的は、管状部材の降伏強度を有する井戸管状
製品のための改良されたねじ結合を提供することKあろ
う 別の目的は、組立時ある(・は取外し時にねじが交差し
たり傷ついたりしない井戸管状製品のための改良された
ねじ結合を提供することにあるっ別の目的1ま一内部的
および外部的圧力の両者に対して別個の7−ルを有する
井戸管状製品のための改良されたねじ結合を提供するこ
とにある。
製品のための改良されたねじ結合を提供することKあろ
う 別の目的は、組立時ある(・は取外し時にねじが交差し
たり傷ついたりしない井戸管状製品のための改良された
ねじ結合を提供することにあるっ別の目的1ま一内部的
および外部的圧力の両者に対して別個の7−ルを有する
井戸管状製品のための改良されたねじ結合を提供するこ
とにある。
さらに別の目的は1弾性シールと金属面間シールの両者
を有する井戸管状製品のための改良されたねじ結合を提
供することにあろう さらに別の目的は、高い引張荷重の下でねじのとび出し
く jump−out )K抵抗″tろ井戸管状製品の
ための改良されたねじ結合を提供ずろことにある。
を有する井戸管状製品のための改良されたねじ結合を提
供することにあろう さらに別の目的は、高い引張荷重の下でねじのとび出し
く jump−out )K抵抗″tろ井戸管状製品の
ための改良されたねじ結合を提供ずろことにある。
第1図に示されろように、ジヨイント10はカンプリン
グ16により結合された雄部材12および14を含むっ
カップリング16は雄部材12および14を貫通する内
孔の直径と同じ直径を有しかつ後退すなわちアンダカッ
トショルダ20および22で終端する中央部分′18を
含む。カップリング1Aの各側の内側は逆向きになって
いる点を除き同一であるので、一方の側について以下に
説明するっテーパ面24がショルダ2oから延伸し。
グ16により結合された雄部材12および14を含むっ
カップリング16は雄部材12および14を貫通する内
孔の直径と同じ直径を有しかつ後退すなわちアンダカッ
トショルダ20および22で終端する中央部分′18を
含む。カップリング1Aの各側の内側は逆向きになって
いる点を除き同一であるので、一方の側について以下に
説明するっテーパ面24がショルダ2oから延伸し。
わずかに外側にテーパしてシール溝26で終端する。第
1テーパフツクねじ28がシール溝26からテーパ面ろ
0へ延伸し、テーパ・面50はシール溝32へと導く、
第2テーパフツクねじ64はシール溝32からカップリ
ング16の外端へ延伸し。
1テーパフツクねじ28がシール溝26からテーパ面ろ
0へ延伸し、テーパ・面50はシール溝32へと導く、
第2テーパフツクねじ64はシール溝32からカップリ
ング16の外端へ延伸し。
テーパ面36で終端するっ
雄部材12および14のねじ部分は同じであるため、以
下に部材14についてのみ説明する。部材14の端部は
後退ショルダ20と組み合わさるf ”−ハショルダろ
8を含む。面40は終端ショルダ58から外方にテーパ
して第1テーパフツクねじ42に至り、第1テーパフツ
クねじけ(jぼみ44C終端する。第2テーパフツクね
じ46は部材14の外側へ延伸する。
下に部材14についてのみ説明する。部材14の端部は
後退ショルダ20と組み合わさるf ”−ハショルダろ
8を含む。面40は終端ショルダ58から外方にテーパ
して第1テーパフツクねじ42に至り、第1テーパフツ
クねじけ(jぼみ44C終端する。第2テーパフツクね
じ46は部材14の外側へ延伸する。
第1図に示されるように組み立てられた場合。
部材12および14はショルダろ8が後退ショルダ20
および22と突き合さるまでねじ込まれる。
および22と突き合さるまでねじ込まれる。
シールリング4Bがシール溝26 K配置され、シール
リング50はねじのセットの間に配置されろわまた1面
24と40との結合により金属面どうしのシールがもた
らされろ、そして後退ショルダ20および22が面24
および40がシール係合状態に保持されるの−kN証す
る。面24と40の金属面間のシールおよびシールリン
グ4Bが独立した主要内部圧力シールを提供し、シール
リング5Dが各ピン端部のための主要外部圧カシールを
提供するう 第5図に示されろように1本発明のピンおよびボックス
結合形態はボックス52およびピン54ケ含む。ボック
ス52はピン54のテーパ面58と係合する内部後退シ
ョルダ56と、ピン54のテーバ面57aと係合するボ
ックス52のテーバ面57を含む。シール溝60は第1
テーバフツクねじ62へとつながり、第1テーパフンク
ねじ62はピン54のねじ64と組み合わさり、ピン5
4のくぼみ68に面する面66で終端する。、画−耕i
千終−g千面66は後退ンヨルダ70で終端し。
リング50はねじのセットの間に配置されろわまた1面
24と40との結合により金属面どうしのシールがもた
らされろ、そして後退ショルダ20および22が面24
および40がシール係合状態に保持されるの−kN証す
る。面24と40の金属面間のシールおよびシールリン
グ4Bが独立した主要内部圧力シールを提供し、シール
リング5Dが各ピン端部のための主要外部圧カシールを
提供するう 第5図に示されろように1本発明のピンおよびボックス
結合形態はボックス52およびピン54ケ含む。ボック
ス52はピン54のテーパ面58と係合する内部後退シ
ョルダ56と、ピン54のテーバ面57aと係合するボ
ックス52のテーバ面57を含む。シール溝60は第1
テーバフツクねじ62へとつながり、第1テーパフンク
ねじ62はピン54のねじ64と組み合わさり、ピン5
4のくぼみ68に面する面66で終端する。、画−耕i
千終−g千面66は後退ンヨルダ70で終端し。
シール溝72は第2テーバフツクねじ74へとつながり
、第2テーバフツクねじ74は後退ショルダ78で終端
するっねじ82は、後退ショルダ86が後退ショルダ7
8と係合し外方への移動を防止して、ねじ74と係合す
る。
、第2テーバフツクねじ74は後退ショルダ78で終端
するっねじ82は、後退ショルダ86が後退ショルダ7
8と係合し外方への移動を防止して、ねじ74と係合す
る。
ゾールリング88はシール溝60に配置され、シールリ
ング90はシール溝72に配置されろ。
ング90はシール溝72に配置されろ。
これらシールは1面57と57aとの金属面間のシール
と共に連結部の改良されたシールをもたらす・ 第2A図、第2B図および第2C図は2.44’m(9
%インチ)径、 1.9.1m、(0,750インチ)
壁のケーシングに対する本発明の雄部材100およびカ
ンプリング102の代表的実例である。下記の表は1つ
の特定のサイズおよび用途して対する図示された好まし
い寸法および角度を示したものであって、他のサイズお
よび用途に対して値が変わる。
と共に連結部の改良されたシールをもたらす・ 第2A図、第2B図および第2C図は2.44’m(9
%インチ)径、 1.9.1m、(0,750インチ)
壁のケーシングに対する本発明の雄部材100およびカ
ンプリング102の代表的実例である。下記の表は1つ
の特定のサイズおよび用途して対する図示された好まし
い寸法および角度を示したものであって、他のサイズお
よび用途に対して値が変わる。
上記から分るように、テーパフックねじの荷重負荷側は
6乃至13°の範囲の、実例のサイズに対してハ12°
であることが好ましい、アンダヵットヲ有している。こ
の後退角度はねじのとび出しく jurnp−out
)を防止するよう作用する。また。
6乃至13°の範囲の、実例のサイズに対してハ12°
であることが好ましい、アンダヵットヲ有している。こ
の後退角度はねじのとび出しく jurnp−out
)を防止するよう作用する。また。
505、Ia(1フイート)あたり19.1 mac
0.75インチ)から28.6□(1,1’ 25イン
チ)である従来技術のテーパに対比して305ru(1
フイート)あたり約58u+(1,5インチ)であるこ
とが望ましい急なねじのテーパは差込みの際ねじ山あた
りのより大きな接触面積を与え、これにより組立中のね
じの交差やねじの破損の機会が減少されろ。2段のねじ
の設計により、より大きな差込みすきまが与えられろ。
0.75インチ)から28.6□(1,1’ 25イン
チ)である従来技術のテーパに対比して305ru(1
フイート)あたり約58u+(1,5インチ)であるこ
とが望ましい急なねじのテーパは差込みの際ねじ山あた
りのより大きな接触面積を与え、これにより組立中のね
じの交差やねじの破損の機会が減少されろ。2段のねじ
の設計により、より大きな差込みすきまが与えられろ。
テーパがより急なためピンの先端の破損を防止するため
のより大きな差込み深さと組立中のより良い安定が得ら
れる。ねじのテーパが急なため差込みから締めっけまで
に必要な回転数が減少され、これにより組立時間が減少
されろっ手締付は面から動力締付は面まで1回転以下で
あるっこれにより、連結部を形成しおよび分離する際の
スタータ負荷のこすり距離を低減し、ステンレス鋼やク
ロム鋼で形成された場合のねじの傷っけの恐れを低減す
る。
のより大きな差込み深さと組立中のより良い安定が得ら
れる。ねじのテーパが急なため差込みから締めっけまで
に必要な回転数が減少され、これにより組立時間が減少
されろっ手締付は面から動力締付は面まで1回転以下で
あるっこれにより、連結部を形成しおよび分離する際の
スタータ負荷のこすり距離を低減し、ステンレス鋼やク
ロム鋼で形成された場合のねじの傷っけの恐れを低減す
る。
2段階の急なテーパ帖じのため整列角度がより太き(狂
っても連結部を破損する恐れなしに組立て上行なうこと
ができる。スタブの粗いピッチおよび深さにより、連結
部が不完全な整列にて絹み立てられる場合のねじの交差
が防止されろ。本発明の急なテーバを有する2段階のね
じにより差込み中のねじの接触が増大され、かくしてね
じの回転とせん断の機会が減少される。ここに開示され
た結合部がイリノイ大学によりテストされ、その結果1
00チ効率を有すること、すなわち、結合部の降伏強度
は筒状部材の降伏強度に等しいことが分ったつ このテストの際、カップリングを備えた6本の244闘
(9%インチ) X 19.11(5X4インチ)壁の
油井ケーシングが引張テストされた。第1の試料は破壊
知至ろまでテストされ、’1.29X106Kg<2.
84x10 ボンド)の荷重で破損したつ破損モードは
カンプリングのビンの破壊により生じたつ第1の試料の
伸びは約1D%であったっ装置の問題のため第2の試料
は0.91xID6iy(2x106ポンド)、伸び1
.5%までテストされ、第6の試料は0.91XIC1
6時(2X1(16ボンド)、伸び約1%までテストさ
れた。第2および第6の試料とも0.91×106に9
(2×106ポンド)のレベルでは破損しなかった。
っても連結部を破損する恐れなしに組立て上行なうこと
ができる。スタブの粗いピッチおよび深さにより、連結
部が不完全な整列にて絹み立てられる場合のねじの交差
が防止されろ。本発明の急なテーバを有する2段階のね
じにより差込み中のねじの接触が増大され、かくしてね
じの回転とせん断の機会が減少される。ここに開示され
た結合部がイリノイ大学によりテストされ、その結果1
00チ効率を有すること、すなわち、結合部の降伏強度
は筒状部材の降伏強度に等しいことが分ったつ このテストの際、カップリングを備えた6本の244闘
(9%インチ) X 19.11(5X4インチ)壁の
油井ケーシングが引張テストされた。第1の試料は破壊
知至ろまでテストされ、’1.29X106Kg<2.
84x10 ボンド)の荷重で破損したつ破損モードは
カンプリングのビンの破壊により生じたつ第1の試料の
伸びは約1D%であったっ装置の問題のため第2の試料
は0.91xID6iy(2x106ポンド)、伸び1
.5%までテストされ、第6の試料は0.91XIC1
6時(2X1(16ボンド)、伸び約1%までテストさ
れた。第2および第6の試料とも0.91×106に9
(2×106ポンド)のレベルでは破損しなかった。
本発明の改良された連結部は圧縮可能な主要な゛金属面
間シールと弾性耐腐食材で作られた補助シールの2つの
内部圧カシールと、およびさらに主要な弾性かつ耐腐食
性を有する外部圧カシールを備えていることに注目すべ
きである。この連結部は図示のねじ付の対にされた連結
部、図示のビンおよびボックス連結部、また外部アプセ
ットエンド連結部に適用することができろ。
間シールと弾性耐腐食材で作られた補助シールの2つの
内部圧カシールと、およびさらに主要な弾性かつ耐腐食
性を有する外部圧カシールを備えていることに注目すべ
きである。この連結部は図示のねじ付の対にされた連結
部、図示のビンおよびボックス連結部、また外部アプセ
ットエンド連結部に適用することができろ。
第1図は本発明の改良されたカンプリング結合の半断面
図。 第2A図は雄ねじの部分詳細断面図。 第2B図は本発明の部分詳細断面図。・第2C図は本発
明の1つのねじの拡大断面図。 第5図は本発明の改良されたビンおよびボックス結合の
半断面図。 12・14・・・雄部材、 ′16・・・雌部材24
.40・・・テーパ面。 28.54.42.46・・・テーパフックねじ%許出
願人 クウオーネンクス・コーポレーション(外4名
)
図。 第2A図は雄ねじの部分詳細断面図。 第2B図は本発明の部分詳細断面図。・第2C図は本発
明の1つのねじの拡大断面図。 第5図は本発明の改良されたビンおよびボックス結合の
半断面図。 12・14・・・雄部材、 ′16・・・雌部材24
.40・・・テーパ面。 28.54.42.46・・・テーパフックねじ%許出
願人 クウオーネンクス・コーポレーション(外4名
)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)雄部材と、雌部材とからなり、 各該部材が2重セットの対をなす急なテーパフックねじ
を有し、該雄部材の端部の外側がわずかにテーパして該
雌部材との対をなすテーパ面とシール係合して(・るこ
とを特徴とする井戸管状製品のための結合部。 (2)該ねじの荷重負荷側がアンダカットされて(・ろ
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の結合部
、 (3j 原価のア/ダカントの角度かり乃至16パの
範囲であることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の結合部。 (4)該雌部材上の該シール面の端部に後退ショルダを
含み、かつ該雄部材の端部が該結合がなされた時に該後
退ショルダと係合するだめの端部テーパ面を有し、これ
により該面がシール係合状態に保持されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の結合部。 (5) 該テーパねじの第1および第2セツトの間の
位置で該部材間に配置された弾性シールリングを含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の結合部。 (6)該雌部材のねじの内端で該部材間に配置さノ′仁
だ弾性シールリングを含むことを特徴とする特許請求の
範囲第5項に記載の結合部。 (7)該雄部材がビンエンドで、該雌部材がボックスエ
ンドであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の結合部。 (8)該雌部材がカップリングであり、第2雄部材を含
むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の結合
部。
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