JPH0465954B2 - - Google Patents

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JPH0465954B2
JPH0465954B2 JP61252091A JP25209186A JPH0465954B2 JP H0465954 B2 JPH0465954 B2 JP H0465954B2 JP 61252091 A JP61252091 A JP 61252091A JP 25209186 A JP25209186 A JP 25209186A JP H0465954 B2 JPH0465954 B2 JP H0465954B2
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JP
Japan
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pipe
local
conical
pipe joint
diameter
Prior art date
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JP61252091A
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English (en)
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JPS62174493A (ja
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Torusuteen Besutoberugu Arubaru
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Sandvik AB
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Sandvik AB
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Publication date
Application filed by Sandvik AB filed Critical Sandvik AB
Publication of JPS62174493A publication Critical patent/JPS62174493A/ja
Publication of JPH0465954B2 publication Critical patent/JPH0465954B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/006Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads
    • F16L15/008Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads with sealing rings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/906Equivalents

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Optical Head (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、小壁厚の第1パイプと同じく小壁厚
の第2パイプに関し、第1パイプ端部が第2パイ
プ端部にそれに対し回動して挿置されるようにし
たパイプジヨイント(継手)に関する。
両パイプ端部は螺結のための合致したネジ部を
有している。第2パイプのネジ部は第2パイプの
壁厚と実質的に同じ壁厚を有している。またの第
2パイプネジ部は軸方向に外延していて、円錐形
に拡大した部分を有している。第1パイプ端部は
第1パイプ壁厚と実質的に同じ壁厚のネジ部を有
している。この第1パイプ端部の軸方向に見てネ
ジ部より内方の部分がネジ部に向つて円錐状に少
くとも部分的に減小している。シールリングが第
2パイプの環状フランジ部に受容され、これがこ
のフランジの内面と第1パイプ端部の前記円錐部
分の間をシールするようにしてある。第2パイプ
端部は保持工具と係合するためのこれから延長し
た外延部分を具備している。
〔従来の技術〕
今日までの深堀井はネジ継手により連結した亜
鉛メツキ炭素鋼のネジジヨイントパイプによつて
裏付けされている。このシール機能はフラツクス
又はアマニ油によつて付与されている。これらの
パイプは井戸の深さが50m程度あり、しかもパイ
プ壁厚が厚いので操作上大変重い。この肉厚パイ
プはネジ切りの余地を与えるために必要とされる
ものである。更にこれらのネジジヨイントはポン
プ作動中に生じる衝撃や振動により容易に脱離す
る。
もう1つのよく知られた肉薄パイプのパイプ継
手(ジヨイント)は合致したネジ部を有する雄部
と雌部から成る。この雄部はネジ部の内方が円錐
状に拡大していて、ネジ込みの初期階段に堅い締
結を得るためにパイプの円筒端部に半径方向の弾
力が発生するようになつている。この種のパイプ
継手はパイプに充分な外力を与えて雌部の端部の
弾性変形が起きるように機械力によつて螺結され
なければならない。この端部は衝撃に感じやすく
対抗性が弱い。
〔問題点を解決するための手段と実施例〕
本発明の目的は上記欠点を解消したパイプジヨ
イントを提供することにある。
第1図において、本発明に係わるパイプジヨイ
ントは10で示しており、これはパイプ13の雄
パイプ部11とパイプ14の雌パイプ部12を含
んでいる。両パイプ部のネジプロフイルは夫々パ
イプ13,14の対面する端部で、好ましくは圧
回転成形される。両パイプは円筒形で、その両者
を通じて液を供給するものである。
パイプ13は15において円錐状に拡大してお
り、これにパイプ13と実質的に同じ直径の円筒
局部17の方へ収束する円錐局部16が従続して
いる。円筒局部17はその端部がネジ部18に形
成されている。このネジ部18はネジの肉厚がパ
イプの肉厚と実質的に同じ圧回転成形ネジを含ん
で成る。
パイプ14は19において円錐状に突出してお
り、この円錐状突出局部にパイプ14の直径より
5〜15%大きい径の円筒局部20が従続してい
る。この円筒局部20はパイプ13のネジ部18
と同様に圧回転成形ネジを含んで成り、このネジ
部21の直径は全般的に、具体的には円筒局部2
0の直径は、パイプ14本体の直径より大きい。ネ
ジ部21は円筒局部20の直径と実質的に同じ径
のもう1つの円筒局部22を有している。この円
筒局部22にはU形断面の環状突出局部23が従
続している。この環状突出局部23の外径はパイ
プ14の径より10〜30%大きい。この突出部23
には円錐状拡大局部24が従続している。この拡
大局部24を形成する目的は雄パイプ部11の雌
パイプ部12への挿入を容易にすることにある。
環状突出局部23はシールリング25、好ましく
はニトリルゴムのリングを受容するように設計さ
れている。環状突出局部23の内面23aは主と
して平坦であり、パイプジヨイントの中心線CL
に平行に配位している。この環状突出局部23の
断面は図示のもの以外の形状であり得る。即ち、
第3図と第4図に示すようなV形断面やW形断面
も採用し得る。係合時に、パイプ13はパイプ1
4の雌パイプ部12に侵入する。この雌パイプ部
12は上向き配向していてパイプ14の円錐状突
出局部19や環状突出局部23に当接したフオー
クストツパ等の手段により支持されている。従つ
て、一連体のパイプ群が取付け、取外しに際して
井戸に落下するのを阻止するために雌パイプ部1
2を上向きに配備しているのが好ましい。
肉薄の雄パイプ部11をこれより幅広の雌パイ
プ部12と一線に配置して下方に降下させると、
雄パイプ部11が雌パイプ部12の円錐状拡大局
部24に向け同軸上に進んで止まる。この時点で
ネジ部18は雄ネジ部24と一次係合することに
なる。次に雌パイプ部12に対し雄パイプ部11
を手動回転させ、両ネジ部の協働により雄パイプ
部11を雌パイプ部12に引き込む。雄パイプ部
11の円錐局部16がシールリング25と円錐状
拡大局部24に侵入したときの、雄、雌の両パイ
プ部間の堅い締結が達成される。両パイプ部のネ
ジ部表面は固く且つ滑かであるべきである。雌ネ
ジ部21は雄ネジ部18のフランク部分と円錐局
部16の間で圧迫され、そこでロツクされる。
各ネジフランクは中心線CL上の垂線に対し2
〜6°の傾斜角αを有している。円錐局部16の傾
斜角βは中心線CLに対し3〜10°である。肉薄な
壁厚は大きな弾性を有し、これが雄、雌ネジ部の
良好なロツキングを促進する。丸味のあるネジ山
が切り込みネジに較べ損傷を軽減する。
上記本発明のパイプジヨイントに関し、パイプ
内部に250バーの水圧を与えることにより加圧試
験をしたが、パイプジヨイントの水漏れは皆無で
あり、テストは成功であつた。
更に、本発明のパイプジヨイントを引張試験に
かけた結果は、7トンの引張応力に達した後でネ
ジ部が脱離した。この試験に用いたパイプはフエ
ライト−オーステナイト系ステンレス鋼製であ
り、42.4×1.2mmの寸法のものであつた。
また本発明に係る38×2mm寸法のステンレス鋼
製パイプジヨイントも加圧試験を行つたが、その
結果は、水圧600バーを越えてもジヨイント水漏
れは皆無であり、試験は成功であつた。
螺結させるネジと環状突出局部23はパイプ端
部を強固にして補強する態様で以つて協働する。
パイプジヨイントの円筒局部20の直径はパイプ
13,14の直径より5〜20%大きい。
パイプジヨイントの脱離は上述の操作を逆にす
るだけでよい。これは本発明のパイプジヨイント
の構成からして、手動ネジ戻し回動操作により、
治具の助力なしに可能となることを意味してい
る。
第5図は第1図の−線の切断面図である。
図示の通り、スリーブ26が円筒局部20の内面
に当接するように配位している。このスリーブ2
6はパイプの中心に配置したピストン27を案内
するように設計されている。このピストン27は
パイプ一連体(図示省略)の下端に装置したポン
プと協働するように設計されている。スリーブ2
6は中央孔と四本のアームを有している。これら
アームは曲折していてその先端が円筒局部20の
内面と係合している。
上記発明は治具の助けなしに着脱出来るパイプ
ジヨイントに関するものであり、このジヨイント
は優れた締結能力と高強度を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるパイプジヨイントの長
手部分断面側面図、第2図は第1図に示すパイプ
端部の部分断面図、第3図は本発明の別の実施例
に係わるパイプジヨイントの第2図に対応した部
分断面図、第4図は本発明の更に別の実施例に係
わるパイプジヨイントの第2図に対応した部分断
面図、及び第5図は第1図における−線の切
断面図である。図において: 10:パイプジヨイント、11:雄パイプ部、
12:雌パイプ部、13:パイプ、14:パイ
プ、15:拡大局部、16:円錐局部、17:円
筒局部、18:ネジ部、19:円錐状突出局部、
20:円筒局部、21:ネジ部、22:円筒局
部、23:環状突出局部、24:拡大局部、2
5:シールリング、26:スリーブ、27:ピス
トン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1肉薄パイプ13と第2肉薄パイプ14に
    関し、第1パイプ端部11が第2パイプ端部12
    に対して挿入され且つ回転させられるようになつ
    ていて、両パイプ端部は相互係合のために合致し
    たネジ部18,21を有しており、第2パイプ端
    部12は第2パイプ14と実質的に同じ壁厚のネ
    ジ部21を有し、第2パイプ端部12は軸上ネジ
    部21よりその自由端へ向つて径の増大している
    円錐状拡大局部24を有しており、他方第1パイ
    プ端部11は第1パイプ13と実質的に同じ壁厚
    のネジ部18を有し、且つその自由端側に配位し
    たネジ部18へ向つて少くとも部分的に径の減少
    している円錐局部16を有している、斯ゝる両パ
    イプ間のパイプジヨイントにおいて、ネジ部21
    と円錐状拡大局部24の間で且つ当該局部24の
    近くに設けた第2パイプ端部12の環状突出局部
    23にシールリング25が受容されていて、それ
    により環状突出局部23の内面と第1パイプ端部
    11の円錐局部16の間をシールするようになつ
    ており、また第2パイプ端部12がホークストツ
    パ等の保持工具と係合させるために前記環状突出
    局部23の他に当該パイプ端部12の他端側にネ
    ジ部21へ向つて径の増大している円錐突出局部
    19を有していることを特徴とするパイプジヨイ
    ント。 2 特許請求の範囲第1項に記載のパイプジヨイ
    ントにおいて、環状突出局部23の半径方向の最
    突端部がパイプジヨイントの最大径を規定してい
    ることを特徴とするパイプジヨイント。 3 特許請求の範囲第1項と第2項のいづれか1
    項に記載のパイプジヨイントにおいて、第2パイ
    プ端部12がネジ部21と円錐突出局部19の間
    に当該局部19に接続した円筒局部20を有し、
    この円筒局部20の直径はパイプ13,14の径
    より大きいことを特徴とするパイプジヨイント。 4 特許請求の範囲第3項に記載のパイプジヨイ
    ントにおいて、円筒局部20の直径がパイプ1
    3,14の径より5〜20%大きいことを特徴とす
    るパイプジヨイント。
JP61252091A 1985-10-25 1986-10-24 パイプジヨイント Granted JPS62174493A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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SE8505031-8 1985-10-25
SE8505031A SE450039B (sv) 1985-10-25 1985-10-25 Rorkoppling

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JPS62174493A JPS62174493A (ja) 1987-07-31
JPH0465954B2 true JPH0465954B2 (ja) 1992-10-21

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JP61252091A Granted JPS62174493A (ja) 1985-10-25 1986-10-24 パイプジヨイント

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EP (1) EP0220150B1 (ja)
JP (1) JPS62174493A (ja)
CN (1) CN1003885B (ja)
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BR (1) BR8605226A (ja)
CA (1) CA1292488C (ja)
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DE (1) DE3662453D1 (ja)
DK (1) DK509386A (ja)
ES (1) ES2007572B3 (ja)
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