JPS59155263A - 経皮注射器 - Google Patents

経皮注射器

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JPS59155263A
JPS59155263A JP59009603A JP960384A JPS59155263A JP S59155263 A JPS59155263 A JP S59155263A JP 59009603 A JP59009603 A JP 59009603A JP 960384 A JP960384 A JP 960384A JP S59155263 A JPS59155263 A JP S59155263A
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JP
Japan
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syringe
transdermal
small piston
fluid
spring
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Application number
JP59009603A
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English (en)
Inventor
マリオ・ゲート
ルチアノ・ドルニク
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SHISHIMU SpA
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SHISHIMU SpA
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Publication date
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    • A61M5/30Syringes for injection by jet action, without needle, e.g. for use with replaceable ampoules or carpules
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61M5/19Syringes having more than one chamber, e.g. including a manifold coupling two parallelly aligned syringes through separate channels to a common discharge assembly
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    • A61M5/20Automatic syringes, e.g. with automatically actuated piston rod, with automatic needle injection, filling automatically
    • A61M5/2066Automatic syringes, e.g. with automatically actuated piston rod, with automatic needle injection, filling automatically comprising means for injection of two or more media, e.g. by mixing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、経皮注射器に関する。よシ正確には、本発明
は、高圧の液体ノエ、トにより、針なしに流体を瞬間的
に注射することができる経皮注射器に関する。
本発明の注射器は、注射すべさ流体の投薬量の制御が可
能であシ、可能な投薬量及び2つ又はそれ以上の流体の
混合物の制御かり能でアシ、限定する意図はないけれど
インシュリンの注射に特に好適である。
実際、2つ又はそれ以上の異った品質のインシュリンを
安定に混合して使用することがそのような注射を行う場
合にはしばしば心安とされる。
従来技術 米国特許第2,717,597号は極めて複雑な構造を
もった注射器装置を開示している。この注射器はその頭
部の鎖環に乗物を含有する特別の薬びんを収納した室を
備える。
この装置は、装填にかなシの困Ihを伴う。それは、外
部からの装*ができず、注射のたびに系びんの挿入のた
めに一部分解しなければならないからである。
この装置は安全装置が不十分であ)、完全には衛生的で
はなく、その上市販の通常の薬びんから医薬の吸入を行
うことはできない。
更に、この装置では投薬量が固定され、それを変更する
には異った容積の薬びんが必要となる。
米国特許第2,737,946号もまた極めて複雑化し
た構造の注射器を開示する。この場合も薬品は特別の某
びんに保持され、その薬びんは使用時に注射器の頭部近
くに挿入される。
本発明は、従来品と違って、薬品を外部から装填するも
のでなく、通常の市販の薬びんを使用し、所望の量に投
薬をそのたびに行うことができるものである。
更に、薬品を小さな中口孔を介して押出す圧力が、充填
時前もって圧縮され一時的に装置内の室に保持されるガ
スによって生ずる。ガスを圧縮する高圧力はガスをシー
ルするのに困難が伴い、装置それ自体の作動寿命に急影
響がある。
米国特許第2,928,390号は、充填すべき医薬及
び投薬制御が外部からかつ通常の市販の薬ビンよシ可能
な注射器を開示している。
この装置は2段階で働く。Mlの高速段階では医薬は皮
屑の密実なところをつき破り、その次の低速段階では医
薬の侵入が行われる。
この装置はその構造が複雑であシ、そのため重くなシ、
取シ扱いが難でコストが高くなシ、その上殺菌や装置の
維持に大きな困難が伴う。
医薬の出口圧力を大きくするスラストを生むばね式の充
填が圧縮ガスによって行われる。これは、注射器が空気
圧縮のための独立手段が在るときできるということで、
大きな欠点となる。
米国特許第3,330,276号に示された装置は投薬
量の制御及び薬品の充填を外部から可能とし、かつ市販
の通常の楽ビンからの吸入も可能とする。
この装置は極めて亘くかつ複雑な構造を持ち、薬ビンを
取付は及び位置決めの機構は複雑であシ、取扱いは困難
である。
艷に、薬ビンそれ自体は全く保農されておらず、破壊し
易く、これは人手で装置をある場所から別の場所に運搬
することがし難い。
更に、そのよりな装置では一つの種類の医薬のみ一時に
充填することができ、糖尿病のような患者の場合は、玖
った桑ひんからの注射に先立って混合するのが好適な成
分の注射が必要であることから、装置の使用の制限とな
る。
上述発明では、医薬の押出のため弾性手段に加わる推力
が十分に強力でない。これは装置を構成する部品の複雑
及び重さに由来するものである。
更に、医薬の推進を行うグループの動力が制御できない
その上、この装置の大きな欠点としては薬びんの容器の
近くに空気フィルタが取付けられているということでる
る。このフィルタは医薬の充填中に薬びんそれ自体の内
部で圧力を維持し、かつ薬びんそれ自体の衛生条件の維
持のために必要となるものである。
更に、その発明は殺菌及びメンテナンスのための分解が
困難であフ、サービスキーが必要となる。
また別の欠点は、弁を吸引位置に不注意に残すと、装置
が作動のkき薬びんの爆発が起ることである。その上、
作動後に、装置は、再充填に先立って十分に内体を出し
ておかなければならない。
米国特許第3,330,277号は3,330,276
号の変形であるが作動的な原理を実質的に変えるもので
なく、その改良でもない。
米国特許第3,526,225号は外部の圧縮空気源と
連通して使用される注射装置を開示する。この発明はそ
のため外科(大勢でのワクチン接&)の使用でのみ有益
である。更に、成分の混合の可能性はない。
米国特許第3,714,943号は複数の特別の薬びん
内にそれ自体が収納できる装置に関しておシ、その薬び
んの内容は1つづつ射出することができる。
しかしながら、この場合通常の市販の薬びんの使用はで
きず外部からの充填もできない。
その上医薬を押出す圧力によってその装置自体の内の室
内に前置的にガスの圧縮が生ずる。これは以前に述べた
ようにガスシールの問題につながるO 米国特許第3,827,601号は低動力め手動圧縮装
置を提案しておシ、この発明の目的とは相違する。
米国特許第3,908,651号は投薬量の測定ができ
外部からの充填が可能であシ、市販の通常の薬びんの使
用ができる注射器を開示する。
この装置は複雑な構造と安全装置を持った射出頭部を開
示し、正しくない使用のときに薬品を薬びんに戻すこと
ができない。
この装置は極めて複雑な固定装置を備え、一つの薬びん
からのみ一時に医薬を導入することができ、これは前に
述べたように大きな欠点である。
その上、この時計は射出作用がどのように得られ、梃子
しかつ発達するかについて示していない。
別の欠点として装置は分解時にサービスキーを必要とす
る。
発明の目的 本発明は上述の公知装置の欠点を解消し、種々の利点を
生むことを目指している。
本発明は充填段階で注射すべき成分の巡速かっ所望の量
の充填をすることができる注射器を提供することを目的
とする。
本発明の他の目的は、充填段階で、一つ又はそれ以上の
流体を連続的に計量して混合することにある。
本発明の別の目的は容易にかつ一度に使用することがで
き、メンテナンスの必要はほとんど無視できる経皮注射
器を提供することにある。更に別の目的は構造が単純で
、分解が容易であり、誤まった使用をしても安全な注射
器を提供することにある。
発明の構成 本発明によれば、適尚な弁を予設定することによシ、装
置に連結される市販の一つ又はそれ以上の薬びんから選
択的に吸引することができる。
2つの薬びんの場合は弁は少くとも2つの位置金持ち、
その一つでは充填された流体の押出が行われ、他方の位
置では2つの薬びんのうちの一方又は他方からの流体の
吸引が所望に行われ、これらからの流体の量は連続的に
測られる。
本発明によれば注射器は服用指示器を持ち、充填時に、
吸引流体の量を時々刻々表示することができる。
充填はねじ手段を備え、後方に吸引式れるピストンによ
ってばね手段による抵抗に打勝つ負圧で行れる。そのば
ね手段は所望の値に予荷重をかけられ、所望の注射圧力
が供給され、段階状又は連続的に予荷重される。
トリガ手段の作用はピストンの解放を急速化し、ばね手
段によって、流体の充填されている室へ急速に前方へ押
され、ピストンを保持する前部室内に所望の圧力が生ず
る。この圧力は高圧下でジェット状に前部室内に保持さ
れた流体をノズルを介して射出せしめる。
本発明によって実施される経皮注射器は針なしに皮下注
射を行うためのものであって、同注射器は交換可能な薬
びんから計量された投薬において吸引された少くとも一
つの流体を圧力下で射出するものであフ、ノズル手段と
、流体吸引手段と流体の排出手段と、所定の排出力會得
る手段とが具備され、前記装置は、流体の吸入及び送出
のための弁手段と、流体を収納し取外し可能な小ピスト
ンと、整列頭部を有した安全手段とよ構成る吸引及び射
出グループ、小ピストンの軸方向引抜き手段と、駆動手
段と小ピストンの前方軸運動のためのばね手段とよ構成
る吸引及び排出グループ、ばね手段の予荷重の制御のた
めの手段、及び投薬量の表示手段、並びに薬びんの保持
及び位置決め手段よ構成る。
実施例 図において、lOは本発明の経皮注射器である。
注射器lOは外部での形状は好ましくは実質的に筒状も
しくは角柱状をなし、これに対し、頭部12及び後部1
3が連結される。
中心本体11は把持を容易にするための隆起若しくはギ
ブギザを持つことができる。
ヘッド12は薬びん15の固定及び支持のための手段1
4を有し、これは孔あきであり、この実施例では2つが
挿入可能である。
その手段14は、この例では、各側で、2つの足場21
4fe持ったコネクタよシ成り、2つの薬びんを設けた
ときには各足場に夫々の薬びんがある。
各足場214内に通気ニードル16及び流体導入ニード
ル17が設けられる。
コネクタ114に、装置が使用されていないときノズル
(図示せず)を検層するプラグの固定のための手段57
がある。
ノズルの保護のためプラグの固定を行う手段57は、プ
ラグが外面に接触し微生物によって汚染されるのを防止
する目的を持っ◎ 実際、本発明では、プラグによって、ノズル手段が位置
する頭部12の前部を閉鎖することができ、これによル
頭部12を外界から隔離することができる。
、同様な理由で、本発明では、装置が不使用時で薬びん
15がコネクタ114に嵌合されていないとき機構21
4余適尚な蓋(図示せず)で塞ぐことができるようにな
っている。
コネクタ114は、弁本体119に、この実施例では圧
力下で挿入されるピン手段59によって固定される。
頭部12はノズル手段18と弁手段19とを持つ。弁手
段19の働きについては以下の記述によって説明する。
頭部12及び本体11の往復軸位置は作動圧力の調整の
ため制御できあ。この制御は以下記述するように行われ
る。この制御は段階式又は連続式に得ることができる。
後部13は装填及び始動装置20並びに投薬量の測定表
示手段21を持つ。
装填及び始動装置20は外部では通気及び排出の制御の
ための一部を有し、回転可能カバー22有し、同カバー
はクランク23を備え、同クランクから引金24が突出
し装置を、その装置が充填されると直ちに始動する。
クランク23は123のところで枢着され、装置の不使
用時Mla図に示すように折返すことができる。
測定手段21はその、外部で、リング25を有し、その
リングは好ましくはギブギブを付けられている。同リン
グ25は回転することができ、適浩にセットした比に応
じて回転カバー22の回転によって周期的に引かれる。
リング25は数字を打った目盛125を備え、その目盛
の表示は、本体11に剛直固定される不動スリーブ26
内の窓126’i通して、見ることができる。
作動の見地からは装置lOは相互に密接関連する次の4
つの部分(第2図)又は作動群よ構成るといえる。
a)流体の吸引が行われ、かつ所定の圧力で流体が射出
される吸引及び射出グルーf2.7゜b)必要とされる
圧力を生じかつ制御する手段を備える推進及び圧力制御
グループ。
C)射出圧力を生む手段の開閉の手段を備える装填若し
くけ吸引と排出の制御のだめのグループ29゜d)装填
されている薬験の制御手段を持つ投薬量の表示のための
グループ又は手段30゜第2a図は本体11の一部の及
び頭部12の全体の断面を示し、吸入及び射出グループ
27とグループ28中の圧力制御部60を見ることがで
きる。頭部12の上部にはコネクタ114が在り、その
一つの足場214をニードル16及び17と共に見るこ
とができよう。
各足場214のニードル16は導管116からの空気を
受ける。その導管116は外部に連通され、かつ弁19
のシャッタ31によシ開放及び閉鎖される。そのシャッ
タ31はこの実施例では弁本体119内で軸方向に摺動
することができる。
本発明によればシャッタ31は好ましくは周方向密封溝
62を持つ。これらの溝62は、第3a。
3b図に細線で示すように、約数100分の1mの深さ
を持ち、ラビリンスシールを構成いこれによシ、劣化の
早いゴムパツキンがシャッタ31上に必要でなくなる。
ニードル16及び17は図では別々の部材となっている
が、必要な数のチャンネルを持った単一の部材のみから
作ることができる。各足場214の針16−17は弁本
体119内の夫々のチャンネル116−117内に、液
体シールを確保するよう゛に、押し込まれている。
好ましくはシリコンゴムで作られるパツキン314は弁
本体119とコネクタ114との間に位置しておフ、シ
ール性を上げ、空気の流入及び流体の損失並びに汚染の
おそれを回避することができる。
ノズル手段314はノズル118を有し、同ノズルは弁
本体119の前部にねじ込まれる。
フィン132を有した整列頭部手段32(第4b図)は
弁本体119上を軸方向に摺動することができ、かつ、
シャッタ31内の側部ノツチと協働することによって、
液体の注射中のシャッタ31の正しい位置を確保する(
これにより、後述のように、注射山中の誤った使用法が
防止される。)のに役立ち、また流体の充填中に27の
端部位置においてシャッタ31の正しい位置を確保する
のに役立つ。
延長部219は弁本体119の背後に位置し、筒状室3
3を備え、同室内に軸方向に動く小ピストン34が在る
小ピストン34はプランジャ35の端部に位置し、同グ
ランツヤは室135内を摺動する。
頭部12のこの部分は吸入及び射出グループ27を形成
する。
弁本体119の全ての後部219は本体11内に固定さ
れるスリーブ112内に含まれる。
弁本体119はバヨネット継手319によってスリーブ
112への連結又はそれからの取外しが容易にできる。
そのバヨネット継手は後部延長部219内に位置し、ス
リーブ112内の適当な座と協働する。
この図で、室135はばね手段52を有し、そのばね手
段は一つ又はそれ以上の圧縮ばねよ多構成することがで
きる。図示の実i例では、ばね手段52はばね152と
252との組合せよ#)襲沙、これらは一方が他方の中
に位置するよう示される。
2重対のばね手段の採用で、皮膚の抵抗に打ち勝つ極め
て大きな圧力と、液体の徐々の射出を行わしめるそれ以
後の小さな圧力とよ)成る射出特性を得ることができる
案内軸352は、作動準備時及び充填時ばね152−2
52の側方への曲が)を防止し、ばねの押方向の押力が
最大限発揮されるのを確保する。
圧縮ガスでなくばね52を使用することで、植種の部品
間のシールの採用によ)生ずるであろう種々の問題だけ
でなく、圧力下のガスの採用によシ生ずる全ての問題を
回避することができる。
圧力が調整できるようにするため、延長部119を備え
たスリーブ112の軸位置を変更することによってばね
の予荷重を変えること、即ち予荷重又は圧力を調整する
グルーグ若しくは手段60を使用することが可能である
この実施例では、軸方向の位置決めは一時的に、舌11
1(第1a図)によって得られる。その舌111はフォ
ーク211に接し、そのフォーク211は、スリーブ1
12内の軸方向垂直な中空部212内に、本体11内の
孔311’i介して係合する。
弾性舌111が持ち上ったとき、フォーク211は中空
部212から外れスリーブ112の回転を許容し、ねじ
を締め又は緩めることで所望に回転される。
完全に回され又は所望の部分の回転後、スリーブ112
はフォーク211によシ再びクランプされる。
1つ又はそれ以上の中空部212を持つ図示の装置は段
階式に制御を行うことを可能とする。このグループはば
ね手段52の予荷重の制御のための手段60を構成する
参照手段56はノツチ、マーク、又は他の所望の印よ構
成るもので、本体11に対するスリーブ112の軸位置
、即ちばねの予荷重値を見えるように表示するのを可能
にする。
装填グループ若しくは吸入及び排気の制御グループ29
によって、プランジャ35は後退し、カラー235によ
ってばね52を圧縮することができる。そのカラー23
5に対し、ばね52が押力を加え、そのカラーに対し案
内軸352が実施例では剛11固定きれる。
プランジャ35の後方への運動は2又はそれ以上のくし
状手段36によって引き起される。その手段36はねじ
付スタブ端335上のねじ付半すング若しくはセグメン
トよ9成る。
くし状手段36はスリーブ37の側止の溝内に案内され
、そのスリーブ37は、実施例では、カバー22に剛直
固定され、軸受137及び隆起237によって本体11
に回転可能に止着される。
図の配置では、スリー7’37は2つの対の半部から作
られ、本体11に嵌合できるようになっている。
環状の周方向隆起237は適描な周上溝と協働し、本体
11に対するスリーブ37の軸方向摺動を宗止し、しか
しスリーブ37の周方向回転は計容する。
カップ手段38はくし手段36をある位置及び条件に保
持する。ばね39は常時はスリーブ37及び力、プ部材
38を離れて保持する。
作動手段40は、引金24により作動されて、かつ圧力
リング122上に当接し、カップ部材38を前方に押し
ばね390弾性作用に打ち勝つ。
歯138の前端とくし手段36の前部傾斜136との相
互作用で、所望の調整が行われる。
カップ手段38を前方に動かすと、絢13Bは傾斜13
6と協働を始め、くし手段36はかくして自由となれ、
カップ手段38の内径がその端部138のそれよ多大き
いことに原因して、カップ部材38内で半径方向に後退
する。かぐして、スタブ端335のねじ条から外れるよ
うになる。
スタブ端335は、このようにして、くシ手段36から
外れ調整から自由となシ、カラー235上に作用するば
ねによって前方に抑場れる。
測定グループ30はカム41(第5図)を有し、同カム
はリング25と同軸でl)かつ中心本体11に固定され
る。
スリーブ37によシけん引される鋼艇58がカム41と
リング25との間に位置する。鋼線58は周的長手方向
座158内に一部分は位置し、スリーブ37それ自体に
周方向で剛直固定される。
ワイヤ58が隆起141と出合うと、ワイヤはこの実施
例では半径外方に動き、ノツチ225と係合し、隆起1
41の局部によって決まる一連のカチッとする音(cl
ick ) kたててリング25が引っはられることに
なる。
ノツチ225は隆起141の近くにあシ、その結果、ワ
イヤ58がカム41上を走行するに従って、隆起141
が再び持ち上るとき対応するノツチに必ず作用する。
カバー22に剛直固定されるス’)−”37の回転毎に
、リング25は一連の隆起141によって決められる一
連のクリックを実行し、そのクリック毎に隆起1410
周部によって決まる前進運動をまた実行する。  。
そのクリックはスリーブ26内のばね手段(舌。
ゴール付ばね等)と協働するリング25内のノツチ手段
61又は中空部によって一時的に固定される。
クリックの数は数字を付けた目盛125から窓126(
第16図)を通して読むことができ、このようにして充
填された系量が決められる。
第3,4図は夫々シャッタ31及び弁体119を示す。
  □ 弁19は次のように働く。シャッタ31(第4図)は一
方又は他方の側に動かすことができ、吸引を所望する薬
びんの選定ができる。このようにして、2つの充填孔4
2の一方又は他方が弁19の対応するチャンネル117
と一致するよう位置される。
シャッタ31の側路及びその周上位置は完全前方位置3
2A(第4b図)におけるヘッド32のフィン132と
側部ノツチ45との協働によって制御することができる
孔42(第4図)の形状は次のようになっている。即チ
、シャ、メ31の2つの側部位置の各々において、これ
らの孔42は対応する充填チャンネル117を弁本体1
19の中心チャンネル43と連通状態にする。このとき
弁本体119は、チャンネルが連通ずる室33に向って
指向している。
同様に、通気孔44が通気チャンネル116と一致され
、そのチャンネル116は、適当なフィルタ手段に取付
けた後は、外部に開放され連通ずるO シャッタ31がその中央位置にあるときは孔42−44
は対応するチャンネル117−116とはもはや一致せ
ず閉鎖となる。
シャッタ31の中央位置は頭部32の後方運動によシ同
頭部32を患者の皮膚に尚ったときフィン132によっ
て自動的に得られる。実際、フィン132//i側部ノ
ツチ45に働きシャ、り31をその中央位置に整列させ
る。
シャッタ31は、頭部32をその完全外方位置32Aに
しておいて、所望に応じ部分的に軸方向に変位した2つ
の側部位置(第4b図の破線31A)をとる仁とができ
る。
この場合、フィン132は側方での軸方向の偏差の限界
を定め、シャッタ31は孔42−44を位置42A及び
44Aとし、その結果孔42−44は薬びん15からの
流体の充填及び薬びん15への空気の供給作動の準備が
行われる。
中央位置では、中心オリフィス46は中心チャンネル4
3と一致し室33はノズル18と連通する。前もって吸
引された流体はチャンネA−43を介して射出すること
ができる。
第6図は74%ピストン34の詳細を示す。弾性リング
234を有したスタブ134はグランジャ35の頭部3
5A内に挿入される。
弾性リング234は頭部35A内に位置する適当な周方
同座53内に係合し、小ピストン34の取付は取外しを
容易にすることを可能とし、迅速交換が可能となる。
この構造は吸引の際中に小ピストン34がグランジャ3
5から離れるのを防止する。というのは、それに要する
力が室33内で生ずる負圧よ)大きいからである。
この実施例では、小ピストン34のヘッド334はしん
ちゅうリング47、外リング49を有したO−リング4
8及びかしめ151によってビン51に連結される前リ
ング5oを備える。
図の配置では、小ピストン34はもしそれが摩耗すれば
交換することができる〇 注射器lOが充填されるときは、グランツヤ35は、最
初は、小ピストン34を引くことなしに、座53の傾斜
面153がリング234に係合するまで後退する。
充填のない初期移動の後には、小ピストンはプランジャ
35と共に後退し、流体を室33内に吸引する−0 充填のないこのような移動はリング25の数字を打った
目盛の始めに適当なそれに応じたデッドスペースが作る
ことでとることができる。
射出の際に、グランジャ35の前面54は小ピストン3
4のカラー55に作用しスラストヲ受けることになる。
本発明の装置は次のように作動する。
a)  1つ又はそれ以上の薬びん15がコネクタ11
4内に挿入される。頭部32は前方位置32A(第1b
図)にもってこられる。
b)シャッタ31は側方に移動され、所望の薬びんが選
定される。シャッタ31の進行及びその周位置はノツチ
45に協働するフ゛イン132によって調整できる。
このようにして、選定された桑びんに相当する通気チャ
ンネル116及び充填チャンネル117は開放される。
C)スリーブ37をプランジャ35のねじ何部335内
に係合するくし36と共に引っばる回転可能カバーはク
ランク23によって回転される。
回転によって、<L36はスタブ端335を、プランジ
ャ35と共に後退させ、小ピストン34を引き離し、室
33内に所望の負圧を生じさせる。
室33は所望の値まで充填される。吸引される流体量を
窓を通して読むことができる。
d)他の薬びん15からの第2の流体の吸引が次に実行
され、2種の流体が室33内で混合されその室はそれに
先立って小ピストン34の後退運動によって自由となる
。シャッタ31は他の薬びんに切替られ(b)及び(、
)の工程が進められる。
第1及び第2の薬びん15からの吸入流体の量の合計は
窓126で読み取ることができる。
e)装置10の端部12は患者の皮膚に対して圧接され
、頭部32は後退し、斜めのフィン132は弁本体11
9内のシャッタ31と整列し、チャンネル116及び1
17及び中心オリフィス46と芯が合う中心開口を閉鎖
する。
f)ト’)ガ24の作動でカップ手段38は軸方向に変
位し、それにより<シ手段36はカップ手段38それ室
体の内で半径方向運動し、くし手段36が更に変位する
のを防止する。
スタブ端335はそれ故これから外れ、グランジャ35
はばねに押されて小ピストン34を室33内に押戻す。
流体は、これによって、中心チャンネル43及びノズル
118を介し所望圧力で射出される。
以上本発明の好適実施例を説明したが種々の変形が可能
である。部品の形状及び寸法は変更でき、薬びん15は
その数を2以上とすることができ、異った位置とするこ
とができる。
異った種類のばね手段−多分プログレシプな特性を持つ
−を使用することも可能でおる。シャッタ31を本体1
9内で軸方向に摺動させる代シに回転させることも可能
である。
これら及びその他の変形は、本発明の範囲を離れること
なく、当業者により種々可能なことはいうまでもない−
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明の装置の3次元図 第1b図は第1a図の装置の側面図 第2&図は流体室の領域及び注射器の領域の部分を示す
図 第2b図は反対ばねの領域を示す図 +1 第2C図は充填及びドリッピング領域の図第3a図、第
3b図は弁のシャ、りを相互に直角にみて示す図 穆 第4a図は弁本体中の第  のシャ、りの着座部を示す
図 第4b図は弁及び整列安全ヘッドの相互作用を示す図 第5図はフランジを備えた目盛付の冠部を示す図 第6図は小ピストンの孔あき配置を示す図。 10・・・注射器、11・・・本体、12・・・へ、ド
、14・・・薬びん固定手段、15・・・薬びん、18
・・・ノズル手段、19・・・弁手段、20・・・充填
駆動装置、22・・・回転カバー、23・・・クランク
、24・・・引金、25・・・リング、26・・・スリ
ーブ、27・・・吸引射出グループ、28・・・推進グ
ループ、29・・・充填グルーゾ、31・・・シャッタ
、34・・・小ピストン、35・・・グランツヤ、36
・・・力4.手段、37・・・スリーブ、38・・・カ
ップ手段。 鳳下金白 第2a図 214 第129図 ・ 第2C図 9 第3a図 第3b図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、針なしに皮下注射を行う経皮注射器であって、交換
    可能な桑びん(15)から7販9尉2さ軽菱品として吸
    引された少くとも一つの流体を圧力下で射出するもので
    あシ、ノズル手段(18)と、流体吸引手段と流体の排
    出手段と、所定の排出力を得る手段とが具備され、前記
    装置(10)は、流体の吸入及び送出のための弁手段(
    19)と、流体を収納し取外し可能な小ピストン(34
    )と、螢列唄部(32) **シた安全手段とよ)成る
    吸引及び射出グループ(27)、 小ピストン(34)の軸方向引抜き手段と、駆動+設(
    36−38)と、小ピストン(34)の前方JliII
    I連動・のためのはね手段(52)とよシ成る吸引及び
    排出グルー7°(29)、 ばね手段(52)の予#夏の制御のための手段、及び投
    系量の表示手段(30)、並びに薬びん(15)の保持
    及び位置決め手段よシ成る経皮注射器。 2、薬びん(15)の保持及び位置決め手段(14)は
    少くとも一つの足場(214) ’i有し、同足場は弁
    手段(19)と協働する2本の針(17−16)を有し
    、充填室(33)及び出口側(116)に夫々一時的に
    連結するようになっている特許請求の範囲第1項の経皮
    注射器。 3、弁手段(19)は、射出位置と、薬びん(15)を
    保持する各足場(214)のための特定充填位置とを取
    ることができる特許請求の範囲第1項又は第2項の経皮
    注射器。 4、弁手段(19)のシャッタ手段(31)の射出位置
    はその後方位置にある整列頭部(32)を持つ安全手段
    によって行われる特許請求の範囲第1項から第3項のい
    づれかの経皮注射器。 5、弁手段(19)のシャッタ(31)の特定の極限位
    置(31A)は整列頭部手段(32)のフィン手段(1
    32)によってフィン手段(132)の前部(32A)
    において決められる特許請求の範囲第1項から第43A
    のいづれかの経皮注射器。 6.筒状室手段(33)が、弁手段(19)内のシャッ
    タ手段(31)の一時的な往復位置によシ、薬びん(1
    5)及びノズル手段(18)で夫々連通するように作ら
    れている特許請求の範囲第1項から第5項のいづれかの
    経皮注射器。 7、小ピストン(34)の軸方向引抜きのための手段は
    、 半径力向町動なくし手段(36)、 くし手段(36) ’e半径方向に位置決めしかつ案内
    するスリーブ手段(37)、 ねじ付スタブ手段(335)に対する前記くし手段(3
    6)の一時的半径方向位置決めにおいてそのくし手段(
    36)の前部及び後部類@ (136)と協働する前端
    薗(138)を待ったカッグ手段(38)、小ピストン
    (34)のその端部に、その小ピストン(34)が取除
    かれるように、当接するプランジャ手段(35)に剛直
    固定されるねじ付スタブ手段(335)、 キャッノ手段(38)の正常位置決めのためのばね手段
    (39)、及び くし手段(36)に対するカツグ手段(38)の一時往
    復位置を一時的に変え、トリガ手段(24)によシ起動
    される起動手段(40)よシ成る特許請求の範囲第1項
    から第6項のいずれかの経皮注射器。 8、プランジャ手段(35)は、所望の中間位置でカラ
    一手段(235)を有し、同手段(235)は案内軸(
    352)と共にばね変位手段(52) k位置決めし抵
    抗する特許請求の範囲第1項から第7項のいずれかの経
    皮注射器。 9、 小ピストン(34)の軸引き抜きのための手段は
    投薬量の表示手段(30)を制御するようになっている
    特許請求の範囲第1項から第8項のいづれかの経皮注射
    器。 10、投薬量の表示手段(30)は、 隆起手段(141)を有したカム手段(41)、隆起手
    段(141)と面し、これと協働するノツチ(225)
    を有し、数字をうった目盛手段(125)を有したリン
    グ手段(25)とを有し、引き抜き手段に剛直同定され
    、カム手段(41)とノツチ(225)との間に作用す
    る鋼ワイヤ手段(58)によりm期的に一時前進される
    特許請求の範囲第1項から第9項のいづれかの経皮注射
    器。 11、ばね手段(52)の予荷重の制御のための手段(
    60)は中心本体(11)に対してスリーブ手段(11
    2)の往復軸方向調整位置によって得られ、決定された
    往復軸方向位置の一時的固定のための可視的な参照手段
    (56)及び非結合可能手段(212−212)が有利
    には存在している特許請求の範囲第1項から第10項の
    いづれかの経皮注射器。 12、射出端(12)は殺耐のためにスリーブ手段(1
    12)から切離され、そのような一時的な切離しはバヨ
    ネット継手によって得られる特許請求の範囲81項から
    第11項のいづれかの経皮注射器。 13、小ピストン(34)は、シランジャ手段(35)
    内に位置する周方同座手段(53)と協働する弾性リン
    グ(234)を持つ一時的なアンカ手段よシ成る特許請
    求の範囲第1項から第12項のいづれかの経皮注射器。 14、  弾性リング手段(234)と周上座手段(5
    3)との間での吸引の初期相対遊びがリング手段(25
    )上に目で見えるようになっている特許請求の範囲第1
    項から第13項のいづれかの経皮注射器。
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